JPH0342762B2 - - Google Patents
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- JPH0342762B2 JPH0342762B2 JP11778284A JP11778284A JPH0342762B2 JP H0342762 B2 JPH0342762 B2 JP H0342762B2 JP 11778284 A JP11778284 A JP 11778284A JP 11778284 A JP11778284 A JP 11778284A JP H0342762 B2 JPH0342762 B2 JP H0342762B2
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- JP
- Japan
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- burr
- detected
- circumferential surface
- shadow
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES, PROFILES OR LIKE SEMI-MANUFACTURED PRODUCTS OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C51/00—Measuring, gauging, indicating, counting, or marking devices specially adapted for use in the production or manipulation of material in accordance with subclasses B21B - B21F
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J5/00—Methods for forging, hammering, or pressing; Special equipment or accessories therefor
- B21J5/02—Die forging; Trimming by making use of special dies ; Punching during forging
- B21J5/027—Trimming
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/88—Investigating the presence of flaws or contamination
- G01N21/95—Investigating the presence of flaws or contamination characterised by the material or shape of the object to be examined
- G01N21/952—Inspecting the exterior surface of cylindrical bodies or wires
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Forging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、パイプや丸棒等の被検出物の円周面
に形成されるバリの位置を自動的に検出するため
のバリ位置検出方法およびその検出装置に関す
る。
に形成されるバリの位置を自動的に検出するため
のバリ位置検出方法およびその検出装置に関す
る。
例えばアツプセツト管は、従来よりパイプの端
部を加熱した後アツプセツタで上記パイプの端部
を鍛造することにより作製しているが、一般にア
ツプセツタのダイスは上下に二分割されているた
め、鍛造時にパイプのアツプセツト部周面に例え
ば第6図に示す如く上記ダイスの合せ目に沿つて
パイプ1の軸方向に長いバリ2が発生する。この
ため、従来では上記鍛造工程の後にバリ取り工程
を設け、このバリ取り工程で上記バリ2を切削し
除去するようにしている。
部を加熱した後アツプセツタで上記パイプの端部
を鍛造することにより作製しているが、一般にア
ツプセツタのダイスは上下に二分割されているた
め、鍛造時にパイプのアツプセツト部周面に例え
