JPH0344371Y2 - - Google Patents

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JPH0344371Y2
JPH0344371Y2 JP1984137653U JP13765384U JPH0344371Y2 JP H0344371 Y2 JPH0344371 Y2 JP H0344371Y2 JP 1984137653 U JP1984137653 U JP 1984137653U JP 13765384 U JP13765384 U JP 13765384U JP H0344371 Y2 JPH0344371 Y2 JP H0344371Y2
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JP
Japan
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work cylinder
nozzle
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stroke
level
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の技術分野 この考案は連続鋳造設備における鋳型内の湯面
レベルを的確に制御する湯面制御装置に関する。
従来技術とその問題点 連続鋳造法における鋳型内の湯面は、得られる
鋳片の品質、生産性等種々の面で重要であり、所
望のレベルに制御することが必要である。そのた
め、従来から種々の装置を用いてレベル制御が行
なわれている。
例えば、タンデイツシユのスライデイングノズ
ルの開度を調節して湯面レベルを制御する鋳込量
制御装置が知られている(実開昭58−89161)。こ
の装置はタンデイツシユのスライデイングノズル
の開度をアナログ的に変更し得るように構成され
たもので、該装置による湯面制御は、実際の湯面
レベル値を目標湯面レベル値に制御する手段とし
て、スライデイングノズルを作動させるワークシ
リンダーのストローク量によつて制御している。
すなわち、この装置による湯面レベル制御は、ワ
ークシリンダーのストローク量が溶鋼の流出量に
正比例するという考えに基づいて行なわれてい
る。
ところが、実際にはスライデイングノズル孔が
円形であるため、ワークシリンダーのストローク
量と溶鋼流出量は必ずしも正比例の関係にあると
は限らない。すなわち第2図に示すように、スラ
イデイングノズル孔からの溶鋼の流出量は、スラ
イデイングノズルの開孔面積Sによつて決定さ
れ、この開孔面積Sとワークシリンダーのストロ
ーク量との関係は第3図に示す関係にあるため、
所定の開孔状態からストローク量Δ変化させた
場合、得られるノズル開孔面積の変化量ΔSは必
ずしも一定でなく、ΔS1あるいはΔS2(>ΔS1)に
なつたりする。
従つて、上記したノズル開孔面積の変化を考慮
せずに、ワークシリンダーのストローク量のみで
湯面レベルを制御する従来装置では、湯面レベル
の制御性に問題があつた。
考案の目的 この考案は従来の前記問題点を改善すべくなさ
れたもので、鋳型内の湯面レベルの変化量に見合
つたノズル開孔面積を直ちに得ることができる湯
面制御装置を提供することを目的とするものであ
る。
考案の構成 この考案に係る湯面制御装置は、タンデイツシ
ユからスライデイングノズルを介して鋳型に溶鋼
を注入する連続鋳造設備において、鋳型に取付け
た溶鋼の湯面を測定するレベル計と、該レベル計
の実測値と設定値との差を求め、湯面レベル変動
量とノズル開孔補正面積との関係より前記レベル
差に対応するノズル開孔補正面積を算出する演算
部と、該演算部で算出されたノズル開孔補正面積
の値にノズル作動用ワークシリンダーの補正スト
ロークを加えるためのストロークを測定するノズ
ル作動用ワークシリンダーのロツド位置検出器
と、該演算部で算出されたノズル開孔補正面積の
値とノズル作動用ワークシリンダーの実測ストロ
ーク値に基づいて、ノズル開孔面積とワークシリ
ンダーストロークの関係より補正ストローク値を
求める関数発生器と、該関数発生器で求めた補正
ストローク値に対応するノズル作動用ワークシリ
ンダーの駆動量を制御するワークシリンダー制御
部とを備えたことを特徴とするものである。
以下、この考案を図面に基づいて説明する。
第1図はこの考案の装置構成を示すブロツク図
であり、1はタンデイツシユ、2はスライデイン
グノズル、3はノズル作動用ワークシリンダー、
4は鋳型である。ワークシリンダー3は油圧装置
5から供給される圧油によりサーボ弁6を介して
駆動されるようになつている。サーボ弁6は油圧
装置5からの油の流量、方向を調節するための弁
である。7はワークシリンダー3のストローク量
を知るためのロツド位置検出器である。
10は鋳型4に取付けられた湯面測定用レベル
計、11は目標湯面レベルの設定器、12はスラ
イデイングノズル2の開孔補正面積を求める演算
部、13はワークシリンダー3の補正ストローク
値を求める関数発生器、14は前記補正ストロー
ク値に対応するごとくワークシリンダー3の駆動
量を制御するワークシリンダー制御部をそれぞれ
示す。
鋳型4内の湯面レベルを測定するレベル計10
は、その湯面レベル実測値をスライデイングノズ
ルの開孔補正面積を求める演算部12に送るよう
になつている。また設定器11は鋳型4内の湯面
レベルを最適値にすべく目標となる湯面レベルが
設定され、その設定値をノズル開孔補正面積を求
める演算部12に送るようになつている。
ノズル開孔補正面積を求める演算部12は、前
記レベル計10からの実測値と設定器11からの
目標値を入力し、該実測値と目標値との差を求め
てノズル開孔補正面積を算出し、その値を関数発
生器13に送るようになつている。
関数発生器13は前記演算部12からのノズル
開孔補正面積値とワークシリンダー3のロツド位
置検出器7からのロツド位置実測値を入力し、予
め記憶されているノズル開孔面積とワークシリン
ダーのストロークとの関係(第3図)より、ノズ
ル開孔面積を補正するために必要な補正ストロー
