JPH0342485Y2 - - Google Patents

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JPH0342485Y2
JPH0342485Y2 JP20103383U JP20103383U JPH0342485Y2 JP H0342485 Y2 JPH0342485 Y2 JP H0342485Y2 JP 20103383 U JP20103383 U JP 20103383U JP 20103383 U JP20103383 U JP 20103383U JP H0342485 Y2 JPH0342485 Y2 JP H0342485Y2
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JP
Japan
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exhaust pipe
pressure
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body case
flange
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JP20103383U
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JPS60109114U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は減圧弁に関し、特に、大容量の減圧
弁に係るものである。
(ロ) 従来技術 大容量のパルス・空気圧変換器には、5.5Kg
f/cm2の給気圧を2.2〜3.8Kgf/cm2の空気出力に
減ずる減圧弁が用いられている。
この減圧弁は、第1図に示すように、本体ケー
ス1内に圧力室2が形成され、この圧力室2に、
下部中央部の導圧室3を介して圧力導入路4が連
通されると共に、側部に圧力導出路5が連通され
て構成されている。更に、本体ケース1の上部開
口縁にはベローズ6が上方に連設され、このベロ
ーズ6の上端には排気パイプ7が連設されてい
る。
この排気パイプ7は、上下端に貫通する排気ポ
ート7aを有し、上端には外向きフランジ7bが
形成されて成り、このフランジ7bにてベローズ
6に連設されると共に、下端がベローズ6内を通
つて圧力室2の中央部まで延長され、十字状の支
え板8で本体ケース1に支持されている。
この排気パイプ7の上端には、レンジバネ9a
を介してボールネジ9bのフランジ9cが連通さ
れる圧力調整手段9が構成される一方、圧力室2
内は、導圧室3との間に芯弁10が支持筒11を
介して設けられている。この芯弁10は上部弁体
10aと下部弁体10bとより成り、上部弁体1
0aは排気パイプ7の下端に、下部弁体10bは
支持筒11内の弁座にそれぞれ着座して、排気ポ
ート7aと圧力導入路4を開閉制御するようにな
つている。
従つて給気圧Psは圧力導入路4より導圧室3
に導かれており、この状態において、圧力を設定
すべくボールネジ9bをステツピングモータ(図
示省略)で回転してフランジ9cを上昇させる
と、レンジバネ9cのバネ力が低下する。この低
下により出力圧Poとバネ力との平衡が破れ、ベ
ローズ6が上方へ若干移動し、排気パイプ7と上
部弁体10aとの間にギヤツプが生じ、空気圧が
排気ポート7aを介して外部に排気される。そし
て圧力室2内の圧力、つまり出力圧Poとレンジ
バネ9aのバネ力とが均衡する位置で排気パイプ
7及び芯弁10が安定し、出力圧Poが設定圧に
保持される。
この減圧弁において、従来、排気パイプ7の上
端はフランジ7bがベローズ6に連接されている
のみで、このベローズ6に支えられているのみで
あつた。これでは大容量の負荷をかけて高速で設
定圧を減ずると、排気パイプ7が自励振動を起こ
すという問題があつた。
つまり、排気ポート7a(直径が例えば6mm)
を数Kgf/cm2の空気圧が通る際、排気パイプ7が
ノズルと同様に作用し、排気パイプ7の上端が振
れ回ることになり、ベローズ6の半径方向の剛性
がこの振れ回り力に抗し得なくなる。
更に、上部弁体10aが排気パイプ7の下端内
周縁に同時に着座しないため、この上部弁体10
aが排気パイプ7の上下振動を誘発することにな
り、この振動エネルギーがレンジバネ9aの内部
に蓄えられ、排気パイプ7が自励振動を生起する
ことになる。この自励振動を生起すると、激しい
振動音を発するばかりでなく、排気パイプ7と芯
弁10の磨耗の一要因となつていた。
(ハ) 目的 この考案は、斯かる点に鑑みてなされてもの
で、排気パイプの上端を遠心方向移動に対して抑
制することにより、自励振動の発生を確実に防止
するようにした減圧弁を提供することを目的とす
るものである。
(ニ) 構成 この考案は、上述した目的を達成するために、
本体ケース内に圧力室が形成され、この圧力室に
圧力導入路と圧力導出路とが連通され、前記本体
ケースにベローズを介して排気パイプがその上端
フランジにて連接され、この排気パイプの下端が
圧力室内に延長される一方、上端に圧力調整手段
が連設され、前記圧力室内に圧力導入路と排気パ
イプの排気孔とを開閉制御する芯弁が設けられ、
更に、前記排気パイプのフランジ周面が接して排
気パイプを軸方向へのみ移動案内するガイド手段
が本体ケースの上面に取付けられて成り、前記排
気パイプが軸方向へのみ移動するように構成され
ている。
(ホ) 実施例 以下、この考案の実施例について、図面に基づ
き詳細に説明する。尚、この考案の減圧弁につい
てガイド手段以外については既述しているので、
その詳細な説明は省略する(第1図参照)。
〈実施例 1〉 第2図及び第3図に示すように、12は本体ケ
ース1に取付けられたガイド手段で排気パイプ7
を軸方向、つまり上下方向にのみ移動するように
案内するものである。
このガイド手段12は3つの板バネ13,1
3,13より構成され、板バネ13は、水平な基
板部13aに垂直なガイド板部13bが屈折形成
されて構成されている。そして、この板バネ13
は基板部13aが本体ケース1の上面にビス14
により固定されて本体ケース1に立設されてい
る。
また、3つの板バネ13,13,13は、ベロ
ーズ6の周囲に等間隔に設けられており、ガイド
板部13bの内面に排気パイプ7のフランジ7b
周面が3点接触するように構成されている。
尚、排気パイプ7のフランジ7bはベローズ6
よりも側方に突出されている。
従つて、排気パイプ7は、下端が第1図に示す
ように、支え板8で保持される一方、上端フラン
ジ7bが3つの板バネ13に接して保持されるこ
