JPH04707Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH04707Y2 JPH04707Y2 JP1986179518U JP17951886U JPH04707Y2 JP H04707 Y2 JPH04707 Y2 JP H04707Y2 JP 1986179518 U JP1986179518 U JP 1986179518U JP 17951886 U JP17951886 U JP 17951886U JP H04707 Y2 JPH04707 Y2 JP H04707Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- material film
- film
- packaging material
- interior
- packaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Wrappers (AREA)
- Cereal-Derived Products (AREA)
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は包装材に関し、特に、おにぎり等の
収容物と包装するのに使用する包装材に関するも
のである。
収容物と包装するのに使用する包装材に関するも
のである。
一般に、コンビニエンスストアー等で販売され
ているおにぎり用の包装材に関しては、種々の包
装形態のものが市場で出回つており、その形状に
よつて大別すると、四角形、三角形およびその変
形のものに分類することができる。
ているおにぎり用の包装材に関しては、種々の包
装形態のものが市場で出回つており、その形状に
よつて大別すると、四角形、三角形およびその変
形のものに分類することができる。
このうち、形状が四角形に属するものの従来の
包装材としては、第5図に示されるようなおにぎ
りを包装するものがある。
包装材としては、第5図に示されるようなおにぎ
りを包装するものがある。
このおにぎり用の包装材11は、一端の中央部
から対向する他端の中央部にかけて、開封用テー
プ12を貼着した方形状の外装材フイルム13
に、この外装材フイルム13を長手方向に2分割
したものよりやや大きな幅となつている2枚の方
形状の内装材フイルム14,14を、その中央部
分が重なり合うように位置し、開封用テープ12
の貼着されている部分を除いた四辺を熱融着15
して前記外装材フイルム13と内装材フイルム1
4,14とを一体にして袋状に包装材11が形成
されている。
から対向する他端の中央部にかけて、開封用テー
プ12を貼着した方形状の外装材フイルム13
に、この外装材フイルム13を長手方向に2分割
したものよりやや大きな幅となつている2枚の方
形状の内装材フイルム14,14を、その中央部
分が重なり合うように位置し、開封用テープ12
の貼着されている部分を除いた四辺を熱融着15
して前記外装材フイルム13と内装材フイルム1
4,14とを一体にして袋状に包装材11が形成
されている。
そして、前記包装材11の内部に、海苔あるい
は昆布等の巻装物を封入し、内装材フイルム1
4,14をおにぎり16に接触させて包む構成を
なつている。
は昆布等の巻装物を封入し、内装材フイルム1
4,14をおにぎり16に接触させて包む構成を
なつている。
そして、上記のようにおにぎり16を包んでい
る前記包装材11を開封する際には、まず、開封
用テープ12を引つ張つて取り去ると、外装材フ
イルムが2つに切断される。
る前記包装材11を開封する際には、まず、開封
用テープ12を引つ張つて取り去ると、外装材フ
イルムが2つに切断される。
また、内装材フイルム14,14は最初から2
枚に分割されていて縁部が外装材フイルム13と
熱融着されているので、2分された包装材11の
一方を引つ張ると、包装材11の一方だけが取り
去られて海苔あるいは昆布の半分が露出し、この
露出した部分の海苔あるいは昆布をおにぎり16
に巻きつける。
枚に分割されていて縁部が外装材フイルム13と
熱融着されているので、2分された包装材11の
一方を引つ張ると、包装材11の一方だけが取り
去られて海苔あるいは昆布の半分が露出し、この
露出した部分の海苔あるいは昆布をおにぎり16
に巻きつける。
こののち、包装材11の他方を取り去ると、残
りの海苔あるいは昆布が露出するのでそれをおに
ぎり16に巻きつければ、おにぎり16の全外周
が海苔あるいは昆布で巻き付けられたおにぎりと
なる。
りの海苔あるいは昆布が露出するのでそれをおに
ぎり16に巻きつければ、おにぎり16の全外周
が海苔あるいは昆布で巻き付けられたおにぎりと
