JPH0344547Y2 - - Google Patents
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- JPH0344547Y2 JPH0344547Y2 JP9677582U JP9677582U JPH0344547Y2 JP H0344547 Y2 JPH0344547 Y2 JP H0344547Y2 JP 9677582 U JP9677582 U JP 9677582U JP 9677582 U JP9677582 U JP 9677582U JP H0344547 Y2 JPH0344547 Y2 JP H0344547Y2
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- Japan
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- mount
- film
- sealing piece
- vinyl chloride
- covering sheet
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Links
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Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、写真や書類等を収納する収納体に関
する。
する。
従来、写真の整理にはアルバム帳があり、新聞
や書類等の整理にはスクラツプブツクやフアイル
があつた。ところが、従来のアルバム帳は、糊や
コーナーを用いて貼着したり、台紙上にプラスチ
ツクフイルムで挟持したりして整理するものであ
るが、前者は糊やコーナーを用いるため不便であ
るから最近はあまり使われず、後者がプラスチツ
クフイルムをまくり上げて挟持するだけの便利さ
と相俟つて専ら使用されるようになつている。
や書類等の整理にはスクラツプブツクやフアイル
があつた。ところが、従来のアルバム帳は、糊や
コーナーを用いて貼着したり、台紙上にプラスチ
ツクフイルムで挟持したりして整理するものであ
るが、前者は糊やコーナーを用いるため不便であ
るから最近はあまり使われず、後者がプラスチツ
クフイルムをまくり上げて挟持するだけの便利さ
と相俟つて専ら使用されるようになつている。
しかし、この台紙にプラスチツクフイルムで挟
持するタイプのものも、挟持力が強いわけではな
いから、写真が滑べり抜けるおそれがあり、これ
を防止するため台紙をプラスチツク面として剥離
性を持たせつつ、写真等を接着剤で貼着するよう
にしたものが提案されており、例えば実開昭51−
116017号公報に開示されている。しかしながら、
これでは前述した糊を用いる不便さの解消が出来
ないと共に、新聞の切り抜きの如き薄い紙の場合
には接着力が強い為、自由に剥離することは実際
上不可能であつた。
持するタイプのものも、挟持力が強いわけではな
いから、写真が滑べり抜けるおそれがあり、これ
を防止するため台紙をプラスチツク面として剥離
性を持たせつつ、写真等を接着剤で貼着するよう
にしたものが提案されており、例えば実開昭51−
116017号公報に開示されている。しかしながら、
これでは前述した糊を用いる不便さの解消が出来
ないと共に、新聞の切り抜きの如き薄い紙の場合
には接着力が強い為、自由に剥離することは実際
上不可能であつた。
そこで、例えば実開昭51−96928号公報や実開
昭56−146575号公報にみられるようにプラスチツ
クフイルムに静電気を帯電させて台紙に吸着可能
とし、フイルムと台紙との間で写真等を挟んで保
持するようにしたアルバムが提案された。しかし
ながら、一般に静電気は時間と共に減少し付着力
が消失して来るため、長時間に亙つて安定した力
で写真等を台紙の間に挟んで保持することは出来
ず、写真等がアルバムから抜け落ちてしまうとい
う問題点があつた。
昭56−146575号公報にみられるようにプラスチツ
クフイルムに静電気を帯電させて台紙に吸着可能
とし、フイルムと台紙との間で写真等を挟んで保
持するようにしたアルバムが提案された。しかし
ながら、一般に静電気は時間と共に減少し付着力
が消失して来るため、長時間に亙つて安定した力
で写真等を台紙の間に挟んで保持することは出来
