JPH0344294Y2 - - Google Patents
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- JPH0344294Y2 JPH0344294Y2 JP8243785U JP8243785U JPH0344294Y2 JP H0344294 Y2 JPH0344294 Y2 JP H0344294Y2 JP 8243785 U JP8243785 U JP 8243785U JP 8243785 U JP8243785 U JP 8243785U JP H0344294 Y2 JPH0344294 Y2 JP H0344294Y2
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 14
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の用分野〕
本考案は噴霧器に関する。
〔従来の技術〕
従来、容器に噴霧装置を取り付け、この噴霧装
置の噴霧ヘツドを押して容器内の液体を噴出させ
る噴霧器は数多く提供されているが、多くの場
合、容器を手に持ち、噴霧ヘツドを指で押すタイ
プのものである。
置の噴霧ヘツドを押して容器内の液体を噴出させ
る噴霧器は数多く提供されているが、多くの場
合、容器を手に持ち、噴霧ヘツドを指で押すタイ
プのものである。
しかし、例えば、蓄膿症などの場合鼻孔内にこ
のような噴霧器で薬液を噴霧しようとすると、噴
霧ヘツドを押す指が邪魔になつてしまい円滑な噴
霧をすることができない。
のような噴霧器で薬液を噴霧しようとすると、噴
霧ヘツドを押す指が邪魔になつてしまい円滑な噴
霧をすることができない。
また、殺虫剤等の噴霧の際においても、家具の
隙間などの奥深くに殺虫剤等を噴霧したい場合、
噴霧ヘツドを押すのでは指や手が邪魔になつて、
噴霧器を家具の隙間に差し込んで噴霧することが
できない。
隙間などの奥深くに殺虫剤等を噴霧したい場合、
噴霧ヘツドを押すのでは指や手が邪魔になつて、
噴霧器を家具の隙間に差し込んで噴霧することが
できない。
本考案は、このような点に鑑みなされたもの
で、噴霧ヘツドを指で押さずに噴霧できる噴霧器
とすることを技術的課題とする。
で、噴霧ヘツドを指で押さずに噴霧できる噴霧器
とすることを技術的課題とする。
本考案は、前記技術的課題を解決するため、容
器1の口頚部に取り付けられる噴霧装置2の噴霧
ヘツド4を押すことにより容器1内の液体を噴霧
する噴霧器において、次のような技術的手段をと
つた。
器1の口頚部に取り付けられる噴霧装置2の噴霧
ヘツド4を押すことにより容器1内の液体を噴霧
する噴霧器において、次のような技術的手段をと
つた。
すなわち、簡単に述べると噴霧ヘツド4を指で
押して噴霧するのではなく、逆に噴霧ヘツド4側
を固定し、底蓋9を操作し、容器1の底部を押し
て相対的に噴霧ヘツド4を押したことと同様の作
動をするようにしたものである。
押して噴霧するのではなく、逆に噴霧ヘツド4側
を固定し、底蓋9を操作し、容器1の底部を押し
て相対的に噴霧ヘツド4を押したことと同様の作
動をするようにしたものである。
このような作動をさせるための構造は次の如く
である。
である。
まず、前記容器1と噴霧装置2とを筒体3内に
摺動自在に設けるとともに、容器1の外側と筒体
3の内側に回転抑止手段6,6,6a,6bを形
成し、筒体3の端部に設けた保持具5で噴霧ヘツ
ド4を筒体3に固定するとともに、ノズル7を噴
霧ヘツド4に連設する。
摺動自在に設けるとともに、容器1の外側と筒体
3の内側に回転抑止手段6,6,6a,6bを形
成し、筒体3の端部に設けた保持具5で噴霧ヘツ
ド4を筒体3に固定するとともに、ノズル7を噴
霧ヘツド4に連設する。
このノズル7は保持具5に突設して噴霧ヘツド
4に連設してもよいし、また、噴霧ヘツド4自体
に一体に連設して保持具5を貫通するように形成
してもよい。
4に連設してもよいし、また、噴霧ヘツド4自体
に一体に連設して保持具5を貫通するように形成
してもよい。
前記筒体3の他端部には底蓋9を回動自在に嵌
着するとともに、該筒体3の他端部と底蓋9の端
部に、相互に係合して脱出を防止する係止突起
