JPH0343679Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0343679Y2 JPH0343679Y2 JP1985055579U JP5557985U JPH0343679Y2 JP H0343679 Y2 JPH0343679 Y2 JP H0343679Y2 JP 1985055579 U JP1985055579 U JP 1985055579U JP 5557985 U JP5557985 U JP 5557985U JP H0343679 Y2 JPH0343679 Y2 JP H0343679Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turntable
- roller
- food
- oven
- microwave oven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、オーブン庫内において調理物を載置
し回転駆動される電子レンジ用ターンテーブルに
関するものである。
し回転駆動される電子レンジ用ターンテーブルに
関するものである。
電子レンジにおいては、第4図に示すように、
オーブン庫内1に調理物載置用のターンテーブル
2を配置して、加熱中にこのターンテーブル2が
回転駆動することによりターンテーブル2上の調
理物を均一加熱するようにした構成のものが一般
的である。
オーブン庫内1に調理物載置用のターンテーブル
2を配置して、加熱中にこのターンテーブル2が
回転駆動することによりターンテーブル2上の調
理物を均一加熱するようにした構成のものが一般
的である。
第5図は、従来のターンテーブル2のオーブン
庫内1への支持構成を示す縦断面図であつて、オ
ーブン庫内1の底部にはシヤフト3、カツプリン
グ4を介してモータ5の回転が伝達されるローラ
回転軸6が配置され、このローラ回転軸6の回転
により、その両端部に枢支されたローラ7,7が
オーブン庫内1底面を転動し、それに伴つて上記
ローラ7,7上に載置されたターンテーブル2が
回転するように構成されている。
庫内1への支持構成を示す縦断面図であつて、オ
ーブン庫内1の底部にはシヤフト3、カツプリン
グ4を介してモータ5の回転が伝達されるローラ
回転軸6が配置され、このローラ回転軸6の回転
により、その両端部に枢支されたローラ7,7が
オーブン庫内1底面を転動し、それに伴つて上記
ローラ7,7上に載置されたターンテーブル2が
回転するように構成されている。
なお、上記ターンテーブル2における表面側の
調理物載置面の周縁には、調理物の落下を防止す
るため、上方に傾斜して延びる傾斜壁面が周設さ
れている。
調理物載置面の周縁には、調理物の落下を防止す
るため、上方に傾斜して延びる傾斜壁面が周設さ
れている。
このように調理物を載せるターンテーブル2を
加熱調理中に回転させる構成が、調理物を均一加
熱する上で非常に大きな効果を発揮することは周
知である。
加熱調理中に回転させる構成が、調理物を均一加
熱する上で非常に大きな効果を発揮することは周
知である。
しかしながら、上記の構成においては、ターン
テーブル2からはみ出すような大きな或いは多量
の調理物の加熱を行うことができず、これによ
り、調理物の形状が制約されるという問題があ
る。つまり、オーブン庫内1は、通常、その平断
面形状が方形であるにもかかわらず、その4隅
は、調理物を配設し得ないデツドスペースとなつ
ている。これは、ターンテーブル2からこれらの
領域にはみ出すような形状の調理物がこのターン
テーブル2上に載置されている場合、このターン
テーブル2の回転に伴つてオーブン庫内1の側壁
面に調理物がつかえることとなるためである。こ
のように、従来は、オーブン庫内1の空間を充分
には利用できないものとなつている。
テーブル2からはみ出すような大きな或いは多量
の調理物の加熱を行うことができず、これによ
り、調理物の形状が制約されるという問題があ
る。つまり、オーブン庫内1は、通常、その平断
面形状が方形であるにもかかわらず、その4隅
は、調理物を配設し得ないデツドスペースとなつ
ている。これは、ターンテーブル2からこれらの
領域にはみ出すような形状の調理物がこのターン
テーブル2上に載置されている場合、このターン
テーブル2の回転に伴つてオーブン庫内1の側壁
面に調理物がつかえることとなるためである。こ
のように、従来は、オーブン庫内1の空間を充分
には利用できないものとなつている。
本考案は、上記に鑑みなされたものであつて、
その目的は、利用者の要求に応じて、回転を伴わ