なる。
上記のような包装材11にあつては、第6図に
示すように、おにぎり16に使用しているご飯に
は粘着性があり、また、内装材フイルム14,1
4にも多少の粘着性があるので、2分された包装
材11をそれぞれ引つ張る際に、内装材フイルム
14,14とおにぎり16とが、粘着性があるた
めに容易に剥離せず、包装材11におにぎり16
が付着したまま引つ張られ、おにぎり16が2つ
に割れる等の損傷を引き起こす場合があるという
問題点を有していた。
示すように、おにぎり16に使用しているご飯に
は粘着性があり、また、内装材フイルム14,1
4にも多少の粘着性があるので、2分された包装
材11をそれぞれ引つ張る際に、内装材フイルム
14,14とおにぎり16とが、粘着性があるた
めに容易に剥離せず、包装材11におにぎり16
が付着したまま引つ張られ、おにぎり16が2つ
に割れる等の損傷を引き起こす場合があるという
問題点を有していた。
この考案は上記のような従来のもののもつ問題
点を解決したものであつて、2分された包装材を
それぞれ引つ張る際に、おにぎりと内装材フイル
ムとが容易に剥離して、おにぎりが損傷しないよ
うにする内装材を提供することを目的とする。
点を解決したものであつて、2分された包装材を
それぞれ引つ張る際に、おにぎりと内装材フイル
ムとが容易に剥離して、おにぎりが損傷しないよ
うにする内装材を提供することを目的とする。
上記の問題点を解決するためにこの考案は、中
央部に開封用条体を設けた外装材フイルムの一面
に、2つの内装材フイルムを、それらの一側を折
り返してこの折り返し部が前記外装材フイルムと
反対側となるように重合し、この重合した部分が
前記開封用条体に沿うように位置して前記外装材
フイルムと内装材フイルムとの周縁部を熱融着し
て袋状に形成し、この内部に巻装物を収納すると
ともに、前記内装材フイルムを内側にして収納物
を被覆する手段を採用したものである。
央部に開封用条体を設けた外装材フイルムの一面
に、2つの内装材フイルムを、それらの一側を折
り返してこの折り返し部が前記外装材フイルムと
反対側となるように重合し、この重合した部分が
前記開封用条体に沿うように位置して前記外装材
フイルムと内装材フイルムとの周縁部を熱融着し
て袋状に形成し、この内部に巻装物を収納すると
ともに、前記内装材フイルムを内側にして収納物
を被覆する手段を採用したものである。
この考案は上記のように、収容物であるおにぎ
りに接触する内装材フイルムの重なり部分に、内
装材フイルムに設けた折返し部が位置するように
したことにより、開封用条体によつて切断された
外装材フイルムおよび前記外装材フイルムに熱融
着されて一体となつている内装材フイルムとから
形成された包装材をおにぎりから取り去る際に、
前記おにぎりに接触している内装材フイルムを引
つ張ると、折返し部から徐々にめくれるようにお
にぎりから引き剥がされ、このような状態で内装
材フイルムを取り去ると前記外装材フイルムと内
装材フイルムとの間に収納された海苔等の巻装物
がおにぎりの全外周に巻き付けられることとな
る。
りに接触する内装材フイルムの重なり部分に、内
装材フイルムに設けた折返し部が位置するように
したことにより、開封用条体によつて切断された
外装材フイルムおよび前記外装材フイルムに熱融
着されて一体となつている内装材フイルムとから
形成された包装材をおにぎりから取り去る際に、
前記おにぎりに接触している内装材フイルムを引
つ張ると、折返し部から徐々にめくれるようにお
にぎりから引き剥がされ、このような状態で内装
材フイルムを取り去ると前記外装材フイルムと内
装材フイルムとの間に収納された海苔等の巻装物
がおにぎりの全外周に巻き付けられることとな
る。
以下、図面に示すこの考案の実施例について説
明する。
明する。
第1図にはこの考案による包装材1が示されて
いて、一端の中央部から対向する他端の中央部に
かけて、開封用テープ2を貼着したポリオレフイ
ンフイルムである二軸延伸ポリプロピレンからな
る方形状の外装材フイルム3と、それぞれ外方に
折り返し部が設けられ、前記外装材フイルム3の
中央部で前記開封用テープ2と同一方向に重なつ
た状態となつている高密度ポリエチレンからなる
方形状の2つの内装材フイルム4,4とを重ね
て、開封用テープ2の貼着されている部分を除い
た四辺を熱融着5して袋状の包装材1が形成され
ている。
いて、一端の中央部から対向する他端の中央部に
かけて、開封用テープ2を貼着したポリオレフイ
ンフイルムである二軸延伸ポリプロピレンからな
る方形状の外装材フイルム3と、それぞれ外方に
折り返し部が設けられ、前記外装材フイルム3の
中央部で前記開封用テープ2と同一方向に重なつ