8,8,8a,8bを設ける。
着するとともに、該筒体3の他端部と底蓋9の端
部に、相互に係合して脱出を防止する係止突起
8,8,8a,8bを設ける。
また、前記容器1の底部には筒状部10を設
け、筒状部10の周縁部と、底蓋9の周縁部には
縦方向に突出する突出部11,11a,11bを
それぞれ形成し、筒状部10の突出部11aと底
蓋9の突出部11bの側部に、互いに当接する傾
斜面12,12a,12bをそれぞれ形成して噴
霧器とした。
け、筒状部10の周縁部と、底蓋9の周縁部には
縦方向に突出する突出部11,11a,11bを
それぞれ形成し、筒状部10の突出部11aと底
蓋9の突出部11bの側部に、互いに当接する傾
斜面12,12a,12bをそれぞれ形成して噴
霧器とした。
本考案は筒体3を手で押さえ、底蓋9を回動さ
せると、底蓋9の傾斜面12bが容器1の底部の
傾斜面12aに当接し、カム作用により容器1が
押され、筒体3に固定されている噴霧ヘツド4に
対して容器1が押し込まれ、相対的に噴霧ヘツド
4が押されたこととなつて、ノズル7から容器1
内の液体が噴霧される。
せると、底蓋9の傾斜面12bが容器1の底部の
傾斜面12aに当接し、カム作用により容器1が
押され、筒体3に固定されている噴霧ヘツド4に
対して容器1が押し込まれ、相対的に噴霧ヘツド
4が押されたこととなつて、ノズル7から容器1
内の液体が噴霧される。
以下、本考案の一実施例を第1図乃至第3図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
容器1とこの容器1の口頚部に螺着されている
噴霧装置2とが筒体3内に摺動自在に設けられて
いる。
噴霧装置2とが筒体3内に摺動自在に設けられて
いる。
この筒体3は容器1と噴霧装置2との長さより
長く、保持具5が設けてあり、保持具5にはノズ
ル7が嵌着されており、ノズル7は保持具5によ
り噴霧ヘツド4に圧接され、連結している。そし
て、ノズル7内には霧化を促進するためのピース
14が挿入され止具13で止められている。
長く、保持具5が設けてあり、保持具5にはノズ
ル7が嵌着されており、ノズル7は保持具5によ
り噴霧ヘツド4に圧接され、連結している。そし
て、ノズル7内には霧化を促進するためのピース
14が挿入され止具13で止められている。
容器1の外側には縦方向の凹条として形成され
た回転抑止手段6aが設けられ、筒体3の内側に
は前記回転抑止手段6aに係合する凸条として形
成された回転抑止手段6bが設けられている。
た回転抑止手段6aが設けられ、筒体3の内側に
は前記回転抑止手段6aに係合する凸条として形
成された回転抑止手段6bが設けられている。
筒体3の他端部には係止突起8aが設けられ、
底蓋9が回動自在に嵌着されており、底蓋9には
前記係止突起8aに係合して底蓋9の脱出を防止
する係止突起8bが設けられている。
底蓋9が回動自在に嵌着されており、底蓋9には
前記係止突起8aに係合して底蓋9の脱出を防止
する係止突起8bが設けられている。
また、容器1の底部には筒状部10が設けら
れ、筒状部10の周縁部には、縦方向に突出する
山形の突出部11aが数個形成され、その側部は
傾斜面12aに形成されている。
れ、筒状部10の周縁部には、縦方向に突出する
山形の突出部11aが数個形成され、その側部は
傾斜面12aに形成されている。
底蓋9の内周縁部には、縦方向に突出する山形
の突出部11bが数個形成され、その側部は傾斜
面12bに形成されており、そして、筒状部10
の突出部11aの傾斜面12aに、底蓋9の突出
部11bの傾斜面12bが当接するようになつて
いる。
の突出部11bが数個形成され、その側部は傾斜
面12bに形成されており、そして、筒状部10
の突出部11aの傾斜面12aに、底蓋9の突出
部11bの傾斜面12bが当接するようになつて
いる。
次に、前記噴霧装置2について述べると、この
噴霧装置2は正倒立両用の蓄圧式のもので、前記
容器1の口頚部に保持筒21を螺合してあり、こ
の保持筒21は容器1の口頚部に螺合する周壁2
2と、この周壁22の内側に形成された内筒部2
3とを有しており、容器1とともに筒体3内を摺
動自在となつている。そして、内筒部23は途中