ず、写真等がアルバムから抜け落ちてしまうとい
う問題点があつた。
従来のアルバムやスクラツプブツクにみられた
かかる欠点や問題点を解消するために本考案者は
先に第1,2図に示すような持続性静電気付着力
を有する塩化ビニルフイルムを用いた収納体を提
案した。
かかる欠点や問題点を解消するために本考案者は
先に第1,2図に示すような持続性静電気付着力
を有する塩化ビニルフイルムを用いた収納体を提
案した。
この持続性静電気付着力を有する塩化ビニルフ
イルムは、本考案者が先に特願昭56−138537号
(特公昭63−30940号公報)において提案したもの
であつて、電荷の捕獲能が顕著で電荷の浸入拡散
を促進し、且電荷の浸出拡散能が小さいフイルム
であり、フイルム面特にフイルムの摩擦面に一方
向性電荷移転層を形成し静電気が長時間持続し、
電荷を体積内へ均等分散し樹脂内における電荷の
分散能を良好にする性能を有している。
イルムは、本考案者が先に特願昭56−138537号
(特公昭63−30940号公報)において提案したもの
であつて、電荷の捕獲能が顕著で電荷の浸入拡散
を促進し、且電荷の浸出拡散能が小さいフイルム
であり、フイルム面特にフイルムの摩擦面に一方
向性電荷移転層を形成し静電気が長時間持続し、
電荷を体積内へ均等分散し樹脂内における電荷の
分散能を良好にする性能を有している。
一般に多量の電荷をフイルム・シート類が保有
し得るためには、電荷はフイルム・シート類の表
面だけに存在することなく、その内部にまで拡散
することが望ましい。また、静電気が時間ととも
に減少しないためには、フイルム・シート材によ
つて電荷が捕獲状態(トラツプ)になることが望
ましい。即ち、電気量が体積内へ浸入拡散しやす
く、かつ拡散位置でトラツプされるならば、従来
のものに比し電荷が表面のみでなく体積内にも存
在するということから単位重量当りの電気量は大
きくなるし、体積内へ浸入拡散するがゆえに表面
からみたときの分布状態は、従来の表面のみの帯
電にくらべ一様に近い状態に近づく。また、体積
内でトラツプされた電荷は、一種のエレクトレツ
ト状態であるから時間とともに減少する恐れもな
い。
し得るためには、電荷はフイルム・シート類の表
面だけに存在することなく、その内部にまで拡散
することが望ましい。また、静電気が時間ととも
に減少しないためには、フイルム・シート材によ
つて電荷が捕獲状態(トラツプ)になることが望
ましい。即ち、電気量が体積内へ浸入拡散しやす
く、かつ拡散位置でトラツプされるならば、従来
のものに比し電荷が表面のみでなく体積内にも存
在するということから単位重量当りの電気量は大
きくなるし、体積内へ浸入拡散するがゆえに表面
からみたときの分布状態は、従来の表面のみの帯
電にくらべ一様に近い状態に近づく。また、体積
内でトラツプされた電荷は、一種のエレクトレツ
ト状態であるから時間とともに減少する恐れもな
い。
従つて、電荷の内部への浸入拡散を促進する促
進材及び内部へ浸入拡散した電荷が再び外部へ浸
出することによつて電荷が減少することを防止す
る電荷捕獲材を、塩化ビニル樹脂に混合すれば、
従来のものよりはるかに優れた持続性静電気付着
力を有するフイルム・シート類が製造できる。し
かし、電荷の内部への浸入拡散を促進する材料
は、当然内部から外部へ浸出拡散することも促進
するから、長期の静電気付着力を付与することに
はならない。この点から、前記電荷捕獲材は、一
方向性すなわち整流作用に類似した浸入拡散を促
進するが、浸出拡散能の小さい材料で、かつ電荷
トラツプ能に優れたものでなければならない。電
気回路的な等価表現をすれば、内部にトラツプさ
れた電荷が台紙等の被貼着面と対向する貼着面す
なわちフイルムの表現を隔ててコンデンサーを形
成し、コンデンサーとしての絶縁抵抗は、整流作
用的な抵抗特性を有するものでなければならな
い。
進材及び内部へ浸入拡散した電荷が再び外部へ浸
出することによつて電荷が減少することを防止す
る電荷捕獲材を、塩化ビニル樹脂に混合すれば、
従来のものよりはるかに優れた持続性静電気付着
力を有するフイルム・シート類が製造できる。し
かし、電荷の内部への浸入拡散を促進する材料
は、当然内部から外部へ浸出拡散することも促進
するから、長期の静電気付着力を付与することに
はならない。この点から、前記電荷捕獲材は、一
方向性すなわち整流作用に類似した浸入拡散を促
進するが、浸出拡散能の小さい材料で、かつ電荷
