JPH0345154Y2 - - Google Patents
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- JPH0345154Y2 JPH0345154Y2 JP4812685U JP4812685U JPH0345154Y2 JP H0345154 Y2 JPH0345154 Y2 JP H0345154Y2 JP 4812685 U JP4812685 U JP 4812685U JP 4812685 U JP4812685 U JP 4812685U JP H0345154 Y2 JPH0345154 Y2 JP H0345154Y2
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- Japan
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- temperature
- heat storage
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- measurement
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- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 claims description 17
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Landscapes
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は体温計に関するものである。
従来の一般の体温計は、生体の測定部位に密着
され温度を検出する検出部と、この検出部が検出
した温度を表示する表示部とが一体を成すもので
ある。このような体温計を使用する際、測定部位
は口中から腋の下等に限られるため、少しの時間
も静止状態を維持できない子供の体温測定には大
変な苦労を伴つていた。そして、子供にとつても
体温測定は大変な苦痛となつていた。また、病
院、医院等で入院患者には毎日の定期検温、内科
的な外来患者には診察前の検温が行われている
が、従来の体温計ではこのように患者の極めて単
純な不注意から破損することがあり、患者がその
破片で怪我をしたり、水銀で汚染されたりする欠
点があつた。また、従来の体温計は装着箇所が前
述したような部位に限定されるので装着し難く、
このため検温が不正確になるという欠点があつ
た。
され温度を検出する検出部と、この検出部が検出
した温度を表示する表示部とが一体を成すもので
ある。このような体温計を使用する際、測定部位
は口中から腋の下等に限られるため、少しの時間
も静止状態を維持できない子供の体温測定には大
変な苦労を伴つていた。そして、子供にとつても
体温測定は大変な苦痛となつていた。また、病
院、医院等で入院患者には毎日の定期検温、内科
的な外来患者には診察前の検温が行われている
が、従来の体温計ではこのように患者の極めて単
純な不注意から破損することがあり、患者がその
破片で怪我をしたり、水銀で汚染されたりする欠
点があつた。また、従来の体温計は装着箇所が前
述したような部位に限定されるので装着し難く、
このため検温が不正確になるという欠点があつ
た。
本考案はこのように問題点を解決するためなさ
れるものであり、その目的は検温が検査者および
被検者のいずれにとつても容易であり、しかも安
全な体温計を提供することである。
れるものであり、その目的は検温が検査者および
被検者のいずれにとつても容易であり、しかも安
全な体温計を提供することである。
本考案の体温計は、生体の皮膚に装着されたと
きにその生体から与えられる熱を蓄える蓄熱部
と、この蓄熱部と密着し得る面を有しこの面にお
ける温度を検出して表示する温度計測部とから構
成されている。
きにその生体から与えられる熱を蓄える蓄熱部
と、この蓄熱部と密着し得る面を有しこの面にお
ける温度を検出して表示する温度計測部とから構
成されている。
本考案の体温計を用いて検温するには、検査者
は蓄熱部を検温すべき生体の皮膚に装着する。こ
の状態で所定時間経過すれば、上記蓄熱部の温度
は、その生体の体温にまで高められる。次に検査
者は、上記蓄熱部を上記生体から取り外し、これ