た状態となつている高密度ポリエチレンからなる
方形状の2つの内装材フイルム4,4とを重ね
て、開封用テープ2の貼着されている部分を除い
た四辺を熱融着5して袋状の包装材1が形成され
ている。
したがつて、前記内装材フイルム4,4の重な
り部分には、第2図に示すように、それぞれ外方
に折り返された折返し部7,7が形成されてい
る。
り部分には、第2図に示すように、それぞれ外方
に折り返された折返し部7,7が形成されてい
る。
そして、前記袋状の包装材1の内部に、海苔あ
るいは昆布等の巻装物8を封入し、内装材フイル
ム4,4をおにぎり6に接触させて包装材1でお
にぎり6を包んで第3図に示すようにする。
るいは昆布等の巻装物8を封入し、内装材フイル
ム4,4をおにぎり6に接触させて包装材1でお
にぎり6を包んで第3図に示すようにする。
次に前記のものの作用について説明する。
前記包装材1を開封する際には、まず、開封用
テープ2を引つ張つて取り去ると、この開封用テ
ープ2の両側の外装材フイルム3には、Vノツチ
3′が設けられているので、このVノツチ3′に沿
つて、外装材フイルム3が2つに切断される。
テープ2を引つ張つて取り去ると、この開封用テ
ープ2の両側の外装材フイルム3には、Vノツチ
3′が設けられているので、このVノツチ3′に沿
つて、外装材フイルム3が2つに切断される。
一方、前記内装材フイルム4,4は最初から2
枚となつていて、外装材フイルム3と熱融着され
ているので、前記開封用テープ2を用いて外装材
フイルム3を2分割すると袋状の包装材1は2分
割されることとなる。
枚となつていて、外装材フイルム3と熱融着され
ているので、前記開封用テープ2を用いて外装材
フイルム3を2分割すると袋状の包装材1は2分
割されることとなる。
そして、2分割された包装材1の一方を引つ張
ると、第4図に示すように、まず、内装材フイル
ム4が引つ張られ、それに続いて折返し部7がお
にぎり6からめくられるように引き剥がされるこ
ととなる。
ると、第4図に示すように、まず、内装材フイル
ム4が引つ張られ、それに続いて折返し部7がお
にぎり6からめくられるように引き剥がされるこ
ととなる。
すなわち、前記内装材フイルム4の折返し部7
が順次外方に移動しつつおにぎり6から剥離する
こととなる。
が順次外方に移動しつつおにぎり6から剥離する
こととなる。
すると、包装材1の内部に封入された巻装物で
ある海苔あるいは昆布8は移動しないので、容易
に包装材1から露出するのでおにぎり6に巻きつ
けることができる。
ある海苔あるいは昆布8は移動しないので、容易
に包装材1から露出するのでおにぎり6に巻きつ
けることができる。
さらに、包装材1の他方を同じように引き剥が
し、残りの海苔あるいは昆布8をおにぎり6に巻
きつけるとこれによつておにぎりが完成する。
し、残りの海苔あるいは昆布8をおにぎり6に巻
きつけるとこれによつておにぎりが完成する。
なお、上記実施例にあつては、外装材フイルム
および内装材フイルムの形状を方形状としたが、
これに限定されることなく、どのような形状のも
のであつてもよいものである。
および内装材フイルムの形状を方形状としたが、
これに限定されることなく、どのような形状のも
のであつてもよいものである。
この考案は、前記のように、収容物に接触する
側の内装材フイルムに部分的な折返し部を設ける
ことにより、まず、収容物に接触している内装材
フイルムを引つ張ると、それに続いて、収容物に
接触している内装材フイルムの折返し部が連続し
てめくられるように引き剥がされることになり、
内装材フイルムを引つ張る際に余り力を必要とせ
ず、包装材を収容物を損傷することなく、容易に
取り去ることができて巻装物を収納物に確実に接
触することができるなどのすぐれた効果を有する
ものである。
側の内装材フイルムに部分的な折返し部を設ける
ことにより、まず、収容物に接触している内装材
フイルムを引つ張ると、それに続いて、収容物に
接触している内装材フイルムの折返し部が連続し
てめくられるように引き剥がされることになり、
内装材フイルムを引つ張る際に余り力を必要とせ
ず、包装材を収容物を損傷することなく、容易に
取り去ることができて巻装物を収納物に確実に接
触することができるなどのすぐれた効果を有する
ものである。
第1図はこの考案による包装材の全体図、第2
図は第1図のA−A′線断面図、第3図はこの考
案による包装材によつて収容物を包装した状態を
示す概略断面図、第4図はこの考案による包装材
と収容物との剥離状態を示す図、第5図は従来の
包装材の全体図、第6図は従来の包装材と収容物
との剥離状態を示す図である。 1,11……包装材、2,12……開封用テー
