JPH0345702Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0345702Y2
JPH0345702Y2 JP20271486U JP20271486U JPH0345702Y2 JP H0345702 Y2 JPH0345702 Y2 JP H0345702Y2 JP 20271486 U JP20271486 U JP 20271486U JP 20271486 U JP20271486 U JP 20271486U JP H0345702 Y2 JPH0345702 Y2 JP H0345702Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
model
dental
grinding
grinding disk
trimmer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP20271486U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63109116U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP20271486U priority Critical patent/JPH0345702Y2/ja
Publication of JPS63109116U publication Critical patent/JPS63109116U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0345702Y2 publication Critical patent/JPH0345702Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は歯科技工用モデルトリマーに係り、特
に改善された研削デイスク部を有する歯科技工用
湿式モデルトリマーに関する。
(従来の技術) 従来、歯科技工用モデルトリマーは、歯科用石
膏模型を正確に咬合器にセツトするために石膏模
型を研削整形するものとして使用されている。
そして、この概略構造は、被研削体である歯科
用石膏モデルを載置する作業台部と、作業用開口
窓を有するフロントパネルを前面に備えたケーシ
ング部と、ケーシング部内に装着されたモータ
と、モータ回転軸に固定された歯科用モデル研削
用デイスク部とからなるものであり、前記歯科用
モデル研削用デイスク部は、鉄、アルミニウム等
の金属製研削用デイスク補強支持板に研削デイス
クが積重された状態となつている。
また、一般に前記研削デイスクは、炭化珪素、
アルミナ、ジルコニア等のセラミツク粉粒を樹
脂、ガラス物質等の結合剤で固めて成形されたも
のであり、そのモータ回転軸への固定は、前記の
ように金属製研削デイスク補強支持板で補強支持
されて行なわれる。
なお、作業時に研削された石膏の粉塵が空中へ
飛散して作業者の呼吸器官に入らないようにする
ため、ケーシング内の注水管から歯科用研削デイ
スク作業面へ注水が行なわれるようにしている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、そうした従来セラミツク粉粒を
合成樹脂、ガラス質結合剤等で結合形成して得ら
れたレジノイド砥石やビトリフアイド砥石にあつ
ては、セラミツク粉粒と結合剤との均質混合やそ
の均質加圧成形を保証する製造が容易でなく、原
材料、製造工程等で非常にコストがかかるものと
なり、かつ研削デイスク全体が研磨材で構成され
ているにも拘わらず全体組識を消耗するまでに使
用されることがないため非常に無駄な部分が残る
といつた問題がある。
また、前記従来のモデルトリマー用デイスクは
圧縮強度は十分であるが、弾性が少なく、曲げ応
力に対して弱いため、歯科モデルの研削作業時に
モデルを研削デイスク面に強く押圧して研削能率
をあげようとすると、亀裂を生じて破損してしま
つたり、あるいは研削デイスクの輸送時における
荷積み、荷降ろし等の衝撃力負荷によつて破壊し
てしまつたりする問題点があつた。
そこで本考案者は研削デイスク全体を研削材で
構成することなく、他材料で基板を構成しその上
に研磨布紙を貼着することを試みたが、研削デイ
スク基板の片面上に研磨布紙を接着剤で貼着した
ものは、その乾燥時、あるいは散水を伴う歯科モ
デルの研削時に膨張率の差異あるいは膨潤に起因
して、湾曲し、反りや変形を生じてしまうことが
判つた。
特に、基板にゴム板を用いた場合は、それが顕
著であつて、その結果、研磨布紙がデイスク基板
から剥離してしまうという問題が発生した。
