JPH0344528Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0344528Y2 JPH0344528Y2 JP1982156935U JP15693582U JPH0344528Y2 JP H0344528 Y2 JPH0344528 Y2 JP H0344528Y2 JP 1982156935 U JP1982156935 U JP 1982156935U JP 15693582 U JP15693582 U JP 15693582U JP H0344528 Y2 JPH0344528 Y2 JP H0344528Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impression cylinder
- slide
- paper
- plate
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はオフセツト印刷機における圧胴の前見
当及び斜像微調整装置に関する。
当及び斜像微調整装置に関する。
従来、蹴込ローラにより圧胴に直接印刷紙を搬
送するオフセツト印刷機においては、蹴込ローラ
により印刷紙を圧胴に蹴込んだ後、前記印刷機の
画像の天地方向の平行微調整と斜像微調整をする
装置は全く知られいない。
送するオフセツト印刷機においては、蹴込ローラ
により印刷紙を圧胴に蹴込んだ後、前記印刷機の
画像の天地方向の平行微調整と斜像微調整をする
装置は全く知られいない。
また版の位置調整をして画像の斜像調整をする
装置としては、特公昭44−12528号によるものが
知られている。
装置としては、特公昭44−12528号によるものが
知られている。
該装置は、版の咥えている取外し可能締付レバ
ーを版を咥えたままの状態で、駆動ウオームの作
動によりピンに沿つて移動し斜像微調整を行つた
後に、前記取外し可能締付レバーを歯車又はエキ
セン(偏心ピン)によりさらに版胴の周方向に移
動させて版の咥え尻を張るものである。
ーを版を咥えたままの状態で、駆動ウオームの作
動によりピンに沿つて移動し斜像微調整を行つた
後に、前記取外し可能締付レバーを歯車又はエキ
セン(偏心ピン)によりさらに版胴の周方向に移
動させて版の咥え尻を張るものである。
しかし該装置は画像の天地方向の平行微調整を
行えず、画像の微調整をする前にゴム胴に転写し
た画像を消去する必要があるため画像の微調整作
業が煩雑であるという問題点があつた。
行えず、画像の微調整をする前にゴム胴に転写し
た画像を消去する必要があるため画像の微調整作
業が煩雑であるという問題点があつた。
また版の斜像微調整を行つた後にさらに版の咥
え尻を張る操作が必要なため、操作がむずかし
く、画像の微調整が短期間に、かつ正確に行えな
いのみならず、構造極めて複雑になるという問題
点があつた。
え尻を張る操作が必要なため、操作がむずかし
く、画像の微調整が短期間に、かつ正確に行えな
いのみならず、構造極めて複雑になるという問題
点があつた。
本考案は、上述のような問題点に鑑みてなされ
たものであり、画像の天地方向の平行微調整と斜
像微調整を簡単な操作で短期間に、かつ正確に行
い得ると共に極めて構造を簡単にした圧胴の前見
当及び斜像微調整装置を提供することを目的とす
る。
たものであり、画像の天地方向の平行微調整と斜
像微調整を簡単な操作で短期間に、かつ正確に行
い得ると共に極めて構造を簡単にした圧胴の前見
当及び斜像微調整装置を提供することを目的とす
る。
しかし、このような調整方法では、版が版胴に
なじむまでにかなり空転させた後、版の咥え尻を
張つたり、しなければならない等、手数及び時間
がかゝる欠陥があつた。
なじむまでにかなり空転させた後、版の咥え尻を
張つたり、しなければならない等、手数及び時間
がかゝる欠陥があつた。
そこで本考案は上述従来の欠陥に鑑みて検討の
結果、極めて構造簡単にして、天地平行微動、斜
像調整を容易、かつ正確に行ない得るようにした
ことを目的とする圧胴の前見当及び斜像微調整装
置を得たものである。
結果、極めて構造簡単にして、天地平行微動、斜
像調整を容易、かつ正確に行ない得るようにした
ことを目的とする圧胴の前見当及び斜像微調整装
置を得たものである。
以下本考案を図示の実施例に基づいて詳述すれ
ば、第1図ないし第5図に示したように、圧胴1
の開口部2には、当該圧胴1の操作側Aと反操作