ば第6図に示す如く上記ダイスの合せ目に沿つて
パイプ1の軸方向に長いバリ2が発生する。この
ため、従来では上記鍛造工程の後にバリ取り工程
を設け、このバリ取り工程で上記バリ2を切削し
除去するようにしている。
ところが、パイプはアツプセツト加工後バリ取
り機に搬送されるまでの間に回転するため、バリ
取り機にセツトする際にバリの位置がアツプセツ
ト部の周面のどこにあるか分らない。そこで従来
では、例えば上記アツプセツト部をバリ取り機に
セツトする際に、作業者がバリの位置をその都度
目視観察により確認してパイプを回転させること
によりバリ取り機のバイトあるいはグラインダの
位置に合せるようにしている。このため、製造能
率が低く、また作業者の疲労等により位置合せ精
度が低下し易いため、製品の品質劣化を生じ易か
つた。
り機に搬送されるまでの間に回転するため、バリ
取り機にセツトする際にバリの位置がアツプセツ
ト部の周面のどこにあるか分らない。そこで従来
では、例えば上記アツプセツト部をバリ取り機に
セツトする際に、作業者がバリの位置をその都度
目視観察により確認してパイプを回転させること
によりバリ取り機のバイトあるいはグラインダの
位置に合せるようにしている。このため、製造能
率が低く、また作業者の疲労等により位置合せ精
度が低下し易いため、製品の品質劣化を生じ易か
つた。
一方、上記欠点を解消するために、バイトある
いはグラインダをパイプの周面に沿つて回転させ
てパイプの全周面を切削する型のバリ取り機を用
いることが考えられている。しかしこの様なバリ
取り機は大形で高価なため、製造装置の大形化お
よびコストアツプを招いて非常に好ましくなかつ
た。
いはグラインダをパイプの周面に沿つて回転させ
てパイプの全周面を切削する型のバリ取り機を用
いることが考えられている。しかしこの様なバリ
取り機は大形で高価なため、製造装置の大形化お
よびコストアツプを招いて非常に好ましくなかつ
た。
本発明は、作業者の目視作業に頼ることなく高
能率でかつ高精度にバリ取りを行なえるように
し、しかも大掛りなバリ取り機を不要として製造
装置の小形化および低価格化を図り得るバリ位置
検出方法およびその検出装置を提供することを目
的とする。
能率でかつ高精度にバリ取りを行なえるように
し、しかも大掛りなバリ取り機を不要として製造
装置の小形化および低価格化を図り得るバリ位置
検出方法およびその検出装置を提供することを目
的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、円周面
の一部にバリが形成された被検出物の上記円周面
に対し、円周方向の複数の異なる位置に各別に所
定の方向から照明を行ない、その反射像をそれぞ
れ上記照明方向とは円周方向に90°以内の任意の
角度を隔てた方向より撮像し、これらの撮像画像
より上記照明により被検出物の円周面上に生じる
バリによる影を検出して、この影が検出された撮
像画像中の影の位置から被検出物の円周面上にお
ける周方向のバリの位置を検出するようにしたも
のである。
の一部にバリが形成された被検出物の上記円周面
に対し、円周方向の複数の異なる位置に各別に所
定の方向から照明を行ない、その反射像をそれぞ
れ上記照明方向とは円周方向に90°以内の任意の
角度を隔てた方向より撮像し、これらの撮像画像
より上記照明により被検出物の円周面上に生じる
バリによる影を検出して、この影が検出された撮
像画像中の影の位置から被検出物の円周面上にお
ける周方向のバリの位置を検出するようにしたも
のである。
第1図は、本発明の一実施例におけるバリ位置
検出装置の概略構成図で、1はパイプ、2はこの
パイプ1のアツプセツト部周面に形成されたバリ
を示している。
検出装置の概略構成図で、1はパイプ、2はこの
パイプ1のアツプセツト部周面に形成されたバリ
を示している。
上記パイプ1のアツプセツト部の斜め上方には
光源としての投光器3が配置されている。この投
光器3は、例えばランプの出力光をスリツトを通
すことにより平行光とし、この平行光4を第2図
に示す如く上記アツプセツト部の周面に照射して
これにより同周面を照射するものである。また、
上記アツプセツト部の周面と対向する位置には、
上記投光器3から出力される平行光4の照射軸に
対し相互に90°以内の任意の角度(例えば45°)を
隔てて撮像手段としてのITVカメラ5が配設さ
