JPH0345269B2 - - Google Patents

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JPH0345269B2
JPH0345269B2 JP58238932A JP23893283A JPH0345269B2 JP H0345269 B2 JPH0345269 B2 JP H0345269B2 JP 58238932 A JP58238932 A JP 58238932A JP 23893283 A JP23893283 A JP 23893283A JP H0345269 B2 JPH0345269 B2 JP H0345269B2
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JP
Japan
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valve
switch
solenoid valve
excitation current
current
Prior art date
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JP58238932A
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English (en)
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JPS60132183A (ja
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Hidekazu Oshizawa
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Bosch Corp
Original Assignee
Diesel Kiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Diesel Kiki Co Ltd filed Critical Diesel Kiki Co Ltd
Priority to JP58238932A priority Critical patent/JPS60132183A/ja
Priority to US06/683,715 priority patent/US4620259A/en
Publication of JPS60132183A publication Critical patent/JPS60132183A/ja
Publication of JPH0345269B2 publication Critical patent/JPH0345269B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H47/00Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current
    • H01H47/22Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current for supplying energising current for relay coil
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H47/00Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current
    • H01H47/22Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current for supplying energising current for relay coil
    • H01H47/32Energising current supplied by semiconductor device
    • H01H47/325Energising current supplied by semiconductor device by switching regulator

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  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Electromagnets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電磁弁駆動回路に関し、更に詳細に述
べると、電磁弁を高速で駆動することができるよ
うにした電磁弁駆動回路に関する。
一般に、電磁弁の作動を高速化するためには、
