JPH0345474A - 自動車のアンダーフロア構造 - Google Patents
自動車のアンダーフロア構造Info
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- JPH0345474A JPH0345474A JP17984589A JP17984589A JPH0345474A JP H0345474 A JPH0345474 A JP H0345474A JP 17984589 A JP17984589 A JP 17984589A JP 17984589 A JP17984589 A JP 17984589A JP H0345474 A JPH0345474 A JP H0345474A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- downforce
- vehicle
- shutter
- control means
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車のアンダーフロア構造、とりわけ、空力
的処理を行えて自動車の操縦安定性を常に良好に維持さ
せることができるアンダーフロア構造に関する。
的処理を行えて自動車の操縦安定性を常に良好に維持さ
せることができるアンダーフロア構造に関する。
従来の技術
従来、自動車の操縦安定性を確保するための可動式空力
制御手段としては、例えば特公昭60161267号公
報や特公昭60−209369号公報等が知られている
。これらは、何れもフロントおよびリヤのスポイラ−に
より空力部「御を行うもので、車速、路面状態(ドライ
、ウェットの識別)、制動等の自動車の走行状態に応じ
て前記スポイラ−を作動制御するようにしている。
制御手段としては、例えば特公昭60161267号公
報や特公昭60−209369号公報等が知られている
。これらは、何れもフロントおよびリヤのスポイラ−に
より空力部「御を行うもので、車速、路面状態(ドライ
、ウェットの識別)、制動等の自動車の走行状態に応じ
て前記スポイラ−を作動制御するようにしている。
発明が解決しようとする課題
これらのスポイラ−による空力制御の場合、例えばフロ
ントスポイラ−により空力制御を行った場合、フロント
ダウンフォースが上昇する反面、リヤダウンフォースが
減少し、逆に、リヤスポイラ−により空力制御を行うと
、リヤダウンフォースが上昇する反面、フロントダウン
フォースが減少する特性となるため、ダウンフォースが
フロントあるいはリヤに偏りすぎる傾向があった。この
ため、ダウンフォースの前後バランスを適正化するため
には、フロントとリヤの2ケ所でスポイラ−による空力
制御を行う必要がある。また、前述のように自動車の走
行状態として、車速、路面状態(ドライ、ウェットの識
別)、制動状態、等に対応した制御を行うため、制御内
容が粗く常に良好な操縦安定性を得るまでには至ってい
なかった。
ントスポイラ−により空力制御を行った場合、フロント
ダウンフォースが上昇する反面、リヤダウンフォースが
減少し、逆に、リヤスポイラ−により空力制御を行うと
、リヤダウンフォースが上昇する反面、フロントダウン
フォースが減少する特性となるため、ダウンフォースが
フロントあるいはリヤに偏りすぎる傾向があった。この
ため、ダウンフォースの前後バランスを適正化するため
には、フロントとリヤの2ケ所でスポイラ−による空力
制御を行う必要がある。また、前述のように自動車の走
行状態として、車速、路面状態(ドライ、ウェットの識
別)、制動状態、等に対応した制御を行うため、制御内
容が粗く常に良好な操縦安定性を得るまでには至ってい
なかった。
そこで、本発明は走行状態に応じて車体に働くダウンフ
ォースを制御することができて、常に操縦安定性を良好
に維持させることができる自動車のアンダーフロア構造
を提供するものである。
ォースを制御することができて、常に操縦安定性を良好
に維持させることができる自動車のアンダーフロア構造
を提供するものである。
課題を解決するための手段
エンジンルームの下側を隔成するアンダーフロアに開口
部を形成し、該開口部にその開口面積の可変制御手段と
