JPH0343455B2 - - Google Patents
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- JPH0343455B2 JPH0343455B2 JP61298190A JP29819086A JPH0343455B2 JP H0343455 B2 JPH0343455 B2 JP H0343455B2 JP 61298190 A JP61298190 A JP 61298190A JP 29819086 A JP29819086 A JP 29819086A JP H0343455 B2 JPH0343455 B2 JP H0343455B2
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- JP
- Japan
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- housing
- center housing
- back plate
- base plate
- turbine
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はターボチヤージヤに関する。
(従来の技術)
ターボチヤージヤには、タービンホイールを収
容するタービンハウジングに環状のシユラウドを
取付けてタービンハウジング内に前記タービンホ
イールに排気を導入する排気通路を形成するとと
もに該排気通路に排気ノズル部を形成して排気を
高速化するようにしたものがある。
容するタービンハウジングに環状のシユラウドを
取付けてタービンハウジング内に前記タービンホ
イールに排気を導入する排気通路を形成するとと
もに該排気通路に排気ノズル部を形成して排気を
高速化するようにしたものがある。
そして特に近年において提案された可変容量タ
ーボチヤージヤにあつては、可動ベーンにより可
変絞りを形成し、この可変絞りを上記ノズル部と
直列に或いは単独に配置したものがある。斯かる
可変ターボチヤージヤでは、前記シユラウドの排
気通路側に傾動自在且つ前記シユラウドに摺接自
在な可動ベーンを設けて可変絞り部を形成する。
ーボチヤージヤにあつては、可動ベーンにより可
変絞りを形成し、この可変絞りを上記ノズル部と
直列に或いは単独に配置したものがある。斯かる
可変ターボチヤージヤでは、前記シユラウドの排
気通路側に傾動自在且つ前記シユラウドに摺接自
在な可動ベーンを設けて可変絞り部を形成する。
(発明が解決しようとする問題点)
斯かる構成のターボチヤージヤにあつては、運
転を開始すると排気によりシユラウドが加熱され
て歪み、この歪みにより排気通路、特に前記ノズ
ル部のクリアランスが狂うという不具合があつ
た。又、前述の可変容量ターボチヤージヤでは、
この歪みによつてシユラウドが可動ベーンに干渉
して可動ベーンの円滑な作動が妨げられるという
不具合があつた。
転を開始すると排気によりシユラウドが加熱され
て歪み、この歪みにより排気通路、特に前記ノズ
ル部のクリアランスが狂うという不具合があつ
た。又、前述の可変容量ターボチヤージヤでは、
この歪みによつてシユラウドが可動ベーンに干渉
して可動ベーンの円滑な作動が妨げられるという
不具合があつた。
又、シユラウドが冷却されて収縮した場合には
シユラウドの内周端とセンターハウジングとの間
に〓間が生じてこの部分から排気が漏洩するとい
う不具合があつた。
シユラウドの内周端とセンターハウジングとの間
に〓間が生じてこの部分から排気が漏洩するとい
う不具合があつた。
本発明は斯かる不具合に鑑み成されたものであ
り、その目的とする処はノズル部のクリアランス
が狂うことなく可動ベーンが常に円滑に作動し、
且つ排気が漏洩することのないターボチヤージヤ
を提供するにある。
り、その目的とする処はノズル部のクリアランス
が狂うことなく可動ベーンが常に円滑に作動し、
且つ排気が漏洩することのないターボチヤージヤ
を提供するにある。
(問題点を解決するための手段)
前記問題点を解決するため本発明は、コンプレ
ツサインペラ21が収容されたコンプレツサハウ
ジング11と、タービンホイール41が収容され
たタービンハウジング12とをセンターハウジン
グ13を介して接合し、前記コンプレツサインペ
ラ21と前記タービンホイール41とを前記セン
ターハウジング13に支持されたシヤフト20に
よつて連結し、前記タービンハウジング12に前
記シヤフト20を囲繞する環状のシユラウド70
を設け、該シユラウド70の内周端を前記センタ
ーハウジング13に接触させてタービンハウジン
グ12内に前記タービンホイール41に排気を導
入する排気通路39,40を形成し、前記シユラ
