JPH0343969A - 回路素子 - Google Patents

回路素子

Info

Publication number
JPH0343969A
JPH0343969A JP17680489A JP17680489A JPH0343969A JP H0343969 A JPH0343969 A JP H0343969A JP 17680489 A JP17680489 A JP 17680489A JP 17680489 A JP17680489 A JP 17680489A JP H0343969 A JPH0343969 A JP H0343969A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductive paste
metal terminal
silane coupling
coupling agent
diallyl phthalate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP17680489A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2993011B2 (ja
Inventor
Tsutomu Yokoi
横井 力
Koji Tani
広次 谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP1176804A priority Critical patent/JP2993011B2/ja
Publication of JPH0343969A publication Critical patent/JPH0343969A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2993011B2 publication Critical patent/JP2993011B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
  • Conductive Materials (AREA)
  • Details Of Resistors (AREA)
  • Adjustable Resistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、表面に抵抗体を設けた基板を備えた可変抵抗
器等の回路素子に関する。
発明の背累と課題 本出願人吐、既に、特願昭62−277953 %、特
願昭62−277954号として、樹脂製基板の表面に
設けた抵抗体と、この樹脂製基板にモールドされた金属
端子とが、導電性ペーストを介して電気的に接続されて
いる抵抗体基板を提案した。
ところで、このような構造を6つ抵抗体基板において、
抵抗体と金属端子との間に介在して電気的接続を担う導
電性ペーストは、Ag等の金属粉末を樹脂中に分散した
もので、樹脂としては、半田耐熱性、電気特性、寸法安
定性、耐薬品性等に優れるジアリルツクレート系樹脂を
採用することを予定していた。
しかしながら、ジアリルフタレ−1・系樹脂を結合剤と
する導電性ペース+41金属との密着性に劣るという欠
点があり、特に、耐湿性において著しく信頼性が低下す
るという問題点を有していた。
発明の構球 そこで、本発明に係る回路素子は、 濃度0.3〜2.0wt%のアミノ系シランカツブリン
グ剤で処理した金属端子が、ジアリルフタレ−1・系導
電性ペーストと密着していること、を特徴とする。
本発明に用いられるアミノ系シランカップリング剤とし
ては、例えば、Nβ(アミノエチル)7アミノブロビル
トリメトキシシラン、N−β(アミノエチル)7−アミ
ノプロピルメチルジメトキシシラン、7−アミノプロピ
ル1〜リエトキシシラン、N−フェニル−7−アミツプ
ロピルトリメトキシシランなどがある。
アミン系シランカップリング剤は、例えは、メタノール
、エタノール、イソプロピルアルコール。
トルエン、アセトンなとの希釈溶媒にて希釈され、0.
3〜2.0wt%の溶液状態で用いられる。
また、ジアリルフタレ−1・糸導電性ペースト仁よ、導
電成分としてのAg、 Au、 Pd、 Pt、 Ni
等の金属粉末以外に、充填剤としてフィラーが含有させ
られる。
無機質フィラーとしては、シリカ、アルミナ、ガラス、
タルク、粘土、水酸化アルミニラA +アスベスト、二
酸化チタン、亜鉛華などが用いられる。
な」3、無機質フィラーのばか充填剤としてフッ素系樹
脂なとの有機質フィラーを含有させでも良い。
これらの導電成分とフィラーとは結合剤樹脂であるジア
リルフタレート系樹脂にて結合させられる。
さらに、前記ジアリルフタレート系導電性ペーストは、
無水フクル酸、あるいは、無水マレイン酸をジアリルフ
タレート系樹脂固形分に対して1〜15wt%添加した
ものを使用することが密着性向」二の7こめ1こ女f−
IPシい。
さらに、金属端子の材質としては、費消、(u合金、リ
ン青銅、洋白等が用いられる。
実愚真 第1図は本発明に係る回路素子の一実施例である可変抵
抗器に使用される抵抗体基板の断面図である。樹脂製基
板の表面に設けた抵抗体と、この樹脂製基板にモールド
された金属端子とが、ジアノルックレート系導電性ペー
ストを介して電気的に接続されている。
同図において、1は抵抗体基板であり、金属端子3,5
が埋設されていると共に、その表面に抵抗体6が同−平
面」二に赤用する様にモールドされた構造となっている
。この基板1は、例え番よシアツルフタレート樹脂にて
成形される。前記基板1の表面に設C′Jた抵抗体6番
よtitぼ円弧状をなし、金属端子3の一端はジアリル
フクレ−1へ系導電性ペースト7を介して抵抗体6の端
部と電気的に接続された状態で基板1に埋設されている
本発明の特徴は、このような構造の基板1において、金
属端子3をジアリルフクレ−1・糸導′lE性ペースト
7と密着さける前下程として、金属端子3をアミン系シ
ランカップリング剤で処理することである。
本実施例のアミノ系シランカップリング剤は、Nβ(ア
ミノエチル)7−アミツプロビルトリメトキシシランを
エタノールにて0.3wt%に希釈したものを用いた。
金属端子はこの溶液に1分間浸漬してシランカップリン
グ剤をコートした後、80°Cの温度でlO分間強制乾
燥を施した。
アミン系シランカップリング剤で処理された金属端子と
導電性ペーストとの密着力の評価試験結果を詳述する。
試験片は以下に示す試験方法によって作成した(第2図
参照)。