ク値を求め、その値をワークシリンダー制御部に
送るようになつている。
ワークシリンダー制御部は前記関数発生器13
からの補正ストローク値に対応する油量を求め、
その求めた油量をワークシリンダー3に与えるべ
くサーボ弁6にその油量指令を送るようになつて
いる。
考案の作用 この考案は上記のごとく構成されているもの
で、レベル計10により測定された湯面レベル実
測値と設定器11により設定された目標値が演算
部12に送られ、ここで目標値と実測値との差を
求め、予め設定されている湯面レベルの変動量と
レベル開孔補正面積との関係より、前記算出され
たレベル差に対応するノズル開孔補正面積ΔSを
求める。次に、関数発生器13では、前記ノズル
開孔補正面積ΔSとワークシリンダーのロツドに
取付けたロツド位置検出器7により測定されたロ
ツド位置実測値Lに基づいて、予め記憶されてい
るノズル開孔面積とワークシリンダーのストロー
クとの関係より、ワークシリンダーのロツド位
置実測値Lからノズル開孔面積Sを求め、次いで
ノズル開孔面積Sにノズル開孔補正面積ΔSを
付加することにより変化する補正ストローク値
ΔLを求める。求められた補正ストローク値はワ
ークシリンダー制御部14に入力され、ここで油
圧装置5の油量との関係より補正ストローク値
ΔLに対応する油量を求め、この油量がワークシ
リンダーに与られるべくサーボ弁6に油量指令が
送られる。サーボ弁6はワークシリンダー制御部
14からの指令に基づいて適正油量をワークシリ
ンダー3に送給する。
考案の効果 この考案は上記のごとく、鋳型内の湯面レベル
の変動に応じてノズル開孔補正面積を求め、その
補正面積に基づいてワークシリンダーの駆動量を
制御してスライデイングノズルの開孔面積(流出
量)を適正にする装置である。すなわち、鋳型内
の湯面レベルの変化に対し、その変化量に合つた
ノズル開孔面積に直ちに制御することができるの
で、極めて制御性が良く、鋳型内の湯面レベルを
安定させることができ、鋳片の品質向上と生産性
の安定化に多大な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の装置構成を示すブロツク
図、第2図は連続鋳造設備におけるスライデイン
グノズルの開孔面積を示す説明図、第3図は同上
ノズルにおけるワークシリンダーストローク量と
ノズル開孔面積との関係を示す図表である。 1……タンデイツシユ、2……スライデイング
ノズル、3……ワークシリンダー、4……鋳型、
5……油圧装置、6……サーボ弁、7……ロツド
位置検出器、10……レベル計、11……設定
器、12……演算部、13……関数発生器、14
……ワークシリンダー制御部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. タンデイツシユからスライデイングノズルを介
    して鋳型に溶鋼を注入する連続鋳造設備における
    湯面制御装置において、鋳型に取付けた溶鋼の湯
    面を測定するレベル計と、該レベル計の実測値と
    設定値との差を求め、湯面レベル変動量とノズル
    開孔補正面積との関係より前記レベル差に対応す
    るノズル開孔補正面積を算出する演算部と、該演
    算部で算出されたノズル開孔補正面積の値にノズ
    ル作動用ワークシリンダーの補正ストロークを加
    えるためのストロークを測定するノズル作動用ワ
    ークシリンダーのロツド位置検出器と、前記演算
    部で算出されたノズル開孔補正面積の値とノズル
    作動用ワークシリンダーの実測ストローク値に基
    づいて、ノズル開孔面積とワークシリンダーのス
    トロークの関係より補正ストローク値を求める関
    数発生器と、該関数発生器で求めた補正ストロー
    ク値に対応するノズル作動用ワークシリンダーの
    駆動量を制御するワークシリンダー制御部とを備
    えたことを特徴とする連続鋳造における湯面制御
    装置。
JP1984137653U 1984-09-11 1984-09-11 Expired JPH0344371Y2 (ja)

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JP1984137653U JPH0344371Y2 (ja) 1984-09-11 1984-09-11

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JP1984137653U JPH0344371Y2 (ja) 1984-09-11 1984-09-11

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Publication Number Publication Date
JPS6153057U JPS6153057U (ja) 1986-04-10
JPH0344371Y2 true JPH0344371Y2 (ja) 1991-09-18

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ID=30696066

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JP1984137653U Expired JPH0344371Y2 (ja) 1984-09-11 1984-09-11

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4510453A (en) * 1982-07-13 1985-04-09 Westinghouse Electric Corp. Frequency modulation or pulse modulation demodulator

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JPS6153057U (ja) 1986-04-10

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