JPH0345598B2 - - Google Patents
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- JPH0345598B2 JPH0345598B2 JP56057807A JP5780781A JPH0345598B2 JP H0345598 B2 JPH0345598 B2 JP H0345598B2 JP 56057807 A JP56057807 A JP 56057807A JP 5780781 A JP5780781 A JP 5780781A JP H0345598 B2 JPH0345598 B2 JP H0345598B2
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/42—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker
- H04Q3/54—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised
- H04Q3/545—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised using a stored program
- H04Q3/54575—Software application
- H04Q3/54591—Supervision, e.g. fault localisation, traffic measurements, avoiding errors, failure recovery, monitoring, statistical analysis
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
- H04Q11/0407—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing using a stored program control
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
- Control By Computers (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子計算機により制御される装置の制
御方式に関する。特に、電子計算機により制御さ
れた電話交換方式で、近年重要な問題として認識
されるに至つた事象に関するものである。
御方式に関する。特に、電子計算機により制御さ
れた電話交換方式で、近年重要な問題として認識
されるに至つた事象に関するものである。
ベル・エレクトロニツク・スイツチング・シス
テム(Bell electronic Switching Systems.
ESS)およびシステムX交換機(System X
exchanges)のような電子計算機により制御され
る交換方式は、従来のストロージヤ形交換機とは
違つて、その制御が中央装置(電子計算機)によ
り行われ、装置の各部の相互作用はこの中央装置
により制御される。このような中央装置として
は、近代交換装置では、スイツチ・ブロツクその
他の装置は、電子計算機の制御によつて、実際の
呼を接続し通話路を形成する。このような電子計
算機は、モジユーラ形式のプログラミングが行わ
れ、このモジユーラ間の情報はプログラムによつ
てのみ高度に制御される。従来のストロージヤ形
の装置は各部分が相互に直接関連して作用したも
のに対して、このように電子計算機により制御さ
れる交換方式では、その動作に限つてみても、中
央装置に蓄えられた状況(例えば、使用中、空き
状態、設備あり、設備なし、サービス外などの)
に基づいてその相互作用が実行されることにな
る。
テム(Bell electronic Switching Systems.
ESS)およびシステムX交換機(System X
exchanges)のような電子計算機により制御され
る交換方式は、従来のストロージヤ形交換機とは
違つて、その制御が中央装置(電子計算機)によ
り行われ、装置の各部の相互作用はこの中央装置
により制御される。このような中央装置として
は、近代交換装置では、スイツチ・ブロツクその
他の装置は、電子計算機の制御によつて、実際の
呼を接続し通話路を形成する。このような電子計
算機は、モジユーラ形式のプログラミングが行わ
れ、このモジユーラ間の情報はプログラムによつ
てのみ高度に制御される。従来のストロージヤ形
の装置は各部分が相互に直接関連して作用したも
のに対して、このように電子計算機により制御さ
れる交換方式では、その動作に限つてみても、中
央装置に蓄えられた状況(例えば、使用中、空き
状態、設備あり、設備なし、サービス外などの)
に基づいてその相互作用が実行されることにな
る。
モジユーラ形式のプログラミングは、そのイン
ターフエースが正しく設計されれば、発展的に機
能を追加することが可能である。このようなモジ
ユーラの機能は、ハードウエアとソフトウエアの
組合せにより達せられる。このように、近代の電
話交換方式は、多数の「リソース」から成ると考
えることができる。このリソースの各々はそれぞ
れ個別の機能を備え、ハードウエアとソフトウエ
アの結合により構成される。
ターフエースが正しく設計されれば、発展的に機
能を追加することが可能である。このようなモジ
ユーラの機能は、ハードウエアとソフトウエアの
組合せにより達せられる。このように、近代の電
話交換方式は、多数の「リソース」から成ると考
えることができる。このリソースの各々はそれぞ
れ個別の機能を備え、ハードウエアとソフトウエ
アの結合により構成される。
コンピユータ制御された交換方式では、交換動
作を制御する電子計算機が、マイクロプロセツサ
の配列として構成される。これについては、ニツ
センとゲイガーの論文(“A fault−tolerant
multimicroprocessor for telecommunications
and General Applications”,J.C.D.Nissen and
G.V.Geiger,the GEC Journal of Science and
Tech−nology,Vol.45,No.3,pp.116−122)に
詳しく説明されている。マイクロプロセツサ配列
では、処理能力が交換系全体に分布するか、集中
するか、またはその混合した状態となり、その処
理能力によつて、非電子計算機制御の交換方式で
はハードウエアで行つていた機能を実現できる。
作を制御する電子計算機が、マイクロプロセツサ
の配列として構成される。これについては、ニツ
センとゲイガーの論文(“A fault−tolerant
multimicroprocessor for telecommunications
and General Applications”,J.C.D.Nissen and
G.V.Geiger,the GEC Journal of Science and
Tech−nology,Vol.45,No.3,pp.116−122)に
詳しく説明されている。マイクロプロセツサ配列
では、処理能力が交換系全体に分布するか、集中
