JPH0342389Y2 - - Google Patents

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JPH0342389Y2
JPH0342389Y2 JP1984189057U JP18905784U JPH0342389Y2 JP H0342389 Y2 JPH0342389 Y2 JP H0342389Y2 JP 1984189057 U JP1984189057 U JP 1984189057U JP 18905784 U JP18905784 U JP 18905784U JP H0342389 Y2 JPH0342389 Y2 JP H0342389Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、例えば複写機、プリンター、印刷
機等の搬送過程にある用紙を検知する搬送用紙検
知装置に関する。
〔従来の技術〕
一般にこの種の装置は用紙の搬送経路に触片を
設け、経路上を移動する用紙がこの触片を押し動
かして通過する際に、この触片の動きを電気的ス
イツチングや、光、磁気、静電気の変化等で認識
することにより、搬送過程の用紙の先端到達、存
否、後端通過等を検知するようにしている。
すなわち第5図に示すように、基端部を軸承し
た触片Aの先端部を搬送過程に臨ませて、この触
片Aの基端部に、例えばフオトインターラプター
Bを配置している。この触片Aは、常に自重で用
紙Cの搬送経路に臨むようにしているが、触片支
持部のガタつき、紙粉等の塵埃によつて生じた支
障等で常に正常な動きが保証されず、通過する用
紙Cによつて押し動かされた触片Aが元の常態位
置に戻らないことがある。したがつて用紙Cの検
知ミスを引き起こし、ひいては装置の誤動作を招
くことが頻発する等の欠点があつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
このような欠点を除くためには、触片に復帰ス
プリングを設け、用紙が通過する際にはこの復帰
スプリングに抗して触片を押し動かし、通過後は
復帰スプリングの復元力で確実に常態位置に戻せ
ばよいことになる。しかしながら、搬送途上の用
紙先端でこの触片と復帰スプリングとを確実に作
動させることは、用紙にシワや先端折れ等の毀損
を招きやすく、用紙の質や厚さの異なる広範な用
紙の搬送を必要とする装置では、殊更その採用は
難しいことである。
つまり、復帰スプリングを弱くすれば触片を確
実に常態位置に戻すことができず、逆に強くすれ
ば用紙先端に既存する相反する条件となつて、常
に確実な動作を得ることは難しい。従来、やむな
く触片の自重と、触片の支持方向を工夫している
が、触片の自重についても同様に重くすれば用紙
先端を毀損し、軽くすれば確実に復帰しない原因
となる。
加えて搬送経路上を用紙が往復動する場合に
は、自重の復帰スプリングには圧縮、引っ張りの
繰り返し荷重が働き、クリープ現象で復帰スプリ
ングがへたり易く、その耐久性に著しい欠陥を招
く欠点もある。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は上記の点に鑑み、搬送経路に臨ませ
た検知手段の接触子を用紙先端の弱い力で作動で
き、しかも用紙通過後は速やかに常態位置に復帰
するとともに、その移動動作が確実かつ円滑で耐
久性にも富み、広範な用紙を安定して検知でき、
しかもその応答性に優れた搬送用紙検知装置の提
供を主たる目的としている。
すなわちこの考案の搬送用紙検知装置は、用紙
の搬送経路に先端部を臨ませ、基端部を適宜機枠
に揺動自在に支承した接触子と、この接触子の用
紙との係合による揺動を電気、光あるいは磁気的
に認識する検知手段とからなる搬送用紙の検知装
置において、上記接触子は、自重によつてその先
端が搬送経路に臨む常態位置に位置されるととも
に、この接触子が前記常態位置から所定の揺動角
以上揺動した位置で前記接触子に作用し、前記接
触子に前記常態位置方向への付勢力を付与する付
勢手段を設けたことを特徴とするものである。
これにより接触子は、付勢力が及ばないフリー
の状態で用紙先端と係合して移動し、その先端が
用紙の上に載つた状態で付勢手段が作用し、搬送
用紙に追随して接触子はまず軽い力で用紙先端に
よつて押し動かされ、次いで用紙上に載つた状態
でハネ上げられる。このとき付勢力が付与されて
付勢手段を付勢し、用紙後端が通過した後は付勢
