JPH0344449Y2 - - Google Patents

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JPH0344449Y2
JPH0344449Y2 JP1986058297U JP5829786U JPH0344449Y2 JP H0344449 Y2 JPH0344449 Y2 JP H0344449Y2 JP 1986058297 U JP1986058297 U JP 1986058297U JP 5829786 U JP5829786 U JP 5829786U JP H0344449 Y2 JPH0344449 Y2 JP H0344449Y2
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JP
Japan
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diameter
small
diameter grindstone
grindstone
grindstone portion
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JP1986058297U
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JPS62172556U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、2段の外径に特徴を有する砥粒リー
マに関するものである。
(従来の技術) 従来、特公昭53−27518号公報に示されるよう
に、テーパー軸と、このテーパー軸に着脱自在に
嵌合され外周面に砥粒を電気鍍金法により附着さ
れかつ軸方向にわたつて割溝を形成されるととも
に外周面に軸方向に間隔をおいて複数の環状凹溝
を形成された砥石体とよりなる砥粒リーマがあ
る。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、この従来の砥粒リーマは、その外径が
一度調節されるとその径で加工が行われ、研削量
(取代)が一定となる。したがつて研削量の多い
加工に当たつては、何段階かに外径を変えた砥粒
リーマを用意するか、または砥粒リーマ径を再調
整して加工しなければならない。
本考案の目的は、一回の加工で独立に径調整さ
れた2段の研削が可能の砥粒リーマを提供するこ
とにある。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本考案は、テーパー軸11と、このテーパー軸
11に着脱自在に嵌合され外周面に砥粒が附着さ
れかつ軸方向に割溝31が形成された砥石体21
とよりなる砥粒リーマにおいて、前記砥石体21
は、先端側に設けられ相対的に外径の小さな小径
砥石部21aと、後方側に設けられ前記小径砥石
部21aより僅かに寸法大の外径を有する大径砥
石部21bとによつて2段に形成され、前記小径
砥石部21aと大径砥石部21bとに相互に反対
側から別個のテーパー軸11a,11bがそれぞ
れ圧入されたものである。
(作用) 本考案は、一方のテーパー軸11aの圧入具合
にて決定される外径を有する小径砥石部21aに
よつて穴の内面加工が行われた後に、リーマ全体
が軸方向に移動されて大径砥石部21bが前記穴
に挿入され、他方のテーパー軸11bの圧入具合
にて決定される外径を有するこの大径砥石部21
bによつて穴の内面仕上げがなされる。
(実施例) 以下、本考案を第1図乃至第3図に示される実
施例を参照して詳細に説明する。
角頭部13を有する柄部14が一体形成された
テーパー軸に砥石体21が着脱自在に嵌合されて
いる。この砥石体21は、先端側に設けられた相
対的に外径の小さな小径砥石部21aと、後方側
に設けられ前記小径砥石部21aより僅かに寸法
大の外径を有する大径砥石部21bとによつて2
段に形成されている。この各砥石部21a,21
bの外周面には主としてダイヤモンド砥粒などの
硬質砥粒が電気鍍金法により附着されている。
そして前記大径砥石部21bにはテーパー軸1
1bが着脱自在に圧入され、また前記小径砥石部
21aにはテーパー軸11aが前記テーパー軸1
1bとは反対側から着脱自在に圧入されている。
さらに前記砥石体21には、前記小径砥石部2
1aに対応する割溝31aと、前記大径砥石部2
1bに対応する割溝31bとがそれぞれ軸方向に
かつ交互に90゜毎に形成されている。
そうして、前記テーパー軸11aの圧入具合に
よつて前記小径砥石部21aの外径寸法が決り、
また前記テーパー軸11bの圧入具合によつて大
径砥石部21bの外径寸法が別個に決まる。
このリーマの使用方法としては、被加工素材に
穿設された下穴をリーマ加工するにあたつて研削
量(取代)が多い場合は、まず前記小径砥石部2
1aによつて前記穴の内面加工を行い、次にこの
リーマを軸方向に移動することによつて前記大径
砥石部21bを前記穴に挿入し、この大径砥石部
21bによつて穴の内面仕上げを行う。
〔考案の効果〕
本考案によれば、先端側に設けられ相対的に外
径の小さな小径砥石部と、後方側に設けられ前記
小径砥石部より僅かに寸法大の外径を有する大径
砥石部とによつて、砥石体が2段に形成され、こ
れらの小径砥石部と大径砥石部とに相互に反対側
から別個のテーパー軸がそれぞれ圧入されたか
ら、一回の加工で独立に径調整された2段のリー
マ加工を行うことができ、従来のように作業を中
断してリーマを交換したりテーパー軸を圧入し直
す必要がないことから、工程を短縮でき、径の再
調整を省略でき、したがつて加工能率の向上、加
工コストの削減に大きく役立つ。特に、小径砥石
部の外径と大径砥石部の外径とを別個のテーパー
軸により別々に決定できるから、各砥石体の外径
を自由に最適径に調整でき、1本のリーマで様々
な小径と大径との組合せに対応できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の砥粒リーマの一実施例を示す
斜視図、第2図はその大径砥石部を切欠いた断面
図、第3図はその小径砥石部を切欠いた断面図で
ある。 11a,11b……テーパー軸、21……砥石
体、21a……小径砥石部、21b……大径砥石
部、31a,31b……割溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. テーパー軸と、このテーパー軸に着脱自在に嵌
    合され外周面に砥粒が附着されかつ軸方向に割溝
    が形成された砥石体とよりなる砥粒リーマにおい
    て、前記砥石体は、先端側に設けられ相対的に外
    径の小さな小径砥石部と、後方側に設けられ前記
    小径砥石部より僅かに寸法大の外径を有する大径
    砥石部とによつて2段に形成され、前記小径砥石
    部と大径砥石部とに相互に反対側から別個のテー
    パー軸がそれぞれ圧入されたことを特徴とする砥
    粒リーマ。
JP1986058297U 1986-04-18 1986-04-18 Expired JPH0344449Y2 (ja)

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JP1986058297U JPH0344449Y2 (ja) 1986-04-18 1986-04-18

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JPS62172556U JPS62172556U (ja) 1987-11-02
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JP5210250B2 (ja) * 2009-06-24 2013-06-12 ジヤトコ株式会社 バリ取り装置
JP5709626B2 (ja) * 2011-04-14 2015-04-30 倉敷機械株式会社 孔加工用工具
WO2013114527A1 (ja) * 2012-01-30 2013-08-08 株式会社 ダイニチ ホーニング工具
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