側Bに夫々設けた軸承部3,3にメタル4を圧入
して軸5を回転自在に架設し、該軸5の操作側A
に回動用アーム6を固着してある。
ば、第1図ないし第5図に示したように、圧胴1
の開口部2には、当該圧胴1の操作側Aと反操作
側Bに夫々設けた軸承部3,3にメタル4を圧入
して軸5を回転自在に架設し、該軸5の操作側A
に回動用アーム6を固着してある。
又上記軸5には撓み防止用の軸受7が設けてあ
ると共に、爪取付台8が固着されて、該爪取付台
8上に爪9がネジ10で固着され、軸5に回動自
在としてある。又、軸5に固着した爪圧調整用ブ
ラケツト11に調整ネジ12が螺合され該調整ネ
ジ12の先端が上記爪取付台8に当接して印刷紙
13の咥え力を調整できるようになつている。
ると共に、爪取付台8が固着されて、該爪取付台
8上に爪9がネジ10で固着され、軸5に回動自
在としてある。又、軸5に固着した爪圧調整用ブ
ラケツト11に調整ネジ12が螺合され該調整ネ
ジ12の先端が上記爪取付台8に当接して印刷紙
13の咥え力を調整できるようになつている。
上記咥え力は爪取付台8に螺合された圧調整ネ
ジ14と、爪圧調整用ブラケツト11に圧入され
たバネガイドピン15との間に組込まれたバネ1
6にて行なうようにしてある。
ジ14と、爪圧調整用ブラケツト11に圧入され
たバネガイドピン15との間に組込まれたバネ1
6にて行なうようにしてある。
又、圧胴1における開口部2の紙咥え側Cにあ
つて、操作側Aと反操作側Bには、バネガイドピ
ン17,17と、偏心スライドピン18,18′
を皿バネ19、平ワツシヤー20、ナツト21、
スプリングピン22を介して組込んだベース板2
4,24が皿ネジ25によつて固着してある。
つて、操作側Aと反操作側Bには、バネガイドピ
ン17,17と、偏心スライドピン18,18′
を皿バネ19、平ワツシヤー20、ナツト21、
スプリングピン22を介して組込んだベース板2
4,24が皿ネジ25によつて固着してある。
上記ベース板24,24上の操作側Aと反操作
側Bには、接触部26a,27aを夫々有するス
ライド板26,27が偏心スライドピン18,1
8′によつて横方向(圧胴の軸方向)へ移動調整
可能に配設してあり、上記偏心スライドピン1
8,18′を任意に回転することにより操作側、
又は反操作側方向に夫々移動可能となつている。
側Bには、接触部26a,27aを夫々有するス
ライド板26,27が偏心スライドピン18,1
8′によつて横方向(圧胴の軸方向)へ移動調整
可能に配設してあり、上記偏心スライドピン1
8,18′を任意に回転することにより操作側、
又は反操作側方向に夫々移動可能となつている。
上記紙咥え側Cには、ストツパー28aをー体
に付設してある圧胴前当28が上記バネガイドピ
ン17により紙咥え側Cと紙咥え尻側Dに微動可
能に上記スライド板26,27の接触部26a,
27aに接触させて組込まれている。
に付設してある圧胴前当28が上記バネガイドピ
ン17により紙咥え側Cと紙咥え尻側Dに微動可
能に上記スライド板26,27の接触部26a,
27aに接触させて組込まれている。
この圧胴前当28の両端部は、上記バネガイド
ピン17,17にスプリング23、平ワツシヤー
38、バネ座金39、ナツト40を組込んで常時
スライド板26,27の接触部26a,27aに
接触させて組込まれている。
ピン17,17にスプリング23、平ワツシヤー
38、バネ座金39、ナツト40を組込んで常時
スライド板26,27の接触部26a,27aに
接触させて組込まれている。
この圧胴前当28の両端部は、上記バネガイド
ピン17,17にスプリング23、平ワツシヤー
38、バネ座金39、ナツト40を組込んで常時
スライド板26,27の接触部26a,27aに
圧接させてある。
ピン17,17にスプリング23、平ワツシヤー
38、バネ座金39、ナツト40を組込んで常時
スライド板26,27の接触部26a,27aに
圧接させてある。
上記圧胴前当28には、爪9の位置する箇所に
切欠きを有し、該切欠きに圧胴1の紙咥え側Cに
固定した爪台片29……が組込まれていると共に
次の工程に受渡す相手の爪が入り込む為の切欠き
30が設けてある。
切欠きを有し、該切欠きに圧胴1の紙咥え側Cに
固定した爪台片29……が組込まれていると共に
次の工程に受渡す相手の爪が入り込む為の切欠き
30が設けてある。
更に上記軸5にはストツパー31が第3図に明
