JPH034451Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH034451Y2 JPH034451Y2 JP1984016874U JP1687484U JPH034451Y2 JP H034451 Y2 JPH034451 Y2 JP H034451Y2 JP 1984016874 U JP1984016874 U JP 1984016874U JP 1687484 U JP1687484 U JP 1687484U JP H034451 Y2 JPH034451 Y2 JP H034451Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grip
- spacer
- piston rod
- handle
- upper arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Resistance Welding (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はポータブルスポツト溶接ガンに関する
ものである。
ものである。
従来、ポータブルスポツト溶接ガンにおいて、
第1図及び第2図に示すように上部アーム1と下
部アーム2とを枢軸3にて開閉自在に枢結し、上
部、下部アーム1,2の先端に対向する電極チツ
プ4,5を備え、後端部には加圧開閉用のシリン
ダ6を有し、上部アーム1の後端部に連結されて
いるピストンロツド8端の連結部材9とシリンダ
6の上端面との間にストローク変更用のスペーサ
10をレバー13によつてピストンロツド8に対
し接近並びに離間するようピン11にて旋回自在
に枢着し、且つピストンロツド8側に接近する方
向に旋回力を付与するスプリング12を設け、上
部アーム1の後部上面にシリンダ6の作動スイツ
チを備えた把手を取付け、また前方側方に軸状の
ハンドル14を突設した構造のものがある。
第1図及び第2図に示すように上部アーム1と下
部アーム2とを枢軸3にて開閉自在に枢結し、上
部、下部アーム1,2の先端に対向する電極チツ
プ4,5を備え、後端部には加圧開閉用のシリン
ダ6を有し、上部アーム1の後端部に連結されて
いるピストンロツド8端の連結部材9とシリンダ
6の上端面との間にストローク変更用のスペーサ
10をレバー13によつてピストンロツド8に対
し接近並びに離間するようピン11にて旋回自在
に枢着し、且つピストンロツド8側に接近する方
向に旋回力を付与するスプリング12を設け、上
部アーム1の後部上面にシリンダ6の作動スイツ
チを備えた把手を取付け、また前方側方に軸状の
ハンドル14を突設した構造のものがある。
この種のスポツト溶接ガンは、ワークを打点す
る場合には第3図に示すようにスペーサ10をピ
ストンロツド8に接近させてピストンロツド8の
ストロークをh1の小さなストロークに規制し、ガ
ンアームの開閉ストロークを小さなストロークで
作動させ、また、ワークの打点位置に対しガンア
ームを挿入並びに引き出すときに、小さなストロ
ークの開き状態では電極チツプ4,5が干渉する
形状部分があるときには、レバー13を操作して
スペーサ10をピストンロツド8から離間させピ
ストンロツド8のストロークをh2の大きなストロ
ークとし、ガンアームを大きな開き状態としてい
る。
る場合には第3図に示すようにスペーサ10をピ
ストンロツド8に接近させてピストンロツド8の
ストロークをh1の小さなストロークに規制し、ガ
ンアームの開閉ストロークを小さなストロークで
作動させ、また、ワークの打点位置に対しガンア
ームを挿入並びに引き出すときに、小さなストロ
ークの開き状態では電極チツプ4,5が干渉する
形状部分があるときには、レバー13を操作して
スペーサ10をピストンロツド8から離間させピ
ストンロツド8のストロークをh2の大きなストロ
ークとし、ガンアームを大きな開き状態としてい
る。
この従来のスポツト溶接ガンにおいては、作業
者の一方の手は前方のハンドル14を握り、他方
の手は後方上面の把手7を握つてワークの打点位
置に対応させるものであるため、前記開閉ストロ
ークの切替操作のときのレバー13を操作する場
合に片手を外して操作しなければならず、非常に
作業性が悪い問題があつた。
者の一方の手は前方のハンドル14を握り、他方
の手は後方上面の把手7を握つてワークの打点位
置に対応させるものであるため、前記開閉ストロ