するか、またはその混合した状態となり、その処
理能力によつて、非電子計算機制御の交換方式で
はハードウエアで行つていた機能を実現できる。
従来から知られているコンピユータ制御された
システムの他の例としては、英国特許第1119953
号の明細書および図面に開示されたものがある。
この明細書および図面には、電話交換網について
説明している。これらの電話交換網は、網を経由
する呼を許容するように相互作用し、網を経由す
る他の呼が存在するとき、およびまたは幾つかの
交換機が動作不能であるときに、呼設定の制御に
関する問題を処理する。このシステムでは、送信
元の交換機に呼設定の制御を一時保留しておくこ
とにより、制御を先の交換機に順繰りに送るシス
テムで発生する呼損の問題を解決できた。このよ
うに制御を一時保留すると、送信元の交換機が呼
の経路における次のリンクまたは交換機の使用可
能性について質問応答プロトコルが起動され、質
問応答による、呼設定時間の遅延を生じさせる。
この問題は、上述の特許明細書および図面に説明
されているように、網内の個々の交換機がその網
内の他のすべてのリングおよび交換機の状況に関
する情報を蓄えておき、この情報を連続的に更新
することにより解決できる。したがつて、発呼元
の交換機は、要求された呼に対して使用できる経
路を「知つて」おり、呼を設定できる。すなわち
この公知のシステムでは、それぞれの交換機が、
システム内の他のすべてのリソースの状況を自装
置に情報として蓄えておくことが必要である。
システムの他の例としては、英国特許第1119953
号の明細書および図面に開示されたものがある。
この明細書および図面には、電話交換網について
説明している。これらの電話交換網は、網を経由
する呼を許容するように相互作用し、網を経由す
る他の呼が存在するとき、およびまたは幾つかの
交換機が動作不能であるときに、呼設定の制御に
関する問題を処理する。このシステムでは、送信
元の交換機に呼設定の制御を一時保留しておくこ
とにより、制御を先の交換機に順繰りに送るシス
テムで発生する呼損の問題を解決できた。このよ
うに制御を一時保留すると、送信元の交換機が呼
の経路における次のリンクまたは交換機の使用可
能性について質問応答プロトコルが起動され、質
問応答による、呼設定時間の遅延を生じさせる。
この問題は、上述の特許明細書および図面に説明
されているように、網内の個々の交換機がその網
内の他のすべてのリングおよび交換機の状況に関
する情報を蓄えておき、この情報を連続的に更新
することにより解決できる。したがつて、発呼元
の交換機は、要求された呼に対して使用できる経
路を「知つて」おり、呼を設定できる。すなわち
この公知のシステムでは、それぞれの交換機が、
システム内の他のすべてのリソースの状況を自装
置に情報として蓄えておくことが必要である。
既設の電話交換網の中に新しい装置を設置しよ
うとすれば、この新しい装置を既設の装置と物理
的に結合されなければならず、これが相互に良好
に動作するように設計する必要がある。このため
にはきわめて大きいメモリ容量が必要になる。
うとすれば、この新しい装置を既設の装置と物理
的に結合されなければならず、これが相互に良好
に動作するように設計する必要がある。このため
にはきわめて大きいメモリ容量が必要になる。
機能的リソースを含む交換を実行するときに
は、特定のリソースの組をサービス中とする前
に、そのすべての必要なリソースが確かに存在
し、かつ動作するように、注意深く記録と照合す
ることが必要である。記録を正しく保持すること
は、保守の場合にも必要である。保守のために、
あるリソースの動作を停止させようとするとその
前に、影響を受けるすべてのリソースに、変化が
生じることを通知する必要があり、そのリソース
がサービス外となつてもよい状態に移行させる必
要がある。
は、特定のリソースの組をサービス中とする前
に、そのすべての必要なリソースが確かに存在
し、かつ動作するように、注意深く記録と照合す
ることが必要である。記録を正しく保持すること
は、保守の場合にも必要である。保守のために、
あるリソースの動作を停止させようとするとその
前に、影響を受けるすべてのリソースに、変化が
生じることを通知する必要があり、そのリソース
がサービス外となつてもよい状態に移行させる必
要がある。
このような場合には、中央のコンピユータを介
したリソース間の相互作用(情報の授受)が極め
て重要となる。
したリソース間の相互作用(情報の授受)が極め
て重要となる。
本発明は記録しておき参照するための情報を小
さくし、そのためのメモリ容量を実現可能な程度
に小さくすることを目的とする。
さくし、そのためのメモリ容量を実現可能な程度
に小さくすることを目的とする。
本発明は、コンピユータ制御された電話交換方
式におけるリソース間相互作用を合理的に行うた
めの制御方式を提供することを目的とする。特
に、サービス中のリソースの動作状態(例えば
「使用中」、「空き状態」など)に対するリソース
の利用可能性の状態(例えば「設備あり」、「設備
なし」など)についての情報の授受を改善するこ
とを目的とする。
式におけるリソース間相互作用を合理的に行うた
めの制御方式を提供することを目的とする。特
に、サービス中のリソースの動作状態(例えば
「使用中」、「空き状態」など)に対するリソース
の利用可能性の状態(例えば「設備あり」、「設備
なし」など)についての情報の授受を改善するこ
とを目的とする。
この明細書では、「リソース」なる語は、交換
網のあらゆるパーテイ(部分)を指すために用い
られる。その交換網は交換機能を備えることので
きるハードウエアでもソフトウエアでもよい。ま
た蓄積されるリソースの標識はそれが顕在的であ
るか潜在的であるかは問わない。ここに潜在的な
標識とはその標識がある一つのアルゴリズムその
他により導出されるものをいう。近代の電話交換
網におけるリソースは、通常、ハードウエアとソ
フトウエアの結合である。
網のあらゆるパーテイ(部分)を指すために用い
られる。その交換網は交換機能を備えることので
きるハードウエアでもソフトウエアでもよい。ま
た蓄積されるリソースの標識はそれが顕在的であ
るか潜在的であるかは問わない。ここに潜在的な
標識とはその標識がある一つのアルゴリズムその
他により導出されるものをいう。近代の電話交換
網におけるリソースは、通常、ハードウエアとソ
フトウエアの結合である。
本発明は、それぞれが電話交換方式の構成要素
の一つであり、それぞれハードウエアまたはソフ
トウエアもしくはハードウエアとソフトウエアと
の組み合わせにより構成された複数のリソースを
含み、その複数のリソースはその電話交換方式の
中で他のリソースとの間に相互作用をなすことに
より電話交換接続を含む電話交換方式としての多
数の仕事を実行する構成であり、その複数のリソ
ースはそれぞれ他のリソースとの間の相互作用を
なす上で各々があらかじめ設定された複数の状態
のうちの一つの状態をとり得る構成である。
の一つであり、それぞれハードウエアまたはソフ
トウエアもしくはハードウエアとソフトウエアと
の組み合わせにより構成された複数のリソースを
含み、その複数のリソースはその電話交換方式の
中で他のリソースとの間に相互作用をなすことに
より電話交換接続を含む電話交換方式としての多
