JPH0343175B2 - - Google Patents

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JPH0343175B2
JPH0343175B2 JP61146448A JP14644886A JPH0343175B2 JP H0343175 B2 JPH0343175 B2 JP H0343175B2 JP 61146448 A JP61146448 A JP 61146448A JP 14644886 A JP14644886 A JP 14644886A JP H0343175 B2 JPH0343175 B2 JP H0343175B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
shaft portion
circumferential surface
inner circumferential
side wall
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP61146448A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS631647A (ja
Inventor
Akira Oota
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiyo Steel Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Steel Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Taiyo Steel Co Ltd filed Critical Taiyo Steel Co Ltd
Priority to JP61146448A priority Critical patent/JPS631647A/ja
Publication of JPS631647A publication Critical patent/JPS631647A/ja
Publication of JPH0343175B2 publication Critical patent/JPH0343175B2/ja
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  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、物体を無接触で吸着する装置に関
し、例えば半導体ウエハやフロツピーデイスクな
どのように傷つき易いものを吸着して搬送するの
に利用される。
(従来技術及びその問題点) 従来より、物体を無接触で吸着する装置とし
て、特公昭51−40343号公報に記載のものが公知
である。これは、空気を吸入する吸込管の周囲に
空気を吐出する多数の吐出管を設け、平板状の物
体に作用する吸引力と噴出力との合力によつて当
該物体を無接触で保持するものである。しかし、
この従来の装置においては、真空源と圧縮空気源
との両方を必要とするため、これらの設備や配管
を要してコスト高になるとともに構成および制御
が複雑になるという問題があつた。
(問題点を解決するための技術的手段) 本発明は、上述の問題に鑑み、圧縮空気源のみ
により無接触の真空吸着を行うことのできる装置
を提供するものであつて、その技術的手段は、有
底円筒状であつて内周面5下端部には内周面5か
ら滑らかに連続して半径方向外方へ拡径する側壁
面6を有し底部3又は周壁部4に空気導入口20
を有する本体2と、本体2の底部3で内外に貫通
するように設けられた軸方向に移動調整可能で軸
方向に貫通する検知穴17が設けられた軸部14
と、軸部14の内方端に設けられ本体内周面5と
の間にリング状の間隙を形成する円盤状の遮へい
板11と、軸部14の検知穴17に連続して設け
られる圧力センサとよりなるものである。
(作用) 空気導入口20から流入した空気は内周面5と
遮へい板11との間の間隙15からリング状に下
方へ噴出し、コアンダ効果により噴流が側壁面6
に付着して外方へ流れる。このときに本体2内の
遮へい板11より下方の空気が引かれて排出され
負圧となり、ワークを吸着する。ワークWが本体
2に接近しすぎると負圧が低下するので、負圧と
ワークWの重力とがつり合つた状態で本体2と無
接触で保持される。ワークWの重量、寸法、形状
により遮へい板の本体内での高さを調整する。遮
弊板とワークWの間の真空度を圧力センサでモニ
タし最適の条件を求めることができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図において、吸着装置1は、底部3および
周壁部4からなる有底円筒状の本体2を有してお
り、周壁部4の内周面下端には、内周面5から滑
らかに連続して半径方向外方へアール状に拡径す
る側壁面6が形成されており、さらに下端部には
この側壁面6から滑らかに連続する軸方向と直角
な平面部7が形成されている。本体2の底部3に
は、内方へ突出するボス部8が設けられ、ボス部
8に嵌入穴9およびねじ穴10が設けられてい
る。円板状の遮へい板11は、嵌入部12および
ねじ部13を有する軸部14の下端部に一体的に
設けられており、嵌入部12が嵌入穴9内に嵌入
して軸心の心出しが行われているとともに、ねじ
部13がねじ穴10に螺入して軸方向移動調整可
能となつている。遮へい板11は、内周面5との
間にリング状の狭い間隙15を形成するもので、
平面部7より本体2の内方へ入つた位置、すなわ
ち側壁面6の内方端の近辺において調整され、ロ
ツクナツト16により固定されている。軸部14に
は、軸方向に貫通する検知穴17、および上端部
にポート18が設けられている。ポート18には
図示しない圧力センサが接続されており、遮へい
板11の下方に形成される真空室19の負圧を検
知するようになつている。また、本体2の周壁部
4には、圧縮空気を導入するための導入口20が
設けられており、ここから導入された空気は周壁
部4とボス部8との間に形成された空気室21に
流入するようになつている。
次に、上述の吸着装置1の動作を説明する。導
入口20から導入されて空気室21へ流入した空
気は、内周面5と遮へい板11との間の間隙15
から内周面5に沿つてリング状に下方へ噴出し、
この噴流はコアンダ効果により側壁面6に付着し
て平面部7から外方へ流れる。この状態におい
て、真空室19の空気が側壁面6に付着した噴流
により引かれて排出させられ、真空室19は負圧
となり、その下方にある平板状のワークWを吸引
するのである。吸引されたワークWは、平面部7
に接近するが、その間隔Gが零に近づくと噴流の
外方への流出が妨げられ、真空室19の負圧が低
下し、または正圧になる。したがつて、真空室1
9の負圧による吸引力とワークWの重力とがつり
合つた位置において、適当な間隔Gを有した状態
でワークWは吸着、保持されるのである。
上述の実施例において、圧縮空気の圧力、およ
び遮へい板11の軸方向位置を調整し、ワークW
の重さや硬さなどに応じた吸引力または間隔Gの
大きさとなるようにすればよい。遮へい板11の
周側壁部が円周面11aとなつているので、間隙
15がスリツト状となつて間隙15内において空
気流が層流となり易く、側壁面6への付着現象が
安定している。しかし、遮へい板として、第2図
に示すように、周側壁部が円錐状面22aとなつ
た遮へい板22を用いエツジ状の周縁部と内周面
5(または側壁面6)との間で間隙15を形成す
るようにしてもよい。また、内周面5を下方が拡
径するような緩いテーパ状とすることも可能であ
る。側壁面6の断面形状は種々変形することが可
能である。平面部7を外方上方へ向かつて傾斜さ
せてもよく、省略してもよい。導入口20を周壁
部4に複数個設けてもよく、また底部3に設けて
もよい。なお、ワークWの水平方向移動を防止す
るためのワーク位置決め用枠や、ワークWに設け
られた穴を塞ぐためのプラグ板などのアタツチメ
ントを適宜取付けることも可能である。
(発明の効果) 本発明によると、圧縮空気源のみにより物体を
無接触で吸着することができる。また圧力センサ
により物体と遮へい板で囲まれる真空室の真空度
をモニタでき物体の重さ、硬さ形状に応じて圧縮
空気圧力、遮へい板の高さを調整し最適の条件を
求めることができる。しかも構造が簡単であり、
取扱いや保守が容易である。したがつて、半導体
ウエハやフロツピーデイスクなどのように傷つき
易いものを無接触で吸着して搬送することが可能
である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は吸着装
置の正面断面図、第2図は遮へい板の他の実施例
を示す正面断面図である。 1……吸着装置(無接触吸着装置)、2……本
体、3……底部、5……内周面、6……側壁面、
7……平面部、10……ねじ穴、11,22……
遮へい板、13……ねじ部、14……軸部、15
……間隙、20……導入口(空気導入口)、G…
…間隔、W……ワーク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 有底円筒状であつて内周面5下端部には内周
    面5から滑らかに連続して半径方向外方へ拡径す
    る側壁面6を有し底部3又は周壁部4に空気導入
    口20を有する本体2と、 本体2の底部3で内外に貫通するように設けら
    れ軸方向に移動調整可能で軸方向に貫通する検知
    穴17が設けらた軸部14と、 軸部14の内方端に設けられ本体内周面5との
    間にリング状の間隙を形成する円盤状の遮へい板
    11と、 軸部14の検知穴17に連続して設けられる圧
    力センサとよりなる事を特徴とする無接触吸着装
    置。 2 前記本体2の下端部には、前記側壁面6から
    滑らがに連続する軸方向と直角な平面部7が形成
    されてなる特許請求の範囲1項記載の無接触吸着
    装置。 3 前記本体2の底部3には内外に貫通するねじ
    穴10が設けられており、前記軸部14の外周に
    は該ねじ穴10に螺合するねじ部13が形成され
    ており軸部14を回すことにより軸部14を本体
    2に対して軸方向移動調整可能にした特許請求の
    範囲第1項または第2項記載の無接触吸着装置。 4 本体2の底部3から軸方向に沿い内方に向う
    ボス部8を形成し、軸部14の嵌入部12をボス
    部8に挿通させ、軸部14を本体2に対し2箇所
    で支持するようにした特許請求の範囲第3項記載
    の無接触吸着装置。
JP61146448A 1986-06-23 1986-06-23 無接触吸着装置 Granted JPS631647A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61146448A JPS631647A (ja) 1986-06-23 1986-06-23 無接触吸着装置

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JP61146448A JPS631647A (ja) 1986-06-23 1986-06-23 無接触吸着装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS631647A JPS631647A (ja) 1988-01-06
JPH0343175B2 true JPH0343175B2 (ja) 1991-07-01

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ID=15407867

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JP61146448A Granted JPS631647A (ja) 1986-06-23 1986-06-23 無接触吸着装置

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JPS631647A (ja) 1988-01-06

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