ークの切替操作のときのレバー13を操作する場
合に片手を外して操作しなければならず、非常に
作業性が悪い問題があつた。
本考案は上記従来の問題点を簡単な機構によつ
て解消したものである。以下本考案の実施例につ
いて第4図及び第5図によつて説明する。
て解消したものである。以下本考案の実施例につ
いて第4図及び第5図によつて説明する。
第4図において、1は上部アーム、2は下部ア
ーム、3は枢軸、4,5は電極チツプ、6は加圧
開閉用のシリンダである。また、第4図では省略
並びに他部品で図示されていないが第1図に示す
ように把手7並びに軸状のハンドル14が設けら
れた従来構成と全く同一のスポツト溶接ガンであ
る。
ーム、3は枢軸、4,5は電極チツプ、6は加圧
開閉用のシリンダである。また、第4図では省略
並びに他部品で図示されていないが第1図に示す
ように把手7並びに軸状のハンドル14が設けら
れた従来構成と全く同一のスポツト溶接ガンであ
る。
本考案は、上記ハンドル14に第5図で明らか
なように筒状のグリツプ15を回転自在に嵌挿す
る。このグリツプ15には彎曲した突片16がグ
リツプ15の軸線と直交する方向に突設されてお
り、この突片16とスペーサ10のレバー13と
をロツド17(ワイヤでも可能)で連結したもの
である。尚18は調整ジヨイントを示す。
なように筒状のグリツプ15を回転自在に嵌挿す
る。このグリツプ15には彎曲した突片16がグ
リツプ15の軸線と直交する方向に突設されてお
り、この突片16とスペーサ10のレバー13と
をロツド17(ワイヤでも可能)で連結したもの
である。尚18は調整ジヨイントを示す。
本考案は上記の通りの構造であるから、グリツ
プ15に回転を与えないときにはスペーサ10は
スプリング12の引張力でピストンロツド8側に
接近し、第3図におけるストロークh1の小さな開
閉ストロークに規制している。
プ15に回転を与えないときにはスペーサ10は
スプリング12の引張力でピストンロツド8側に
接近し、第3図におけるストロークh1の小さな開
閉ストロークに規制している。
この状態から大きな開閉ストロークとするには
グリツプ15を矢印A方向に回転すると、突片1
6及びロツド17を介してレバー13を第2図の
点線に示す位置にスプリング12の張力に抗して
作動し、スペーサ10をピストンロツド8から離
間した位置に旋回してストロークh2の大きな開閉
を得るのである。
グリツプ15を矢印A方向に回転すると、突片1
6及びロツド17を介してレバー13を第2図の
点線に示す位置にスプリング12の張力に抗して
作動し、スペーサ10をピストンロツド8から離
間した位置に旋回してストロークh2の大きな開閉
を得るのである。
このように本考案によると、ガンアームの開閉
ストロークの切替操作において、一方の手は前方
のハンドルを、また他方の手は後方の把手を握つ
た状態で片手を外すことなくスペーサのレバー操
作が得られ、しかもそれは、ハンドルに回転自在
に嵌挿したグリツプを回転することにより、この
グリツプに、その軸線と直交する方向に突設した
彎曲形状の突片の旋回動でロツドを介してスペー
サのレバーを作動するようにした構成であるか
ら、グリツプの回転量は彎曲形状の突片で増幅さ
れ、少しのグリツプ回転でレバーを大きく旋回さ
せることができ、操作力を軽減すると共に、専用
のシリンダ等のアクチユエータを不要とし、ポー
タブルスポツト溶接ガンの重量を増大することが
なく、また安価に提供することができる。さらに
は、前記グリツプの操作はハンドルを握つた状態
のままで操作することができ、スポツト溶接ガン
を常に安定した持ち上げ状態で切替操作が可能と
なり作業性を著しく向上する利点を有している。
ストロークの切替操作において、一方の手は前方
のハンドルを、また他方の手は後方の把手を握つ
た状態で片手を外すことなくスペーサのレバー操
作が得られ、しかもそれは、ハンドルに回転自在
に嵌挿したグリツプを回転することにより、この
グリツプに、その軸線と直交する方向に突設した
彎曲形状の突片の旋回動でロツドを介してスペー
サのレバーを作動するようにした構成であるか
ら、グリツプの回転量は彎曲形状の突片で増幅さ
れ、少しのグリツプ回転でレバーを大きく旋回さ
せることができ、操作力を軽減すると共に、専用
のシリンダ等のアクチユエータを不要とし、ポー
タブルスポツト溶接ガンの重量を増大することが
なく、また安価に提供することができる。さらに
は、前記グリツプの操作はハンドルを握つた状態
のままで操作することができ、スポツト溶接ガン
を常に安定した持ち上げ状態で切替操作が可能と
なり作業性を著しく向上する利点を有している。
第1図は従来のポータブルスポツト溶接ガンの
斜視図、第2図はガンアームの加圧開閉ストロー
ク切替機構の斜視図、第3図は開閉ストロークの
変換作動の説明図、第4図は本考案のポータブル
スポツト溶接ガンの斜視図、第5図は本考案の主
要部斜視図である。 1……上部アーム、2……下部アーム、3……
枢軸、4,5……電極チツプ、6……加圧開閉用
のシリンダ、7……把手、8……ピストンロツ
ド、9……連結部材、10……スペーサ、11…
…ピン、12……スプリング、13……レバー、
14……ハンドル、15……グリツプ、16……
突片、17……ロツド。
斜視図、第2図はガンアームの加圧開閉ストロー
ク切替機構の斜視図、第3図は開閉ストロークの
変換作動の説明図、第4図は本考案のポータブル
スポツト溶接ガンの斜視図、第5図は本考案の主
要部斜視図である。 1……上部アーム、2……下部アーム、3……
枢軸、4,5……電極チツプ、6……加圧開閉用
のシリンダ、7……把手、8……ピストンロツ
ド、9……連結部材、10……スペーサ、11…
…ピン、12……スプリング、13……レバー、
14……ハンドル、15……グリツプ、16……
突片、17……ロツド。
Claims (1)
- 上部アームと下部アームとを枢軸にて開閉自在
に枢結し、上部並びに上部アームの先端に対向す
る電極チツプを備え、後端部には加圧開閉用のシ
リンダを有し、上部アームの後端部に連結されて
いるピストンロツド端の連結部材とシリンダ端面
との間にストローク変更用のスペーサをレバーに
よりピストンロツドに対し接近並びに離間するよ
う旋回自在に枢着し、且つピストンロツド側に接
近する方向に旋回力を付与するスプリングを設
け、前記上部アームの後部上面に把手を取付け、
前方側方に軸状のハンドルを突設したスポツト溶
接ガンにおいて、前記ハンドルに筒状のグリツプ
を回転自在に嵌挿し、このグリツプに彎曲形状の
突片を前記グリツプの軸線と直交する方向に突設
し、この突片の先端と前記スペーサのレバーとを
ロツドあるいはワイヤにて連結したことを特徴と
するポータブルスポツト溶接ガン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1687484U JPS60131284U (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | ポ−タブルスポツト溶接ガン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1687484U JPS60131284U (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | ポ−タブルスポツト溶接ガン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60131284U JPS60131284U (ja) | 1985-09-03 |
| JPH034451Y2 true JPH034451Y2 (ja) | 1991-02-05 |
Family
ID=30504052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1687484U Granted JPS60131284U (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | ポ−タブルスポツト溶接ガン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60131284U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5844933Y2 (ja) * | 1980-01-09 | 1983-10-12 | スズキ株式会社 | ポ−タブルスポツト溶接ガン |
-
1984
- 1984-02-10 JP JP1687484U patent/JPS60131284U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60131284U (ja) | 1985-09-03 |
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