JPH0342524Y2 - - Google Patents
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- JPH0342524Y2 JPH0342524Y2 JP1983121318U JP12131883U JPH0342524Y2 JP H0342524 Y2 JPH0342524 Y2 JP H0342524Y2 JP 1983121318 U JP1983121318 U JP 1983121318U JP 12131883 U JP12131883 U JP 12131883U JP H0342524 Y2 JPH0342524 Y2 JP H0342524Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fare
- main body
- driver
- vehicle
- fare box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、鉄道車両の運行をワンマン化する
と共に、駅を無人化し、乗客からの運賃の徴収を
車内で行なうようにするための鉄道車両用運賃箱
に関する。
と共に、駅を無人化し、乗客からの運賃の徴収を
車内で行なうようにするための鉄道車両用運賃箱
に関する。
鉄道の運行経費節減を計るため、路面電車やロ
ーカル線のように、乗客が少なく1両乃至2両編
成で運行する路線においては、ワンマンバスと同
様に車両の運行をワンマン化するとともに、駅を
無人化し、乗客からの運賃の徴収を運賃箱及び多
区間運賃制の場合は整理券発行器と運賃表示器も
使用して、乗車時又は降車時に車内で行なうよう
にした運賃徴収システムが採用されつつある。
ーカル線のように、乗客が少なく1両乃至2両編
成で運行する路線においては、ワンマンバスと同
様に車両の運行をワンマン化するとともに、駅を
無人化し、乗客からの運賃の徴収を運賃箱及び多
区間運賃制の場合は整理券発行器と運賃表示器も
使用して、乗車時又は降車時に車内で行なうよう
にした運賃徴収システムが採用されつつある。
従来のこのような運賃徴収システムにおいて
は、一般にワンマンバスにおいて使用されている
のと同様な運賃箱(例えば、特公昭49−42960号
公報、特公昭55−37038号公報等参照)をそのま
ま使用していた。
は、一般にワンマンバスにおいて使用されている
のと同様な運賃箱(例えば、特公昭49−42960号
公報、特公昭55−37038号公報等参照)をそのま
ま使用していた。
ところで、鉄道車両は方向転換ができないた
め、両端部に(2両以上の編成の場合は少なくと
もその編成車両の両端部)に運転室が設けられ、
車両の進行方向に応じていずれか一方の運転室を
使用して運転するため、車両の進行方向に係らず
乗務員(運転士)が乗客の運賃支払いを確認でき
るようにするためには、両運転室付近にそれぞれ
運賃箱を設置しなくてはならなかつた。
め、両端部に(2両以上の編成の場合は少なくと
もその編成車両の両端部)に運転室が設けられ、
車両の進行方向に応じていずれか一方の運転室を
使用して運転するため、車両の進行方向に係らず
乗務員(運転士)が乗客の運賃支払いを確認でき
るようにするためには、両運転室付近にそれぞれ
運賃箱を設置しなくてはならなかつた。
その運賃箱は、上部に運搬投入口を有する透明
部を設けた蓋体を一体とする本体に金庫を着脱可
能に装着し、運搬投入口から投入された運賃(整
理券がある場合は整理券も)をベルトコンベアに
よつて外部から目視可能な状態で搬送して金庫へ
収納するようになつており、その搬送中に乗務員
が運賃が正しく支払われたかどうかを確認できる
ようになつている。
部を設けた蓋体を一体とする本体に金庫を着脱可
能に装着し、運搬投入口から投入された運賃(整
理券がある場合は整理券も)をベルトコンベアに
よつて外部から目視可能な状態で搬送して金庫へ
収納するようになつており、その搬送中に乗務員
が運賃が正しく支払われたかどうかを確認できる
ようになつている。
そしてさらに、盗難等の防止のための各種ロツ
ク機構や、両替器等を備えているため、この運賃
箱は比較的高価である。また、例えば実開昭54−
16498号広報に見られるような紙幣両替器をも備
えたものはさらに高価になる。
ク機構や、両替器等を備えているため、この運賃
箱は比較的高価である。また、例えば実開昭54−
16498号広報に見られるような紙幣両替器をも備
えたものはさらに高価になる。
そのため、従来のようにこのような据置き型の