を上記温度計測部が有する上記面に押し当てる。
上記温度計測部は上記面における温度を検出して
表示する。検査者はこのとき表示された温度によ
つて上記生体の体温を知ることができる。
は蓄熱部を検温すべき生体の皮膚に装着する。こ
の状態で所定時間経過すれば、上記蓄熱部の温度
は、その生体の体温にまで高められる。次に検査
者は、上記蓄熱部を上記生体から取り外し、これ
を上記温度計測部が有する上記面に押し当てる。
上記温度計測部は上記面における温度を検出して
表示する。検査者はこのとき表示された温度によ
つて上記生体の体温を知ることができる。
以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明
する。
する。
第1図中、1は蓄熱部、2は温度計測部であ
る。3は温度計測部のケース、4Aは液晶表示パ
ネル、5Aは検出面、6は電源スイツチ、7は測
定スイツチである。8は蓄熱部1を温度計測部2
に密着させたときの位置を示し、一点鎖線で示
す。
る。3は温度計測部のケース、4Aは液晶表示パ
ネル、5Aは検出面、6は電源スイツチ、7は測
定スイツチである。8は蓄熱部1を温度計測部2
に密着させたときの位置を示し、一点鎖線で示
す。
蓄熱部1は第2図の分解斜視図、第3図の底面
図および第4図の断面図に示すように、粘着テー
プ10と、椀状の断熱部材11と、蓄熱器12と
から成る。蓄熱器12は、袋状に形成されたビニ
ールシートの内部に水が充填されて成るもので、
その外形はボタン状となつている。この蓄熱器1
2は断熱部材11に収容され、接着剤で断熱部材
11の内壁に接着される。この状態において、蓄
熱器12の一部は断熱部材11の開口面よりもわ
ずかに突出している。この突出した部分の表面を
面12Aと記す。断熱部材11は発泡スチロール
等、断熱性に富む材質のものである。断熱部材1
1の外側表面は粘着テープ10の粘着剤が塗布さ
れた面に、その粘着剤により接着されている。
図および第4図の断面図に示すように、粘着テー
プ10と、椀状の断熱部材11と、蓄熱器12と
から成る。蓄熱器12は、袋状に形成されたビニ
ールシートの内部に水が充填されて成るもので、
その外形はボタン状となつている。この蓄熱器1
2は断熱部材11に収容され、接着剤で断熱部材
11の内壁に接着される。この状態において、蓄
熱器12の一部は断熱部材11の開口面よりもわ
ずかに突出している。この突出した部分の表面を
面12Aと記す。断熱部材11は発泡スチロール
等、断熱性に富む材質のものである。断熱部材1
1の外側表面は粘着テープ10の粘着剤が塗布さ
れた面に、その粘着剤により接着されている。
第5図は温度計測部2の内部の主な回路構成を
示すブロツク図である。図中4は液晶表示器、5
は検出器である。液晶表示器4の液晶パネル4
A、検出器5の検出面5Aおよび測定スイツチ7
は夫々第1図に示している。20は増幅回路、2
1は駆動回路、22はヒータ、23は制御回路で
ある。検出器5は主としてサーミスタ等の感温素
子から成り、検出面5Aにおける温度に応じた電
気的信号を増幅回路20に出力するものである。
増幅回路20は与えられた信号を増幅して駆動回
路21に出力するものである。駆動回路21は、
与えられた信号に応じて液晶表示器4を駆動して
液晶表示パネル4Aに、その信号に応じた数字を
表示させると共に、その数字を示すデータを制御
回路23に出力するものである。制御回路23は
ヒータ22のON,OFFを制御する回路であり、
通常は検出面5Aの温度が35℃となるように制御
し、測定スイツチ7がONとなつたときにはヒー
タ22をOFFとする。すなわち制御回路23は
駆動回路21から与えられるデータが示す数値X
(この数値Xがそのときの検出面5Aの温度であ
る)と、予め設定されている数値Y(35である)
とを比較し、数値Xが数値Yよりも大きいときは
ヒータ22をOFFとし、数値Xが数値Yよりも
小さいときはヒータ22をONとする制御を行
う。そして制御回路23は、測定スイツチ7が
ONとなつたときには、いかなる場合にもヒータ
22をOFFとし、測定スイツチ7がOFFとなつ
たときには、上記のように検出面5Aを35℃に保
つ制御を行うようになつている。
示すブロツク図である。図中4は液晶表示器、5
は検出器である。液晶表示器4の液晶パネル4
A、検出器5の検出面5Aおよび測定スイツチ7
は夫々第1図に示している。20は増幅回路、2