トラツプ能に優れたものでなければならない。電
気回路的な等価表現をすれば、内部にトラツプさ
れた電荷が台紙等の被貼着面と対向する貼着面す
なわちフイルムの表現を隔ててコンデンサーを形
成し、コンデンサーとしての絶縁抵抗は、整流作
用的な抵抗特性を有するものでなければならな
い。
そして、本考案者が先に提案した特願昭56−
138537号に開示の中分子量の有機ケトンを配合し
た塩化ビニールフイルムはかかる電荷の捕獲性
能、内部への電荷の浸入拡散性能並びに整流作用
的な抵抗特性がきわめて顕著に発揮され、長期に
亙つて安定した持続性静電気付着力を示すのであ
る。かかる持続性静電気付着力を有する塩化ビニ
ールフイルムを用いた第1図、2図に示す収納体
は台紙2の少なくとも片面(好ましくは両面)に
持続性静電気付着力を有する塩化ビニルフイルム
3を接離自在に吸着させ、前記台紙2と塩化ビニ
ルフイルム3の間に収納物Pを塩化ビニルフイル
ム3に吸着すると共に、台紙2に付着させて、台
紙2との間で収納物Pを挟んで保持するようにし
た収納体1を複数枚冊状に形成したものである。
138537号に開示の中分子量の有機ケトンを配合し
た塩化ビニールフイルムはかかる電荷の捕獲性
能、内部への電荷の浸入拡散性能並びに整流作用
的な抵抗特性がきわめて顕著に発揮され、長期に
亙つて安定した持続性静電気付着力を示すのであ
る。かかる持続性静電気付着力を有する塩化ビニ
ールフイルムを用いた第1図、2図に示す収納体
は台紙2の少なくとも片面(好ましくは両面)に
持続性静電気付着力を有する塩化ビニルフイルム
3を接離自在に吸着させ、前記台紙2と塩化ビニ
ルフイルム3の間に収納物Pを塩化ビニルフイル
ム3に吸着すると共に、台紙2に付着させて、台
紙2との間で収納物Pを挟んで保持するようにし
た収納体1を複数枚冊状に形成したものである。
かかる収納体によれば、塩化ビニルフイルム3
は、静電気付着力を有するため台紙2に静電気吸
着し収納物Pをしつかり押え保持するから、塩化
ビニルフイルム3をまくり上げて、その上に写真
や書類等の収納物Pを入れ、塩化ビニルフイルム
3を元に戻すだけの作業で簡単に収納できるし、
逆に収納物を簡単に取り出すこともできるし、ま
た、反復継続していくらでも使用できるので、極
めて好ましいものである。
は、静電気付着力を有するため台紙2に静電気吸
着し収納物Pをしつかり押え保持するから、塩化
ビニルフイルム3をまくり上げて、その上に写真
や書類等の収納物Pを入れ、塩化ビニルフイルム
3を元に戻すだけの作業で簡単に収納できるし、
逆に収納物を簡単に取り出すこともできるし、ま
た、反復継続していくらでも使用できるので、極
めて好ましいものである。
しかし、塩化ビニルフイルム3の静電気付着力
だけで収納物Pを押え支持するものであるから、
使用者は収納物Pが抜け落ちるのではないかとの
不安を有するおそれがあり、又、収納物Pが塩化
ビニルフイルム3の静電気付着力より重い場合に
は抜け落ちるから、厚味があるものは収納できな
い等の欠点があり、収納するものが制限され、収
納物の種類が少なくなる欠点があつた。
だけで収納物Pを押え支持するものであるから、
使用者は収納物Pが抜け落ちるのではないかとの
不安を有するおそれがあり、又、収納物Pが塩化
ビニルフイルム3の静電気付着力より重い場合に
は抜け落ちるから、厚味があるものは収納できな
い等の欠点があり、収納するものが制限され、収
納物の種類が少なくなる欠点があつた。
本考案は、このような欠点に鑑みこれを解決し
た写真や書類等の収納体を提供せんとするもの
で、その特徴は、フイルムに電荷の捕獲及び浸入
拡散能を向上させ、且浸出拡散能を小さくさせる
中分子量の有機ケトンを配合して持続性静電気付
着力を向上した塩化ビニルフイルムからなる被覆
シート13を、一端を台紙12の側端に定着して
開閉自在にしつつ台紙12の略一面全体に接離自
在に吸着させると共に、プラスチツクフイルムか
らなる密封片14を台紙12の他側端に定着し、
前記被覆シート13の自由端に密封片14をオー
バーラツプして重合自在としたことにある。
た写真や書類等の収納体を提供せんとするもの
で、その特徴は、フイルムに電荷の捕獲及び浸入
拡散能を向上させ、且浸出拡散能を小さくさせる
中分子量の有機ケトンを配合して持続性静電気付
着力を向上した塩化ビニルフイルムからなる被覆
シート13を、一端を台紙12の側端に定着して
