JPH0344691Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0344691Y2 JPH0344691Y2 JP19960987U JP19960987U JPH0344691Y2 JP H0344691 Y2 JPH0344691 Y2 JP H0344691Y2 JP 19960987 U JP19960987 U JP 19960987U JP 19960987 U JP19960987 U JP 19960987U JP H0344691 Y2 JPH0344691 Y2 JP H0344691Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- heat
- cylinder
- bag
- sealing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Closures For Containers (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、ドラム缶のような筒形容器の外側
に被せるカバーに関するものである。
に被せるカバーに関するものである。
石油や重油等の液体あるいは粉末類の輸送や貯
蔵に用いられるドラム缶は、屋外において保管さ
れることがきわめて多い。このドラム缶は、上蓋
の外周にフランジが設けられているため、保管時
に、上蓋の上面に雨水やごみが溜り、ドラム缶に
対する内容物の注入や排出時に雨水やごみが内容
物に混ざる危険がある。また、雨水によつてドラ
ム缶が酸化し易く、傷み易いという問題がある。
その対策として、ドラム缶の外側にカバーを被せ
て雨水の溜りやごみの堆積を防止することが行な
われる。
蔵に用いられるドラム缶は、屋外において保管さ
れることがきわめて多い。このドラム缶は、上蓋
の外周にフランジが設けられているため、保管時
に、上蓋の上面に雨水やごみが溜り、ドラム缶に
対する内容物の注入や排出時に雨水やごみが内容
物に混ざる危険がある。また、雨水によつてドラ
ム缶が酸化し易く、傷み易いという問題がある。
その対策として、ドラム缶の外側にカバーを被せ
て雨水の溜りやごみの堆積を防止することが行な
われる。
ドラム缶用のカバーの従来技術として、第5図
乃至第7図に示したものがある。このカバーは、
合成樹脂シートから成る円形シート10の外周部
を内側に折り返し、その折り返し縁をヒートシー
ルして折り返し部に袋部11を設け、この袋部1
1内に挿通したゴム紐12により円形シート10
の外周部を絞り込んで袋口13を設けている。
乃至第7図に示したものがある。このカバーは、
合成樹脂シートから成る円形シート10の外周部
を内側に折り返し、その折り返し縁をヒートシー
ルして折り返し部に袋部11を設け、この袋部1
1内に挿通したゴム紐12により円形シート10
の外周部を絞り込んで袋口13を設けている。
ところで、上記のカバーにおいては、ドラム缶
の上部のみを覆うことができるようにしたカバー
と、ドラム缶の略全体を覆うことができるように
したカバーとでは、円形シート10の面積が異な
るため、大きさの異なるカバーを製作する場合
に、シートの裁断大きさその都度変える必要があ
り、上記カバーの製作に非常に手間がかかるとい
う不都合がある。
の上部のみを覆うことができるようにしたカバー
と、ドラム缶の略全体を覆うことができるように
したカバーとでは、円形シート10の面積が異な
るため、大きさの異なるカバーを製作する場合
に、シートの裁断大きさその都度変える必要があ
り、上記カバーの製作に非常に手間がかかるとい
う不都合がある。
また、円形シートの大きさに応じて外周の折り
返し縁を熱融着するヒートシール装置の熱板を変
える必要があるため、大きさの異なる数種の熱板
を取り揃える必要があり、きわめて不経済であ
る。
返し縁を熱融着するヒートシール装置の熱板を変
える必要があるため、大きさの異なる数種の熱板
を取り揃える必要があり、きわめて不経済であ
る。
さらに、帯状の合成樹脂シートを裁断して円形
シート10を形成するため、材料のロスが多いと
いう不都合がある。
シート10を形成するため、材料のロスが多いと
いう不都合がある。
そこで、この考案は上記の不都合を解消し、大
きさの異なるカバーの製作の容易化と、経済性の
向上とを図ることを技術的課題としている。
きさの異なるカバーの製作の容易化と、経済性の
向上とを図ることを技術的課題としている。
上記の課題を解決するために、この考案は、合