ウド70をタービンハウジング12側のベースプ
レート36とセンターハウジング13側のバツク
プレート44で構成し、前記ベースプレート36
内端近傍の前記バツクプレート44側の面と前記
バツクプレート44との間に所定幅の〓間を形成
し、前記バツクプレート44の内周端を前記セン
ターハウジング13に気密的に接触させ、前記ベ
ースプレート36の内周端を前記センターハウジ
ング13から離間させたことを特徴とする。
ツサインペラ21が収容されたコンプレツサハウ
ジング11と、タービンホイール41が収容され
たタービンハウジング12とをセンターハウジン
グ13を介して接合し、前記コンプレツサインペ
ラ21と前記タービンホイール41とを前記セン
ターハウジング13に支持されたシヤフト20に
よつて連結し、前記タービンハウジング12に前
記シヤフト20を囲繞する環状のシユラウド70
を設け、該シユラウド70の内周端を前記センタ
ーハウジング13に接触させてタービンハウジン
グ12内に前記タービンホイール41に排気を導
入する排気通路39,40を形成し、前記シユラ
ウド70をタービンハウジング12側のベースプ
レート36とセンターハウジング13側のバツク
プレート44で構成し、前記ベースプレート36
内端近傍の前記バツクプレート44側の面と前記
バツクプレート44との間に所定幅の〓間を形成
し、前記バツクプレート44の内周端を前記セン
ターハウジング13に気密的に接触させ、前記ベ
ースプレート36の内周端を前記センターハウジ
ング13から離間させたことを特徴とする。
(作用)
シユラウドをタービンハウジング側のベースプ
レートとセンターハウジング側のバツクプレート
とで構成し、ベースプレートの内周端をセンター
ハウジングから離間させるとともにベースプレー
トの内周端とバツクプレートとの間に〓間を設け
たので、ベースプレートの歪みをこの〓間で吸収
することができ、ノズル部のクリアランスを正確
に保証し、又可変容量ターボチヤージヤにあつて
は、ベースプレートが可動ベーンに干渉するのを
防いで、可動ベーンの円滑な作動を保証すること
ができる。
レートとセンターハウジング側のバツクプレート
とで構成し、ベースプレートの内周端をセンター
ハウジングから離間させるとともにベースプレー
トの内周端とバツクプレートとの間に〓間を設け
たので、ベースプレートの歪みをこの〓間で吸収
することができ、ノズル部のクリアランスを正確
に保証し、又可変容量ターボチヤージヤにあつて
は、ベースプレートが可動ベーンに干渉するのを
防いで、可動ベーンの円滑な作動を保証すること
ができる。
又、シユラウドが冷却され収縮してもバツクプ
レートの内端側が常にセンターハウジングに気密
的に接触するので排気通路から排気が漏洩するの
を防止することができる。
レートの内端側が常にセンターハウジングに気密
的に接触するので排気通路から排気が漏洩するの
を防止することができる。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図から第3図はこの発明にかかるターボチ
ヤージヤを表し、本実施例では可変容量ターボチ
ヤージヤである。第1図は全体の縦断面図、第2
図は第1図の−矢視断面図、第3図は要部拡
大断面図である。
ヤージヤを表し、本実施例では可変容量ターボチ
ヤージヤである。第1図は全体の縦断面図、第2
図は第1図の−矢視断面図、第3図は要部拡
大断面図である。
図中、11は後述するコンプレツサインペラを
回転自在に収容したコンプレツサハウジング、1
2は後述するタービンホイールを回転自在に収容
したタービンハウジング、13はコンプレツサイ
ンペラとタービンホイールとを連結するシヤフト
20を支持したセンタハウジングであり、コンプ
レツサケーシング11とタービンハウジング12
とはセンタハウジング13を間に一体的に接合さ
れている。コンプレツサハウジング11には、図
中左方の開口端に背板14がボルト15と取付板
16とによつて固定され、内部に軸方向通路17
およびスクロール通路18が画成されている。背
板14はボルト19によつてセンタハウジング1
3と結合されている。軸方向通路17は図中左端
部がスクロール通路18の中心部と連通し、これ
ら通路17,18の連通する部分にシヤフト20
の図中右端に取り付けられたコンプレツサインペ
ラ21が回転自在に収容されている。軸方向通路
17は図中右端に吸気を導入する吸気導入口17
aが開口し、また、スクロール通路18は上方に
図外のエンジンの燃焼室に連絡された吸気導出口
(図示せず)が開口している。
回転自在に収容したコンプレツサハウジング、1
2は後述するタービンホイールを回転自在に収容
したタービンハウジング、13はコンプレツサイ
ンペラとタービンホイールとを連結するシヤフト
