JPH0342600Y2 - - Google Patents
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- JPH0342600Y2 JPH0342600Y2 JP8794785U JP8794785U JPH0342600Y2 JP H0342600 Y2 JPH0342600 Y2 JP H0342600Y2 JP 8794785 U JP8794785 U JP 8794785U JP 8794785 U JP8794785 U JP 8794785U JP H0342600 Y2 JPH0342600 Y2 JP H0342600Y2
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- JP
- Japan
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- gas vent
- vent hole
- sealed
- gas
- low
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、密封型電気機器のガス抜き孔構造に
関するものである。
関するものである。
(ロ) 考案の概要
本考案は、プラスチツク製ケーシングの一部に
ガス抜き孔を有する密封型電気機器において、前
記ガス抜き孔の少なくとも内壁面に金属層を設け
ることにより、低温溶融金属を充填して密封でき
るようにしたものである。
ガス抜き孔を有する密封型電気機器において、前
記ガス抜き孔の少なくとも内壁面に金属層を設け
ることにより、低温溶融金属を充填して密封でき
るようにしたものである。
(ハ) 従来技術とその問題点
従来、高温域で使用する密封型電気機器、例え
ば、密封型リレーは、プラスチツク製ケーシング
等の構造部材から発生した有機ガスにより、接触
不良を生ずることがあるので、例えば、第4図に
示すように、ケーシングを構成するべース1の一
部にガス抜き孔5を設け、このガス抜き孔5から
前記有機ガスを抜いた後、シール剤8(例えば、
エポキシ樹脂系接着剤等)をガス抜き孔5に充
填,固着させて密封していた。なお、2はケー
ス、3はべース1とケースにとの接合部を密封す
るシール剤である。
ば、密封型リレーは、プラスチツク製ケーシング
等の構造部材から発生した有機ガスにより、接触
不良を生ずることがあるので、例えば、第4図に
示すように、ケーシングを構成するべース1の一
部にガス抜き孔5を設け、このガス抜き孔5から
前記有機ガスを抜いた後、シール剤8(例えば、
エポキシ樹脂系接着剤等)をガス抜き孔5に充
填,固着させて密封していた。なお、2はケー
ス、3はべース1とケースにとの接合部を密封す
るシール剤である。
しかしながら、常温にて前記シール剤8を硬化
させようとすると長時間を要するので、連続生産
ができないうえに、シール剤8自身が有機ガスを
発生するという問題点がある。
させようとすると長時間を要するので、連続生産
ができないうえに、シール剤8自身が有機ガスを
発生するという問題点がある。
一方硬化時間を短縮するために加熱する方法も
考えられるが。ケーシング内に残つたガス体が膨
張するので、前記ガス抜き孔を密封することがで
きないうえに、シール剤から多量の有機ガスが発
生しやすいという問題点がある。
考えられるが。ケーシング内に残つたガス体が膨
張するので、前記ガス抜き孔を密封することがで
きないうえに、シール剤から多量の有機ガスが発
生しやすいという問題点がある。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は、前記問題点に鑑み、ガス抜き孔5を
低温溶融金属7にて密封できるように、前記ガス
抜き孔5の少なくとも内壁面に金属層6を設けて
ある。
低温溶融金属7にて密封できるように、前記ガス
抜き孔5の少なくとも内壁面に金属層6を設けて
ある。
(ホ) 作用とその効果
以上の説明から明らかなように、ガス抜き孔5
の少なくとも内壁面に金属層6を設けてあるの
で、シール剤として低温溶融金属を使用すること
ができる。このため、シール剤から発生する有機
ガスによる不具合が解消するとともに、硬化時間
の短縮化により、連続生産が可能になり、生産コ
ストを低減できる。
の少なくとも内壁面に金属層6を設けてあるの
で、シール剤として低温溶融金属を使用すること
ができる。このため、シール剤から発生する有機
ガスによる不具合が解消するとともに、硬化時間
の短縮化により、連続生産が可能になり、生産コ
ストを低減できる。
しかも、低温溶融金属をガス抜き孔に固着させ
て密封してあるので、密封の信頼性が高くなると
いう効果がある。
て密封してあるので、密封の信頼性が高くなると
いう効果がある。
(ヘ) 実施例
