JPH0342341Y2 - - Google Patents
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- JPH0342341Y2 JPH0342341Y2 JP18793983U JP18793983U JPH0342341Y2 JP H0342341 Y2 JPH0342341 Y2 JP H0342341Y2 JP 18793983 U JP18793983 U JP 18793983U JP 18793983 U JP18793983 U JP 18793983U JP H0342341 Y2 JPH0342341 Y2 JP H0342341Y2
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- hopper
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- weighing
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Landscapes
- Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、自動計量装置におけるホツパ、特に
冷凍食品等の計量に用いられる自動計量装置にお
けるホツパに関する。
冷凍食品等の計量に用いられる自動計量装置にお
けるホツパに関する。
(従来技術)
複数の計量機に被計量物を夫々供給し、各計量
機で計量した計量値の中から所定の一定重量を得
るための最適の計量値の組合せを選定して、その
選定された計量値を有する計量機内の被計量物の
みを排出することにより、上記一定重量の被計量
物を得るようにした組合せ計量式の自動計量装置
が実用されているが、この種の計量装置において
は、上記各計量機に被計量物を収容するための計
量ホツパが夫々備えられると共に、各計量ホツパ
の上方には、該ホツパからの被計量物排出時に次
回計量用の被計量物を速かに供給するためのプー
ルホツパが配備される。
機で計量した計量値の中から所定の一定重量を得
るための最適の計量値の組合せを選定して、その
選定された計量値を有する計量機内の被計量物の
みを排出することにより、上記一定重量の被計量
物を得るようにした組合せ計量式の自動計量装置
が実用されているが、この種の計量装置において
は、上記各計量機に被計量物を収容するための計
量ホツパが夫々備えられると共に、各計量ホツパ
の上方には、該ホツパからの被計量物排出時に次
回計量用の被計量物を速かに供給するためのプー
ルホツパが配備される。
これらのホツパは、第1図に示すように、上部
が開放され且つ下部に排出口a1が設けられたホツ
パ本体aに、該排出口a1を開閉する揺動式のゲー
トbと、外部からの操作力により該ゲートbを開
閉させるリンク機構cとを備えた構成であるが、
該ホツパに収容される被計量物が冷凍食品である
場合に、次のような問題が生じる。
が開放され且つ下部に排出口a1が設けられたホツ
パ本体aに、該排出口a1を開閉する揺動式のゲー
トbと、外部からの操作力により該ゲートbを開
閉させるリンク機構cとを備えた構成であるが、
該ホツパに収容される被計量物が冷凍食品である
場合に、次のような問題が生じる。
即ち、被計量物を氷結させている氷の一部が一
旦溶解した後にホツパ内で再び氷結することによ
り、該被計量物がホツパ本体aの各内側面、特に
被計量物の重量を受止める傾斜面a2や閉鎖時に傾
斜状となるゲート内面b1に付着し、鎖線で示すよ
うに一部の被計量物dがゲートbの開時にホツパ
本体aから排出されずに、上記の両面a2,b1に付
着したまま残留する。その結果、プールホツパの
場合は計量ホツパへの供給量が不足し、また計量
ホツパの場合は排出される被計量物の量が計量値
と相違して、計量ミスを発生させることになる。
この問題は、上記のような組合せ選定に際して長
時間選定されなかつた計量機における計量ホツパ
及びその上方に位置するプールホツパにおいて顕
著に発生する。そして、計量精度の非常に高いこ
の種の自動計量装置において、このような被計量
物の氷結によるホツパ内への付着、残留が生じる
と、該計量装置の高精度の計量機能自体が無意味
なものとなる。
旦溶解した後にホツパ内で再び氷結することによ
り、該被計量物がホツパ本体aの各内側面、特に
被計量物の重量を受止める傾斜面a2や閉鎖時に傾
斜状となるゲート内面b1に付着し、鎖線で示すよ
うに一部の被計量物dがゲートbの開時にホツパ