20を支持したセンタハウジングであり、コンプ
レツサケーシング11とタービンハウジング12
とはセンタハウジング13を間に一体的に接合さ
れている。コンプレツサハウジング11には、図
中左方の開口端に背板14がボルト15と取付板
16とによつて固定され、内部に軸方向通路17
およびスクロール通路18が画成されている。背
板14はボルト19によつてセンタハウジング1
3と結合されている。軸方向通路17は図中左端
部がスクロール通路18の中心部と連通し、これ
ら通路17,18の連通する部分にシヤフト20
の図中右端に取り付けられたコンプレツサインペ
ラ21が回転自在に収容されている。軸方向通路
17は図中右端に吸気を導入する吸気導入口17
aが開口し、また、スクロール通路18は上方に
図外のエンジンの燃焼室に連絡された吸気導出口
(図示せず)が開口している。
センタハウジング13には内部に2つの軸受部
22,23が形成され、これら軸受部22,23
に形成された軸受孔22a,23aにそれぞれフ
ロートベアリング24,25を介してシヤフト2
0が回転自在に支持されている。シヤフト20
は、図中右端が背板14をブツシユ26を介して
回転自在に貫通してコンプレツサインペラ21と
結合され、図中左端がタービンホイール41に結
合されている。なお、27はワツシヤ、28はカ
ラー、29はスラストベアリングであり、これら
がシヤフト20の段部とブツシユ26との間に介
装されている。
22,23が形成され、これら軸受部22,23
に形成された軸受孔22a,23aにそれぞれフ
ロートベアリング24,25を介してシヤフト2
0が回転自在に支持されている。シヤフト20
は、図中右端が背板14をブツシユ26を介して
回転自在に貫通してコンプレツサインペラ21と
結合され、図中左端がタービンホイール41に結
合されている。なお、27はワツシヤ、28はカ
ラー、29はスラストベアリングであり、これら
がシヤフト20の段部とブツシユ26との間に介
装されている。
センタハウジング13には、また、前記軸受部
22,23の上方にフロートベアリング24,2
5へ潤滑油を供給する給油通路30が、軸受部2
2,23の下方に潤滑油を排出する排油通路31
として機能する空孔31(排油通路31と同一符
号を付す)が形成されている。給油通路30は、
上端が開口した導入孔30aと、該導入孔30a
の下端に連通し図中右端がスラストベアリング2
9との摺接面に開口した横孔30bと、該横孔3
0bに連通してそれぞれが前記軸受孔22a,2
3aの周面に開口した2つの分配孔30c,30
dと、から構成されている。導入孔30aは上端
開口が図外のオイルポンプ等の潤滑油供給源に連
絡され、また、空孔31は下端の開口がオイルパ
ン等に連絡されている。これら給油通路30およ
び排油通路31は、潤滑油供給源から供給される
潤滑油をベアリング24,25,29に導いて潤
滑とともに冷却を行い、この後、この潤滑油をオ
イルパンへ還流させて回収する。なお、32は給
油通路30および排油通路31のタービンハウジ
ング12側に形成された冷却水のウオータジヤケ
ツトであり、このウオータジヤケツト32は下部
に注水口が上部に排水口が開口している。このウ
オータジヤケツト32は、タービンハウジング1
2からの伝熱を阻止し、また、ヒートソークバツ
ク時に冷却水を蒸発させてその気化熱で軸受部2
2,23を冷却する。
22,23の上方にフロートベアリング24,2
5へ潤滑油を供給する給油通路30が、軸受部2
2,23の下方に潤滑油を排出する排油通路31
として機能する空孔31(排油通路31と同一符
号を付す)が形成されている。給油通路30は、
上端が開口した導入孔30aと、該導入孔30a
の下端に連通し図中右端がスラストベアリング2
9との摺接面に開口した横孔30bと、該横孔3
0bに連通してそれぞれが前記軸受孔22a,2
3aの周面に開口した2つの分配孔30c,30
dと、から構成されている。導入孔30aは上端
開口が図外のオイルポンプ等の潤滑油供給源に連
絡され、また、空孔31は下端の開口がオイルパ
ン等に連絡されている。これら給油通路30およ
び排油通路31は、潤滑油供給源から供給される
潤滑油をベアリング24,25,29に導いて潤
滑とともに冷却を行い、この後、この潤滑油をオ
イルパンへ還流させて回収する。なお、32は給
油通路30および排油通路31のタービンハウジ
ング12側に形成された冷却水のウオータジヤケ
ツトであり、このウオータジヤケツト32は下部
に注水口が上部に排水口が開口している。このウ
オータジヤケツト32は、タービンハウジング1
2からの伝熱を阻止し、また、ヒートソークバツ
ク時に冷却水を蒸発させてその気化熱で軸受部2
2,23を冷却する。
