JPH0343440Y2 - - Google Patents

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JPH0343440Y2
JPH0343440Y2 JP17374887U JP17374887U JPH0343440Y2 JP H0343440 Y2 JPH0343440 Y2 JP H0343440Y2 JP 17374887 U JP17374887 U JP 17374887U JP 17374887 U JP17374887 U JP 17374887U JP H0343440 Y2 JPH0343440 Y2 JP H0343440Y2
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JP
Japan
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suction chamber
throat
solids
jet pump
throat portion
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JP17374887U
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JPH0178299U (ja
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  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
  • Jet Pumps And Other Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えばシールド付トンネル掘削機の
掘削ズリ排出装置などに適用され、土砂、石炭、
鉱石等の小塊状固形物を流体輸送する固形物流体
輸送用ジエツトポンプに関するものである。
(従来の技術) 前記固形物流体輸送用ジエツトポンプの従来例
は、第5図に示すようにスロート部2bの上流側
に同スロート部とほぼ同断面積の吸込室2cを設
け、該吸込室2cの上部に上向きの投入口2eを
設けて、吸込室2cの下部に駆動ノズル2aをス
ロート部2bの中心線(o−o)位置に配設した
ジエツトポンプ20になつている。
また、第6図に示すようにスロート2´bの上
流側に同スロート部2´bよりも大きい断面積の
吸込室2´cを設け、吸込室2´cに同じ断面積
の上向き投入口2´eを設けるとともに、吸込室
2´eの底面2´dをスロート部2´bよりも低
く形成し、吸込室2´eに駆動ノズル2´aをス
ロート部2´bの中心線(o−o)の位置に配設
したジエツトポンプ20´になつている。
(考案が解決しようとする問題点) 従来の前記固形物流体輸送用ジエツトポンプに
おいて、前記ジエツトポンプ20は、投入口およ
び吸込室の断面積がスロート部と同程度になつて
おり、ジエツトポンプ内の固形物による閉塞の可
能性は少ないが、投入面積が小さく固形物の流入
量がジエツトポンプの能力以下に制約されて、輸
送能力などに問題がある。
また、前記ジエツトポンプ20´は、吸込室中
に固形物が充満した状態でジエツトポンプを起動
すると、同固形物がスロート部の入口部分に閉塞
し易いなどの問題点がある。
(問題点の解決手段) 本考案は、前記のような問題点に対処するため
に開発された固形物流体輸送用ジエツトポンプで
あつて、スロート部の上流側に同スロート部より
も大きい横幅の吸込室を設け、該吸込室の底面を
前記スロート部の底面とほぼ同高に連設するとと
もに、前記吸込室の上部に前記スロート部よりも
大きい断面積の上向き投入口を設け、前記吸込室
の下部に前記スロート部の中心線よりも少し低く
駆動ノズルを配設した構成とし、投入口の断面積
および吸込室の横幅の増大によつて固定物の流入
量を増加するとともに、吸込室の底部とスロート
部の底部のほぼ同高の連設および駆動ノズルの中
心線下側の配設により固形物の流動化能力を高め
て、固形物の流体輸送性能、作動信頼性とともに
輸送効率を向上させている。
(作用) 投入口の断面積および吸込室の横幅の増大によ
つて、固形物の流入量がジエツトポンプの能力に
対応するものに増加し、吸込室の底部とスロート
部の底部のほぼ同高の連設とともに、駆動ノズル
をスロート部の中心線よりも少し低く配設したこ
とによつて、吸込室内の底部近くの固形物の流動
が円滑となり、吸込室内に固形物が充填された状
態の起動時にも、同固形物の閉塞が生じないで円
滑に流動化されて流体輸送される。
(実施例) 第1図ないし第4図に本考案の一実施例を示
し、図中12はジエツトポンプであつて、該ジエ
ツトポンプは、第1図ないし第3図に示すように
スロート部12bの上流側に同スロート部よりも
大きい横幅の吸込室12cを設け、吸込室12c
の底面をスロート部12cの底面とほぼ同高に連
設するとともに、吸込室12cの上部にスロート
部12bよりも大きい断面積の上向き投入口12
