JPH0345616B2 - - Google Patents

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JPH0345616B2
JPH0345616B2 JP17195282A JP17195282A JPH0345616B2 JP H0345616 B2 JPH0345616 B2 JP H0345616B2 JP 17195282 A JP17195282 A JP 17195282A JP 17195282 A JP17195282 A JP 17195282A JP H0345616 B2 JPH0345616 B2 JP H0345616B2
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JP
Japan
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voltage
circuit
load
switch
unit
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JP17195282A
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Inventor
Juji Hara
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、親器からの専用線に複数個の子器を
接続して親器あるいは子器の操作スイツチにて負
荷を制御するようにした多ケ所操作型スイツチ回
路に関するものである。
第1図は従来例を示すものであり、親器A′か
ら導出された電源線8を介して複数個の子器
B′が接続されている。親器A′と子器B′とは例え
ば交流電源1の電源を送る電源線にて接続されて
いて、交流電源1に搬送信号を重畳させて負荷2
を制御するようにしている。親器A′は以下のよ
うに構成されている。即ち、負荷2をオンオフ制
御するためのトライアツクTRが負荷2と直列に
接続され、この直列回路が交流電源1に並列に接
続されている。10は交流電源1に並列に接続さ
れている電源回路で、親器A′内の各回路に電源
を供給している。9はトライアツクTRを含み、
このトライアツクTRを位相制御乃至点弧せしめ
たるための負荷制御回路である。111は負荷2
をオンオフ制御せしめるべく操作スイツチからな
る操作部で、操作部111からの信号を信号発生
回路141に送り、この信号発生回路141では信
号を電源線8に挿入されているトランスT21を介
して電源線8に信号を搬送せしめる。この信号は
親器A′内のトランスT11を介して信号検出回路1
1にて検出され、この検出信号にて表示部121
のランプ若しくは発光ダイオードなどを点灯させ
るとともに、負荷制御回路9に信号を送つてトラ
イアツクTRを点弧して負荷2を制御する。一方
子器B′側では、トランスT12を介して信号検出回
路132にて操作部111からの信号を検出し、表
示部122により負荷2のオンオフ状態を表示す
る。従つて、親器A′側の操作部111の操作によ
り負荷2を制御するとともに、親器A′の表示部
121と子器B′の表示部122とで負荷2の状態を
表示することになる。また子器B′側から負荷2
を制御する場合には、子器B′の操作部112を操
作することにより、信号発生回路142からの信
号がトランスT22を介して電源線8の電源に重畳
されて搬送される。この搬送信号は子器B′のト
ランスT12を介して信号検出回路132で検出され
て表示部122にて表示するとともに、親器A′の
トランスT11を介して信号検出回路131にて検出
され、この検出信号にて負荷制御回路9を制御
し、トライアツクTRを点弧して負荷2を制御す
る。また、信号検出回路131からの信号で表示
部121を駆動して表示する。従つて親器A′、子
器B′からの操作により負荷2をオンオフ制御す
るとともに、親器A′および子器B′にて負荷2の
状態を表示できることになる。
この従来に係る方式は、親器A′、子器B′の数
が多いつまり規模の大きいシステムの場合にはメ
リツトが多いが、親器A′1台に対して子器B′が数
台というような小さなシステムの場合には部品点
数の増加、製造後の調整等によりコストが高くつ
