JPH0342864Y2 - - Google Patents

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JPH0342864Y2
JPH0342864Y2 JP2261686U JP2261686U JPH0342864Y2 JP H0342864 Y2 JPH0342864 Y2 JP H0342864Y2 JP 2261686 U JP2261686 U JP 2261686U JP 2261686 U JP2261686 U JP 2261686U JP H0342864 Y2 JPH0342864 Y2 JP H0342864Y2
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bag
fold
folds
shaped
vertical
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  • Non-Flushing Toilets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、片手持ち形携帯用トイレに関する。
〔従来の技術とその問題点〕
従来より、携帯用トイレは、トイレ設備のない
場所、例えば、自動車、釣舟、ヨツト、観光バス
などで用足しが可能となり重宝がられている。そ
のため、携帯用トイレについて各種の提案がなさ
れている。例えば、実開昭57−124298号公報で
は、不透明で折り畳み可能な防水シートをヒート
シールにより封筒状の袋体に成形し、用足しの際
には、該袋体の開口部を含め全体を開き有底円筒
体に形成して、該開口部を局部に当て用足しす
る。用足し後は、該開口部外周に添着された接着
テープをはがし、該開口部の直下を折つて該接着
テープで袋体を密封する、という携帯用トイレが
紹介されている。
しかしながら、かかる提案では封筒状の袋体の
胴部途中に折り畳み用の折り目を横方向に形成し
ているから、用足しのため該袋体を把持する際、
その把持しているところが折り目より下であれ
ば、尿水により袋体が折れ、尿水をこぼすおそれ
があり、しかも、開口部の長径に対し袋体の高さ
が短いことから把持しにくいことは勿論、尿水を
四散させるおそれがある。
また、一般の携帯用トイレは合成樹脂製フイル
ムの袋体であるため(実開昭55−82997号公報、
実開昭48−49897号公報、実開昭59−13198号公報
など)、袋体の開口部近くを把持して用足ししな
ければならぬが、かかる場合、手に尿水がつくお
それがあり、袋の中間部を把持して用足しすれ
ば、前記提案と同様、尿水をこぼすおそれがあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本考案は、これら従来技術の不都合を一
挙に解消しようとして案出されたもので、殊に、
携帯用トイレを棒状に形成した封筒状の袋体と
し、かつ、その胴部が使用中折れないよう、樹脂
コーテイングした比較的剛性のある厚紙で構成
し、しかも、袋体の開口部に予め付設した折り目
により折つて密封可能にした片手持ち形携帯用ト
イレを提供することにある。
以下、本考案の構成を添付図面に示す実施例に
より詳細に説明する。第1図は本考案の実施例の
使用状態の斜視図、第2図は使用後の密封する状
態図、第3図は展開図で示す。
本実施例の片手持ち形携帯用トイレは、第3図
に示すように、ポリエチレン樹脂をコーテイング
した四辺形の厚紙1(該厚紙1は、例えば酒、牛
乳や水など液体を1.8程度収納可能にしたパツ
クに使用されるもので、液体を収納してもそのパ
ツクの形状は比較的剛性があつて保形性があり、
容易に折れ曲がらないもの)に、縦方向の平行な
第1および第2の縦折り目2,3をつけ、該折り
目2,3に沿つて折り、前板と後板を形成し、次
いで、重合された底縁および側縁をヒートシール
6,7して、比較的長い棒状の封筒状の袋体5を
形成する(例えば、縦28cm、横10cmであるが、少
なくとも縦を横の2倍以上のもの)。
また、該袋体5には、下方横方向に第3の折り
目をつけておき、かつ、これら折り目2,3,4
と交る三日月状の第4の折り目8をつけておき、
使用時、この折り目8に沿つて木の葉状の底部9
を形成するとともに、該袋体5を開口した際、そ
の開口状態を維持させる。
更に、袋体5の上方には横方向に第5および第
6の折り目10,11をつけ、使用後、先ず第5
の折り目10に沿つて袋体5の面に接着する迄、
下方に折り、次いで、第6の折り目に沿つて、第
5の折り目11によつて折られた部分に接着する
迄上方に折り、袋体5を接着する。なお、該袋体
5は、前記のように厚紙1を樹脂コーテイングを
施しているので、折り曲げ押圧するだけで密封で
きるものである。ここにおいて、第5および第6
の折り目10,11間の両面接着テープ12を添
設しておき、前記第6の折り目11で上方に折つ
て接着した状態を完全に保持する。したがつて、
袋体5内の尿水は漏れることは全くない。
次に、袋体5の開口部13の縁部14形状は、
女性の局部にも適合するよう、図示のような傾斜
を設け、該袋体5が厚紙1であるため、該縁部1
4をおおう、ソフトな発泡シート15で縁どりを
している。
また、袋体5の胴部中間より若干上方の前記縦
折り目2,2に交る2円弧で形成された第7の折
り目16,16につけ、使用前に、開口部13を
形成するため、該折り目2,2を第7の折り目に
沿つて片手で把持して押圧して、木の葉状の把持
部を形成する。
次に、本実施例の片手持ち形携帯用トイレに
は、付属品としての、尿水を色付けし、かつ、固
形化する粉末状着色兼凝固剤を用意する。すなわ
ち、水溶性小袋に、着色剤と凝固剤とを混合して
充填するが、着色剤は食品の着色剤として使用さ
れている青色1号を用い、凝固剤は吸水性樹脂と