手段の力で常態位置に復帰する。したがつて接触
子の追随性、ひいては検知手段の応答性が向上
し、確実かつ円滑に接触子は用紙に追随して揺動
する。また、極めて薄い用紙に至るまで広範な用
紙の検知が、長期間に亘つて安定して行なえるこ
ととなる。
〔実施例〕
以下、この考案の搬送用紙検知装置の一実施例
について、図面を参照しつつ複写機の原稿自動給
送装置に採用した場合を例にとつて詳述する。
まず、第1図に示すように、1は複写機の原稿
セツト面で、内部に通常の複写光学系が組み込ん
である。この原稿セツト面1上には全体記号2で
示す搬送手段が取り付けてあり、この搬送手段2
は原稿セツト面1に沿つて原稿からなる用紙を給
排送する搬送ベルト、無端ベルトあるいはこれら
の組合わせで構成され、図示のものは原稿セツト
面1の左右両端に配設したプーリ5,6間に無端
ベルト7を張設し、この無端ベルト7の弛み側が
原稿セツト面1上を慴接して複写原稿からなる用
紙を搬送するようになつている。
この搬送手段2の一端には原稿の供給台8が、
また他端には原稿の反転経路ローラ9および排紙
スタツカ3がそれぞれ連設されている。上記供給
台8は、通常の原稿スタツカ8aと分離手段8b
とから構成され、原稿スタツカ8上の用紙を一枚
ずつ分離して搬送手段2に送り込むようになつて
いる。また表裏反転ローラ9は、原稿セツト面1
からの用紙をピンチローラ10で巻き付けて表裏
反転した後、再び原稿セツト面1に臨むように構
成してある。さらに、排紙スタツカ3は切換ゲー
ト4によつて進路を変更された用紙を収容するよ
うになつている。
そして上記搬送手段2および分離手段8b、表
裏反転ローラ9は、図示しないが駆動モータに連
結され、原稿スタツカ8a上の用紙を一枚ずつ分
離して搬送手段2に送り、この搬送手段2で原稿
セツト面1の複写基準位置に給送セツトする。複
写終了後、この原稿セツト面1上の用紙を搬送手
段2で表裏反転ローラ9に送り、この表裏反転ロ
ーラ9で用紙を表裏反転した後、再び搬送手段2
で原稿セツト面1上の基準位置に給送セツトする
ようになつている。
かかる装置にあつては、搬送過程の用紙を検出
する必要がある。これを例えば、原稿スタツカ8
aから繰り出した用紙の先端もしくは後端を検知
し、これを基準に所定時間後に搬送手段2を停止
させて用紙を複写基準位置にセツトするための図
示センサーS1によつて行う。あるいはまた、原稿
セツト面1上で複写終了した用紙を、搬送手段2
を起動して排紙スタツカ3または表裏反転ローラ
9に向けて排出する際に用紙を検出する、図示セ
ンサーS2によつて行なう。このセンサーS2は、搬
送手段2を起動してから所定時間後に用紙が到達
しないときのジヤムセンサーである。このよう
に、何箇所かに用紙検出手段を設ける必要があ
る。
上記センサーS2は、搬送手段2が原稿セツト面
1上の用紙を排出(第1図左側への搬送)する際
に、搬送手段2の起動から所定時間経過しても用
紙が到達しないとき、用紙ジヤムとして装置の作
動を停止する。
これとあわせて、表裏反転ローラ9を経て用紙
が表裏反転されて再び原稿セツト面1に搬入する
とき、このセンサーS2で用紙の先端もしくは後端
を検出し、これを基準に用紙が原稿セツト面1上
の複写基準位置に到達する見込み時間の後、搬送
手段2を停止する。
このようなセンサーS2に本考案は第2図イ,ロ
のように採用することができる。
適宜機枠に、垂下片からなる接触子21を揺動
自在に支承し、その先端部22を用紙30の搬送
経路31に臨ませる。図示のものは樹脂製の部材
を軸23でフレーム32に軸承してある。
そしてこの接触子21の基端部24は、フオト
インターラプター25からなる検知手段に係合し
ており、この検知手段はフレーム32に固定して
ある。
この考案で使用する検知手段としては、上記の
フオトインターラプター25のような光学的接点
のほか、マイクロスイツチのような電気的接点
や、リードスイツチのような磁気的静電気的接点
等いずれであつてもよい。
そこで上記接触子21について見ると、付勢手
段としてのバネ26は、第2図イの常態位置では
付勢力が付与されない。すなわち、第3図に示す
ようにこの接触子21が時計方向、あるいは反時
計方向に所定角度以上回転(揺動)したとき付勢
力が及ぶように、接触子21の軸23に巻回した
バネ26の先端を、この接触子21の基端部24
側に図示の如く延長してある。
次に第4図に示すものは、搬送経路31を用紙
30が一方向にのみ移動する場合で、接触子21