タービンハウジング12は、スタツドボルト3
3が螺着され、このスタツドボルト33にナツト
34により締結された取付板35によつてセンタ
ハウジング13に固定されている。このタービン
ハウジング12の図中右方の開口端にはシヤフト
20を囲繞するシユラウド70が取付けられ、又
タービンハウジング12の内周部にはトツププレ
ート38が嵌合している。前記シユラウド70
は、タービンハウジング12側のベースプレート
36と、センタハウジング13側のバツクプレー
ト44とから構成されている。
3が螺着され、このスタツドボルト33にナツト
34により締結された取付板35によつてセンタ
ハウジング13に固定されている。このタービン
ハウジング12の図中右方の開口端にはシヤフト
20を囲繞するシユラウド70が取付けられ、又
タービンハウジング12の内周部にはトツププレ
ート38が嵌合している。前記シユラウド70
は、タービンハウジング12側のベースプレート
36と、センタハウジング13側のバツクプレー
ト44とから構成されている。
タービンハウジング12には、内部にスクロー
ル通路39と出口通路40とが画成され、また、
スクロール通路39に接線方向を指向して開口す
る排気導入口39aおよび出口通路40の左端に
開口する排気排出口40aが形成されている。ス
クロール通路39の中央部と出口通路40の右端
部とは連通し、これら通路39,40が連通する
部分にシヤフト20の左端部に固設されたタービ
ンホイール41が回転自在に配置されている。
ル通路39と出口通路40とが画成され、また、
スクロール通路39に接線方向を指向して開口す
る排気導入口39aおよび出口通路40の左端に
開口する排気排出口40aが形成されている。ス
クロール通路39の中央部と出口通路40の右端
部とは連通し、これら通路39,40が連通する
部分にシヤフト20の左端部に固設されたタービ
ンホイール41が回転自在に配置されている。
トツププレート38は、タービンハウジング1
2の出口通路40の内端部にシールリング42を
介して嵌入した円筒部38aと、該円筒部38a
の外周の軸方向中央部から径方向に一体に延出し
た円板部38bとから構成されている。円筒部3
8a内には前述したタービンホイール41が外周
に所定のクリアランスをもつて回転自在に配置さ
れ、また、円板部38bはスクロール通路39を
外周路39bと内周路39cとに区画している。
又、円筒部38aとベースプレート36間にはノ
ズル部が形成される。このトツププレート38
は、円板部38bとタービンハウジング12の内
壁との間および円筒部38aとタービンハウジン
グ12の内周壁との間にそれぞれ微少のクリアラ
ンスをもつて配置され、タービンハウジング12
側から円板部38b、ベースプレート36を貫通
してベースプレート36に螺合したボルト37に
よつてベースプレート36に固定されている。
2の出口通路40の内端部にシールリング42を
介して嵌入した円筒部38aと、該円筒部38a
の外周の軸方向中央部から径方向に一体に延出し
た円板部38bとから構成されている。円筒部3
8a内には前述したタービンホイール41が外周
に所定のクリアランスをもつて回転自在に配置さ
れ、また、円板部38bはスクロール通路39を
外周路39bと内周路39cとに区画している。
又、円筒部38aとベースプレート36間にはノ
ズル部が形成される。このトツププレート38
は、円板部38bとタービンハウジング12の内
壁との間および円筒部38aとタービンハウジン
グ12の内周壁との間にそれぞれ微少のクリアラ
ンスをもつて配置され、タービンハウジング12
側から円板部38b、ベースプレート36を貫通
してベースプレート36に螺合したボルト37に
よつてベースプレート36に固定されている。
ベースプレート36は、シヤフト20が回転自
在に貫通した円板部36aと、該円板部36aの
外周部から軸線方向にトツププレート38側に向
かつて一体に延出した翼状の4つの固定ベーン4
3とから構成され、円板部36aには、外周にフ
ランジ36bが一体に形成されている。第3図に
詳示するように、フランジ36bはタービンハウ
ジング12とセンタハウジング13との間に挟着
され、また、ベースプレート36のバツクプレー
ト44側の面にはバツクプレート44の外周端が
溶着されている。このベースプレート36は、円
板部36aの外周壁とタービンハウジング12の
内周壁との間にそれぞれクリアランス59aを有
している。なお、第1図中、60aはセンタハウ
ジング13とベースプレート36との回転方向の
位置合せ用のノツクピン、同様に、60bはベー
スプレート36とトツププレート38との位置合
せ用のノツクピンである。
在に貫通した円板部36aと、該円板部36aの
外周部から軸線方向にトツププレート38側に向