くという問題がある。
第2図は他の従来例を示すものである。親器A
からの2線の専用線6に複数個例えば数台の子器
Bが接続されている。親器Aは、負荷2をオンオ
フ制御させるスイツチング素子たるトライアツク
TR、電源発生回路5、制御回路3及び表示回路
17等から構成されている。照明器具、換気扇等
の負荷2とトライアツクTRとの直列回路が交流
電源1に接続されている。トライアツクTRの両
端にはダイオードブリツジDB1が接続され、その
出力電圧をコンデレサC3にて平滑化して直流電
圧を得ている。このダイオードブリツジDB1とコ
ンデンサC3とで電源発生回路15を構成してい
る。制御回路3は、負荷2をオンオフ制御するべ
く操作スイツチSW1、2巻線型のラツチングリレ
ーRyを使用したフリツプフロツプ回路、ラツチ
ングリレーRyの反転動作により接点r2を切り換
えて負荷2の動作状態を表示する発光ダイオード
LED1、LED2およびリレーRyの反転動作にてト
ライアツクTRを制御すべくゲートに接続された
接点r1等から構成されている。トライアツクTR
のゲート信号を発生する制御信号発生回路18は
前記接点r1を介してトライアツクTRのゲートに
接続されている。また、前記発光ダイオード
LED1、LED2で表示回路17を形成している。
操作スイツチSW1とリレーRyとの接続点と、
アースから専用線6,6を導出し、この専用線
6,6に子器Bが接続される。子器Bは、操作ス
イツチSW2および電源発生回路15からの直流電
圧のレベルを判別して負荷2の動作状態を表示す
る表示回路7等から構成されている。また前記直
流電圧を子器Bの電源としている。操作スイツチ
SW2は専用線6,6間に接続されているために、
親器Aの操作スイツチSW1と並列に接続されてい
ることになる。表示回路7は信号レベルを判別す
る2個のツエナーダイオードZD1,ZD2および発
光ダイオードLED3、LED4を駆動するトランジス
タTr3,Tr4等から構成されている。
ところで、トライアツクTRは、接点r1が開の
状態のときはオフ状態である。そのためトライア
ツクTRの端子T1−T2間の電圧は交流電源1の電
源電圧となる。その電圧を整流、平滑した電圧
Vcつまり電源発生回路15の出力電圧は約√2
×電源電圧となる。そして、この電圧Vcにより
コンデンサC1には抵抗R1R3にて分圧された電圧
が充電される。次に操作スイツチSW1の操作にて
ラツチングリレーRyが駆動されて接点r1が閉成
されるとトライアツクTRはオン状態となり、ト
ライアツクTRの端子T1−T2間には第3図のよう
な電圧波形となる。この時、前記電圧Vcは、
AC100Vの電源電圧の場合、制御信号発生回路1
8にもよるがだいたい数10Vになる。そしてこの
電圧VcによりコンデンサC2は抵抗R4R5を介して
充電される。ここで、再度操作スイツチSW1を操
作するとラツチングリレーRyが反転して接点r1
は開となり、トライアツクTRはオフとなる。つ
まり、トライアツクTRのオンとオフ時における
制御回路3の電源電圧と、子器Bへの伝送信号と
しての直流電圧が異なることになる。回路の電源
電圧Vc100Vを印加する場合、トライアツクTR
がオン状態では約数10Vとなり、トライアツク
TRがオフ状態では約140Vとなる。従つて、この
電圧Vcを見れば親器Aの状態つまり負荷2の動
作状態が分る。そのため、この電圧Vcを親器A
より子器Bへ伝送することで、子器B側で電圧
Vcを判別すれば、親器Aの状態が分ることにな
る。また、上述のように子器B側に操作スイツチ
SW2を操続することで、何ケ所でも負荷2を操作
できることになる。そこで、親子器ABの配線に
電圧Vcを乗せてやることで親器A、子器B間の
配線数を2線で、双方向の信号伝送が可能とな
る。つまり、親器Aから子器Bへは状態信号(表
示信号)、子器Bから親器Aへは操作信号を夫々
伝送することになる。そのため、電源発生回路1
5の電圧Vcを電流制限用抵抗Rと、電圧Vc重畳
用のダイオードDとを介して専用線6に接続して
いる。尚、電圧Vcと子器Bのツエナーダイオー
ドZD1,ZD2のツエナー電圧Vz1,Vz2との関係の
ようにしてある。
VcoFF>Vz1>VcoN>Vz2 但し、VcoFFはトライアツクTRがオフの時の
