JPH0345785Y2 - - Google Patents
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- JPH0345785Y2 JPH0345785Y2 JP16120784U JP16120784U JPH0345785Y2 JP H0345785 Y2 JPH0345785 Y2 JP H0345785Y2 JP 16120784 U JP16120784 U JP 16120784U JP 16120784 U JP16120784 U JP 16120784U JP H0345785 Y2 JPH0345785 Y2 JP H0345785Y2
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- Japan
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- bolster
- mold
- rod
- platen
- movable platen
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- Expired
Links
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は垂直の加圧作動方向を有するプラスチ
ツク用成形機やダイカストマシン等の竪型成形機
において、金型を取付けて加圧部内へ出し入れす
る金型固定用ボルスタ装置に関するものである。
ツク用成形機やダイカストマシン等の竪型成形機
において、金型を取付けて加圧部内へ出し入れす
る金型固定用ボルスタ装置に関するものである。
射出成形機,圧縮成形機などのプラスチツク用
成形機や、金属鋳造用のダイカストマシン等の成
形機は、加圧作動方向が垂直方向であるか水平方
向であるかによつて竪型成形機と横型成形機とに
大別されており、このうちの竪型成形機はさらに
固定状の上金型に対して下金型を昇降させて型締
め型開きを行なうものと、固定状の下金型に対し
て上金型を昇降させて型締め型開きを行なうもの
とがある。
成形機や、金属鋳造用のダイカストマシン等の成
形機は、加圧作動方向が垂直方向であるか水平方
向であるかによつて竪型成形機と横型成形機とに
大別されており、このうちの竪型成形機はさらに
固定状の上金型に対して下金型を昇降させて型締
め型開きを行なうものと、固定状の下金型に対し
て上金型を昇降させて型締め型開きを行なうもの
とがある。
そして大型の竪型成形機は、金型よりもやや大
形で水平方向へ走行自在なボルスタ装置を備えて
おり、成形に際してはこのボルスタ装置に下金型
を固定して上金型の真下へ進出させ、ボルスタ装
置を油圧で上昇させるか、あるいは上金型を下降
させるかして型締めを行なつている。また、圧縮
成形機は下金型内へ粉状の樹脂を充填して加圧成
形するものであつて、この種の成形機ではボルス
タ装置を2組設け、成形作業中に予備のボルスタ
上の金型へ樹脂を充填して準備することが行なわ
れており、この場合、樹脂を充填した下金型上に
上金型を重ねてから加圧部内へ進入させることが
多い。
形で水平方向へ走行自在なボルスタ装置を備えて
おり、成形に際してはこのボルスタ装置に下金型
を固定して上金型の真下へ進出させ、ボルスタ装
置を油圧で上昇させるか、あるいは上金型を下降
させるかして型締めを行なつている。また、圧縮
成形機は下金型内へ粉状の樹脂を充填して加圧成
形するものであつて、この種の成形機ではボルス
タ装置を2組設け、成形作業中に予備のボルスタ
上の金型へ樹脂を充填して準備することが行なわ
れており、この場合、樹脂を充填した下金型上に
上金型を重ねてから加圧部内へ進入させることが
多い。
このように下金型または両金型を搭載して進退
するボルスタは、複数個の車輪を備えており、ま
た、このボルスタを進入させる固定盤または可動
盤には、これらと同一平面となるように形成され
て車輪を転動させるレールが敷設されている。そ
して、ボルタスは走行を容易にするために車輪の
転動中には下面を固定盤または可動盤の上面から
離間させなければならないし、また型締めならび
に成形のための加圧時には、平面接触となるよう
にボルスタの下面を固定盤または可動盤の下面に
密着させる必要があるので、この種のボルスタ装
置には、型締め位置において車輪を固定盤または
可動盤の上面下に落し込む機構が設けられてい
る。
するボルスタは、複数個の車輪を備えており、ま
た、このボルスタを進入させる固定盤または可動
盤には、これらと同一平面となるように形成され
て車輪を転動させるレールが敷設されている。そ
して、ボルタスは走行を容易にするために車輪の
転動中には下面を固定盤または可動盤の上面から
離間させなければならないし、また型締めならび
に成形のための加圧時には、平面接触となるよう
にボルスタの下面を固定盤または可動盤の下面に
密着させる必要があるので、この種のボルスタ装
置には、型締め位置において車輪を固定盤または
可動盤の上面下に落し込む機構が設けられてい
る。
例えば、実公昭58−19003号公報に開示されて
いるものは、型締め位置で停止するボルスタの車
輪下方でレールを分断してこの箇所のみを昇降自
在なレールとし、この昇降レールを油圧シリンダ
のラムで上昇させて車輪を落し込んだり上昇させ
たりするものである。また、昇降レールをばね部
材で上方へ付勢しておいて型締め時にこのばね部
材を圧縮させるようにしたのも提案されている。
いるものは、型締め位置で停止するボルスタの車
輪下方でレールを分断してこの箇所のみを昇降自
在なレールとし、この昇降レールを油圧シリンダ
のラムで上昇させて車輪を落し込んだり上昇させ
たりするものである。また、昇降レールをばね部
材で上方へ付勢しておいて型締め時にこのばね部
材を圧縮させるようにしたのも提案されている。