、該可変制御手段を車両走行状態に応じて開閉作動する
駆動制御手段とを設けである。
部を形成し、該開口部にその開口面積の可変制御手段と
、該可変制御手段を車両走行状態に応じて開閉作動する
駆動制御手段とを設けである。
作用
駆動制御手段により開口面積の可変制御手段が閉動され
て、開口部の面積が減少すると、ダウンフォースカ増大
シ、カつ、タウンフォースバランスが前方側に移行する
。逆に前記可変制御手段が開動されて開口部面積が増大
すると、ダウンフォースカ減少し、かつ、ダウンフォー
スバランスが後方側に移行する。
て、開口部の面積が減少すると、ダウンフォースカ増大
シ、カつ、タウンフォースバランスが前方側に移行する
。逆に前記可変制御手段が開動されて開口部面積が増大
すると、ダウンフォースカ減少し、かつ、ダウンフォー
スバランスが後方側に移行する。
実施例
以下、本発明の実施例を図面と共に詳述する。
第1図において、車体1の後部にはエンジン2を搭載す
るエンジンルーム3を形成してあり、このエンジンルー
ム3の下側には、該エンジンルーム3を隔成するアンダ
ーフロア4を形成しである。
るエンジンルーム3を形成してあり、このエンジンルー
ム3の下側には、該エンジンルーム3を隔成するアンダ
ーフロア4を形成しである。
このアンダーフロア4は、フラットフロア面5と、この
フラットフロア面5から傾斜してテールエンド7に連な
る傾斜フロア面6とからなっていて、前記フラットフロ
ア面5のエンジン2下方部分に開口部8を形成しである
。そして、この開口部8にその開口面積の可変制御平段
9と、該可変制御手段9を車両走行状態に応じて開閉作
動する駆動制御手段10とを設けである。本実施例では
この可変制御手段9として、可逆転モータ11により巻
取り2巻出しされ、開口部8の両側部に形成したガイド
レール12に沿って摺動開閉するシャッターを用いてい
る。13はリヤフェンダ−14に設けられた冷却風取入
れ口、15は該冷却風取入れ口13の後方に設置したイ
ンタークーラー 16はテールエンド7に設けられた冷
却風取入れ口である。
フラットフロア面5から傾斜してテールエンド7に連な
る傾斜フロア面6とからなっていて、前記フラットフロ
ア面5のエンジン2下方部分に開口部8を形成しである
。そして、この開口部8にその開口面積の可変制御平段
9と、該可変制御手段9を車両走行状態に応じて開閉作
動する駆動制御手段10とを設けである。本実施例では
この可変制御手段9として、可逆転モータ11により巻
取り2巻出しされ、開口部8の両側部に形成したガイド
レール12に沿って摺動開閉するシャッターを用いてい
る。13はリヤフェンダ−14に設けられた冷却風取入
れ口、15は該冷却風取入れ口13の後方に設置したイ
ンタークーラー 16はテールエンド7に設けられた冷
却風取入れ口である。
ここで、開口部8の開閉によるアンダーフロア4周りの
圧力(負圧)分布を考察すると、第3図に示すように開
口部8の開閉とダウンフォース(−CL)との関係は、
開口部8が閉じている時は図示するように垂直方向の圧
力の作用する面積が大きくなると共に、第4図の実験結
果に示すようにダウンフォースが大きくなる。逆に開口
部8が開いている時は、圧力の最も大きいフラットフロ
ア面6と傾斜フロア面6との境の曲折部付近の圧力は、
エンジンルーム3からの空気の流出によって大幅に弱ま
り、第4図に示すようにダウンフォースが減少する。同
様に開口部8を閉じることによって、第5図の実験結果
に示すダウンフォースバランス(ダウンフォースの分担
率ニーCLR/−CL)は前方に移動する。従って、こ
のようナタウンフォース、ダウンフォースバランスの特
性を考慮して、自動車の走行状態に応じて開口部8の開
閉制御を行えば常に良好な操縦安定性を得ることができ
る。
圧力(負圧)分布を考察すると、第3図に示すように開
口部8の開閉とダウンフォース(−CL)との関係は、
開口部8が閉じている時は図示するように垂直方向の圧
力の作用する面積が大きくなると共に、第4図の実験結
果に示すようにダウンフォースが大きくなる。逆に開口
部8が開いている時は、圧力の最も大きいフラットフロ
ア面6と傾斜フロア面6との境の曲折部付近の圧力は、