そうした変形や反りのある研削デイスクを使用
すると、歯科モデルの研削作業時に研削デイスク
のバタツキを生じ、良好な歯科モデルの研削加工
が困難となる。
また、研削加工時に歯科モデルを研削デイスク
へ強く押圧すると、歯科研削デイスクの補強支持
板(押さえ背板)面と研削デイスクとの間でスリ
ツプが生じてしまい、効果的、かつ精密な研削加
工ができなくなる。
さらに、フロントパネルを前面に備えた歯科技
工用モデルトリマーにあつては、各種粒度研摩材
の研削デイスクを作業段階に応じて選択して交換
することは大変繁雑なことであつた。
(問題点を解決するための手段及び作用) 本考案は、かかる問題を解決するためになされ
たもので、作業台部と、作業用開口窓を有するフ
ロントパネルを前面に備えたケーシング部と、ケ
ーシング部内に装着されたモーターと、モーター
回転軸に固定された歯科用モデル研削用デイスク
部を備えた歯科技工用モデルトリマーにおいて、
歯科用モデル研削用デイスク部を、研削用デイス
ク補強支持板とデイスク基板の両面に研磨材層を
有する研削デイスクとから構成することにより、
優れた歯科技工用モデルトリマーとなることを見
出だしてなされたものである。
さらに本考案は、上記歯科技工用モデルトリマ
ーにおいて歯科用モデル研削用デイスク部を、研
削用デイスク補強支持板と研削デイスクとの間に
軟質弾性体よりなる挟持デイスクを挟持して構成
されたもので、研削デイスクと前記支持板との間
でスリツプを生じることが全くない等の利点を有
することは見出だしてなされたものである。
すなわち本考案は、作業台と、作業用開口窓を
有するフロントパネルを前面に備えたケーシング
部と、ケーシング部内に装着されたモーターと、
モーター回転軸に固定された歯科用モデル研削用
デイスク部を備えた歯科技工用モデルトリマーに
おいて、歯科用モデル研削用デイスク部を、(1)研
削用デイスク補強支持板とデイスク基板の両面に
研削材層を有する研削デイスクとから構成したも
の、又は(2)研削用デイスク補強支持板とデイスク
基板の両面に研磨材層を有する研削デイスクと、
その研削用デイスク補強支持板とその研削デイス
クとの間に挟持された軟質弾性体の挟持デイスク
とより構成されたものであることを特徴とする歯
科技工用モデルトリマーである。
本考案においては、デイスク基板面上に設けら
れる研摩材層としては、デイスク基板面上に研磨
材を接着剤によつて付着形成したものであつてよ
いが、また例えばサンドペーパー、布ヤスリ等の
市販の研磨布紙を貼着したものであつてもよい。
研磨布紙は、好ましくは耐水性のサンドペーパ
ー、布ヤスリがあげられる。
研磨材層は、研削デイスクの使用目的に応じて
適宜その粒度、硬度、強度、色等のものを選択し
て用いることができる。研磨材層は、研削デイス
クの表裏面でそれぞれ異なつた特性のもの(例え
ば、粒度、硬度が異なるもの)を使用することも
できる。この表裏面で異なつた研削性を有する研
削デイスクは、一つの研削デイスクで異なつた加
工性能を持つた製品を提供することとなり、その
使用範囲が広がるという利点を有している。
本考案で用いられる研磨材粉粒としては、人造
研磨材及び天然研磨材、例えば炭化珪素、アルミ
ナ、ジルコニア、エメリー、ガーネツト等が挙げ
られる。
本考案で使用し得る研削デイスク基板として
は、ある程度の堅さがあると共に弾性を有するも
のが好ましく、ゴム、特に生ゴム、合成樹脂、
FRPなどが好適である。
特に、研削デイスク基板として、生ゴムを用い
たものは、それ自体に弾性があることから、研削
作業時のモデル押圧による強い押圧力が負荷され
る場合にあつても、研削デイスクは歯科モデルの
押圧力にある程度追従変形し、かつ若干の反発力
を伴つて回転することとなるため、きわめて理想
的な研削性能を発揮することができる。また、脆
さが無く、耐久性においても優れたものとなる。
本考案で使用し得る研削デイスク基板の厚さは
適宜選択し得るが、例えば生ゴムを用いた場合で
は2〜10mm程度とすることができる。
本考案でデイスク基板上に研磨材層を形成させ
るために使用する接着剤としては、通常使用され
る強力な接着力を有するものであればどのような
ものでもよく、形成する研削デイスク基板の種類
及び研磨材層の種類に応じて選択して用いられ
る。
例えば、シアノアクリレート系、エポキシ系等
の接着剤が挙げられる。
本考案で研削デイスク補強支持板と研削デイス
クとの間に挟持して使用される軟質弾性体よりな
る挟持デイスクは、例えば生ゴムのごときもの
で、研削デイスク補強支持板と接触してスリツプ
を生ぜずかつ研磨材層と接触して研磨材粉粒を破
損させない材料である軟質弾性体が好ましい。
生ゴム等の軟質弾性体デイスクは、一面におい