成樹脂のフイルム又はシートから形成された筒体
の一端部を絞り込んだ状態で熱融着して筒体の一
端に閉塞部を形成し、筒体の他端に折り返し片を
設け、この折り返し片の周縁部を熱融着によつて
筒体の他端に袋部を形成し、この袋部にゴム紐を
挿通して筒体の他端の開口を絞り込んだ構成した
のである。
成樹脂のフイルム又はシートから形成された筒体
の一端部を絞り込んだ状態で熱融着して筒体の一
端に閉塞部を形成し、筒体の他端に折り返し片を
設け、この折り返し片の周縁部を熱融着によつて
筒体の他端に袋部を形成し、この袋部にゴム紐を
挿通して筒体の他端の開口を絞り込んだ構成した
のである。
上記のように構成すれば、カバーの材料として
帯状の合成樹脂シートを長さ方向に沿つて二つ折
りして側縁部を互に熱融着した筒状シートやイン
フレーシヨンダイから押し出されたインフレーシ
ヨンフイルムを用いることができる。したがつ
て、上記カバー材料の切断によつて得られた筒体
の一端部を絞り込んで熱融着し、他端部に袋部を
形成してゴム紐を挿通することによりカバーを形
成することができる。
帯状の合成樹脂シートを長さ方向に沿つて二つ折
りして側縁部を互に熱融着した筒状シートやイン
フレーシヨンダイから押し出されたインフレーシ
ヨンフイルムを用いることができる。したがつ
て、上記カバー材料の切断によつて得られた筒体
の一端部を絞り込んで熱融着し、他端部に袋部を
形成してゴム紐を挿通することによりカバーを形
成することができる。
以下、この考案の実施例を第1図乃至第4図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
第1図に示すように、この考案に係るカバー1
は、防水性を柔軟な筒体2から成る。この筒体2
は、第1図および第2図に示すように、帯状の合
成樹脂シートを巾方向に二つ折りし、互いに重な
り合う側縁部を熱融着した筒状シートFの切断に
よつて形成されている。
は、防水性を柔軟な筒体2から成る。この筒体2
は、第1図および第2図に示すように、帯状の合
成樹脂シートを巾方向に二つ折りし、互いに重な
り合う側縁部を熱融着した筒状シートFの切断に
よつて形成されている。
上記筒体2の一端部は絞り込まれ、その絞り部
の熱融着によつて閉塞部3が設けられている。こ
の場合、絞り部の外側に熱可塑性のテープを巻付
けて結束し、その結束部の端面を熱融着部とする
ことによつて、融着作業を容易に行なうことがで
きる。
の熱融着によつて閉塞部3が設けられている。こ
の場合、絞り部の外側に熱可塑性のテープを巻付
けて結束し、その結束部の端面を熱融着部とする
ことによつて、融着作業を容易に行なうことがで
きる。
また、筒体2の他端部は内向きに折り返され、
その折り返し片4の周縁の熱融着によつて上記折
り返し片4の外側に袋部5が形成されている。
その折り返し片4の周縁の熱融着によつて上記折
り返し片4の外側に袋部5が形成されている。
袋部5にはゴム紐6が挿通され、このゴム紐6
によつて筒体2の他端の開口は絞り込まれてい
る。
によつて筒体2の他端の開口は絞り込まれてい
る。
第4図は、上記の構成から成るカバー1をドラ
ム缶Aの上部に被せた状態を示す、そのカバー1
の取付けによつてドラム缶Aの上部が覆われるた
め、上蓋の上面に雨水やごみが溜まるのを防止す
ることができる。
ム缶Aの上部に被せた状態を示す、そのカバー1
の取付けによつてドラム缶Aの上部が覆われるた
め、上蓋の上面に雨水やごみが溜まるのを防止す
ることができる。
この考案に係るカバー1は、第1図および第2
図に示す筒状シートFを用いて形成することがで
きるため、上記筒状シートFの切断長さを変える
ことによつて、大きさ異なるカバー1が得られ
る。この場合、いずれも大きさのカバー1におい
ても、筒体2の長さが異なるのみで外径寸法が同
じであるため、筒体2の一端に形成した絞り部の
熱融着および他端の折り返し片4の熱融着に際し
て同種のヒートシール装置を用いることができ
る。
図に示す筒状シートFを用いて形成することがで
きるため、上記筒状シートFの切断長さを変える
ことによつて、大きさ異なるカバー1が得られ
る。この場合、いずれも大きさのカバー1におい
ても、筒体2の長さが異なるのみで外径寸法が同
じであるため、筒体2の一端に形成した絞り部の
熱融着および他端の折り返し片4の熱融着に際し
て同種のヒートシール装置を用いることができ
る。
以上のように、この考案は、防水性を有する柔
軟な筒体の一端部を絞り込んで熱融着し、筒体の
他端部を折り返し、その折り返し片の周縁部の熱
融着によつて形成された袋部にゴム紐を挿通した
ので、カバー材料として筒状シートや筒状フイル
ムを用いることができる。そのカバー材料の切断
長さを変えることによつてカバーの大きさが異な
るため、大きさの異なるカバーをきわめて容易に
形成することができる。
軟な筒体の一端部を絞り込んで熱融着し、筒体の
他端部を折り返し、その折り返し片の周縁部の熱
融着によつて形成された袋部にゴム紐を挿通した
ので、カバー材料として筒状シートや筒状フイル
ムを用いることができる。そのカバー材料の切断
長さを変えることによつてカバーの大きさが異な
るため、大きさの異なるカバーをきわめて容易に
形成することができる。
また、筒状シートや筒状フイルムを用いること
ができため、筒体の一端部における絞り部の熱融
着および他端の折り返し片の熱融着に際し、カバ
ーの大きさが異なる場合でも熱融着用のヒートシ
ール装置として同種のものを用いることができ、
しかも、筒状カバー材料を所定の長さに切断して
筒体を形成するため、材料のロスがなく、きわめ
て経済的である。この考案におけるカバーは、一
端に筒体を絞り込んで熱融着した閉塞部を有する
ので、ドラム缶に被せたカバーを取り除く際に、
上記閉塞部を握つて引張ることができ、カバーの
取り除き作業を容易に行うことができる。
ができため、筒体の一端部における絞り部の熱融
着および他端の折り返し片の熱融着に際し、カバ
ーの大きさが異なる場合でも熱融着用のヒートシ
ール装置として同種のものを用いることができ、
しかも、筒状カバー材料を所定の長さに切断して
筒体を形成するため、材料のロスがなく、きわめ
て経済的である。この考案におけるカバーは、一
端に筒体を絞り込んで熱融着した閉塞部を有する
ので、ドラム缶に被せたカバーを取り除く際に、
上記閉塞部を握つて引張ることができ、カバーの
取り除き作業を容易に行うことができる。
第1図は、この考案に係るカバーの一実施例を
示す一部切欠斜視図、第2図は同上のカバーを形
成する材料の一部切欠正面図、第3図は第2図の
−線に沿つた断面図、第4図は同上カバーの
使用状態を示す一部切欠正面図、第5図は従来の
カバーを示す斜視図、第6図および第7図は従来
の大きさの異なるカバーを示す断面図である。 2……筒体、3……閉塞部、4……折り返し
片、5……袋部、6……ゴム紐。
示す一部切欠斜視図、第2図は同上のカバーを形
成する材料の一部切欠正面図、第3図は第2図の
−線に沿つた断面図、第4図は同上カバーの
使用状態を示す一部切欠正面図、第5図は従来の
カバーを示す斜視図、第6図および第7図は従来
の大きさの異なるカバーを示す断面図である。 2……筒体、3……閉塞部、4……折り返し
片、5……袋部、6……ゴム紐。
Claims (1)
- 合成樹脂のフイルム又はシートから形成された
筒体の一端部を絞り込んだ状態で熱融着して筒体
の一端に閉塞部を形成し、筒体の他端に折り返し
片を設け、この折り返し片の周縁部を熱融着によ
つて筒体の他端に袋部を形成し、この袋部にゴム
紐を挿通して筒体の他端の開口を絞り込んだ筒形
容器のカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19960987U JPH0344691Y2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19960987U JPH0344691Y2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01103561U JPH01103561U (ja) | 1989-07-13 |
| JPH0344691Y2 true JPH0344691Y2 (ja) | 1991-09-19 |
Family
ID=31490053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19960987U Expired JPH0344691Y2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0344691Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP19960987U patent/JPH0344691Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01103561U (ja) | 1989-07-13 |
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