に段部24を有し、先端部が基端部より小径とな
つている。
噴霧装置2は正倒立両用の蓄圧式のもので、前記
容器1の口頚部に保持筒21を螺合してあり、こ
の保持筒21は容器1の口頚部に螺合する周壁2
2と、この周壁22の内側に形成された内筒部2
3とを有しており、容器1とともに筒体3内を摺
動自在となつている。そして、内筒部23は途中
に段部24を有し、先端部が基端部より小径とな
つている。
この保持筒21により、シールパツキン25を
介してシリンダ31が容器1の口頚部内に固定さ
れている。このシリンダ31は容器1の口頚部側
となる基部に第1バイパス孔32が穿設されてい
るとともに、中間部に第2バイパス孔33が穿設
され、さらに、この第2バイパス孔33より先端
寄りの内壁面に環状凹部34が形成されており、
シリンダ31の先端には容器1の内底部に至る吸
込管35が接続されている。さらに、第1バイパ
ス孔32を穿設してあるシリンダ31の基部外周
を覆うように、ゴム製の筒状パツキン36がシリ
ンダ31を内挿させて設けられている。
介してシリンダ31が容器1の口頚部内に固定さ
れている。このシリンダ31は容器1の口頚部側
となる基部に第1バイパス孔32が穿設されてい
るとともに、中間部に第2バイパス孔33が穿設
され、さらに、この第2バイパス孔33より先端
寄りの内壁面に環状凹部34が形成されており、
シリンダ31の先端には容器1の内底部に至る吸
込管35が接続されている。さらに、第1バイパ
ス孔32を穿設してあるシリンダ31の基部外周
を覆うように、ゴム製の筒状パツキン36がシリ
ンダ31を内挿させて設けられている。
また、前記保持筒21の内筒部23内に噴霧ヘ
ツド4が摺動自在に嵌入されている。この噴霧ヘ
ツド4は内筒部23の先端部内径に略等しい外径
の嵌合筒41を有し、この嵌合筒41の周端縁に
内筒部23の段部24に引つ掛かる環状突条42
を有している。また、保持具5に固定されてノズ
ル7に連結される注出管43を先端に有してい
る。また、嵌合筒41と注出管43との間に注出
口44を穿設した仕切板45が設けられている。
ツド4が摺動自在に嵌入されている。この噴霧ヘ
ツド4は内筒部23の先端部内径に略等しい外径
の嵌合筒41を有し、この嵌合筒41の周端縁に
内筒部23の段部24に引つ掛かる環状突条42
を有している。また、保持具5に固定されてノズ
ル7に連結される注出管43を先端に有してい
る。また、嵌合筒41と注出管43との間に注出
口44を穿設した仕切板45が設けられている。
そして、この噴霧ヘツド4と、保持筒21の内
筒部23と、シリンダ31とで囲まれた空所内に
噴霧ヘツド4側からシリンダ31の先端に向かつ
て、順次第1プランジヤ51、第2プランジヤ5
2、コイルスプリング53、充填棒54、第1玉
弁55、ストツパ56、第2玉弁57が内装され
ている。そして、噴霧ヘツド4と第1プランジヤ
51との間が第1蓄圧室58となつており、ま
た、第2プランジヤ52と充填棒54との間が第
2蓄圧室59で、そして、第1蓄圧室58の断面
積Aより第2蓄圧室59の断面積Bの方が小さく
なつている。
筒部23と、シリンダ31とで囲まれた空所内に
噴霧ヘツド4側からシリンダ31の先端に向かつ
て、順次第1プランジヤ51、第2プランジヤ5
2、コイルスプリング53、充填棒54、第1玉
弁55、ストツパ56、第2玉弁57が内装され
ている。そして、噴霧ヘツド4と第1プランジヤ
51との間が第1蓄圧室58となつており、ま
た、第2プランジヤ52と充填棒54との間が第
2蓄圧室59で、そして、第1蓄圧室58の断面
積Aより第2蓄圧室59の断面積Bの方が小さく
なつている。
前記第1プランジヤ51は筒状で、先端部外周
に噴霧ヘツド4の嵌合筒41内に摺動自在に嵌合
するピストン部61を有して第1蓄圧室58の内
圧を受けるようになつており、かつ、基端部はシ
リンダ31内に水密に嵌合する第1スカート部6
2となつている。
に噴霧ヘツド4の嵌合筒41内に摺動自在に嵌合
するピストン部61を有して第1蓄圧室58の内
圧を受けるようになつており、かつ、基端部はシ
リンダ31内に水密に嵌合する第1スカート部6
2となつている。
また、前記第2プランジヤ52は前記筒状の第
1プランジヤ51内を貫通するとともに先端で噴