エンジンルーム3からの空気の流出によって大幅に弱ま
り、第4図に示すようにダウンフォースが減少する。同
様に開口部8を閉じることによって、第5図の実験結果
に示すダウンフォースバランス(ダウンフォースの分担
率ニーCLR/−CL)は前方に移動する。従って、こ
のようナタウンフォース、ダウンフォースバランスの特
性を考慮して、自動車の走行状態に応じて開口部8の開
閉制御を行えば常に良好な操縦安定性を得ることができ
る。
このダウンフォースの変化により操縦安定性が要求され
る運転状態は次の場合に大別される。
る運転状態は次の場合に大別される。
1、ダウンフォースの前後バランスを前方にする必要が
ある時−自動車が向きを変えようとしている時=操舵角
速度が生じている時。
ある時−自動車が向きを変えようとしている時=操舵角
速度が生じている時。
■、大きいダウンフォースが必要な時−自動車が減速、
加速している時−車体の前後Gが大きい時。
加速している時−車体の前後Gが大きい時。
アクセル開度OFF時(設定値以下)。
■、ダウンフォースの前後バランスを後方にする必要が
ある時−直進高速走行、定常の旋回走行時−操舵角速度
が生じていない、車体の前後Gが殆ど無い。
ある時−直進高速走行、定常の旋回走行時−操舵角速度
が生じていない、車体の前後Gが殆ど無い。
■、空気抵抗を小さくする必要がある時−直進高速走行
時−操舵角速度が生じない時。
時−操舵角速度が生じない時。
以上のことから実際に第11図に示すようなカーブ路を
走行する場合について考察すると、走行ポイント■(車
両を減速し、ステアリングハンドルを切り始める位置)
、走行ポイント■(ステアリングハンドルを略一定にし
て定常の旋回走行し始める位置)、走行ポイント■(ス
テアリングハンドルを逆方向に切り始めると共に加速し
始める位置)、走行ポイント■(直進高速走行への移行
)の走行状態を伴う際に、短時間でこのカーブ路を通過
するためには、アクセル開度、ブレーキ、操舵角速度、
車体前後G、車体横Gの各モードが第12図に示すよう
な時系列変化を示すのが一般的に良いとされている。そ
こで、この走行状態を前記■〜■の要求項目に当てはめ
てみると、ポイント■−■の走行域ではアンダーフロア
4の開口部8を閉じてダウンフォースを大きくし、かつ
、ダウンフォースバランスを前方に移動する。
走行する場合について考察すると、走行ポイント■(車
両を減速し、ステアリングハンドルを切り始める位置)
、走行ポイント■(ステアリングハンドルを略一定にし
て定常の旋回走行し始める位置)、走行ポイント■(ス
テアリングハンドルを逆方向に切り始めると共に加速し
始める位置)、走行ポイント■(直進高速走行への移行
)の走行状態を伴う際に、短時間でこのカーブ路を通過
するためには、アクセル開度、ブレーキ、操舵角速度、
車体前後G、車体横Gの各モードが第12図に示すよう
な時系列変化を示すのが一般的に良いとされている。そ
こで、この走行状態を前記■〜■の要求項目に当てはめ
てみると、ポイント■−■の走行域ではアンダーフロア
4の開口部8を閉じてダウンフォースを大きくし、かつ
、ダウンフォースバランスを前方に移動する。
ポイント■−■の走行域ではアンダーフロア4の開口部
8を開いてダウンフォースバランスを後方に移動する。
8を開いてダウンフォースバランスを後方に移動する。
ポイント■−■の走行域ではポイント■−■の走行域と
同様に開口部8を閉じてダウンフォースを大きくする。
同様に開口部8を閉じてダウンフォースを大きくする。
ポイント■以降は開口部8を開いてダウンフォースを小
さくし、空気抵抗を小さくする。
さくし、空気抵抗を小さくする。
というような開口部8の開、閉制御を行えば、各走行ポ
イントで操縦安定性を常に良好にすることができる。
イントで操縦安定性を常に良好にすることができる。
一方、前記開口部8の開、閑によるダウンフォースおよ
びダウンフォースバランスの制御は、ダウンフォースバ
ランスを前後変化することによる旋回性を向上させるた
めには、基本的には操舵角速度の変化を検出して行うこ
とが望ましく、この操舵角速度の検出に加えて、加減速
時のタイヤグリップ向上のため車体前後Gの検出により