電圧Vcで、VcoNはトライアツクTRがオンの時
の電圧Vcである。
今、親器Aにおいて操作スイツチSW1を操作し
ない状態において、接点r1は開、接点r2はa○端子
に接続された状態では、トライアツクTRはゲー
トに電圧が印加されないのでトライアツクTRは
オフしていて、負荷2もオフ状態となつている。
また、接点、r2はa○端子側であるために発光ダイ
オードLED1が点灯し、負荷2がオフ状態である
ことを表示している。一方、専用線6には操作ス
イツチSW1を操作しないで負荷2がオフ状態の時
の電圧が印加されている。つまり、トライアツク
TRがオフであるため電源発生回路15の電圧Vc
はVcoFFとなり、この電圧VcoFFが信号重畳用
ダイオードDを介して専用線6に印加されてい
る。専用線6にVcoFFの電圧が印加されている
と、Vz1>Vz2のツエナ−電圧の関係があるので、
ツエナーダイオードZD1がオンとなり発光ダイオ
ードLED3が点灯して、負荷2がオフ状態である
ことを表示する。
操作スイツチSW1が操作されると、ラツチング
リレーRyのリセツトコイルRCは接点r2がa○端子
側にあるため電圧が印加されていないのでラツチ
ングリレーRyのセツトコイルSCが励磁されて反
転して接点r1を閉じてトライアツクTRをオンせ
しめて負荷2をオン状態にせしめる。尚、ラツチ
ングリレーRyはリセツトコイルRCが励磁される
までその状態を保持している。また接点r2はb○端
子に接続されることになるので、発光ダイオード
LED2が点灯して負荷2がオン状態であることを
表示する。この時、トライアツクTRがオンとな
るので、電源発生回路15の電圧VcはVcoNと
なり、この電圧VcoNが専用線6に印加される。
一方、子器B側では、Vz1>VcoN>Vz2のツエ
ナー電圧の関係があるので、ツエナーダイオード
ZD2がオンとなり発光ダイオードLED4が点灯し
て、子器B側で負荷2がオン状態であることを表
示する。ここで、再度、操作スイツチSW1を操作
すると、ラツチングリレーRyのセツトコイルSC
に接点r2がb○端子側にあるため電圧が印加されて
おらずラツチングリレーRyのリセツトコイルRC
が励磁されて反転し、接点r1を開にせしめて交流
電源1の零V付近がオフにせしめるとともに、接
点r2a○端子側に接続して初期状態に戻す。また、
子器B側の操作スイツチSW2は親器Aの操作スイ
ツチSW1と並列関係にあるため、操作スイツチ
SW2の操作は操作スイツチSW1を操作しているの
と同じことであるので、ラツチングリレーRyは
上記と同様に反転動作を繰り返す。以上のように
親器Aと子器Bとを構成することにより、親器A
と子器Bの間の配線が2線の専用線6で簡単な構
成で双方向の伝達が可能となる。つまり、親器A
から子器Bへは負荷2の動作状態を示す発光ダイ
オードLED3、LED4の表示信号を送り、子器Bか
ら親器Aへは操作スイツチSW2の操作信号を送る
ことになる。
かかる従来例において、電源と信号の重畳を親
器Aの抵抗RとダイオードDにより行つていて、
この方法は、接続できる子器Bの個数により操作
スイツチSW1,SW2を操作した場合の抵抗Rの発
熱も大きくなり、また形状も大きくなるといる問
題があつた。
本発明は上述の点に鑑みて提供したものであつ
て、電源及び信号を子器側へ重畳して伝送するの
に、無駄な消費電流を減らして発熱のできるだけ
少ない回路構成とすることを目的とした多ケ所操
作型スイツチ回路を提供するものである。
以下本発明の一実施例を図面により詳述する。
第4図は具体回路図を示すものであり、電源発生
回路15の電圧Vcを専用線に重畳すべくダイオ
ードDと電源発生回路15との間に、スイツチン
グ回路4及び電流制限回路5を付加したものであ
り、親器Aの他の構成は第2図に示すものと同じ
である。一方、子器B側では、親器Aと子器Bと
の間の接続を無極性化するためのダイオードブリ
ツジDB2を設けていて、他の構成は第2図に示す
ものと同様である。電流制限回路5は電流検出用
抵抗R7、抵抗R8R9およびトランジスタTr2から
構成されている。この電流制限回路5は、操作ス
イツチSW1を操作した時、信号線たる専用線6,
6間を短絡する構成となつているために大きな電
流が流れるので第5図に示すようなフ字形の特性
を示す低減型の構成としてある。もちろん、スイ