立上りの急峻な駆動電流を必要とするが、これ
は、電磁弁を作動させるための保持電流があるた
めである。そこで、従来、電源電圧などの電圧変
動に関係なく、保持電流を電磁弁の電磁コイルを
流れる動作直前の保持電流に維持し、電磁弁の高
速駆動を行なえるようにした電磁弁駆動回路が提
案されている(特開昭55−109864号公報)。
しかしながら、この提案された装置では、保持
電流を一定に保つため、保持電流の大きさを検出
するための検出抵抗器、及び該検出抵抗器によつ
て検出結果をフイードバツクするためのフイード
バツク回路等、複雑な回路が必要となる。更に、
最適保持電流は電磁弁の温度条件等に依存して変
化するものであるが、上述の従来装置では保持電
流を一定に保つているため、最適保持電流の変動
分を見込んだマージンを設定する必要があり、常
に最良の作動条件を確保することができないとい
う問題点をも有している。
本発明の目的は、従つて、複雑な電子回路を用
いることなく、電磁弁を極めて高速度で開閉させ
ることができる安価で高性能の電磁弁駆動回路を
提供することにある。
本発明の構成は、電磁コイルに流れる励磁電流
によつて弁体を駆動し弁の開閉を行なうように構
成された電磁弁の駆動回路において、上記電磁弁
の開閉切換開始の直前において作動するように上
記弁体に連結されている少なくとも1つのオン/
オフスイツチと、該オン/オフスイツチの作動に
応答し上記弁体が上記電磁弁の開閉切換開始直前
の位置に達したときに励磁電流の上記電磁コイル
への供給が停止されるよう励磁電流の断続供給を
行なう回路と、上記電磁弁を開又は閉のいずれか
の状態にするための励磁電流の供給の開始を指示
する指示信号を出力する手段と、該指示信号に応
答して作動し立上り時にのみ電流のレベルが過大
に増大する励磁電流を供給する励磁電流供給回路
とを備えた点に特徴を有する。
オン/オフスイツチを、弁体が電磁弁を開状態
とする直前の位置に達したときに作動する第1オ
ン/オフスイツチと、弁体が電磁弁を閉状態開始
とする直前の位置に達したときに作動する第2オ
ン/オフスイツチとの2種類のスイツチから構成
し、電磁弁を閉状態から開状態に切換える場合に
は第1オン/オフスイツチによつて励磁電流の断
続的供給を行ない、弁体を開弁直前の位置にまで
繰返し移動せしめ、一方、電磁弁を開状態から閉
状態に切換える場合には第2オン/オフスイツチ
によつて励磁電流の断続的供給を行ない、弁体を
閉弁開始直前の位置にまで繰返し移動せしめる構
成としてもよい。また、第1又は第2オン/オフ
スイツチのみを設けて、開弁時又は閉弁時のみに
上述の励磁電流断続制御を行なうよう構成しても
よい。
このように、励磁電流を断続的に供給して電磁
弁を開状態直前又は閉状態開始直前の状態に繰返
し置くことにより、電磁弁の弁体を待機期間中微
振動状態としておき、これにより弁体に働く静摩
擦力を排除せしめることができる上に、別途設け
られた手段によつて、立上り時にのみ電流レベル
が過大に増大する励磁電流が電磁コイルに供給さ
れるので、弁体は極めて応答性よく所望の方向に
移動し、電磁弁の高速駆動を実現することができ
る。
以下、図示の実施例により本発明をより詳細に
説明する。
第1図には本発明による電磁弁駆動回路の一実
施例が示されている。本発明による電磁弁駆動回
路1は、電磁コイル2によつてスプール弁3を駆
動し、これにより開弁、閉弁を行なうように構成
された電磁弁4を高速で駆動するための回路であ
り、スプール弁3の位置に応じてオン、オフされ
るスイツチ装置5と、該スイツチ装置5のオン、
オフ動作に応答して電磁コイル2に励磁電流を断
続的に供給するための電流制御回路6とを有して
いる。
スイツチ装置5は、電磁弁4の本体7に固着さ
れている絶縁性材料から成る支持桿8に間隔をあ
けて設けられた固定接点9,10と、スプール弁
3の軸線方向の動きに応じて両固定接点9,10
間を移動するようにばね受け11の端部に固着さ
れている可動接点12とから成つている。円板状
のばね受け11はロツド13によつてスプール弁
3に固着されており、ばね受け11とこのばね受
け11に対向する本体7の側面との間には、弾発
コイルばね14が介装されており、スプール弁3
を常時矢印A方向にばね付勢している。
電磁コイル2が消勢状態にある場合には、スプ
ール弁3は図示の位置にあつて電磁弁4は開状態
となつており、このとき、第1のスイツチSW1
構成する固定接点9と可動接点12とは接触状態
にある。そして、この第1のスイツチSW1は、ス
プール弁3が入力ポート15を塞ぎ始める直前、
即ち電磁弁4が閉状態開始となる直前、におい
て、固定接点9と可動接点12との接触状態が解
除されてオフ状態となるように、固定接点9と可
動接点12とが形成されている。一方、電磁コイ
ル2が付勢され、磁性体から成るばね受け11が
弾発コイルばね14のばね力に抗して矢印B方向
