JPH0344066Y2 - - Google Patents

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JPH0344066Y2
JPH0344066Y2 JP20243886U JP20243886U JPH0344066Y2 JP H0344066 Y2 JPH0344066 Y2 JP H0344066Y2 JP 20243886 U JP20243886 U JP 20243886U JP 20243886 U JP20243886 U JP 20243886U JP H0344066 Y2 JPH0344066 Y2 JP H0344066Y2
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seat
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seat skin
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は車両用シートのシートバツククツシ
ヨンのシート表皮の後下端末を、円形断面のパイ
プ材のシートフレームへ嵌着するシート表皮端末
の縫製構造に関する。
[従来技術] シート表皮の端末処理構造としては、従来より
種々のものがあるが、例えば、この考案と同じ出
願人の実公昭58−35098号公報の「シート表皮の
端末処理構造」に示すごとき、シートパネルと、
シートフレームのパイプの間に係着用の間隙を構
成してシート表皮材の端末を係着するがごとき構
造のものが、すでに公知である。
この公報に示すごとき、パイプ製シートフレー
ムへ嵌着すべく構成した樹脂製係着具の縫製構造
にあつて、外周縁に下向きのフランジ部を有し、
内側斜め下向きに一定幅の嵌装用の開口を具備す
る前記係着具を準備し、前記円形断面の全周に亘
るシートフレーム係着具の外面との間に間隙を形
成した構造である。
一方、第7図は従来例のシート表皮の下端末の
シートフレームへのCホグリングによる縫製構造
の断面図であり、屈曲性を有する前後のシート表
皮14,1′の端末には、先端にCホグリング1
5を備えて固着し、このシートフレーム4を被覆
するとともに、シートフレーム4の外周とCホグ
リング15とを前記シート表皮1′より垂下させ
た下端部13でもつて覆い隠すという面倒なる問
題もあつた。
[考案の目的] この考案は前記問題点に鑑み、案出したもの
で、シート表皮の下端末は、係着エツジに引き掛
けることで損ねることなく、シート表皮材の張込
み後は、外観も良好に保持されるとともに、この
考案ではシートバツククツシヨン等のシート表皮
端末を、パイプ材のシートフレームへ嵌着したシ
ート表皮端末の縫製構造を廉価に提供する。
[考案の構成] このようにして、上記問題点を解決するための
手段としての、この考案のシート表皮の端末のの
縫製構造の要旨は、円形断面のパイプ材で形成さ
れたシートフレームにシートクツシヨンパツド材
を介して被覆した袋状のシート表皮の両端末を前
記シートフレーム後下端に係着するシート表皮の
縫製構造において、前記シートフレームの断面外
周に沿わすべく半円形断面を付与した係着開口の
外周縁の中央に下向きエツジを一体に成形し、そ
の外周面との間に所定の間隙を付与した合成樹脂
製の係着具の前記係着開口の下端末に下側から伸
びるシート表皮の後端末を固着するとともに、他
方のシート表皮の下端末をには平板状の芯材を包
着せしめ、上記下端末を前記係着具の間隙に嵌入
せしめるとともに、前記エツジ外側を覆うように
構成したことと、前記係着具の前記シートフレー
ムへの嵌着後の回止め固定手段として締着ビスに
て固着するか、あるいは、前記係着具の係着開口
の上側の端末を切欠き、前記シートフレーム上下
間に架着した結束バンドの端末を係止させて回止
めとしたことを特長とする。
[実施例] この考案の実施例について、図面にしたがつて
説明する。第1図ないし第6図はこの考案の実施
例を示すもので、第1図はシートの全体斜視図
で、第2図は第1図のA部拡大断面図、第3図は
この考案で使用する係着具の断面図、第4図はこ
の考案の主要構成部品の分解斜視図、第5図は第
1図のB−B矢視線に沿う斜視図、第6図は別の
