JPH034405Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH034405Y2 JPH034405Y2 JP1987067950U JP6795087U JPH034405Y2 JP H034405 Y2 JPH034405 Y2 JP H034405Y2 JP 1987067950 U JP1987067950 U JP 1987067950U JP 6795087 U JP6795087 U JP 6795087U JP H034405 Y2 JPH034405 Y2 JP H034405Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature heavy
- temperature
- heavy object
- mounting body
- guide rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、高温重量物、例えば、鋼板製造過程
におけるスラブのようなもの、を搬送する装置で
ある。
におけるスラブのようなもの、を搬送する装置で
ある。
従来の技術
従来、高温重量物を搬送するコンベヤは、実公
昭61−19136号公報において知られている。
昭61−19136号公報において知られている。
即ち、同公報に開示されている技術内容を第4
図で説明すると、 断面状の高温重量物載置体Aを連結杆Bによ
り多数屈曲自在にピンPで連結し、該載置体Aの
下端を多数の定置案内ローラR上に支承し、該ロ
ーラRの転動により高温重量物載置体Aを該ロー
ラ上で移動させて、該載置体A上に担持されたス
ラブのような高温分流物Wを搬送するものであ
る。
図で説明すると、 断面状の高温重量物載置体Aを連結杆Bによ
り多数屈曲自在にピンPで連結し、該載置体Aの
下端を多数の定置案内ローラR上に支承し、該ロ
ーラRの転動により高温重量物載置体Aを該ロー
ラ上で移動させて、該載置体A上に担持されたス
ラブのような高温分流物Wを搬送するものであ
る。
考案が解決しようとする問題点
上述した従来例は、スラブの放熱が定置案内ロ
ーラの両端軸受部の潤滑油を加熱して油質を劣化
させ、潤滑不良を惹き起してローラの回転を不良
にし、その結果、高温重量物の搬送作業に支障を
与え、また、ローラの破損その他のトルブルを起
し、該搬送装置の保守管理に多大の労力と時間を
要するという欠点を有していた。
ーラの両端軸受部の潤滑油を加熱して油質を劣化
させ、潤滑不良を惹き起してローラの回転を不良
にし、その結果、高温重量物の搬送作業に支障を
与え、また、ローラの破損その他のトルブルを起
し、該搬送装置の保守管理に多大の労力と時間を
要するという欠点を有していた。
問題点を解決するための手段
本考案は、上記従来例の欠点を除去するため、
高温重量物載置体の載置台下面近傍に上縁を位置
させて該載置体の下端を転動支承する定置案内ロ
ーラの両端軸受部を覆う遮熱カバー部材を、搬送
側に設けるとともに、高温重量物の載置台をさら
に高い位置に離隔し、高温重量物載置体と載置体
との間に窓穴状放熱空間を形成することにより、
高温重量物の放熱による該軸受部の潤滑油の昇温
劣化を防止するものである。
高温重量物載置体の載置台下面近傍に上縁を位置
させて該載置体の下端を転動支承する定置案内ロ
ーラの両端軸受部を覆う遮熱カバー部材を、搬送
側に設けるとともに、高温重量物の載置台をさら
に高い位置に離隔し、高温重量物載置体と載置体
との間に窓穴状放熱空間を形成することにより、
高温重量物の放熱による該軸受部の潤滑油の昇温
劣化を防止するものである。
作 用
高温重量物からの高温輻射熱は、遮熱カバー部
材の上縁が高温重量物載置台の下面近傍に位置し
ているため、遮熱カバー部材で覆われている内部
に侵入せず、したがつて、遮熱カバー部材で覆わ
れている定置案内ローラの両端軸受部に対する影
響は抑止され、更に、支柱により載置台を遥か高
くに離隔し、載置体と載置台との間に多数の放熱
空間を設けることにより、熱影響を一層軽減する
ので、潤滑油の昇温劣化を惹起しない。
材の上縁が高温重量物載置台の下面近傍に位置し
ているため、遮熱カバー部材で覆われている内部
に侵入せず、したがつて、遮熱カバー部材で覆わ
れている定置案内ローラの両端軸受部に対する影
響は抑止され、更に、支柱により載置台を遥か高
くに離隔し、載置体と載置台との間に多数の放熱
空間を設けることにより、熱影響を一層軽減する
ので、潤滑油の昇温劣化を惹起しない。
