JPH0342765Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0342765Y2 JPH0342765Y2 JP880984U JP880984U JPH0342765Y2 JP H0342765 Y2 JPH0342765 Y2 JP H0342765Y2 JP 880984 U JP880984 U JP 880984U JP 880984 U JP880984 U JP 880984U JP H0342765 Y2 JPH0342765 Y2 JP H0342765Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- volume
- slider
- knob
- engaging
- sliding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の対象〕
本考案はボリウムツマミ構造に関し、特に電話
機等の音量調節用ボリウムに好適なボリウムツマ
ミ構造に関する。
機等の音量調節用ボリウムに好適なボリウムツマ
ミ構造に関する。
近年、電話機においては、呼出しの音量を調節
するために電話機の筐体の外部から操作できるボ
リウムツマミが取付けられている。第1図、第2
図は該該ボリウムツマミの取付構造を示す図で、
第1図は取付構造を示す筐体の一部斜視図、第2
図はその断面図である。図示するように、筐体1
1の側端の一部に音量調節用ボリウムの回転ツマ
ミ12を取付けるための切欠部11aを設け、該
切欠部11aから回転ツマミ12の側部が筐体1
1の外部に突き出るよう取付ける。回転ツマミ1
2の側部を指で押圧し左右に回転させることによ
り音量を調節する。
するために電話機の筐体の外部から操作できるボ
リウムツマミが取付けられている。第1図、第2
図は該該ボリウムツマミの取付構造を示す図で、
第1図は取付構造を示す筐体の一部斜視図、第2
図はその断面図である。図示するように、筐体1
1の側端の一部に音量調節用ボリウムの回転ツマ
ミ12を取付けるための切欠部11aを設け、該
切欠部11aから回転ツマミ12の側部が筐体1
1の外部に突き出るよう取付ける。回転ツマミ1
2の側部を指で押圧し左右に回転させることによ
り音量を調節する。
上記従来のボリウムツマミ構造では、ボリウム
の取付位置が筐体の限られた位置に限定されると
いう欠点がある。すなわち、ボリウムを実装する
基板平面と回転ツマミ12の平面が平行である必
要があり、たとえば回転ツマミ12を第3図のA
に示すような筐体の傾斜した縁部に取付けるため
には、ボリウム実装基板も該回転ツマミの傾斜面
に合わせて傾斜させなければならない。そのた
め、ボリウムの取付部品が多くなるとか、取付作
業が困難になる等の欠点がある。また、回転ツマ
ミ12と切欠部11aとの間には間隙が残るた
め、該間隙から筐体11内に塵芥が浸入し、特に
最近の高性能の電子式ボタン電話機においては不
都合であるという欠点もある。さらに、回転ツマ
ミが筐体側面より大きく突出るため、デザイン上
も好ましいものではなかつた。
の取付位置が筐体の限られた位置に限定されると
いう欠点がある。すなわち、ボリウムを実装する
基板平面と回転ツマミ12の平面が平行である必
要があり、たとえば回転ツマミ12を第3図のA
に示すような筐体の傾斜した縁部に取付けるため
には、ボリウム実装基板も該回転ツマミの傾斜面
に合わせて傾斜させなければならない。そのた
め、ボリウムの取付部品が多くなるとか、取付作
業が困難になる等の欠点がある。また、回転ツマ
ミ12と切欠部11aとの間には間隙が残るた
め、該間隙から筐体11内に塵芥が浸入し、特に
最近の高性能の電子式ボタン電話機においては不
都合であるという欠点もある。さらに、回転ツマ
ミが筐体側面より大きく突出るため、デザイン上
も好ましいものではなかつた。
本考案は上述の点にかんがみてなされたもの
で、ボリウムの取付場所に制約されず、かつ筐体
内の機密を保つのにも好適なボリウムツマミ構造
を提供することを目的とする。
で、ボリウムの取付場所に制約されず、かつ筐体
内の機密を保つのにも好適なボリウムツマミ構造
を提供することを目的とする。
本考案の要点は、直線方向に摺動する摺動子を
有するボリウムと、該摺動子を移動させる駆動部
材と、該駆動部材を前記摺動子の摺動方向に対し
てある傾斜角を持つて案内する案内部材とからな