本体aから排出されずに、上記の両面a2,b1に付
着したまま残留する。その結果、プールホツパの
場合は計量ホツパへの供給量が不足し、また計量
ホツパの場合は排出される被計量物の量が計量値
と相違して、計量ミスを発生させることになる。
この問題は、上記のような組合せ選定に際して長
時間選定されなかつた計量機における計量ホツパ
及びその上方に位置するプールホツパにおいて顕
著に発生する。そして、計量精度の非常に高いこ
の種の自動計量装置において、このような被計量
物の氷結によるホツパ内への付着、残留が生じる
と、該計量装置の高精度の計量機能自体が無意味
なものとなる。
(考案の目的)
本考案は、自動計量装置における上記のような
問題に対処するもので、冷凍食品等を計量する場
合において、被計量物がホツパ本体内部の傾斜面
及びゲート内面に氷結、付着するのを防止して、
ゲートの開時に該被計量物がホツパ本体から完全
に排出されるようにし、もつてこの種の自動計量
装置における計量ミスの発生を防止することを目
的とする。
問題に対処するもので、冷凍食品等を計量する場
合において、被計量物がホツパ本体内部の傾斜面
及びゲート内面に氷結、付着するのを防止して、
ゲートの開時に該被計量物がホツパ本体から完全
に排出されるようにし、もつてこの種の自動計量
装置における計量ミスの発生を防止することを目
的とする。
(考案の構成)
本考案は、上記目的達成のため次のように構成
される。
される。
即ち、上部が開放され且つ下部に排出口が設け
られたホツパ本体と、該排出口を開閉する揺動式
のゲートと、外部からの操作力によつて該ゲート
を開閉されるリンク機構とを有するホツパにおい
て、傾斜状の被計量物受支面が複数の線材を平行
に配設してなる柵状の受支部材によつて形成する
と共に、該部材に対応させて複数の歯を平行に配
設してなる櫛状の分離部材を設け、ゲートの開時
に上記分離部材の各歯が受支部材の各線材間から
該受支部材の被計量物受支面側に相対的に突出す
るように構成する。特に、本考案の実施例におい
ては、ゲートとホツパ本体における該ゲートに対
向する傾斜面とに被計量物が特に付着し易いこと
に鑑み、該ゲートを受支部材によつてのみ構成す
ると共に、ホツパ本体の傾斜面に他の受支部材を
配設する。そして、ゲート側の受支部材に対応す
る分離部材をゲートの開位置において各歯が当該
受支部材における各線材間からゲート内面側に突
出するように設けると共に、上記ホツパ本体の傾
斜面には該面における受支部材に対応する分離部
材を設けて、ゲートの開動に連動して各歯が当該
受支部材の線材間からホツパ本体の内方に突出す
るように構成する。
られたホツパ本体と、該排出口を開閉する揺動式
のゲートと、外部からの操作力によつて該ゲート
を開閉されるリンク機構とを有するホツパにおい
て、傾斜状の被計量物受支面が複数の線材を平行
に配設してなる柵状の受支部材によつて形成する
と共に、該部材に対応させて複数の歯を平行に配
設してなる櫛状の分離部材を設け、ゲートの開時
に上記分離部材の各歯が受支部材の各線材間から
該受支部材の被計量物受支面側に相対的に突出す
るように構成する。特に、本考案の実施例におい
ては、ゲートとホツパ本体における該ゲートに対
向する傾斜面とに被計量物が特に付着し易いこと
に鑑み、該ゲートを受支部材によつてのみ構成す
ると共に、ホツパ本体の傾斜面に他の受支部材を
配設する。そして、ゲート側の受支部材に対応す
る分離部材をゲートの開位置において各歯が当該
受支部材における各線材間からゲート内面側に突
出するように設けると共に、上記ホツパ本体の傾
斜面には該面における受支部材に対応する分離部
材を設けて、ゲートの開動に連動して各歯が当該
受支部材の線材間からホツパ本体の内方に突出す
るように構成する。
このような構成によれば、ゲート閉時に被計量
物は、ホツパ本体内の傾斜面に配設された柵状の
受支部材と、ゲートを構成する同じく柵状の受支
部材とによつて受け止められると共に、該被計量
物がたとえこれらの受支部材に氷結、付着して
も、次のゲート開時に該被計量物が櫛状の各分離
部材によつて強制的に氷結を剥離して払い落され
ることになる。これにより、被計量物はホツパ本
体の内部或いはゲートに残留することなく確実に
排出されることになる。
物は、ホツパ本体内の傾斜面に配設された柵状の
受支部材と、ゲートを構成する同じく柵状の受支
部材とによつて受け止められると共に、該被計量
物がたとえこれらの受支部材に氷結、付着して
も、次のゲート開時に該被計量物が櫛状の各分離