示した如く締付ネジ32により固着してあつて、
爪9の圧が必要以上に加わらないようにしてある
と共にー端がバネを受けるように形成したバネ受
33をネジ34により固定してあり、圧胴1の紙
咥え尻D側にネジ35で固定したバネ受けブラケ
ツト36との間にスプリング37を介在してあ
る。
示した如く締付ネジ32により固着してあつて、
爪9の圧が必要以上に加わらないようにしてある
と共にー端がバネを受けるように形成したバネ受
33をネジ34により固定してあり、圧胴1の紙
咥え尻D側にネジ35で固定したバネ受けブラケ
ツト36との間にスプリング37を介在してあ
る。
こゝで、上記偏心スライドピン18は、偏心ロ
ーラ18aを固設して上記スライド板26,27
に穿設したローラ孔26b,27bに回転自在に
嵌合してある。
ーラ18aを固設して上記スライド板26,27
に穿設したローラ孔26b,27bに回転自在に
嵌合してある。
又上記圧胴前当28の両端は勾配面28cに形
成して上記スライド板26,27の接触部26
a,27aに夫々圧接するようにすると、その微
動を円滑に行なうことができて都合がよい。
成して上記スライド板26,27の接触部26
a,27aに夫々圧接するようにすると、その微
動を円滑に行なうことができて都合がよい。
而して上記構成において、これを用いて前見当
及び斜像を微調整する時は次のようにして行なわ
れる。
及び斜像を微調整する時は次のようにして行なわ
れる。
今仮に、偏心スライドピン18,18′の偏心
方向を上側、即ち中位位置におく時、圧胴前当2
8が圧胴紙咥え側C、紙咥え尻D方向の中位に位
置するように設定しておいたとする。
方向を上側、即ち中位位置におく時、圧胴前当2
8が圧胴紙咥え側C、紙咥え尻D方向の中位に位
置するように設定しておいたとする。
この状態で実際の印刷状態を詳述すれば、まず
1色目の印刷をする。次に1色目の印刷を行つた
印刷紙を給紙台に積載し、版を2色目に交換し数
枚の印刷を行なう。この時、横、前見当共に良で
あれば、このまゝ印刷されるが、高級印刷(印刷
精度が要求されるもの)になればなるほど2色目
からの見当合わせが必要となる。
1色目の印刷をする。次に1色目の印刷を行つた
印刷紙を給紙台に積載し、版を2色目に交換し数
枚の印刷を行なう。この時、横、前見当共に良で
あれば、このまゝ印刷されるが、高級印刷(印刷
精度が要求されるもの)になればなるほど2色目
からの見当合わせが必要となる。
次に平行微動について述べる。
印刷紙13全体を前に進めたい方向に平行に見
当ずれが生じたと仮定すると、この時の調整は偏
心スライドピン18を左回転、他の偏心スライド
ピン18′を右回転で同量ずつ回転すればスライ
ド板26,27が内側へスライドし圧胴前当28
が圧胴紙咥え尻D側に微動する。
当ずれが生じたと仮定すると、この時の調整は偏
心スライドピン18を左回転、他の偏心スライド
ピン18′を右回転で同量ずつ回転すればスライ
ド板26,27が内側へスライドし圧胴前当28
が圧胴紙咥え尻D側に微動する。
次に、画像を斜めに調整する場合について述べ
る。
る。
印刷紙13の操作側Aを進め、反操作側Bを遅
らす方向に調整したい時は、ー方の偏心スライド
ピン18を左回し、他方の偏心スライドピン1
8′を左回しに回転すると圧胴前当28は斜めに
なる。よつて印刷画像に対する斜像が可能とな
る。
らす方向に調整したい時は、ー方の偏心スライド
ピン18を左回し、他方の偏心スライドピン1
8′を左回しに回転すると圧胴前当28は斜めに
なる。よつて印刷画像に対する斜像が可能とな
る。
以上説明したように本考案に係るオフセツト印
刷機における圧胴の前見当及び斜像微調整装置に
よれば、偏心スライドピン18,18′を左右方
向へ任意に回転することにより、スライド板2
6,27を介して圧胴前見当28を圧胴の紙咥え
側Aと紙咥え尻側B方向及び斜めに任意に微動で
きることによつて、蹴込ローラーにより印刷紙を
圧胴に搬送した後に印刷紙の天地方向の平行微調
整と斜像微調整を簡単な操作によつて容易、かつ
正確に、しかも短時間に行なうことができる。ま
た構造も極めて簡単で保守管理が容易になる。
刷機における圧胴の前見当及び斜像微調整装置に
よれば、偏心スライドピン18,18′を左右方
向へ任意に回転することにより、スライド板2
6,27を介して圧胴前見当28を圧胴の紙咥え
側Aと紙咥え尻側B方向及び斜めに任意に微動で