り、前記駆動部材は前記摺動子に係合する係合部
と前記案内部材上を摺動する摺動部と該係合部と
摺動部を連結する連結部とが一体的に形成され、
かつ該連結部には駆動部材の移動により前記係合
部と摺動子の間で生ずるギヤツプを吸収するため
たわみを生じるように形成した点にある。
有するボリウムと、該摺動子を移動させる駆動部
材と、該駆動部材を前記摺動子の摺動方向に対し
てある傾斜角を持つて案内する案内部材とからな
り、前記駆動部材は前記摺動子に係合する係合部
と前記案内部材上を摺動する摺動部と該係合部と
摺動部を連結する連結部とが一体的に形成され、
かつ該連結部には駆動部材の移動により前記係合
部と摺動子の間で生ずるギヤツプを吸収するため
たわみを生じるように形成した点にある。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。第3図は本考案に係るボリウムツマミ構造を
有する電話機の側面図である。近年、卓上型電子
式ボタン電話機は高性能化すると共に小型化して
おり、図示するように、中央が高く前後が低い薄
型の筐体21に各種ボタン22や各種電子部品が
取付けられ、さらに送受話機23が載置されてい
る。このような電子式ボタン電話機の筐体21に
おいては、筐体21の後端と前端の高さh1,h
2は小さいため、ここに第1図、第2図に示すよ
うな従来の回転型のボリウムを取付けることが困
難である上、回転ツマミが筐体がら大きく突き出
るため美感もそこねる。そこで本考案では、筐体
側端部の筐体縁部が傾斜している部(図中の一点
鎖線円Aで囲まれた部分)にボリウムを取付け
る。第4図は第3図のA部分の拡大図であり、図
示するように、筐体21の縁部傾斜部に細長の切
欠部21bを設け、該切欠部21bにボリウムの
ツマミ部24を若干突出させて設け、該ツマミ部
24が矢印Bに示すように左右に移動できるよう
になつている。第5図はボリウムツマミ構造の平
面図、第6図は側面図、第7図は第5図の矢印C
方向からみた正面図である。図中25は直線方向
に摺動する摺動子28を有する可変抵抗等のボリ
ウムであり、ボリウム25は筐体21の底部に設
けられたプリント基板27上に実装されている。
29は前記摺動子28が矢印D方向の左右に移動
するための駆動部材であり、該駆動部材29は、
係合部30と連結部31と摺動部32とが一体的
に形成された構造となつている。係合部30は逆
三角形状をなしており、その先端部に摺動子28
の先端が挿入される孔が設けられている。連結部
31は前記係合部30と摺動部32を連結するも
のであり、係合部30に近い部分に肉厚が薄くな
るように切欠部31aが設けられている。摺動部
32は長方形の板体であり、筐体21の縁部に設
けられた案内面21a上を蓋33に設けられた溝
33aに沿つて摺動できるようになつている。ま
た、該摺動部32の外側には、ツマミ部24が一
体的に設けられている。これら係合部30、連結
部31、摺動部32は柔軟性のあるプラスチツク
等の樹脂材で製作する。
る。第3図は本考案に係るボリウムツマミ構造を
有する電話機の側面図である。近年、卓上型電子
式ボタン電話機は高性能化すると共に小型化して
おり、図示するように、中央が高く前後が低い薄
型の筐体21に各種ボタン22や各種電子部品が
取付けられ、さらに送受話機23が載置されてい
る。このような電子式ボタン電話機の筐体21に
おいては、筐体21の後端と前端の高さh1,h
2は小さいため、ここに第1図、第2図に示すよ
うな従来の回転型のボリウムを取付けることが困
難である上、回転ツマミが筐体がら大きく突き出
るため美感もそこねる。そこで本考案では、筐体
側端部の筐体縁部が傾斜している部(図中の一点
鎖線円Aで囲まれた部分)にボリウムを取付け
る。第4図は第3図のA部分の拡大図であり、図
示するように、筐体21の縁部傾斜部に細長の切
欠部21bを設け、該切欠部21bにボリウムの
ツマミ部24を若干突出させて設け、該ツマミ部
24が矢印Bに示すように左右に移動できるよう
になつている。第5図はボリウムツマミ構造の平
面図、第6図は側面図、第7図は第5図の矢印C
方向からみた正面図である。図中25は直線方向
に摺動する摺動子28を有する可変抵抗等のボリ
ウムであり、ボリウム25は筐体21の底部に設
けられたプリント基板27上に実装されている。
29は前記摺動子28が矢印D方向の左右に移動
するための駆動部材であり、該駆動部材29は、