部材によつて強制的に氷結を剥離して払い落され
ることになる。これにより、被計量物はホツパ本
体の内部或いはゲートに残留することなく確実に
排出されることになる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
先ず、第2図により本考案ホツパが適用される
自動計量装置の全体構造を説明すると、基台1の
上方に架設された支持台2には、中央部に加振装
置3を介して分散テーブル4が配置されていると
共に、該テーブル4の周囲には夫々加振装置5…
5を介して複数の供給トラフ6…6が放射状に配
置され、且つ該支持台2の周縁部には上記各トラ
フ6…6の先端部下方に位置するように該トラフ
と同数のプールホツパ7…7が取付けられてい
る。また、上記基台1上には、重量検出器8…8
と各重量検出器に付帯された計量ホツパ9…9と
からなる複数の計量機10…10が上記各トラフ
6…6ないしプールホツパ7…7に対応させて円
形に配置されていると共に、上下に対応位置する
各プールホツパ7…7と計量ホツパ9…9の組と
同数の駆動装置11…11が上記支持台2の下面
に吊り下げ状に取付けられている。この駆動装置
11…11はモータ12により作動され、被計量
物排出指令を受けた時に押付部材11a,11b
を夫々突出させて、側方に位置する計量ホツパ9
内の被計量物を集合シユート13内に排出させる
と共に、該計量ホツパ9内にプールホツパ7内の
被計量物を投入させるように動作する。
自動計量装置の全体構造を説明すると、基台1の
上方に架設された支持台2には、中央部に加振装
置3を介して分散テーブル4が配置されていると
共に、該テーブル4の周囲には夫々加振装置5…
5を介して複数の供給トラフ6…6が放射状に配
置され、且つ該支持台2の周縁部には上記各トラ
フ6…6の先端部下方に位置するように該トラフ
と同数のプールホツパ7…7が取付けられてい
る。また、上記基台1上には、重量検出器8…8
と各重量検出器に付帯された計量ホツパ9…9と
からなる複数の計量機10…10が上記各トラフ
6…6ないしプールホツパ7…7に対応させて円
形に配置されていると共に、上下に対応位置する
各プールホツパ7…7と計量ホツパ9…9の組と
同数の駆動装置11…11が上記支持台2の下面
に吊り下げ状に取付けられている。この駆動装置
11…11はモータ12により作動され、被計量
物排出指令を受けた時に押付部材11a,11b
を夫々突出させて、側方に位置する計量ホツパ9
内の被計量物を集合シユート13内に排出させる
と共に、該計量ホツパ9内にプールホツパ7内の
被計量物を投入させるように動作する。
次に、第3,4図により上記計量ホツパ9の構
造を説明すると、該ホツパ9は上部が開放され且
つ下部に被計量物排出口14aが開口されたホツ
パ本体14と該本体14の両側面に固着された一
対のブラケツト15,15′と、該本体14の下
部に設けられて上記排出口14aを閉鎖する揺動
式のゲート16と、該ゲート16を開閉させるリ
ンク機構17とから構成されている。上記ブラケ
ツト15,15′のうちの一方のブラケツト15
はT字状とされてホツパ本体14の一側面に固着
され、その一旦部15aが該本体14から前方、
即ち図面上左方に突出されており、また他方のブ
ラケツト15′はホツパ本体14の他側面から前
面に沿つて固着され、その一端部15a′が折り曲
げられて上記ブラケツト15の端部15aと平行
に本体14の前方に突出されている。
造を説明すると、該ホツパ9は上部が開放され且
つ下部に被計量物排出口14aが開口されたホツ
パ本体14と該本体14の両側面に固着された一
対のブラケツト15,15′と、該本体14の下
部に設けられて上記排出口14aを閉鎖する揺動
式のゲート16と、該ゲート16を開閉させるリ
ンク機構17とから構成されている。上記ブラケ
ツト15,15′のうちの一方のブラケツト15
はT字状とされてホツパ本体14の一側面に固着
され、その一旦部15aが該本体14から前方、
即ち図面上左方に突出されており、また他方のブ
ラケツト15′はホツパ本体14の他側面から前
面に沿つて固着され、その一端部15a′が折り曲
げられて上記ブラケツト15の端部15aと平行
に本体14の前方に突出されている。
一方、上記リンク機構17は、上記ブラケツト
15,15′における前方に突出した端部15a,
15a′間に架設された軸18に揺動可能に枢支さ
れた駆動リンク19と、該駆動リンク19の揺動
端19aに一端が連結された従動リンク20とか