かつて一体に延出した翼状の4つの固定ベーン4
3とから構成され、円板部36aには、外周にフ
ランジ36bが一体に形成されている。第3図に
詳示するように、フランジ36bはタービンハウ
ジング12とセンタハウジング13との間に挟着
され、また、ベースプレート36のバツクプレー
ト44側の面にはバツクプレート44の外周端が
溶着されている。このベースプレート36は、円
板部36aの外周壁とタービンハウジング12の
内周壁との間にそれぞれクリアランス59aを有
している。なお、第1図中、60aはセンタハウ
ジング13とベースプレート36との回転方向の
位置合せ用のノツクピン、同様に、60bはベー
スプレート36とトツププレート38との位置合
せ用のノツクピンである。
固定ベーン43は、第2図に示すように、部分
円弧状を成し、タービンホイール41と同心状に
回転方向等間隔に配設されている。これら固定ベ
ーン43の間には、それぞれ、部分円弧状の4つ
の可動ベーン45が配置され、可動ベーン45は
その一側面(第1図中右側面)がベースプレート
36の円板部36aに摺接自在である。そしてこ
れら固定ベーン43と可動ベーン45とによつて
それぞれスクロール通路39の外周路39bと内
周路39cとの間に4つの可変絞り46が構成さ
れている。可動ベーン45は、それぞれベースプ
レート36の円板部36aに形成された孔を回転
自在に貫通した回転軸47に一端が固設され、回
転軸47の回動にともない傾動して可変絞り46
の流路面積(開度)を変更する。
円弧状を成し、タービンホイール41と同心状に
回転方向等間隔に配設されている。これら固定ベ
ーン43の間には、それぞれ、部分円弧状の4つ
の可動ベーン45が配置され、可動ベーン45は
その一側面(第1図中右側面)がベースプレート
36の円板部36aに摺接自在である。そしてこ
れら固定ベーン43と可動ベーン45とによつて
それぞれスクロール通路39の外周路39bと内
周路39cとの間に4つの可変絞り46が構成さ
れている。可動ベーン45は、それぞれベースプ
レート36の円板部36aに形成された孔を回転
自在に貫通した回転軸47に一端が固設され、回
転軸47の回動にともない傾動して可変絞り46
の流路面積(開度)を変更する。
回転軸47は、センタハウジング13側に突出
した端部が図示しないリンク機構を介してアクチ
ユエータに接続され、このアクチユエータにより
駆動される。
した端部が図示しないリンク機構を介してアクチ
ユエータに接続され、このアクチユエータにより
駆動される。
ところで前記ベースプレート36内周端近傍の
バツクプレート44側の面とバツクプレート44
との間には所定幅の〓間dが形成され、又ベース
プレート36の内周端はセンターハウジング13
から離間している。
バツクプレート44側の面とバツクプレート44
との間には所定幅の〓間dが形成され、又ベース
プレート36の内周端はセンターハウジング13
から離間している。
又、バツクプレート44の内周端は気密的にセ
ンターハウジング13へ接触し、実施例ではバツ
クプレート44の外周端を、ベースプレート36
に溶着すると共にセンターハウジング13側へ押
圧挟持して、片持支持することにより予めバツク
プレート44に第3図中A方向の弾性を持たせ、
この弾性で内周端がセンターハウジング13に気
密的に接触するようにしている。又本実施例では
バツクプレート44の内周端はヒートインシユレ
ーター48を介してセンターハウジング13に接
し、ヒートインシユレーター48はバツクプレー
ト44とセンターハウジング15とにより挟持さ
れており、このヒートインシユレーター48によ
りタービンハウジング12側からセンターハウジ
ング13側への伝熱を低減させている。
ンターハウジング13へ接触し、実施例ではバツ
クプレート44の外周端を、ベースプレート36
に溶着すると共にセンターハウジング13側へ押
圧挟持して、片持支持することにより予めバツク
プレート44に第3図中A方向の弾性を持たせ、
この弾性で内周端がセンターハウジング13に気
密的に接触するようにしている。又本実施例では
バツクプレート44の内周端はヒートインシユレ
ーター48を介してセンターハウジング13に接
し、ヒートインシユレーター48はバツクプレー
ト44とセンターハウジング15とにより挟持さ
れており、このヒートインシユレーター48によ
りタービンハウジング12側からセンターハウジ
ング13側への伝熱を低減させている。
尚、44aはベースプレート36とバツクプレ
ート44との間に形成された断熱層である。
ート44との間に形成された断熱層である。
以上に於いて、ベースプレート36内周端近傍
のバツクプレート44側の面とバツクプレート4