れている。このITVカメラ5は、信号処理回路
6からの同期信号により撮像動作を行ない、かつ
撮像画像信号を上記信号処理回路6に供給する。
一方、パイプ1の下面部には一対のターニングロ
ール7a,7bが配置されている。これらのター
ニングロール7a,7bはモータ8に駆動されて
上記パイプ1を回転させ、これにより前記投光器
3およびITVカメラ5に対するアツプセツト部
周面の対向位置をステツプ的に可変するものであ
る。また上記モータ8は、前記信号処理回路6の
指示にしたがつて駆動されるターニングロール駆
動回路9により動作する。尚、10は信号処理回
路6により検出されたバリ2の位置情報を表示す
る液晶等の表示器である。
光源としての投光器3が配置されている。この投
光器3は、例えばランプの出力光をスリツトを通
すことにより平行光とし、この平行光4を第2図
に示す如く上記アツプセツト部の周面に照射して
これにより同周面を照射するものである。また、
上記アツプセツト部の周面と対向する位置には、
上記投光器3から出力される平行光4の照射軸に
対し相互に90°以内の任意の角度(例えば45°)を
隔てて撮像手段としてのITVカメラ5が配設さ
れている。このITVカメラ5は、信号処理回路
6からの同期信号により撮像動作を行ない、かつ
撮像画像信号を上記信号処理回路6に供給する。
一方、パイプ1の下面部には一対のターニングロ
ール7a,7bが配置されている。これらのター
ニングロール7a,7bはモータ8に駆動されて
上記パイプ1を回転させ、これにより前記投光器
3およびITVカメラ5に対するアツプセツト部
周面の対向位置をステツプ的に可変するものであ
る。また上記モータ8は、前記信号処理回路6の
指示にしたがつて駆動されるターニングロール駆
動回路9により動作する。尚、10は信号処理回
路6により検出されたバリ2の位置情報を表示す
る液晶等の表示器である。
一方、第3図は前記信号処理回路6の構成を示
す回路ブロツク図である。この信号処理回路6
は、積分回路61およびA/D変換回路62から
なる入力処理部6aと、画像メモリ63と、二階
差分回路64、二値化回路65およびピーク値位
置検出回路66からなる出力処理部6bと、同期
信号発生回路67、積分制御回路68、サンプリ
ング制御回路69、メモリ制御回路70および演
算制御回路71からなる制御部6cと、この制御
部6cの各回路を同期動作させるためのクロツク
信号を発生するクロツク回路72とから構成され
る。
す回路ブロツク図である。この信号処理回路6
は、積分回路61およびA/D変換回路62から
なる入力処理部6aと、画像メモリ63と、二階
差分回路64、二値化回路65およびピーク値位
置検出回路66からなる出力処理部6bと、同期
信号発生回路67、積分制御回路68、サンプリ
ング制御回路69、メモリ制御回路70および演
算制御回路71からなる制御部6cと、この制御
部6cの各回路を同期動作させるためのクロツク
信号を発生するクロツク回路72とから構成され
る。
同期信号発生回路67は、クロツク回路72か
らのクロツク信号に同期して水平および垂直の各
同期信号を発生し、これらの同期信号をITVカ
メラ5に供給して撮像動作を行なわせるものであ
る。積分回路61は、積分制御回路68により与
えられる水平走査方向の処理範囲を示す信号に基
づいてITVカメラ5からの撮像画像信号のうち
上記処理範囲の信号を各水平走査線毎に積分して
平均化し、これにより撮像画像信号中に含まれる
ノイズ成分を除去するものである。サンプリング
制御回路69は、ITVカメラ5で撮像された1
画面分の撮像画像信号のうち水平走査方向の任意
の位置における垂直画素列のみを抽出するための
サンプリング信号を発生するもので、A/D変換
回路62は上記サンプリング信号で指定された画
素の信号をデジタル化する。画像メモリ63は、
メモリ制御回路70から発生される書き込みクロ
ツクおよび読み出しクロツクに応じて、上記A/
D変換回路62からのデジタル化撮像画像信号を
記憶するとともにこの記憶した撮像画像信号を読
み出す。
らのクロツク信号に同期して水平および垂直の各
同期信号を発生し、これらの同期信号をITVカ
メラ5に供給して撮像動作を行なわせるものであ
る。積分回路61は、積分制御回路68により与
えられる水平走査方向の処理範囲を示す信号に基
づいてITVカメラ5からの撮像画像信号のうち
上記処理範囲の信号を各水平走査線毎に積分して