運賃箱を各車両の前後の運転室付近にそれぞれ固
定設置して、車両の進行方向に応じて、乗務員が
居る運転室側の運賃箱のみを使用するのは甚だ不
経済であるという問題点があつた。
運賃箱を各車両の前後の運転室付近にそれぞれ固
定設置して、車両の進行方向に応じて、乗務員が
居る運転室側の運賃箱のみを使用するのは甚だ不
経済であるという問題点があつた。
この考案は、上記の問題点に着目してなされた
ものであり、上述のような鉄道車両内の運賃徴収
システムにおいて、運賃箱が1台だけで足りるよ
うにすることを目的とする。
ものであり、上述のような鉄道車両内の運賃徴収
システムにおいて、運賃箱が1台だけで足りるよ
うにすることを目的とする。
そのため、この考案による鉄道車両用運賃箱
は、本体底部の各隅にブラケツトを回動自在に取
付けて、そのブラケツトに夫々小車輪(ローラ又
はボール等の回転体を含む)を回転自在に装着す
るとともに、本体側面にハンドル及びこの運賃箱
を鉄道車両内の両端部の運転室付近に設けられる
支持部材に着脱容易に固定するための固定用部材
を設けたものである。
は、本体底部の各隅にブラケツトを回動自在に取
付けて、そのブラケツトに夫々小車輪(ローラ又
はボール等の回転体を含む)を回転自在に装着す
るとともに、本体側面にハンドル及びこの運賃箱
を鉄道車両内の両端部の運転室付近に設けられる
支持部材に着脱容易に固定するための固定用部材
を設けたものである。
このように構成したこの考案による鉄道車両用
運賃箱は、鉄道車両の進行方向に応じて、前方の
運転室側の支持部材に固定用部材によつて固定し
て使用される。
運賃箱は、鉄道車両の進行方向に応じて、前方の
運転室側の支持部材に固定用部材によつて固定し
て使用される。
そして、車両の進行方向が変わるときには、着
脱容易な固定部材による支持部材への固定を解除
して、ハンドルを握つて押すことにより、小車輪
が回転して乗務員1人で容易に車両内を移動させ
ることができ、進行方向の前方になる運転室側の
支持部材にこの運賃箱を固定して使用することが
できる。
脱容易な固定部材による支持部材への固定を解除
して、ハンドルを握つて押すことにより、小車輪
が回転して乗務員1人で容易に車両内を移動させ
ることができ、進行方向の前方になる運転室側の
支持部材にこの運賃箱を固定して使用することが
できる。
〔実施例〕
以下、添付図面を参照してこの考案の実施例を
説明する。
説明する。
第1図及び第2図は、この考案による運賃箱を
車両内の運転室付近に設けた支持部材に固定した
状態を示す上面図及び正面図である。
車両内の運転室付近に設けた支持部材に固定した
状態を示す上面図及び正面図である。
先ず、この運賃箱1の構成を説明すると、運賃
箱本体10は従来のワンマンバス用運賃箱と同様
に、上部に運搬投入口11を有するアクリル等の
透明部12を設けた開閉可能な蓋体13を一体的
に備え、金庫2を着脱可能に装着しており、運搬
投入口11の下方に図示しないベルトコンベアを
略水平状態で内蔵しており、運搬投入口11か投
入された運賃(硬貨及び整理券がある場合は整理
券も)を透明部12を通して目視可能な状態で金
庫2側へ搬送するようになつている。
箱本体10は従来のワンマンバス用運賃箱と同様
に、上部に運搬投入口11を有するアクリル等の
透明部12を設けた開閉可能な蓋体13を一体的
に備え、金庫2を着脱可能に装着しており、運搬
投入口11の下方に図示しないベルトコンベアを
略水平状態で内蔵しており、運搬投入口11か投
入された運賃(硬貨及び整理券がある場合は整理
券も)を透明部12を通して目視可能な状態で金
庫2側へ搬送するようになつている。
また、この運賃箱1は硬貨両替器を内蔵してお
り、両替用硬貨投入口3から例えば100円硬貨を
投入すると、受皿4に両替された10円硬貨10枚が
排出されるようになつている。
り、両替用硬貨投入口3から例えば100円硬貨を
投入すると、受皿4に両替された10円硬貨10枚が
排出されるようになつている。
そして、この本体10の下部に基台14を一体
に設け、この基台14の下面の各隅に夫々フオー
ク状のブラケツト5を、基台14の底面に垂直な
軸によつて回動自在に取付け、この各ブラケツト
5に夫々小車輪6を軸7によつて回転自在に装着
し、この4個の小車輪6によつて運賃箱1を移動
容易に支持している。
に設け、この基台14の下面の各隅に夫々フオー
ク状のブラケツト5を、基台14の底面に垂直な
軸によつて回動自在に取付け、この各ブラケツト
5に夫々小車輪6を軸7によつて回転自在に装着
し、この4個の小車輪6によつて運賃箱1を移動
容易に支持している。