開閉自在にしつつ台紙12の略一面全体に接離自
在に吸着させると共に、プラスチツクフイルムか
らなる密封片14を台紙12の他側端に定着し、
前記被覆シート13の自由端に密封片14をオー
バーラツプして重合自在としたことにある。
以下、第3図乃至第6図に示す実施例について
本考案を詳細に説明すると、11は一枚の収納体
を示し、台紙12、持続性静電気付着力を有する
塩化ビニルフイルムからなる被覆シート13およ
びプラスチツクフイルム製の密封片14よりな
る。収納帳は、前記収納体11を複数冊状にして
構成される。
本考案を詳細に説明すると、11は一枚の収納体
を示し、台紙12、持続性静電気付着力を有する
塩化ビニルフイルムからなる被覆シート13およ
びプラスチツクフイルム製の密封片14よりな
る。収納帳は、前記収納体11を複数冊状にして
構成される。
前記収納体11の被覆シート13は、台紙12
と該被覆シート13の間に写真等の収納物Pを位
置させ、被覆シート13の吸着力で収納物Pを被
覆シート13に吸着しつつ前記台紙12に押圧し
て支持するものであるから、前記台紙12面の
略々全面を覆う大きさとし、第4図の如く台紙1
2の一端側に一端を接着剤15で貼着したり、あ
るいは第5図の如く台紙12の先端よりその両面
にわたつて折り返して設けたりする。該被覆シー
ト13は台紙12の両面に設けるのが通常である
が、片面だけでも役割を果たすものである。
と該被覆シート13の間に写真等の収納物Pを位
置させ、被覆シート13の吸着力で収納物Pを被
覆シート13に吸着しつつ前記台紙12に押圧し
て支持するものであるから、前記台紙12面の
略々全面を覆う大きさとし、第4図の如く台紙1
2の一端側に一端を接着剤15で貼着したり、あ
るいは第5図の如く台紙12の先端よりその両面
にわたつて折り返して設けたりする。該被覆シー
ト13は台紙12の両面に設けるのが通常である
が、片面だけでも役割を果たすものである。
また、前記プラスチツクフイルム製の密封片1
4は、前記台紙12の一端側に前記被覆シート1
3の自由端とオーバラツプして重合するように設
けたもので、このプラスチツクフイルム製密封片
14と前記被覆シート13とが互いに重合し前記
被覆シート13の展開自在な自由端側を密封し、
前記被覆シート13の吸着力による収納物Pの抜
け落ちを完全に防止するものである。密封片14
は、第5図の如く台紙12の側端よりその両面に
わたつて折り返したり、第4図の如く台紙12の
一端側に接着剤16で貼着して設ける。また、密
封片14を別体として単独で設けてもよい。密封
片14は、前記被覆シート13と重合し、互の静
電気吸着性で密封するものであるから、できれば
静電気付着力を有するプラスチツクフイルムで形
成することが好ましい。
4は、前記台紙12の一端側に前記被覆シート1
3の自由端とオーバラツプして重合するように設
けたもので、このプラスチツクフイルム製密封片
14と前記被覆シート13とが互いに重合し前記
被覆シート13の展開自在な自由端側を密封し、
前記被覆シート13の吸着力による収納物Pの抜
け落ちを完全に防止するものである。密封片14
は、第5図の如く台紙12の側端よりその両面に
わたつて折り返したり、第4図の如く台紙12の
一端側に接着剤16で貼着して設ける。また、密
封片14を別体として単独で設けてもよい。密封
片14は、前記被覆シート13と重合し、互の静
電気吸着性で密封するものであるから、できれば
静電気付着力を有するプラスチツクフイルムで形
成することが好ましい。
また、前記台紙12も、その表面が特に平滑性
に優れたものが、前記静電気付着力を有する被覆
シート13との接触面が密着し、吸着力を大にす
るから好ましい。
に優れたものが、前記静電気付着力を有する被覆
シート13との接触面が密着し、吸着力を大にす
るから好ましい。
被覆シート13における静電気は、写真等を収
納するための被覆シート13を台紙12から剥離
したとき、並びに収納後被覆シート13を台紙1
2上に重合して押圧したときの摩擦により発生す
る。
納するための被覆シート13を台紙12から剥離
したとき、並びに収納後被覆シート13を台紙1
2上に重合して押圧したときの摩擦により発生す
る。
したがつて、台紙12上に収納物Pを位置させ
た後、前記剥離した被覆シート13を元に戻し押
圧すると、前記被覆シート13は台紙12面及び
収納物Pに静電気付着し収納物を押さえるととも
