JPH0345745Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0345745Y2
JPH0345745Y2 JP2286083U JP2286083U JPH0345745Y2 JP H0345745 Y2 JPH0345745 Y2 JP H0345745Y2 JP 2286083 U JP2286083 U JP 2286083U JP 2286083 U JP2286083 U JP 2286083U JP H0345745 Y2 JPH0345745 Y2 JP H0345745Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fire
hose
fire hydrant
door
notifying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP2286083U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59127655U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP2286083U priority Critical patent/JPS59127655U/ja
Publication of JPS59127655U publication Critical patent/JPS59127655U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0345745Y2 publication Critical patent/JPH0345745Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、音声にて誘導する装置を組込んだ消
火栓に関する。
ビル等に据え付けられた消火栓は、一般に扉の
裏側等に、その操作方法が記載されており、消火
活動を行なう物は、その操作方法を見ながら消火
栓を使用するものである。しかしながら、火災に
当つて、操作方法を読みながら、消防用ホースを
取出すのは、1秒を争う非常時の作業として読み
間違い等の虞れもあることから好ましくなかつ
た。
そこで、磁気テープ等に予め、消火栓の操作方
法を録音しておき、これを消火栓の扉の解放と同
時に作動する先行技術(実開昭56−93256号公報)
がある。しかしながら、かかる先行技術のもの
は、一人で操作可能にした消火栓ではないから、
操作自体に困難性はなく、単に音声にしたがつて
複数の消火員が作業するだけである。つまり、消
火栓自体は、バルブを開く動作とホースの先端の
ノズルを持つ作業とを同時に行なわなければなら
ないから一人作業はできない。したがつて、消火
栓の側にいる者が消火栓の操作をすることにな
る。すなわち、消火栓の操作方法を音声で指示し
たところで複数の消火員がお互いに連絡し合つて
操作手順を踏まなければ、結局は、消火活動はで
きないことなる。また、先行技術は消火栓の操作
方法を音声で知らせるだけのため、火災現場のど
こで、非難するにはどのようにしたらよいか等に
ついては明らかでなかつた。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、
一人の消火員にあつても消火活動を迅速に行なう
ことができると共に現場の状況を他の場所に知ら
せることができる音声にて誘導する装置を組込ん
だ消火栓を提供することを目的とする。
以下、図示の実施例を参照しながら本考案を詳
細に説明する。
第1図は、本考案を、ホースをリールに巻き付
けて収納ボツクスに収納する型式の消火栓に適用
した一実施例で、1はボツクス、2は扉、3はホ
ース4を支持して、これを所定の向きに変えるホ
ースホルダである。このホースホルダ3は、ボツ
クス1の壁面にその下端を枢着された連結杆5
と、該連結杆5の先端によつて支持された支軸6
と、該軸6にその基部を回動自在に支持された板
部材7から成る。8は支軸6に設けられた撥条で
あり、これによつて連結杆5に対して板部材7を
弾撥的に開くことができる。9は、上記ホース4
を巻き付けたリールであり、これを2つ折りにし
た2本のホース4が、それぞれ各別に巻き付けら
れている。10は2本のホース4を連結した連結
部であり、一方のホース4の先端に放水用ノズル
11が取付けられ、他方のホース4の後端をピス
トン式の消火栓バルブ12に連結している。
この消火栓バルブ12は第2図および第3図の
ように、給水口13に連結されたL字型の外管1
4と、この外管14の筒部15に一部を摺動可能
に嵌入した内管16とで構成され、該内管16を
摺動させることによつて、開閉するバルブであ
る。該外管14は給水口13側の開口端内面にバ
ネ(図示せず)で付勢される爪部17を設け、該
爪部17を介して給水口13に回動可能に嵌着し
ている。一方、Oリング18を介して外管14に
嵌入した内管16は先端にホース4の基部を連結
していることから、ホース4を引くことで、摺動
し、バルブを開放するものである。19はポンプ
始動式ボタンである。
20は、扉2の開閉動作によつて作動するリミ
ツトスイツチ等のスイツチング素子であり、この
スイツチング素子20は扉2を開放することによ
つて後述する音声発生装置21をバツテリ等の電
源に接続し、扉2を閉じることによつて音声発生
装置21を電源から遮断するものである。
上記音声発生装置21は、磁気テープ等に予め
消火栓の操作方法を録音したもので、扉2の開放
と同時にたとえば7回程度、操作方法を繰返すよ
うにしてある。
操作方法としては、たとえば、第4図のよう
に、A「始動ボタンを押して下さい」→B「放水用