、およびシャッター9の閉動応答性の向上のためアクセ
ル開度OFF (設定開度以下)を検出して開閉制御す
ることが望ましい。
びダウンフォースバランスの制御は、ダウンフォースバ
ランスを前後変化することによる旋回性を向上させるた
めには、基本的には操舵角速度の変化を検出して行うこ
とが望ましく、この操舵角速度の検出に加えて、加減速
時のタイヤグリップ向上のため車体前後Gの検出により
、およびシャッター9の閉動応答性の向上のためアクセ
ル開度OFF (設定開度以下)を検出して開閉制御す
ることが望ましい。
第6図は前記駆動制御手段10の回路構成を示すもので
、車両走行状態はアクセル開度センサ20、操舵角速度
センサ21および車体前後Gセンサ22を検出して判別
するようにしている。これらアクセル開度センサ20.
操舵角速度センサ21、前後Gセンサ22はマイクロコ
ンピュータ23に接続してあり、これら各センサ20,
21゜22の検出信号にもとづいて、マイクロコンピュ
ータ23より可逆転モータ11に出力信号を送出するよ
うになっている。具体的には、アクセル開度が設定値以
下(OFF)の時、又は車体前後Gが設定値以上の時、
又は操舵角速度が設定値以上(ON)の時にマイクロコ
ンピュータ23より可逆転モータ11にシャッター閉動
方向の回転信号を送出し、また、操舵角速度が設定値以
下(OFF)で、かつ、車体前後Gが設定値以下の時に
、可逆転モータ11にシャッター閉動方向の回転信号を
送出するようにしである。24,25.26゜27はそ
れぞれマイクロコンピュータ23の入力インターフェイ
ス、ROMSRAM、出力インターフェイスを示す。
、車両走行状態はアクセル開度センサ20、操舵角速度
センサ21および車体前後Gセンサ22を検出して判別
するようにしている。これらアクセル開度センサ20.
操舵角速度センサ21、前後Gセンサ22はマイクロコ
ンピュータ23に接続してあり、これら各センサ20,
21゜22の検出信号にもとづいて、マイクロコンピュ
ータ23より可逆転モータ11に出力信号を送出するよ
うになっている。具体的には、アクセル開度が設定値以
下(OFF)の時、又は車体前後Gが設定値以上の時、
又は操舵角速度が設定値以上(ON)の時にマイクロコ
ンピュータ23より可逆転モータ11にシャッター閉動
方向の回転信号を送出し、また、操舵角速度が設定値以
下(OFF)で、かつ、車体前後Gが設定値以下の時に
、可逆転モータ11にシャッター閉動方向の回転信号を
送出するようにしである。24,25.26゜27はそ
れぞれマイクロコンピュータ23の入力インターフェイ
ス、ROMSRAM、出力インターフェイスを示す。
次に以上の実施例装置の作用を第11図に示すカーブ路
を走行する場合について、第7図のフローチャートと共
に説明する。
を走行する場合について、第7図のフローチャートと共
に説明する。
車両が走行ポイント■に至り、アクセル開度を減少して
減速すると共にステアリングを切り始めると、アクセル
開度変化、減速による車体前後G変化、操舵角速度変化
が、それぞれアクセル開度センサ2C,車体前後Gセン
サ22.操舵駒速度センサ21で検出され、ステップ1
00でアクセル開度がOFFか否かが、ステップ101
で操舵角速度がONか否かが、およびステップ102で
車体前後Gが設定値以上か否かが判断され、前記ステッ
プ100,102,102の何れか一つでも肯定の場合
にはマイクロコンピュータ23より直ちに可逆転モータ
11にシャッター閉動方向の回転信号が送出され、シャ
ッター9を閉動してアンダーフロア4の開口部8を全閉
にする(ステップ103)。これにより、ダウンフォー
スが大きくされ、かつ、ダウンフォースバランスが前方
に移動する。
減速すると共にステアリングを切り始めると、アクセル
開度変化、減速による車体前後G変化、操舵角速度変化
が、それぞれアクセル開度センサ2C,車体前後Gセン
サ22.操舵駒速度センサ21で検出され、ステップ1
00でアクセル開度がOFFか否かが、ステップ101
で操舵角速度がONか否かが、およびステップ102で
車体前後Gが設定値以上か否かが判断され、前記ステッ
プ100,102,102の何れか一つでも肯定の場合