数の仕事を実行する構成であり、その複数のリソ
ースはそれぞれ他のリソースとの間の相互作用を
なす上で各々があらかじめ設定された複数の状態
のうちの一つの状態をとり得る構成である。
前記相互作用に関しその複数のリソースのうち
の一つが他のリソースに依存する関係にあるとき
に前記他のリソースをその一つのリソースのペア
レントと定義し、前記他のリソースにとつては前
記一つのリソースを前記他のリソースのデイペン
ダントと定義するとき、 ある一つの着目するリソースは、そのペアレン
トおよびデイペンダントの標識のリストをメモリ
内に蓄える手段を備え、 その一つの着目するリソースの状態を変更する
命令に際しては、条件 (a) ペアレントの状態をその標識によりチエツク
して変更がペアレントより高位の状態になるこ
とはないか、 (b) デイペンダントの状態をその標識によりチエ
ツクしてそのリソースによる変更の結果として
そのデイペンダントが変更を要することになる
か、 さらに、条件 (c) デイペンダントの状態をその標識によりチエ
ツクしてそのリソースによる変更の結果として
そのデイペンダントが今より高位の状態に変化
するかを判定してその高位の状態への変更を開
始させることが可能か、 を判定する手段を備え、 上記条件(a)が高位の状態になることなく可能で
あり、上記条件(b)が変更を要することがなくその
まま可能であるあるいは要することがあつてもそ
の変更が上記条件(c)により可能であるときに限り
変更を開始させる手段を備えたことを特徴とす
る。
の一つが他のリソースに依存する関係にあるとき
に前記他のリソースをその一つのリソースのペア
レントと定義し、前記他のリソースにとつては前
記一つのリソースを前記他のリソースのデイペン
ダントと定義するとき、 ある一つの着目するリソースは、そのペアレン
トおよびデイペンダントの標識のリストをメモリ
内に蓄える手段を備え、 その一つの着目するリソースの状態を変更する
命令に際しては、条件 (a) ペアレントの状態をその標識によりチエツク
して変更がペアレントより高位の状態になるこ
とはないか、 (b) デイペンダントの状態をその標識によりチエ
ツクしてそのリソースによる変更の結果として
そのデイペンダントが変更を要することになる
か、 さらに、条件 (c) デイペンダントの状態をその標識によりチエ
ツクしてそのリソースによる変更の結果として
そのデイペンダントが今より高位の状態に変化
するかを判定してその高位の状態への変更を開
始させることが可能か、 を判定する手段を備え、 上記条件(a)が高位の状態になることなく可能で
あり、上記条件(b)が変更を要することがなくその
まま可能であるあるいは要することがあつてもそ
の変更が上記条件(c)により可能であるときに限り
変更を開始させる手段を備えたことを特徴とす
る。
とり得る複数の状態は、
設備なし(NE)
サービス外(OOS)
設備あり(E)
試験呼許容(TTA)
サービス中(IS)
の五であり、上記、上記および〜の三つ
区分される。
区分される。
本発明をわかりやすく説明するためにまず最も
単純な例について説明する。第13図において、
4個のリソース1〜4があるとしよう。リソース
1はそのハイアラーキが最高であり、その下のハ
イアラーキにリソース2があり、さらにその下の
ハイアラーキにはリソース3があり、その下のリ
ソース4はそのハイアラーキが最低である。初期
状態ですべてのリソースはサービス状態(状態
1)にあるとする。
単純な例について説明する。第13図において、
4個のリソース1〜4があるとしよう。リソース
1はそのハイアラーキが最高であり、その下のハ
イアラーキにリソース2があり、さらにその下の
ハイアラーキにはリソース3があり、その下のリ
ソース4はそのハイアラーキが最低である。初期
状態ですべてのリソースはサービス状態(状態
1)にあるとする。
リソース1はリソース2のペアレントでありリ
ソース2はリソース1のデイペンダントである。
リソース2はリソース3のペアレントであり、リ
ソース3はリソース2のデイペンダントである。
ソース2はリソース1のデイペンダントである。
リソース2はリソース3のペアレントであり、リ
ソース3はリソース2のデイペンダントである。
各リソース1〜4には制御用のコンピユータ
CUPが備えられ、メモリMEMには相互作用のあ
るリソースの状態が標識として記録されている。
CUPが備えられ、メモリMEMには相互作用のあ
るリソースの状態が標識として記録されている。
ひとつのリソースがその状態を変更するときに
はそのメモリにある他の関連するリソースの状態
を参照して判断を行う。
はそのメモリにある他の関連するリソースの状態
を参照して判断を行う。
ここでは状態は2つのカデゴリである。すなわ
ちサービス状態(状態1)と非サービス状態(状
態2)である。いま、リソース2に故障が発生し
てリソース2はサービス状態(状態1)から非サ
ービス状態(状態2)に転換することになる。そ
してリソース2はそのデイペンダントのリストを
調べるとリソース3がデイペンダントであること
がわかり、リソース3に状態2が伝播するかを調
べる。
ちサービス状態(状態1)と非サービス状態(状
態2)である。いま、リソース2に故障が発生し
てリソース2はサービス状態(状態1)から非サ
ービス状態(状態2)に転換することになる。そ
してリソース2はそのデイペンダントのリストを
調べるとリソース3がデイペンダントであること
がわかり、リソース3に状態2が伝播するかを調
べる。
状態2は伝播するものとしよう。そうするとリ
ソース2はリソース3に状態1から状態2への変
更を求める。リソース3はそのデイペンダントの
リストを調べると、リソース4がデイペンダント
であることがわかる。そしてリソース4に状態2
が伝播するかを調べる。
ソース2はリソース3に状態1から状態2への変
更を求める。リソース3はそのデイペンダントの
リストを調べると、リソース4がデイペンダント
であることがわかる。そしてリソース4に状態2
が伝播するかを調べる。
この場合も状態2は伝播するものとしよう。リ
ソース3はリソース4に状態1から状態2への変
更を求める。リソース4はそのデイペンダントの
リストを調べるとデイペンダントがないことがわ
かり、自身の状態を状態1から状態2に変更す
る。そしてリソース3に対してそのようにしたこ
とを伝える。
ソース3はリソース4に状態1から状態2への変
更を求める。リソース4はそのデイペンダントの
リストを調べるとデイペンダントがないことがわ
かり、自身の状態を状態1から状態2に変更す
る。そしてリソース3に対してそのようにしたこ
とを伝える。
リソース3はこれを受けて状態1から状態2に
変更し、その旨をリソース2に伝える。
変更し、その旨をリソース2に伝える。
最後に、リソース2は他にデイペンダントがあ
るか否かを調べ、この他にはデイペンダントがな
いことがわかると状態1から状態2に変更する。
るか否かを調べ、この他にはデイペンダントがな
いことがわかると状態1から状態2に変更する。
リソース2の故障が修理されたとき、こんどは
状態2から状態1に変更することになる。このと
きには前の場合と異なり親のリストを調べる。親
のリストを調べると、一つの親があり、それはリ