て研削デイスク補強支持板に接してスリツプを少
なくし、他面において研削デイスク補強支持板に
接して研磨材粉粒を押入して柔らかく支持するた
め研磨材粉粒を損傷させない。
本考案の研削デイスク補強支持板は、鉄、アル
ミニウム等の金属で作られ、その形状は第2〜5
図におけるように偏平な円盤状であつてもあるい
は第6図におけるようにその外周部にリング状起
立壁を形成させたものであつてもよい。
このリング状起立壁は、その内径が研削デイス
クの直径に相当するものであることが好ましい。
このようなリング状起立壁を有するものとする
と、研削デイスクを取着した場合に水分等が研削
デイスクの裏面に侵入することが回避される結
果、水漏れにより研削デイスクの裏面の研磨材層
が使用中に剥がれるということがなくなり、また
研削デイスクとその支持板との間でのスリツプの
発生が生じない。そして、研削デイスク補強支持
板の外周部の強化構造ともなる。
(実施例) 本考案の歯科技工用モデルトリマーの実施例に
ついて以下図面に基づき具体的に説明する。
第1図は本考案の歯科技工用モデルトリマーの
斜視図、第2図はその一部切欠水平断面図であ
り、第3図は研削デイスクを歯科技工用モデルト
リマーの研削デイスク補強支持板に重ねて軸着し
た状態の断面図、第4図は研削デイスクと軟質弾
性体の挟持デイスクと研削デイスク補強支持板と
を軸着する分解図、第5図は研削デイスクと挟持
デイスクと研削デイスク補強支持板とを順に積層
して軸着した状態の断面図、第6図は研削デイス
クをリング状起立壁を有する研削デイスク補強支
持板と組み合わせて軸着した状態の断面図であ
る。
第1図において、1はモーターとモーターの回
転によつて反時計方向に回転する研削デイスク2
を収納した四角形状のケーシングである。
該ケーシング1は回転する研削デイスク2を収
納したフロントパネル3とモーター等の駆動機構
を収納した本体4とから形成されている。該フロ
ントパネル3はネジ5によつて本体4に締着され
ている。また、第2図に示すごとくフロントパネ
ル3内で飛散する水がモーター等の電気機器を収
納する本体4内に浸入しないよう、仕切板6が設
けられている。該仕切板6には開孔部7が穿設さ
れており、本体4に収納されるモーターに接続し
て回転する回転軸8が前記仕切板6の開孔部7を
貫通してフロントパネル3内に突出している。
なお、ネジ5は、好ましくはフアスナーハンド
ル式のフロントパネルの着脱が簡単に行えるもの
がよい。こうすると、研削デイスクの交換が容易
に行うことができるとともに研削デイスクその両
面に研磨材層を有するという利点を一層生かすこ
とができる。
該回転軸8には、研削デイスク2がその取り付
け孔を介して挿嵌され、先端ネジ部や固定ネジ9
で定着され、さらにその上にキヤツプ10が装着
されている。また、該研削デイスク2には研削し
た石膏粉末の飛散防止、発熱防止等のために給水
パイプ11より水が供給されて研削デイスク2の
前面に噴霧される。噴霧された水は研削デイスク
2を湿潤させた後、排水パイプ12より研削され
た石膏粉末と共に排水される。
石膏模型等の被研削物は作業台13上に乗せて
研削デイスク2に接触させて研削するが、該研削
デイスク2の回転中心部付近2aは研削デイスク
2の外周部端面2bよりも周速度が小さく作業能
率が低いので、研削デイスク2の外周部端面2b
付近で研削することが作業能率の向上から望まし
い。従つて、フロントパネル3に開口された開口
部14の内周縁板部3aを内側に曲折して開口部
14を内側に狭め、外側を広くした傾斜板15と
成し、かつ該傾斜板15の内縁端を前記研削デイ
スク2の外周部端面2bに近接させて形成してい
る。
フロントパネル3の開口部14の内周縁板部3
aをこのような構造とすることによつて研削デイ
スク2の外周部端面2b付近でも被研削物16を
持つ手が傾斜板15に当たることなく作業するこ
とができ、研削デイスク2の外周部端面2b付近
の作業能率の高い箇所で研削作業をすることがで
きるので極めて高能率に作業を行うことができ
る。また、安全面においては該傾斜板15が研削
デイスク2に近接して形成されているので作業中
に指等が引き込まれることがない。
しかしながら、このように研削デイスク2に近
接する傾斜板15は研削デイスク2の回転によつ
て生ずる遠心力により飛散する石膏水をフロント
パネル3内より外側に飛散させ易くするので傾斜
板15より所定間隔をおいて離れたフロントパネ
ル3上に、フロントパネル3に起端を発する水飛
散防止板17を前記傾斜板15の前面延長線18
を越してまで突出させて形成し、研削デイスク2
の外周部端面2b付近でも研削物を持つ手が水飛