実施例
第1〜3図は本考案の実施例を示し、断面状
の高温重量物載置体1を連結杆2で多数屈曲自在
に連結し、且つ連結ピン3は前記載置体1の状
内に取付けられている。高温重量物Wの載置台4
は、前記載置体1の上面に立設した複数の支柱1
a,1a……の頂部に取付けた中間台板4aのさ
らに上面に立設した複数の支柱1b,1b……の
頂部に取付けた頂板4bの上面に設けられてい
る。
の高温重量物載置体1を連結杆2で多数屈曲自在
に連結し、且つ連結ピン3は前記載置体1の状
内に取付けられている。高温重量物Wの載置台4
は、前記載置体1の上面に立設した複数の支柱1
a,1a……の頂部に取付けた中間台板4aのさ
らに上面に立設した複数の支柱1b,1b……の
頂部に取付けた頂板4bの上面に設けられてい
る。
したがつて、高温重量物Wは高温重量物載置体
1の上面よりも遥かに高い位置に載置され、前記
載置体1の上面と高温重量物Wとの間には、支柱
と中間台板とによつて形成された多数の窓穴状放
熱空間が存在している。
1の上面よりも遥かに高い位置に載置され、前記
載置体1の上面と高温重量物Wとの間には、支柱
と中間台板とによつて形成された多数の窓穴状放
熱空間が存在している。
一方、前記載置体1の下端1′は、搬送装置の
機枠に定置された多数の案内ローラ5,5……上
に支承され、載置体1の搬送方向への移動に伴つ
て該案内ローラ5,5……は転動する。
機枠に定置された多数の案内ローラ5,5……上
に支承され、載置体1の搬送方向への移動に伴つ
て該案内ローラ5,5……は転動する。
そして、案内ローラ5,5の両側端に突設した
フランジ5′,5′……は該載置体1の左右の移動
を案内し、載置体1が案内ローラ5,5……上か
ら外れないように誘導している。
フランジ5′,5′……は該載置体1の左右の移動
を案内し、載置体1が案内ローラ5,5……上か
ら外れないように誘導している。
また、前記載置体1及び案内ローラ5,5……
の両端軸受部6,6は、該案内ローラの取付け機
枠Fに固設した遮熱カバー7,7によつて覆わ
れ、該カバー7,7の上縁7′,7′は、高温重量
物Wの載置台4を取付けた頂板4bの下面近傍に
位置している。
の両端軸受部6,6は、該案内ローラの取付け機
枠Fに固設した遮熱カバー7,7によつて覆わ
れ、該カバー7,7の上縁7′,7′は、高温重量
物Wの載置台4を取付けた頂板4bの下面近傍に
位置している。
したがつて、載置台4上の高温重量物Wの輻射
熱は、遮熱カバー7によつて案内ローラの軸受部
6,6に及ばず、高熱より保護される。
熱は、遮熱カバー7によつて案内ローラの軸受部
6,6に及ばず、高熱より保護される。
なお、載置体1の両側に取付けた車輪8,8
は、該載置体1の帰り側において、第2図に示す
如きレール9,9上に支承されて転動走行するも
のであつて、載置体1の搬送側においては、載置
体1の下端に設けた足部10,10が案内ローラ
5上に支承されており、車輪8,8は案内ローラ
5に対して浮上位置にあり転動しない。
は、該載置体1の帰り側において、第2図に示す
如きレール9,9上に支承されて転動走行するも
のであつて、載置体1の搬送側においては、載置
体1の下端に設けた足部10,10が案内ローラ
5上に支承されており、車輪8,8は案内ローラ
5に対して浮上位置にあり転動しない。
高温重量物載置体1は連結杆2で屈曲自在に多
数連結されて無端帯に構成され、連結ピン3に噛
合する歯を有するスプロケツト(図示せず)に懸
回して駆動され、高温重量物Wの巾に応じて第2
図に示す如く、複数列配設することができ、夫々
の列の搬送側において前記遮熱カバー7,7が設
けられる。
数連結されて無端帯に構成され、連結ピン3に噛
合する歯を有するスプロケツト(図示せず)に懸
回して駆動され、高温重量物Wの巾に応じて第2
図に示す如く、複数列配設することができ、夫々
の列の搬送側において前記遮熱カバー7,7が設
けられる。
考案の効果
本考案は、高温重量物載置体の搬送側におい
て、該載置体及び該載置体を支承搬送する案内ロ
ーラの両端軸受部を覆う遮熱カバーを取付け、該
カバーの上縁を前記載置体の載置台下面近傍に位
置させて、高温重量物からの輻射熱の侵入を防止
するとともに、支柱を用いて載置台を載置体から
遠くへ離隔し、且つ、該支柱によつて支持された
中間台板および頂板により、多数の窓穴状放熱空
間が形成されたので、高温重量物からの高熱影響
は大巾に軽減され、案内ローラ軸受部及び載置体
の車輪軸受部等を輻射熱から遮断して、軸受潤滑