きることによつて、蹴込ローラーにより印刷紙を
圧胴に搬送した後に印刷紙の天地方向の平行微調
整と斜像微調整を簡単な操作によつて容易、かつ
正確に、しかも短時間に行なうことができる。ま
た構造も極めて簡単で保守管理が容易になる。
第1図は本考案に係るオフセツト印刷機におけ
る圧胴の前見当及び斜像微調整装置を示した全体
の平面図、第2図、第3図、第4図、第5図は第
1図における−線、−線、−線、
−線各矢視横断面図である。 1……圧胴、2……開口部、13……印刷紙、
17……バネガイドピン、18,18′……偏心
スライドピン、23……スプリング、26,27
……スライド板、26a,27a……接触部、A
……操作側、B……反操作側、C……紙咥え側、
D……紙咥え尻側。
る圧胴の前見当及び斜像微調整装置を示した全体
の平面図、第2図、第3図、第4図、第5図は第
1図における−線、−線、−線、
−線各矢視横断面図である。 1……圧胴、2……開口部、13……印刷紙、
17……バネガイドピン、18,18′……偏心
スライドピン、23……スプリング、26,27
……スライド板、26a,27a……接触部、A
……操作側、B……反操作側、C……紙咥え側、
D……紙咥え尻側。
Claims (1)
- 蹴込ローラにより圧胴に直接印刷紙を搬送する
オフセツト印刷機における圧胴の前見当及び斜像
微調整装置において、圧胴1における開口部2の
紙咥え側Cにスプリング23を有するバネガイド
ピン17により紙咥え側Cと紙咥え尻側Dに移動
可能に設けたストツパー28aを有する圧胴前当
28と前記圧胴前当28の両端部に接触する接触
部26a,27aとスライド孔26b,27bを
有するスライド板26,27と前記スライド板2
6,27を版胴の軸方向に移動調整可能に前記ス
ライド孔26b,27bに回転自在に嵌合した偏
心スライドピン18,18′とを具備することを
特徴とするオフセツト印刷機における圧胴の前見
当及び斜像微調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15693582U JPS5961940U (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | オフセツト印刷機における圧胴の前見当及び斜像微調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15693582U JPS5961940U (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | オフセツト印刷機における圧胴の前見当及び斜像微調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5961940U JPS5961940U (ja) | 1984-04-23 |
| JPH0344528Y2 true JPH0344528Y2 (ja) | 1991-09-19 |
Family
ID=30346143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15693582U Granted JPS5961940U (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | オフセツト印刷機における圧胴の前見当及び斜像微調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5961940U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS537845A (en) * | 1976-07-09 | 1978-01-24 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | Combustion method of solid minute particles |
-
1982
- 1982-10-15 JP JP15693582U patent/JPS5961940U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5961940U (ja) | 1984-04-23 |
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