4との間には所定幅の〓間dが形成され、且つベ
ースプレート36の内周端はセンターハウジング
13から離間しているので排気により加熱されて
ベースプレート36が歪んでも前記〓間dにより
この歪みは吸収され、ノズル部のクリアランスが
狂うことがない。又ベースプレート36が可動ベ
ーン45に干渉することがなく、可動ベーン45
の円滑な作動を保証することができる。
のバツクプレート44側の面とバツクプレート4
4との間には所定幅の〓間dが形成され、且つベ
ースプレート36の内周端はセンターハウジング
13から離間しているので排気により加熱されて
ベースプレート36が歪んでも前記〓間dにより
この歪みは吸収され、ノズル部のクリアランスが
狂うことがない。又ベースプレート36が可動ベ
ーン45に干渉することがなく、可動ベーン45
の円滑な作動を保証することができる。
又シユラウド70が冷却されて収縮してもバツ
クプレート44は常に気密的にセンターハウジン
グ13に接触するのでこの部分から排気が漏洩す
るのを防止することができる。
クプレート44は常に気密的にセンターハウジン
グ13に接触するのでこの部分から排気が漏洩す
るのを防止することができる。
(発明の効果)
以上述べたように、本発明によれば、シユラウ
ドをタービンハウジング側のベースプレートとセ
ンターハウジング側のバツクプレートとで構成
し、ベースプレートの内周端をセンターハウジン
グから離間させるとともにベースプレートの内周
端とバツクプレートとの間に〓間を設けたので、
ベースプレートの歪みをこの〓間で吸収すること
ができ、ノズル部の正確なクリアランスを保証す
ることができ、又可変容量ターボチヤージヤにあ
つては、ベースプレートが可動ベーンに干渉する
のを防いで、可動ベーンの円滑な作動を保証する
ことができる。又、シユラウドが冷却され収縮し
てもバツクプレートの内端側が常にセンターハウ
ジングに気密的に接触するので排気通路から排気
が漏洩するのを防止することができる。
ドをタービンハウジング側のベースプレートとセ
ンターハウジング側のバツクプレートとで構成
し、ベースプレートの内周端をセンターハウジン
グから離間させるとともにベースプレートの内周
端とバツクプレートとの間に〓間を設けたので、
ベースプレートの歪みをこの〓間で吸収すること
ができ、ノズル部の正確なクリアランスを保証す
ることができ、又可変容量ターボチヤージヤにあ
つては、ベースプレートが可動ベーンに干渉する
のを防いで、可動ベーンの円滑な作動を保証する
ことができる。又、シユラウドが冷却され収縮し
てもバツクプレートの内端側が常にセンターハウ
ジングに気密的に接触するので排気通路から排気
が漏洩するのを防止することができる。
第1図は本発明にかかるターボチヤージヤ、第
2図は第1図の−矢視断面図、第3図は要部
拡大断面図である。 尚、図面中11はコンプレツサハウジング、1
2はタービンハウジング、13センターハウジン
グ、20シヤフト、21はコンプレツサインペ
ラ、36はベースプレート、39,40は排気通
路、44はバツクプレート、45は可動ベーン、
46は可変絞り部、70はシユラウドである。
2図は第1図の−矢視断面図、第3図は要部
拡大断面図である。 尚、図面中11はコンプレツサハウジング、1
2はタービンハウジング、13センターハウジン
グ、20シヤフト、21はコンプレツサインペ
ラ、36はベースプレート、39,40は排気通
路、44はバツクプレート、45は可動ベーン、
46は可変絞り部、70はシユラウドである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コンプレツサインペラが収容されたコンプレ
ツサハウジングと、タービンホイールが収容され
たタービンハウジングとをセンターハウジングを
介して接合し、 前記コンプレツサインペラと前記タービンホイ
ールとを前記センターハウジングに支持されたシ
ヤフトによつて連結し、 前記タービンハウジングに前記シヤフトを囲繞
する環状のシユラウドを設け、 該シユラウドの内周端を前記センターハウジン
グに接触させてタービンハウジング内に前記ター
ビンホイールに排気を導入する排気通路を形成
し、 前記シユラウドのセンターハウジング側端をタ
ービンハウジング側のベースプレートとセンター
ハウジング側のバツクプレートで構成し、 前記ベースプレート内端近傍の前記バツクプレ
ート側の面と前記バツクプレートとの間に所定幅
の〓間を形成し、 前記ベースプレートのセンターハウジング側端
面とバツクプレートで前記〓間を含む空間部を形
成し、 前記バツクプレートの内周端を前記センターハ
ウジングに直接又は間接的に気密的に接触させ、
前記空間部をタービンハウジング側と気密状態と
し、 前記ベースプレートの内周端を前記センターハ