プ、3,13……外装材フイルム、3′……Vノ
ツチ、4,14……内装材フイルム、5,15…
…熱融着部、6,16……収納物(おにぎり)、
7……折返し部、8……巻装物(海苔、昆布)。
図は第1図のA−A′線断面図、第3図はこの考
案による包装材によつて収容物を包装した状態を
示す概略断面図、第4図はこの考案による包装材
と収容物との剥離状態を示す図、第5図は従来の
包装材の全体図、第6図は従来の包装材と収容物
との剥離状態を示す図である。 1,11……包装材、2,12……開封用テー
プ、3,13……外装材フイルム、3′……Vノ
ツチ、4,14……内装材フイルム、5,15…
…熱融着部、6,16……収納物(おにぎり)、
7……折返し部、8……巻装物(海苔、昆布)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中央部に開封用条体を設けた外装材フイルム
の一面に、2つの内装材フイルムを、それらの
一側を折り返してこの折り返し部が前記外装材
フイルムと反対側となるように重合し、この重
合した部分が前記開封用条体に沿うように位置
して前記外装材フイルムと内装材フイルムとの
周縁部を熱融着して袋状に形成し、この内部に
巻装物を収納するとともに、前記内装材フイル
ムを内側にして収納物を被覆することを特徴と
する包装材。 (2) 前記外装材フイルムは、ポリオレフインフイ
ルムである実用新案登録請求の範囲第1項記載
の包装材。 (3) 前記内装材フイルムは、ポリエチレンフイル
ムである実用新案登録請求の範囲第1項記載の
包装材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986179518U JPH04707Y2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986179518U JPH04707Y2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6386085U JPS6386085U (ja) | 1988-06-04 |
| JPH04707Y2 true JPH04707Y2 (ja) | 1992-01-10 |
Family
ID=31122650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986179518U Expired JPH04707Y2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04707Y2 (ja) |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58149359U (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-06 | 株式会社ダイケイ | 米飯加工食品の製造兼用包装具 |
| JPS58151569U (ja) * | 1982-04-03 | 1983-10-11 | 株式会社ダイケイ | 握飯のひねり包装 |
| JPS58175458A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-14 | Daikei:Kk | 分離された海苔と握飯の結合方法 |
| JPS6150591U (ja) * | 1984-09-08 | 1986-04-04 | ||
| JPS6173564U (ja) * | 1984-10-17 | 1986-05-19 | ||
| JPS61103377A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-21 | Fujitsu Ltd | 赤外線映像装置 |
| JPS61127408A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-14 | 鈴木 喜作 | 海苔巻寿司の包装方法 |
| JPS61103377U (ja) * | 1984-12-10 | 1986-07-01 | ||
| JPS6341907Y2 (ja) * | 1984-12-12 | 1988-11-02 |
-
1986
- 1986-11-21 JP JP1986179518U patent/JPH04707Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6386085U (ja) | 1988-06-04 |
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