せた回転加熱支持状態の他、オーブン庫内のほぼ
全域にわたつて調理物を配設可能とする支持状態
への切換えをより簡素な構造で与え得る電子レン
ジ用ターンテーブルを提供することにある。
その目的は、利用者の要求に応じて、回転を伴わ
せた回転加熱支持状態の他、オーブン庫内のほぼ
全域にわたつて調理物を配設可能とする支持状態
への切換えをより簡素な構造で与え得る電子レン
ジ用ターンテーブルを提供することにある。
そこで、本考案の電子レンジ用ターンテーブル
は、庫内底面上を転動するローラによつて外周縁
側が支持される裏面の中央側に、表面側の調理物
載置面部とほぼ同様の平面状の裏面側調理物載置
面部が設けられると共に、表面には、上記ローラ
よりも径方向外側の位置に、上記ローラの径より
も高さ寸法の大きな突出部を有する側壁部が設け
られていることを特徴としている。
は、庫内底面上を転動するローラによつて外周縁
側が支持される裏面の中央側に、表面側の調理物
載置面部とほぼ同様の平面状の裏面側調理物載置
面部が設けられると共に、表面には、上記ローラ
よりも径方向外側の位置に、上記ローラの径より
も高さ寸法の大きな突出部を有する側壁部が設け
られていることを特徴としている。
上記の構成によれば、表面側の調理物載置面部
を上方にしてターンテーブルをローラ上に載置す
ることによつて、このターンテーブルにはローラ
の転動に伴つて回転動作を生じる。一方、上記の
ターンテーブルを裏向きにして庫内底部上に載置
した場合には、ローラよりも径方向外側の位置に
ローラの径よりも高さ寸法の大きな突出部を有す
る側壁部が設けられていることから、この側壁部
の端面が庫内底面に当接し、したがつて、このタ
ーンテーブルはローラから離間した状態で位置す
るものとなる。これにより、このターンテーブル
は静止状態で保持されることから、このターンテ
ーブル上には、このターンテーブルからはみ出す
ような形状の調理物を載置したとしても、回転を
伴わせた場合に庫内の壁面に当たるという従来の
不具合を生じさせずに加熱することができる。こ
のように、上記においては、一つのターンテーブ
ルで、これを裏返すという簡単な操作によつて、
回転を伴わせた回転加熱状態と、オーブン庫内の
ほぼ全域にわたる調理物の配設を可能とする静止
加熱状態との切換えを行うことが可能であり、各
加熱支持状態に対応させて個々に形状の異なるタ
ーンテーブルを設けたり、或いは、電子レンジ本
体側の仕様の変更等を行つたりせずに、上記のよ
うな切換えをなし得るので、全体の構成をより簡
素なものとすることができる。
を上方にしてターンテーブルをローラ上に載置す
ることによつて、このターンテーブルにはローラ
の転動に伴つて回転動作を生じる。一方、上記の
ターンテーブルを裏向きにして庫内底部上に載置
した場合には、ローラよりも径方向外側の位置に
ローラの径よりも高さ寸法の大きな突出部を有す
る側壁部が設けられていることから、この側壁部
の端面が庫内底面に当接し、したがつて、このタ
ーンテーブルはローラから離間した状態で位置す
るものとなる。これにより、このターンテーブル
は静止状態で保持されることから、このターンテ
ーブル上には、このターンテーブルからはみ出す
ような形状の調理物を載置したとしても、回転を
伴わせた場合に庫内の壁面に当たるという従来の
不具合を生じさせずに加熱することができる。こ
のように、上記においては、一つのターンテーブ
ルで、これを裏返すという簡単な操作によつて、
回転を伴わせた回転加熱状態と、オーブン庫内の
ほぼ全域にわたる調理物の配設を可能とする静止
加熱状態との切換えを行うことが可能であり、各
加熱支持状態に対応させて個々に形状の異なるタ
ーンテーブルを設けたり、或いは、電子レンジ本
体側の仕様の変更等を行つたりせずに、上記のよ
うな切換えをなし得るので、全体の構成をより簡
素なものとすることができる。
〔実施例〕
本考案の一実施例を第1図ないし第3図に基づ
いて説明すれば、以下の通りである。
いて説明すれば、以下の通りである。
第1図は、前記の第4図に示した構造と同様の
電子レンジのオーブン庫内底部の要部縦断面図で
あつて、このオーブン庫内14底面に沿うローラ
回転軸8の端部には、上記の底面上を転動するロ
ーラ9が取付けられ、このローラ9によつて、タ
ーンテーブル20が、その裏面側で支持されてい
る。上記ターンテーブル20は、表側及び裏側の
両面における各中央側が、それぞれ平面状の調理
物載置面部20a,20bとして形成されてい
る。そして、これら調理物載置面部20a,20
bよりも径方向外側における裏面には、裏側調理
