JPH0344983Y2 - - Google Patents

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JPH0344983Y2
JPH0344983Y2 JP5982288U JP5982288U JPH0344983Y2 JP H0344983 Y2 JPH0344983 Y2 JP H0344983Y2 JP 5982288 U JP5982288 U JP 5982288U JP 5982288 U JP5982288 U JP 5982288U JP H0344983 Y2 JPH0344983 Y2 JP H0344983Y2
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holder
nozzle adapter
nozzle
casing
fuel
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は圧力噴霧式燃焼装置のバーナ構造に関
し、詳しくは噴霧方向を適宜修正できるようにし
たバーナ構造に関するものである。
(従来の技術) 第2図aは圧力噴霧式燃焼装置の概略図であ
り、同図において21は装置本体、22は該装置
本体21内に設置された燃焼室、23は該燃焼室
22の上部に配置された熱交換器、24は前記燃
焼室22の内側面に上下方向に間隔をおいて配置
された計3個のドラフトチユーブ、25は各ドラ
フトチユーブ24内に配置された噴霧燃料旋回用
のスタビライザ、26は前記各スタビライザ25
の後方位置に配置されたバーナ、27は各バーナ
26に通風用のケーシング28を通じて燃焼用の
空気を供給する送風機、29は燃料供給ポンプ
(図示せず)から圧送された燃料を前記バーナ2
6に給送する供給パイプ、30は給水口、31は
給湯口、32は排気筒である。
前記バーナ26は第2図bに示すように、一端
部に前記供給パイプ29を接続し、且つ前記ケー
シング28に固定されたホルダー33と、該ホル
ダー33に一端部を螺着し、且つ他端部に燃料噴
霧用のノズル34を連設したノズルアダプタ35
とから構成されている。また、前記ホルダー34
は噴霧制御用の電磁弁を内蔵している。
(考案が解決しようとする課題) ところで、この種バーナ構造では、燃料噴霧用
のノズル34から噴霧される燃料の噴霧パターン
に偏りを生じ易いという問題がある。この噴霧の
偏りは加工精度等に関係なく生じ得るもので、ス
タビライザ24によつてもこの偏りを矯正するこ
とは難しく、この結果、第2図aに仮想線で示す
ように、燃焼時において燃焼炎がバーナ26の軸
線から大きく反れて熱交換器23や燃焼室22の
内面に接触して不完全燃焼を生じたり、また燃焼
室内にバーナが複数あ場合には、炎同志の接触に
より炎が長く伸びて熱交換器23や燃焼室22の
内面に接触して不完全燃焼を生じたり、スモーク
が発生して熱交換効率の低下を招くという問題が
ある。
しかしながら、従来のバーナ26はホルダー3
3、ノズルアダプタ35及びノズル34が一体に
連結されている構造なので、先に述べた燃料噴霧
の偏りを修正するためには、ノズル35を他のも
のに交換する必要があり、そのため部品コストが
高くなり、また作業に手間がかかるという問題点
があつた。
本考案は前記問題点に鑑みてなされたものであ
り、ノズルの交換を要することなく、燃料噴霧の
偏りを簡単に修正できるようにした圧力噴霧式燃
焼装置のバーナ構造を提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) 本考案は前記課題を解決するために、燃料供給
パイプを接続し、且つケーシングに固定されたホ
ルダーと、一端部に燃料噴霧用のノズルを備えた
ノズルアダプタとを、弾性リングを介して回転自
在に連結するとともに、前記ノズルアダプタをホ
ルダー方向に圧接する支持部材をケーシングに固
定したことを特徴としている。
(作用) 本考案によれば、支持部材をケーシングに固定
することによつて、該支持部材でノズルアダプタ
をホルダー方向に圧接し、弾性リングを夫々の対
向面で挾圧してノズルアダプタとホルダーとを水
密に連結することができる。また、ホルダーとノ
ズルアダプタとが回転自在に連結されているの
で、組立状態においてノズルアダプタを軸を中心
として適宜回転することができる。
(実施例) 第1図a,bは本考案の一実施例を示すもの
で、第1図aはバーナ構造の断面図、第1図bは
バーナ構造の分解斜視図である。
同図において、1は一端部に燃料供給パイプ2
を接続し、且つ燃焼器本体のケーシング3に固定
されたホルダーであり、該ホルダー1は内部に噴
霧制御用の電磁弁(図示せず)を内蔵している。
また、前記ホルダー1は内部に燃料供給用の通路
4を有し、また他端部に円筒状の嵌合部5を有し
ている。
6は前記嵌合部5が回転自在に嵌入可能な円形
の嵌合孔7を一端部に有し、且つ燃料噴霧用のノ
ズル8を他端部に連設したノズルアダプタであ
る。また、前記ノズルアダプタ6はその外面中間
位置に環状の係合溝9を有している。
10は前記嵌合部5の外周部に配置された合成
ゴム等の弾性材からなる環状の弾性リングであ
る。
11は前記係合溝9に嵌入可能な切欠き部12
を備えた係合板13と、該係合板13の両側端か
ら同一方向に突設されたL字形の2個の脚板14
とからなる支持部材である。この支持部材11は
前記脚板14夫々にねじ挿着口15を有してお
り、該ねじ挿着口15に挿着されたねじ16を前
記ホルダー1の両側に形成された取付孔17に締
付けることで該ケーシング3に固定される。