導電性ペーストは、金属粉末としてAg粉末が80Wセ
%、結合剤のジアリルフタレート系樹脂としてイソジア
リルフタレート樹脂(固形分)が20wt%、さらに、
重合開始剤として重機過酸化物t−BP(クーシャリ−
ブチルベンゾエイト)を前記結合剤樹脂固形分に対して
3wt%添加した。イソシアツルフタレート樹脂はエチ
ルカルピトールアセテート(以下、ECAとする)の希
釈溶媒にて60%に希釈した状態で用いた。前記組成か
らなるものを混練し、粘度調整のためにECAを適量加
え、導電性ペーストを作成した。
作成した導電性ペーストを高耐熱フィルム10上にスク
リーン印刷し、80℃の温度で10分間オーブン乾燥す
ることにより、予め所望の形状をした導電性ペースト1
2a、12bを形成しておいた。
この高耐熱フィルム10上に形成された導電性ペースト
12a、12bとアミノ系シランカップリング剤で処理
された金属端子13とが位置決めされた後、基板形成樹
脂材料14(例えば、ジアリルフタレート脂等)と共に
、160±5°Cに加熱された圧縮成形機の成形型15
a、 15bに装入され、低圧25kg/cm2で加正
しながら30秒間予備加熱し、さらに、高圧100kg
/ 0m2で5分間加圧加温して金属端子13と導電性
ペースト12a、12bを密着させた。
金属端子13としては、素材に黄銅を使用し、その表面
にNiメツキしたもの、ならびに素材にCu合金を使用
し、その表面にはメツキを施さないもので実施した。
金属端子13と導電性ペースト12a、 12bとを密
着した後、高耐熱フィルム10を剥離した。このように
して得られた試験片を用いて、導電性ペースト12a、
12bと金属端子13との密着力についての評価試験を
実施した。
試験結果を以下の第1表に示す。比較のため、金属端子
13をアミノ系シランカップリング剤で処理しなかった
場合の試験結果も併記する(第1表中実施例■及び比較
例■参照)。
以上の第1表中の実施例■及び比較例■の結果から明ら
かなように、金属端子13をアミノ系シランカップリン
グ剤で処理した場合には、クロスカットテープ剥離テス
トで密着性の改良が認められた。アミン系シランカップ
リング剤での処理濃度としては、0.3〜2.0wt%
の範囲で良好な密着性改良効果が得られた。
さらに、実施例■で作成した導電性ペーストに、無水マ
レイン酸をジアリルフタレート系樹脂固形分に対して5
wt%添加した。この導電性ペーストを高耐熱フィルム
11上にスクリーン印刷し、80°Cの温度で10分間
オーブン乾燥し、導電性ペースト12a、12bを作成
した。この導電性ペースト12a。
12bを使用して、実施例■と同様の評価試験を実施し
た。
試験結果は、第1表中の実施例■に示ず。比較のため、
金属端子13をアミノ系シランカップリング剤で処理し
なかった場合の試験結果も併記する(比較例■参照)。
第1表中の実施例■から明らかなように、無水マレイン
酸を添加した場合には、− 金属端子13と導電性ペースト12a、 12bとの剥
離現象は全く認められなかった。
また、無水マレイン酸の添加量が1wt%未滴のときは
、密着性改良効果は得られず、添加量が15wt%を越
えるときは、混練開始から硬化り−るまでの時間が極め
て早く、実用的な導電性ペーストが得られなかった。
さらに、無水フタル酸に対しても同様の試験を実施した
ところ同様の効果が得られた。
なあ、金属端子13を非アミノ系シランカップリング剤
のメルカプト系シランカップリング剤で処理した場合が
、第1表中比較例■に示されている。
比較例■のメルカプト系シランカップリング剤は、7−
メルカブトプロピルトリメトキシシランタノールにて0
. 3wt%に希釈したものを用いた。
金属端子13はこの溶液に1分間浸漬した後、80°C
の温度で10分間強制乾燥を施した。第1表中比較例■
の結果から、非アミノ系シランカップリング剤では密着
性の改良効果が得られないことが示される。
発明の効里 本発明によれば、金属旬1,1子の表面を予め濃度0.
3〜2.0wt%のアミノ系シランカップリング剤で処
理することにより、ジアリルフタレート系導電性ペース
トと金属端子との密着性が向−1ニし、ジアノルックレ
ート系導電性ペーストの剥離が解消され、金属端子との
密着性が優れ、かつ、半田耐熱性にも優れた回路素子を
得ることができる。
さらに、ジアリルフタレート系導電性ペーストに無水マ
レイン酸、あるい4.l 、 jHH(水フクル酸ろr
添加すれば、導電性ペーストと金属端子との密着は格段
に向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例である可変抵抗器に使用さ
れる抵抗体基板の断面図、第2図吐評価試験片の作成方
法を示す断面図である。 3・・・金属端子、7 、12a、 12b・・・導電
性ペースト、13・・・金属端子。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.金属端子がジアリルフタレート系導電性ペーストを
    介して抵抗体又は導電体と電気的に接続されている回路
    素子において、 濃度0.3〜2.0wt%のアミノ系シランカップリン
    グ剤で処理した金属端子が、ジアリルフタレート系導電
    性ペーストと密着していること、 を特徴とする回路素子。
  2. 2.前記ジアリルフタレート系導電性ペーストが無水フ
    タル酸、あるいは、無水マレイン酸をジアリルフタレー
    ト系樹脂固形分に対して1〜15wt%添加されている
    ことを特徴とする請求項1記載の回路素子。
JP1176804A 1989-07-07 1989-07-07 回路素子 Expired - Fee Related JP2993011B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1176804A JP2993011B2 (ja) 1989-07-07 1989-07-07 回路素子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1176804A JP2993011B2 (ja) 1989-07-07 1989-07-07 回路素子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0343969A true JPH0343969A (ja) 1991-02-25
JP2993011B2 JP2993011B2 (ja) 1999-12-20

