JPH0362085B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0362085B2
JPH0362085B2 JP3588786A JP3588786A JPH0362085B2 JP H0362085 B2 JPH0362085 B2 JP H0362085B2 JP 3588786 A JP3588786 A JP 3588786A JP 3588786 A JP3588786 A JP 3588786A JP H0362085 B2 JPH0362085 B2 JP H0362085B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
urine water
portable toilet
bag body
opening
Prior art date
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Expired
Application number
JP3588786A
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English (en)
Other versions
JPS62192128A (ja
Inventor
Shinji Okita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aron Kasei Co Ltd
Original Assignee
Aron Kasei Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Aron Kasei Co Ltd filed Critical Aron Kasei Co Ltd
Priority to JP3588786A priority Critical patent/JPS62192128A/ja
Publication of JPS62192128A publication Critical patent/JPS62192128A/ja
Publication of JPH0362085B2 publication Critical patent/JPH0362085B2/ja
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  • Non-Flushing Toilets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、携帯用トイレの廃棄処理方法に関
し、詳しくは、尿水と携帯用トイレを区々にして
廃棄処理する方法に関する。
〔従来の技術とその問題点〕
従来より、携帯用トイレは、トイレ設備のない
場所、例えば、自動車、釣舟、ヨツト、観光バス
などで用足しが可能となり重宝がられている。そ
のため、携帯用トイレについて各種の提案がなさ
れている。例えば、実開昭59−72998号公報では、
合成樹脂シートで形成した携帯用トイレに、吸水
剤を充填した水溶性の小袋を内装し、使用後、数
秒ないし数十秒の間に尿水をゲル化し、開口部よ
り尿水の一部の漏れを防止するとともに、廃棄処
理も簡便にできる、ということが紹介されてい
る。
ところが、かかる提案では、尿水がゲル化した
状態であるから、これを廃棄する際は、ゲル化し
た尿水を包んだ合成樹脂シートの袋体を通常の生
ゴミとして取り扱つて処理しているので、尿水が
生ゴミ処理基準に含まれていないことから、問題
があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本発明は、かかる問題を解消することに
着目して創作されたもので、殊に、ゲル化した尿
水を携帯用トイレから容易に排出させ、尿水の処
理と携帯用トイレの処理とを区々に行うことがで
きる携帯用トイレの処理方法を提供することにあ
る。
以下、本発明の構成を添付図面に示す実施例に
より詳細に説明する。第1図は本発明の実施例に
用いる携帯用トイレの使用状態図、第2図は同使
用後の密封する状態図、第3図は展開図を示す。
先ず、本実施例に使用する携帯用トイレについ
て述べる。
すなわち、片手持ち形携帯用トイレは、第3図
に示すように、ポリエチレン樹脂をコーテイング
した四辺形の厚紙1(該厚紙1は、例えば酒、牛
乳や水等液体1.8程度収納可能にしたパツクに
使用されるもので、液体を収納してもそのパツク
の形状は比較的剛性があつて保形性があり、容易
に折れ曲がらないもの)に、、縦方向の平行な第
1および第2の縦折り目2,3をつけ、該折り目
2,3に沿つて折り、前板と後板を形成し、次い
で、重合された底縁および側面をヒートシール
6,7して、比較的長い棒状の封筒形の袋体5を
形成する(例えば、縦28cm、横10cmであるが、少
なくとも縦を横の2倍以上のもの)。
また、該袋体5には、下方横方向に第3の折り
目4をつけ、かつ、これら折り目2,3,4と交
る三日月状の第4の折り目8をつけ、使用前、こ
の折り目8に沿つて木の葉状の底部9を形成する
とともに、該袋体5を開口した際、その開口状態
を維持させる。
更に、袋体5の上方には横方向に第5および第
6の折り目10,11をつけ、使用後、先ず第5
の折り目10に沿つて袋体5の面に接着する迄、
下方に折り、次いで、第6の折り目11に沿つ
て、第5の折り目10によつて折られた部分に接
着する迄上方に折り、袋体5を接着する。なお、
該袋体5は、前記のように厚紙1に樹脂コーテイ
ングを施しており、かつ、尿水を後記のようにゲ
ル化させるので、折り曲げ押圧するだけで密封で
きるものである。なお念のため、第5および第6
の折り目10,11間に両面接着テープ12を添
設しておき、前記第6の折り目11で上方に折つ
て接着状態を完全に保持する。したがつて、袋体
5内の尿水は漏れることは全くない。
次に、袋体5の開口部13の縁部14形状は、
女性の局部にも適合するよう、図示のような傾斜
を設け、該袋体5が厚紙1であるため、該縁部1
4をおおう、ソフトな発泡シート15で縁どりを
している。
また、袋体5の胴部中間より若干上方で、前記
縦折り目2,3に交る2円弧によつて、第7の折
り目16,16をつけ、使用前に、開口部13を
形成するため、該縦折り目2,3を第7の折り目
に沿つて片手で把持して握圧して、木の葉状の把
持部を形成する。
次に、本実施例の片手持ち形携帯用トイレに
は、付属品としての、尿水を色付けし、かつ、ゲ
ル化する粉末状着色兼凝固剤を用意し併用する。
すなわち、水溶性小袋(図示せず)に、着色剤と
凝固剤とを混合して充填するが、着色剤は食品の
着色剤として使用されている青色1号を用い、凝
固剤は吸水性樹脂としてのアクリルアマイドを用
いている。本実施例の片手持ち形携帯用トイレで
あれば、色素0.01g、防菌・防カビ剤0.25gおよ
び吸水性樹脂5gを混合したもので充分である。
使用時に、これら剤を充填した第1の小袋を、予
め、前記袋体5に内装し、用足しする。用足し後
は、尿水は青色に変色するので、万一、尿水がこ
ぼれても尿水らしく見えないようにしている。ま
た、凝固剤によつて、尿水は吸水性樹脂で膨脹
し、ゲル化される。
次に、用足し後の携帯用トイレは、家庭ないし
適当な所に持ち運び処理するが、その処理に際
し、ゲル化された尿水と袋体5とをそのまま、生
ゴミとして扱うことは、前記のように問題がある
ので、尿水と袋体5とを区々に処理しなければな
らない。そのため、例えば、袋体5の第6の折り
目11を起し、両面接着テープ12をはがし、次
いで、第5の折り目10を起して、開口部13を
開口させて、ゲル化した尿水を畠等に放棄すれば
よいが、本発明では、特に、芒硝や食塩などから
構成された溶解剤を用いて、ゲル化した尿水を元
の液体に戻し、水洗トイレに流すようにしてい
る。
すなわち、芒硝などの溶解剤を充填した、第2
の小袋(図示せず)を用意し、袋体5内のゲル化
した尿水に、該溶解剤を添加し、剛性のある袋体
5を振れば、その撹拌が容易となり尿水が液体に
容易に戻るので、これを水洗トイレに流せばよ
い。勿論、袋体5は焼却可能にしてある。
本実施例は、以上のように構成したので、以下
の使い方をする。すのわち、用足しの際、予め、
袋体5の第3の折り目に沿つて折り、折り目をつ
ける。次いで、第7の折り目16に沿つて、第1
図示のように片手の親指と他の指で挟んで握圧す
るとともに、第4の折り目8に沿つて底部9を押
し上げる。かかる状態の袋体5に、前記着色兼凝
固剤を充填した第1の小袋を内装し、例えば、こ
れを自動車のシートに着座したまま、あるいは腰
を若干浮かしたままで、局部に当て用足しする。
用足し後は、第5の折り目10を下方におり、第
6の折り目11を上方に折り、次いで、両面接着
テープ12で密封する。かかる状態の袋体5を、
別途用意した、ビニール袋に入れておけばよい。
そして、処理に際しては、該袋体5をトイレのあ
るところに持ち帰り、開口部13を開き、溶解剤
を添加し、ゲル化した尿水を液体に戻した後、水
洗トイレに流すとともに、空の袋体5は焼却す
る。
なお、本実施例では、袋体を樹脂コーテイング
した厚紙で形成している封筒状袋体で説明した
が、本発明はこれに限らず、開口部の開閉容易な
袋体であれば、ビニールシートで形成した袋体で
も適用できるものである。
以上要するに本発明は、特許請求の範囲に記載
した構成を採択したので、次の効果を奏する。
〔発明の効果〕
袋体に予め尿水凝固剤を内装しているので、放
尿とともに尿水がゲル化し、袋体の開口部より尿
水の一部がこぼれることがないのは勿論、ゲル化
した尿水を廃棄する際、溶解剤を添加して、ゲル
化した尿水を液体に戻すので、袋体よりその排出
が容易であるばかりではなく、水洗トイレで流す
こともでき、しかも、尿水と袋体とを区々に処理
することも可能となつて、ゴミ等処理基準に合致
させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に用いる携帯用トイレ
の使用状態図、第2図は同使用後の密封する状態
図、第3図は展開図を示す。 5……袋体、13……開口部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 開口部を開閉自在とした袋体からなる携帯用
    トイレに、尿水をゲル化させるための凝固剤を内
    装した後、該袋体内に放尿し、該尿水をゲル化さ
    せ、かつ、該袋体の開口部を閉塞し、次いで、廃
    棄処理する際、該袋体の開口部を開口し、ゲル化
    した尿水に溶解剤を添加して尿水を元に戻すこと
    により、尿水と袋体とを区々に廃棄処理可能とし
    た携帯用トイレの廃棄処理方法。 2 袋体を樹脂コーテイングした厚紙で形成して
    比較的剛性のある封筒状とし、該袋体の開口部直
    下に横方向の折り目を付け、該折り目を折り・起
    しすることにより、開口部を開閉自在とした特許
    請求の範囲第1項に記載の携帯用トイレの廃棄処
    理方法。
JP3588786A 1986-02-19 1986-02-19 携帯用トイレの廃棄処理方法 Granted JPS62192128A (ja)

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JP3588786A JPS62192128A (ja) 1986-02-19 1986-02-19 携帯用トイレの廃棄処理方法

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3588786A JPS62192128A (ja) 1986-02-19 1986-02-19 携帯用トイレの廃棄処理方法

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Publication Number Publication Date
JPS62192128A JPS62192128A (ja) 1987-08-22
JPH0362085B2 true JPH0362085B2 (ja) 1991-09-24

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ID=12454527

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JP3588786A Granted JPS62192128A (ja) 1986-02-19 1986-02-19 携帯用トイレの廃棄処理方法

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JPH0446899U (ja) * 1990-08-27 1992-04-21

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JPS62192128A (ja) 1987-08-22

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