ソース1であることがわかる。ところがリソース
2がその故障を修理している間にリソース1にも
何かの事情が発生して状態2に変更していたもの
としよう。このリソース1が変更を行つた時には
その状態2への変更が他に伝播するかを調べた
が、その時にはリソース2は既に状態2になつて
いたから伝播しないものとそされ、リソース2に
知らされることなくリソース1は状態1から状態
2へ変更していた。
状態2から状態1に変更することになる。このと
きには前の場合と異なり親のリストを調べる。親
のリストを調べると、一つの親があり、それはリ
ソース1であることがわかる。ところがリソース
2がその故障を修理している間にリソース1にも
何かの事情が発生して状態2に変更していたもの
としよう。このリソース1が変更を行つた時には
その状態2への変更が他に伝播するかを調べた
が、その時にはリソース2は既に状態2になつて
いたから伝播しないものとそされ、リソース2に
知らされることなくリソース1は状態1から状態
2へ変更していた。
この状態ではリソース2はその要求を発するこ
となく待つことになる。
となく待つことになる。
リソース1がその事情が解消されて状態1に変
更する。そのときにそのデイペンダントのリスト
を調べ、リソース2がデイペンダントであること
がわかる。そしてリソース2に状態の変更を要求
する。
更する。そのときにそのデイペンダントのリスト
を調べ、リソース2がデイペンダントであること
がわかる。そしてリソース2に状態の変更を要求
する。
リソース2は親であるリソース1の状態を調べ
ると状態1であることがわかり、自身を状態2か
ら状態1に変更する。そしてデイペンダントのリ
ストを調べる。リソース3がデイペンダントであ
ることがわかり、リソース3に対して状態の変更
を要求する。
ると状態1であることがわかり、自身を状態2か
ら状態1に変更する。そしてデイペンダントのリ
ストを調べる。リソース3がデイペンダントであ
ることがわかり、リソース3に対して状態の変更
を要求する。
リソース3はこれと同様のステツプを実行し、
リソース4に状態の変更を要求する。
リソース4に状態の変更を要求する。
リソース4は親であるリソース3が状態1であ
ることを調べ状態2から状態1に変更する。リソ
ース4はデイペンダントのリストを調べるがデイ
ペンダントがないことがわかり変更の手続きはこ
こで終わる。
ることを調べ状態2から状態1に変更する。リソ
ース4はデイペンダントのリストを調べるがデイ
ペンダントがないことがわかり変更の手続きはこ
こで終わる。
さらに一般的な例を示して本発明を詳しく説明
する。
する。
第1図、第3図、第5図、第7図および第9図
は、リソースの配列を示す図であつて、相互作用
の従属性を示す。
は、リソースの配列を示す図であつて、相互作用
の従属性を示す。
第2図、第4図、第6図、第8図および第10
図は、特定のリソースの従属性に対する真理値表
である。
図は、特定のリソースの従属性に対する真理値表
である。
電話交換網では各リソースはいくつかの動作状
態をとることができる。例えば、ハードウエアが
完成してないとき、すなわち設備がないとき〔設
備なし〕:リソースが故障または修理中であつて
使用できないとき〔サービス外〕:試験呼の接続
のみが許容できる状態にあるとき〔試験呼許容〕
である。さらに通常の動作状態にあるとき、リソ
ースの種類によつて、〔サービス中〕または〔設
備あり〕の状態をとり得る。
態をとることができる。例えば、ハードウエアが
完成してないとき、すなわち設備がないとき〔設
備なし〕:リソースが故障または修理中であつて
使用できないとき〔サービス外〕:試験呼の接続
のみが許容できる状態にあるとき〔試験呼許容〕
である。さらに通常の動作状態にあるとき、リソ
ースの種類によつて、〔サービス中〕または〔設
備あり〕の状態をとり得る。
一般に、〔サービス中〕、〔設備あり〕、および
〔試験呼許容〕はリソース間の相互作用としては
同等である。従つてこの状態は本発明では一つの
カテゴリまたはランクに区分される。
〔試験呼許容〕はリソース間の相互作用としては
同等である。従つてこの状態は本発明では一つの
カテゴリまたはランクに区分される。
各リソースは次のような5つの状態をとること
ができる。
ができる。
設備なし(Not Equipped,NE) …(a)
サービス外(Out of Service,OOS) …(b)
設備あり(Equipped,E)
試験呼許容(Test Trafic Allowed,
TTA)
サービス中(In Service,IS)(c)
ここで、(a)、(b)、および(c)はそれぞれカテゴリ
と呼ばれる。我々は、(a)は(b)より下位で、(b)は(c)
より下位であると定義する。全てのリソースは必
ずしも全ての状態をとり得る必要はない。また、
この実施例において、それぞれの状態を別々のラ
ンクに分ける必要もないが、いくつかの状態につ
いては同じランクにしておく。
と呼ばれる。我々は、(a)は(b)より下位で、(b)は(c)
より下位であると定義する。全てのリソースは必
ずしも全ての状態をとり得る必要はない。また、
この実施例において、それぞれの状態を別々のラ
ンクに分ける必要もないが、いくつかの状態につ
いては同じランクにしておく。
各リソースは動作ハイアラーキの一部を形成す
る。例えば、32チヤンネルPCM方式が導入され
る前には、そのためのルートがあつたに相違な
く、また、そのPCM方式が導入されてはじめて、
各回路が使用できるようになつた。さらに、各リ
ソースは他のリソースに動作上依存している。例
えば、回路をスイツチ部に接続するデイジタル通
信線路端局(DLT)を設けると、その端局と
PCM方式とに依存する回路が存在することにな
る。
る。例えば、32チヤンネルPCM方式が導入され
る前には、そのためのルートがあつたに相違な
く、また、そのPCM方式が導入されてはじめて、
各回路が使用できるようになつた。さらに、各リ
ソースは他のリソースに動作上依存している。例
えば、回路をスイツチ部に接続するデイジタル通
信線路端局(DLT)を設けると、その端局と
PCM方式とに依存する回路が存在することにな
る。
リソースのハイアラーキで、直上のリソースを
ペアレントと呼び、直下のリソースをデイペンダ
ントと呼ぶ。リソースはペアレントより高位のカ
テゴリを持つことは許されない。これは各リソー
スがペアレントおよびデイペンダントのリストを
メモリ内に記憶し、上述したように、ペアレント
またはデイペンダントの標識を顕在的または潜在
的に蓄積することにより達成される。特に、潜在
的な蓄積には、アルゴリズムを用いることによつ
てリソースの実際の標識を定める場合が含まれ
る。リソースの状態を変更する命令に際しては、
次の三つのことが発生する。
ペアレントと呼び、直下のリソースをデイペンダ
ントと呼ぶ。リソースはペアレントより高位のカ
テゴリを持つことは許されない。これは各リソー
スがペアレントおよびデイペンダントのリストを
メモリ内に記憶し、上述したように、ペアレント
またはデイペンダントの標識を顕在的または潜在
的に蓄積することにより達成される。特に、潜在
的な蓄積には、アルゴリズムを用いることによつ
てリソースの実際の標識を定める場合が含まれ
る。リソースの状態を変更する命令に際しては、