Family

ID=16020133

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1176804A Expired - Fee Related JP2993011B2 (ja) 1989-07-07 1989-07-07 回路素子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2993011B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007141648A (ja) * 2005-11-18 2007-06-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 導電性ペースト組成物並びにそれを用いたプリント配線基板とその製造方法
JP2013069687A (ja) * 2011-09-20 2013-04-18 Haraeus Materials Technology Gmbh & Co Kg ペースト及びエレクトロニクス構成要素を基材と結合する方法
CN121075725A (zh) * 2025-11-05 2025-12-05 西安腾星电子科技有限公司 一种用于led芯片封装的导体浆料及其制备方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007141648A (ja) * 2005-11-18 2007-06-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 導電性ペースト組成物並びにそれを用いたプリント配線基板とその製造方法
JP2013069687A (ja) * 2011-09-20 2013-04-18 Haraeus Materials Technology Gmbh & Co Kg ペースト及びエレクトロニクス構成要素を基材と結合する方法
CN121075725A (zh) * 2025-11-05 2025-12-05 西安腾星电子科技有限公司 一种用于led芯片封装的导体浆料及其制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2993011B2 (ja) 1999-12-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4404237A (en) Fabrication of electrical conductor by replacement of metallic powder in polymer with more noble metal
KR20170106290A (ko) 은 피복 수지 입자 및 그 제조 방법 그리고 그것을 사용한 도전성 페이스트
EP1594141A1 (en) Termination coating for use with surface mount components
JPH03152992A (ja) 印刷回路板及びその製造方法
KR101398706B1 (ko) 도전성 페이스트
JPS62293608A (ja) 固体電解コンデンサの製造方法
JPS6227393A (ja) セラミツク基材に銅膜を形成する方法
EP0048992B1 (en) Printed circuit board and method for fabricating the same
JPH0343969A (ja) 回路素子
JP2002289465A (ja) セラミック電子部品およびその製造方法
KR100442563B1 (ko) 실란커플링제를 사용한 동박의 표면처리방법
JPH1145616A (ja) 導電性フィラー、導電性ペーストおよび回路体の形成方法
JPH04277406A (ja) 銅導体ペースト
JPH03264678A (ja) 導電性ペースト用銅粉
JP3273015B2 (ja) 導電性ペーストの製造方法
JPH0373503A (ja) 回路形成方法
JPS6139727B2 (ja)
JP2009194200A (ja) 固体電解コンデンサ
JP3833538B2 (ja) Ptc伝導性ポリマーを含む電気装置
JPH0312443A (ja) 導電性ペースト
JP3336315B2 (ja) 導電性ペーストおよびそれを用いたプリント配線基板
JPS6023460A (ja) 電気抵抗体用塗料
JPH10188670A (ja) 扁平状導電性金属粉及びその製造法並びに扁平状導電性金属粉を用いた導電性ペースト
JPH03188253A (ja) Snめっき銅合金材
JPH07312302A (ja) チップ状電子部品

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees