JPH0344519A - 回転機異常監視装置 - Google Patents

回転機異常監視装置

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JPH0344519A
JPH0344519A JP17804589A JP17804589A JPH0344519A JP H0344519 A JPH0344519 A JP H0344519A JP 17804589 A JP17804589 A JP 17804589A JP 17804589 A JP17804589 A JP 17804589A JP H0344519 A JPH0344519 A JP H0344519A
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Yoshinao Nozawa
野澤 義尚
Yukio Okamura
幸雄 岡村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、振動センサを用いて、回転機の異常振動を
常時監視するようにした回転機異常監視装置に関するも
のである。
(従来の技術) 従来から回転機の異常を監視するために、振動センサや
温度センサあるいは油センサを備えて、振動周波数解析
手段により、回転機の異常振動を検出する装置が提供さ
れている。また、振動センサを耐圧防爆構造として、回
転機異常を検出する装置も提供されている。
(発明が解、決しようとする課題) 上記従来の回転機の異常検出方法や装置では、異常振動
検知、異常温度検知、油漏洩等を自動検知することはで
きるが、正常運転時の負荷変動で発生する振動や流体ノ
ズル等で誤動作するという問題点があった。また、アン
バランス異常等の場合、振幅は大きいが加速度レベルは
低いため検知できない。
また、周波数解析手段により回転機の異常を検出する場
合、低周波振動から高周波振動まで連続的に検出できる
が、振動センサを含む端末制御部から監視部へのデジタ
ル信号伝達において、超高速度伝送が要求され、膨大な
メモリ容量が必要であり、装置が非常に高価となり、複
数のセンサ信号を伝送する場合、ケーブル数が増大し、
工事費用が増大する。
さらに、振動センサは加速度に比例して電荷出力を発生
するが、可燃性液体を移送する回転機では、異常に高い
ffT撃を受けた場合に高電圧を発生し、漏洩した可燃
性ガス(蒸気)に引火し、爆発するおそれがある。
また、振動センサを耐圧防爆構造とした従来技術では大
型化し、高価となり、さらに共振点が低くなって、高周
波振動が検出しにくく、その上、形状が大きいため小形
の回転機には設置できない等々の問題があった。
この発明は、上記従来の問題点を解決するためになされ
たもので、回転機の異常振動の種別を確実に検出でき、
低価格で工事費用が安価で防爆構造の回転機の異常監視
装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明にかかる回転機異常監視装置は、被検知体に取
り付ける振動センナを備えた端末制御部および監視部と
より構成され、さらに端末制御部に、振動センサの加速
度信号出力を増幅するアンプと、このアンプの出力を2
分岐し、その一方の出力をハイパスフィルタを通した後
平均値処理する平均値処理部と、アンプの出力を2分岐
した他方の出力をローパスフィルタを通した後積分して
速度信号に変換する速度変換部と、この速度変換部の出
力を平均値処理する平均値処理部とからなる処理回路を
設け、さらに、振動センサを、圧電素子と、この圧電素
子の出力を増幅するチビージアンブと、圧電素子と並列
に接続されたサージ吸収用の電圧制限素子を一体構造と
して形成したものである。
また、端末制御部は、監視部との間を情報パルスの伝送
と、この情報を乗せた直流電源の供給とを行う2線式の
回線で結合され、さらに、処理回路の出力を多チャンネ
ル・ディジタル多重化して電送する伝送コントロール部
を備えたものである。
(作用) この発明にかかる回転機異常検出装置においては、振動
センサの加速度信号出力を、加速度と速度の信号に分け
て送信し、監視部では加速度から回転機のベアリング異
常が判別され、速度からアンバランスやミスアライメン
ト等の異常が検出される。そして、端末制御部には、監
視部から直流電源の供給が行われ、この直流電源の直流
電圧の上に情報パルスが乗って伝送される。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例の全体構成を示すブロック
図である。この図で、■は端末制御部、IIは監視部で
あり、その間を回線IIIで接続しである。
端末制御部Iは、処理回路40と伝送コントロール部5
0および入出力ボート(Ilo)60からなっており、
監視すべき回転機に取付ける振動センサ10.ガスセン
サ20. 漏油センサ30を備えている。
