JPH0345679Y2 - - Google Patents

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JPH0345679Y2
JPH0345679Y2 JP20076385U JP20076385U JPH0345679Y2 JP H0345679 Y2 JPH0345679 Y2 JP H0345679Y2 JP 20076385 U JP20076385 U JP 20076385U JP 20076385 U JP20076385 U JP 20076385U JP H0345679 Y2 JPH0345679 Y2 JP H0345679Y2
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button
locking
skin
recess
pad
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JP20076385U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自動車用シートのパツドを覆う表皮
を固定するための自動車用シート構造に関するも
のである。
(従来の技術) 従来、第4図、第5図に示す自動車用シート構
造が公知である(実公昭59−11680号公報)。
このシート構造は、係止リング21を有するボ
タン本体22と、このボタン本体22に対応して
表皮23の裏面に位置し、ボタン本体22ととも
に表皮23を挾持する裏板24とからなるボタン
25を用いたもので、裏板24にはボタン本体2
2の係止リング21が挿通して係止されるV字状
切欠26を有する対向片27を設けてある。すな
わち、表皮23に設けたスリツト28に係止リン
グ21を挿通して、この係止リング21と対向片
27を係合させるようにして裏板24を表皮23
の裏面からボタン本体22に押付けることにより
ボタン25が形成される。
そして、係止リング21に取付けた紐29を、
パツド32の層内に挿通し、パツド32の裏側か
ら出た位置において例えば裏ボタン30のスリツ
トに紐29の結び目31を係止させて、ボタン2
5を引張り状態で保持するようにして表皮23が
固定してある。
(考案が解決しようとする問題点) 自動車用シートのシートバツクのように袋状と
なつた表皮をかぶせた構造のシートの場合、上記
シート構造では裏側に手が入りにくいため作業性
が悪く、ボタン25の取付けに手間がかかつてい
た。
また、予めボタン25取り付けた状態で表皮2
3をパツド32に取付けるため作業性が悪い等の
問題があつた。
本考案は、斯る従来の問題点に鑑みてなされた
もので、その目的はパツドの表側から、容易に表
皮を固定することを可能とした自動車用シート構
造を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するために、本考案は、適宜
箇所にボタン取付用凹所を有し、かつ凹所の底面
下方に線状部材を埋設したパツドと、パツドの表
面を覆う表皮と、薄板片の両端を合わせるように
折曲した形状の中空体であつて、上面が適宜数の
第1貫通孔を有する平面で、この第1貫通孔の位
置に対応し、かつ周部に逆止爪が突出した第2貫
通孔を有する係止板を上記平面の裏側に保持する
とともに、下部に補強部材を取り付けて、この部
材と上記線状部材とをクリツプ手段で固定するこ
とにより凹所内埋設する係止部材と、ボタン本体
に上記表皮の表側から第1、第2貫通孔に嵌入し
て逆止爪により係止される係止ピンを有するボタ
ンとから形成した。
(実施例) 次に、本考案の一実施例を図面にしたがつて説
明する。
第1図〜第3図は、本考案に係る自動車用シー
ト構造を示し、表皮1に覆われたパツド2の適宜
箇所にボタン取付用の凹所3が形成してあり、か
つその底面下方にはワイヤ4が埋設してある。そ
して、各凹所3内には係止部材5が配設してあ
る。
この係止部材5は、薄板片例えばレザーの小片
の両端を合わせるように折曲して、両端同志を縫
着した断面三角形の中空体であつて、上面が2つ
の第1貫通孔6を有する平面で、下端の縫着部は
例えば合成繊維を用いた玉縁7とともに縫着して
補強してある。また、上記平面の裏側には係止板
8が保持してあり、この係止板8には第1貫通孔
6の位置に対応した、かつ周部に逆止爪9が突出
した2つの第2貫通孔10を有している。そし
て、玉縁7の部分とワイヤー4とをオームクリツ
プ11で係止することにより、凹所3内に係止部
材5を固定してある。これに対して、2本の係止
ピン12を有するボタン13が、表皮1の裏側か
ら係止ピン12を、第1、第2貫通孔6,10内
に嵌入させるように押込み、係止部材5にボタン
13を保持させ、表皮1をパツド2に固定してあ
る。
すなわち、ボタン13の係止ピン12は第2貫
通孔10内に嵌入することは出来るが、逆止爪9
により逆方向に抜けることは阻止され、表皮1の
表側からボタン13を押付けてゆくだけで表皮1
の固定作業が行えるようになつている。
(考案の効果) 以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば適宜箇所に凹所を有し、かつ底面下方に線状部
材を埋設したパツドと、この表面を覆う表皮と、
上記所定の逆止爪付き第2貫通孔を有する係止板
を保持し、凹所内にクリツプ手段で固定される係
止部材と、第2貫通孔内に嵌入してボタン本体を
係止板に固定する係止ピンを有するボタンとから
形成してある。
このため、表皮に予めボタンを取付けておく必
要はなく、また表皮の表側からの作業のみにより
表皮のパツドへの固定を行うことが出来、、作業
性を向上させることが可能となり、工数削減によ
るコストダウンに寄与し得るという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る自動車用シート構造の断
面図、第2図は第1図の−線断面図、第3図
は第1図の係止部材およびボタンの組付け前の状
態を示す分解斜視図、第4図は従来の自動車用シ
ート構造の断面図、第5図は第4図のボタンの表
皮への取付け前の状態を示す分解斜視図である。 1……表皮、2……パツド、3……凹所、4…
…係止部材、6……第1貫通孔、7……玉縁、8
……係止板、9……逆止爪、10……第2貫通
孔、11……オームクリツプ、12……係止ピ
ン、13……ボタン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 適宜箇所にボタン取付用凹所を有し、かつ凹所
    の底面下方に線状部材を埋設したパツドと、パツ
    ドの表面を覆う表皮と、薄板片の両端を合わせる
    ように折曲した形状の中空体であつて、上面が適
    宜数の第1貫通孔を有する平面で、この第1貫通
    孔の位置に対応し、かつ周部に逆止爪が突出した
    第2貫通孔を有する係止板を上記平面の裏側に保
    持するとともに、下部に補強部材を取り付けて、
    この部材と上記線状部材とをクリツプ手段で固定
    することにより凹所内に埋設する係止部材と、ボ
    タン本体に上記表皮の表側から第1、第2貫通孔
    に嵌入して逆止爪により係止される係止ピンを有
    するボタンとからなることを特徴とする自動車用
    シート構造。
JP20076385U 1985-12-24 1985-12-24 Expired JPH0345679Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP20076385U JPH0345679Y2 (ja) 1985-12-24 1985-12-24

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JP20076385U JPH0345679Y2 (ja) 1985-12-24 1985-12-24

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Publication Number Publication Date
JPS62106600U JPS62106600U (ja) 1987-07-07
JPH0345679Y2 true JPH0345679Y2 (ja) 1991-09-26

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JP20076385U Expired JPH0345679Y2 (ja) 1985-12-24 1985-12-24

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JPS62106600U (ja) 1987-07-07

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