JPH0342821A - 半導体ウエハの熱処理方法およびそのためのウエハハンガーならびに半導体ウエハ - Google Patents

半導体ウエハの熱処理方法およびそのためのウエハハンガーならびに半導体ウエハ

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JPH0342821A
JPH0342821A JP1178424A JP17842489A JPH0342821A JP H0342821 A JPH0342821 A JP H0342821A JP 1178424 A JP1178424 A JP 1178424A JP 17842489 A JP17842489 A JP 17842489A JP H0342821 A JPH0342821 A JP H0342821A
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wafer
hanger
semiconductor wafer
heating furnace
bar
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Mitsuo Odate
大舘 光雄
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Mitsubishi Electric Corp
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    • C30CRYSTAL GROWTH
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    • C30B31/06Diffusion or doping processes for single crystals or homogeneous polycrystalline material with defined structure; Apparatus therefor by contacting with diffusion material in the gaseous state
    • C30B31/14Substrate holders or susceptors
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は半導体ウェハの熱部Pl!方法およびそれに
用いられるウェハ保持器具に関する。また、この発明は
、熱処理に特に適した形状を有する半ノ、り体ウェハに
も関連している。
〔従来の技術〕
周知のように、半導体装置を製造する際には、ウェハ状
態の半導体基板に電子素子構造や配線構造などを形成し
、その後にウェハをチップへと切分ける。そして、半導
体ウェハへ種々の構造を形成するにあたっては、不純物
拡散や酸化などの目的で半導体ウェハの熱処理が加熱炉
内で行われる。
第19図は、加熱炉内に半導体ウェハ1を保持するボー
ト2の正面図であり、第20図はその■■断面図である
。ボート2は弧状の端部を有する樋状の石英ブロックま
たはポリシリコンブロックであり、その上面には規則的
に満3が形成されている。そして、満3のそれぞれにウ
ェハ1の下端部を押入することにより、多数のウェハ1
を立てた状態で保持することができる。ボート2の下面
エツジ部には加熱炉の内側炉壁4と適合する傾斜面5が
形成されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、このようなボート2にウェハ1を保持して熱
処理を行う場合には、次のような種々の問題が生ずる。
そのうちのひとつは、自重による塑性変形がウェハ1に
生ずるという問題である。すなわち、第20図の部分拡
大図である第21図に示すように、加熱による熱膨張な
どの影響を考慮して、満3の幅はウェハ1の厚さよりも
広く設定されており、このギャップ(クリアランス)に
よって、ウェハ1は、若干傾いてボート2上に立つこと
になる。
このため、熱処理を長時間にわたって行うと、その自重
によるたわみつまり塑性変形がウェハ1に生じてしまう
。したがって、熱処理後のウェハ1は湾曲した形状とな
り、その後に行われるラッピングやエピタキシャル成長
、それに写真製版]二程における加工精度やマスク合わ
せ精度が低下する。
その結果、このウェハ1から得られる半導体装置の不良
率が高くなる。