平均化し、これにより撮像画像信号中に含まれる
ノイズ成分を除去するものである。サンプリング
制御回路69は、ITVカメラ5で撮像された1
画面分の撮像画像信号のうち水平走査方向の任意
の位置における垂直画素列のみを抽出するための
サンプリング信号を発生するもので、A/D変換
回路62は上記サンプリング信号で指定された画
素の信号をデジタル化する。画像メモリ63は、
メモリ制御回路70から発生される書き込みクロ
ツクおよび読み出しクロツクに応じて、上記A/
D変換回路62からのデジタル化撮像画像信号を
記憶するとともにこの記憶した撮像画像信号を読
み出す。
一方二階差分回路64は、演算制御回路71か
らの制御信号に従つて、上記画像メモリ63から
読み出された撮像画像信号を二階差分処理し、こ
れにより上記サンプリングされた垂直方向の画素
信号列のうちバリ2の影に対応する低信号レベル
部分をピーク値として検出する。二値化回路65
は、演算制御回路71で設定された二値化レベル
に従つて、上記二階差分回路64からの出力信号
を二値化し、これにより上記二階差分処理された
信号のピーク値の信号のみ“H”レベルとなる二
値化信号を発生する。ピーク値位置検出回路66
は、上記二値化回路65から出力された二値化信
号の“H”レベルの位置を検出し、この検出結果
を前記撮像画面中のバリの位置を表わす情報とし
て演算制御回路71に供給する。演算制御回路7
1は、上記ピーク値位置検出回路66からの位置
検出情報に応じてパイプ1の回転位置制御信号を
発生し、これによりターニングロール駆動回路9
を駆動制御してアツプセツト部のバリ2の位置を
図示しないバリ取り機のバイトあるいはグライン
ダの位置に対応させるべくパイプ1を回転させ
る。また演算制御回路71は、投光器3および
ITVカメラに対するアツプセツト部周面の円周
方向の位置を可変する場合にも、ターニングロー
ル駆動回路9に対して回転位置制御信号を発生す
る。
らの制御信号に従つて、上記画像メモリ63から
読み出された撮像画像信号を二階差分処理し、こ
れにより上記サンプリングされた垂直方向の画素
信号列のうちバリ2の影に対応する低信号レベル
部分をピーク値として検出する。二値化回路65
は、演算制御回路71で設定された二値化レベル
に従つて、上記二階差分回路64からの出力信号
を二値化し、これにより上記二階差分処理された
信号のピーク値の信号のみ“H”レベルとなる二
値化信号を発生する。ピーク値位置検出回路66
は、上記二値化回路65から出力された二値化信
号の“H”レベルの位置を検出し、この検出結果
を前記撮像画面中のバリの位置を表わす情報とし
て演算制御回路71に供給する。演算制御回路7
1は、上記ピーク値位置検出回路66からの位置
検出情報に応じてパイプ1の回転位置制御信号を
発生し、これによりターニングロール駆動回路9
を駆動制御してアツプセツト部のバリ2の位置を
図示しないバリ取り機のバイトあるいはグライン
ダの位置に対応させるべくパイプ1を回転させ
る。また演算制御回路71は、投光器3および
ITVカメラに対するアツプセツト部周面の円周
方向の位置を可変する場合にも、ターニングロー
ル駆動回路9に対して回転位置制御信号を発生す
る。
次に、以上のように構成された装置の作用を検
出手順に従つて説明する。先ず、検出位置にパイ
プ1のアツプセツト部が搬入されると、そのこと
が図示しない検出器により検出されてクロツク回
路72に駆動信号が供給され、これによりクロツ
ク回路72がクロツク信号を発生し始める。尚、
この検出開始指示は作業者がスイツチを走査する
ことによつて発生させてもよい。
出手順に従つて説明する。先ず、検出位置にパイ
プ1のアツプセツト部が搬入されると、そのこと
が図示しない検出器により検出されてクロツク回
路72に駆動信号が供給され、これによりクロツ
ク回路72がクロツク信号を発生し始める。尚、
この検出開始指示は作業者がスイツチを走査する
ことによつて発生させてもよい。
さて、上記クロツク信号が発生されると、それ
に同期して同期信号発生回路67から水平および
垂直の各同期信号が発生され、これによりITV
カメラ5がパイプ1のアツプセツト部を撮像走査
する。第4図にこの撮像走査により得られる撮像
画像の一例を示す。この撮像走査により得られた
撮像画像信号は、積分回路61で水平走査方向の
所定の範囲の信号が各水平走査線毎に積分されて