実施例のシート表皮端末の縫製構造の斜視図であ
る。
図中、1は第1図に示すシートSのシート表皮
で、2は上記シートSのシートバツククツシヨン
で、3はこの考案において使用するように硬質ナ
イロン等で成形された合成樹脂製係着具で、この
シートSのシートフレーム4へ嵌着する縫製構造
のために案出し半円形断面を具備するものであ
る。このシートフレーム4は、少なくとも四隅を
屈曲成形して枠組みした円形断面のパイプ製の製
品である。また、6は前記係着具3の外周縁33
と、係着エツジ31との間の間隙である。さら
に、7は前記シート表皮1の袋状の端末12中に
挿入される合成樹脂製の平板状の屈曲自在な芯材
で、8はシートSのシートクツシヨンパツドであ
り、9はこのシート表皮1の表面側レザーであ
る。
また、11はシート表皮1の端末12のシート
フレーム4への縫製構造の屈曲端縁であり、14
はシートクツシヨンパツド8を覆い、その下側か
ら伸びるシート表皮1の後端末である。
以下、このシート表皮1の端末の縫製構造につ
いて、第1図および第2図によつて具体的に説明
する。まず、シートフレーム4の後下端に嵌着す
べく構成した半円形断面の合成樹脂製の係着具3
によるシート表皮端末の縫製構造にあつて、前記
係着具3の外周縁33のほぼ中央に、所定の間隙
6を確保した下向き係着エツジ31を一体に形成
し、この係着エツジ31の先端は切落し状態に構
成してなり、しかも、その長尺材の係着具3で
は、横向きに前記シートフレーム4の外径に見合
う一定幅の嵌着用の係着開口32を付与してお
き、この係着具3の係着開口32の下端末に、下
側から伸びるシート表皮1の後端末14を固着す
るとともに、前記シートフレーム4の外径に長尺
材の係着具3を嵌着する。
一方、シート表皮1の端末に平板状の芯材7を
包着せしめ、このシート表皮1の下端末13を、
前記係着具3の間隙6に嵌入せしめ、前記係着エ
ツジ31の外側を覆うように構成してある。
この実施例のシート表皮端末の縫製構造では、
第4図に示すシートフレーム4への被着用芯材7
を用いて、前記係着具3のシートフレーム4への
嵌着後の固定手段の一つとして、締着ビス50に
て固着しつつ、前記係着具3のシートフレーム4
への嵌着後の回止めすることができる。
そして、第6図はこのシート表皮端末の縫製構
造の斜視図で、21はこの実施例のシートSのシ
ートフレーム4上下間に架着した結束バンド20
の締着側の端末である。ここで、図示の係着具3
のシートフレーム4への嵌着後の回止め手段とし
て、前記係着具3の係着開口32の上側の端末を
切欠くとともに、前記前記シートフレーム4上下
間に結束バンド20を架着した個所での端末21
で回止めとしたものである。
[作用] 以上、この考案の実施例に係わり説明したよう
に、シート表皮1の下端末13の縫製構造や、そ
の変形例のシート表皮1の下端末のシートフレー
ム4への前記係着具3の縫製構造の構成につい
て、第3図ないし第5図において、詳細に説明す
るように、金属パイプ製シートフレーム4へ嵌着
すべく構成した前記係着具3の縫製構造にあつ
て、この係着具3の外周縁33に下向きのエツジ
31部を有し、内側斜め下向きに一定幅の係着用
の開口32を具備する前記係着具3には、前記円
形断面の全周に亘るシートフレーム4の係着具3
の外周縁33との間に間隙6を形成せしめてあ
る。
一方、シート表皮1の下端末の袋状の中には、
屈曲性を有する芯材7を嵌着し、この芯材7を、
シートフレーム4に嵌着した前記係着具3の間隙
6に嵌入せしめるとともに、前記係止具の係着エ
ツジ31とシートフレーム4の外周面とを前記シ
ート表皮1の下端部でもつて、係止するものであ
ることからして、このシート表皮1の下端末13
は、前記芯材7を介して係着具3の間隙6に確実
に係着され、シート表皮1の下端末13は、エツ
ジ31に破損することなく引き掛けられる。
[考案の効果] 以上、この考案のシート表皮端末の縫製構造の
構成について、詳細に説明したとおりであり、円
形断面のパイプ材で形成されたシートフレームに
シートクツシヨンパツド材を介して被覆した袋状
のシート表皮の両端末を前記シートフレーム後下
端に係着するシート表皮の縫製構造において、前
記シートフレームの断面外周に沿わすべく半円形
断面を付与した係着開口の外周縁の中央に下向き