ノズルを取りホースホルダを引張り出して下さ
い」→C「ホースを延ばし引張つて下さい」を予
め録音してある。操作方法は、消火栓の種類によ
つて、適宜定める。
また、上記音声発生装置は、消火栓の操作方法
の他に他の場所に火災発生現場の位置を知らせる
手段および避難器具の位置を知らせる手段と共に
火災発生後の対策を知らせる手段を内蔵したもの
である。
たとえば、消火栓は使用している現場付近で
は、火災が発生しているから、その消火栓の近く
の避難器具の位置を知らせたり、その後の指示を
行なうことになる。
第5図は音声発生装置21およびスイツチング
素子20の電気回路図であり、スイツチング素子
20は、扉2の開放によつて閉路し、扉2の閉成
によつて開路するものである。このスイツチング
素子20を介して音声発生装置21をバツテリ等
の電源22に接続してある。
次に、上記消火栓を使用する場合について説明
する。
火災の発生に際して、まず扉2を開くと、スイ
ツチング素子20が閉路して音声発生装置21が
電源22に接続される。そして、音声発生装置2
1から、操作方法が音声で表示され、「始動ボタ
ンを押して下さい」→「放水用ノズルを取りホー
スホルダを引張り出して下さい」→「ホースを延
ばし引張つて下さい」を7回程度繰返す。これに
従つて、始動ボタン19を押すとポンプの始動が
開始される。次いで、放水用ノズル11を外し、
ホースホルダ3を引張り出して、火点に向かう
と、ホースホルダ3がホース4の引き出し方向に
向くと共にホース4がリール9から巻きもどされ
る。ホース4が引き出されるとホース4の延伸方
向に追随して消火栓バルブ12が向きを変える。
そして、ホース4を延ばしきつた後、それを引く
と、第3図のようにホース4の基部に連結された
内管16が摺動し、消火栓バルブ12は開放す
る。これによつて、放水用ノズル11に向けて通
水され、放水作業に入ることができる。
そして、消火作業が終わつて、ホース4をリー
ル9に巻き、放水用ノズル11をボツクス1内に
収めて扉2を閉じると、スイツチング素子20は
開路して電源22を遮断する。このとき、音声発
生装置21は、磁気テープが頭出しに戻り、停止
する。磁気テープは操作方法を7回程度繰返した
後、自動的に巻戻すようにしても良く、また、扉
2を閉じることによつて巻戻すようにしても良
い。
さらに、消火栓の操作方法の磁気テープの他に
別の磁気テープを作動し、他の場所に火災発生等
をしらせる。たとえば、「○○○○で火災が発生
しました」、「○○○○に避難器具があります」、
「中央監理室からの指示に従つて下さい」等を各
階のマイク等から放送する。
一方、各階に据え付けられたマイクからは、火
災発生現場の位置を表示すると共に避難器具の位
置を知らせ、消火活動を行なわない一般人の避難
誘導を行なう。そして、さらに、火災状況の把握
に困難な人々を対象に、中央監理室からの指示に
従う旨の表示を行なう。
以上述べたように、本考案による、音声にて誘
導する装置を組込んだ消火栓によれば、ホースを
引き出して火災現場に行き、ホースの先端を引く
ことで放水が開始されるので、一人の消火員によ
つてバルブの開放から放水作業まで容易に行なう
ことができる。また、扉の開放動作によつて消火
栓の操作方法を音声で表示できると共に、他の場
所には、火災現場の位置、避難器具の位置を知ら
せ、かつその後の対策等を音声で表示することが
てきる。したがつて、単独で消火活動を行なう場
合に火災現場の消火員に不安を与える虞れがな
く、かつ他の場所の人に余計な不安を与えること
がない。よつて誤操作の虞れを未然に防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の操作法を音声にて誘導する
装置を組込んだ消火栓の一実施例を示す概念図、
第2図および第3図は、消火栓バルブを示し、第
2図はバルブが閉じた状態の断面図、第3図はバ
ルブが開いた状態の断面図、第4図は、消火栓の
操作順序を示すブロツク図、第5図は音声発生装
置およびスイツチング素子の電気回路図である。 1……ボツクス、2……扉、19……ポンプ始
動ボタン、20……スイツチング素子、21……
音声発生装置、22……電源。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 扉を備えた収納ボツクスと、このボツクス内に
    設けられ、支軸を介して板部材を水平面上に回動
    可能に支持したホースホルダと、このホースホル
    ダの板部材に設けられたリールに中間部から巻付
    けられた消防用ホースと、給水口に連結したL字
    型の外管、および先端に上記消防用ホースを接続
    し、後端を上記外管内に嵌入して、外管内の流路
    を開閉する消火栓バルブと、上記扉の開閉動作で
    作動するスイツチング素子と、消火栓の操作方法
    を予め録音し、上記スイツチング素子の作動で電
    源に接続される音声発生装置とを備え、上記消火
    栓の操作方法の他に他の場所に火災発生現場の位
    置を知らせる手段および避難器具の位置を知らせ
    る手段と共に火災発生後の対策を知らせる手段を
    内蔵したことを特徴とする音声にて誘導する装置
    を組込んだ消火栓。
JP2286083U 1983-02-18 1983-02-18 操作法を音声にて誘導する装置を組込んだ消火栓 Granted JPS59127655U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2286083U JPS59127655U (ja) 1983-02-18 1983-02-18 操作法を音声にて誘導する装置を組込んだ消火栓