特に、ウェハ1が大口径の場合にはその自重による塑性
変形が大きくなり、半導体装置の不良率もそれに応じて
高くなる。また、ウェハ1め口径があまり大きくなくて
も、ウェハ1の厚さが薄いときには塑性変形が相対的に
大きくなる。
他の問題は、ウェハ1の保持位置と関連している。すな
わち、まず、ボート2は第19図に示すように加熱炉の
炉内空間下部に載置されるため、必然的に、ウェハ1の
中心点cwは炉内空間の中心点CTよりもかなり低い位
置に存在することになる。一方、加熱炉で不純物拡散を
行う場合には、加熱チューブの底面に残留不純物やホコ
リがたまりやすい。このため、ボート2を炉内に導入す
るときにこれらの残留不純物やホコリがボート2と加熱
チューブ底面との擦り合わせによって巻上げられ、低い
位置に保持されたウェハ1に付着することになる。その
結果、このウェハ1に熱処理を施すと、付着した残留不
純物やホコリにより、ウェハ1内の不純物濃度の分布の
偏りゃ異常拡散など、熱処理の不均一性が生ずる。した
がって、このウェハ1上の電気的構造の特性の悪化や不
良率の増大という問題が生ずる。
熱処理時におけるウェハ1の保持器具としては第22図
に示す保持器具6も知られている。この保持器具6は、
切欠き7を有する4本の捧+4を互いに連結して構成さ
れており、切欠き7にウエノ\1を押入して保持する。
また、各ウエノ\1の主面を水平方向に向けて、所定の
間隔を隔てつつ複数のウェハ1を積重ねて保持する器具
も用いられている。
これらの保持器具においても、既述した各問題は解決さ
れてはおらず、ウェハ1の塑性変形や熱処理の不均一性
の防止が重要な課題として残っている。
この発明は従来技術における上述の問題の克服を意図し
ており、熱処理時に半導体ウエノ\に型性変形を生じさ
せることのない熱処理方法を提供することを第1の目的
とする。
また、この発明の第2の目的は、熱処理の不均一性を生
じさせることが少ない熱処理方法を提供することである
さらに、第3の目的は、上記第1および第2の目的を実
現する熱処理方法において使用可能てあり、かつ取扱い
が簡便なウェハ保持器具を提供することである。
そして、第4の目的は、上記第3の目的に沿って構成さ
れるウェハ保持器具に適した形状を有し、かつ半導体装
置の製造において有利な特徴を合わせ持った半導体ウェ
ハを提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上述の第1の目的を達成するため、この発明の第1の構
成では、半導体ウェハを加熱炉内で加熱することにより
、前記半導体ウェハの熱処理を行う方法において、〈a
)半導体ウェハをウエノ\ノ\ンガーに吊下げる工程と
、(b)  前記半導体ウェハを吊下げた前記ウェハハ
ンガーを加熱炉内に導入する工程と、(e)  前記加
熱炉に加熱電力を供給し、それによって、前記ウェハハ
ンガーに吊下げられた前記半導体ウェハの熱処理を行う
工程とを備える。
また、第1と第2の目的を同時に達成するため、この発
明の第2の構成では、前記工程(b)が、 (b−1)
前記半導体ウェハの中心点の高さが、前記加熱炉の炉内
空間中心点の高さと実質的に同一となるように前記ウェ
ハハンガーを前記加熱炉内で保持する工程を有する。
第3の構成は、第3の目的に対応しており、半導体ウェ
ハを加熱炉内で加熱して熱処理を行う際に、前記半導体
ウェハを前記加熱炉内で吊下げるために用いられるウェ
ハハンガーとして、(a)前記半導体ウェハの端部に形
成された係合孔に押通可能な棒材と、(b)  前記棒
材の両端を支持して前記棒材を実質的に水平に保持する
支持脚材とを備え、前記棒材は前記支持脚材に対して着
脱r1mとなっているとともに、前記棒材と前記支持脚
材とは、前記熱処理の温度に対して耐熱性を有する材質
で形成されているウェハハンガーを提供する。
第4の構成は、上記第3の構成とは異なるウェハハンガ
ーを対象としており、(a)  前記半導体ウェハの線
膨張係数よりも小さな線膨張係数を有し、その長手方向
に沿って配列した複数のテーパ溝を有する棒状部と、 
(b)  荊記捧状部のn端を支持して前記棒状部を実
質的に水平に保持する支持脚部とを備え、前記棒状部と
前記支持脚部とは前記熱処理の温度に対して耐熱性を有
するとともに、前記テーパ溝の開口幅は前記半導体ウニ
/Xの厚さよりも大きく、かつ前記テーパ溝の底部の幅
は前記半導体ウェハの厚さよりも小さく設定され、前記
半導体ウェハの端部が前記テーパ溝で挟持されることに