霧ヘツド4の注出口44を開閉する棒状弁63に
続いて管状部64を連設したもので、棒状弁63
の周囲に液体流路を形成する軸方向の第1スリツ
ト65を設けてあるとともに、管状部64の先端
部分に液体流路を形成する第1連通孔66を穿設
してあり、また、管状部64の基端にシリンダ3
1内に水密に嵌合する第2スカート部67を形成
してある。さらに、管状部64は充填棒54側に
行くにつれて徐々に径大となり、中間部が前記第
1プランジヤ51の基端を嵌合させている。
1プランジヤ51内を貫通するとともに先端で噴
霧ヘツド4の注出口44を開閉する棒状弁63に
続いて管状部64を連設したもので、棒状弁63
の周囲に液体流路を形成する軸方向の第1スリツ
ト65を設けてあるとともに、管状部64の先端
部分に液体流路を形成する第1連通孔66を穿設
してあり、また、管状部64の基端にシリンダ3
1内に水密に嵌合する第2スカート部67を形成
してある。さらに、管状部64は充填棒54側に
行くにつれて徐々に径大となり、中間部が前記第
1プランジヤ51の基端を嵌合させている。
そして、この第2プランジヤ52は前記コイル
スプリング53で噴霧ヘツド4側へと付勢され、
これにより第1プランジヤ51が噴霧ヘツド4側
へと押されるとともに、棒状弁63を介して噴霧
ヘツド4が内筒部23から外部へ突出する方向へ
と付勢され、この結果、逆に保持筒21と容器1
とが筒体3の開口部側へと付勢されて、容器1底
部が筒体3の開口部からやや突出している。
スプリング53で噴霧ヘツド4側へと付勢され、
これにより第1プランジヤ51が噴霧ヘツド4側
へと押されるとともに、棒状弁63を介して噴霧
ヘツド4が内筒部23から外部へ突出する方向へ
と付勢され、この結果、逆に保持筒21と容器1
とが筒体3の開口部側へと付勢されて、容器1底
部が筒体3の開口部からやや突出している。
また、前記充填棒54は第1玉弁55側が筒状
となつてシリンダ31内に嵌合、固定され、この
筒状部分に液体流路を形成する第2連通孔71が
穿設されているとともに、基部の第1玉弁55側
先端が第1の弁座72となつており、ストツパ5
6とシリンダ31の内壁との間に第2スリツト7
3でストツパ56を迂回する液体流路が形成され
ている。さらに、シリンダ31の先端部内側は第
2の弁座74となつている。
となつてシリンダ31内に嵌合、固定され、この
筒状部分に液体流路を形成する第2連通孔71が
穿設されているとともに、基部の第1玉弁55側
先端が第1の弁座72となつており、ストツパ5
6とシリンダ31の内壁との間に第2スリツト7
3でストツパ56を迂回する液体流路が形成され
ている。さらに、シリンダ31の先端部内側は第
2の弁座74となつている。
最後に、シリンダ31に穿設した第1バイパス
孔32は前記第1プランジヤ51と第2プランジ
ヤ52との間の間隙に連通し、前記第2バイパス
孔33は前記第2蓄圧室59に連通している。
孔32は前記第1プランジヤ51と第2プランジ
ヤ52との間の間隙に連通し、前記第2バイパス
孔33は前記第2蓄圧室59に連通している。
次に、この実施例の作動について説明する。
キヤツプ15を外し、ノズル7を上側にして筒
体3を持ち、底蓋9を回動すると、突出部11b
の傾斜面12bが容器1底部の傾斜面12aをカ
ム作用により押すので、容器1と保持筒21とが
筒体3に保持具5で固定された噴霧ヘツド4側へ
と押し上げられ、相対的に噴霧ヘツド4が押し込
まれたことと同一の状態となる。
体3を持ち、底蓋9を回動すると、突出部11b
の傾斜面12bが容器1底部の傾斜面12aをカ
ム作用により押すので、容器1と保持筒21とが
筒体3に保持具5で固定された噴霧ヘツド4側へ
と押し上げられ、相対的に噴霧ヘツド4が押し込
まれたことと同一の状態となる。
これにより、コイルスプリング53の付勢力に
抗して、第1プランジヤ51、第2プランジヤ5
2がシリンダ31内に押し込まれ、第2蓄圧室5
9が狭くなつてその内圧が高くなり、第2玉弁5
7が閉じるので、第2蓄圧室59内の液体は第1
連通孔66及び第1スリツト65を通つて第1蓄
圧室58へと移動する。そして、第2蓄圧室59
内の内圧Pが第2プランジヤ52及び第1プラン