一杯に引き戻されると、スプール弁3により入力
ポート15が完全に塞がれ、電磁弁4は閉状態と
なる。このとき、第2のスイツチSW2を構成する
固定接点10と可動接点12とが接触して第2の
スイツチSW2はオンとなり、第1のスイツチSW1
はオフとなる。第2のスイツチSW2は、スプール
弁3の矢印A方向への移動によつて電磁弁4が開
状態となる直前にオフとなるように構成されてい
る。即ち、第1のスイツチSW1は電磁弁4が開状
態から閉状態に切換えられ始める直前にオンから
オフに切換えられ、第2のスイツチSW2は電磁弁
4が閉状態から開状態に切換えられ始める直前に
オンからオフに切換けられる。
各スイツチSW1,SW2のオン、オフ状態を示す
信号を取出すため、各固定接点9,10は、
夫々、抵抗器16,17を介して電源+Vに接続
され、可動接点12は、ばね受け11、ロツド1
3、スプール弁3及び本体7を介してアースされ
ている。従つて、各スイツチSW1,SW2のオン、
オフに応答して、各出力線18,19の電位が変
化することになる。
電流制御回路6は、出力線19がインバータ2
0を介して一方の入力に接続されているナンドゲ
ート21と、出力線18が一方の入力に直接接続
されているナンドゲート22とを有し、ナンドゲ
ート22の他方の入力にはスタートスイツチST
を介して電源電圧+Vが印加されており、ナンド
ゲート22の他方の入力にはインバータ23を介
してナンドゲート21の他方の入力に接続されて
いる。ナンドゲート21,22の各出力は、制御
パルスCPが印加されるアンドゲート24の他の
入力に夫々印加されており、該アンドゲート24
の出力は抵抗器25を介してエミツタがアースさ
れているスイツチングトランジスタ26のベース
に印加されている。スイツチングトランジスタ2
6のコレクタ回路は電磁コイル2を介して励磁電
流供給回路60に接続されている。
励磁電流供給回路60は、スタートスイツチ
STが閉じられたことに応答して作動し、立上り
時にのみ電流レベルが過大に増大し、電磁弁4を
閉弁状態とするための励磁電流を電磁コイル2に
供給するための回路であり、チヨークコイル6
1、定電圧ダイオード62、ダイオード63、ト
ランジスタ64、抵抗器65が図示の如く接続さ
れて成つている。スタートスイツチSTが閉じら
れた時、抵抗器27に生じる「1」レベルの電圧
がインバータ28でレベル反転させることにより
得られた電圧Vaが抵抗器65を介してトランジ
スタ64のベースに印加される構成となつてお
り、従つて、スタートスイツチSTが閉じられる
ことにより、トランジスタ64がオンからオフに
切換えられる。この結果、トランジスタ64がオ
ンとなつていた時にチヨークコイル61を介して
流れていた定常電流が急激に遮断され、トランジ
スタ64がオフとなつたときにチヨークコイル6
1には大きな逆起電力が発生し、この逆起電力に
よる電流Icがチヨークコイル61、定電圧ダイオ
ード62、ダイオード63により構成される閉回
路に流れる。このとき、定電圧ダイオード62に
より所定値以上の逆起電力はカツトされるため、
ダイオード63には、定電圧ダイオード62の特
性により定められるレベル以下の逆起電力Vが発
生し、この逆起電力による電圧が電源電圧+Vに
重量され、電圧Vdとして電磁コイル2に印加さ
れる。
次に、第1図に示した駆動回路1の動作を第2
図を参照しながら説明する。時刻t=t1において
図示しない電源スイツチが閉じられると、駆動回
路1に電源電圧が印加されるが、制御パルスCP
のレベルが「0」であるため、トランジスタ26
はオフであり、電磁コイル2は消勢されたままで
ある。このとき、スタートスイツチSTは未だ開
かれたままであるから電位VSTのレベルは「0」
であり、従つて電圧Vaのレベルは「1」となつ
ている(第2図a,b,e)。この結果、励磁電
流供給回路60のトランジスタ64はオンとなつ
ており、チヨークコイル61には電源オンと同時
に電流Icが流れ始めている。この電流波形は第2
図cに示されている。従つて、この場合電磁弁4
は開状態となつている。
t=t2において制御パルスCPのレベルが「1」
となると、この場合、スタートスイツチSTはオ
フであり、且つ第1のスイツチSW1がオン、第2
のスイツチSW2がオフであるから、ナンドゲート
21,22の出力はいずれも「1」であり、従つ
て、トランジスタ26がオンとなり、電磁コイル
2には、定電圧ダイオード62を介して電流が流
れはじめる。この結果スプール弁3は矢印B方向
に移動するが、電磁弁4が閉弁開始直前の状態と
なるt=t3において第1のスイツチSW1が開くの
で、出力線18のレベルが「1」となり、ナンド
ゲート22の出力レベルL1が「0」となる。従
つてアンドゲート24の出力レベルL3もまた
「0」レベルとなる。このため電磁コイル2に流