より前記半導体ウェハが前記棒状部に吊下げれる。
さらに、第5の構成は、第4の目的に対応しており、開
口部に向ってテーバ状となった切欠きが端部に形成され
ていることを特徴とする半導体ウェハを提供する。
〔作用〕
この発明の第1の構成では、加熱炉の中で半導体ウェハ
がウェハハンガーに吊下げられた状態となる。このため
、ウェハを下端で支持する従来方法と異なって、自重に
よってウェハが塑性変形することはない。
第2の構成では、ウェハの中心点の高さが炉内空間中心
点の高さと実質的に同一となるようにウェハが吊下げら
れるため、炉内底部に存往するホコリなどがウェハに付
着することが少ない。また、加熱炉内の天井面からウェ
ハまでの距離と、加熱炉内の底面からウェハまての距離
とがほぼ同一となる。このため、ウェハの熱処理におけ
る均一性が確保できる。
第3と第4の構成は、ウェハの吊下げを行うウェハ保持
器具としてのウェハハンガーの好ましい構造を与える。
このうち、第3の構成では、ウェハの端部に、開口部に
向ってテーパ状となった切欠き、または透孔を設けてお
く。この切欠きや透孔を「係合孔」と総称する。そして
、ウェハハンガーは、この係合孔に棒材を押通してウェ
ハを吊下げるようになっている。棒材がそれを支持する
支持脚材と着脱自在となっているため、ウェハをウェハ
ハンガーに吊下げる操作や、ウェハをウェハハンガーか
ら取りはすず操作も容易である。
一方、第3の構成のウェハハンガーでは、テーパ溝の配
列を持った棒状部とそれを支持する5支持脚部とを備え
ている。そして、テーバl+IEの中にウェハの端部を
抑大し、テーパ湾内の1組のテーパ而でウェハを挟持し
て吊下げる。棒状部の線膨張係数がウェハの線膨張係数
よりも小さいため、加熱時においてはウェハの厚さ方向
の熱膨張がテーパ溝の熱膨張よりも大きくなり、加熱時
におけるウェハの挟持力が増加する。その結果、加熱炉
内においてウェハがウェハハンガーから落下することは
ない。
この発明の第4の構成に従ったウェハは、上記第3の構
成によるウェハハンガーを用いて吊下げる際などに有効
な形状を有している。開口部に向ってテーパ状となった
切欠きは、棒材などを押通してウェハを吊下げても、ウ
ェハが落下しない作用を有する。ウェハの端部に透孔を
設ける場合と比較して、このような切欠きでは、それを
形成するための加工装置の選択自由度が高い。また、こ
の切欠きはウェハの他の処理工程における位置合わせ基
準ともなり、さらに、オリエンテーションフラットを形
成する場合と比較して、ウェハ上のエリアの利用率も高
い。
〔実施例〕
第1図は、この発明の熱処理方法で用いられる半導体ウ
ェハの保持器具、すなわちウェハハンガー100の第1
の構成例を示す分解斜視図である。
ウェハハンガー100は、断面円形の棒材110と、こ
の棒材110の両端部111a、1llbを支持し、そ
れによって棒材110を実質的に水平に保持する支持脚
材120とを有している。
支持脚材120は、それぞれが鉛直面内に立設された一
対の三角脚部121a、121bと、それらの底辺側の
両頂点を水平方向に相互連結する一対の棒状連結部12
3a、123bとを有している。三角脚部121a、1
21bおよび連結部123a、123bは一体に底形さ
れている。三角脚部121a、121bのそれぞれの上
部頂点には、棒材110の両端部111a、111.b
を着脱自在に受入れてそれを載置可能なU7満122が
形成されている。
ウェハハンガー100の全体は、半導体つ・エバ10の
熱処理のための温度に対して耐熱性を有する材料で形成
されている。ウェハ10の熱処理のための温度はたとえ
ば1100−1250℃であり、ウェハハンガー100
はたとえば石英または炭化ケイ素(S i C)からな
る。
ウェハハンガー100によって吊下げられる半導体ウェ
ハ10には、その端部に切欠き(ノツチ)11が形成さ
れている。このウェハ10の平面図が第2A図に、また
その部分拡大図が第2B図に示されている。切欠き11
は、円形の透孔の一部がウェハ10のエツジ位置で切り
とられた形状を有しており、その直径は第1図の棒材1
10の断面直径よりやや大きい。また、切欠き11の開
口部の幅W1は切欠き11を形成する部分P1の直径W
2よりも小さい。したがって、この切欠き11は、開口
部に向ってテーパ状の形状を持つ切欠きのひとつの態様
となっている。さらに、開口部の幅Wtは棒材110の
直径よりも小さい。
このような切欠き11の形成は、たとえば次のようにし
