JPH0345030Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0345030Y2 JPH0345030Y2 JP16669585U JP16669585U JPH0345030Y2 JP H0345030 Y2 JPH0345030 Y2 JP H0345030Y2 JP 16669585 U JP16669585 U JP 16669585U JP 16669585 U JP16669585 U JP 16669585U JP H0345030 Y2 JPH0345030 Y2 JP H0345030Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiator
- tube
- inclination angle
- tubes
- heat transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 241000287227 Fringillidae Species 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は大型建設機械(ブルドーザ、ダンプト
ラツク、パワーシヨベル)のラジエータに適用さ
れるラジエータに関するものである。
ラツク、パワーシヨベル)のラジエータに適用さ
れるラジエータに関するものである。
従来の技術
大型建設機械用のラジエータは砂塵地を始めと
する劣悪な条件の不整地での稼動が多いため (1) 目詰まりを起こさないような伝熱面形状とす
ること (2) 振動や衝撃に強く、また土砂粒の衝突などに
よるフイン倒れや摩耗による穴あきが生じない
強固な構造であること が必要である。
する劣悪な条件の不整地での稼動が多いため (1) 目詰まりを起こさないような伝熱面形状とす
ること (2) 振動や衝撃に強く、また土砂粒の衝突などに
よるフイン倒れや摩耗による穴あきが生じない
強固な構造であること が必要である。
このため、第7図および第8図に示すようにチ
ユーブaを直列に配置したフインプレート型が適
するとされている。
ユーブaを直列に配置したフインプレート型が適
するとされている。
考案が解決しようとする問題点
目詰まりや強度等の荷酷な制約条件の中で大型
建設機械の大きな必要放熱量を処理するためにラ
ジエータに於いて取られてきた方策は第6図のよ
うな直列式フインチユーブ型ラジエータcのフイ
ンbの枚数を増やしたり、チユーブaの本数を増
やしたりすることであつた為、結果としてラジエ
ータの大型化を招き、エンジンルームの巨大化、
視界性の低下などを引起こしていた。
建設機械の大きな必要放熱量を処理するためにラ
ジエータに於いて取られてきた方策は第6図のよ
うな直列式フインチユーブ型ラジエータcのフイ
ンbの枚数を増やしたり、チユーブaの本数を増
やしたりすることであつた為、結果としてラジエ
ータの大型化を招き、エンジンルームの巨大化、
視界性の低下などを引起こしていた。
また、伝熱性能の向上を図るために第9図のよ
うにヘリンボーンタイプラジエータdや特に耐目
詰まり性及び整備性を考慮したホールデツドラジ
エータ(特開昭55−500957号公報、特開昭55−
500958号公報)があるが、現状のフインプレート
型に比べ、さほど性能(伝達性能、圧力損失、場
積、コスト等)の向上は図られていない。
うにヘリンボーンタイプラジエータdや特に耐目
詰まり性及び整備性を考慮したホールデツドラジ
エータ(特開昭55−500957号公報、特開昭55−
500958号公報)があるが、現状のフインプレート
型に比べ、さほど性能(伝達性能、圧力損失、場
積、コスト等)の向上は図られていない。
本考案は上記の事情に鑑みなされたものであつ
て、その目的とするところは、従来の直列式フイ
ンチユーブタイプのラジエータに比べ大幅に熱伝
達特性を増大させると共に圧力損失の増大を比較
的低く保ち得るようにしラジエータの薄型化、材
料費、工数の低減、ラジエータ周囲の場積低減を
図ることにある。
て、その目的とするところは、従来の直列式フイ
ンチユーブタイプのラジエータに比べ大幅に熱伝
達特性を増大させると共に圧力損失の増大を比較
的低く保ち得るようにしラジエータの薄型化、材
料費、工数の低減、ラジエータ周囲の場積低減を
図ることにある。
問題点を解決するための手段及び作用
上記の目的を達成するために、本考案は隣り合
う各々のチユーブ1を空気の流れ方向に対して互
に反対方向に傾けると共に、これらチユーブ1の
傾斜角θを空気入口側が大きく下流側(空気出口
側)に行くにしたがい小さくした構成にしてあ
り、空気流を上流側(空気入口側)で強く撹乱せ
しめその影響が下流側(空気出口側)まで広く及
ぶようにして熱伝達特性を増大させると共に圧力
損失の増大を低くするようにしたものである。
う各々のチユーブ1を空気の流れ方向に対して互
に反対方向に傾けると共に、これらチユーブ1の
傾斜角θを空気入口側が大きく下流側(空気出口
側)に行くにしたがい小さくした構成にしてあ
り、空気流を上流側(空気入口側)で強く撹乱せ