係合部30と連結部31と摺動部32とが一体的
に形成された構造となつている。係合部30は逆
三角形状をなしており、その先端部に摺動子28
の先端が挿入される孔が設けられている。連結部
31は前記係合部30と摺動部32を連結するも
のであり、係合部30に近い部分に肉厚が薄くな
るように切欠部31aが設けられている。摺動部
32は長方形の板体であり、筐体21の縁部に設
けられた案内面21a上を蓋33に設けられた溝
33aに沿つて摺動できるようになつている。ま
た、該摺動部32の外側には、ツマミ部24が一
体的に設けられている。これら係合部30、連結
部31、摺動部32は柔軟性のあるプラスチツク
等の樹脂材で製作する。
上記のような構造において、ツマミ部24を指
で押して駆動部材29を第7図の実線で示す位置
から点線で示す位置に矢印Eに示すように移動さ
せると、筐体21の高さが小さくなるに従つて、
係合部30は、摺動子28により押し上げられ
る。この押し上げ応力は、連結部31の切欠部3
1aにより肉厚が薄くなつた部分で吸収される
(第6図の点線で示すように変形して押し上げ応
力を吸収する)。また、上記実施例では、摺動子
28の押し上げ応力を連結部31の肉薄部分のみ
で吸収するようにしたが、係合部30の先端部に
設けられた摺動子の挿入用の孔のストロークを若
干大きく取り、該孔内を摺動子28の先端が上下
するのと、連結部31の上下方向の変形に合わせ
て、押し上げ応力を吸収するような構造としても
よい。
で押して駆動部材29を第7図の実線で示す位置
から点線で示す位置に矢印Eに示すように移動さ
せると、筐体21の高さが小さくなるに従つて、
係合部30は、摺動子28により押し上げられ
る。この押し上げ応力は、連結部31の切欠部3
1aにより肉厚が薄くなつた部分で吸収される
(第6図の点線で示すように変形して押し上げ応
力を吸収する)。また、上記実施例では、摺動子
28の押し上げ応力を連結部31の肉薄部分のみ
で吸収するようにしたが、係合部30の先端部に
設けられた摺動子の挿入用の孔のストロークを若
干大きく取り、該孔内を摺動子28の先端が上下
するのと、連結部31の上下方向の変形に合わせ
て、押し上げ応力を吸収するような構造としても
よい。
以上説明したように上記実施例によれば、ボリ
ウム操作用のツマミ部24を筐体21の傾斜面に
取付けてもスムーズなボリウム調節が可能であ
り、しかも摺動部32が蓋33の長溝33aに沿
つて筐体21の縁部案内面21c上を移動し、か
つ筐体21の切欠部21bを閉鎖するので筐体内
に塵芥等が浸入することもない。また、ツマミ部
24も筐体21の側面より若干突き出るだけなの
でデザイン上も極めて優れたものとなる。
ウム操作用のツマミ部24を筐体21の傾斜面に
取付けてもスムーズなボリウム調節が可能であ
り、しかも摺動部32が蓋33の長溝33aに沿
つて筐体21の縁部案内面21c上を移動し、か
つ筐体21の切欠部21bを閉鎖するので筐体内
に塵芥等が浸入することもない。また、ツマミ部
24も筐体21の側面より若干突き出るだけなの
でデザイン上も極めて優れたものとなる。
なお、上記実施例では、電話機筐体を例に説明
したが、上記のようなボリウムツマミ構造はこれ
に限るものではなく、ボリウムの摺動子に対して
傾斜した案内部材を有する構造のものであればど
のような部分でも取付けが可能である。また、ボ
リウムとしては可変抵抗を例に示したが、これに
限定されるものではない。
したが、上記のようなボリウムツマミ構造はこれ
に限るものではなく、ボリウムの摺動子に対して
傾斜した案内部材を有する構造のものであればど
のような部分でも取付けが可能である。また、ボ
リウムとしては可変抵抗を例に示したが、これに
限定されるものではない。
また、上記実施例では、連結部31に切欠部3
1aを設けて連結部31を変形させたが、必ずし
も切欠部31aを設ける必要はなく、要は連結部
材がたわみ変形して押し上げ応力を吸収できる構
造のものであればよい。さらに、係合部30と連
結部31と摺動部32も図示するように、明確に
区分されている形状である必要はなく、要は摺動
部32の移動により、ボリウム25の摺動子28
が連動して移動する構造で、かつ係合部30の上
下変位により押し上げ応力を連結部31で吸収で
きればよい。
1aを設けて連結部31を変形させたが、必ずし
も切欠部31aを設ける必要はなく、要は連結部
材がたわみ変形して押し上げ応力を吸収できる構
