JPH034318Y2 - - Google Patents
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- JPH034318Y2 JPH034318Y2 JP20007684U JP20007684U JPH034318Y2 JP H034318 Y2 JPH034318 Y2 JP H034318Y2 JP 20007684 U JP20007684 U JP 20007684U JP 20007684 U JP20007684 U JP 20007684U JP H034318 Y2 JPH034318 Y2 JP H034318Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- pen
- thin string
- base material
- adhesive layer
- cover
- Prior art date
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- Expired
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- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 claims description 15
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Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の属する技術分野〕
この考案は、台紙その他の基材に設けた粘着層
に、複数の着色された材料を粘着して、絵を完成
して遊ぶための貼り絵セツトに関するものであ
る。
に、複数の着色された材料を粘着して、絵を完成
して遊ぶための貼り絵セツトに関するものであ
る。
貼り絵は、予め印刷されている下絵に沿つて複
数色の着色材料を粘着層に付着することにより、
比較的鮮明な輪郭を有する絵を容易に完成するこ
とができることから、幼児などが安易に絵を作成
して楽しむことができる利点を有する。従来、こ
の種の貼り絵には、砂絵、ビーズ絵などがある
が、いずれも、着色材料として砂又はビーズなど
の無数の独立した粒子を用いるものであるため、
製造、包装の時点及び幼児による砂絵作成時点の
それぞれにおいて着色材料の取り扱いが面倒であ
り、砂絵作成中にこぼれた着色材料又は作成後の
余剰材料の後始末が容易でないという欠点があ
る。
数色の着色材料を粘着層に付着することにより、
比較的鮮明な輪郭を有する絵を容易に完成するこ
とができることから、幼児などが安易に絵を作成
して楽しむことができる利点を有する。従来、こ
の種の貼り絵には、砂絵、ビーズ絵などがある
が、いずれも、着色材料として砂又はビーズなど
の無数の独立した粒子を用いるものであるため、
製造、包装の時点及び幼児による砂絵作成時点の
それぞれにおいて着色材料の取り扱いが面倒であ
り、砂絵作成中にこぼれた着色材料又は作成後の
余剰材料の後始末が容易でないという欠点があ
る。
この考案は、上記の点に鑑み、着色材料として
細紐(この明細書においては、糸の概念をも含む
ものとして、細紐の用語を使用する。)を用い、
かつ、この細紐をペン先から繰出し可能にペンを
保持することにより、上記の従来技術の欠点を完
全に排除するばかりでなく、従来得られなかつた
異質の美観を有する絵を作成することができる貼
り絵セツトを提供することを目的とする。
細紐(この明細書においては、糸の概念をも含む
ものとして、細紐の用語を使用する。)を用い、
かつ、この細紐をペン先から繰出し可能にペンを
保持することにより、上記の従来技術の欠点を完
全に排除するばかりでなく、従来得られなかつた
異質の美観を有する絵を作成することができる貼
り絵セツトを提供することを目的とする。
次に、この考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
この考案に係る貼り絵セツトは、第1図又は第
4図に例示するような担体Aと、第2図に例示す
るようなペンBと、及び第2図、第3図及び第5
図に例示するような細紐Cとからなつている。
4図に例示するような担体Aと、第2図に例示す
るようなペンBと、及び第2図、第3図及び第5
図に例示するような細紐Cとからなつている。
担体Aは、これに後述されるように、着色材料
である細紐Cを粘着保持するものであり、基材1
の表面に粘着層2を設け、その粘着層の上面に、
第3図に例示するような任意の下絵が印刷、その
他の方法で描かれた表紙3を粘着し、かつ、その
表紙に下絵4の輪郭に沿つて切線5を形成するこ
とにより、その表紙を下絵に沿つて部分的に粘着
層2からら剥離することができるように構成して
ある。
である細紐Cを粘着保持するものであり、基材1
の表面に粘着層2を設け、その粘着層の上面に、
第3図に例示するような任意の下絵が印刷、その
他の方法で描かれた表紙3を粘着し、かつ、その
表紙に下絵4の輪郭に沿つて切線5を形成するこ
とにより、その表紙を下絵に沿つて部分的に粘着
層2からら剥離することができるように構成して
ある。
第1図及び第3図に例示された第1の実施例
は、担体Aが、完成した貼り絵を、そのまま、又
は額に納めて、机上に立て掛けてもしくは壁など
に掛けて観賞するにの適する形態に形成されたも
のであり、この場合の基材1は、普通、台紙とし
て使用される板紙、プラスチツクシート、金属薄
