JPH0344934Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0344934Y2
JPH0344934Y2 JP6432086U JP6432086U JPH0344934Y2 JP H0344934 Y2 JPH0344934 Y2 JP H0344934Y2 JP 6432086 U JP6432086 U JP 6432086U JP 6432086 U JP6432086 U JP 6432086U JP H0344934 Y2 JPH0344934 Y2 JP H0344934Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
inner cylinder
rotor
outer cylinder
key switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP6432086U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62177863U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP6432086U priority Critical patent/JPH0344934Y2/ja
Publication of JPS62177863U publication Critical patent/JPS62177863U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0344934Y2 publication Critical patent/JPH0344934Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Tumbler Switches (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 イ 産業上の利用分野 本考案は、コンピユータ、レジスタ及びOA端
末機等に使用される鍵スイツチに関し、詳しく
は、鍵スイツチに於けるシリンダ錠の内筒の抜止
構造に関する。
ロ 従来の技術 従来、鍵スイツチに於けるシリンダ錠の内筒の
抜止構造は第4図及び第5図に図示するようなも
のであつた。すなわち、第4図に於て、40は外
筒、41は内筒であり、内筒41の後端部に、外
筒40の内周と係合して節度作用をもたせ、さら
に図示しない後部に配設されるスイツチを開閉制
御する回転子42がビス43によつて固定される
ものである。回転子42は内筒41の径より大き
いため、この回転子42が外筒40の円周突部4
4に係止されて抜出不能にされる。
また、第5図に図示する鍵スイツチは、内筒5
1の側部にスプリング収容穴52を設けてここに
コイルスプリング53で外方へ付勢しながらEリ
ング54を取付し、このEリング54を外筒50
の円周突部55に係止して内筒51の抜止めを図
るものである。
なお、図示しないが、第5図に図示するスイツ
チにも第4図のもののように節度作用を受け持つ
回転子を備えている。
ハ 考案が解決しようとする問題点 しかし、上記従来の鍵スイツチに於ては、使用
部品点数が多く、組立工数も多く、組立に手間ど
る等の問題があつた。
本考案は従来の問題点を解決するものであり、
部品点数を減少せしめ、組立工数も減少せしめ、
かつ組立も容易にした鍵スイツチに於けるシリン
ダ錠の内筒の抜止構造を提供することを目的とす
る。
ニ 問題点を解決するための手段 上記の目的を達成するための構成を、本考案の
実施例に対応する第1図ないし第3図によつて説
明する。
本考案の鍵スイツチに於けるシリンダ錠の内筒
の抜止構造は、鍵スイツチに於て、シリンダ錠の
内筒10には、そのタンブラー収容部11の後方
部に、より小径にした嵌合部12を設けてタンブ
ラー収容部11の後端より嵌合部12に沿い、か
つ、間隙部16,16をあけて複数の腕部17,
17を設けるとともに、これら腕部17,17の
先端に係止爪18,18を設け、この内筒10に
装着しシリンダ錠の外筒1と係合することにより
節度作用を持たせる回転子20には、内筒10の
間隙部16,16に対応して突片部22,22を
設け、内筒10を外筒1内に挿入して内筒10の
係止爪18,18を外筒1内周の円周突部6に係
止し、内筒10の嵌合部12に回転子20を嵌着
して突片部22,22を間隙部16,16に嵌め
込んで構成するものである。
ホ 作用 内筒10に腕部17,17を設け、腕部17,
17の先端に係止爪18,18を設けることで、
係止爪18,18は腕部17,17の弾性によつ
て外筒1への挿入時には障害にならず、内筒10
が外筒1内の所定位置に達すると、係止爪18,
18が外方へ開いて外筒1の円周突部6に係止さ
れる。そして、内筒10に嵌着する回転子20の
突片部22,22を内筒10の腕部17,17と
嵌合部12との間に形成される間隙部16,16
に嵌め込めば、腕部17,17の弾性は失なわ
れ、係止爪18,18が円周突部6との係止が外
れる方向(内側)に曲がることがなく、内筒10
は外筒1内で円周方向にのみ回動可能に確実に位
置決め固定される。そして、固定後は、腕部1
7,17が突片部22,22に補強され、確実な
係止が維持される。
本考案では、内筒10の抜止構造を構成するに
あたつて、樹脂成形時に、内筒成形時に、内筒1
0に腕部17,17と係止爪18,18を一体に
設け、また、回転子20に突片部22,22を一
体に設けることで、特に、従来のようなビス、リ
ングあるいはスプリング等の別部品を使用するこ
となく、鍵スイツチの基本構成部品の構造に若干
手を加えるだけで構成できる。
そして、従来のように別部品を使用して手間の
かかる組立を必要とせず、単に外筒1内へ内筒1
0を挿入するとともに反対側より回転子20を挿
入し内筒10に嵌着するだけで組立がなされる。