て行ってもよい。すなわち、第3図に示すように、まず
半導体単結晶のインゴット10 Aを作成し、たとえば
グラインダを用いた切削によって、インゴットIOAの
長手方向に伸びる満11Aを形成する。そして、インゴ
ットIOAを複数のウェハへと切分けることにより、切
欠き11を持つウェハ10を得ることができる。また、
切欠き11の形成は、超音波打抜き機を用いて行っても
よい。
第1図に戻って、ウニ1X10の熱処理を行う際には、
棒材110が支持脚材120から取りはずされ、所望枚
数のウェハ10のそれぞれの切欠き11の中に棒材11
0を挿入することにより、ウェハ10が棒材10に吊下
げられる。第1図には図示の便宜上、3枚のウェハ10
のみが示されているが、実際にはたとえば10ツト(2
5枚)のウェハ10を吊下げてもよい。ウェハ10のそ
れぞれの主面の熱処理を十分に行わせるために、ウェハ
10は互いに適宜の間隔を置いて配列されている。そし
て、ウェハ10を吊下げた棒材】10の両端部111 
aおよび111bが三角脚部121a、121bのU字
溝122中に載置され、それによってウェハ10を加熱
炉内へ導入する準備が完了する。
ウェハ10がウェハハンガー100に吊下げられた状態
においてウェハ10の下端が床面に接触しないようにす
るために、このウェハハンガー100の最下部位置から
測ったU字溝122の高さhは、ウェハ10の直径より
も大きな値を持つことが好ましい。また、棒材110の
両端部111a、111bを受は入れてこれを支持する
ための構造は、第1図および第4A図に示したU字溝1
22に限定されない。第4B図に示すU字溝125や第
4C図に示す平溝126も利用可能である。
次に、ウェハ10を吊下げたウェハハンガー100は、
加熱炉内に導入される。第5図はウェハハンガー100
を導入した後の加熱炉200の内部状態を示す図であり
、第6図はその■−■断面図である。加熱炉200は、
ハウジング201内に設けられた石英または炭化シリコ
ンの加熱チューブ202を備えている。また、加熱チュ
ーブ202の周囲には、電力コントローラ204からの
電力によって発熱するヒータ203が設けられている。
ウェハ10の熱処理として、ウェハ10にガリウムを熱
拡散させるための処理を例にとると、加熱チューブ20
0内の温度はたとえば1250℃とされる。そして、加
熱チューブ202の一方開口端205から、酸化ガリウ
ム(Ga203)と水素(H2)とを含んだガスG1が
供給される。加熱チューブ202内においてガリウムが
酸化ガリウムから熱解離してウェハ10中に拡散し、他
の成分は、キャップ205に設けた透孔からガスG2と
して加熱チューブ202の外へ出る。ガスG2に含まれ
る水素と酸素はダクト206で反応し、廃ガスG3とし
て排出される。ウェハ10を吊下げたウェハハンガー1
00は、ドア207を開き、キャップ205を取外した
状態で加熱チューブ202に出入れされる。
一般にウェハ10の熱処理は3〜50時間におよぶ長時
間層われるが、その期間内において、ウェハ10はウェ
ハハンガー100に吊下げられた状態を保っているため
、ウェハ10がその自重で塑性変形することはない。こ
のため、熱処理完了後においてもウェハ10の平面性は
良好に維持されており、後工程におけるマスク合わせな
どにおいて、ウェハ10の変形に伴う位置決め誤差は生
じない。その結果、ウェハ10から得られる半導体装置
の不良率は低下し、その電気的特性の信頼性も向上する
また、第6図かられかるように、三角脚部121a、1
21bの底辺側頂点124が加熱チューブ202の内壁
に接するような位置関係で、ウェハハンガー100は加
熱チューブ202内に載置されている。そして、三角脚
部121a、121bのサイズは、ウェハ10の中心点
CWがri 筒状の加熱チューブ202の中心位置CT
と実質的に同一となるように定められている。このため
、加熱チューブ202の内部底面にたまった不純物のカ
スやホコリなどがウェハハンガー100の出入れ時に巻
上げられてウェハ10の表面に付着する可能性が著しく
低下する。その結果、ウェアX10の熱処理における異
常拡散が防止される。また、ウェハ10は加熱チューブ
100の内壁の各部分からほぼ等距離にあるため、ウェ
ハ10における熱処理の均一性はさらに高まることにな
る。
このようにして熱処理を受けた後のウェア\10はウェ
ハハンガー100に吊下げられたまま加熱炉200の外
部へ取出される。そして、ウニI\10をウェハハンガ
ー100に吊下げる際の手順とは逆の手順でウェハ10
がウェハハンガー100から取外される。
ウェハ10に設けられる切欠き11は、熱処理時におけ
るウェハ10の吊下げに有効であるだけでなく、他の利
点をも合わせ持っている。その第1は、切欠き11がウ
ェハ10の方位を支持するオリエンテーション指示部と
しての機能を有するため、ウェハ10に写真製版工程な
どを適用する際には切欠き11を参照位置としてマスク
の位置決めを行うことができるということである。この
ため、オリエンテーションフラットをウェアへ10に別
個に形成する必要はない。
また、その第2は、ウェハ10の表面領域の利用率の向
上、換言すれば材料歩留まりの向上である。第8図に示
すように、切欠き11をウェア\10に形成するために
は、ウェハ10のわずかな部分12を取除けばよい。し
たがって、ウェハ10の主面の多くの部分を電子素子の
形成のために使JTI可能であり、より多くの半導体チ
ップをウニl\10から得ることができる。これに対し
て、第19図に示すオリエンテーションフラット13を
ウェハ10に形成する場合には、かなりの部分14を取
除かねばならないため、ウェア\10から得られる半導
体チップの数は比較的少ない。このように、切欠き11
はウェハ10の表面利用率の向上にとって望ましいもの
となっている。
次に、第1図に示したウェハハンガー100の構成とウ
ェハ10の形状とについての変形例を説明する。
(り  ウェハ10を加熱チューブ202の内部空間の
中央部に保持するにあたっては、ウニ/’%/\ンガー
100の三角脚部121a、121bの形状は種々変形
し得る。たとえば、第7図に示すような三角形131ま
たは132と一致するように、三角脚部121a、12
1bの形状を定めてもよい。三角脚部121a、121
bのかわりに矩形脚部を用いてもよい。ウェハ10の中
心点CWが加熱チューブ202の中心位置CTから若干
ずれていてもこの発明の目的は達成し得る。
中心点CWと中心位置CTとは完全に一致することが最
も好ましいが、若干ずれていてもよい。
そのずれ距離として好ましい範囲は、ウェア\10の直
径と加熱チューブ202の内径との差によって異なって
くる。たとえば、ウェハ10の直径よりもかなり大きな
内径を持つ加熱チューブ202を用いたときには、加熱
チューブ202の内部底面からの距離が比較的大きくな
るため、上記ずれ距離が、たとえばウェハ10の直径の
20%〜30%となっていたとしても、異常拡散は十分
に防止し得るであろう。一方、加熱チューブ202の内
径が比較的小さいときには、上記ずれ距離は可能な限り
小さい方が好ましい。
(2)  切欠き11の形状は、部分円以外の形状であ
ってもよい。たとえば第10A図および第10B図に示
すウェハ10では、切取り三角形15が切欠き11とし
て採用されている。このウェハ10を棒材110(第1
図)に確実に吊下げるために、切取り三角形15の切り
取り輻、つまり切欠き11の開口部の輻W3は棒材11
0の直径よりも小さく、かつ切取り三角形15の底辺の
長さW4は棒材110の直径よりも大きくされている。
第10A図および第10B図に示す切欠き11は、開口
部に向ってテーパ状になっている切欠きの第2の例とな
っている。
第11図および第12図は、ウェハ10の端部に円状の
透孔16と三角形の透孔17とをそれぞれ形成した変形
例を示す。透孔16,17のサイズは、その中に棒材1
10を押通可能なサイズとされている。これらの透孔1
6.17は上述した切欠き11のかわりに、たとえば超
音波打抜き機を用いて形成され、切欠き11と同様の態
様で使用される。ウェハ10が棒材110に吊下げられ
た状態においては、透孔16,17の内面の一部が棒材
110に係合っている。また、既述した第2A図および
第10A図の切欠き11においては、それらのテーバ部
が棒材110に係合う。このため、切欠き11および透
孔16,17は、いずれも「棒材110に係合う係合孔
」という概念の下に同一の機能を有する。ウェハ側部に
開く開口を持たない「係合孔」が透孔16,17であり
、ウェハ10の外周エツジに向って開く開口が設けられ
た「係合孔」が切欠き11である。
これらの係合孔11,16.17のうち、切欠き11は
、打抜きだけでなく、インゴットIOAの外周側からの
加工によっても得ることができるため、切欠き11を形
成するための加工装置の選択の自由度が高い。また、写