には前図のものと同様に、バネ26を常態位置で
は付勢力が作用せず、所定角度回転したとき付勢
力が及ぶように掛け渡してある。
〔作用〕
次にこの考案の作用について説明する。第2図
イに示す常態位置で、搬送経路31に用紙30が
搬送されてくると、その先端が接触子21を時計
方向に押し動かし、用紙30は接触子21の自重
に逆らつて、これを揺動させる。用紙30がさら
に進むと第3図の状態に接触子21を移動させ、
このとき初めてバネ26の付勢力が作用する。こ
れに抗してなお接触子21を揺動させると、この
接触子21の基端部24が検知手段のフオトイン
ターラプター25から外れて検知信号を発する。
用紙30の後端が接触子21から外れたときに
は、接触子21はその自重に加えてバネ26の蓄
力で、速やかに第2図イノ常態位置に復帰する。
第4図のものも、その作用は前図のものと同様
である。
〔考案の効果〕
この考案の搬送用紙検知装置は叙上の構成から
なるから、次の効果を奏する。
すなわち、所定角以上で働く付勢手段により、
用紙先端による揺動の際の応答性がよく、また接
触子21が振動その他により誤動作することが少
ない。
さらに、常態位置では付勢手段の付勢力が及ば
ないため用紙先端折れ等の毀損がなく、しかも付
勢手段であるバネのヒステリシスによつて接触子
21が元の位置に完全に復帰しなくなるというこ
とがない。
その上、所定角以上で付勢手段の付勢力が及ぶ
ので、接触子21が確実に復帰することにより、
用紙後端通過時の応答性がよく、またバネのヒス
テリシスによるヘタリが少ないので、耐久性に富
む搬送用紙検知装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は、この考案の実施例を説
明するためのもので、第1図が複写原稿給送装置
の概略構成を説明するための模式図、第2図イは
この考案の搬送用紙検知装置を示す拡大正面図、
ロはその側面図、第3図は作動状態の正面図、第
4図は他の実施例を示す正面図である。また第5
図は従来技術を説明するための図である。 S1,S2……センサー、21……接触子、22…
…先端部、23……軸、24……基端部、25…
…フオトインターラプター、26……バネ、30
……用紙、31……搬送経路、32……フレー
ム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 用紙の搬送経路に先端部を臨ませ、基端部を適
    宜機枠に揺動自在に支承した接触子と、この接触
    子の用紙との係合による揺動を電気、光あるいは
    磁気的に認識する検知手段とからなる搬送用紙の
    検知装置において、上記接触子は、自重によつて
    その先端が搬送経路に臨む常態位置に位置される
    とともに、この接触子が前記常態位置から所定の
    揺動角以上揺動した位置で前記接触子に作用し、
    前記接触子に前記常態位置方向への付勢力を付与
    する付勢手段を設けたことを特徴とする搬送用紙
    検知装置。
JP1984189057U 1984-12-13 1984-12-13 Expired JPH0342389Y2 (ja)

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JP1984189057U JPH0342389Y2 (ja) 1984-12-13 1984-12-13

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JP1984189057U JPH0342389Y2 (ja) 1984-12-13 1984-12-13

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JPS61102981U JPS61102981U (ja) 1986-07-01
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5948227B2 (ja) * 1979-08-21 1984-11-24 シャープ株式会社 用紙検出装置

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JPS61102981U (ja) 1986-07-01

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