ヘ 実施例 以下、本考案の実施例を図面について説明す
る。
第1図は本考案の実施例に係る鍵スイツチの縦
断側面図であり、第2図a,b,cは第1図の鍵
スイツチのシリンダ錠の内筒の側面図、平面図及
び底面図を示し、第3図a,b,cは第1図の鍵
スイツチを構成する回転子の側面図、平面図及び
底面図を示す。
これら図に於て、1はシリンダ錠の外筒、10
はシリンダ錠の内筒、20は回転子、30はスイ
ツチ部である。
外筒1、内筒10及び回転子20は樹脂材で成
形するものであり、外筒1の前端には鍔部2が設
けられ、この鍔部2の内側には内筒10の前端径
大部13を配置する凹所3が形成され、鍔部2付
近の外周には雄ネジ部4が形成され、ここに取成
用のナツト5が螺着される。また外筒1の内周の
中央部には円周突部6が設けられ、この円周突部
6より前端寄りの内周には内筒10に装置するタ
ンブラーを嵌容する縦溝7,7が形成され、また
円周突部6より後端寄りの内周には下記回転子2
0と組合せて節度機構を構成する縦溝状の凹部
(図示しない)が形成されている。
また、内筒10は、タンブラー収容部11の後
方に嵌合部12が設けられ、複数個のタンブラー
9を収容したタンブラー収容部11の前端には径
大部13が設けられ、これら径大部13及びタン
ブラー収容部11には軸方向に鍵の挿入孔14が
あけられている。また嵌合部12の後端にはスイ
ツチ操作部15が設けられる。
嵌合部12は、下記の回転子20を嵌着するも
のであり、タンブラー収容部11より小径で断面
異形にされている。
そして、内筒10には、タンブラー収容部11
の後端部より嵌合部12に沿い、かつ、間隙部1
6,16をあけて複数の腕部17,17を設ける
とともに、これら腕部17,17の先端に外周に
向けて突出する係止爪18,18が設けられる。
この内筒10は、そのタンブラー収容部11に
スプリング8で付勢してタンブラー9を装着した
後に、外筒1の前端部側から挿入すると、所定の
挿入位置で、挿入途中まで内方に曲げられていた
腕部17,17が外方へ開いて係止爪18,18
が外筒1の円周突部6に係合する。
なお、係止爪18,18は挿入途中で引掛るこ
とがないよう先端が尖つて形成される。
このようにして内筒10は、外筒1内で、前後
が径大部13と係止爪18,18で係止されて軸
方向の移動が不可とされ、回動のみ可能とされ
る。
また回転子20は外周が円形にされており、中
央部に異形穴21があけられ、上端に内筒10の
間隙部16,16に対応して突片部22,22が
設けられ、外周には、外筒1の凹部(図示しな
い)と嵌合して節度機構を構成する凸部23,2
3が設けられる。この回転子20は外筒1の後端
部より挿入してその異形穴21を内筒10の嵌合
部12に嵌め込んで嵌着し、突片部22,22を
内筒10の間隙部16,16に嵌め込むものであ
り、回転子20は内筒10と一体となつて外筒1
内を回動可能にされ、節度作用を付与する。そし
て、突片部22,22が間隙部16,16に嵌め
込まれることで、腕部17,17が固定され、係
止爪18,18の位置が固定される。
また、30はスイツチ部であり、内筒10の後
端部に設けられるスイツチ操作部15には接触棒
31の支持溝15a,15aとスプリング収容穴
15bが形成され、支持棒15a,15aにはス
プリング15cで付勢されて接触棒31が配設さ
れる。
33,33は外筒1の後端部に配設される基板
32に固設し接触棒31と接・断する端子であ
る。
上記実施例では、内筒10の後端部にスイツチ
操作部15を設けてスイツチ操作可能にしている
が、内筒10にスイツチ操作部を設けずにこれを
回転子20に設けることができ、あるいは別にス
イツチ操作部材を設けてこれを回転子20に連動
するようにもできる。
ト 考案の効果 以上述べたように本考案の鍵スイツチに於ける
シリンダ錠の内筒の抜止構造は、実用新案登録請
求の範囲のように構成することにより、部品点数
を少なくし、組立工数もなくなるし、また組立が
容易になつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る鍵スイツチの縦
断側面図であり、第2図a,b,cは第1図の鍵
スイツチのシリンダ錠の内筒の側面図、平面図及
び底面図を示し、第3図a,b,cは第1図の鍵
スイツチを構成する回転子の側面図、平面図及び
底面図を示す。また、第4図及び第5図は従来の
鍵スイツチの一部を切欠した側面図である。 1……外筒、6……円周突部、10……内筒、
11……タンブラー収容部、12……嵌合部、1
6……間隙部、17……腕部、18……係止爪、
20……回転子、22……突片部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シリンダ錠とスイツチとを結合してなる鍵スイ
    ツチに於て、シリンダ錠の内筒には、そのタンブ
    ラー収容部の後方部に、より小径にした嵌合部を
    設けてタンブラー収容部の後端より嵌合部に沿
    い、かつ、間隙部をあけて複数の腕部を設けると
    ともに、これら腕部の先端に係止爪を設け、この
    内筒に装着しシリンダ錠の外筒と係合することに
    より節度作用を持たせる回転子には、上記内筒の
    間隙部に対応して突片部を設け、上記内筒を上記
    外筒内に挿入して内筒の係止爪を外筒内周の円周
    突部に係止し、内筒の嵌合部に上記回転子を嵌着
    して突片部を間隙部に嵌め込んで構成することを
    特徴とする鍵スイツチに於けるシリンダ錠の内筒
    の抜止構造。
JP6432086U 1986-04-30 1986-04-30 Expired JPH0344934Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6432086U JPH0344934Y2 (ja) 1986-04-30 1986-04-30