に、前記被覆シート13の展開自在な自由端は、
台紙12の一側端に設けた密封片14でオーバラ
ツプして重合され被覆シート13と密封片14は
互いに吸着し合うため、確実に密封されて収納物
Pが抜け落ちることなくしつかりと保持される。
た後、前記剥離した被覆シート13を元に戻し押
圧すると、前記被覆シート13は台紙12面及び
収納物Pに静電気付着し収納物を押さえるととも
に、前記被覆シート13の展開自在な自由端は、
台紙12の一側端に設けた密封片14でオーバラ
ツプして重合され被覆シート13と密封片14は
互いに吸着し合うため、確実に密封されて収納物
Pが抜け落ちることなくしつかりと保持される。
この場合、静電気付着力を有する被覆シート1
3及びプラスチツクフイルム密封片14のいずれ
が上に位置して重合してもよいが、第7図及び第
5図の如くプラスチツクフイルム密封片14をま
くり上げて被覆シート13上にオーバラツプして
重合すると、被覆シート13が剥離しないよう上
から押圧する格好になるから好ましいが、反面密
封片14を一度まくり上げて被覆シート13の上
に重合する手数がかかる面倒があり、第4図の如
く前記と反対の場合はこの手数はかからない。い
ずれにしても互に吸着し密封するという効果につ
いては大差ない。
3及びプラスチツクフイルム密封片14のいずれ
が上に位置して重合してもよいが、第7図及び第
5図の如くプラスチツクフイルム密封片14をま
くり上げて被覆シート13上にオーバラツプして
重合すると、被覆シート13が剥離しないよう上
から押圧する格好になるから好ましいが、反面密
封片14を一度まくり上げて被覆シート13の上
に重合する手数がかかる面倒があり、第4図の如
く前記と反対の場合はこの手数はかからない。い
ずれにしても互に吸着し密封するという効果につ
いては大差ない。
かくして、この考案の写真や書類等の収納体に
よれば、持続性静電気付着力を付与した塩化ビニ
ルフイルムからなる被覆シートの開閉側自由端を
プラスチツクフイルム製の密封片でオーバラツプ
して重合するようにしてあるので、収納物を被覆
した被覆シートの開閉端が確実に密封され収納物
が抜け落ちる不安を使用者に与えることがなく、
収納物は確実に保持される。
よれば、持続性静電気付着力を付与した塩化ビニ
ルフイルムからなる被覆シートの開閉側自由端を
プラスチツクフイルム製の密封片でオーバラツプ
して重合するようにしてあるので、収納物を被覆
した被覆シートの開閉端が確実に密封され収納物
が抜け落ちる不安を使用者に与えることがなく、
収納物は確実に保持される。
又、被覆シート13をまくり上げて、そのうえ
に写真や書類等の収納物を入れ、被覆シート13
を元に戻すだけの作業で簡単に収納できるもので
極めて便利であるばかりか、収納物を取り出した
いときも被覆シート13をまくるだけで簡単に取
り出すことができ、また再度の使用も可能で、反
復継続していくらでも使用できる等の効果があ
る。更にその他次のような効果も奏する。
に写真や書類等の収納物を入れ、被覆シート13
を元に戻すだけの作業で簡単に収納できるもので
極めて便利であるばかりか、収納物を取り出した
いときも被覆シート13をまくるだけで簡単に取
り出すことができ、また再度の使用も可能で、反
復継続していくらでも使用できる等の効果があ
る。更にその他次のような効果も奏する。
(イ) 写真は自由に動かせ、また簡単に取り出して
見ることが出来る。
見ることが出来る。
(ロ) 永年使用しても、写真を取り外したとき、糊
のため破損したり変質することがない。
のため破損したり変質することがない。
(ハ) 被覆シートの開閉時、従来のように紙面全面
に感圧性接着剤が塗布されていないため、被覆
シートと、糊面の接触による、しわが生じな
い。
に感圧性接着剤が塗布されていないため、被覆
シートと、糊面の接触による、しわが生じな
い。
(ニ) 写真等をフアイルすると共に台紙の上に記
事、記録を書くことが出来る。
事、記録を書くことが出来る。
(ホ) 台紙面に印刷する事が出来、又、イラスト等
も書け、写真と共に保存する事が出来る。
も書け、写真と共に保存する事が出来る。
(ヘ) 紙質の薄い旅行等のメモ用紙、各種パンフレ
ツト、記念シール等も、写真と一緒に収納し、
取り出す事も自由である。又記念スタンプ等も
台紙の上に捺す事が出来る。
ツト、記念シール等も、写真と一緒に収納し、
取り出す事も自由である。又記念スタンプ等も