れる励磁電流Idは、t2において流れはじめるが、
t3において遮断される(第2図g,h,i)。
第2図jには第1図に示すスプール弁3の位置
変化の様子が時刻tを横軸にとつて示されてい
る。第2図gでは、縦軸がスプール弁3の位置P
にとられており、第1図に示される位置がP=O
の位置であり、第1のスイツチSW1がオンからオ
フへ切換えられるのがP=P1、第2のスイツチ
SW2がオフからオンへ切換えられるのがP=P2
スプール弁3が矢印B方向一杯に移動した場合が
P=Pnaxである。そして、P≧P02は電磁弁4が
閉の領域、P≦P01は電磁弁4が開の領域、P01
P<P02が電磁弁4の開閉過度状態の領域である。
上記説明から判るように、t=t2において励磁
電流Idが流れ始めるとスプール弁3は矢印B方向
に動き始め、t=t3において励磁電流Idが遮断さ
れてもスプール弁3は慣性力にて位置P1を越え
て移動し、t3を少し経過してから矢印A方向に移
動することになる。この結果、t3より少し経過し
た時刻t4において第1のスイツチSW1が再び閉じ
られ、従つて、出力レベルL2が「1」となり、
出力レベルL3も「1」となる。この結果再び励
磁電流Idが流れ始め、以後同様の動作を繰り返
す。このように、第1のスイツチSW1のオン、オ
フに応じて励磁電流Idが断続的に供給されるので
スプール弁3は、位置P1近傍において第2図g
に示す如く、微振動している状態となつている。
このような状態において、t=t5においてスタ
ートスイツチSTが閉じられ、スタートスイツチ
STの出力側の電位VSTのレベルが「1」となると
(第2図a)、ナンドゲート22は、出力線18の
レベルとは無関係にその出力レベルL1が高レベ
ルに保持される。スタートスイツチSTが閉じら
れると、既述の如く、トランジスタ64がオフと
なり、これにより電圧Vdのレベルは一旦逆起電
力による分だけ電源電圧+Vのレベルより大きく
なり、時間の経過と共に電源電圧+Vのレベルに
近づく(第2図d)。この時、電流Icは第2図c
に示す波形となる。この結果、このとき電磁コイ
ル2に流れる励磁電流Idは第2図iに示される如
くオーバーシユートぎみとなり、スプール弁3を
極めて高速にて移動させることができる。この場
合には、スプール弁3が上述の如くして矢印B方
向に移動して第1のスイツチSW1がオフとなつて
も、電磁コイル2の付勢が続けられ、スプール弁
3は短時間のうちに位置P2にまで達し、電磁弁
4が開状態となる。
上述の如くしてスプール弁3が高速度で位置
P2にまで達すると、t=t6において第2のスイツ
チSW2が閉じられ、インバータ20の出力レベル
が「1」となり、ナンドゲート21の出力レベル
L2は「0」となる。このときナンドゲート22
は、インバータ23により「0」レベルの信号が
与えられ且つ第1のスイツチSW1により「0」レ
ベルの信号が与られるので、その出力レベルL2
は「1」に保持されたままである(第2図f)。
従つて、t=t5において電磁コイル2に流れる励
磁電流が遮断され、スプール弁3がばね力により
矢印A方向に戻されることになるが、スプール弁
3が位置P2より更に矢印A方向に移動すると、
スイツチSW2がオフとなり、再び励磁電流が電磁
コイル2に供給されることになる。この励磁電流
の断続動作は、位置P1において行なわれた動作
と同様であり、これにより、スプール弁3は、電
磁弁4を開状態直前の状態に維持せしめられるこ
とになる。
t=t7においてスタートスイツチSTが開かれ
ると共に制御パルスCPのレベルが「0」となる
と、出力レベルL3が「0」となり、電磁コイル
2は以後消勢状態となり、電磁弁4は開状態とな
る。
このような構成によれば、電磁弁4の開状態に
おいて、励磁電流が断続的に供給され、スプール
弁3が閉弁開始直前の位置近傍において微振動し
ているため、静摩擦抵抗がなくなり、スタートス
イツチSTをオンとしたときに、スプール弁3は
高速度にて矢印B方向に移動しうることになる。
更に、スタートスイツチSTがオンとなると、励
磁電流供給回路60の出力電圧が一時的に電源電
圧より高くなり、より大きい励磁電流が急激に流
れるので、スプール弁3は極めて短時間のうちそ
の閉位置に移動し電磁弁4を極めて速やかに閉状
態とすることができる。尚、スプール弁3の静摩
擦抵抗の減少効果は電磁弁4を閉状態から開状態
に変える場合にも全く同様に与えられるものであ
る。そして、スプール弁3の位置は、第1及び第
2のスイツチSW1,SW2によつて定められるの
で、待機中におけるスプール弁3の位置は極めて
簡単且つ正確に設定することができ、待機中に誤
つて電磁弁4を閉じ、又は開くという事故を確実
に防止することができ、スプール弁3を常に所望
の臨界位置P1又はP2に位置せしめることができ
る。
第3図には、本発明による電磁弁駆動回路の他
の実施例が示されている。この実施例では、ケー