物載置面部20bよりもやや上方に凹入した形状
の被支持面部22bが、ローラ9の受支面として
形成されている。そして、この被支持面部22b
よりも外側の外周縁には、表裏両面より上下に突
出する側壁部23が周設され、この側壁部23に
おける図において下側に延びる裏面側突出部分2
3bの突出長はローラ9の直径より小さく設定さ
れている。したがつて、このターンテーブル2を
図のようにローラ9上に載置した状態において
は、ローラ9の周面上方部が上記の被支持面部2
2bに下側から接した支持状態となり、この結
果、ローラ回転軸8が回転駆動されてローラ9が
庫内底部上を転動するときには、上記のターンテ
ーブル2もローラ9の転動に伴つて、上記ローラ
回転軸8の回転中心と同心状の回転動作を生じ
る。
電子レンジのオーブン庫内底部の要部縦断面図で
あつて、このオーブン庫内14底面に沿うローラ
回転軸8の端部には、上記の底面上を転動するロ
ーラ9が取付けられ、このローラ9によつて、タ
ーンテーブル20が、その裏面側で支持されてい
る。上記ターンテーブル20は、表側及び裏側の
両面における各中央側が、それぞれ平面状の調理
物載置面部20a,20bとして形成されてい
る。そして、これら調理物載置面部20a,20
bよりも径方向外側における裏面には、裏側調理
物載置面部20bよりもやや上方に凹入した形状
の被支持面部22bが、ローラ9の受支面として
形成されている。そして、この被支持面部22b
よりも外側の外周縁には、表裏両面より上下に突
出する側壁部23が周設され、この側壁部23に
おける図において下側に延びる裏面側突出部分2
3bの突出長はローラ9の直径より小さく設定さ
れている。したがつて、このターンテーブル2を
図のようにローラ9上に載置した状態において
は、ローラ9の周面上方部が上記の被支持面部2
2bに下側から接した支持状態となり、この結
果、ローラ回転軸8が回転駆動されてローラ9が
庫内底部上を転動するときには、上記のターンテ
ーブル2もローラ9の転動に伴つて、上記ローラ
回転軸8の回転中心と同心状の回転動作を生じ
る。
そして、上記の側壁部23における上側に延び
る表面側突出部分(突出部)23aは、その突出
長Lがローラ9の直径より大きく設定されてい
る。したがつて、上記のターンテーブル20を第
1図の状態から裏返しにしてオーブン庫内14底
面上に載置する場合には、第2図に示すように、
ターンテーブル20はローラ9から遊離してオー
ブン庫内14底面で直接支持され、ローラ9から
浮き上がつた状態、すなわち、ローラ9に従動し
ない状態となり、したがつて、このターンテーブ
ル20は静止状態で保持されるものとなる。
る表面側突出部分(突出部)23aは、その突出
長Lがローラ9の直径より大きく設定されてい
る。したがつて、上記のターンテーブル20を第
1図の状態から裏返しにしてオーブン庫内14底
面上に載置する場合には、第2図に示すように、
ターンテーブル20はローラ9から遊離してオー
ブン庫内14底面で直接支持され、ローラ9から
浮き上がつた状態、すなわち、ローラ9に従動し
ない状態となり、したがつて、このターンテーブ
ル20は静止状態で保持されるものとなる。
このように、ローラ9から完全に浮き上がつた
回転不能の支持状態に設定して使用することによ
り、ターンテーブル20からはみ出すような大き
な或いは多量の調理物でも、オーブン庫内14に
収容可能である限り加熱調理でき、第3図に平面
図で示すようにターンテーブル20を回転させて
加熱調理する場合に、調理物がつかえることから
利用できなかつたオーブン庫内14の4隅部分
(斜線で示す)の空間も有効に利用することが出
来る。又、これに伴つてターンテーブル駆動用モ
ータが過負荷となることもない。
回転不能の支持状態に設定して使用することによ
り、ターンテーブル20からはみ出すような大き
な或いは多量の調理物でも、オーブン庫内14に
収容可能である限り加熱調理でき、第3図に平面
図で示すようにターンテーブル20を回転させて
加熱調理する場合に、調理物がつかえることから
利用できなかつたオーブン庫内14の4隅部分
(斜線で示す)の空間も有効に利用することが出
来る。又、これに伴つてターンテーブル駆動用モ
ータが過負荷となることもない。
本考案の電子レンジ用ターンテーブルは、以上
のように、庫内底面上を転動するローラによつて
外周縁側が支持される裏面の中央側に、表面側の
調理物載置面部とほぼ同様の平面状の裏面側調理
物載置面部が設けられると共に、表面には、上記
ローラよりも径方向外側の位置に、上記ローラの
径よりも高さ寸法の大きな突出部を有する側壁部