さらに、本体10の一側面の上部にコ字状のハ
ンドル8を本体10の幅方向に沿つて略水平に取
付け、両側面の上下方向の中間部から後方に左右
対称的にL字状に折曲つた一対の固定用金具9、
9を突設している。
ンドル8を本体10の幅方向に沿つて略水平に取
付け、両側面の上下方向の中間部から後方に左右
対称的にL字状に折曲つた一対の固定用金具9、
9を突設している。
この固定用金具9には、その本体10の背面と
平行に折曲つた部分に、第3図に示すようにそれ
ぞれ手前側に突出するボス9aを形成して、その
ボス9aの頂面に透孔9bを設けている。
平行に折曲つた部分に、第3図に示すようにそれ
ぞれ手前側に突出するボス9aを形成して、その
ボス9aの頂面に透孔9bを設けている。
そして、把持用ロツド20aを貫通固定した円
錐台状の頭部20bを一体とし、先端部にねじ溝
20c形成した固定ねじ20を透孔9bに挿通
し、中間部に抜け止め用リング20dを嵌着して
いる。
錐台状の頭部20bを一体とし、先端部にねじ溝
20c形成した固定ねじ20を透孔9bに挿通
し、中間部に抜け止め用リング20dを嵌着して
いる。
この固定用金具9,9及び固定ねじ20,20
によつて、後述する支持部材30に運賃箱1を着
脱容易に固定するための固定部材を構成してい
る。
によつて、後述する支持部材30に運賃箱1を着
脱容易に固定するための固定部材を構成してい
る。
なお21は、電源線及び運転室に設けた制御盤
との間で各種信号を伝達するための信号線を含む
ケーブルであり、先端部にコネクタ22を備えて
いる。
との間で各種信号を伝達するための信号線を含む
ケーブルであり、先端部にコネクタ22を備えて
いる。
一方、鉄道車両内の両端部の運転室付近には、
運賃箱1を固定支持するための支持部材30が設
けられている。
運賃箱1を固定支持するための支持部材30が設
けられている。
この支持部材30は、基板31及びこの基板3
1かた垂直に立設した左右対称的な一対のL字型
支持板32,32と、この一対の支持板32,3
2間を連結する補強板33とからなり、基板31
には運賃箱側のコネクタ22を挿着するための雌
コネクタ34を備えている。
1かた垂直に立設した左右対称的な一対のL字型
支持板32,32と、この一対の支持板32,3
2間を連結する補強板33とからなり、基板31
には運賃箱側のコネクタ22を挿着するための雌
コネクタ34を備えている。
そして、一対の支持板32,32の運賃箱側の
固定ねじ20の挿着位置に対応する位置に、第3
図に示すように透孔32aを形成し、その裏側に
固定ねじ20を螺合する雌ねじを形成したナツト
35を溶接等によつて固着している。
固定ねじ20の挿着位置に対応する位置に、第3
図に示すように透孔32aを形成し、その裏側に
固定ねじ20を螺合する雌ねじを形成したナツト
35を溶接等によつて固着している。
このように構成した本実施例によれば、図示の
ように運賃箱1を支持部材30の基板31上に載
置して、固定用金具9,9を支持板32,32に
密着させ、固定ねじ20,20を透孔32a,3
2aを通してナツト35,35にねじ込んで締付
ければ、運賃箱1を所定の位置に固定設置するこ
とができる。
ように運賃箱1を支持部材30の基板31上に載
置して、固定用金具9,9を支持板32,32に
密着させ、固定ねじ20,20を透孔32a,3
2aを通してナツト35,35にねじ込んで締付
ければ、運賃箱1を所定の位置に固定設置するこ
とができる。
そして、運賃箱1側のコネクタ22を基板31
側の雌コネクタ34に挿着すれば、運賃箱1が使
用可能な状態になる。
側の雌コネクタ34に挿着すれば、運賃箱1が使
用可能な状態になる。
また、この運賃箱1を移動させたい場合には、
コネクタ22を雌コネクタ34から抜いて、固定
ねじ20,20を緩めてナツト35,35から離
脱させれば、ハンドル8を握つて本体10を押す
ことにより、4個の小車個6が回転して容易に移
動させることができる。
コネクタ22を雌コネクタ34から抜いて、固定
ねじ20,20を緩めてナツト35,35から離
脱させれば、ハンドル8を握つて本体10を押す
ことにより、4個の小車個6が回転して容易に移
動させることができる。
したがつて、車両が終点に着いて折り返し運転
のため進行方向を反転する際には、進行方向前方
になる方の運転室付近の設置位置まで移動して、
そこに設けられた支持部材30に固定すればよ
い。
のため進行方向を反転する際には、進行方向前方
になる方の運転室付近の設置位置まで移動して、
そこに設けられた支持部材30に固定すればよ
い。
次に、上述の運賃箱と組合わせて多区間運賃徴
収システムを構成する場合に使用する整理券発行
器の例を第4図及び第5図に示す。
収システムを構成する場合に使用する整理券発行
器の例を第4図及び第5図に示す。
この整理券発行器40は、ワンマンバスの乗車
口に設置されるものと同様に、印字ドラム等によ
る印字機構を内蔵しており、運転室の制御盤から
の指令あるいはドアの開閉や案内放送に連動して
自動的に印字する区間番号を変更して、停車中の
駅の区間番号を両面に印字した整理券を発券口4
1に排出し、その整理券が抜き取られると順次新
らたな整理券を排出する。
口に設置されるものと同様に、印字ドラム等によ
る印字機構を内蔵しており、運転室の制御盤から
の指令あるいはドアの開閉や案内放送に連動して
自動的に印字する区間番号を変更して、停車中の
駅の区間番号を両面に印字した整理券を発券口4
1に排出し、その整理券が抜き取られると順次新
らたな整理券を排出する。
そして、この整理券発行器40は、持運びし易
いように、蓋体42の上面に取手43を備え、本
体44の下部後側に一対の係合片45を突設し、
前側に止金具46を設けている。47は電源線及
び運転室に設けた制御盤から区間切換信号を送る
ための信号線を含むケーブルであり、先端部にコ
ネクタ48を備えている。
いように、蓋体42の上面に取手43を備え、本
体44の下部後側に一対の係合片45を突設し、
前側に止金具46を設けている。47は電源線及
び運転室に設けた制御盤から区間切換信号を送る
ための信号線を含むケーブルであり、先端部にコ
ネクタ48を備えている。
一方、車両内の乗降口付近の所定位置に整理券
発行器取付板51を一体とする支柱50を立設し
ている。
発行器取付板51を一体とする支柱50を立設し
ている。
そして、整理券発行器40を取付板51上に載
せて、その後側折曲部51bに形成された透孔に
一対の係合片45を係合させて、止金具46を前
側折曲部51aの図示しない係止片に止め、コネ
クタ48を支柱50に設けられた雌コネクタ52
に挿着すれば、整理券発行器40を車室内の所定
位置に固定設置して使用できる。
せて、その後側折曲部51bに形成された透孔に
一対の係合片45を係合させて、止金具46を前
側折曲部51aの図示しない係止片に止め、コネ
クタ48を支柱50に設けられた雌コネクタ52
に挿着すれば、整理券発行器40を車室内の所定
位置に固定設置して使用できる。
そこで、以上説明してきた運賃箱と整理券発行
器を使用して、多区間運賃制の鉄道路線における
1両編成の車両内での運賃徴収システムを構成し
た例を、第6図を参照して説明する。
器を使用して、多区間運賃制の鉄道路線における
1両編成の車両内での運賃徴収システムを構成し
た例を、第6図を参照して説明する。
車両60には、その長手方向の両端部にそれぞ
れ運転用操作盤(運賃徴収システムの制御盤を含
む)62を備え運転室61A,61Bが設けられ
ている。そして、運転室61A寄りに左右一対の
乗降口63A,63Bを、運転室61B寄りにも
左右一対の乗降口63C,63Dを備えている。
64は客室の窓であり、65は乗客用のシートで
ある。
れ運転用操作盤(運賃徴収システムの制御盤を含
む)62を備え運転室61A,61Bが設けられ
ている。そして、運転室61A寄りに左右一対の
乗降口63A,63Bを、運転室61B寄りにも
左右一対の乗降口63C,63Dを備えている。
64は客室の窓であり、65は乗客用のシートで
ある。
この車両60の運転室61A,61Bを形成す
る隔壁66の背面には、それぞれ透明ガラスをは
めた窓67を設けてあり、その客室側に近接して
それぞれ運賃箱の支持部材30A,30Bを設
け、乗降口63Aと63Bの中間位置及び乗降口
63Cと63Dの中間位置に、それぞれ整理券発
行器取付板51A,51Bを第4図及び第5図に
示した支柱50によつて固設している。
る隔壁66の背面には、それぞれ透明ガラスをは
めた窓67を設けてあり、その客室側に近接して
それぞれ運賃箱の支持部材30A,30Bを設
け、乗降口63Aと63Bの中間位置及び乗降口
63Cと63Dの中間位置に、それぞれ整理券発
行器取付板51A,51Bを第4図及び第5図に
示した支柱50によつて固設している。
さらに、この車両60の中央部の天井から、両
面表示の運賃表示器70を垂設している。
面表示の運賃表示器70を垂設している。
そして、この車両を矢示F方向へ走行させると
きには、運転士Mが運転室61Aに入つて運転す
るので、運賃箱1を支持部材30Aに固定設置し
て、乗客による投入運賃を運転士Mが窓67をと