監視部I門よ、高電圧が端末制御部Iへ印加されるのを
防止するためのツェナーダイオード等を備えたバリア7
0.受信ユニット71.警報ユニット72.D/A変換
器73.出力端子74等からなっている。
動作の概要を説明すると、端末制御部Iの振動センサ1
0の出力は処理回路40で加速度信号と速度信号とに分
岐され、後述する処理が施され伝送コントロール部50
でデジタル信号として入出カポ−トロ0から回線III
に送出され、監視部!Iでは、これを受信ユニット71
で受信し、規定値以上のとき警報ユニット72を動作さ
せる。必要に応じてD/A変換器73によりアナログ信
号に変換し、出力端子74から出力する。ガスセンサ2
0、油センサ30等の出力も同様にして監視部IIに伝
送される。
上記の場合、液化石油ガス等漏洩時にガス化するものは
、ガスセンサ20で検知し、石油類等の流体で、漏洩時
に流体のものは、漏油センサ30で検知する。
次に振動センサ10について説明する。
第2図(a)はこの発明の振動センサ10の一実施例を
示すもので、11は容器、12はセラミックのような圧
電素子、13は重錘、14はスプリング、15はチャー
ジアンプ、16は充填樹脂、17はコネクタであり、こ
の駆動回路を第2図(b)に示す、なお、第2図(b)
の18はツェナーダイオードのような電圧制限素子、1
9は定電流源を示す。
この振動センサ10は加速度ピックアップで、図示のよ
うにIt錘13を用いたスプリングマスシステムを使っ
て外力(加速度)に比例した力を圧電素子12に作用さ
せ、その両端に電荷を発生させる。圧電素子12の電荷
出力(PC/g)は、従来は一般に同軸ケーブルでチャ
ージアンプ15に接続して、チャージアンプ15で電圧
出力に変換しているため、同軸ケーブルの長さが変ると
線間容量が変り電圧出力が変るため再調整が必要となっ
ていたが、この発明ではチャージアンプ15を容器11
に内蔵しており、定電流源19で定電流駆動することに
より、直接加速度に比例した電圧信号として取り出すの
で、再調整の必要はない。
第3図はこの発明の処理回路40と伝送コントロール部
50の詳細を示す図である。
この図の処理回路40において、4】はアンプ、42は
ハイパスフィルタ、・43は検波部、44は平均値処理
部であり、また、45はローパスフィルタ、46は積分
機能を有する速度変換部、47は検波部、48は平均値
lA処理部ある。
また、伝送コントロール部50において、51はサンプ
リングA/D変換部、52は中心値抽出処理部で、3回
のデータを取込みその中で中心の値を採用する。53は
サンプリングA/D変換部、54は中心値抽出処理部で
、3回のデータを取込み中心の値をとる。55はデジタ
ル送信部である。
次に動作について説明する。
振動センサ1oから出力される加速度信号はアンプ41
で増幅され、その出力は2分岐される。
一方の加速度信号はハイパスフィルタ42を通って検波
部43で検波され、平均値処理回路44で平均値される
。このように平均値することによって、アンプ41の出
力をそのまま伝送するよりも伝送量を格段と少なくする
ことができる。
平均値処理部44で直流レベルに変換された加速度情報
は、伝送コントロール部50のサンプリングA/D変換
部51でサンプリング後、デジタル値に変換され、次段
の中心値抽出処理部52において、3回のサンプリング
値の中心値をとり、突発的な値をとり除き、デジタル送
信部55から監視部11に送信する。
この場合の送信波形の一例を示すと第4図のようになる
。すなわち、監視部■から回線IIIを通じて2線式で
直流電流が供給させる(例えば4mA)、デジタル信号
は、この上に乗って10mA±6mAの情報パルスとし
て伝送される。このため2線式で直流電流の供給と、情
報パルスの伝送とを行うことができる。
さて、上記において被検知体である回転機にベアリング
異常が発生したような場合、振動センサ10の出力は高
周波成分の多い加速度信号となるので、平均値処理部4
4の出力が大となり、ベアリング異常が報知される。
一方、この場合アンプ41の出力はローパスフィルタ4
5にも印加されるが、このローパスフィルタ45を通過
できないので、平均値処理部48の出力は小さく、これ
による警報は出ない。
これに対し、回転機にアンバランスやミスアライメント
等による異常が発生したような場合、振動センナ10か
らは低周波分の加速度信号が出力され、アンプ41で#
1幅される。アンプ41の出力は今度はローパスフィル
タ45は通過し、ハイパスフィルタ42は通過できない
、ローパスフィルタ45を通った加速度信号は、速度変
換部46で積分されて速度信号となり、その後検波部4
7で検波され、平均値処理部48で平均値化される。平
均値化された速度信号はサンプリングA/D変換部53
でデジタル化され、中心値抽出処理部54で中心値が取
出され、デジタル送信部55から送出される。
ガスセンサ20. 漏油センサ30の出力は図示はしな