しめその影響が下流側(空気出口側)まで広く及
ぶようにして熱伝達特性を増大させると共に圧力
損失の増大を低くするようにしたものである。
実施例
以下、本考案の実施例を第1図乃至第5図を基
にして説明する。
にして説明する。
第1図は本考案に係るラジエータの断面を示
し、同図中1はチユーブ、2はフインであり、イ
は空気入口側、ロは空気出口側である。チユーブ
1の配列は各々隣り合うチユーブ1が空気流ハに
対し互いに反対方向に傾斜したハの字あるいは逆
ハの字の配列になつている。
し、同図中1はチユーブ、2はフインであり、イ
は空気入口側、ロは空気出口側である。チユーブ
1の配列は各々隣り合うチユーブ1が空気流ハに
対し互いに反対方向に傾斜したハの字あるいは逆
ハの字の配列になつている。
そしてチユーブ1の傾斜角θは空気入口側イか
ら1,2列目n1,n2が11゜〜13゜、3,4列目
n3、n4が9゜〜11゜、5〜7行目n5〜n7が5゜
〜8゜で下流側に行くに従い小さくしてある。
ら1,2列目n1,n2が11゜〜13゜、3,4列目
n3、n4が9゜〜11゜、5〜7行目n5〜n7が5゜
〜8゜で下流側に行くに従い小さくしてある。
このようにすることにより空気流を上流側(空
気入口側イ)で強く撹乱せしめ、その影響が下流
側(空気出口側ロ)まで広く及ぶようにし、圧力
損失の増大を必要以上に増やさないようにしてあ
る。
気入口側イ)で強く撹乱せしめ、その影響が下流
側(空気出口側ロ)まで広く及ぶようにし、圧力
損失の増大を必要以上に増やさないようにしてあ
る。
また、耐目詰まり性を確保するため隣り合うチ
ユーブ1の間隔はA:B−2:1でA−20mm、B
−10mm、またフインピツチは4mmとしている。
ユーブ1の間隔はA:B−2:1でA−20mm、B
−10mm、またフインピツチは4mmとしている。
第2図にチユーブ列数を6列とした際のチユー
ブ配列の実施例を示す。チユーブ1の傾斜角θ゜は
空気入口側イから1,2列目n1,n2が12.5゜、
3,4列目n3,n4が10゜、5,6列目が5゜で
ある。
ブ配列の実施例を示す。チユーブ1の傾斜角θ゜は
空気入口側イから1,2列目n1,n2が12.5゜、
3,4列目n3,n4が10゜、5,6列目が5゜で
ある。
このチユーブ配列に係るラジエータの熱伝達特
性(空気側熱伝達率)と圧力損失の特性を第3
図に従来の直列式フインチユーブタイプ(第8図
参照)の特性との比較で示す。またチユーブ1
の傾斜角θ゜を全て10゜としたラジエータ(第4図
参照)の実験結果(特性)も図中に示す。第3
図中は第2図に示すチユーブ配列において空気
出口側ロから空気入口側イに向けて空気を流した
場合の特性である。
性(空気側熱伝達率)と圧力損失の特性を第3
図に従来の直列式フインチユーブタイプ(第8図
参照)の特性との比較で示す。またチユーブ1
の傾斜角θ゜を全て10゜としたラジエータ(第4図
参照)の実験結果(特性)も図中に示す。第3
図中は第2図に示すチユーブ配列において空気
出口側ロから空気入口側イに向けて空気を流した
場合の特性である。
本考案に係るラジエータ及びチユーブ1の傾斜
角θを全て10゜としたラジエータの熱伝導特性,
は従来型に比べ約4割増大し、チユーブ1をハ
の字状に配列することの伝達促進効果が明白であ
る。
角θを全て10゜としたラジエータの熱伝導特性,
は従来型に比べ約4割増大し、チユーブ1をハ
の字状に配列することの伝達促進効果が明白であ
る。
一方、圧力損失特性は、チユーブ1の傾斜角θ
を全て10゜にしたラジエータの場合、熱伝達特性
の増大分とほぼ同じ割合で増大するが、本本考
案に係るラジエータの場合では、熱伝達特性は低
下せずに圧力損失がチユーブ1の傾斜角θを全て
10゜にしたラジエータの場合より15%低減され、
空気の流れ方向にチユーブ1の傾斜角θを変える
ことによる圧力低減効果が示されている。
を全て10゜にしたラジエータの場合、熱伝達特性
の増大分とほぼ同じ割合で増大するが、本本考
案に係るラジエータの場合では、熱伝達特性は低
下せずに圧力損失がチユーブ1の傾斜角θを全て
10゜にしたラジエータの場合より15%低減され、
空気の流れ方向にチユーブ1の傾斜角θを変える
ことによる圧力低減効果が示されている。
本考案に係るラジエータのチユーブ1の傾斜角
の決定は第5図のチユーブ傾斜角の影響を示す特
性試験結果に基づく。
の決定は第5図のチユーブ傾斜角の影響を示す特
性試験結果に基づく。
第5図において、チユーブ1の傾斜角θの増大
に伴ない熱伝達率、圧力損失共に増大して行くが
傾斜角θが13゜以上の場合は増大の割合が過大と
なり、また傾斜角θが5゜以下の場合はチユーブ傾
斜の影響はほとんど無い。
に伴ない熱伝達率、圧力損失共に増大して行くが
傾斜角θが13゜以上の場合は増大の割合が過大と
なり、また傾斜角θが5゜以下の場合はチユーブ傾
斜の影響はほとんど無い。
考案の効果
以上詳述したように、本考案は、隣り合う各々
のチユーブ1を空気の流れ方向に対して互に反対
方向に傾けると共に、これらチユーブ1の傾斜角
θを空気入口側が大きく下流側(空気出口側)に