ジヤ51を押す力PBとコイルスプリング53の
付勢力Fとの和(PB+F)より、第1蓄圧室5
8の内圧Pが第1プランジヤ51を押す力PAの
方が大きくなつたとき、換言すれば、P(A−B)
>Fとなつたとき、第1蓄圧室58内の内圧で第
1及び第2プランジヤ52が押され、第2プラン
ジヤ52の棒状弁63による注出口44の閉鎖が
解除されて噴霧ヘツド4を通つてノズル7から液
体が噴霧される。
抗して、第1プランジヤ51、第2プランジヤ5
2がシリンダ31内に押し込まれ、第2蓄圧室5
9が狭くなつてその内圧が高くなり、第2玉弁5
7が閉じるので、第2蓄圧室59内の液体は第1
連通孔66及び第1スリツト65を通つて第1蓄
圧室58へと移動する。そして、第2蓄圧室59
内の内圧Pが第2プランジヤ52及び第1プラン
ジヤ51を押す力PBとコイルスプリング53の
付勢力Fとの和(PB+F)より、第1蓄圧室5
8の内圧Pが第1プランジヤ51を押す力PAの
方が大きくなつたとき、換言すれば、P(A−B)
>Fとなつたとき、第1蓄圧室58内の内圧で第
1及び第2プランジヤ52が押され、第2プラン
ジヤ52の棒状弁63による注出口44の閉鎖が
解除されて噴霧ヘツド4を通つてノズル7から液
体が噴霧される。
その後、底蓋9の回動を止めると、コイルスプ
リング53で容器1、保持筒21、シリンダ31
が元の位置に復帰し、シリンダ31内から第1プ
ランジヤ51、第2プランジヤ52が退行する。
そこで、第2蓄圧室59内が負圧となり、第1玉
弁55と第2玉弁57とが開いて吸込管35から
容器1内の液体が第2蓄圧室59内に吸い込まれ
る。
リング53で容器1、保持筒21、シリンダ31
が元の位置に復帰し、シリンダ31内から第1プ
ランジヤ51、第2プランジヤ52が退行する。
そこで、第2蓄圧室59内が負圧となり、第1玉
弁55と第2玉弁57とが開いて吸込管35から
容器1内の液体が第2蓄圧室59内に吸い込まれ
る。
以上は、噴霧装置2を正立させた場合について
述べたが、ノズル7を下側にし噴霧装置2を倒立
させた場合についての動作も略同様である。すな
わち、ノズル7を下側にして底蓋9を回動する
と、第2蓄圧室59内の内圧が高くなり、第2玉
弁57が閉じて前記と同様にノズル7から液体が
噴霧される。
述べたが、ノズル7を下側にし噴霧装置2を倒立
させた場合についての動作も略同様である。すな
わち、ノズル7を下側にして底蓋9を回動する
と、第2蓄圧室59内の内圧が高くなり、第2玉
弁57が閉じて前記と同様にノズル7から液体が
噴霧される。
そして、底蓋9の回動を止めると第2蓄圧室5
9内が負圧となるが、噴霧装置2が倒立状態であ
つて第1玉弁55が自重で閉じているため、第2
蓄圧室59内への液体の補充は第2バイパス孔3
3より行なわれる。
9内が負圧となるが、噴霧装置2が倒立状態であ
つて第1玉弁55が自重で閉じているため、第2
蓄圧室59内への液体の補充は第2バイパス孔3
3より行なわれる。
なお、この実施例では、蓄圧式の噴霧装置2を
用いているが、加圧ガスを容器1内に封入し、噴
霧ヘツド4を押すことにより弁を開いて噴霧する
噴霧装置2を内蔵してもよい。
用いているが、加圧ガスを容器1内に封入し、噴
霧ヘツド4を押すことにより弁を開いて噴霧する
噴霧装置2を内蔵してもよい。
また、ノズル7の向きは噴霧ヘツド4の軸方向
に対してやや傾けてたり、直交させてもよい。
に対してやや傾けてたり、直交させてもよい。
さらに、保持具5は筒体3と別体に形成しても
よく、容器1底部の傾斜面12aと底蓋9の傾斜
面12bも山形の突出部11a及び突出部11b
の両側に設ける必要はなく、底蓋9も筒体3に内
挿されるように形成してもよい。
よく、容器1底部の傾斜面12aと底蓋9の傾斜
面12bも山形の突出部11a及び突出部11b
の両側に設ける必要はなく、底蓋9も筒体3に内
挿されるように形成してもよい。
本考案によれば、噴霧ヘツド4やノズル7部分
を押さずに底蓋9を回動すれば容器1底部が押さ
れるので、噴霧器を持つ手が噴霧の邪魔になら
ず、鼻孔内に薬液を噴霧する場合や、殺虫剤等を
家具の隙間や物陰に噴霧する場合、噴霧操作が極
めてやりやすい。
を押さずに底蓋9を回動すれば容器1底部が押さ