次の三つのことが発生する。
(a) ペアレントをチエツクして変更が可能である
か、 (b) デイペンダントをチエツクしてそのリソース
による変更の結果としてそのデイペンダントが
変更を要することになるか、さらに、 (c) デイペンダントをチエツクしてそのリソース
による変更の結果としてそのデイペンダントが
今より高位の状態に変化するかを判定して、そ
の高位の状態への変更を開始させることが可能
か、を決定する。
か、 (b) デイペンダントをチエツクしてそのリソース
による変更の結果としてそのデイペンダントが
変更を要することになるか、さらに、 (c) デイペンダントをチエツクしてそのリソース
による変更の結果としてそのデイペンダントが
今より高位の状態に変化するかを判定して、そ
の高位の状態への変更を開始させることが可能
か、を決定する。
このステツプ(c)の必要性は、状態を変更しよう
とするリソースが、さらに低位の状態にあるハイ
アラーキ上で低いリソースを制約する要素を保持
していたとすれば、この制約を除くことによりデ
イペンダント・リソースがその状態の高位の状態
に高めることができるばかりでなく、デイペンダ
ント・リソースへの要求によりその状態を増加さ
せる変更が実際に行われることになる。システム
が整えられるに従つて、状態の変化は許される
か、またはその現時の記録がシステム内に保持さ
れているかについて、デイペンダントは再チエツ
クされる。
とするリソースが、さらに低位の状態にあるハイ
アラーキ上で低いリソースを制約する要素を保持
していたとすれば、この制約を除くことによりデ
イペンダント・リソースがその状態の高位の状態
に高めることができるばかりでなく、デイペンダ
ント・リソースへの要求によりその状態を増加さ
せる変更が実際に行われることになる。システム
が整えられるに従つて、状態の変化は許される
か、またはその現時の記録がシステム内に保持さ
れているかについて、デイペンダントは再チエツ
クされる。
典型的な電話交換では、例えばハイアラーキは
14層ある。従つて、そのハイアラーキの中程にあ
るリソースの状態の変更が発生すると何が起こる
かを考慮する必要がある。下位状態への変更が要
求されたときに、ペアレントはその変更を規制し
ないとの仮定は合理的である。そして実際にある
種のシステムでは、ペアレントについてのチエツ
クは下位状態への変更時には行われない。しか
し、そのリソースよりハイアラーキの下位にある
リソースにとつては、その変更は重大な意味を持
つ。リソースの状態変更はそのハイアラーキに従
つて順次下位に伝播させ最下位のものまで変更す
ることが必要である。このリソース管理は、ハイ
アラーキを下向けて探索することにより達成され
る。
14層ある。従つて、そのハイアラーキの中程にあ
るリソースの状態の変更が発生すると何が起こる
かを考慮する必要がある。下位状態への変更が要
求されたときに、ペアレントはその変更を規制し
ないとの仮定は合理的である。そして実際にある
種のシステムでは、ペアレントについてのチエツ
クは下位状態への変更時には行われない。しか
し、そのリソースよりハイアラーキの下位にある
リソースにとつては、その変更は重大な意味を持
つ。リソースの状態変更はそのハイアラーキに従
つて順次下位に伝播させ最下位のものまで変更す
ることが必要である。このリソース管理は、ハイ
アラーキを下向けて探索することにより達成され
る。
はじめに、変更すべきリソースのデイペンダン
トを見て、下位へ変更する必要のあるデイペンダ
ントのリソースを識別してから、元のリソースを
その下位の状態に変更する。新しいリソースが変
更待ちになると、リソースのチエツクの後に、そ
のデイペンダントのリソースに要求を出し、それ
ぞれのデイペンダントでその状態を変更できるか
チエツクし、それがハイアラーキを下つていく。
はじめの要求に基づく一連の全ての変更要求が確
認されると、ハイアラーキの最下位から変更が行
われ、順次ハイアラーキを上方へさかのぼり、は
じめに変更要求を発生したリソースに至る。変更
を命令するハイアラーキの中の具体的な方法は、
いくつかの方法のうちから選択することができ
る。
トを見て、下位へ変更する必要のあるデイペンダ
ントのリソースを識別してから、元のリソースを
その下位の状態に変更する。新しいリソースが変
更待ちになると、リソースのチエツクの後に、そ
のデイペンダントのリソースに要求を出し、それ
ぞれのデイペンダントでその状態を変更できるか
チエツクし、それがハイアラーキを下つていく。
はじめの要求に基づく一連の全ての変更要求が確
認されると、ハイアラーキの最下位から変更が行
われ、順次ハイアラーキを上方へさかのぼり、は
じめに変更要求を発生したリソースに至る。変更
を命令するハイアラーキの中の具体的な方法は、
いくつかの方法のうちから選択することができ
る。
リソースの上位状態への変更については、問題
はさらに簡単である。これはハイアラーキの上位
にあるリソースに影響を与えることになると考え
られる。この場合にはそのペアレントのみを探索
すればよいので極めて単純である。なぜならば各
リソースはそれが許される最も高い状態にあると
考えられるからで、この自動チエツクの概要は上
述の(c)のとおりである。
はさらに簡単である。これはハイアラーキの上位
にあるリソースに影響を与えることになると考え
られる。この場合にはそのペアレントのみを探索
すればよいので極めて単純である。なぜならば各
リソースはそれが許される最も高い状態にあると
考えられるからで、この自動チエツクの概要は上
述の(c)のとおりである。
ここで、「仮想ペアレント」(hypothetical pa
−rent)という概念を導入することが有利である
ことがわかつた。多くの場合には、実際のペアレ
ントと状態はリソースの状態を真直ぐ進む方向空
に限り、他の僅かの場合に、他の制約が許され
る。
−rent)という概念を導入することが有利である
ことがわかつた。多くの場合には、実際のペアレ
ントと状態はリソースの状態を真直ぐ進む方向空
に限り、他の僅かの場合に、他の制約が許され
る。
これらは、例えば
(a) 二またはそれ以上のペアレント
(b) 人為的な介入
(c) 特別な事情
等である。
これらの例を次示す。真理値表はzの値を示
す。このzの値はリソースを制御する。ここに表
で示す特定のリソースに関して示された全ての状
態は、例示された各リソースがこれら全ての状態
をとることができることを意味しない。特に、あ
る種のリソースにとつては、ただ二つのリソース
「設備なし」と「設備あり」のみが許され、さら
に「設備あり」の状態は「サービス外」の状態を
とることのできるリソースにとつては、通常可能
ではない。
す。このzの値はリソースを制御する。ここに表
で示す特定のリソースに関して示された全ての状
態は、例示された各リソースがこれら全ての状態
をとることができることを意味しない。特に、あ
る種のリソースにとつては、ただ二つのリソース
「設備なし」と「設備あり」のみが許され、さら
に「設備あり」の状態は「サービス外」の状態を
とることのできるリソースにとつては、通常可能
ではない。
第1図および第2図を見ると、回路(CCT)
は、PCM方式の帯域Bのデイペンダントであり、