板などの適当な剛性を有する材料で形成されてい
る。
は、担体Aが、完成した貼り絵を、そのまま、又
は額に納めて、机上に立て掛けてもしくは壁など
に掛けて観賞するにの適する形態に形成されたも
のであり、この場合の基材1は、普通、台紙とし
て使用される板紙、プラスチツクシート、金属薄
板などの適当な剛性を有する材料で形成されてい
る。
ペンBは、第2図に示するように、ペンホルダ
6の上部に細紐ホルダ7を固着し、細紐ホルダの
収容部8からペンホルダ6の内部を通つてペン先
9まで貫通する孔を設けてなつており、細紐ホル
ダ7は、これに細紐Cを巻き取つた糸巻10を前
記収容部8内に収容し、回転自在に保持する。
6の上部に細紐ホルダ7を固着し、細紐ホルダの
収容部8からペンホルダ6の内部を通つてペン先
9まで貫通する孔を設けてなつており、細紐ホル
ダ7は、これに細紐Cを巻き取つた糸巻10を前
記収容部8内に収容し、回転自在に保持する。
糸巻10を回転自在に保持する手段はとくに限
定されない。図示の例では、細紐ホルダ7の両側
の端縁に切欠孔又は完結孔11を形成し、糸巻に
外側に突出させて設けた軸をその切欠孔に回転自
在に嵌合している。このような構成とすることに
より、思巻10の細紐ホルダ7への着脱を簡単に
行なうことができる。完結孔を用い、細紐ホルダ
の弾性を利用して両側の完結孔の間隔を拡縮し
て、その間に糸巻の軸を完結孔に嵌合すれば、ペ
ンを横に置いたとき、又は転倒したときも、糸巻
10が細紐ホルダ7から外れ出ることがないの
で、便利である。
定されない。図示の例では、細紐ホルダ7の両側
の端縁に切欠孔又は完結孔11を形成し、糸巻に
外側に突出させて設けた軸をその切欠孔に回転自
在に嵌合している。このような構成とすることに
より、思巻10の細紐ホルダ7への着脱を簡単に
行なうことができる。完結孔を用い、細紐ホルダ
の弾性を利用して両側の完結孔の間隔を拡縮し
て、その間に糸巻の軸を完結孔に嵌合すれば、ペ
ンを横に置いたとき、又は転倒したときも、糸巻
10が細紐ホルダ7から外れ出ることがないの
で、便利である。
ペンBは、糸巻10から細紐Cの始端を巻き度
し、これをペンホルダ6内を通し、ペン先9の孔
から外部に出した状態で、使用可能となる。
し、これをペンホルダ6内を通し、ペン先9の孔
から外部に出した状態で、使用可能となる。
細紐Cは、複数色分を一組として用意される。
それぞれ糸巻に巻いた状態で供給されてもよい
し、また、一つの糸巻を共用することとして、各
色の適当な長さの細紐のみをそれぞれ包装して供
給されていもよい。
それぞれ糸巻に巻いた状態で供給されてもよい
し、また、一つの糸巻を共用することとして、各
色の適当な長さの細紐のみをそれぞれ包装して供
給されていもよい。
上記のような構成により、この考案による貼り
絵セツトを使用する場合は、第3図に示すよう
に、表紙3を部分的に剥離して、粘着層を露出さ
せ、その粘着層にペンBのペン先を押し付けなが
ら移動することにより、ペン先から細紐Cを繰出
し、かつ、その細紐を基材1上に粘着する。着色
する面積又は形状により、必要に応じて、細紐を
任意の位置で鋏などで切断しながら、粘着する。
完成する絵の同一色とする部分は、同じ細紐を粘
着する。第3図は、このようにして、表紙3の一
部を剥離し、一部の粘着層に細紐Cを粘着した状
態を示している。
絵セツトを使用する場合は、第3図に示すよう
に、表紙3を部分的に剥離して、粘着層を露出さ
せ、その粘着層にペンBのペン先を押し付けなが
ら移動することにより、ペン先から細紐Cを繰出
し、かつ、その細紐を基材1上に粘着する。着色
する面積又は形状により、必要に応じて、細紐を
任意の位置で鋏などで切断しながら、粘着する。
完成する絵の同一色とする部分は、同じ細紐を粘
着する。第3図は、このようにして、表紙3の一
部を剥離し、一部の粘着層に細紐Cを粘着した状
態を示している。
一色の細紐の固着を終了した後は、ペンBの糸
巻を交換し、又は糸巻の細紐を交換して、他の色
の細紐を同様な方法により基材上に固着する。細
紐ホルダ7に複数個の異色の糸巻を保持して、各
糸巻の回転ストツパを備えることにより所望の色
の細紐を選択的に繰出し可能にすることもでき
る。
巻を交換し、又は糸巻の細紐を交換して、他の色
の細紐を同様な方法により基材上に固着する。細
紐ホルダ7に複数個の異色の糸巻を保持して、各
糸巻の回転ストツパを備えることにより所望の色
の細紐を選択的に繰出し可能にすることもでき
る。
こうして、すべての表紙の剥離・細紐の粘着に
よる着色により、下絵に沿つた構図の、しかし、
それぞれ遊戯者独自の色の組合せによる貼り絵が
完成する。
よる着色により、下絵に沿つた構図の、しかし、
それぞれ遊戯者独自の色の組合せによる貼り絵が
完成する。
第4図に示す実施例では、基材1Aを布又は
綿、もしくはフエルトなどの柔軟性を有するマツ
トで形成し、その表裏両面に粘着層2,2Aを設
け、表面の粘着層2には上記の実施例と同様に部
分的分割剥離が下絵付きの第1表紙3を粘着し、
裏面の粘着層2Aには、第2表紙3Aが剥離可能
に粘着されている。
綿、もしくはフエルトなどの柔軟性を有するマツ
トで形成し、その表裏両面に粘着層2,2Aを設
け、表面の粘着層2には上記の実施例と同様に部
分的分割剥離が下絵付きの第1表紙3を粘着し、
裏面の粘着層2Aには、第2表紙3Aが剥離可能
に粘着されている。
このような構成により、上記と同様の方法によ
り、第5図に例示するような貼り絵を作成した
後、第2表紙3Aを剥離して、これを使用時に柔