1は駆動回路、22はヒータ、23は制御回路で
ある。検出器5は主としてサーミスタ等の感温素
子から成り、検出面5Aにおける温度に応じた電
気的信号を増幅回路20に出力するものである。
増幅回路20は与えられた信号を増幅して駆動回
路21に出力するものである。駆動回路21は、
与えられた信号に応じて液晶表示器4を駆動して
液晶表示パネル4Aに、その信号に応じた数字を
表示させると共に、その数字を示すデータを制御
回路23に出力するものである。制御回路23は
ヒータ22のON,OFFを制御する回路であり、
通常は検出面5Aの温度が35℃となるように制御
し、測定スイツチ7がONとなつたときにはヒー
タ22をOFFとする。すなわち制御回路23は
駆動回路21から与えられるデータが示す数値X
(この数値Xがそのときの検出面5Aの温度であ
る)と、予め設定されている数値Y(35である)
とを比較し、数値Xが数値Yよりも大きいときは
ヒータ22をOFFとし、数値Xが数値Yよりも
小さいときはヒータ22をONとする制御を行
う。そして制御回路23は、測定スイツチ7が
ONとなつたときには、いかなる場合にもヒータ
22をOFFとし、測定スイツチ7がOFFとなつ
たときには、上記のように検出面5Aを35℃に保
つ制御を行うようになつている。
このように構成された体温計の動作を、その使
用方法と共に説明する。
用方法と共に説明する。
まず検査者は、電源スイツチ6をON、測定ス
イツチ7をOFFとする。従つて制御回路23は
検出面5Aの温度が35℃になるようにヒータ22
を制御する。次に検査者は蓄熱部1を、蓄熱器1
2の面12Aが被検者の測定部位の皮膚に密着す
るようにして粘着テープ10により装着する。こ
の状態で所定時間経過すれば、蓄熱器12の温度
は被検者の体温にまで高められる。
イツチ7をOFFとする。従つて制御回路23は
検出面5Aの温度が35℃になるようにヒータ22
を制御する。次に検査者は蓄熱部1を、蓄熱器1
2の面12Aが被検者の測定部位の皮膚に密着す
るようにして粘着テープ10により装着する。こ
の状態で所定時間経過すれば、蓄熱器12の温度
は被検者の体温にまで高められる。
次に検査者は、被検者の皮膚から蓄熱部1を取
り外して温度計測部2が置かれている場所まで持
ち運び、温度計測部2の測定スイツチ7をONと
する。このときヒータ22による検出面5Aの加
熱は行われなくなる。そして検査者は、蓄熱器1
2の面12Aを検出面5Aに押し当てるように
し、粘着テープ10を第1図に示すケース3の表
面の位置8に貼り付ける。こうして蓄熱器1は固
定される。検出器5は検出面5Aに密着した蓄熱
器12の温度を検出し、この温度に応じた電気信
号を増幅回路20に出力する。この信号は増幅回
路20で増幅され駆動回路21に至る。駆動回路
21は与えられた信号に応じた数字を液晶表示器
4に表示させる。検査者は液晶表示器4が示す数
字を目視し、この数字が示す数値が変化しなくな
つたところで、その数値を読み取る。この数値が
被検者の体温を示している。
り外して温度計測部2が置かれている場所まで持
ち運び、温度計測部2の測定スイツチ7をONと
する。このときヒータ22による検出面5Aの加
熱は行われなくなる。そして検査者は、蓄熱器1
2の面12Aを検出面5Aに押し当てるように
し、粘着テープ10を第1図に示すケース3の表
面の位置8に貼り付ける。こうして蓄熱器1は固
定される。検出器5は検出面5Aに密着した蓄熱
器12の温度を検出し、この温度に応じた電気信
号を増幅回路20に出力する。この信号は増幅回
路20で増幅され駆動回路21に至る。駆動回路
21は与えられた信号に応じた数字を液晶表示器
4に表示させる。検査者は液晶表示器4が示す数
字を目視し、この数字が示す数値が変化しなくな
つたところで、その数値を読み取る。この数値が
被検者の体温を示している。
本実施例によれば、検出器5の検出面5Aはヒ
ータ22により予め暖められている。従つて、蓄
熱器12が検出面5Aに密着したときに蓄熱器1
2の熱が検出面5Aの温度を高めるために奪われ
ることが少ないから、きわめて正確な体温測定が
でき、かつ測定結果を得るまでの時間の短縮を図
ることができる。また、蓄熱器12は断熱部材1
1によつて覆われているので、これにより蓄熱器
12の熱の放出を防ぐことができ、また、蓄熱部
1の持ち運び時に検査者の指の熱により蓄熱器1
2の温度が影響されることがなくなる(ただし、