散防止板17に当たること無く石膏水の飛散を防
止している。
第3図から第6図は上記モデルトリマーにおけ
る研削デイスク2の軸着の状態及びその研削デイ
スク2の構造を説明するものである。
第3図において、生ゴム製の研削デイスク基板
(厚さ7mm)21の両面に合成樹脂接着剤を塗布
し、研磨布紙22を貼着し、次にそれをデイスク
状(直径230mm)に打ち抜いて作成した研削デイ
スク2は歯科モデルトリマーの研削デイスク補強
支持板23に重ねられ、回転軸8に軸着されてい
る。
本考案で使用される研削デイスク自体は反りや
変形を生じることがなく、また両面を使用できる
という利点をも合わせ持つており、このような研
削デイスクを装着したモデルトリマーは使用し易
いとともに優れた加工性能を有し精密な研削加工
が達成できる。さらに歯科モデルトリマーの研削
デイスク補強支持板23と接する側が研磨布紙2
2であつて、粗面であることから、研削加工作業
時の研削デイスクのスリツプも生じない。
さらにまた、その研削デイスクは研磨布紙22
はデイスク基板1上に接着するだけで製造できる
ことから、研磨布紙22を研磨粉粒の粒度、硬度
等を選択して用いるのみで、多種類の研削デイス
クを簡単に提供できるので、このような研削デイ
スクを装着したモデルトリマーにあつては1台で
もつて異なつた加工性能を簡単に提供できる。
(実施例2:) 第4図、第5図は、第3図の研削デイスクに、
その研削デイスクとほぼ同じ直径を有する大きさ
の軟質弾性体からなる挟持デイスクである生ゴム
(厚さ5mm)24を、歯科モデルトリマーの装着
側、すなわち歯科モデルトリマーの研削デイスク
補強支持板23との間に配置して軸着したもので
ある。
このような構成をとることにより、研削デイス
クの片方の研磨布紙22面が生ゴムの面上に食い
込むように密着し、さらにその生ゴムよりなるデ
イスクの一方の面は歯科モデルトリマーの研削デ
イスク補強支持板23に密着する。したがつて、
その研削加工作業時に研削デイスクがスリツプ
(滑る)するということが無く、非常に良好な研
削加工性能が発揮できた。
一方、このような構成の研削デイスク2は、歯
科モデルトリマーに装着した時以外は、研磨布紙
22の面と生ゴムデイスク(挟持デイスク)24
とは密着せず、したがつて両方の研磨面を利用す
ることが可能である。
本例で使用した弾性を有する挟持デイスク24
は、生ゴムが好適で、サイズは研削デイスク2と
ほぼ同程度の直径で厚さ2〜10mm程度のものであ
る。
第6図には特殊な構造の研削デイスク補強支持
板を用いる例が示されており、研削デイスク2と
それがすつぽりとはまる形に成型された研削デイ
スク補強支持板25、すなわちその外周部にリン
グ状起立壁を有したもの、とが組み合わされてモ
デルトリマーに軸着されている。
さらに、回転軸8の先部にはすべり止めワツシ
ヤー20と研削デイスク押さえ19が積重されて
いる。
このような研削デイスク補強支持板25を用い
たモデルトリマーにおいては、研削デイスクと研
削デイスク補強支持板との間に水等が浸入するこ
とがなくなり、研削デイスクの寿命が長くなる。
そして、前記リング状起立壁は研削デイスク補
強支持板の外周部付近の強化構造となるため、研
削デイスク補強支持板の機械強度を高める効果を
も付与するものである。
また、研削デイスクとデイスク支持板との間で
のスベリを生じるということがなくなり、優れた
加工性能を発揮するのみでなく、デイスク基板と
研磨材層との間に水が浸透して、その接着面に影
響を及ぼすことがなくなるため、その研削デイス
クの使用寿命が長くなり、コストの低減もはかる
ことができる。
(考案の効果) 以上記載のとおり、本考案の研削デイスク基板
の両面に研磨材層を形成してなる歯科モデルトリ
マー用研削デイスクを装着した歯科技工用モデル
トリマーは、そのモデルトリマーの研削デイスク
の支持板と研削デイスクとの間でスリツプを生じ
ることがなく、またその研削デイスク自体の反り
や変形が少ないことから、それを装着したモデル
トリマーの研磨面の歪みが少なく、したがつてそ
のモデルトリマーを使用した場合の研削加工性能
が優れている。
また、そのモデルトリマーに装着してある研削
デイスクは、その両方の面に異種砥石としての性
質を持たせることができるため、一つの研削デイ
スクで異なつた研削加工ができるので極めて便利
である。なお、研削デイスク基板として生ゴム等
のある程度弾性を有するものを用いると、研削デ
イスクは研削作業時に良好な研削加工性を発揮し
得ると共に、その耐久性においても非常に優れる
こととなり、またモデルトリマー自身の耐久性が
高まることとなる。
そして、研削デイスクとモデルトリマーの支持