うして確認できるようにする。
きには、運転士Mが運転室61Aに入つて運転す
るので、運賃箱1を支持部材30Aに固定設置し
て、乗客による投入運賃を運転士Mが窓67をと
うして確認できるようにする。
また、整理券発行器40を取付板51Bに取り
付け、進行方向後方の乗降口63C,63Dは乗
車専用口として、前方の乗降口63A,63Bは
降車専用口とする。
付け、進行方向後方の乗降口63C,63Dは乗
車専用口として、前方の乗降口63A,63Bは
降車専用口とする。
このようにして、停車駅のプラツトホームの位
置に応じて乗降口63A,63C、又は63B,
63Dを開放したとき、図中に実線矢印で示すよ
うに、乗車する客は、乗降口63C又は63Dか
ら乗車して、整理券発行器40からその駅の区間
番号が印刷された整理券を抜き取つて所持し、降
車する客は、運賃表示器70を見て自分の所持し
ている整理券の区間番号に対応する運賃額を用意
し、それを運賃箱1に投入して乗降口63A又は
63Bから降車してもらうようにすればよい。
置に応じて乗降口63A,63C、又は63B,
63Dを開放したとき、図中に実線矢印で示すよ
うに、乗車する客は、乗降口63C又は63Dか
ら乗車して、整理券発行器40からその駅の区間
番号が印刷された整理券を抜き取つて所持し、降
車する客は、運賃表示器70を見て自分の所持し
ている整理券の区間番号に対応する運賃額を用意
し、それを運賃箱1に投入して乗降口63A又は
63Bから降車してもらうようにすればよい。
また、車両60を矢示R方向に走行させるとき
には、運転室61Bに運転士が入つて運転するの
で、運賃箱1を支持部材30Aから開放して前述
したように車両内を移動させ、運転室61Bに近
接した支持部材30Bに固定設置する。さらに、
整理券発行器40も取付板51Bから取り外し、
取手43を持つて車両内を移動して取付板51A
に取り付ける。これらの運賃箱1及び整理券発行
器40の移動は、乗務員1人で容易にできる。
には、運転室61Bに運転士が入つて運転するの
で、運賃箱1を支持部材30Aから開放して前述
したように車両内を移動させ、運転室61Bに近
接した支持部材30Bに固定設置する。さらに、
整理券発行器40も取付板51Bから取り外し、
取手43を持つて車両内を移動して取付板51A
に取り付ける。これらの運賃箱1及び整理券発行
器40の移動は、乗務員1人で容易にできる。
そして、進行方向後方の乗降口63A,63B
を乗車専用口とし、前方の乗降口63C,63D
を降車専用口とすれば、前述の場合と同様にし
て、乗客から降車時に乗車区間に応じた運賃を徴
収することができる(この場合の乗降客の流れを
図中に破線矢印で示す。) なお、整理券発行器は比較的安価であるため、
取付板51A,51Bの両方にそれぞれ固定設置
しておいて、車両の進行方向に応じてそのいずれ
か一方を使用するようにしてもよい。
を乗車専用口とし、前方の乗降口63C,63D
を降車専用口とすれば、前述の場合と同様にし
て、乗客から降車時に乗車区間に応じた運賃を徴
収することができる(この場合の乗降客の流れを
図中に破線矢印で示す。) なお、整理券発行器は比較的安価であるため、
取付板51A,51Bの両方にそれぞれ固定設置
しておいて、車両の進行方向に応じてそのいずれ
か一方を使用するようにしてもよい。
また、運賃箱の支持部材として、運転室の隔壁
等の車両構成部材を兼用することもできる。
等の車両構成部材を兼用することもできる。
全区間均一運賃の場合には、整理券発行器40
および運賃表示器70は不用である。
および運賃表示器70は不用である。
以上、実施例について説明してきたように、こ
の考案による運賃箱を使用すれば、ワンマン運行
の鉄道車両内での運賃徴収を、1台の運賃箱で車
両の進行方向に応じてその設置位置を乗務員1人
で容易に移動させて行うことができるので、設備
費が少なくて済み、ローカル線等の採算性向上に
資するところ大である。
の考案による運賃箱を使用すれば、ワンマン運行
の鉄道車両内での運賃徴収を、1台の運賃箱で車
両の進行方向に応じてその設置位置を乗務員1人
で容易に移動させて行うことができるので、設備
費が少なくて済み、ローカル線等の採算性向上に
資するところ大である。
第1図は、この考案の一実施例を示す鉄道車両
用運賃箱を支持部材に固定した状態を示す上面
図、第2図は、同じくその正面図、第3図は、同
じくその固定部材の詳細を示す拡大断面図であ
る。第4図は、この考案による運賃箱と組み合せ
て使用するのに適した整理券発行器の正面図、第
5図は、同じくその右側面図である。第6図は、