台紙の上に捺す事が出来る。
(ト) 台紙を薄くし、軽くする事が出来るので、携
帯に便利である。従来のように台紙全面に感圧
性接着剤の塗布がないため軽量である。
帯に便利である。従来のように台紙全面に感圧
性接着剤の塗布がないため軽量である。
(チ) 制作上の工程が簡単で又紙材料が少なくてす
むので価格が安く出来る。
むので価格が安く出来る。
(リ) フイルムを両面に開く事が出来るので、収納
面積が大になり、ワイドな写真や書類等が収納
できる。
面積が大になり、ワイドな写真や書類等が収納
できる。
第1図及び第2図は従来例を示し、第1図はそ
の開いた状態の斜視図、第2図はその一頁の斜視
図である。第3図乃至第7図は本考案の実施例を
示し、第3図はその開いた状態の斜視図、第4図
は収納体一頁の斜視図、第5図は他の実施例を示
す斜視図、第6図及び第7図は使用説明図であ
る。 11……収納体、12……台紙、13……静電
気付着力を有する被覆シート、14……プラスチ
ツクフイルム製の密封片。
の開いた状態の斜視図、第2図はその一頁の斜視
図である。第3図乃至第7図は本考案の実施例を
示し、第3図はその開いた状態の斜視図、第4図
は収納体一頁の斜視図、第5図は他の実施例を示
す斜視図、第6図及び第7図は使用説明図であ
る。 11……収納体、12……台紙、13……静電
気付着力を有する被覆シート、14……プラスチ
ツクフイルム製の密封片。
Claims (1)
- フイルムに電荷の捕獲及び浸入拡散能を向上さ
せ、且浸出拡散能を小さくさせる中分子量の有機
ケトンを配合して持続性静電気付着力を向上した
塩化ビニルフイルムからなる被覆シート13を、
一端を台紙12の側端に定着して開閉自在にしつ
つ台紙12の略一面全体に接離自在に吸着させる
と共に、プラスチツクフイルムからなる密封片1
4を台紙12の他側端に定着し、前記被覆シート
13の自由端に密封片14をオーバーラツプして
重合自在としたことを特徴とする写真や書類等の
収納体。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9677582U JPS592575U (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 写真や書類等の収納帳 |
| GB08225185A GB2108047B (en) | 1981-09-04 | 1982-09-03 | File for filing flat articles |
| DE19823232834 DE3232834A1 (de) | 1981-09-04 | 1982-09-03 | Sammelmappe, ablage, ordner o. dgl. zum ablegen von flachen gegenstaenden |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9677582U JPS592575U (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 写真や書類等の収納帳 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS592575U JPS592575U (ja) | 1984-01-09 |
| JPH0344547Y2 true JPH0344547Y2 (ja) | 1991-09-19 |
Family
ID=30230486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9677582U Granted JPS592575U (ja) | 1981-09-04 | 1982-06-29 | 写真や書類等の収納帳 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592575U (ja) |
-
1982
- 1982-06-29 JP JP9677582U patent/JPS592575U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS592575U (ja) | 1984-01-09 |
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