線路端局(DLT)のデイペンダントでもある。
第1図はこの回路CCTが線路端局DLTおよび帯
域Bに依存していることを集約する。さらに
AND機能が仮想ペアレントとして示される。
は、PCM方式の帯域Bのデイペンダントであり、
線路端局(DLT)のデイペンダントでもある。
第1図はこの回路CCTが線路端局DLTおよび帯
域Bに依存していることを集約する。さらに
AND機能が仮想ペアレントとして示される。
第2図に示す真理値表は、第1図の構成の真理
値であつて、出力制御回路CCTが線路端局DLT
および帯域Bの入力のいずれに対しても最下位で
ある。
値であつて、出力制御回路CCTが線路端局DLT
および帯域Bの入力のいずれに対しても最下位で
ある。
この真理値表は、線路端局DLTと帯域Bのい
ずれか一方の設備がなければ(NE)、トータル
で設備なし(NE)となり、両者が設備されてい
ても、いずれか一方がサービス外(OOS)であ
れば、トータルでサービス外(OOS)となるこ
とを示す。従つて、このシステムがトータルに使
用できるのは、線路端局DLTも帯域Bも共に使
用できるとき(IS、TTA、E)に限られる。
ずれか一方の設備がなければ(NE)、トータル
で設備なし(NE)となり、両者が設備されてい
ても、いずれか一方がサービス外(OOS)であ
れば、トータルでサービス外(OOS)となるこ
とを示す。従つて、このシステムがトータルに使
用できるのは、線路端局DLTも帯域Bも共に使
用できるとき(IS、TTA、E)に限られる。
このような状態が通常の状態である。しかし、
第3図に示すような置換性のある状態もある。こ
こでは、線路端局DLTが二つのタイムスイツチ
(TS1およびTS2)のうち一つが動作すること
を要求する。しかし二つのタイムスイツチTS1
およびTS2は初めから与えられ、一方は他方の
予備である。この図で、ブロツクORは仮想ペア
レントであつて、その真理値表は第4図のとおり
である。この場合には、二つのタイムスイツチ
TS1およびTS2のうちいずれか一方のみが線路
端局DLTの最上位になり得る。このときには、
タイムスイツチTS1またはTS2のいずれか一方
がサービス外(OOS)であつても、トータルで
使用できる状態(IS、TTA、E)となる。
第3図に示すような置換性のある状態もある。こ
こでは、線路端局DLTが二つのタイムスイツチ
(TS1およびTS2)のうち一つが動作すること
を要求する。しかし二つのタイムスイツチTS1
およびTS2は初めから与えられ、一方は他方の
予備である。この図で、ブロツクORは仮想ペア
レントであつて、その真理値表は第4図のとおり
である。この場合には、二つのタイムスイツチ
TS1およびTS2のうちいずれか一方のみが線路
端局DLTの最上位になり得る。このときには、
タイムスイツチTS1またはTS2のいずれか一方
がサービス外(OOS)であつても、トータルで
使用できる状態(IS、TTA、E)となる。
次の第5図に示す例は人為的介入(MI)の例
である。ここではリソースPはリソースQに依存
する。もしリソースQがNE(設備なし)または
OOS(サービス外)であれば、リソースPはそれ
ぞれNEまたはOOSである。しかし、リソースQ
がIS(サービス中)、TTA(試験呼許容)またはE
(設備あり)であるときには、リソースPは人為
的に無効としない限りこの状態にある。第6図は
この状態の真理値表である。
である。ここではリソースPはリソースQに依存
する。もしリソースQがNE(設備なし)または
OOS(サービス外)であれば、リソースPはそれ
ぞれNEまたはOOSである。しかし、リソースQ
がIS(サービス中)、TTA(試験呼許容)またはE
(設備あり)であるときには、リソースPは人為
的に無効としない限りこの状態にある。第6図は
この状態の真理値表である。
第7図および第8図には「特別の事情」の例を
示す。第7図はハイアラーキを示し、第8図は真
理値表を示す。これは、リソースがペアレントの
前に設備され、ペアレントがサービスを開始する
まではサービスを開始しない場合等を含む。ここ
では論理関数SIがペアレントOの状態をモデイフ
アイして、リソースNに対する適当な制御状態を
作り出す。
示す。第7図はハイアラーキを示し、第8図は真
理値表を示す。これは、リソースがペアレントの
前に設備され、ペアレントがサービスを開始する
まではサービスを開始しない場合等を含む。ここ
では論理関数SIがペアレントOの状態をモデイフ
アイして、リソースNに対する適当な制御状態を
作り出す。
次に、さらに実際的な事例を示す。第9図はハ
イアラーキの一例であつて、本発明の理解を助け
るものとなろう。第9図でSSS・SUBはアナロ
グ加入者スイツチ・サブ・システムにおける「加
入者」というリソースであり、他のリソースを制
御することになる。またこの加入者がビジーであ
る空である等の情報を含んでいる。
イアラーキの一例であつて、本発明の理解を助け
るものとなろう。第9図でSSS・SUBはアナロ
グ加入者スイツチ・サブ・システムにおける「加
入者」というリソースであり、他のリソースを制
御することになる。またこの加入者がビジーであ
る空である等の情報を含んでいる。
この加入者は次のリソースのデイペンダントで
ある。
ある。
(a) A Switch:加入者に第一段階に接続され
るスイツチである。このスイツチが使用できな
いとき、加入者にはサービスが与えられない。
るスイツチである。このスイツチが使用できな
いとき、加入者にはサービスが与えられない。
(b) CPS Sub:これはソフトウエアであつて、
加入者の接続情報を蓄えている。
加入者の接続情報を蓄えている。
(c) CAS EN:これは課金ソフトウエアである。
(d) LS(ライン・スキヤナ)およびCCB Aux(コ
インボツクス)が論理スイツチS3により結合
されている。
インボツクス)が論理スイツチS3により結合
されている。
スイツチS3の真理値表を第10図に示す。す
なわち、スイツチS3の出力が「サービス中」の
状態になるのは、コインボツクスCCBが「設備
なし」で、ライン・スキヤナLSが「サービス中」
のときと、コインボツクスCCBとライン・スキ
ヤナLSが共に「サービス中」のときに限られる。
逆にコインボツクスCCBが「サービス外」のと
き、スイツチS3の出力を「サービス外」とす
る。
なわち、スイツチS3の出力が「サービス中」の
状態になるのは、コインボツクスCCBが「設備
なし」で、ライン・スキヤナLSが「サービス中」
のときと、コインボツクスCCBとライン・スキ
ヤナLSが共に「サービス中」のときに限られる。
逆にコインボツクスCCBが「サービス外」のと
き、スイツチS3の出力を「サービス外」とす
る。
これは、コインボツクスを設けると、その状態
が制御を規制し、コインボツクスのない加入者に
はこの規制要素がないことを示す。
が制御を規制し、コインボツクスのない加入者に
はこの規制要素がないことを示す。
もちろん、この他に特別なあるいは一般的な事
情に対する論理関数を示すことができるが、これ
らは記述された一般原則に従うものである。
情に対する論理関数を示すことができるが、これ
らは記述された一般原則に従うものである。
このように、例えば電話交換のようなリソース