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2286083U JPS59127655U (ja) 1983-02-18 1983-02-18 操作法を音声にて誘導する装置を組込んだ消火栓

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59127655U JPS59127655U (ja) 1984-08-28
JPH0345745Y2 true JPH0345745Y2 (ja) 1991-09-26

Family

ID=30153953

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2286083U Granted JPS59127655U (ja) 1983-02-18 1983-02-18 操作法を音声にて誘導する装置を組込んだ消火栓

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59127655U (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0450047Y2 (ja) * 1985-09-13 1992-11-25
JP6965155B2 (ja) * 2017-12-28 2021-11-10 ホーチキ株式会社 消火栓装置操作方法案内システム

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59127655U (ja) 1984-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2016214558A (ja) トンネル内消火栓設備
JP2001009053A (ja) トンネル用消火栓装置
CN110180118A (zh) 一种消防灭火系统及其消防灭火方法
JP5907670B2 (ja) 消火栓装置
JP2009273689A (ja) トンネル消火栓装置
JPH0345745Y2 (ja)
JP3832723B2 (ja) 消火栓装置
JP6484452B2 (ja) 消火栓装置
CN112245834A (zh) 一种消防用有效防止水管打结的消防箱
JP5744565B2 (ja) 消火栓装置
JPH11137711A (ja) 消火装置
CN213285465U (zh) 一种便于收卷消防带的消防栓箱
JPH08164220A (ja) 消火栓装置およびホース収納ケース
KR102688749B1 (ko) 화재발생시 긴급대처를 위한 음성안내 화재알림 및 대피시스템
JPS58225277A (ja) 消火栓用バルブ
JP2001095939A (ja) 消火栓装置の放出点検方法、それに用いる放出点検装置及びその放出点検装置を備えた消火栓装置
KR102847267B1 (ko) 신속한 안전대피를 위한 소방용 표시기구
JPH0866491A (ja) 消火装置
JPS6165961U (ja)
KR102847266B1 (ko) 소방용 안전대피 유도장치
JP2001104506A (ja) 家庭用セントラル消火システム
JP6527015B2 (ja) 消火栓装置
JP2025145673A (ja) 消火栓装置
JP2004049775A (ja) 消火栓装置
JPH09290032A (ja) 消火装置およびシステムキッチン