次に、前記バーナ構造の組立例について説明す
る。
まず、ホルダー1の嵌合部5に弾性リング10
を外嵌し、該嵌合部5にノズルアダプタ6の嵌合
孔7を嵌合する。次いで、このノズルアダプタ6
の側方から支持部材11の切欠き部12を係合溝
9に嵌入し、該状態でねじ挿着口15と取付孔1
7との位置合わせを行ない、ねじ16をねじ挿着
口15に挿着し取付孔17に締付ける。ねじ16
を取付孔17に締付けることによつて、ノズルア
ダプタ6がホルダー1方向に圧接され、弾性リン
グ10がホルダー1とノズルアダプタ6の対向面
で挾圧されて変形する。
このように本実施例によれば、支持部材11を
ケーシング3に固定することによつて、ノズルア
ダプタ6をホルダー1方向に圧接し、弾性リング
10を夫々の対向面で挾圧して、ノズルアダプタ
6とホルダー1とを供給燃料の漏出を招くことな
く水密に連結することができる。また、組立状態
においてノズルアダプタ6を多少の抵抗力に抗し
て軸を中心として回転することができるので、燃
料噴霧用のノズル8からの燃料噴霧に偏りを生じ
ていて燃焼時において燃焼炎がバーナの軸線から
反れている場合でも、ノズルアダプタ6を適宜回
転し噴霧の偏りを適当な方向に修正することによ
り燃焼炎の熱交換器や燃焼室内面への接触を防止
することができる。
第3図は本考案の他の実施例を示すバーナ構造
の分解斜視図である。
本実施例は、係合溝9の代りにノズルアダプタ
6aの外面にノズル8方向に向く段部17を形成
した点と、支持部材11aの係合板13aにノズ
ルアダプタ6aの段部17から上部の通過を許容
し、且つ段部17に係合可能な孔12aを設けた
点で前記実施例と異なる。
このバーナ構造は、ホルダー1の嵌合部5に弾
性リング10を外嵌し、該嵌合部5にノズルアダ
プタ6aの嵌合孔7を嵌合し、次いでこのノズル
アダプタ6の上方から支持部材11を嵌挿して孔
12aを段部17に係合し、該状態でねじ挿着口
15と取付孔17との位置合わせを行ない、次い
でねじ16をねじ挿着口15に挿着し取付孔17
に締付けることによつて組立てられる。
本実施例においても、ねじ16を取付孔17に
締付けることによつてノズルアダプタ6aをホル
ダー1方向に圧接し、弾性リング10をホルダー
1とノズルアダプタ6aの対向面で挾圧し変形さ
せることができるので、前記実施例と同様にホル
ダー1とノズルアダプタ6aを供給燃料の漏出を
招くことなく水密に連結することができ、また組
立状態においてノズルアダプタ6aを多少の低抗
力に抗して軸を中心として回転することができる
ので、ノズルアダプタ6aを適宜回転し噴霧の偏
りを適当な方向に修正することにより燃焼炎の熱
交換器や燃焼室内面への接触を防止することがで
きる。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によれば、支持部材
をケーシングに固定することによつて、ノズルア
ダプタをホルダー方向に圧接し、弾性リングを
夫々の対向面で挾圧することで、ノズルアダプタ
とホルダーとを供給燃料の漏出を招くことなく水
密に連結することができ、また組立状態において
ノズルアダプタを軸を中心として回転することが
できるので、仮に燃料噴霧用のノズルからの燃料
噴霧に偏りを生じていて燃焼時において燃焼炎が
バーナの軸線から反れている場合でも、ノズルア
ダプタを適宜回転し噴霧の偏りを適当な方向に修
正することで燃焼炎の熱交換器や燃焼室内面への
接触を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは本考案の一実施例を示すもの
で、第1図aはバーナ構造の断面図、第1図bは
バーナ構造の分解斜視図、第2図aは圧力噴霧式
燃焼装置の概略図、第2図bは従来のバーナ構造
を示す断面図、第3図は本考案の他の実施例を示
すバーナ構造の分解斜視図である。 1……ホルダー、2……燃料供給パイプ、3…
…ケーシング、6,6a……ノズルアダプタ、8
……ノズル、10……弾性リング、11,11a
……支持部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 燃料供給パイプを接続し、且つケーシングに固
    定されたホルダーと、一端部に燃料噴霧用のノズ
    ルを備えたノズルアダプタとを、弾性リングを介
    して回転自在に連結するとともに、前記ノズルア
    ダプタをホルダー方向に圧接する支持部材をケー
    シングに固定したことを特徴とする圧力噴霧式燃
    焼装置のバーナ構造。
JP5982288U 1988-05-06 1988-05-06 Expired JPH0344983Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5982288U JPH0344983Y2 (ja) 1988-05-06 1988-05-06

Applications Claiming Priority (1)

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JP5982288U JPH0344983Y2 (ja) 1988-05-06 1988-05-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01169915U JPH01169915U (ja) 1989-11-30
JPH0344983Y2 true JPH0344983Y2 (ja) 1991-09-24

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