検査者は蓄熱器12の面12Aに触れないように
持つ必要がある)。
ータ22により予め暖められている。従つて、蓄
熱器12が検出面5Aに密着したときに蓄熱器1
2の熱が検出面5Aの温度を高めるために奪われ
ることが少ないから、きわめて正確な体温測定が
でき、かつ測定結果を得るまでの時間の短縮を図
ることができる。また、蓄熱器12は断熱部材1
1によつて覆われているので、これにより蓄熱器
12の熱の放出を防ぐことができ、また、蓄熱部
1の持ち運び時に検査者の指の熱により蓄熱器1
2の温度が影響されることがなくなる(ただし、
検査者は蓄熱器12の面12Aに触れないように
持つ必要がある)。
また、本実施例において蓄熱器12はビニール
シートにより形成した袋に液体が充填されたもの
であるが、このような構成とすることにより、蓄
熱器12は検出面5Aに密着し易くなる。更に、
蓄熱器12中の液体として水を用いたのは、液体
の中で水が最も比熱が高いからであり、また安価
であるからである。しかし、一般に、保温性の良
い物質は体積を一定としたときに高熱容量を有す
る物質である。熱容量は〔比熱〕×〔体積〕×〔比
重〕で決定されるから、保温性の良さは比熱と比
重の積で決定される。従つて蓄熱器12に用いら
れる物質としては比熱と比重の積が大きい物質が
適している。例えばデンプンを水に解かしたもの
の方が水だけのものよりも効果的である。
シートにより形成した袋に液体が充填されたもの
であるが、このような構成とすることにより、蓄
熱器12は検出面5Aに密着し易くなる。更に、
蓄熱器12中の液体として水を用いたのは、液体
の中で水が最も比熱が高いからであり、また安価
であるからである。しかし、一般に、保温性の良
い物質は体積を一定としたときに高熱容量を有す
る物質である。熱容量は〔比熱〕×〔体積〕×〔比
重〕で決定されるから、保温性の良さは比熱と比
重の積で決定される。従つて蓄熱器12に用いら
れる物質としては比熱と比重の積が大きい物質が
適している。例えばデンプンを水に解かしたもの
の方が水だけのものよりも効果的である。
更に、本実施例では蓄熱部1は粘着テープ10
を備えており、この粘着テープ10により蓄熱部
1は被検者の皮膚に装着されるようになつてい
る。従つて、深部体温を検出できる箇所であれ
ば、体表面のいずれの箇所であつても装着できる
が、例えば顎の下の首筋あたりが好適である。更
に蓄熱部1は上記のような材質、構成となつてい
るからリサイクル使用、使い捨てのいずれも可能
である。
を備えており、この粘着テープ10により蓄熱部
1は被検者の皮膚に装着されるようになつてい
る。従つて、深部体温を検出できる箇所であれ
ば、体表面のいずれの箇所であつても装着できる
が、例えば顎の下の首筋あたりが好適である。更
に蓄熱部1は上記のような材質、構成となつてい
るからリサイクル使用、使い捨てのいずれも可能
である。
また、本実施例では検出器5の検出面5Aを、
予測される体温に近い温度に予め高めておいて体
温計測に要する時間を短縮するようにした。これ
に対し、被検者から取り外した蓄熱部1を温度計
測部2に装着した時点(蓄熱器12の面12Aを
検出面5Aに密着させた時点)から変化する蓄熱
器12の温度のその変化の度合により、上記時点
における蓄熱器12の温度を予測する方法を採つ
ても計測時間を短縮することができる。
予測される体温に近い温度に予め高めておいて体
温計測に要する時間を短縮するようにした。これ
に対し、被検者から取り外した蓄熱部1を温度計
測部2に装着した時点(蓄熱器12の面12Aを
検出面5Aに密着させた時点)から変化する蓄熱
器12の温度のその変化の度合により、上記時点
における蓄熱器12の温度を予測する方法を採つ
ても計測時間を短縮することができる。
尚、上記実施例では、測定スイツチ7によつて
ヒータ22をOFFとするようにしたが、検出面
5Aの近傍にフオトセンサを設け、蓄熱部1がケ
ース3上の所定位置にあることをフオトセンサに
より検出し、これによつてヒータ22をOFFと
するようにしても良い。
ヒータ22をOFFとするようにしたが、検出面
5Aの近傍にフオトセンサを設け、蓄熱部1がケ
ース3上の所定位置にあることをフオトセンサに
より検出し、これによつてヒータ22をOFFと
するようにしても良い。
以上説明したように本考案の体温計は、体温を
検出するため皮膚に装着する部分を熱を蓄える蓄