のハイアラーキにおいて、各リソースは真のある
いは仮想のペアレントの状態と等しいもしくは下
位の状態に制約される。また同時に、各リソース
はハイアラーキの下位にあるリソースに対して、
真のペアレントまたは論理回路の入力に従つて仮
想のペアレントとして動作する。このようにし
て、電子計算機により制御された交換方式の各リ
ソース間の相互作用の制御が確保され、論理的な
衝突を回避することができる。
のハイアラーキにおいて、各リソースは真のある
いは仮想のペアレントの状態と等しいもしくは下
位の状態に制約される。また同時に、各リソース
はハイアラーキの下位にあるリソースに対して、
真のペアレントまたは論理回路の入力に従つて仮
想のペアレントとして動作する。このようにし
て、電子計算機により制御された交換方式の各リ
ソース間の相互作用の制御が確保され、論理的な
衝突を回避することができる。
以上説明したリソースの状態の変更処理につい
て、サービス中(IS)からサービス外(OOS)
への状態変更の処理の流れを第11図に示し、
OOSからISへの状態変更の処理の流れを第12
図に示す。
て、サービス中(IS)からサービス外(OOS)
への状態変更の処理の流れを第11図に示し、
OOSからISへの状態変更の処理の流れを第12
図に示す。
本発明を実施することにより、ハイアラーキに
あるリソースの状態を監視するための設備が単純
化される。ハイアラーキ内の特定のリソースには
監視機能が付加されるこになる。これは、状態決
定または問合せ用に既に備えられているプログラ
ムを利用することにより容易に可能である。この
ためにはプログラムの極くわずかな改変と出力装
置を付加することにより実現することができる。
あるリソースの状態を監視するための設備が単純
化される。ハイアラーキ内の特定のリソースには
監視機能が付加されるこになる。これは、状態決
定または問合せ用に既に備えられているプログラ
ムを利用することにより容易に可能である。この
ためにはプログラムの極くわずかな改変と出力装
置を付加することにより実現することができる。
標識として保持すべき情報量はきわめて小さく
なるからメモリ容量は実現できる程度の大きさと
なる。
なるからメモリ容量は実現できる程度の大きさと
なる。
以上述べたように、本発明を実施して交換網を
制御する方式を設計すると、各リソースの間の相
互作用に矛盾を生じることが回避され、その制御
が合理化される。
制御する方式を設計すると、各リソースの間の相
互作用に矛盾を生じることが回避され、その制御
が合理化される。
第1図はリソースの相互作用依存性の一例を示
す配列図。第2図はその真理値を示す図。第3図
はリソースの相互作用依存性の一例を示す配列
図。第4図はその真理値を示す図。第5図はリソ
ースの相互作用依存性の一例を示す配列図。第6
図はその真理値を示す図。第7図はリソースの相
互作用依存性の一例を示す配列図。第8図はその
真理値を示す図。第9図はリソースの相互作用依
存性の一例を示す配列図。第10図はそのスイツ
チS3の真理値を示す図。第11図はサービス中
からサービス外への状態変更の処理の流れを示す
図。第12図はサービス外からサービス中への状
態変更の処理の流れを示す図。第13図は本発明
実施例のブロツク構成図。
す配列図。第2図はその真理値を示す図。第3図
はリソースの相互作用依存性の一例を示す配列
図。第4図はその真理値を示す図。第5図はリソ
ースの相互作用依存性の一例を示す配列図。第6
図はその真理値を示す図。第7図はリソースの相
互作用依存性の一例を示す配列図。第8図はその
真理値を示す図。第9図はリソースの相互作用依
存性の一例を示す配列図。第10図はそのスイツ
チS3の真理値を示す図。第11図はサービス中
からサービス外への状態変更の処理の流れを示す
図。第12図はサービス外からサービス中への状
態変更の処理の流れを示す図。第13図は本発明
実施例のブロツク構成図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 それぞれが電話交換方式の構成要素の一つで
あり、それぞれハードウエアまたはソフトウエア
もしくはハードウエアとソフトウエアとの組み合
わせにより構成された複数のリソースを含み、 その複数のリソースはその電話交換方式の中で
他のリソースとの間に相互作用をなすことにより
電話交換接続を含む電話交換方式としての多数の
仕事を実行する構成であり、 その複数のリソースはそれぞれ他のリソースと
の間の相互作用をなす上で各々があらかじめ設定
された複数の状態のうちの一つの状態をとり得る
構成である コンピユータ制御された電話交換方式において、 前記相互作用に関しその複数のリソースのうち
の一つが他のリソースに依存する関係にあるとき
に前記他のリソースをその一つのリソースのペア
レントと定義し、前記他のリソースにとつては前
記一つのリソースを前記他のリソースのデイペン
ダントと定義するとき、 ある一つの着目するリソースは、そのペアレン
トおよびデイペンダントの標識のリストをメモリ
内に蓄える手段を備え、 その一つの着目するリソースの状態を変更する
命令に際しては、条件 (a) ペアレントの状態をその標識によりチエツク
して変更がペアレントより高位の状態になるこ
とはないか、 (b) デイペンダントの状態をその標識によりチエ
ツクしてそのリソースによる変更の結果として
そのデイペンダントが変更を要することになる
か、 さらに、条件 (c) デイペンダントの状態をその標識によりチエ
ツクしてそのリソースによる変更の結果として
そのデイペンダントが今より高位の状態に変化
するかを判定してその高位の状態への変更を開
始させることが可能か、 を判定する手段を備え、 上記条件(a)が高位の状態になることなく可能で
あり、上記条件(b)が変更を要することがなくその
まま可能であるあるいは要することがあつてもそ
の変更が上記条件(c)により可能であるときに限り
変更を開始させる手段を備えた ことを特徴とするコンピユータ制御された電話交
換方式。 2 とり得る複数の状態は、 設備なし(NE) サービス外(OOS) 設備あり(E) 試験呼許容(TTA) サービス中(IS) の五であり、その五つの状態はさらに上記、上
記および上記〜の三つのカテゴリに区分さ
れた特許請求の範囲第1項に記載のコンピユータ
制御された電話交換方式。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8012413 | 1980-04-15 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4253807A Division JPH071942B2 (ja) | 1980-04-15 | 1992-08-28 | コンピュータ制御された電話交換方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56165481A JPS56165481A (en) | 1981-12-19 |
| JPH0345598B2 true JPH0345598B2 (ja) | 1991-07-11 |
Family
ID=10512804