eを設け、吸込室12cの下部にスロート部12
bの中心線(o−o)よりも少し低く駆動ノズル
12aを配設した構成になつている。
前記吸込室12cの底部は、第2図に示すよう
に両側部に湾曲部を設けた形状になつており、基
本的には第1図に示すようにスロート部12bの
底面とほぼ同高に連設されている。
本考案の実施例は、前記のような構成になつて
おり作用について詳述すると、例えば、第4図に
示すように投入口12eをホツパー11に連結
し、駆動ノズル12aを送水管13に連結すると
ともに、該ジエツトポンプ12の吐出側に吐出管
14を連結して使用される。
ホツパー1内に投入された固形物が投入口12
eから吸込室12c内へ流下し、ポンプ等(図示
省略)から供給される高圧の駆動水が、送水管1
3を経て駆動ノズル12aから吸込室12cの下
部さらにスロート部12b内に噴出され、その噴
流の勢いで吸込室12c内に流下してきた固形物
が周囲の空気とともに流動化されてスロート部1
2b、吐出管14を通り流体輸送される。
吸込室12c内に固形物が流下して充満した状
態でジエツトポンプを起動する場合が最も閉塞し
易い状態であるが、吸込室12cの底部とスロー
ト部12b間の段差が殆んどないため固形物の停
滞がなく、駆動ノズル12aがスロート部12b
の中心線(o−o)よりも少し低く配設されて、
駆動水の噴出が少し底面側寄りで行われるため、
吸込室12cの底部近くの固形物が駆動水の噴出
で効果的に強く押し出され、閉塞の発生がなく固
形物が円滑に流動化されて流体輸送される。
また、駆動水をスロート部12bの中心線(o
−o)よりも少し低くして吸込室12cの底面側
寄りで噴出することにより、その噴流が吸込室1
2c内の固定物の押上力(流下の抵抗)とならな
いでかつスロート部12bへ固形物を効率よく押
し流すことになり、比較的に大きい固形物の流出
能力も高められ、従つてまた、固形物のスロート
部12b内への流動に伴つて吸込室12c内への
固定物の流下が円滑に継続される。
投入口12eの断面積および吸込室12cの横
幅がスロート部12bよりも程よく大きく形成さ
れているため、吸込室12c内の固形物の前記流
動化性能の向上と相まつて、固形物の流入量が格
別の制限を受けずにジエツトポンプの能力に見合
つたものとなり、固形物の流体輸送性能、作動信
頼性とともに輸送能率が格段に向上される。
固形物の輸送について説明したが、固形物に液
体が混じつている場合においても格別の支障なく
同様な作用効果が得られる。
トンネル掘削機における掘削土砂などの排出装
置における閉塞事故は、掘削機自体を停止する重
大問題となるが、該ジエツトポンプを適用するこ
とにより掘削土砂などを円滑に流体輸送して排出
でき、閉塞事故が解消されて掘削能率向上に寄与
できる。
(考案の効果) 本考案は、前述のような構成になつており、投
入口の断面積および吸込室の横幅の増大により固
形物の流入量が増加し、吸込室の底部とスロート
部のほぼ同高の連設および駆動ノズルの中心線下
側の配設により固形物の流動化能力が高められ、
固形物の流体輸送性能、作動信頼性とともに輸送
能率が著しく向上されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第
2図は第1図の−部分の断面図、第3図は第
1図の−部分の1部断面図、第4図は本考案
の使用状態を示す側面図、第5図は従来例の縦断
面図、第6図は他の従来例の縦断面図である。 12……ジエツトポンプ、12a……駆動ノズ
ル、12b……スロート部、12c……吸込室、
12e……投入口、o−o……中心線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スロート部の上流側に同スロート部よりも大き
    い横幅の吸込室を設け、該吸込室の底面を前記ス
    ロート部の底面とほぼ同高に連設するとともに、
    前記吸込室の上部に前記スロート部よりも大きい
    断面積の上向き投入口を設け、前記吸込室の下部
    に前記スロート部の中心線よりも少し低く駆動ノ
    ズルを配設したことを特徴とする固形物流体輸送
    用ジエツトポンプ。
JP17374887U 1987-11-16 1987-11-16 Expired JPH0343440Y2 (ja)

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JP17374887U JPH0343440Y2 (ja) 1987-11-16 1987-11-16

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Publication Number Publication Date
JPH0178299U JPH0178299U (ja) 1989-05-25
JPH0343440Y2 true JPH0343440Y2 (ja) 1991-09-11

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