ら構成され、該従動リンク20の他端に、支点X
を中心として揺動するゲート16の基部16aに
一体のアーム部16bが連結されている。また、
上記駆動リンク19にはその揺動支点Y(軸18)
を基準として揺動端19aの反対側に延長部19
bが設けられ、この延長部19bと上記ブラケツ
ト15における反突出側の端部15bとの間に戻
しバネ21が装着されていると共に、該延長部1
9bに当接して駆動リンク19のバネ21による
揺動を一定位置に規制するストツパ15cが上記
ブラケツト15に設けられている。更に、駆動リ
ンク19にはコ字状の連結部材22を介して操作
レバー23が固着され、この操作レバー23の端
部が第2図に示す駆動装置11における押付部材
11bに近接位置されている。ここで、駆動リン
ク19の延長部19bがストツパ15cに当接し
た状態でゲート16が本体14の排出口14aを
閉じ、且つこの状態で駆動リンク19と従動リン
ク20とがトツグル機構として作用すべく略一直
線をなすように構成されている。
15,15′における前方に突出した端部15a,
15a′間に架設された軸18に揺動可能に枢支さ
れた駆動リンク19と、該駆動リンク19の揺動
端19aに一端が連結された従動リンク20とか
ら構成され、該従動リンク20の他端に、支点X
を中心として揺動するゲート16の基部16aに
一体のアーム部16bが連結されている。また、
上記駆動リンク19にはその揺動支点Y(軸18)
を基準として揺動端19aの反対側に延長部19
bが設けられ、この延長部19bと上記ブラケツ
ト15における反突出側の端部15bとの間に戻
しバネ21が装着されていると共に、該延長部1
9bに当接して駆動リンク19のバネ21による
揺動を一定位置に規制するストツパ15cが上記
ブラケツト15に設けられている。更に、駆動リ
ンク19にはコ字状の連結部材22を介して操作
レバー23が固着され、この操作レバー23の端
部が第2図に示す駆動装置11における押付部材
11bに近接位置されている。ここで、駆動リン
ク19の延長部19bがストツパ15cに当接し
た状態でゲート16が本体14の排出口14aを
閉じ、且つこの状態で駆動リンク19と従動リン
ク20とがトツグル機構として作用すべく略一直
線をなすように構成されている。
然して上記ゲート16は、その基部16aに複
数の線材16c…16cを植設して柵状に形成さ
れ、閉時にこの柵状部材で被計量物を受け止める
ようになつている。
数の線材16c…16cを植設して柵状に形成さ
れ、閉時にこの柵状部材で被計量物を受け止める
ようになつている。
また、上記ホツパ本体14の下部前方における
ゲート16の開位置には、両端をホツパ本体14
の両側面に固着されたコ状の基部24aと該基部
24aに互いに平行に固設された複数の歯24b
…24bとからなる櫛状の被計量物分離部材24
が設けられ、第3図に鎖線で示すようにゲート1
6の開時に該ゲート16における各線材16c…
16cと上記分離部材24における各歯24b…
24bとが交差して、該歯24b…24bがゲー
ト内面側に相対的に突出するようになつている。
ゲート16の開位置には、両端をホツパ本体14
の両側面に固着されたコ状の基部24aと該基部
24aに互いに平行に固設された複数の歯24b
…24bとからなる櫛状の被計量物分離部材24
が設けられ、第3図に鎖線で示すようにゲート1
6の開時に該ゲート16における各線材16c…
16cと上記分離部材24における各歯24b…
24bとが交差して、該歯24b…24bがゲー
ト内面側に相対的に突出するようになつている。
一方、ホツパ本体14の内部における傾斜面1
4bには、第3,4図及び第5図に示すように、
柵状の被計量物受支部材25と、これに対応する
櫛状の被計量物分離部材26とが重ね合せて配設
されている。上記受支部材25は、縦方向に平行
に配設された複数の線材25a…25aと、各線
材25a…25aの上下端部を夫々連結する上下
の連結部材25b,25bとからなり、該線材2
5a…25aによつて傾斜状の被計量物受支面が
形成されるように構成されている。また、上記分
離部材26は、同じく縦方向に平行に配設された
複数の歯26a…26aと、これらの歯の上部が
固着連結された連結部材26bとからなり、各歯
26a…26aが上記受支部材25における各線
材25a…25a間に夫々位置されている。そし
て、上記受支部材25における線材25a…25
aの上部に、左右両端部が折り曲げられた支持部
材27が横方向に固設され、その折り曲げられた