平均化され、しかるのちA/D変換回路62で水
平走査方向の任意の位置、例えば第4図の一点鎖
線SLに示す位置の垂直画素列が抽出されて各画
素毎にデジタル信号に変換され、画像メモリ63
に記憶される。第5図aは上記垂直画素列の信号
レベルの変化を示したもので、第4図のバリによ
る影イに対応する部分の信号レベルは図中ロのよ
うに低レベルになる。
に同期して同期信号発生回路67から水平および
垂直の各同期信号が発生され、これによりITV
カメラ5がパイプ1のアツプセツト部を撮像走査
する。第4図にこの撮像走査により得られる撮像
画像の一例を示す。この撮像走査により得られた
撮像画像信号は、積分回路61で水平走査方向の
所定の範囲の信号が各水平走査線毎に積分されて
平均化され、しかるのちA/D変換回路62で水
平走査方向の任意の位置、例えば第4図の一点鎖
線SLに示す位置の垂直画素列が抽出されて各画
素毎にデジタル信号に変換され、画像メモリ63
に記憶される。第5図aは上記垂直画素列の信号
レベルの変化を示したもので、第4図のバリによ
る影イに対応する部分の信号レベルは図中ロのよ
うに低レベルになる。
そうして上記一点鎖線SL上の画素列がすべて
画像メモリ63に記憶されると、メモリ制御回路
70の読み出し指示に従つて上記画素列の信号は
水平走査線の順に読み出され、先ず二階差分回路
64で二階差分処理されて上記バリ2の影に相当
する低信号レベル部分ロが第5図bに示す如くピ
ーク値ハとして検出される。そしてこの二階差分
処理信号は、二値化回路65で所定の二値化レベ
ルNLに従つて第5図cに示す如く二値化され、
ピーク値位置検出回路66に導かれる。ピーク値
位置検出回路66は、上記二値化回路65により
二値化が開始されてから、バリの影の位置に対応
する上記“H”レベルの信号が入力されるまでの
時間Tを計時し、この時間Tを演算制御回路71
に供給する。
画像メモリ63に記憶されると、メモリ制御回路
70の読み出し指示に従つて上記画素列の信号は
水平走査線の順に読み出され、先ず二階差分回路
64で二階差分処理されて上記バリ2の影に相当
する低信号レベル部分ロが第5図bに示す如くピ
ーク値ハとして検出される。そしてこの二階差分
処理信号は、二値化回路65で所定の二値化レベ
ルNLに従つて第5図cに示す如く二値化され、
ピーク値位置検出回路66に導かれる。ピーク値
位置検出回路66は、上記二値化回路65により
二値化が開始されてから、バリの影の位置に対応
する上記“H”レベルの信号が入力されるまでの
時間Tを計時し、この時間Tを演算制御回路71
に供給する。
そうして時間情報が得られると演算回路71
は、上記検出時間Tを実際のパイプ1にアツプセ
ツト部周面におけるバリ2の位置を表わす情報に
変換し、この位置情報に応じてパイプ1の回転位
置制御信号を発生しターニングロール駆動回路9
に出力する。そうすると、ターニングロール駆動
回路9によりモータ8が所定量駆動されてターニ
ングロール7a,7bは回転し、この結果パイプ
1が回転しアツプセツト部のバリ2はバリ取り機
のバイトあるいはグラインダと対応する位置に設
定される。かくしてバリ位置の自動検出およびそ
の検出結果を用いたバリ取り機へのパイプ1の自
動位置設定がなされる。尚、上記演算制御回路7
1で算出されたバリ2の位置情報は、作業者が手
作業でパイプをバリ取り機にセツトすることも可
能なように、表示器10に表示される。
は、上記検出時間Tを実際のパイプ1にアツプセ
ツト部周面におけるバリ2の位置を表わす情報に
変換し、この位置情報に応じてパイプ1の回転位
置制御信号を発生しターニングロール駆動回路9
に出力する。そうすると、ターニングロール駆動
回路9によりモータ8が所定量駆動されてターニ
ングロール7a,7bは回転し、この結果パイプ
1が回転しアツプセツト部のバリ2はバリ取り機
のバイトあるいはグラインダと対応する位置に設
定される。かくしてバリ位置の自動検出およびそ
の検出結果を用いたバリ取り機へのパイプ1の自
動位置設定がなされる。尚、上記演算制御回路7
1で算出されたバリ2の位置情報は、作業者が手
作業でパイプをバリ取り機にセツトすることも可
能なように、表示器10に表示される。
一方、検出位置に搬入された状態でバリ2が
ITVカメラ5の撮像範囲から外れていると、こ
の状態で上記バリ位置の検出処理を行なつてもバ
リ位置は検出できない。そこで、演算制御回路7