板との間に軟質弾性体の挟持デイスクを付設して
装着されたモデルトリマーにあつては、研削作業
時に歯科モデルを強く押圧して場合においても、
研削デイスクと支持板との間でスリツプを生じる
ことは全くなる良好な研削加工性を有すると共
に、モデルトリマーのモーターを傷めることが少
ない。
このように本考案の歯科技工用モデルトリマー
は従来に無い優れた作用効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の歯科技工用モデルトリマーの
斜視図で、第2図はその一部切欠き水平断面図で
あり、第3図は研削デイスクを歯科モデルトリマ
ーの研削デイスク補強支持板に重ねて軸着した状
態の断面図、第4図は研削デイスクと軟質弾性体
の挟持デイスクと研削デイスク補強支持板とを軸
着する分解図、第5図は研削デイスクと挟持デイ
スクと研削デイスク補強支持板とを順に積層して
軸着した状態の断面図、第6図は研削デイスク
を、外周部にリング状起立壁を有する研削デイス
ク補強支持板とを組み合わせて軸着した状態の断
面図を各々示す。 1:ケーシング、2:研削デイスク、2a:回
転中心部、2b:外周部端面、2c:回転面、
3:フロントパネル、3a:内周縁板部、4:本
体、6:仕切板、7:開孔部、8:回転軸、9:
固定ネジ、10:センターキヤツプ、11:給水
パイプ、12:排水パイプ、13:作業台、1
4:開口部、15:傾斜板、17:水飛散防止
板、18:前面延長線、19:研削デイスク押さ
え、20:すべり止めワツシヤ、21:研削デイ
スク基板、22:研磨材シート(研磨布紙)、2
3,25:研削デイスク補強支持板、24:挟持
デイスク。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 作業台部と、作業用開口窓を有するフロント
    パネルを前面に備えたケーシング部と、ケーシ
    ング部内に装着されたモーターと、モーター回
    転軸に固定された歯科用モデル研削用デイスク
    部とから成る歯科技工用モデルトリマーにおい
    て、歯科用モデル研削用デイスク部を、研削用
    デイスク補強支持板とデイスク基板の両面に研
    摩材層を有する研削デイスクとから構成したこ
    とを特徴とする歯科技工用モデルトリマー。 (2) 歯科用モデル研削用デイスク部が、研削用デ
    イスク補強支持板と研削デイスクとの間に軟質
    弾性体よりなる挟持デイスクを挟持したもので
    あることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の歯科技工用モデルトリマー。 (3) 研磨材層が、研磨布紙であることを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第1項又は第2項の
    記載の歯科技工用モデルトリマー。 (4) 研磨布紙がサンドペーパーであることを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第3項記載の歯
    科技工用モデルトリマー。 (5) 研磨布紙が布ヤスリであることを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第3項記載の歯科技工
    用モデルトリマー。 (6) デイスク基板がゴム板からなるものであるこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    ないし第5項のいずれかに記載の歯科技工用モ
    デルトリマー。 (7) 研削用デイスク補強支持板が、その支持板の
    外周部においてリング状起立壁を有しているこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    ないし第6項のいずれかに記載の歯科技工用モ
    デルトリマー。 (8) 軟質弾性体よりなる挟持デイスクが、生ゴム
    であることを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第2項ないし第7項のいずれかに記載の歯科
    技工用モデルトリマー。 (9) フロントパネルがフアスナーハンドルで着脱
    可能とされていることを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項ないし第8項のいずれかに
    記載の歯科技工用モデルトリマー。 (10) 作業台部と、作業用開口窓を有するフロント
    パネルを前面に備えたケーシング部と、ケーシ
    ング部内に装着されたモーターと、モーター回