ス31に形成された弁座32に、弁体33の先端
部33aが着座、離反することにより閉弁、開弁
するように構成された電磁弁34の駆動を行なう
ための電磁弁駆動回路35が示されている。
電磁弁駆動回路35は、弁体33の位置に応じ
てオン、オフされるスイツチ36と、該スイツチ
36のオン、オフ動作に応答して電磁弁34の電
磁コイル37に励磁電流を断続に供給するための
電流制御回路38とを有している。
スイツチ36は、弁体33の後端部に固着され
ている導電性の円板状ばね受け39と、導電性の
ケース31に固着された固定電極40とから成つ
ている。ばね受け39とケース31との間には収
縮コイルばね41が介装されており、弁体33を
弁座32から引き離すように付勢している。収縮
コイルばね41は導電性を有しており、収縮コイ
ルばね41のケース側端部は、ケース31に絶縁
層42を介して固着されている端子43と接触し
ている。電磁コイル37が消勢状態にあつては、
電磁弁34は開弁状態となり、スイツチ36はオ
ン状態にある。一方、電磁コイル37が付勢され
た状態にあつては、弁体33は収縮コイルばね4
1のばね力に抗して矢印C方向に移動して電磁弁
34は閉弁状態となり、スイツチ36はオフ状態
にある。該スイツチ36は、弁体33が閉弁動作
開始と見られる直前の位置にある場合にオン/オ
フの切換えが行なわれる構成である。
スイツチ36のオン、オフを示す信号を取出す
ため、電極40はアースされ、端子43には抵抗
器44を介して電源電圧+Vが印加されている。
従つて、スイツチ36がオン状態にあれば端子4
3の電位はアースレベルとなり、一方、スイツチ
36がオフ状態になると端子43の電位は電源電
圧+Vと同一の高レベル状態になる。
電流制限回路38は、端子43の電位が印加さ
れているインバータ45と、インバータ45の出
力がその一方の入力端子に印加されているアンド
ゲート46と、アンドゲート46の出力がその一
方の入力端子に印加されているオアゲート47と
を有している。オアゲート47の出力は、エミツ
タがアースされているスイツチング用のトランジ
スタ49のベースに印加されており、トランジス
タ49のコレクタは、電磁コイル37を介し、第
1図の場合と同様に構成されている励磁電流供給
回路60に接続されている。従つて、ここでは、
励磁電流供給回路60の構成について詳細に説明
するのを省略する。アンドゲート46の他方の入
力端子には、第4図aに示す第1制御信号CS1
印加され、オアゲート47の他方の入力端子には
第4図bに示す第2制御信号CS2が印加される。
第1及び第2制御信号CS1,CS2は、電磁弁34
を閉状態にするための操作スイツチ50に接続さ
れている操作回路51から出力される。
次に、第3図に示した電磁弁駆動回路35の動
作を第4図を参照しながら説明する。
時刻t10において電源が投入され、且つ操作ス
イツチ50が開いていると、第1制御信号CS1
レベルが「1」となりアンドゲート46が開か
れ、スイツチ36のオン状態に応答してアンドゲ
ート46の出力電圧V1(第4図c参照)が「1」
となり、オアゲート47の出力電圧V2は第2制
御信号CS2のレベルが「0」であつても「1」と
なる(第4図d参照)。従つて、トランジスタ4
9はオンとなり、電磁コイル37に励磁電流Id
流れ始める(第4図e参照)。時間の経過と共に
励磁電流Idが大きくなり、ばね力に抗して弁体3
3が矢印C方向に移動するが、閉弁動作開始と見
られる直前の所定位置にまで弁体33が移動する
と、スイツチ36がオフとなり、インバータ45
の出力レベルが「0」となつて出力電圧V1のレ
ベルが「0」となり、トランジスタ49がオフと
なる。
第4図hには、縦軸に弁体33の位置Pをとつ
てその瞬時位置を示しているが、上で述べた所定
位置は、第4図hにおいてPaで示されている。
弁体33がt0以後において始めてPaに達するのは
時刻t11においてであり、ここでトランジスタ4
9がオフとなり、励磁電流Idが遮断されるので、
弁体33はばね力により引き戻される。この結果
再びスイツチ36がオンし、励磁電流Idが流れ
る。この動作は第1図で説明した第1のスイツチ
SW1による励磁電流の間歇供給動作と同様であ
り、これにより、励磁電流Idが断続的に流れ、弁
体33はP=Pa近傍で微振動し、電磁弁34は
開状態に保たれている。
電磁弁34を閉じるため、t=t12において操
作スイツチ50が閉じられると、第1制御信号
CS1のレベルが「0」となり、第2制御信号CS2
のレベルが「1」となる。このため、アンドゲー
ト46の出力電圧V1のレベルとは無関係に出力
電圧V2のレベルが「1」となり、トランジスタ
49がオンとなる。これと同時に、励磁電流供給
回路60が作動し、第1図に示した実施例の場合
と同様にして、操作スイツチ50が閉じられた時