油の熱劣化を防止し、案内ローラ及び車輪の円滑
な回転動作を長期に亘つて維持することができる
ものであり、その実用的効果は著大である。
て、該載置体及び該載置体を支承搬送する案内ロ
ーラの両端軸受部を覆う遮熱カバーを取付け、該
カバーの上縁を前記載置体の載置台下面近傍に位
置させて、高温重量物からの輻射熱の侵入を防止
するとともに、支柱を用いて載置台を載置体から
遠くへ離隔し、且つ、該支柱によつて支持された
中間台板および頂板により、多数の窓穴状放熱空
間が形成されたので、高温重量物からの高熱影響
は大巾に軽減され、案内ローラ軸受部及び載置体
の車輪軸受部等を輻射熱から遮断して、軸受潤滑
油の熱劣化を防止し、案内ローラ及び車輪の円滑
な回転動作を長期に亘つて維持することができる
ものであり、その実用的効果は著大である。
図面第1〜3図は本考案の実施例を示し、第1
図は遮熱カバーを除いた要部正面図、第2図は無
端状に連結した多数の高温重量物載置体を多列に
配設した搬送装置の要部側面断面図、第3図は第
2図の要部拡大図、第4図は従来例を示す要部正
面図である。 1……高温重量物載置体、2……連結杆、4…
…載置台、5……案内ローラ、6,6……案内ロ
ーラ軸受部、7,7……遮熱カバー。
図は遮熱カバーを除いた要部正面図、第2図は無
端状に連結した多数の高温重量物載置体を多列に
配設した搬送装置の要部側面断面図、第3図は第
2図の要部拡大図、第4図は従来例を示す要部正
面図である。 1……高温重量物載置体、2……連結杆、4…
…載置台、5……案内ローラ、6,6……案内ロ
ーラ軸受部、7,7……遮熱カバー。
Claims (1)
- 断面状の高温重量物載置体を連結杆で多数屈
曲自在に連結し、該載置体の下端を多数の定置案
内ローラ上に支承して転動搬送する高温重量物の
搬送装置において、高温重量物載置体の載置台下
面近傍に上縁を位置させて前記多数の定置案内ロ
ーラの両端軸受部を覆う遮熱カバー部材を搬送側
に設けるとともに、前記載置体上面に複数の支柱
を立設して中間台板と頂板とを階層状に設け、該
頂板上面に高温重量物の載置台を設けた高温重量
物の搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987067950U JPH034405Y2 (ja) | 1987-05-08 | 1987-05-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987067950U JPH034405Y2 (ja) | 1987-05-08 | 1987-05-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63180104U JPS63180104U (ja) | 1988-11-21 |
| JPH034405Y2 true JPH034405Y2 (ja) | 1991-02-05 |
Family
ID=30907322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987067950U Expired JPH034405Y2 (ja) | 1987-05-08 | 1987-05-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH034405Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5551282A (en) * | 1978-10-11 | 1980-04-14 | Nissan Motor | Conveyor for oven |
| JPS5917410A (ja) * | 1982-07-15 | 1984-01-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 高温物輸送用コンベア |
| JPS6119136U (ja) * | 1984-07-09 | 1986-02-04 | 日産自動車株式会社 | たわみ継手 |
-
1987
- 1987-05-08 JP JP1987067950U patent/JPH034405Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63180104U (ja) | 1988-11-21 |
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