両端部27a,27aに上記分離部材26におけ
る左右両側に位置する歯26a′,26a′の上端部
がネジ28,28を用いて回動自在に枢支されて
おり、該ネジ28,28の軸心Zを中心として該
分離部材26の下部が傾斜面14bから離反する
ように揺動可能とされている。
4bには、第3,4図及び第5図に示すように、
柵状の被計量物受支部材25と、これに対応する
櫛状の被計量物分離部材26とが重ね合せて配設
されている。上記受支部材25は、縦方向に平行
に配設された複数の線材25a…25aと、各線
材25a…25aの上下端部を夫々連結する上下
の連結部材25b,25bとからなり、該線材2
5a…25aによつて傾斜状の被計量物受支面が
形成されるように構成されている。また、上記分
離部材26は、同じく縦方向に平行に配設された
複数の歯26a…26aと、これらの歯の上部が
固着連結された連結部材26bとからなり、各歯
26a…26aが上記受支部材25における各線
材25a…25a間に夫々位置されている。そし
て、上記受支部材25における線材25a…25
aの上部に、左右両端部が折り曲げられた支持部
材27が横方向に固設され、その折り曲げられた
両端部27a,27aに上記分離部材26におけ
る左右両側に位置する歯26a′,26a′の上端部
がネジ28,28を用いて回動自在に枢支されて
おり、該ネジ28,28の軸心Zを中心として該
分離部材26の下部が傾斜面14bから離反する
ように揺動可能とされている。
然して、この分離部材26を揺動させるリンク
29,29がホツパ本体14の両側面の外側に備
えられている。該リンク29,29は、第3図に
示すように、夫々上端部29aに長穴29bを有
し、該長穴29bに係合されたネジ30によつて
上記ゲート16の基部16a(アーム部16b)
に連結されていると共に、下端部29cが上記分
離部材26における両側の歯26a′の下部にネジ
31によつて連結されている。ここで、ホツパ本
体14の両側面下部にはガイド穴14c,14c
が夫々穿設され、該穴14c,14cを上記ネジ
31,31が貫通している。そして、ゲート16
がB方向に開動した時には、これに連動してリン
ク29の上部が先ずD方向に揺動され、次に該リ
ンク29の下端部29cが上記ガイド穴14cに
案内されて図面上、左斜め上方に移動されること
により、分離部材26が上記軸心Zを中心として
C方向に揺動されるようになつている。この時、
該分離部材26の各26a…26a,26a′,2
6a′の下部が上記被計量物受支部材25の各線材
25a…25aの間からホツパ内方へ相対的に突
出する。
29,29がホツパ本体14の両側面の外側に備
えられている。該リンク29,29は、第3図に
示すように、夫々上端部29aに長穴29bを有
し、該長穴29bに係合されたネジ30によつて
上記ゲート16の基部16a(アーム部16b)
に連結されていると共に、下端部29cが上記分
離部材26における両側の歯26a′の下部にネジ
31によつて連結されている。ここで、ホツパ本
体14の両側面下部にはガイド穴14c,14c
が夫々穿設され、該穴14c,14cを上記ネジ
31,31が貫通している。そして、ゲート16
がB方向に開動した時には、これに連動してリン
ク29の上部が先ずD方向に揺動され、次に該リ
ンク29の下端部29cが上記ガイド穴14cに
案内されて図面上、左斜め上方に移動されること
により、分離部材26が上記軸心Zを中心として
C方向に揺動されるようになつている。この時、
該分離部材26の各26a…26a,26a′,2
6a′の下部が上記被計量物受支部材25の各線材
25a…25aの間からホツパ内方へ相対的に突
出する。
次に、上記実施例の作用について説明する。
第2図に示す分散テーブル4から各トラフ6…
6及びプールホツパ7…7を経て各計量ホツパ9
…9に分散供給された被計量物は、各重量検出器
8…8により夫々計量され、その計量値の中から
所定の一定重量を得るための最適の組合せが選定
されると共に、選定された被計量物は当該計量ホ
ツパ9におけるゲート16が駆動装置11によつ
て開かれることにより、下方の集合シユート13
に投下され、該シユート13によつて集合された
上で下方に備えられた包装装置(図示せず)に供
給される。また、被計量物を排出した計量ホツパ
9には、上記駆動装置11の作動によつて上方に
位置するプールホツパ7のゲート7aが開かれる
ことにより、該ホツパ7から直ちに被計量物が供
給され、次回の計量に備えられる。
6及びプールホツパ7…7を経て各計量ホツパ9
…9に分散供給された被計量物は、各重量検出器
8…8により夫々計量され、その計量値の中から
所定の一定重量を得るための最適の組合せが選定
されると共に、選定された被計量物は当該計量ホ
ツパ9におけるゲート16が駆動装置11によつ
て開かれることにより、下方の集合シユート13
に投下され、該シユート13によつて集合された
上で下方に備えられた包装装置(図示せず)に供
給される。また、被計量物を排出した計量ホツパ
9には、上記駆動装置11の作動によつて上方に
位置するプールホツパ7のゲート7aが開かれる
ことにより、該ホツパ7から直ちに被計量物が供
給され、次回の計量に備えられる。
この場合に、計量ホツパ9においては、上記駆
動装置11の押付部材11bの突出によつて操作
レバー23の端部が押し付けられることにより、
第3図に鎖線で示すように該レバー23及び駆動
リンク19が戻しバネ21に抗して一体的にA方
向に回動されると共に、該駆動リンク19の回動
により従動リンク20を介してゲート16がB方
向に回動され、本体14の排出口14aが開かれ
る。また、上記駆動装置11の押付部材11bが
後退すれば上記戻しバネ21の引張力により各リ
ンク19,20が第3図の実線で示す位置に戻さ
れ、これに伴つてゲート16が排出口14aを閉
じる。
動装置11の押付部材11bの突出によつて操作
レバー23の端部が押し付けられることにより、
第3図に鎖線で示すように該レバー23及び駆動
リンク19が戻しバネ21に抗して一体的にA方
向に回動されると共に、該駆動リンク19の回動
により従動リンク20を介してゲート16がB方
向に回動され、本体14の排出口14aが開かれ
る。また、上記駆動装置11の押付部材11bが
後退すれば上記戻しバネ21の引張力により各リ
ンク19,20が第3図の実線で示す位置に戻さ
れ、これに伴つてゲート16が排出口14aを閉
じる。
然して、被計量物が冷凍食品等である場合は、
該被計量物を氷結させている氷の一部が一旦溶解
した後にホツパ本体14内で再び氷結することに
より、第6図に示すように一部の該被計量物X…
Xがその荷重を受止める受支部材25や閉状態に
あるゲート16に付着する。特に、この現象は組
合せ選定に際して当該計量機10が長時間選定さ
れなかつた場合に一層顕著となる。しかし、上記
受支部材25及びゲート16は柵状とされている
ので被計量物との接触面積が少なく氷結は大きく
防止される。一方、ホツパ本体14の下部におけ
るゲート16の開位置に櫛状の分離部材24が設
けられていると共に、該本体14内の傾斜面14
bには上記受支部材25に対応して同じく櫛状の
分離部材26が設けられており、そのためたとえ
上記受支部材25及びゲート16に氷結、付着し
た被計量物があつてもその付着力は弱くゲート1
6の開時にこれら両分離部材24及び26によつ
て容易に氷結が剥れて強制的に払い落されること
になる。
該被計量物を氷結させている氷の一部が一旦溶解
した後にホツパ本体14内で再び氷結することに
より、第6図に示すように一部の該被計量物X…
Xがその荷重を受止める受支部材25や閉状態に
あるゲート16に付着する。特に、この現象は組
合せ選定に際して当該計量機10が長時間選定さ
れなかつた場合に一層顕著となる。しかし、上記
受支部材25及びゲート16は柵状とされている
ので被計量物との接触面積が少なく氷結は大きく
防止される。一方、ホツパ本体14の下部におけ
るゲート16の開位置に櫛状の分離部材24が設
けられていると共に、該本体14内の傾斜面14
bには上記受支部材25に対応して同じく櫛状の
分離部材26が設けられており、そのためたとえ
上記受支部材25及びゲート16に氷結、付着し
た被計量物があつてもその付着力は弱くゲート1
6の開時にこれら両分離部材24及び26によつ
て容易に氷結が剥れて強制的に払い落されること
になる。
即ち、第6図に示すように、ゲート16側にお
いては該ゲート16の回動に伴つて各線材16c
…16cが上記分離部材24の各歯24b…24
bと交差して、該歯24b…24bが線材16c
…16cの間から被計量物が氷結、付着している
面側に相対的に突出し、これら線材に付着してい
る被計量物を強制的に払い落す。また、該ゲート
16の開動に伴つて第3図に示すホツパ本体14
の左右外側部に配設されたリンク29,29が図
面上左斜め上方に移動されるため、該本体14内
の傾斜面14bにおいては、上記分離部材26の
各歯26a…26a,26a′,26a′がC方向に
回動されて、上記受支部材25の各線材25a…
25a間からホツパ内方に相対的に突出し、該線
材25a…25aに付着している被計量物を強制
的に払い落すのである。これらにより、上記ゲー
ト16及び被計量物受支部材25に氷結、付着し
た被計量物は、ホツパ本体14の内部に残留する
ことなくゲート16の開時に該本体14から完全
に排出されることになる。
いては該ゲート16の回動に伴つて各線材16c
…16cが上記分離部材24の各歯24b…24
bと交差して、該歯24b…24bが線材16c
…16cの間から被計量物が氷結、付着している
面側に相対的に突出し、これら線材に付着してい
る被計量物を強制的に払い落す。また、該ゲート
16の開動に伴つて第3図に示すホツパ本体14
の左右外側部に配設されたリンク29,29が図
面上左斜め上方に移動されるため、該本体14内
の傾斜面14bにおいては、上記分離部材26の
各歯26a…26a,26a′,26a′がC方向に
回動されて、上記受支部材25の各線材25a…
25a間からホツパ内方に相対的に突出し、該線
材25a…25aに付着している被計量物を強制
的に払い落すのである。これらにより、上記ゲー
ト16及び被計量物受支部材25に氷結、付着し
た被計量物は、ホツパ本体14の内部に残留する
ことなくゲート16の開時に該本体14から完全
に排出されることになる。
尚、上記ゲート16及び被計量物受支部材25
における各線材16c…16c及び25a…25
aは、夫々の間隔が比較的広くされているが、こ
れは上記実施例におけるホツパ9が帆立貝等の比
較的大きな品物の計量に用いられるという理由に
よる。従つて、被計量物が比較的小さい品物であ
る場合には、上記線材16c…16c及び25a
…25aを配設する間隔を狭くすればよく、これ
らの間隙から被計量物が漏出するといつた問題は
生じない。なお、被計量物は冷凍食品に限られる
ものでなく、粘着性、付着性を有するもの(例え
ば、スライスチーズ、スナツク食品、煮豆、塩こ
ぶ、米菓、切り餅、飴類等々)に対しても適用さ
れることは勿論である。
における各線材16c…16c及び25a…25
aは、夫々の間隔が比較的広くされているが、こ
れは上記実施例におけるホツパ9が帆立貝等の比
較的大きな品物の計量に用いられるという理由に
よる。従つて、被計量物が比較的小さい品物であ
る場合には、上記線材16c…16c及び25a
…25aを配設する間隔を狭くすればよく、これ
らの間隙から被計量物が漏出するといつた問題は
生じない。なお、被計量物は冷凍食品に限られる
ものでなく、粘着性、付着性を有するもの(例え
ば、スライスチーズ、スナツク食品、煮豆、塩こ
ぶ、米菓、切り餅、飴類等々)に対しても適用さ
れることは勿論である。
また、上記実施例は本考案を計量ホツパに適用
したものであるが、本考案は同様の構成によりプ
ールホツパにも適用することができる。
したものであるが、本考案は同様の構成によりプ
ールホツパにも適用することができる。
(考案の効果)
以上のように本考案によれば、冷凍食品のよう
なホツパ本体内面に氷結、付着し易い品物を計量
する場合においても、この種の被計量物がホツパ
本体内に残留することなく完全に排出されること
になる。これにより、計量ホツパの場合にはホツ
パ本体内部に被計量物が残留することによつて生
じる計量ミスが防止され、プールホツパの場合に
は計量ホツパへの被計量物の供給不足といつた問
題が解消され、当該自動計量装置の計量精度が向
上する。特に、組合せ選定に際して長時間選定さ
れなかつた計量機における計量ホツパやその上方
に位置するプールホツパに氷結、付着した被計量
物も、本考案によれば強制的に払い落されること
となるため、これらのホツパ本体内部から確実に
排出される。
なホツパ本体内面に氷結、付着し易い品物を計量
する場合においても、この種の被計量物がホツパ
本体内に残留することなく完全に排出されること
になる。これにより、計量ホツパの場合にはホツ
パ本体内部に被計量物が残留することによつて生
じる計量ミスが防止され、プールホツパの場合に
は計量ホツパへの被計量物の供給不足といつた問
題が解消され、当該自動計量装置の計量精度が向
上する。特に、組合せ選定に際して長時間選定さ
れなかつた計量機における計量ホツパやその上方
に位置するプールホツパに氷結、付着した被計量
物も、本考案によれば強制的に払い落されること
となるため、これらのホツパ本体内部から確実に
排出される。
第1図は従来のホツパを示す側面図、第2図は