にはマイクロコンピュータ23より直ちに可逆転モータ
11にシャッター閉動方向の回転信号が送出され、シャ
ッター9を閉動してアンダーフロア4の開口部8を全閉
にする(ステップ103)。これにより、ダウンフォー
スが大きくされ、かつ、ダウンフォースバランスが前方
に移動する。
車両が走行ポイント■に至り、ステアリングハンドルを
略一定に切ったまま低速走行する定常の旋回走行に移行
し、操舵角速度が設定値以下(OFF)になると共に、
車体前後Gが設定値以下になると、ステップ101.
ステップ102で共に否定と判断されて、マイクロコ
ンピュータ23より直ちに可逆転モータ11にシャッタ
ー開動方向の回転信号が送出され、シャッター9を開動
して前記開口部8を全開にする(ステップ104)。
略一定に切ったまま低速走行する定常の旋回走行に移行
し、操舵角速度が設定値以下(OFF)になると共に、
車体前後Gが設定値以下になると、ステップ101.
ステップ102で共に否定と判断されて、マイクロコ
ンピュータ23より直ちに可逆転モータ11にシャッタ
ー開動方向の回転信号が送出され、シャッター9を開動
して前記開口部8を全開にする(ステップ104)。
これにより、ダウンフォースが小さくされ、かつ、ダウ
ンフォースバランスが後方に移動する。
ンフォースバランスが後方に移動する。
車両が走行ポイント■に至り、ステアリングハンドルを
逆方向に切り始めると共に加速し始めることによって、
操舵角速度もしくは車体前後Gの何れか一つでも設定値
以上になると、ステップ101又はステップ104で肯
定の判断がなされて、再びシャッター9が閉動して開口
部8を全開にする(ステップ103)。
逆方向に切り始めると共に加速し始めることによって、
操舵角速度もしくは車体前後Gの何れか一つでも設定値
以上になると、ステップ101又はステップ104で肯
定の判断がなされて、再びシャッター9が閉動して開口
部8を全開にする(ステップ103)。
車両が走行ポイント■の直進高速走行に移行し、操舵角
速度がOFFになると共に、車体前後Gが設定値以下に
なると、ステップ101.ステップ102で共に否定の
判断がなされ、これにより、シャッター9が開動して開
口部8を全開にしくステップ104)、以って、ダウン
フォースバランスが後方に移動すると共に空気抵抗が小
さく(ダウンフォース小)される。
速度がOFFになると共に、車体前後Gが設定値以下に
なると、ステップ101.ステップ102で共に否定の
判断がなされ、これにより、シャッター9が開動して開
口部8を全開にしくステップ104)、以って、ダウン
フォースバランスが後方に移動すると共に空気抵抗が小
さく(ダウンフォース小)される。
以上のダウンフォース制御は、車両のアイドリング時の
冷却を考慮し、車速2Qkm/h以上で実行されるもの
とする。
冷却を考慮し、車速2Qkm/h以上で実行されるもの
とする。
前記実施例ではシャッター9を全開動又は全閉動してダ
ウンフォース制御するようにしているが、車両走行状態
に応じてシャッター9の開度調整を行ってダウンフォー
ス制御することもできる。
ウンフォース制御するようにしているが、車両走行状態
に応じてシャッター9の開度調整を行ってダウンフォー
ス制御することもできる。
第8図はこのようなシャッター9の開度調整を行う場合
のモータ駆動回路を示している。30はシャッター9の
開度センサとしてのポテンショメータで、シャッター開
度に応じて第9図に示すような電圧変化特性を示す。3
1は基準電圧とポテンショメータ30のフィードバック
電圧とを比較する比較器、32は比較器31からの出力
信号によりモータ11を正回転させてシャ/ター9を開
動させるモータ正転用アンプ、33は比較器31からの
出力信号によりモータ11を逆回転させてシャッター9
を閉動させるモータ逆転用アンプ、34はシャッター9
の全開位置を検出するりミツトスイッチで、モータ11
の正回転によりシャッター9が全開位置に至るとオン作
動し、該モータ11の回転を停止させる。35はシャッ
ター9の全閉位置を検出するリミットスイッチで、モー
タ11の逆回転によりシャッター9が全閉位置に至ると
オン作動し、該モータ11の回転を停止させる。36.