この考案による運賃箱を使用したワンマン運行の
鉄道車両における運賃徴収システムの例を示す説
明図である。 1……運賃箱、2……金庫、5……ブラケツ
ト、5……小車輪、8……ハンドル、9……固定
用金具、10……運賃箱本体、11……運賃投入
口、12……透明部、13……蓋体、14……基
台、20……固定ねじ、30,30A,30B…
…支持部材、31……基板、32……支持板、3
5……ナツト、40……整理券発行器、50……
支柱、51,51A,51B……整理券発行器取
付板、60……鉄道車両、61A,61B……運
転室、63A〜63D……乗降口、70……運賃
表示器。
用運賃箱を支持部材に固定した状態を示す上面
図、第2図は、同じくその正面図、第3図は、同
じくその固定部材の詳細を示す拡大断面図であ
る。第4図は、この考案による運賃箱と組み合せ
て使用するのに適した整理券発行器の正面図、第
5図は、同じくその右側面図である。第6図は、
この考案による運賃箱を使用したワンマン運行の
鉄道車両における運賃徴収システムの例を示す説
明図である。 1……運賃箱、2……金庫、5……ブラケツ
ト、5……小車輪、8……ハンドル、9……固定
用金具、10……運賃箱本体、11……運賃投入
口、12……透明部、13……蓋体、14……基
台、20……固定ねじ、30,30A,30B…
…支持部材、31……基板、32……支持板、3
5……ナツト、40……整理券発行器、50……
支柱、51,51A,51B……整理券発行器取
付板、60……鉄道車両、61A,61B……運
転室、63A〜63D……乗降口、70……運賃
表示器。
Claims (1)
- 上部に運搬投入口を有する透明部を設けた蓋体
を一体とする本体と、該本体に着脱可能に装着さ
れる金庫と、前記運賃投入口から投入された運賃
を前記透明部を通して外部から目視可能な状態で
前記金庫側へ搬送するベルトコンベアとを備えた
運賃箱において、前記本体底部の各隅にブラケツ
トを回動自在に取付けて該ブラケツトに夫々小車
輪を回転自在に装着するとともに、該本体の側面
にハンドル及び該運賃箱を鉄道車両内に両端部の
運転室付近に設けられる支持部材に着脱容易に固
定するための固定用部材を設けたことを特徴とす
る鉄道車両用運賃箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983121318U JPS6030066U (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | 鉄道車両用運賃箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983121318U JPS6030066U (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | 鉄道車両用運賃箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6030066U JPS6030066U (ja) | 1985-02-28 |
| JPH0342524Y2 true JPH0342524Y2 (ja) | 1991-09-05 |
Family
ID=30277717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983121318U Granted JPS6030066U (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | 鉄道車両用運賃箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030066U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0384183U (ja) * | 1989-12-15 | 1991-08-27 | ||
| JP6477186B2 (ja) * | 2015-04-09 | 2019-03-06 | レシップホールディングス株式会社 | 運賃箱 |
-
1983
- 1983-08-05 JP JP1983121318U patent/JPS6030066U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6030066U (ja) | 1985-02-28 |
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