が設けられている構成である。
のように、庫内底面上を転動するローラによつて
外周縁側が支持される裏面の中央側に、表面側の
調理物載置面部とほぼ同様の平面状の裏面側調理
物載置面部が設けられると共に、表面には、上記
ローラよりも径方向外側の位置に、上記ローラの
径よりも高さ寸法の大きな突出部を有する側壁部
が設けられている構成である。
これにより、一つのターンテーブルで、これを
裏返すという簡単な操作によつて、回転を伴わせ
た回転加熱支持状態と、オーブン庫内のほぼ全域
にわたる調理物の配設を可能とする静止加熱支持
状態との切換えを行うことが可能である。したが
つて、例えば、上記の各支持状態に対応するター
ンテーブルを個別に設けたり、或いは、電子レン
ジ本体側の仕様の変更等を行う場合に比べ、より
簡素に構成し得るという効果を奏する。
裏返すという簡単な操作によつて、回転を伴わせ
た回転加熱支持状態と、オーブン庫内のほぼ全域
にわたる調理物の配設を可能とする静止加熱支持
状態との切換えを行うことが可能である。したが
つて、例えば、上記の各支持状態に対応するター
ンテーブルを個別に設けたり、或いは、電子レン
ジ本体側の仕様の変更等を行う場合に比べ、より
簡素に構成し得るという効果を奏する。
第1図は本考案の一実施例における電子レンジ
の庫内でのターンテーブルの配置状態を示す要部
断面図である。第2図は上記ターンテーブルの裏
返し使用状態を示す要部縦断面図である。第3図
はターンテーブルを回転させて行う加熱調理の場
合の庫内の非利用空間を示す説明図である。第4
図は本考案の適用される電子レンジの構成を示す
概略図である。第5図は従来の電子レンジ用ター
ンテーブルの支持構成を示す縦断面図である。 9はローラ、14はオーブン庫内、20はター
ンテーブル、20a,20bは調理物載置面部、
23は側壁部、23aは表面側突出部分(突出
部)である。
の庫内でのターンテーブルの配置状態を示す要部
断面図である。第2図は上記ターンテーブルの裏
返し使用状態を示す要部縦断面図である。第3図
はターンテーブルを回転させて行う加熱調理の場
合の庫内の非利用空間を示す説明図である。第4
図は本考案の適用される電子レンジの構成を示す
概略図である。第5図は従来の電子レンジ用ター
ンテーブルの支持構成を示す縦断面図である。 9はローラ、14はオーブン庫内、20はター
ンテーブル、20a,20bは調理物載置面部、
23は側壁部、23aは表面側突出部分(突出
部)である。
Claims (1)
- 庫内底面上を転動するローラによつて外周縁側
が支持される裏面の中央側に、表面側の調理物載
置面部とほぼ同様の平面状の裏面側調理物載置面
部が設けられると共に、表面には、上記ローラよ
りも径方向外側の位置に、上記ローラの径よりも
高さ寸法の大きな突出部を有する側壁部が設けら
れていることを特徴とする電子レンジ用ターンテ
ーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985055579U JPH0343679Y2 (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985055579U JPH0343679Y2 (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61171197U JPS61171197U (ja) | 1986-10-23 |
| JPH0343679Y2 true JPH0343679Y2 (ja) | 1991-09-12 |
Family
ID=30578384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985055579U Expired JPH0343679Y2 (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0343679Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52135544U (ja) * | 1976-04-09 | 1977-10-14 |
-
1985
- 1985-04-15 JP JP1985055579U patent/JPH0343679Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61171197U (ja) | 1986-10-23 |
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