軟的に変形され易い物、例えば、衣服、カーシー
ト、ハンドバツグなどに貼着し又は熱溶着して、
ワツペン、デザインマークなどとして使用するこ
とができる。
り、第5図に例示するような貼り絵を作成した
後、第2表紙3Aを剥離して、これを使用時に柔
軟的に変形され易い物、例えば、衣服、カーシー
ト、ハンドバツグなどに貼着し又は熱溶着して、
ワツペン、デザインマークなどとして使用するこ
とができる。
上記の第2実施例は、第2表紙3Aも第1表紙
3と同様の、しかし、内容の異なる下絵が印刷さ
れた部分的剥離可能なものとすれば、使用者は好
みに応じていずれかを選択して貼り絵を作成し、
貼着することができる。
3と同様の、しかし、内容の異なる下絵が印刷さ
れた部分的剥離可能なものとすれば、使用者は好
みに応じていずれかを選択して貼り絵を作成し、
貼着することができる。
上述のように、この考案によれば、着色材料と
して長い細紐を使用するから、製造、包装、及び
使用のいずれかの段階においても、取り扱いに便
利であり、とくに、貼り絵作成時において幼児な
どが材料を周辺に散乱させることなく、清潔に遊
ぶことができる。また、着色材料である細紐は、
ペンに保持し、ペン先の基材上面に沿つた移動に
より繰出して粘着層に付着するから、着色作業が
容易でかつ、随意に方向、位置を規定することが
できる。さらに、連続する細紐を用いるから、従
来の砂絵、ビーズ絵などとは異質の美観を有する
貼り絵が得られる。
して長い細紐を使用するから、製造、包装、及び
使用のいずれかの段階においても、取り扱いに便
利であり、とくに、貼り絵作成時において幼児な
どが材料を周辺に散乱させることなく、清潔に遊
ぶことができる。また、着色材料である細紐は、
ペンに保持し、ペン先の基材上面に沿つた移動に
より繰出して粘着層に付着するから、着色作業が
容易でかつ、随意に方向、位置を規定することが
できる。さらに、連続する細紐を用いるから、従
来の砂絵、ビーズ絵などとは異質の美観を有する
貼り絵が得られる。
第1図はこの考案の一構成要素である担体の一
例を示す斜視図、第2図はこの考案の他の構成要
素であるペンの一例を示す斜視図、第3図は第1
図の担体の下絵の一例を貼り絵作成の途中におい
て示す平面図、第4図はこの考案の他の実施例に
よる担体の断面図、第5図は同実施例による完成
した貼り絵を示す平面図である。 A……担体、1,1A……基材、2,2A……
粘着層、3,3A……表紙、4……下絵、5……
切線、B……ペン、6……ペンホルダ、7……細
紐ホルダ、9……ペン先、10……糸巻、C……
細紐。
例を示す斜視図、第2図はこの考案の他の構成要
素であるペンの一例を示す斜視図、第3図は第1
図の担体の下絵の一例を貼り絵作成の途中におい
て示す平面図、第4図はこの考案の他の実施例に
よる担体の断面図、第5図は同実施例による完成
した貼り絵を示す平面図である。 A……担体、1,1A……基材、2,2A……
粘着層、3,3A……表紙、4……下絵、5……
切線、B……ペン、6……ペンホルダ、7……細
紐ホルダ、9……ペン先、10……糸巻、C……
細紐。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) (イ) 基材に設けた粘着層の表面に、下絵が描
かれた表紙をその下絵に沿つて分割して剥離
可能に粘着してなる担体と、 (ロ) それぞれ異なる色に着色された複数色の細
紐と、 (ハ) 少なくとも一種類の細紐をペン先より繰出
し可能に保持するペンと、 からなる貼り絵セツト。 (2) 担体は、基材が布、フエルトなどの柔軟なマ
ツトで形成され、その基材の表裏両面に粘着層
を有し、各粘着層に表紙を剥離可能に粘着して
あり、少なくとも一方の表紙は下絵が描かれ、
部分的に分割して剥離可能であること、 を特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項に
記載の貼り絵セツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20007684U JPH034318Y2 (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20007684U JPH034318Y2 (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61111497U JPS61111497U (ja) | 1986-07-15 |
| JPH034318Y2 true JPH034318Y2 (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=30760587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20007684U Expired JPH034318Y2 (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH034318Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-25 JP JP20007684U patent/JPH034318Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61111497U (ja) | 1986-07-15 |
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