エツジを一体に成形し、その外周面との間に所定
の間隙を付与した合成樹脂製の係着具の前記係着
開口の下端末に下側から伸びるシート表皮の後端
末を固着するとともに、他方のシート表皮の下端
末には平板状の芯材を包着せしめ、上記下端末を
前記係着具の間隙に嵌入せしめるとともに、前記
エツジ外側を覆うようにしたことからして、その
構造がきわめて簡単であるとともに、係着作業が
容易であり、前述の下端末は、前記芯材をを介し
て係着具の鈎型エツジの間に形成された間隙に確
実に係着され、しかも、下端末は前述のエツジに
引き掛けることで損ねることもなく、シート表皮
材の張込み後の外観も良好であつて、車両用シー
ト等のシート表皮端末の縫製構造として、きわめ
て好適であつて、真に、実用的で、価値の高い考
案であると言える。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図はこの考案の実施例を示す
もので、第1図はシートの全体斜視図、第2図は
第1図のA部拡大断面図、第3図はこの考案で使
用する係着具の断面図、第4図はこの考案の主要
構成部品の分解斜視図、第5図は第1図のB−B
矢視線に沿う斜視図、第6図は別の実施例のシー
ト表皮端末の縫製構造の斜視図で、第7図は従来
例のシート表皮端末の縫製構造の断面図である。 1…シート表皮、3…係着具、4…シートフレ
ーム、50…締着ビス、6…間隙、7…芯材、8
…シートクツシヨンパツド、20…結束バンド、
31…係着エツジ、32…係着開口、33…外周
縁。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 円形断面のパイプ材で形成されたシートフレ
    ームにシートクツシヨンパツド材を介して被覆
    した袋状のシート表皮の両端末を前記シートフ
    レーム後下端に係着するシート表皮の縫製構造
    において、前記シートフレームの断面外周に沿
    わすべく半円形断面を付与した係着開口の外周
    縁の中央に下向きエツジを一体に成形し、その
    外周面との間に所定の間隙を付与した合成樹脂
    製の係着具の前記係着開口の下端末に下側から
    伸びるシート表皮の後端末を固着するととも
    に、他方のシート表皮の下端末には平板状の芯
    材を包着せしめ、上記下端末を前記係着具の間
    隙に嵌入せしめるとともに、前記エツジ外側を
    覆うようにしたことを特徴とするシート表皮端
    末の縫製構造。 (2) 前記係着具のシートフレームへの嵌着後の回
    止め手段として締着ビスにて固着するか、ある
    いは、前記係着具の係着開口の上側の端末を切
    欠き、前記シートフレーム上下間に架着した結
    束バンドの端末を係止させたことを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項記載のシート表
    皮端末の縫製構造。
JP20243886U 1986-12-26 1986-12-26 Expired JPH0344066Y2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016193729A (ja) * 2016-08-04 2016-11-17 テイ・エス テック株式会社 クリップ部材及びエアバッグモジュール装備シート
US9738197B2 (en) 2011-11-29 2017-08-22 Ts Tech Co., Ltd. Mounting member and airbag module-equipped seat

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US10569682B2 (en) 2011-11-29 2020-02-25 Ts Tech Co., Ltd. Mounting member and airbag module-equipped seat
JP2016193729A (ja) * 2016-08-04 2016-11-17 テイ・エス テック株式会社 クリップ部材及びエアバッグモジュール装備シート

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