真製版などの工程でウェハ10のオリエンテーション指
示部として利用する際にも、ウェハ10の外周エツジに
切欠き11の開口部が存在するため、この開口部を利用
すれば、透孔16,17を用いて位置決めを5する場合
と比較して、より容易に位置決めができる。
(3)  棒材110の変形例が第13図〜第15図に
示されている。第13図の棒材112は、両端部115
の径が中央部113の径よりも大きくなっている棒材で
ある。中央部113のうち端部115に近い部分113
a、113bが第1図のU n 122に受入れられる
。したがって、ウェハ10を吊下げた棒材112に対し
てその長手方向に外力が加わっても、端部115がUi
’M122の外側面に係合することにより、棒材112
が支持脚材120から脱落してしまうことはない。もっ
とも、棒材112をウェハ10の切欠き11または透孔
16,17に押通可能とするために、切欠き11または
透孔16,17のサイズは、端部115の径よりも大き
いことが必要である。
中央部113の上面には、幅LAを有する切込み114
が所定のピッチLPで配列するように形成されている。
切込み114の幅LAはウェハ10の厚さよりも若干大
きな値を持っている。そして、各ウェハ10の切欠き1
1が、この切込み114に嵌合わさるように、ウェハ1
0を中央部113に吊下げる。このため、ピッチLPを
、ウェハ10の吊下げ相互間隔として最適の間隔に合わ
せておけば、ウェハ10を最適間隔で吊下げることが容
易となる。また、外力などによってウェハ10が棒材1
12の長手方向にずれてしまうこともないため、ウェハ
10の最適間隔の維持能力も高い。
第14図は、第13図の棒材112のうち中央部113
のみによって形成された棒材116を示す。この棒材1
16にもまた、切込み114の規則的な配列が形成され
ている。
第15図は、断面三角形の棒材117を示す。
この棒材117は、ウェハ10の端部に第10A図の切
欠き11または第12図の透孔17を形成しであるとき
に特に有用である。この場合には、支持脚材120の頂
部に、第4C図の平部126を形成しておくことが望ま
しい。棒材117を用いたときには、ウェハ10が棒材
117に吊下げられた状態において、ウェハハンガー1
00の持ち運び時にウェハ10が棒材117のまわりで
揺動することを防止できる。もっとも、このときには、
ウェハ10の主面に平行な方向に、棒材117からウェ
ハ10へと応力が加わる。このため、ウェハ10に加わ
る応力を最小限にしたいときには、断面円形の棒材11
0,112または116が好ましい。
第16図は、この発明の熱処理方法に用いられるウェハ
ハンガーの第2の例を示す分解斜視図である。このウェ
ハハンガー300は、I’N4310と支持脚材320
とから構成されている。棒材310には、その長手方向
に沿ってテーバ部312の規則的配列が形成されている
(第17図参照)。
後に詳述する原理によって所用枚数の半導体ウェハ20
がテーパ溝312のそれぞれに挟み込まれ、それによっ
て棒材310にウェハ20が吊下げられる。
一方、支持脚材320は、一対の鍋形脚部325a、3
25bと、それらを連結する一対の連結部328a、3
28bとからなっている。錨形脚部325a、325b
の軸部323は鉛直方向に立設され、その頂部にはU字
溝322が形成されている。また、腕部324の底面3
27は加熱チューブ202(第6図)の内壁面に適合す
る弧状となっている。連結部328a、328bは、各
腕部324の先端326を相互に連結する。
U字溝322は、棒材310の両端部311a。
311bを受入れることにより、ウェハ20を吊下げた
棒材310を水平に支持する。軸部323の高さHはウ
ェハ20の直径よりも大きい。好ましくは、ウェハハン
ガー300を加熱チューブ202内に入れたときに、ウ
ェハ20の中心点CWの高さが加熱チューブ202の中
心位置と実質的に同一となるように、軸部323の長さ
(すなわち、ウェハハンガー300の最下部から測った
U字溝322の高さ)が定められる。
支持脚材320はウェハ20の熱処理温度に耐え得る材
料、たとえば石英で形成されている。これに対して、棒
材310の材料は、ウェハ20の熱処理温度に耐え得る
という条件だけてなぐ、ウェハ20の線膨張係数(シリ
コンウェハの場合はβ−4,2X 10−’に一’)よ
りも小さな線膨張係数を有するという条件をも満足する
ように選択する。このような材質の多くはセラミックス