れるので、噴霧器を持つ手が噴霧の邪魔になら
ず、鼻孔内に薬液を噴霧する場合や、殺虫剤等を
家具の隙間や物陰に噴霧する場合、噴霧操作が極
めてやりやすい。
また、底蓋9を回動するのであり、直接縦方向
の外力を加えないので、押圧力により噴霧器が縦
に動いて顔などに接触することがない。
の外力を加えないので、押圧力により噴霧器が縦
に動いて顔などに接触することがない。
そして、底蓋9を単に押しても、容器1の底部
がおされることがないので、不用意に液体が噴霧
されたりすることがない。
がおされることがないので、不用意に液体が噴霧
されたりすることがない。
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第
2はその噴霧装置部分の縦断面図、第3図はその
分解斜視図である。 1……容器、2……噴霧装置、3……筒体、4
……噴霧ヘツド、5……保持具、6,6a,6b
……回転抑止手段、7……ノズル、8,8,8
a,8b……係止突起、9……底蓋、10……筒
状部、11,11a,11b……突出部、12,
12a,12b……傾斜面。
2はその噴霧装置部分の縦断面図、第3図はその
分解斜視図である。 1……容器、2……噴霧装置、3……筒体、4
……噴霧ヘツド、5……保持具、6,6a,6b
……回転抑止手段、7……ノズル、8,8,8
a,8b……係止突起、9……底蓋、10……筒
状部、11,11a,11b……突出部、12,
12a,12b……傾斜面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 容器1の口頚部に取り付けられる噴霧装置2の
噴霧ヘツド4を押すことにより、容器1内の液体
を噴霧する噴霧器において、 前記容器1と噴霧装置2とを筒体3内に摺動自
在に設けるとともに、容器1の外側と筒体3の内
側に回転抑止手段6,6を形成し、そして、筒体
3の端部に設けた保持具5で噴霧ヘツド4を筒体
3に固定するとともに、ノズル7を噴霧ヘツド4
に連設し、 前記筒体3の他端部には底蓋9を回動自在に嵌
着するとともに、該筒体3の他端部と底蓋9の端
部に、相互に係合して脱出を防止する係止突起
8,8を設け、 かつ、前記容器1の底部には筒状部10を設
け、筒状部10の周縁部と、底蓋9の周縁部には
縦方向に突出する突出部11をそれぞれ形成し、
筒状部10の突出部11と底蓋9の突出部11の
側部に、互いに当接する傾斜面12をそれぞれ形
成した噴霧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8243785U JPH0344294Y2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8243785U JPH0344294Y2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61200158U JPS61200158U (ja) | 1986-12-15 |
| JPH0344294Y2 true JPH0344294Y2 (ja) | 1991-09-18 |
Family
ID=30630151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8243785U Expired JPH0344294Y2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0344294Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB0610666D0 (en) * | 2006-05-30 | 2006-07-05 | Glaxo Group Ltd | Fluid dispenser |
-
1985
- 1985-05-31 JP JP8243785U patent/JPH0344294Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61200158U (ja) | 1986-12-15 |
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