造のものであればよい。さらに、係合部30と連
結部31と摺動部32も図示するように、明確に
区分されている形状である必要はなく、要は摺動
部32の移動により、ボリウム25の摺動子28
が連動して移動する構造で、かつ係合部30の上
下変位により押し上げ応力を連結部31で吸収で
きればよい。
以上説明したように、本考案に係るボリウムツ
マミ構造は、ボリウムの摺動子の移動方向と摺動
子と駆動部材の移動方向とが異なる場合でも、ボ
リウムの調節がスムーズにかつ筐体内の機密を保
ちながらなし得るという極めて優れた効果を有す
る。
マミ構造は、ボリウムの摺動子の移動方向と摺動
子と駆動部材の移動方向とが異なる場合でも、ボ
リウムの調節がスムーズにかつ筐体内の機密を保
ちながらなし得るという極めて優れた効果を有す
る。
第1図、第2図は従来のボリウムツマミ構造を
示す図で、第1図は一部斜視図、第2図はその断
面図、第3図は本考案に係るボリウムツマミ構造
を有する電子ボタン式電話機の一例を示す側面
図、第4図は第3図の一部拡大断面図、第5図〜
第7図は本考案の係るボリウムツマミ構造を示す
図で、第5図は平面図、第6図は側面図、第7図
は第5図の矢印C方向から見た正面図である。 図中、21……筐体、24……ツマミ部、25
……ボリウム、27……プリント基板、28……
摺動子、30……係合部、31……連結部、32
……摺動部、33……蓋。
示す図で、第1図は一部斜視図、第2図はその断
面図、第3図は本考案に係るボリウムツマミ構造
を有する電子ボタン式電話機の一例を示す側面
図、第4図は第3図の一部拡大断面図、第5図〜
第7図は本考案の係るボリウムツマミ構造を示す
図で、第5図は平面図、第6図は側面図、第7図
は第5図の矢印C方向から見た正面図である。 図中、21……筐体、24……ツマミ部、25
……ボリウム、27……プリント基板、28……
摺動子、30……係合部、31……連結部、32
……摺動部、33……蓋。
Claims (1)
- 直線方向に摺動する摺動子を有するボリウム
と、該摺動子を移動させる駆動部材と、該駆動部
材を前記摺動子の摺動方向に対してある傾斜角を
持つて案内する案内部材とからなり、前記駆動部
材は前記摺動子に係合する係合部と前記案内部材
上を摺動する摺動部と該係合部と摺動部を連結す
る連結部とが一体的に形成され、かつ該連結部は
駆動部材の移動により前記係合部と摺動子の間で
生ずるギヤツプを吸収するためたわみを生じるよ
うに形成されたことを特徴とするボリウムツマミ
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP880984U JPS60121359U (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | ボリウムツマミ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP880984U JPS60121359U (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | ボリウムツマミ構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60121359U JPS60121359U (ja) | 1985-08-16 |
| JPH0342765Y2 true JPH0342765Y2 (ja) | 1991-09-06 |
Family
ID=30488437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP880984U Granted JPS60121359U (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | ボリウムツマミ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60121359U (ja) |
-
1984
- 1984-01-24 JP JP880984U patent/JPS60121359U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60121359U (ja) | 1985-08-16 |
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