1は、ピーク値位置検出回路66で時間情報が検
出されないことを以て撮像位置が不適当であると
判断し、ターニングロール駆動回路9に回転位置
制御信号を出力してターニングロール7a,7b
を回転させ、これによりパイプ1を例えば90°回
転させて投光器3およびITVカメラ5に対する
バリ2の対向位置を可変する。そして、この状態
でITVカメラ5で再び上記バリ2が形成された
アツプセツト部周面を撮像し、その撮像画像信号
から前記1回目と同様の信号処理を行なつてバリ
2の位置を検出し、この検出結果に応じてバリ取
り機に対するパイプ1のセツトを行なう。しかし
て、パイプ1がどのような状態で搬入されたとし
ても、バリ2の位置は確実に検出される。
ITVカメラ5の撮像範囲から外れていると、こ
の状態で上記バリ位置の検出処理を行なつてもバ
リ位置は検出できない。そこで、演算制御回路7
1は、ピーク値位置検出回路66で時間情報が検
出されないことを以て撮像位置が不適当であると
判断し、ターニングロール駆動回路9に回転位置
制御信号を出力してターニングロール7a,7b
を回転させ、これによりパイプ1を例えば90°回
転させて投光器3およびITVカメラ5に対する
バリ2の対向位置を可変する。そして、この状態
でITVカメラ5で再び上記バリ2が形成された
アツプセツト部周面を撮像し、その撮像画像信号
から前記1回目と同様の信号処理を行なつてバリ
2の位置を検出し、この検出結果に応じてバリ取
り機に対するパイプ1のセツトを行なう。しかし
て、パイプ1がどのような状態で搬入されたとし
ても、バリ2の位置は確実に検出される。
このように本実施例であれば、被検出物である
パイプ1のバリ形成面に投光器3およびITVカ
メラ5を対向配置し、これらにより上記バリ形成
面にバリ2による影を生じさせてその画像を撮像
し、この撮像画像から上記バリの位置を検出して
この検出結果に従つてパイプ1をバリ取り機に自
動的に位置合せしてセツトするようにしたことに
より、如何なる状態で搬入されるか分らないパイ
プ1のバリの位置を作業者の目視観察に頼ること
なく正確にかつ高速に検出することができ、しか
もバリ取り機に正確にセツトすることができる。
従つて、生産能率を大幅に高めることが可能とな
り、また製品の品質向上を図ることができる。ま
た、パイプの周面に沿つてバイトあるいはグライ
ンダが回転する型のバリ取り機を使用しないた
め、装置の大形化および高価格化を招くこともな
い。
パイプ1のバリ形成面に投光器3およびITVカ
メラ5を対向配置し、これらにより上記バリ形成
面にバリ2による影を生じさせてその画像を撮像
し、この撮像画像から上記バリの位置を検出して
この検出結果に従つてパイプ1をバリ取り機に自
動的に位置合せしてセツトするようにしたことに
より、如何なる状態で搬入されるか分らないパイ
プ1のバリの位置を作業者の目視観察に頼ること
なく正確にかつ高速に検出することができ、しか
もバリ取り機に正確にセツトすることができる。
従つて、生産能率を大幅に高めることが可能とな
り、また製品の品質向上を図ることができる。ま
た、パイプの周面に沿つてバイトあるいはグライ
ンダが回転する型のバリ取り機を使用しないた
め、装置の大形化および高価格化を招くこともな
い。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものでは
ない。例えば、上記実施例では1回でバリ位置が
検出できない場合にパイプ1を回転させることに
より撮像位置を可変するようにしたが、投光器3
およびITVカメラ5側をパイプ1の周面に沿つ
て回転させるようにしてもよく、また複数の撮像
セツトを設けてこれらにより異なる位置を撮像す
るようにしてもよい。さらに、前記実施例ではア
ツプセツト部周面に対し正面に投光器3および
ITVカメラ5をそれぞれ配置した場合について
示したが、これらの投光器3およびITVカメラ
5はパイプ1の軸方向にずれた位置に配置しても
よい。この様な配置は、例えばウオーキングビー
ムによるパイプ搬送ライン中に設置する場合に特
に有効である。また、撮像手段としては固体撮像
装置を用いたカメラなどを適用してもよく、その
他信号処理回路の構成、光源の種類等について
も、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形し
て実施できる。
ない。例えば、上記実施例では1回でバリ位置が