本考案が適用される自動計量装置全体の縦断正面
図、第3,4図は本考案ホツパの実施例を示す側
面図及び平面図、第5,6図は第4図におけるV
−V線及び−線で切断した縦断正面図及び縦
断側面図である。 7……プールホツパ、9……計量ホツパ、14
……ホツパ本体、14b……傾斜面、16……ゲ
ート(受支部材)、16c,25a……線材、1
7……リンク機構、24,26……分離部材、2
4b,26a,26a′……歯、25……受支部
材。
本考案が適用される自動計量装置全体の縦断正面
図、第3,4図は本考案ホツパの実施例を示す側
面図及び平面図、第5,6図は第4図におけるV
−V線及び−線で切断した縦断正面図及び縦
断側面図である。 7……プールホツパ、9……計量ホツパ、14
……ホツパ本体、14b……傾斜面、16……ゲ
ート(受支部材)、16c,25a……線材、1
7……リンク機構、24,26……分離部材、2
4b,26a,26a′……歯、25……受支部
材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上部が開放され且つ下部に排出口が設けられ
たホツパ本体と、該排出口を開閉する揺動式の
ゲートと、外部からの操作力によつて該ゲート
を開閉させるリンク機構とを有するホツパであ
つて、傾斜状の被計量物受支面が複数の線材を
平行に配設してなる柵状の受支部材によつて形
成されていると共に、該部材に対応させて複数
の歯を平行に配設してなる櫛状の分離部材が設
けられ、ゲートの開時に上記分離部材の各歯が
受支部材の各線材間から該受支部材の被計量物
受支面側に突出するように構成されていること
を特徴とする自動計量装置におけるホツパ。 (2) 傾斜状の被計量物受支面はゲートとホツパ本
体における該ゲートに対向する傾斜面であつ
て、ゲートが受支部材によつて構成されている
と共に、ホツパ本体の傾斜面には他の受支部材
が配設されており、且つゲート側の受支部材に
対応する分離部材はゲートの開位置において各
歯が当該受支部材における各線材間からゲート
内面側に相対的に突出し、また上記ホツパ本体
の傾斜面における受支部材に対応する分離部材
は該傾斜面に設けられて、ゲートの開動に連動
して各歯が当該受支部材の各線材間からホツパ
本体の内方に突出するようになつている実用新
案登録請求の範囲第1項記載のホツパ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18793983U JPS6095528U (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 自動計量装置におけるホツパ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18793983U JPS6095528U (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 自動計量装置におけるホツパ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6095528U JPS6095528U (ja) | 1985-06-29 |
| JPH0342341Y2 true JPH0342341Y2 (ja) | 1991-09-05 |
Family
ID=30405559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18793983U Granted JPS6095528U (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 自動計量装置におけるホツパ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6095528U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2506433Y2 (ja) * | 1990-10-13 | 1996-08-07 | 株式会社イシダ | ホッパ― |
-
1983
- 1983-12-05 JP JP18793983U patent/JPS6095528U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6095528U (ja) | 1985-06-29 |
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