(t=t12)に、チヨークコイル61に誘起する逆
起電力による大きな励磁電圧を電源電圧+Vに重
畳して成る電圧Vdが励磁コイル37に与えられ
(第4図f)、この結果、t12以後において励磁電
流Idが急激に増大する(第4図g参照)。尚、第
4図eに示されるのは、チヨークコイル61に流
れる電流Icの波形を示す図である。この結果、弁
体33はその先端部33aが弁座32に着座する
位置Pdにまで急速に移動し、電磁弁34は閉状
態となる。
時刻t12から所定時間経過後のt=t13において
第2制御信号S2は、電磁弁34が追従して開閉し
ないように定められた所定周期のパルス信号に変
化し、これにより、より少ない電力で電磁弁34
を閉状態に維持するようになつている。これは、
一旦閉状態になるとそれを維持するために必要な
励磁電力は開閉操作時のそれよりも少なくてよい
という電磁弁の一般的特性を利用したものであ
る。
時刻t=t14において第2制御信号CS2のレベル
が「0」となると、トランジスタ49はオフとな
り、励磁電流Idは所定のカーブに従つて減少し、
これに伴つて弁体33の位置もt=t15において
元の位置に戻る。
上記構成によれば、t10<t<t12の期間におい
ては、弁体33が臨界位置Pa近傍において第4
図hに示される如く微振動しており、従つて弁体
33とその案内部材との間の静摩擦抵抗がなくな
り、第2制御信号CS2により閉弁の指示が与えら
れた場合に、弁体33は極めて迅速に矢印C方向
に移動しうることになる。そして操作スイツチ5
0が閉じられた時には、励磁電流供給回路60に
より、大きな励磁電流が一時的に流れることとな
り、弁体33は極めて短時間のうちに閉弁位置に
まで移動し、このため操作スイツチ50を閉じて
から弁体33が位置Pbに達するまでの時間Ta
著しく短縮することができ、短時間のうちに電磁
弁34を閉状態とすることができる。その他、第
1図に示した実施例の場合と同様の効果を得るこ
とができる。
本発明によれば、上述の如く、電磁弁の作動待
期間中において、弁体の位置に応じて作動するス
イツチからの信号に応答して励磁電流を断続的に
供給し、開弁及びまたは閉弁状態に立入る直前の
状態に保持し、しかもその保持状態は、弁体がそ
の臨界的な位置の近傍において微振動する状態に
おかれ、且つ電磁弁の閉、開に際しては立上りの
急激な励磁電流を確保するので弁体は閉弁又は関
弁の指令に応答して迅速に所定位置にまで移動す
ることができ、極めて高速にて電磁弁開閉を行な
うことができる。更に、待機中における弁体の臨
界的な位置は、弁体の移動に応じて作動するスイ
ツチにより機械的に定められるので、調整が簡単
で、正確に設定でき、安定な動作を期待すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電磁弁駆動回路の一実施
例を示す回路図、第2図a乃至第2図jは第1図
に示した回路の動作を説明するための波形図、第
3図は本発明による電磁弁駆動回路の他の実施例
を示す回路図、第4図a乃至第4図hは第3図に
示した回路の動作を説明するための波形図であ
る。 1,35……電磁弁駆動回路、2,37……電
磁コイル、3……スプール弁、4,34……電磁
弁、5……スイツチ装置、6,38……電流制御
回路、26,49……トランジスタ、32……弁
座、33……弁体、36……スイツチ、50……
操作スイツチ、60……励磁電流供給回路、SW1
……第1のスイツチ、SW2……第2のスイツチ、
ST……スタートスイツチ、CP……制御パルス、
CS1……第1制御信号、CS2……第2制御信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電磁コイルに流れる励磁電流によつて弁体を
    駆動し弁の開閉を行なうように構成された電磁弁
    の駆動回路において、前記電磁弁の開閉切換開始
    の直前において作動するよう前記弁体に連結され
    ている少なくとも1つのオン/オフスイツチと、
    該オン/オフスイツチの作動に応答し前記弁体が
    前記電磁弁の開閉切換開始直前の位置に達したと
    きに励磁電流の前記電磁コイルへの供給が停止さ
    れるよう励磁電流の断続供給を行なう回路と、前
    記電磁弁を開又は閉のいずれかの状態にするため
    の励磁電流の供給の開始を指示する指示信号を出
    力する手段と、該指示信号に応答して作動し立上
    り時にのみ電流のレベルが過大に増大する励磁電
    流を供給する励磁電流供給回路とを備えたことを
    特徴とする電磁弁駆動回路。
JP58238932A 1983-12-20 1983-12-20 電磁弁駆動回路 Granted JPS60132183A (ja)

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