とになる。そして、排気パイプ7は上下方向にの
み板バネ13に沿つて移動することになり、遠心
方向の移動、つまり振れ回りが抑制される。
〈実施例 2〉 この実施例は、第4図及び第5図に示すよう
に、実施例1における板バネ13にフリーローラ
15を取り付けてガイド手段16を構成したもの
である。
すなわち、板バネ13のガイド板部13bの上
端内面に、フリーローラ15がブラケツト17を
介して回転自在に枢支されている。そして、この
フリーローラ15が排気パイプ7のフランジ7b
の周面に3点接触するようになつており、フリー
ローラ15の転動に伴つて排気パイプ7が上下動
することになる。
その他の構成・作用は実施例1と同様である。
このフリーローラ15を設けたのは、実施例1
における板バネ13と排気パイプ7の接触では静
摩擦が生じる場合があるので、この静摩擦の発生
を避けるためである。
〈実施例 3〉 この実施例は、第6図に示すように、実施例2
における3つのフリーローラ15,15,15の
うち2つを固定部材18に取付け、1つを板バネ
13に取付けてガイド手段19を構成したもので
ある。
つまり、本体ケース1の上面に固定部材18が
立設され、この固定部材18の内面に2つのフリ
ーローラ15がブラケツト17を介して回転自在
に枢支されている。そして、もう1つのフリーロ
ーラ15が剛性を強化した板バネ13に枢支さ
れ、排気パイプ7のフランジ7aの周面が3つの
フリーローラ15,15,15に3点接触してい
る。
その他の構成・作用は実施例2と同様である。
この1つのフリーローラ15のみ板バネ13に
枢支したのは、位置調整を簡単に行えるようにす
るためである。
尚各実施例において、各ガイド手段12,1
6,19は排気パイプ7を3点支持するようにし
たが、板バネ13やフリーローラ15を増加して
4点以上で支持するようにしてもよい。
(ヘ) 効果 以上のようにこの考案によれば、排気パイプを
ガイド手段で軸方向にのみ移動するようにしたの
で、減圧時に圧力空気が排気パイプ内を通つても
排気パイプの上端が振れ回ることがないから、自
励振動の発生を確実に防止することができる。
よつて、振動音の発生を防止することができる
と同時に、排気パイプ及び芯弁の摩耗を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案及び従来の減圧弁の中央縦断
面図、第2図乃至第6図はこの考案の実施態様を
示し、第2図は実施例1の減圧弁の要部の平面
図、第3図は同要部の断面図、第4図は実施例2
の減圧弁の要部の平面図、第5図は同要部の断面
図、第6図は実施例3の減圧弁の要部の平面図で
ある。 1:本体ケース、2:圧力室、4:圧力導入
路、5:圧力導出路、6:ベローズ、7:排気パ
イプ、7a:排気ポート、7b:フランジ、9:
圧力調整手段、10:芯弁、12,16,19:
ガイド手段、13:板バネ、15:フリーロー
ラ、18:固定部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 本体ケース内に圧力室が形成され、この圧力
    室に圧力導入路と圧力導出路とが連通され、前
    記本体ケースにベローズを介して排気パイプが
    その上端フランジにて連接され、この排気パイ
    プの下端が圧力室内に延長される一方、上端に
    圧力調整手段が連設され、前記圧力室内に圧力
    導入路と排気パイプの排気孔とを開閉制御する
    芯弁が設けられ、更に、前記排気パイプのフラ
    ンジ周面が接して排気パイプを軸方向へのみ移
    動案内するガイド手段が本体ケースの上面に取
    付けられて成り、前記排気パイプが軸方向への
    み移動すること特徴とする減圧弁。 (2) 前記ガイド手段は、3つの板バネが本体ケー
    スの上面に立設されて成り、排気パイプのフラ
    ンジ周面が3つの板バネに3点接触することを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の減圧弁。 (3) 前記ガイド手段は、3つの板バネが本体ケー
    スの上面に立設され、この各板バネの上端にフ
    リーローラが枢支されて成り、排気パイプのフ
    ランジ周面が3つのフリーローラに3点接触す
    ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
    1項記載の減圧弁。 (4) 前記ガイド手段は、1つの板バネが本体ケー
    スの上面に立設されると共に、固定部材が設け
    られ、この板バネの上端にフリーローラが枢支
    される一方、前記固定部材に2つのフリーロー
    ラが枢支されて成り、排気パイプのフランジ周
    面が3つのフリーローラに3点接触することを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の減圧弁。
JP20103383U 1983-12-27 1983-12-27 減圧弁 Granted JPS60109114U (ja)

Priority Applications (1)

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JP20103383U JPS60109114U (ja) 1983-12-27 1983-12-27 減圧弁

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JP20103383U JPS60109114U (ja) 1983-12-27 1983-12-27 減圧弁

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Publication Number Publication Date
JPS60109114U JPS60109114U (ja) 1985-07-24
JPH0342485Y2 true JPH0342485Y2 (ja) 1991-09-05

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JP20103383U Granted JPS60109114U (ja) 1983-12-27 1983-12-27 減圧弁

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Publication number Publication date
JPS60109114U (ja) 1985-07-24

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