JPH0343116Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0343116Y2 JPH0343116Y2 JP6967089U JP6967089U JPH0343116Y2 JP H0343116 Y2 JPH0343116 Y2 JP H0343116Y2 JP 6967089 U JP6967089 U JP 6967089U JP 6967089 U JP6967089 U JP 6967089U JP H0343116 Y2 JPH0343116 Y2 JP H0343116Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cowling
- intake
- engine
- air
- running wind
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 4
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、カウリングを有する自動二輪車に関
し、特にカウリング内の各気化器の吸気量ができ
るだけ均等となるようにしたカウリング装置に関
するものである。
し、特にカウリング内の各気化器の吸気量ができ
るだけ均等となるようにしたカウリング装置に関
するものである。
自動二輪車において、ライダーやエンジンの前
面や両側面を覆うようにカウリングが設けられる
場合がある。
面や両側面を覆うようにカウリングが設けられる
場合がある。
そしてカウリングを設ける場合には、通常、走
行風をカウリング内へ流入させる走行風取入口が
カウリングに形成される(例えば実開昭58−
93582号公報参照)。
行風をカウリング内へ流入させる走行風取入口が
カウリングに形成される(例えば実開昭58−
93582号公報参照)。
ところで、上記従来構成では、カウリング内に
おける走行風取入口の後方は空気の流速が比較的
大きく、他の部分では空気の減速が比較的小さく
なるため、カウリング内の空気は偏流することと
なる。
おける走行風取入口の後方は空気の流速が比較的
大きく、他の部分では空気の減速が比較的小さく
なるため、カウリング内の空気は偏流することと
なる。
また多気筒エンジンの場合には、エンジンの性
能上、各気筒における燃焼状態は均等であること
が好ましい。
能上、各気筒における燃焼状態は均等であること
が好ましい。
しかしながら、上述の如くカウリング内の空気
が偏流するため、各気化器の吸気量が相違して、
各気筒における燃焼状態が不均等になるという不
都合がある。
が偏流するため、各気化器の吸気量が相違して、
各気筒における燃焼状態が不均等になるという不
都合がある。
そこで、本考案の目的は、複数設けられる気化
器の各吸気量ができるだけ均等となるようにし
て、エンジンの性能を向上させるようにしたカウ
リング付自動二輪車を提供することにある。
器の各吸気量ができるだけ均等となるようにし
て、エンジンの性能を向上させるようにしたカウ
リング付自動二輪車を提供することにある。
以上の課題を達成すべく本考案は、多気筒エン
ジンが有する複数の気化器の各吸気口をカウリン
グ内にそれぞれ開口させ、上記エンジンの前面お
よび両側面を覆う上記カウリング内に走行風を流
入させる走行風取入口を上記カウリングに形成し
た自動二輪車において、上記走行風取入口の後方
で、車体内方に指向するガイド片を上記カウリン
グの内側に設けたことを特徴とする。
ジンが有する複数の気化器の各吸気口をカウリン
グ内にそれぞれ開口させ、上記エンジンの前面お
よび両側面を覆う上記カウリング内に走行風を流
入させる走行風取入口を上記カウリングに形成し
た自動二輪車において、上記走行風取入口の後方
で、車体内方に指向するガイド片を上記カウリン
グの内側に設けたことを特徴とする。
〔作 用〕
カウリングに形成された走行風取入口の後方
で、車体内方に指向するガイド片がカウリングの
内側に設けられているので、このガイド片による
走行風の案内により、各気化器に走行風ができる
だけ均等に分配される。
で、車体内方に指向するガイド片がカウリングの
内側に設けられているので、このガイド片による
走行風の案内により、各気化器に走行風ができる
だけ均等に分配される。
このように各気筒における吸気量がほぼ均等と
なるので、各気筒の燃焼状態もほぼ均等となり、
従つてエンジンの性能が向上する。
なるので、各気筒の燃焼状態もほぼ均等となり、
従つてエンジンの性能が向上する。
以下に添付図面を基に実施例を説明する。
本考案を適用したカウリング付自動二輪車1を
示す第1図及び第2図において、車体フレーム2
前部にフロントフオーク3が支承され、フロント
フオーク3下部に前輪4が支承され、バーハンド
ル5がフロントフオーク3上部に取着される。ま
た車体フレーム2後部にリヤフオーク6が枢支さ
れ、リヤフオーク6後部に後輪7が支承される。
示す第1図及び第2図において、車体フレーム2
前部にフロントフオーク3が支承され、フロント
フオーク3下部に前輪4が支承され、バーハンド
ル5がフロントフオーク3上部に取着される。ま
た車体フレーム2後部にリヤフオーク6が枢支さ
れ、リヤフオーク6後部に後輪7が支承される。
車体フレーム2で形成される空間にエンジン8
が搭載支持され、実施例では左右二つの前気筒8
a,8aと中央一つの後気筒8bを備える側面視
V型の水冷三気筒二サイクルエンジン8であり、
9は排気管、10は燃料タンク、11はシートで
ある。
が搭載支持され、実施例では左右二つの前気筒8
a,8aと中央一つの後気筒8bを備える側面視
V型の水冷三気筒二サイクルエンジン8であり、
9は排気管、10は燃料タンク、11はシートで
ある。
第3図の如く前気筒8a,8aの上方に三個の
気化器12,12,12が車幅方向に連設され、
これら各気化器12の各吸気口13は図示の如く
車体後方へ向かつて開口している。
気化器12,12,12が車幅方向に連設され、
これら各気化器12の各吸気口13は図示の如く
車体後方へ向かつて開口している。
以上の自動二輪車1には、フロントカウリング
14が備えられ、このフロントカウリング14は
バーハンドル5前方等を覆うアツパーカウリング
15とエンジン8の前面および両側面を覆うアン
ダーカウリング17とで構成される。アツパーカ
ウリング15にはウインドシールド16が設けら
れ、またアンダーカウリング17の前部上方には
ラジエータ18が配設収納されている。
14が備えられ、このフロントカウリング14は
バーハンドル5前方等を覆うアツパーカウリング
15とエンジン8の前面および両側面を覆うアン
ダーカウリング17とで構成される。アツパーカ
ウリング15にはウインドシールド16が設けら
れ、またアンダーカウリング17の前部上方には
ラジエータ18が配設収納されている。
そしてアンダーカウリング17の上方側部の前
気筒8a外側方に臨む部分に走行風取入口20が
形成されており、21はアンダーカウリング17
上方側部を外側へ膨出させた走行風導入ガイド部
であり、22はガイド部21より車体内側に位置
する前部ガイド片、23はガイド部21の後部か
ら車体内方に湾曲させて形成した後部ガイド片で
ある。この後部ガイド片23は、第3図のように
気化器12の後方に位置している。またガイド部
21の走行風導入ガイド中心線24は後上がりに
傾斜している。
気筒8a外側方に臨む部分に走行風取入口20が
形成されており、21はアンダーカウリング17
上方側部を外側へ膨出させた走行風導入ガイド部
であり、22はガイド部21より車体内側に位置
する前部ガイド片、23はガイド部21の後部か
ら車体内方に湾曲させて形成した後部ガイド片で
ある。この後部ガイド片23は、第3図のように
気化器12の後方に位置している。またガイド部
21の走行風導入ガイド中心線24は後上がりに
傾斜している。
一方、アツパーカウリング15側部にはラジエ
ータ18の後方延長線に位置する排風口25が形
成されており、26はアツパーカウリング15側
部を外側へ膨出させた排出風ガイド部である。
ータ18の後方延長線に位置する排風口25が形
成されており、26はアツパーカウリング15側
部を外側へ膨出させた排出風ガイド部である。
以上のようなフロントカウリング14を備えて
いるので、第3図に矢印にて示すようにアンダー
カウリング17両側部の走行風取入口20,20
からガイド部21,21内に走行風が導入され、
その後部ガイド片23,23に案内されて走行風
が両側方から各気化器12,12,12の後方に
指向して流れ込むものとなる。
いるので、第3図に矢印にて示すようにアンダー
カウリング17両側部の走行風取入口20,20
からガイド部21,21内に走行風が導入され、
その後部ガイド片23,23に案内されて走行風
が両側方から各気化器12,12,12の後方に
指向して流れ込むものとなる。
またアツパーカウリング15の前面開口部19
から流入してラジエータ18を冷却した温風は、
その後方のガイド部26に案内されて排風口25
からアツパーカウリング15外側方に排出される
ので、各気化器12,12,12の後方には温風
が混じり込まないようになつている。
から流入してラジエータ18を冷却した温風は、
その後方のガイド部26に案内されて排風口25
からアツパーカウリング15外側方に排出される
ので、各気化器12,12,12の後方には温風
が混じり込まないようになつている。
以上のように本考案によれば、カウリングに形
成された走行風取入口の後方で、車体内方に指向
するガイド片をカウリングの内側に設けたため、
ガイド片による走行風の案内によつて、各気化器
に走行風をできるだけ均等に分配することができ
る。
成された走行風取入口の後方で、車体内方に指向
するガイド片をカウリングの内側に設けたため、
ガイド片による走行風の案内によつて、各気化器
に走行風をできるだけ均等に分配することができ
る。
従つて各気筒における吸気量がほぼ均等となる
ことから燃焼状態もほぼ均等となり、よつてエン
ジンの性能を向上させることができる。
ことから燃焼状態もほぼ均等となり、よつてエン
ジンの性能を向上させることができる。
第1図は本考案を適用したカウリング付自動二
輪車の正面図、第2図は同側面図、第3図は第2
図−線断面図である。 尚、図面中、1は自動二輪車、8はエンジン、
8a,8bは気筒、12は気化器、13は吸気
口、14はカウリング、20は走行風取入口、2
3は後部ガイド片である。
輪車の正面図、第2図は同側面図、第3図は第2
図−線断面図である。 尚、図面中、1は自動二輪車、8はエンジン、
8a,8bは気筒、12は気化器、13は吸気
口、14はカウリング、20は走行風取入口、2
3は後部ガイド片である。
Claims (1)
- 多気筒エンジンが有する複数の気化器の各吸気
口をカウリング内にそれぞれ開口させ、上記エン
ジンの前面および両側面を覆う上記カウリング内
に走行風を流入させる走行風取入口を上記カウリ
ングに形成した自動二輪車において、上記走行風
取入口の後方で、車体内方に指向するガイド片を
上記カウリングの内側に設けたことを特徴とする
カウリング付自動二輪車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6967089U JPH0343116Y2 (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6967089U JPH0343116Y2 (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01170088U JPH01170088U (ja) | 1989-11-30 |
| JPH0343116Y2 true JPH0343116Y2 (ja) | 1991-09-10 |
Family
ID=31294945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6967089U Expired JPH0343116Y2 (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0343116Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015157560A (ja) * | 2014-02-24 | 2015-09-03 | スズキ株式会社 | 自動二輪車のエンジン冷却構造 |
-
1989
- 1989-06-14 JP JP6967089U patent/JPH0343116Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01170088U (ja) | 1989-11-30 |
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