ウジングから離間させたことを特徴とするターボ
チヤージヤ。 2 前記バツクプレートの内周端を前記センター
ハウジングに弾性的に接触させたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のターボチヤージ
ヤ。 3 前記バツクプレート内周端と前記センターハ
ウジングとの間で前記タービンホイールと前記セ
ンターハウジングとの間に介在してセンターハウ
ジングへの伝熱を低減するヒートインシユレータ
ーを挟持したことを特徴とする前記特許請求の範
囲第1項記載のターボチヤージヤ。 4 前記バツクプレートと前記ベースプレートと
の間に断熱層を形成したことを特徴とする前記特
許請求の範囲第1項記載のターボチヤージヤ。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29819086A JPS63150423A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | タ−ボチヤ−ジヤ |
| US07/128,632 US4907952A (en) | 1986-12-05 | 1987-12-04 | Turbocharger |
| EP87310751A EP0270384B1 (en) | 1986-12-05 | 1987-12-07 | Turbocharger |
| DE8787310751T DE3785422T2 (de) | 1986-12-05 | 1987-12-07 | Turbolader. |
| EP92100233A EP0480911B1 (en) | 1986-12-05 | 1987-12-07 | Turbocharger |
| DE3751295T DE3751295T2 (de) | 1986-12-05 | 1987-12-07 | Turbolader. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29819086A JPS63150423A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | タ−ボチヤ−ジヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63150423A JPS63150423A (ja) | 1988-06-23 |
| JPH0343455B2 true JPH0343455B2 (ja) | 1991-07-02 |
Family
ID=17856382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29819086A Granted JPS63150423A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-15 | タ−ボチヤ−ジヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63150423A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5561368B2 (ja) * | 2010-09-13 | 2014-07-30 | 株式会社Ihi | 固定翼式ターボチャージャ |
| JP2012132412A (ja) * | 2010-12-24 | 2012-07-12 | Ihi Corp | ターボチャージャ |
| IT202200003599A1 (it) * | 2022-02-25 | 2023-08-25 | Nuovo Pignone Tecnologie Srl | Vani di guida di ingresso variabili per una turbomacchina, turbomacchina comprendente gli stessi e metodo |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS585429A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-12 | Hitachi Ltd | 排気タ−ビン式過給機 |
-
1986
- 1986-12-15 JP JP29819086A patent/JPS63150423A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63150423A (ja) | 1988-06-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |