JPH0345491Y2 - - Google Patents

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JPH0345491Y2
JPH0345491Y2 JP8223485U JP8223485U JPH0345491Y2 JP H0345491 Y2 JPH0345491 Y2 JP H0345491Y2 JP 8223485 U JP8223485 U JP 8223485U JP 8223485 U JP8223485 U JP 8223485U JP H0345491 Y2 JPH0345491 Y2 JP H0345491Y2
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JP
Japan
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cylinder
pin
plug
driver
case
Prior art date
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JP8223485U
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JPS61198457U (ja
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  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案はピンシリンダ錠に関する。
シリンダ内に、ドライバピンケース及びそのド
ライバピンケースに同心的に嵌り合い作用軸部を
有するプラグを該シリンダの軸線方向に挿入し、
前記ドライバピンケース及びプラグにそれらの軸
線方向に沿つて設けた数組のピン穴にそれぞれ複
数のピン及びばねを収納して成るピンシリンダ
錠、いわば軸線ピン形のピンシリンダ錠は、例え
ば、この出願人によつて出願され特開昭60−5980
号として公開されたものをその一例として挙げる
ことができ、従来公知である。
従来のこの種のピンシリンダ錠においては、シ
リンダに対しプラグ及びドライバピンケースはそ
の後方から挿入されており、最終的には相互に固
定されるべきシリンダとドライバピンケースは、
シリンダの胴部外周からドライバピンケースに亘
つてノツクピンを圧入して固定するのが普通であ
つた。
このような従来の組立て構造によると、施錠又
は開錠の度毎に鍵によつて軸線方向の力が作用し
た際に、前方ピンその他の作用ピン、ばね並びに
プラグを介してドライバピンケースにもかなりの
押込み荷重が掛り、ノックピンのみで結合されて
いるドライバピンケースとシリンダとの間には、
ノツクピンの変形等に基因する狂いが生ずること
になり、精密に組み立てられている錠の作用に不
調を来たすことがある。また、ノツクピンの圧入
を採用したピンシリンダ錠は、組立時に不良品が
発生した場合、再調整のための分解が困難である
などの欠点もある。
この考案のピンシリンダ錠の組立て構造は、前
記の問題点を解決するために提案されたものであ
る。上述のピンシリンダ錠において、次に示すA
〜Dの構成条件を備えたことを特徴とする。すな
わち、(A)上記シリンダの後端部内周にフランジ部
を設けること、(B)上記ドライバピンケース及びプ
ラグはシリンダの前方から挿入してドライバピン
ケースを前記フランジ部に当接させること、前記
シリンダの内面に設けた断面半円形孔みぞとドラ
イバピンケースの表面に設けた断面半円形孔みぞ
に、シリンダのフランジ部の後面側から貫通する
回り止めピンを挿入すること、及び(D)前記フラン
ジからシリンダの後方に突出する前記プラグの作
用軸部に前記回り止めピンの抜出しを阻止するた
めに止め輪を固着したこと、の4つの構成条件で
ある。
以下図面に示す実施例に基いてこの考案につい
て説明する。
1は錠本体、すなわち、シリンダ、1aは、シ
リンダ1の後方部に設けられドア等に取り付ける
ためのナツト(図示しない)が螺合されるねじ
部、1dは鍵4の外方突起4aが嵌り込む切欠
き、2はドライバピンケース、3は前記ドライバ
ピンケース2に同心的かつ回動可能に嵌り合うプ
ラグ、3bはプラグ3の作用軸部、3cは鍵4の
円筒先端部が着脱自在に嵌め込れるプラグ3の前
面板部、3dは、前記作用軸部3bの後方に設け
られ錠機構の作用杆(図示しない)を取り付ける
ためのナツト(図示しない)が螺合されるねじ
部、3eは鍵4の内方突起(図示しない)が嵌り
込む切欠き、2a,3aはドライバピンケース2
及びプラグ3にそれらの軸線方向に沿つてそれぞ
れ設けた数組のピン穴、51,52はドライバピ
ンケース2の各ピン穴2aに収納されるドライバ
ピンと圧縮ばね、53はプラグ3の各ピン穴3a
に収納される前方ピンである。第2図の分解斜視
図で、ドライバピン51、圧縮ばね52及び前方
ピン53の組は、1組のみを例示して他は省略し
た。前述のような各部材とその関連構造は、軸線
ピン形のピンシリンダ錠として公知である(例え
ば上記特開昭60−5980号公報参照)。
この考案にあつては、前記シリンダ1の後端部
内周に内に凸のフランジ部1cを一体に又は別体
として固定的に設ける。そして、前記ドライバピ
ンケース2及びプラグ3はシリンダ1の前方から
該シリンダ1の軸線方向に沿つて挿入できるよう
にし、シリンダ1内に挿入したドライバピンケー
ス2及びプラグ3は、挿入方向の先方に位置する
ドライバピンケース2を前記のフランジ部1cに
当接させることによつて定位させる。1bはシリ
ンダ1の内面に設けた断面半円形孔みぞで、2b
はドライバピンケース2の表面に設けた断面半円
形孔みぞであり、これらのみぞに、シリンダ1の
フランジ部1cの後面側から貫通する回り止めピ
ン6を挿入するようになつている。断面半円形孔
みぞ1b,2bは少なくとも1個所設けるが、図
示例では2個所設けてある。図示の断面半円形孔
みぞ1b,2bは、シリンダ1とドライバピンケ
ース2の嵌挿周面に跨がるように形成してある
が、この構成によれば、それへ挿入される回り止
めピン6によるシリンダ1とドライバピンケース
2の間の回り止め作用について、十分な強度が得
られる。
前記回り止めピン6の軸方向の抜け出しは、前
記フランジ部1cからシリンダ1の後方に突出す
る上記プラグ3の作用軸部3bに環状の平座金7
を介して止め輪8を施すことによつて阻止され
る。ここに、止め輪8は、シリンダ1に対するド
ライバピンケース2及びプラグ3の前方への抜け
出しを併せて阻止するものである。前記の平座金
7は回り止めピン6の頭部を押圧するために作用
軸部3bに挿通させたものであるが、例えば止め
輪8の外径を大径のものとすれば、平座金7は省
略することもできる。図示の止め輪8は、環状板
の一部を切除した形に形成され、前記の平座金7
を挿通した後、作用軸部3bに設けた環状の装着
溝3fに強制的に嵌め込んだものである。
以上に説明したこの考案のピンシリンダ錠の組
立て構造によれば、施錠又は開錠の度毎に鍵4に
よつて軸線方向の力が加えられた際に、前方ピン
53、ドライバピン51、圧縮ばね52並びにプ
ラグ3を介してドライバピンケース2に掛る押込
み荷重は、シリンダ1の後端部内周に設けられた
フランジ部1cによつて受け止められることにな
るので、前記ドライバピンケース2とシリンダ1
の軸線方向の組付け状態は全く変動することがな
く、このピンシリンダ錠の施錠又は開錠作用を長
期に亘り正常な状態に保持させる効果を奏する。
また、錠の組立時に不良品が発生した場合、止め
輪8をプラグ3の作用軸部3bから外せば簡単に
分解することができ、再調整を極めて容易に行え
る利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案を実施したピンシリンダ錠の
部分縦断側面図、第2図はそのピンシリンダ錠の
一部を断面にして分解し鍵と共に示した斜視図で
ある。 1……シリンダ、2……ドライバピンケース、
3……プラグ、1b,2b……断面半円形孔み
ぞ、1c……フランジ部、2a,3a……ピン
穴、3b……作用軸部、51,53……ピン、5
2……ばね、6……回り止めピン、8……止め
輪。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 シリンダ1内に、ドライバピンケース2及びそ
    のドライバピンケース2に同心的に嵌り合い作用
    軸部3bを有するプラグ3を該シリンダ1の軸線
    方向に挿入し、前記ドライバピンケース2及びプ
    ラグ3にそれらの軸線方向に沿つて設けた数組の
    ピン穴2a,3aにそれぞれ複数のピン51,5
    3及びばね52を収納して成るピンシリンダ錠に
    おいて、下記A,B,C及びDの構成条件を備え
    たことを特徴とするピンシリンダ錠。 A 前記シリンダ1の後端部内周にフランジ部1
    cを設けること、 B 前記ドライバピンケース2及びプラグ3はシ
    リンダ1の前方から挿入してドライバピンケー
    ス2を前記フランジ部1cに当接させること、 C 前記シリンダ1の内面に設けた断面半円形孔
    みぞ1bとドライバピンケース2の表面に設け
    た断面半円形孔みぞ2bに、シリンダ1のフラ
    ンジ部1cの後面側から貫通する回り止めピン
    6を挿入すること、 D 前記フランジ部1cからシリンダ1の後方に
    突出する前記プラグ3の作用軸部3bに前記回
    り止めピン6の抜出しを阻止するために止め輪
    8を固着したこと。
JP8223485U 1985-05-31 1985-05-31 Expired JPH0345491Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP8223485U JPH0345491Y2 (ja) 1985-05-31 1985-05-31

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JP8223485U JPH0345491Y2 (ja) 1985-05-31 1985-05-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61198457U JPS61198457U (ja) 1986-12-11
JPH0345491Y2 true JPH0345491Y2 (ja) 1991-09-26

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ID=30629765

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JP8223485U Expired JPH0345491Y2 (ja) 1985-05-31 1985-05-31

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JPS61198457U (ja) 1986-12-11

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