検出できない場合にパイプ1を回転させることに
より撮像位置を可変するようにしたが、投光器3
およびITVカメラ5側をパイプ1の周面に沿つ
て回転させるようにしてもよく、また複数の撮像
セツトを設けてこれらにより異なる位置を撮像す
るようにしてもよい。さらに、前記実施例ではア
ツプセツト部周面に対し正面に投光器3および
ITVカメラ5をそれぞれ配置した場合について
示したが、これらの投光器3およびITVカメラ
5はパイプ1の軸方向にずれた位置に配置しても
よい。この様な配置は、例えばウオーキングビー
ムによるパイプ搬送ライン中に設置する場合に特
に有効である。また、撮像手段としては固体撮像
装置を用いたカメラなどを適用してもよく、その
他信号処理回路の構成、光源の種類等について
も、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形し
て実施できる。
以上詳述したように本発明は、円周面の一部に
バリが形成された被検出物の上記円周面に対し、
円周方向の複数の異なる位置に各別に所定の方向
から照明を行ない、その反射像をそれぞれ上記照
明方向とは円周方向に90°以内の任意の角度を隔
てた方向より撮像し、これらの撮像画像より上記
照明により被検出物の円周面上に生じるバリによ
る影を検出して、この影が検出された撮像画像中
の影の位置から被検出物の円周面上における周方
向のバリの位置を検出するようにしたものであ
る。
バリが形成された被検出物の上記円周面に対し、
円周方向の複数の異なる位置に各別に所定の方向
から照明を行ない、その反射像をそれぞれ上記照
明方向とは円周方向に90°以内の任意の角度を隔
てた方向より撮像し、これらの撮像画像より上記
照明により被検出物の円周面上に生じるバリによ
る影を検出して、この影が検出された撮像画像中
の影の位置から被検出物の円周面上における周方
向のバリの位置を検出するようにしたものであ
る。
従つて本発明によれば、作業者の目視作業に頼
ることなく高能率でかつ高精度にバリ取りを行な
うことができ、しかも大掛りなバリ取り機を不要
として製造装置の小形化および低価格化を図り得
るバリ位置検出方法およびその検出装置を提供す
ることができる。
ることなく高能率でかつ高精度にバリ取りを行な
うことができ、しかも大掛りなバリ取り機を不要
として製造装置の小形化および低価格化を図り得
るバリ位置検出方法およびその検出装置を提供す
ることができる。
第1図乃至第5図a〜cは本発明の一実施例に
おけるバリ位置検出装置を説明するためのもの
で、第1図は同装置の概略構成図、第2図は同装
置における投光器およびITVカメラの配置状態
を示す正面図、第3図は信号処理回路の構成を示
すブロツク図、第4図はアツプセツト部の撮像結
果の一例を示す模式図、第5図a〜cは作用説明
に用いるための信号波形図、第6図は従来説明に
用いるためのアツプセツト管の斜視図である。 1……パイプ、2……バリ、3……投光器、4
……平行光、5……ITVカメラ、6……信号処
理回路、7a,7b……ターニングロール、8…
…モータ、9……ターングロール駆動回路、10
……表示器、6a……入力処理部、6b……出力
処理部、6c……制御部、61……積分回路、6
2……A/D変換回路、63……画像メモリ、6
4……二階差分回路、65……二値化回路、66
……ピーク値位置検出回路、67……同期信号発
生回路、68……積分制御回路、69……サンプ
リング制御回路、70……メモリ制御回路、71
……演算制御回路、72……クロツク回路。
おけるバリ位置検出装置を説明するためのもの
で、第1図は同装置の概略構成図、第2図は同装
置における投光器およびITVカメラの配置状態
を示す正面図、第3図は信号処理回路の構成を示
すブロツク図、第4図はアツプセツト部の撮像結
果の一例を示す模式図、第5図a〜cは作用説明
に用いるための信号波形図、第6図は従来説明に
用いるためのアツプセツト管の斜視図である。 1……パイプ、2……バリ、3……投光器、4
……平行光、5……ITVカメラ、6……信号処
理回路、7a,7b……ターニングロール、8…
…モータ、9……ターングロール駆動回路、10
……表示器、6a……入力処理部、6b……出力
処理部、6c……制御部、61……積分回路、6
2……A/D変換回路、63……画像メモリ、6
4……二階差分回路、65……二値化回路、66