であり、たとえばアルミニウムシリケートやジルコンジ
ュライトが棒材310の材質として選択される。
第18A図は棒材310の部分断面図である。
テーバm 312の開目部の幅W5はウェハ20の厚さ
より大きくされる一方、テーバ溝312の底面の幅W6
はウェハ20の厚さより小さく値とされている。、テー
バ溝312のテーパ角θは、たとえば約7″である。
ウェハ20をウェハハンガー300に吊下げるにあたっ
ては、まず、ウェハ20の端部をテーパ満312内に抑
大れる。すると、棒材310とウェハ20とのそれぞれ
の弾性力によって、ウェハ20の端部はテーバ溝312
内の一対のテーパ面間に挟持される(第18B図)。所
要数(たとえば25枚)のウェハ20を挟持した棒材3
10は、U字溝322の上に載置され、それによって棒
材310が実質的に水平に支持される。この状態のウェ
ハハンガー300は、第1図に示したウェハハンガー1
00と同様の手順に従って加熱チューブ202内に導入
され、この加熱チューブ202内で熱処理を受ける。
この熱処理において、ウェハ20およびウェハハンガー
300の双方の温度が上昇し、それによってこれらは熱
膨張する。このとき、棒材310の線膨張係数がウェハ
20の線膨張係数より小さいため、第18B図において
、テーバ溝312の幅の増加量はウェハ20の厚さの増
加量よりも小さい。その結果、テーバ溝312によるウ
ェハ20の挾持力は増大し、棒材310からのウェハ2
0の落下を確実に防止できることになる。また、ウェハ
20における塑性変形や異常拡散が防止できることは、
第1図のウェハハンガー100と同様である。
このウェハ300では、係合孔を持たないウェハ20を
吊下げることができる。したがって、ウェハ20に係合
孔を形成する工程は不要であ・る。
また、棒材310と支持脚材320とが相互に分離可能
となっていなくとも、ウェハ20をウェハ300に着脱
することができる。このため、棒材310と支持脚材3
20とが一体化されているようなウェハハンガーも、こ
の発明の概念に含まれている。このような変形も考慮し
て「棒材」および「支持脚材」は、それぞれ「棒状部」
および「支持脚部」という用語で広く表現することが可
能である。もっとも、棒状部と支持脚部とを着脱自在と
した方が、ウェハ20の着脱が容易となる。
第1図のウェハハンガー100と第16図のウェハハン
ガー300とのそれぞれの支持脚材120.320は、
いずれのウェハハンガー100゜300にも利用できる
。このため、たとえば棒材110と支持脚材320とを
組合わせてウェハハンガーを構成してもよい。
この発明は、ウェハへの不純物拡散工程のみならず、ウ
ェハの熱酸化など種々の熱処理に適用可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、請求項1の発明では、ウェハが加
熱炉内に吊下げられるため、ウェハの自重による塑性変
形を防止できる。このため、その後の工程におけるマス
クなどの位置決めに誤差が生ずることはなく、このウェ
ハから得られる半導体チップの歩留まりや電気的特性の
信頼度が向上する。
請求項2の発明では、ウェハが加熱炉の内部空間の中心
部分に吊下げられるため、炉内底部に在住するホコリな
どがウェハに付着することが少ない。また、加熱炉内の
天井面からウェハまでの距離と、加熱炉内の底面からウ
ェハまでの距離とがほぼ同一となる。このため、請求項
1の発明における効果に加えて、異常拡散などを有効に
防止し、ウェハの均一な熱処理が可能となるという効果
が得られる。
請求項3のウェハハンガーでは、ウェハに形成した係合
孔に棒材を挿通してウェハを吊下げるため、ウェハの取
扱いが容易である。また、ウェハが棒材から落下するこ
ともない。
請求項4のウェハハンガーでは、ウェハと棒状部とのそ
れぞれの線膨張係数の違いを利用して、ウェハがテーパ
溝に確実に挟持されるにしている。
このため、ウェハハンガーへのウェハの着脱が容易であ
るだけでなく、ウェハハンガーからのウェハの落下を有
効に防止できる。
請求項5の半導体ウエノ\は、請求項3のウェハハンガ
ーにおいて、棒材を挿通可能な切欠きを有している。そ
して、この切欠きは比較的小さなもので足りるため、ウ
ェハの主面の利用効率が高い。
また、この切欠きはウェハのオリエンテーション指示部
としての機能をも有するため、オリエンテーションフラ
ットを別個に設ける必要はない。さらに、棒材を挿通さ
せるための透孔を設ける場合と異なり、ウェハの外周面