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5780781A Granted JPS56165481A (en) | 1980-04-15 | 1981-04-15 | Control system for computer controller |
| JP4253807A Expired - Lifetime JPH071942B2 (ja) | 1980-04-15 | 1992-08-28 | コンピュータ制御された電話交換方式 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4253807A Expired - Lifetime JPH071942B2 (ja) | 1980-04-15 | 1992-08-28 | コンピュータ制御された電話交換方式 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0038147B1 (ja) |
| JP (2) | JPS56165481A (ja) |
| AT (1) | ATE9637T1 (ja) |
| AU (1) | AU543783B2 (ja) |
| CA (1) | CA1165894A (ja) |
| DE (1) | DE3166261D1 (ja) |
| HK (1) | HK66588A (ja) |
| NZ (1) | NZ196780A (ja) |
| ZA (1) | ZA812378B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4744028A (en) * | 1985-04-19 | 1988-05-10 | American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories | Methods and apparatus for efficient resource allocation |
| US5579509A (en) * | 1991-02-08 | 1996-11-26 | International Business Machines Corporation | Apparatus and method for verifying compatibility of system components |
| EP0765582B1 (en) * | 1994-06-13 | 2002-10-23 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | A resource model and architecture for a connection handling system |
| JPH0887408A (ja) * | 1994-09-19 | 1996-04-02 | Atr Tsushin Syst Kenkyusho:Kk | サービス処理プログラム生成装置および方法 |
| US7779456B2 (en) | 2005-04-27 | 2010-08-17 | Gary M Dennis | System and method for enhanced protection and control over the use of identity |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3525814A (en) * | 1965-12-27 | 1970-08-25 | John Edward | Originating register control switching system with optimum-routing network status programming |
| BE787244A (fr) * | 1971-08-05 | 1973-02-05 | Siemens Ag | Systeme pour le deroulement d'operations d'exploitation pour centraux de telecommunications a commande par calculateurs, notammentpour centraux telephoniques |
| FR2455838B1 (fr) * | 1979-05-04 | 1986-02-28 | Cit Alcatel | Systeme d'echange de messages codes entre stations |
-
1981
- 1981-04-02 DE DE8181301439T patent/DE3166261D1/de not_active Expired
- 1981-04-02 EP EP81301439A patent/EP0038147B1/en not_active Expired
- 1981-04-02 AT AT81301439T patent/ATE9637T1/de not_active IP Right Cessation
- 1981-04-09 ZA ZA00812378A patent/ZA812378B/xx unknown
- 1981-04-09 CA CA000375119A patent/CA1165894A/en not_active Expired
- 1981-04-10 NZ NZ196780A patent/NZ196780A/en unknown
- 1981-04-14 AU AU69500/81A patent/AU543783B2/en not_active Ceased
- 1981-04-15 JP JP5780781A patent/JPS56165481A/ja active Granted
-
1988
- 1988-08-25 HK HK665/88A patent/HK66588A/xx unknown
-
1992
- 1992-08-28 JP JP4253807A patent/JPH071942B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1165894A (en) | 1984-04-17 |
| AU6950081A (en) | 1981-10-22 |
| ATE9637T1 (de) | 1984-10-15 |
| DE3166261D1 (en) | 1984-10-31 |
| HK66588A (en) | 1988-09-02 |
| JPS56165481A (en) | 1981-12-19 |
| JPH071942B2 (ja) | 1995-01-11 |
| ZA812378B (en) | 1982-04-28 |
| NZ196780A (en) | 1985-07-31 |
| EP0038147A1 (en) | 1981-10-21 |
| EP0038147B1 (en) | 1984-09-26 |
| AU543783B2 (en) | 1985-05-02 |
| JPH05328421A (ja) | 1993-12-10 |
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