37は電流の逆流を阻止するダイオード、38はメイン
スイッチ、39はバッテリを示す。
のモータ駆動回路を示している。30はシャッター9の
開度センサとしてのポテンショメータで、シャッター開
度に応じて第9図に示すような電圧変化特性を示す。3
1は基準電圧とポテンショメータ30のフィードバック
電圧とを比較する比較器、32は比較器31からの出力
信号によりモータ11を正回転させてシャ/ター9を開
動させるモータ正転用アンプ、33は比較器31からの
出力信号によりモータ11を逆回転させてシャッター9
を閉動させるモータ逆転用アンプ、34はシャッター9
の全開位置を検出するりミツトスイッチで、モータ11
の正回転によりシャッター9が全開位置に至るとオン作
動し、該モータ11の回転を停止させる。35はシャッ
ター9の全閉位置を検出するリミットスイッチで、モー
タ11の逆回転によりシャッター9が全閉位置に至ると
オン作動し、該モータ11の回転を停止させる。36.
37は電流の逆流を阻止するダイオード、38はメイン
スイッチ、39はバッテリを示す。
この実施例では、第6図に示したマイクロコンピュータ
23からは、第10図のフローチャートに示す如くアク
セル開度センサ20.操舵角速度センサ21.車体前後
Gセンサ22で判断される車両走行状態に応じて操作電
圧が前記モータ駆動回路の比較器31に基準電圧として
送出される。
23からは、第10図のフローチャートに示す如くアク
セル開度センサ20.操舵角速度センサ21.車体前後
Gセンサ22で判断される車両走行状態に応じて操作電
圧が前記モータ駆動回路の比較器31に基準電圧として
送出される。
第10図のフローチャートにおいて、θ:操舵角速度、
θ。:操舵角速度設定値、9:車体前後G、9゜二重体
前後G設定値、S:アクセル開度、S。
θ。:操舵角速度設定値、9:車体前後G、9゜二重体
前後G設定値、S:アクセル開度、S。
:アクセル開度設定値、■=制御出力信号とする。
ステップ200で操舵角速度が設定値以上か否かが判断
され、肯定の場合はステップ201に、否定の場合はス
テップ206に移行する。ステップ201では操舵角速
度の設定値との差にもとづいて係数にθにより電圧値■
θが求められる。ステップ202ではその時に生じてい
る車体前後Gの設定値との差にもとづいて係数Kgによ
り電圧値v9が求められる。ステップ203では電圧値
VθとVgの大きさが比較され、Vgが大きい場合ステ
ップ204により、また、Vgが大きい場合ステップ2
05により、何れか一方の大きい電圧信号をマイクロコ
ンピュータ23よりモータ駆動回路の比較器31にシャ
ッター閑方向の基準電圧信号として送出される。この結
果、比較器3Iでこの基準電圧とポテンショメータ30
のフィードバック電圧とが比較され、その電圧差でモー
タ逆転用アンプ33を介してモータ11を逆回転して、
シャッター9を前記基準電圧とフィードバック電圧との
電圧差がOとなるシャッター開度位置まで閉動する。
され、肯定の場合はステップ201に、否定の場合はス
テップ206に移行する。ステップ201では操舵角速
度の設定値との差にもとづいて係数にθにより電圧値■
θが求められる。ステップ202ではその時に生じてい
る車体前後Gの設定値との差にもとづいて係数Kgによ
り電圧値v9が求められる。ステップ203では電圧値
VθとVgの大きさが比較され、Vgが大きい場合ステ
ップ204により、また、Vgが大きい場合ステップ2
05により、何れか一方の大きい電圧信号をマイクロコ
ンピュータ23よりモータ駆動回路の比較器31にシャ
ッター閑方向の基準電圧信号として送出される。この結
果、比較器3Iでこの基準電圧とポテンショメータ30
のフィードバック電圧とが比較され、その電圧差でモー
タ逆転用アンプ33を介してモータ11を逆回転して、
シャッター9を前記基準電圧とフィードバック電圧との
電圧差がOとなるシャッター開度位置まで閉動する。
ステップ206では車体前後Gが設定値以上か否かが判
断され、肯定の場合ステップ207に、否定の場合ステ
ップ208に移行される。ステップ207では車体前後
Gの設定値との差にもとづいて係数Kgにより電圧値V
が求められ、比較器31にシャッター閑方向の基Q電圧
信号として送出され、比較器31の比較作用により前述
と同様に基準電圧とフィードバック電圧との電圧差がO
となるシャッター開度位置までモータ11を逆回転して
シャッター9を閉動する。
断され、肯定の場合ステップ207に、否定の場合ステ
ップ208に移行される。ステップ207では車体前後
Gの設定値との差にもとづいて係数Kgにより電圧値V
が求められ、比較器31にシャッター閑方向の基Q電圧
信号として送出され、比較器31の比較作用により前述
と同様に基準電圧とフィードバック電圧との電圧差がO
となるシャッター開度位置までモータ11を逆回転して
シャッター9を閉動する。
ステップ208ではアクセル開度が設定値以下か否かが
判断され、肯定の場合ステップ209に、否定の場合ス
テップ210に移行する。ステップ209ではシャッタ
ー閉方向信号の最大値0.5v maxが求められ、比
較器31に基準電圧信号として送出される。この結果、
モータ11は逆転用アンプ33を介してシャッター9が
全閉位置に至るまで逆回転され、シャッター9が全閉位
置に至ってリミットスイッチ35がオン作動することに
よりモータ回転が停止される。他方、ステップ210で
は電圧信号が■−〇として求められ、比較器31に基準
電圧信号として送出される。この結果、モータ11は正
転用アンプ32を介してシャッター9が全開位置に至る
まで正回転され、シャッター9が全開位置に至ってリミ
ットスイッチ34がオン作動することによりモータ回転
が停止される。
判断され、肯定の場合ステップ209に、否定の場合ス
テップ210に移行する。ステップ209ではシャッタ
ー閉方向信号の最大値0.5v maxが求められ、比
較器31に基準電圧信号として送出される。この結果、
モータ11は逆転用アンプ33を介してシャッター9が
全閉位置に至るまで逆回転され、シャッター9が全閉位
置に至ってリミットスイッチ35がオン作動することに
よりモータ回転が停止される。他方、ステップ210で
は電圧信号が■−〇として求められ、比較器31に基準
電圧信号として送出される。この結果、モータ11は正
転用アンプ32を介してシャッター9が全開位置に至る
まで正回転され、シャッター9が全開位置に至ってリミ
ットスイッチ34がオン作動することによりモータ回転
が停止される。
発明の効果
以上のように本発明によれば、車両走行状態に応じてア
ンダーフロア開口部の開口面積を可変制御してダウンフ
ォースおよびダウンフォースバランスを制御できるため
、常に操縦安定性を良好に維持させることができる。特
に、従来のようなスポイラ−による車体前後部のダウン
フォース制御を行うものではないので、ダウンフォース
が一例に偏るようなことがなく、しかも、前述のように
走行状態に合わせてきめ細かく制御を行うことができる
という実用上多大な効果を有する。
ンダーフロア開口部の開口面積を可変制御してダウンフ
ォースおよびダウンフォースバランスを制御できるため
、常に操縦安定性を良好に維持させることができる。特
に、従来のようなスポイラ−による車体前後部のダウン
フォース制御を行うものではないので、ダウンフォース
が一例に偏るようなことがなく、しかも、前述のように
走行状態に合わせてきめ細かく制御を行うことができる
という実用上多大な効果を有する。
第1図は本発明の一実施例を適用した車両の略本的透視
斜視図、第2図は可変制御手段の斜視図、第3図は同実
施例のアンダーフロア周りの圧力分布状態を示す説明図
、第4図は同アンダーフロアの開口部の開、閉時におけ
るCD、CL特性図、第5図は同ダウンフォースバラン