ツチング回路4のスイツチング素子たる制御用の
トランジスタTr1の発熱が問題とならないなら
ば、第6図に示すような拘束型でも動作は変わら
ない。電流制限回路5の動作は、電流検出用抵抗
R7で電流を検出し、ある電流以上になれば抵抗
R7の電圧降下が大きくなり、トランジスタTr2
オンとなり、トランジスタTr1のベースを引つぱ
り込んでトランジスタTr1をオフとする。従つて
電源発生回路15からの電圧Vcは、スイツチン
グ回路4、電流制限回路5およびダイオードDを
介して専用線6に印加される。尚、動作は従来と
同様である。ところで、このスイツチ(親器A)
は配線器具として使用する場合、埋込みスイツチ
ボツクス内蔵の構成とする必要がでてくる。すな
わち小型にする必要がある。この場合、できるだ
けトランジスタTr1の発熱量を少なくする必要が
ある。これは、トライアツクTRの発熱量は制御
負荷2の容量により決まり、また商品として考え
ると操作スイツチSW1は押し続けられ得る状態を
考慮しておく必要があり、この状態や操作スイツ
チSW1,SW2の動作時の電流は無駄な電流である
ので、できるだけ少ない方がよい。そのため、上
述のように、トランジスタTr1の発熱量を少なく
するため、ある電流値で、電流を制限するか、し
や断するようにしている。
ところで、第4図に示す回路において、操作ス
イツチSW1,SW2を操作するごとに2巻線型ラツ
チングリレーRyが反転動作し、負荷2はオン,
オフを繰り返す。操作スイツチSW1,SW2を押し
ている間、専用線6,6は短絡されるために子器
Bの入力側の電圧は零Vになり、そのため、子器
Bに電圧が供給されなくなつて発光ダイオード
LED3、LED4の表示が消えてしまい、機器不良、
または電圧が印加されていない故障と間違えられ
る可能性もある。また、スイツチ回路は親器A1
台に対して、子器Bが複数台接続される。そのた
め操作スイツチSW1,SW2の操作中表示が消える
のは使用上違和感がある。更に、子器Bを制御す
る負荷2と異なる室内に設置する場合もあり、こ
の場合、何らかの理由で操作スイツチSW2が押さ
れたまま(操作面に何か物があたつたまま等)に
なつていても、機器不良、通電不良等の見分けが
つかない。そこで、このような問題を解決するた
め、電圧バツクアツプ用ツエナーダイオードZD6
を設けた具体回路図を第7図に示す。第7図に示
す回路は親器Aおよび子器Bの操作スイツチ
SW1,SW2とアースとの間にツエナーダイオード
ZD6を夫々挿入接続したものであり、他の回路構
成は第4図と同じである。
先ず、各ツエナーダイオードZD1,ZD2,ZD6
と、電源発生回路15の電圧VcoN VcoFFとの
関係は以下のように設定してある。即ち、トライ
アツクTRがオンの時(負荷2がオンの時)の信
号ライン電圧(専用線6,6間の電圧)は、トラ
イアツクTRの両端の電圧を整流平滑しているの
で、数10V(VcoN)となる。トライアツクTRが
オフの時(負荷2がオフの時)の信号ライン電圧
(専用線6,6間の電圧)は、商用交流電源1が
そのまま整流平滑されるので入力電圧が100Vの
場合、約140V(VcoFF)程度になる。
VcoFF>Vz1>VcoN>Vz2 Vz6>Vz2 VcoN≒VRY+Vz6 但し、VRYはラツチングリレーRyの動作電圧で
ある。
ここで、操作スイツチSW1を操作しない状態で
は、接点r1は開となつてトライアツクTRをオフ
して負荷2をオフせしめ、接点r2はa○端子側に接
続され、発光ダイオードLED1が点灯して負荷2
がオフ状態であることを表示している。また、専
用線6の電圧はトライアツクTRのオフ時の電圧
VcoFFとなり、発光ダイオードLED3は点灯して
いる。この状態で操作スイツチSW1を操作する
と、専用線6にはツエナーダイオードZD6のツエ
ナー電圧Vz6が印加されるとともに、リレーRy
は反転動作して接点r1を閉、接点r2をb○端子側に
閉成し、トライアツクTRを点弧して負荷2をオ
ンせしめるとともに、発光ダイオードLED2が点
灯する。一方、子器B側において、専用線6には
ツエナー電圧Vz6が印加されているために、入力
電圧が約Vz6となり、この電圧でもつてツエナー
ダイオードZD2をオンせしめて発光ダイオード
LED4を点灯させる。操作スイツチSW1の押操作