行くにしたがい小さくしたことを特徴とするもの
である。
のチユーブ1を空気の流れ方向に対して互に反対
方向に傾けると共に、これらチユーブ1の傾斜角
θを空気入口側が大きく下流側(空気出口側)に
行くにしたがい小さくしたことを特徴とするもの
である。
したがつて、従来の直列式フインチユーブタイ
プのラジエータに比べ大幅に熱伝達特性を増大さ
せると共に圧力損失の増大を比較的低く保つこと
が可能になる。
プのラジエータに比べ大幅に熱伝達特性を増大さ
せると共に圧力損失の増大を比較的低く保つこと
が可能になる。
このために、ラジエータの薄型化が可能にな
り、材料費、工数の低減、ラジエータ周囲の場合
低減を図ることができる。
り、材料費、工数の低減、ラジエータ周囲の場合
低減を図ることができる。
第1図は本考案一実施例におけるラジエータ伝
熱面のチユーブ配列の説明図、第2図はチユーブ
配列の説明図、第3図はラジエータコアの特性
図、第4図はチユーブの傾斜角を全て10゜にした
ラジエータ伝熱面のチユーブ配列の説明図、第5
図はチユーブ傾斜角と熱伝達率、圧力損失との関
係図、第6図は従来のラジエータの正面図、第7
図は同ラジエータコアの斜視図、第8図は同ラジ
エータ伝達面のチユーブ配列の説明図、第9図は
ヘリボーンタイプラジエータのチユーブ配列の説
明図である。 1はチユーブ、2はフイン。
熱面のチユーブ配列の説明図、第2図はチユーブ
配列の説明図、第3図はラジエータコアの特性
図、第4図はチユーブの傾斜角を全て10゜にした
ラジエータ伝熱面のチユーブ配列の説明図、第5
図はチユーブ傾斜角と熱伝達率、圧力損失との関
係図、第6図は従来のラジエータの正面図、第7
図は同ラジエータコアの斜視図、第8図は同ラジ
エータ伝達面のチユーブ配列の説明図、第9図は
ヘリボーンタイプラジエータのチユーブ配列の説
明図である。 1はチユーブ、2はフイン。
Claims (1)
- 隣り合う各々のチユーブ1を空気の流れ方向に
対して互に反対方向に傾けると共に、これらチユ
ーブ1の傾斜角θを空気入口側が大きく下流側
(空気出口側)に行くにしたがい小さくしたこと
を特徴とするラジエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16669585U JPH0345030Y2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16669585U JPH0345030Y2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6275373U JPS6275373U (ja) | 1987-05-14 |
| JPH0345030Y2 true JPH0345030Y2 (ja) | 1991-09-24 |
Family
ID=31097919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16669585U Expired JPH0345030Y2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0345030Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020012548A1 (ja) * | 2018-07-10 | 2020-01-16 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器、熱交換器ユニット及び冷凍サイクル装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013072620A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-22 | Panasonic Corp | 冷蔵庫 |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP16669585U patent/JPH0345030Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020012548A1 (ja) * | 2018-07-10 | 2020-01-16 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器、熱交換器ユニット及び冷凍サイクル装置 |
| JPWO2020012548A1 (ja) * | 2018-07-10 | 2021-04-30 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器、熱交換器ユニット及び冷凍サイクル装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6275373U (ja) | 1987-05-14 |
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