以下、本考案にかかる一実施例を第1図ないし
第3図の添付図面に従つて説明する。
第3図の添付図面に従つて説明する。
本実施例は、本考案を密封型リレーに適用した
場合で、内部部品(図示せず)はべース1とケー
ス2とからなるケーシング内に組み込まれ、べー
ス1とケース2との環状接合部はシール剤3にて
シールされている。なお、4は表面実装用端子で
ある。
場合で、内部部品(図示せず)はべース1とケー
ス2とからなるケーシング内に組み込まれ、べー
ス1とケース2との環状接合部はシール剤3にて
シールされている。なお、4は表面実装用端子で
ある。
さらに、べース1の中央部にはケーシング内に
連通したガス抜き孔5が設けられているととも
に、このガス抜き孔5の内壁面には銅合金にハン
ダメツキを施した金属層6が設けられている。そ
して、この金属層6は上下端縁部に抜き止め用環
状係止部6aを備えている。なお、この金属層6
はメツキやインサート成形によつて形成してもよ
い。
連通したガス抜き孔5が設けられているととも
に、このガス抜き孔5の内壁面には銅合金にハン
ダメツキを施した金属層6が設けられている。そ
して、この金属層6は上下端縁部に抜き止め用環
状係止部6aを備えている。なお、この金属層6
はメツキやインサート成形によつて形成してもよ
い。
次に、本実施例にかかる密封型リレーの密封方
法について説明する。
法について説明する。
べース1に内部部品(図示せず)を組み込んだ
後、ケース2をべース1に嵌合する。そして、べ
ース1とケース2との環状接合部にシール剤3を
注入,固化して密封する。
後、ケース2をべース1に嵌合する。そして、べ
ース1とケース2との環状接合部にシール剤3を
注入,固化して密封する。
そして、べース1とケース2とからなるケーシ
ング内のガス体を、ガス抜き孔5から吸引した
後、低温溶融金属であるハンダ7を前記ガス抜き
孔5に充填,固化せしめることにより、密封作業
を完了する。
ング内のガス体を、ガス抜き孔5から吸引した
後、低温溶融金属であるハンダ7を前記ガス抜き
孔5に充填,固化せしめることにより、密封作業
を完了する。
第1図ないし第3図は本考案にかかる一実施例
を示し、第1図は底面図、第2図には右側面図、
第3図は要部拡大断面図、第4図は従来例にかか
る一実施例の要部拡大断面図である。 1……べース、2……ケース、5……ガス抜き
孔、6……金属層、7……ハンダ(低温溶融金
属)。
を示し、第1図は底面図、第2図には右側面図、
第3図は要部拡大断面図、第4図は従来例にかか
る一実施例の要部拡大断面図である。 1……べース、2……ケース、5……ガス抜き
孔、6……金属層、7……ハンダ(低温溶融金
属)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) プラスチツク製ケーシングの一部にガス抜き
孔を有する密封型電気機器において 、 前記ガス抜き孔の少なくとも内壁面に、低温
溶融金属にて密封できるように金属層を設けた
ことを特徴とする密封型電気機器のガス抜き孔
構造。 (2) 前記低温溶融金属が、ハンダであることを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
密封型電気機器のガス抜き孔構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8794785U JPH0342600Y2 (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8794785U JPH0342600Y2 (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61202842U JPS61202842U (ja) | 1986-12-19 |
| JPH0342600Y2 true JPH0342600Y2 (ja) | 1991-09-06 |
Family
ID=30640629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8794785U Expired JPH0342600Y2 (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0342600Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-06-11 JP JP8794785U patent/JPH0342600Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61202842U (ja) | 1986-12-19 |
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