をやめて復帰させても、専用線6にはトライアツ
クTRのオン時の電圧VcoNが印加されるため、
子器Bの表示は発光ダイオードLED4の点灯によ
りなされる。
再度、操作スイツチSW1を操作すれば、親器A
のリレーRyは反転動作して接点r1を開として交
流電源1の零V付近でトライアツクTRをオフせ
しめ、負荷2をオフする。また接点r2がa○端子間
に閉成されて発光ダイオードLED1が点し、負荷
2がオフ状態であることを表示する。この時の操
作スイツチSW1を操作している間は専用線6に
は、ツエナーダイオードZD1のツエナー電圧Vz1
より低いツエナーダイオードZD6のツエナー電圧
Vz6が印加されるため、子器Bの負荷2のオフ状
態に対応して点灯すべく発光ダイオードLED3
点灯せずに、負荷2のオン状態に対応して点灯す
る発光ダイオードLED4が点灯し続ける。つまり、
負荷2のオン状態からオフ状態へ変えるべく操作
スイツチSW1を押している間だけ、親器Aの表示
と子器Bの表示は異なる。親器Aにおける表示は
負荷2の動作と対応しているが、子器Bにおける
表示は負荷2の動作状態とは反対の表示を行な
う。しかし、操作スイツチSW1を離すと、専用線
6にはトライアツクTRのオフ時の高い電圧が印
加されるため、子器Bの表示は負荷2の動作状態
と対応する発光ダイオードLED3が点灯すること
になる。また、子器Bの操作スイツチSW2を操作
した場合も、操作スイツチSW2を押している間は
専用線6の電圧は必ず、ツエナーダイオードZD6
のツエナー電圧Vz6になるので、動作表示用の発
光ダイオードLED3、LED4が消えることはない。
操作時、親器Aの動作表示と子器Bの表示の不一
致が生じる場合もあるが、操作スイツチSW1
SW2の操作時間は短かいので、実用的にはあまり
不都合は生じない。このように、電圧バツクアツ
プ用ツエナーダイオードZD6を操作スイツチ
SW1,SW2と直列に入れることにより、親器A、
子器B共に操作スイツチSW1,SW2を操作しても
子器Bの発光ダイオードLED3、LED4の表示は消
えてなくなり、使用上の違和感もなくなるもので
ある。また、多数の子器Bのうちの一ケ所の操作
スイツチSW2が押されたままであれば、他の操作
スイツチSW1,SW2を操作しても負荷2の動作及
び表示も反転しない。機器不良の時は、表示が反
転しないか、点灯しないかである。通電不良の時
は表示が点灯しない。したがつて、異常時の判別
がつきやすいものである。
本発明は上述のように、交流電源に接続された
負荷と直列に接続した第1のスイツチング素子を
第1の操作スイツチの操作にて制御して上記負荷
をオンオフ制御せしめる制御回路と、第1の操作
スイツチの操作により第1のスイツチング素子の
両端電圧を負荷のオンオフ状態に対応する直流電
圧として発生せしめる電源発生回路とを有する親
器を形成し、親器からの専用線に複数個接続さ
れ、親器の電源発生回路からの直流電圧からなる
信号を判別するとともにその直流電圧を電源とし
て負荷のオンオフ状態を表示する表示回路と、専
用線を介して親器の制御回路を駆動して負荷を制
御し第1の操作スイツチと並列的に構成される第
2の操作スイツチを具備する子器を形成したもの
であるから、親器および子器からの操作で負荷を
制御でき、その負荷の動作状態を親器及び子器の
双方にて表示できて負荷の動作状態を容易に判別
できる効果を奏する。また、子器の台数が少ない
小さなシステムにおける本発明のような場合にお
いて、特に親器と子器との制御信号を搬送波で構
成した従来例と比べ、専用線を介しての直流電圧
信号の送受であるため、商品点数が少なくてす
み、コストも安くかつ小型に形成できる効果を奏
する。また親器と子器との信号の送受は直流電圧
を使つているので雑音を発生しないものであり、
商用電源への信号の漏れもなく、また、信号電圧
による他の機器の影響もなく、更に伝送信号たる
信号電圧発生回路からの信号が直流電圧を用い
て、その直流電圧を電源として負荷のオンオフ状
態を表示するようにしているので、子器に別に電
源を供給する必要がない効果を奏する。更に、電
源発生回路からの電流を制御する第2のスイツチ
ング素子からなるスイツチング回路に流れる電流
が所定値以上になると上記電流を制限する電流制
限回路と、この電流制限回路を専用線に結合すべ