    転軸に固定された歯科用モデル研削用デイスク
    部を備え、さらに前記フロントパネルの開口部
    内周縁部を内側に曲折して傾斜板と成し、かつ
    該傾斜板の内縁端を前記研削用デイスク部の回
    転外周部端面に近接させて形成すると共に、前
    記傾斜板より外方へ所定間隔離れたフロントパ
    ネル部位に水飛散防止板を立設し、該水飛散防
    止板の高さは前記フロントパネルに起端を発
    し、前記傾斜板面の延長線を越えてまでの距離
    のものとしている歯科技工用モデルトリマーで
    あることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項ないし第9項のいずれかに記載の歯科技
    工用モデルトリマー。
JP20271486U 1986-12-29 1986-12-29 Expired JPH0345702Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20271486U JPH0345702Y2 (ja) 1986-12-29 1986-12-29

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20271486U JPH0345702Y2 (ja) 1986-12-29 1986-12-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63109116U JPS63109116U (ja) 1988-07-13
JPH0345702Y2 true JPH0345702Y2 (ja) 1991-09-26

Family

ID=31167356

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20271486U Expired JPH0345702Y2 (ja) 1986-12-29 1986-12-29

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0345702Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63109116U (ja) 1988-07-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6527631B2 (en) Electric hand power grinder, in particular eccentric grinder
EP0159439B1 (en) Coated abrasive disc
JP4681120B2 (ja) 扇状砥石車
US6234886B1 (en) Multiple abrasive assembly and method
US2644280A (en) Sanding disk accessory
US6261164B1 (en) Multiple abrasive assembly and method
US20090053982A1 (en) Fibrous pad for cleaning/polishing floors
US4592170A (en) Orbital abrading or polishing tool
US20040166788A1 (en) Sanding disc
US3883998A (en) Fastening device for psa abrasive disc
US3299584A (en) Vacuum heads for disc grinders, sanders and the like
US2187743A (en) Granular coated article
JPH0750141Y2 (ja) 研磨用具
JPS63150164A (ja) 研摩用吸塵サンダ−の研摩材
JPH0513495Y2 (ja)
JP2005305603A (ja) ハンディグラインダー用研磨ディスク
JPS62199363A (ja) オフセツト型弾性砥石
JPS62259759A (ja) 回転体を有する表面研削仕上装置
CN223763008U (zh) 一种防水耐磨用的砂纸
JPS63132650A (ja) 歯科モデルトリマ−用研削デイスク及び研削デイスクセツト
CN221716621U (zh) 一种开放式防静电植砂干磨砂纸
JPH0637033B2 (ja) ディスクグラインダー用オフセット型弾性砥石
JPH0511968Y2 (ja)
CN211709071U (zh) 一种多重植砂的涂附磨具
JPH0529817Y2 (ja)