側からの加工によって切欠きが形成できるため、加工装
置の選択度も高い。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例で用いられるウェハハンガ
ー100の分解斜視図、第2A図はつエババンガー10
0によって吊下げるために適した形状を持つ半導体ウェ
ハ10の平面図、第2B図はウェハ10の端部に形成し
た切欠き11の拡大図、第3図は切欠き11の形成方法
を説明するためのインゴットIOAの斜視図、第4A図
から第4C図は三角脚部121a、121bの頂部の構
造例を示す図、第5図は加熱炉200内に導入されたウ
ェハハンガー100を示す図、第6図は第5図のVl−
Vl断面図、第7図はウェハハンガー100の支持脚材
の変形例を示す図、第8図および第9図は切欠き11の
利点をオリエンテーションフラット13と比較して示す
図、第10A図、第10B図、第11図および第12図
はウェハ10の形状の変形例を示す図、第13図から第
15図はウェハハンガーで用いられる棒材の変形例を示
す図、第16図は別のウェハハンガー300の分解斜視
図、第17図はウェハハンガー300に用いられる棒材
310の斜視図、第18A図および第18B図は棒材3
10へのウェハ20の挿入を説明する図、第19図は従
来のウェハ保持器具であるボート2の説明図、第20図
は第19図の■−■断面図、第21図はウェハ1の塑性
変形の説明図、第22図は従来の他のウェハ保持器具6
の説明図である。 図において、10.20は半導体ウェハ、11は切欠き
、100.300はウェハハンガー 110.310は
棒材、120,320は支持脚材、312はテーパ溝、
200は加熱炉である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体ウエハを加熱炉内で加熱することにより、
    前記半導体ウエハの熱処理を行う方法であって、 (a)半導体ウエハをウエハハンガーに吊下げる工程と
    、 (b)前記半導体ウエハを吊下げた前記ウエハハンガー
    を加熱炉内に導入する工程と、 (c)前記加熱炉に加熱電力を供給し、それによって、
    前記ウエハハンガーに吊下げられた前記半導体ウエハの
    熱処理を行う工程とを備える半導体ウエハの熱処理方法
  2. (2)請求項1の熱処理方法であって、 前記工程(b)が、 (b−l)前記半導体ウエハの中心点の高さが、前記加
    熱炉の炉内空間中心点の高さと実質的に同一となるよう
    に前記ウエハハンガーを前記加熱炉内で保持する工程を
    有することを特徴とする半導体ウエハの熱処理方法。
  3. (3)半導体ウエハを加熱炉内で加熱して熱処理を行う
    際に、前記半導体ウエハを前記加熱炉内で吊下げるため
    に用いられるウエハハンガーであって、 (a)前記半導体ウエハの端部に形成された係合孔に挿
    通可能な棒材と、 (b)前記棒材の両端を支持して前記棒材を実質的に水
    平に保持する支持脚材とを備え、 前記棒材は前記支持脚材に対して着脱自在となっている
    とともに、前記棒材と前記支持脚材とは、前記熱処理の
    温度に対して耐熱性を有する材質で形成されているウエ
    ハハンガー。
  4. (4)半導体ウエハを加熱炉内で加熱して熱処理を行う
    際に、前記半導体ウェハを前記加熱炉内で吊下げるため
    に用いられるウェハハンガーであって、 (a)前記半導体ウエハの線膨張係数よりも小さな線膨
    張係数を有し、その長手方向に沿って配列した複数のテ
    ーパ溝を有する棒状部と、 (b)前記棒状部の両端を支持して前記棒状部を実質的
    に水平に保持する支持脚部とを備え、前記棒状部と前記
    支持脚部とは前記熱処理の温度に対して耐熱性を有する
    とともに、前記テーパ溝の開口幅は前記半導体ウエハの
    厚さよりも大きく、かつ前記テーパ溝の底部の幅は前記
    半導体ウエハの厚さよりも小さく設定され、前記半導体
    ウエハの端部が前記テーパ溝で挟持されることにより前
    記半導体ウエハが前記棒状部に吊下げれることを特徴と
    するウエハハンガー。
  5. (5)開口部に向ってテーパ状となった切欠きが端部に
    形成されていることを特徴とする半導体ウェハ。
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