ス特性図、第6図は同実施例の駆動制御手段の電気回路
図、第7図は同駆動制御手段の作動を説明するフローチ
ャート図、第8図は本発明の異なる実施例のモータ駆動
回路を示す電気回路図、第9図は同駆動回路のポテンシ
ョメータの電圧特性図、第10図は同モータ駆動回路を
作動する駆動制御手段の作動説明フローチャート図、第
11図は車両が走行するカーブ路の説明図、第12図は
同カーブ路を走行する場合のアクセル開度、ブレーキ、
操舵角速度。 車体前後G、車体横Gの時系列変化と、アンダーフロア
開口部の開、閉時期を示す説明図である。 1・・・車体、3・・・エンジンルーム、4・・・アン
ターフロア、8・・・開口部、9・・・開口面積の可変
制御手段、10・・・駆動制御手段。 第3図 第4図 第5図 ブウンフォースパフンス特十生 第7図
斜視図、第2図は可変制御手段の斜視図、第3図は同実
施例のアンダーフロア周りの圧力分布状態を示す説明図
、第4図は同アンダーフロアの開口部の開、閉時におけ
るCD、CL特性図、第5図は同ダウンフォースバラン
ス特性図、第6図は同実施例の駆動制御手段の電気回路
図、第7図は同駆動制御手段の作動を説明するフローチ
ャート図、第8図は本発明の異なる実施例のモータ駆動
回路を示す電気回路図、第9図は同駆動回路のポテンシ
ョメータの電圧特性図、第10図は同モータ駆動回路を
作動する駆動制御手段の作動説明フローチャート図、第
11図は車両が走行するカーブ路の説明図、第12図は
同カーブ路を走行する場合のアクセル開度、ブレーキ、
操舵角速度。 車体前後G、車体横Gの時系列変化と、アンダーフロア
開口部の開、閉時期を示す説明図である。 1・・・車体、3・・・エンジンルーム、4・・・アン
ターフロア、8・・・開口部、9・・・開口面積の可変
制御手段、10・・・駆動制御手段。 第3図 第4図 第5図 ブウンフォースパフンス特十生 第7図
Claims (1)
- (1)エンジンルームの下側を隔成するアンダーフロア
に開口部を形成し、該開口部にその開口面積の可変制御
手段と、該可変制御手段を車両走行状態に応じて開閉作
動する駆動制御手段とを設けたことを特徴とする自動車
のアンダーフロア構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17984589A JPH0345474A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 自動車のアンダーフロア構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17984589A JPH0345474A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 自動車のアンダーフロア構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0345474A true JPH0345474A (ja) | 1991-02-27 |
Family
ID=16072910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17984589A Pending JPH0345474A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 自動車のアンダーフロア構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0345474A (ja) |
-
1989
- 1989-07-12 JP JP17984589A patent/JPH0345474A/ja active Pending
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