くスイツチ素子とを親器に設けているから、抵抗
器により電流制限を行つていた従来例と比べ、設
定する電流にもよるが、設定電流が大きくなれば
第2のスイツチング素子の発熱量をより少なくで
き、また電流を制限するために、必要以上の電流
を消費しないものであり、更に、従来の電流制限
用の抵抗は形状は大きくスイツチング素子等は一
般に小型であるため、スイツチング回路、電流制
限回路を構成した場合に、部品点数は多くなる
が、形状的には小型化できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例のブロツク図、第2図は他の従
来例の具体回路図、第3図は同上のトライアツク
の動作波形図、第4図は本発明の一実施例の具体
回路図、第5図は同上の電流制限回路の低減型の
特性図、第6図は同上の拘束型の特性図、第7図
は同上の他の実施例の具体回路図である。 1は交流電源、2は負荷、3は制御回路、4は
スイツチング回路、5は電流制限回路、6は専用
線、7は表示回路、15は電源発生回路、Aは親
器、Bは子器、SW1は第1の操作スイツチ、SW2
は第2の操作スイツチを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 交流電源に接続された負荷と直列に接続した
    第1のスイツチング素子を第1の操作スイツチの
    操作にて制御して上記負荷をオンオフ制御せしめ
    る制御回路と、第1の操作スイツチの操作により
    第1のスイツチング素子の両端電圧を負荷のオン
    オフ状態に対応する直流電圧として発生せしめる
    電源発生回路とを有する親器を形成し、親器から
    の専用線に複数個接続され、親器の電源発生回路
    からの直流電圧からなる信号を判別するとともに
    その直流電圧を電源として負荷のオンオフ状態を
    表示する表示回路と、専用線を介して親器の制御
    回路を駆動して負荷を制御し第1の操作スイツチ
    と並列的に構成される第2の操作スイツチとを具
    備する子器を形成し、電源発生回路からの電流を
    制御する第2のスイツチング素子からなるスイツ
    チング回路に流れる電流が所定値以上になると上
    記電流を制限する電流制限回路と、この電流制限
    回路を専用線に結合すべくスイツチ素子とを親器
    に設けて成る多ケ所操作型スイツチ回路。
JP17195282A 1982-09-30 1982-09-30 多ケ所操作型スイツチ回路 Granted JPS5961439A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17195282A JPS5961439A (ja) 1982-09-30 1982-09-30 多ケ所操作型スイツチ回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP17195282A JPS5961439A (ja) 1982-09-30 1982-09-30 多ケ所操作型スイツチ回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5961439A JPS5961439A (ja) 1984-04-07
JPH0345616B2 true JPH0345616B2 (ja) 1991-07-11

Family

ID=15932825

Family Applications (1)

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JP17195282A Granted JPS5961439A (ja) 1982-09-30 1982-09-30 多ケ所操作型スイツチ回路

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JP (1) JPS5961439A (ja)

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JPS5961439A (ja) 1984-04-07

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