……ピーク値位置検出回路、67……同期信号発
生回路、68……積分制御回路、69……サンプ
リング制御回路、70……メモリ制御回路、71
……演算制御回路、72……クロツク回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 円周面の一部にバリが形成された被検出物の
上記円周面に対し、円周方向の複数の異なる位置
に各別に所定の方向から照明を行なつてその反射
像をそれぞれ前記照明方向とは円周方向に90°以
内の任意の角度を隔てた方向より撮像し、これら
の撮像画像より前記照明により被検出物の円周面
上に生じる前記バリによる影を検出してこの影が
検出された撮像画像中の影の位置から前記バリの
円周方向の位置を検出することを特徴とするバリ
位置検出方法。 2 円周面の一部にバリが形成された被検出物の
上記円周面に対し所定の方向から平行光を照射し
て上記円周面を証明する光源と、前記平行光の照
射方向に対し光軸が被検出物の円周方向に90°以
内の任意の角度を隔てた方向に設定され前記照明
による反射像を撮像する撮像手段と、前記被検出
物の円周面に対する前記光源および撮像部の相対
位置を円周方向に可変する検出位置可変手段と、
この検出位置可変手段により設定された前記被検
出物の円周面の各位置による反射像をそれぞれ信
号処理して前記照明により円周面上に生じる前記
バリによる影を検出しこの影が検出された撮像画
像中の影の位置から前記バリの円周面方向の位置
を検出する信号処理手段とを具備したことを特徴
とするバリ位置検出装置。 3 検出位置可変手段は、被検出物をその軸を中
心に回転させるものである特許請求の範囲第2項
記載のバリ位置検出装置。 4 信号処理手段は、撮像画像信号のうちバリの
影の方向と直交する方向に任意の位置の信号をサ
ンプリングし、このサンプリングした信号を二階
差分処理してその出力信号の最大値を検出するこ
とにより、バリの影の位置を検出するものである
特許請求の範囲第2項記載のバリ位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11778284A JPS60262002A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | バリ位置検出方法およびその検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11778284A JPS60262002A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | バリ位置検出方法およびその検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60262002A JPS60262002A (ja) | 1985-12-25 |
| JPH0342762B2 true JPH0342762B2 (ja) | 1991-06-28 |
Family
ID=14720180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11778284A Granted JPS60262002A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | バリ位置検出方法およびその検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60262002A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11694323B2 (en) * | 2020-04-23 | 2023-07-04 | Camx Power Llc | Image-based sensor for measuring rotational position of a rotating shaft |
-
1984
- 1984-06-08 JP JP11778284A patent/JPS60262002A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60262002A (ja) | 1985-12-25 |
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