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6432086U JPH0344934Y2 (ja) 1986-04-30 1986-04-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62177863U JPS62177863U (ja) 1987-11-11
JPH0344934Y2 true JPH0344934Y2 (ja) 1991-09-20

Family

ID=30900372

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6432086U Expired JPH0344934Y2 (ja) 1986-04-30 1986-04-30

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0344934Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62177863U (ja) 1987-11-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR930002991B1 (ko) 시정상태에서 자유롭게 회전하는 외부핸들이 있는 도어로크
US4834433A (en) Plastic door handle
US5316355A (en) Integral door knob assembly with spring return
US5335948A (en) Cylindrical lockset
KR100275424B1 (ko) 스핀들 베어링을 갖춘 도어 로크 세트
US11332956B2 (en) Embellishment attachment for a door lock
AU2006337680B2 (en) Return spring assembly for a lock mechanism
KR101755226B1 (ko) 도어 레버의 일체형 스핀들
US2967728A (en) Door handle construction
US5111715A (en) Window motor attachment to vehicle door
JPH0344934Y2 (ja)
KR200259681Y1 (ko) 레버 도어록 기구
US4924582A (en) Door handle assembly method
JPH025615B2 (ja)
GB2122887A (en) Door furniture
JPS628301Y2 (ja)
JPH0215132Y2 (ja)
JPH0743381Y2 (ja) レバーハンドル装置
US3739612A (en) Key plug assembly
JPH0512569U (ja) 錠のラツチ板取付構造
JPH0354280Y2 (ja)
JPH0243170Y2 (ja)
JPH0735063Y2 (ja) シリンダ錠
JPS625480Y2 (ja)
JPH086983Y2 (ja) シリンダ錠の取付け構造