してのアクリルアマイドを用いている。本実施例
の片手持ち形携帯用トイレであれば、色素0.01
g、防菌、防カビ剤0.25gおよび吸水性樹脂5g
を混合したもので充分であつた。使用時に、これ
らを充填した第1の小袋を予め、前記袋体5に装
填し、用足し後、尿水を青色に変色させ、万一、
尿水がこぼれても尿水らしくないようにしてい
る。また、尿水は凝固剤によつて、袋体5内で寒
天状にゲル化する。
また、前記粉末状着色兼凝固剤の他に、芒硝や
食塩などからなる溶解剤を充填した、別の第2の
小袋を用意してもよい。本実施例の携帯用トイレ
内のゲル化された尿水を、水洗トイレに排棄する
際、該溶解剤、を予め袋体5に投入して、充分振
れば、尿水は液体に戻るので、これを水洗トイレ
に流せばよい。勿論、袋体5は焼却可能にしてい
る。
本実施例は、以上のように構成したので、以下
の使い方をする。すなわち、用足しの際、予め、
袋体5の第3の折り目4に沿つて折り、折り目を
つける。次いで、第7の折り目16に沿つて、第
1図示のように片手の親指と他の指で挟んで押さ
えるとともに、第4の折り目8に沿つて底部9を
押し上げる。かかる状態の袋体5に、前記着色兼
凝固剤を充填した第1の小袋を装填し、例えばこ
れを自動車のシートに着座したまま、あるいは腰
を若干浮かしたままで、局部に当て用足しする。
用足し後は、第5の折り目10を下方におり、第
6の折り目11を上方に折り、次いで、両面接着
テープ12で密封する。かかる状態の袋体5を、
別途用意した、ビニール袋に入れておけばよい。
なお、本実施例は尿水の処理についてのみ述べた
が、本考案はおう吐などに使用してもよい。
以上要するに本考案は、実用新案登録請求の範
囲に記載された構成を採択したので、次の効果を
奏する。
〔考案の効果〕
樹脂コーテイングした厚紙であるので、防水性
が確保できるのは勿論、比較的剛性を有し、しか
も、前板と後板のみからなる棒状の封筒状袋体で
あるから、該袋体の開口部より下方を把持し、局
部に、若干力を入れながら押圧しても、袋体が折
れず、多少無理な姿勢であつても、あるいは、完
全脱衣することなく用足しができ、しかも、尿水
がこぼれることはない。更に、前板と後板のみか
らなる封筒状袋体であるので、使用前は偏平とな
つて格納しやすい。
加えて、木の葉状の把持部を片手でもつて開口
させるので、剛性のある袋体でもよく開口し、そ
の開口状態を維持でき、しかも、開口部より離れ
た位置に把持部を予め指定しているので、手に尿
水がついたり、用足し後、その持ち運びに際し、
尿水をこぼすおそれが少ないし、他の片手は適宜
部材をつかみ身体を支えることができ、極めて便
利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の使用状態の斜視図、
第2図は使用後の密封する状態図、第3図は展開
図を示す。 1……厚紙、2,3……縦折り目、5………袋
体、6,7……ヒートシール、10,11……第
5、第6の折り目、13……開口部、16……第
7の折り目。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 樹脂コーデイングした四辺形の、比較的剛性を
    有する厚紙に、縦方向の平行な2本の縦折り目を
    つけ、これら縦折り目に沿つて側縁を互いに重合
    するよう折り、該重合部および重合した底縁をそ
    れぞれヒートシールをして、前板と後板とのみか
    らなる封筒状袋体を形成し、 該袋体の横幅を片手の親指と他の指とで挟持可
    能の幅とするとともに、縦を該横幅の2倍以上の
    大きさの棒状とし、 該縦折り目の中間より若干上方で、該縦折り目
    に交わる円弧状折り目を、前板および後板にそれ
    ぞれつけ、これら円弧状折り目内で、縦折り目を
    親指等で押圧することにより木の葉状把持部を形
    成するとともに、該袋体を開口させ、 該袋体の該開口部直下に横方向の横折り目をつ
    け、用足し後、該横折り目に沿つて折ることによ
    り尿水を密封することを特徴とする片手持ち形携
    帯用トイレ。
JP2261686U 1986-02-18 1986-02-18 Expired JPH0342864Y2 (ja)

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JP2261686U JPH0342864Y2 (ja) 1986-02-18 1986-02-18

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JP2261686U JPH0342864Y2 (ja) 1986-02-18 1986-02-18

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JPS62134496U JPS62134496U (ja) 1987-08-24
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JP2261686U Expired JPH0342864Y2 (ja) 1986-02-18 1986-02-18

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JP2012045551A (ja) * 2011-12-08 2012-03-08 Panasonic Corp 袋状分離膜の製造方法および袋状分離膜

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JPS62134496U (ja) 1987-08-24

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