いが、処理回路40で単に増幅されて伝送コントロール
部50に入力され、上述した加速度信号あるいは速度信
号と同様にデジタル化されて送出される。
なお、ガスセンサ20.漏油センサ30としては公知の
種々のものを使用できる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、この発明にかかる回転機異
常監視装置は、被検知体に取り付ける振動センサを備え
た端末制御部および監視部とより構成され、さらに端末
制御部に、振動センサの加速度信号出力を増幅するアン
プと、このアンプの出力を2分岐し、その一方の出力を
ハイパスフィルタを通した後平均値処理する平均値処理
部と、アンプの出力を2分岐した他方の出力をローパス
フィルタを通した後積分して速度信号に変換する速度変
換部と、この速度変換部の出力を平均値処理する平均値
処理部とからなる処理回路を設け、さらに、振動センナ
を、圧電素子と、この圧!素子の出力を増幅するチャー
ジアンプと、圧電素子と並列にm続されたサージ吸収用
の電圧制限素子を一体構造として形成したので、振動セ
ンサの出力は加速度信号と速度信号に分けて処理される
ため、加速度信号から回転機のベアリング異常が検出で
き、また、速度信号から回転機のアンバランスやくスア
ライメント等に起因する長周期の振動を検出することが
できる。
そして、圧電素子から発生する電荷出力はチャージアン
プで電圧出力に変換しているので、定電流駆動すること
により、回線の長さに影響されない伝送を行うことがで
きる。
さらに、監視部と端末1lilJ御時間は直流電流の供
給と、情報パルスの伝送とを2線式の回線で行っている
ため、最小の線路数で構成できる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の全体構成を示すブロック
図、第2図(a)、(b)は、第1図の実施例中の振動
センサの構成を示す断面図と、その駆動回路図、第3図
は、第1図の実施例の処理回路ならびに伝送コントロー
ル部の詳細を示すブロック図、第4図はこの発明の電源
と情報パルスの関係を説明するための波形図である。 図中、■は端末制御部、IIは監視部、1oは振動セン
サ、18は電圧制限素子、20はガスセンサ、30は漏
油センサ、40は処理回路、41はアンプ、42はハイ
パスフィルタ、43は検波部、44は平均値処理部、4
5はローパスフィルタ、46は積分機能を有する速度変
換部、47は検波部、48は平均値処理部、49は伝送
コントロール部、51.53はサンプリングA/D変換
部、52.54は中心値抽出処理部、55はデジタル送
信部である。 第 1 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被検知体に取り付ける振動センサを備えた端末制
    御部および監視部とより構成され、さらに前記端末制御
    部に、前記振動センサの加速度信号出力を増幅するアン
    プと、このアンプの出力を2分岐し、その一方の出力を
    ハイパスフィルタを通した後平均値処理する平均値処理
    部と、前記アンプの出力を2分岐した他、方の出力をロ
    ーパスフィルタを通した後積分して速度信号に変換する
    速度変換部と、この速度変換部の出力を平均値処理する
    平均値処理部とからなる処理回路を設け、さらに、前記
    振動センサを、圧電素子と、この圧電素子の出力を増幅
    するチャージアンプと、前記圧電素子と並列に接続され
    たサージ吸収用の電圧制限素子を一体構造として形成し
    たことを特徴とする回転機異常監視装置。
  2. (2)端末制御部は、監視部との間を情報パルスの伝送
    とこの情報を乗せた直流電源の供給とを行う2線式の回
    線で結合され、さらに、処理回路の出力を多チャンネル
    ・デジタル多重化して電送する伝送コントロール部を備
    えたことを特徴とする請求項(1)記載の回路機異常監
    視装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10260202A (ja) * 1997-03-19 1998-09-29 Tokai Rika Co Ltd Gスイッチ
JP2009115537A (ja) * 2007-11-05 2009-05-28 Fuji Electric Systems Co Ltd 振動測定方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61102829U (ja) * 1984-12-07 1986-06-30
JPS6363925A (ja) * 1986-09-04 1988-03-22 Asahi Eng Kk 回転機械の振動監視装置

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