熱部とし、これを温度計測部から分離できる構成
となつているため、被検者が静止状態でない場合
であつても容易に体温を検出することができる。
また、測定部位は口中、腋の下等に限定されない
ので、被検者は体温測定時に受ける束縛感から解
放される。また、蓄熱部は温度計測部よりも構造
が簡単であるから、その材質によつては安価に作
成することができる。従つて、多数の被検者の体
温を短時間で測る場合、予め蓄熱部を被検者の数
だけ用意しておき、1つの温度計測部ですべて処
理するようにすれば、被検者1人当りの体温計に
要する費用を軽減させることができる。また、本
考案の体温計において、被検者が直接触れる、あ
るいは扱うものは蓄熱部である。そして蓄熱部
は、その構造および材質により壊れ難いものとす
ることができ、また破損した場合にあつても極め
て安全なものとすることができる。従つて体温計
が破損して被検者に危害が及ぶという事態を全く
無くすることができる。
検出するため皮膚に装着する部分を熱を蓄える蓄
熱部とし、これを温度計測部から分離できる構成
となつているため、被検者が静止状態でない場合
であつても容易に体温を検出することができる。
また、測定部位は口中、腋の下等に限定されない
ので、被検者は体温測定時に受ける束縛感から解
放される。また、蓄熱部は温度計測部よりも構造
が簡単であるから、その材質によつては安価に作
成することができる。従つて、多数の被検者の体
温を短時間で測る場合、予め蓄熱部を被検者の数
だけ用意しておき、1つの温度計測部ですべて処
理するようにすれば、被検者1人当りの体温計に
要する費用を軽減させることができる。また、本
考案の体温計において、被検者が直接触れる、あ
るいは扱うものは蓄熱部である。そして蓄熱部
は、その構造および材質により壊れ難いものとす
ることができ、また破損した場合にあつても極め
て安全なものとすることができる。従つて体温計
が破損して被検者に危害が及ぶという事態を全く
無くすることができる。
第1図は本考案の全体構成図、第2図、第3
図、第4図は夫々第1図に示した蓄熱部の分解斜
視図、底面図、断面図であり、第5図は第1図に
示した温度計測部2の主な回路構成図である。 1……蓄熱部、2……温度計測部、10……粘
着テープ、11……断熱部材、12……蓄熱器、
4……液晶表示器、5……検出器。
図、第4図は夫々第1図に示した蓄熱部の分解斜
視図、底面図、断面図であり、第5図は第1図に
示した温度計測部2の主な回路構成図である。 1……蓄熱部、2……温度計測部、10……粘
着テープ、11……断熱部材、12……蓄熱器、
4……液晶表示器、5……検出器。
Claims (1)
- 生体の皮膚に装着されたときこの生体から与え
られる熱を蓄える蓄熱部と、この蓄熱部と密着し
得る面を有しこの面における温度を検出して表示
する温度計測部とから成る体温計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4812685U JPH0345154Y2 (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4812685U JPH0345154Y2 (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61165435U JPS61165435U (ja) | 1986-10-14 |
| JPH0345154Y2 true JPH0345154Y2 (ja) | 1991-09-24 |
Family
ID=30564082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4812685U Expired JPH0345154Y2 (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0345154Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-02 JP JP4812685U patent/JPH0345154Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61165435U (ja) | 1986-10-14 |
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