しかしながら、このような従来のボルスタ装置
における車輪落し込み構造は複数個の車輪ごとに
油圧シリンダを設けるために構造が複雑になつて
これを安価に提供することができず、またばね部
材を用いたものにあついは、ボルスタが走行する
ときにその重量で前輪が沈んで円滑に走行しない
という不都合があつた。
における車輪落し込み構造は複数個の車輪ごとに
油圧シリンダを設けるために構造が複雑になつて
これを安価に提供することができず、またばね部
材を用いたものにあついは、ボルスタが走行する
ときにその重量で前輪が沈んで円滑に走行しない
という不都合があつた。
このような問題点を解決するために本考案では
可動盤上の成型位置で停止するボルスタの各車輪
下方に設けた円孔内に昇降自在なロツドを嵌入
し、可動盤の下降着座時に着座してこれでボルス
タを支承するようにその長さを設定するととも
に、可動盤の上昇時に自重で下降するロツドの下
降限規制用段状部をロツドと円孔との間に設け
た。
可動盤上の成型位置で停止するボルスタの各車輪
下方に設けた円孔内に昇降自在なロツドを嵌入
し、可動盤の下降着座時に着座してこれでボルス
タを支承するようにその長さを設定するととも
に、可動盤の上昇時に自重で下降するロツドの下
降限規制用段状部をロツドと円孔との間に設け
た。
このように構成することにより、ボルスタを可
動盤上へ進入させると、ボルスタは可動盤の着座
面側に着座したロツドによつて車輪を支承され、
またこの状態から可動盤を上昇させると、ロツド
は段状部で下降限を規制されるまで自重で下降
し、車輪が円孔内に係入することにより、可動盤
はボルスタに密着してこれを一体的に上昇させ
る。
動盤上へ進入させると、ボルスタは可動盤の着座
面側に着座したロツドによつて車輪を支承され、
またこの状態から可動盤を上昇させると、ロツド
は段状部で下降限を規制されるまで自重で下降
し、車輪が円孔内に係入することにより、可動盤
はボルスタに密着してこれを一体的に上昇させ
る。
〔実施例〕
本実施例は本考案に係る金型固定用ボルスタ装
置を圧縮成形機に実施した例を示し、第1図は第
2図のAA断面で示す車輪落し込み構造の断面
図、第2図は金型固定用ボルスタ装置の平面図、
第3図は同じく正面図、第4図は本考案を実施し
た圧縮成形機の正面図、第5図は同じく平面図で
ある。これらの図において、床面下のピツト1内
に設けた段部には、全体を符号2で示す成形機本
体が、下端部のメーンラム3をピツト1の孔部に
係入させて立設されており、この成形機本体2
は、メーンラム3を支持するシリンダプラテン4
と、頂部のトツププラテン5と、これら両プラテ
ン4,5を上下に連結する前後一対のサイドプレ
ート6とで形成されている。メーンラム3の左右
両側には、一対のサイドシリンダ7が配設されて
おり、これらメーンラム3とサイドシリンダ7お
よび後述するその他の油圧シリンダには、ピツト
1内に配設された油圧装置8によつて送油されて
いる。
置を圧縮成形機に実施した例を示し、第1図は第
2図のAA断面で示す車輪落し込み構造の断面
図、第2図は金型固定用ボルスタ装置の平面図、
第3図は同じく正面図、第4図は本考案を実施し
た圧縮成形機の正面図、第5図は同じく平面図で
ある。これらの図において、床面下のピツト1内
に設けた段部には、全体を符号2で示す成形機本
体が、下端部のメーンラム3をピツト1の孔部に
係入させて立設されており、この成形機本体2
は、メーンラム3を支持するシリンダプラテン4
と、頂部のトツププラテン5と、これら両プラテ
ン4,5を上下に連結する前後一対のサイドプレ
ート6とで形成されている。メーンラム3の左右
両側には、一対のサイドシリンダ7が配設されて
おり、これらメーンラム3とサイドシリンダ7お
よび後述するその他の油圧シリンダには、ピツト
1内に配設された油圧装置8によつて送油されて
いる。
符号9で示すものは、第1図に詳細を示すよう
に4隅をサイドプレート6で摺動自在に支持され
た平面視ほぼ正方形状の可動盤としてのムービン
グプラテンであつて、メーンラム3とサイドプレ
ート6とのピストンロツドに連結されており、大
出力のメーンラム3により低速で昇降し、小出力
のサイドシリンダ7により高速で昇降するように
構成されている。ムービングプラテン9の構成に
ついては後程その一部を詳述する。
に4隅をサイドプレート6で摺動自在に支持され
た平面視ほぼ正方形状の可動盤としてのムービン
グプラテンであつて、メーンラム3とサイドプレ
ート6とのピストンロツドに連結されており、大
出力のメーンラム3により低速で昇降し、小出力
のサイドシリンダ7により高速で昇降するように
構成されている。ムービングプラテン9の構成に
ついては後程その一部を詳述する。
一方、成形機本体2の左右両側床面上には、レ
ール台10がそれぞれ立設されており、各レール
台10と成形機本体2との間には、前後2条ずつ
のレール11が、下降位置にあるムービングプラ
テン9と上面同士が同一平面となるような高さで
支架されている。12は左右の各レール11上に
1組ずつ配設された枠組状のボルスタ引出し車で
あつて、レール11上を転動する4個の車輪13
を備えており、台車の中央部には、床面にブラケ
ツトを介して支持された油圧シリンダ14のピス
トンロツド15の作用端が、ブラケツト16を介
して連結されている。そして油圧装置8からの送
油で油圧シリンダ14のピストンロツド15を進
退させることにより、ボルスタ引出し車12がレ
ール11のほぼ全長にわたつて走行するように構
成されている。17はボルスタ引出し車12の前
端面から突設された一対のドツキングピンであつ
て、先端部には大径の鍔17aが形成されてい
る。
ール台10がそれぞれ立設されており、各レール
台10と成形機本体2との間には、前後2条ずつ
のレール11が、下降位置にあるムービングプラ
テン9と上面同士が同一平面となるような高さで
支架されている。12は左右の各レール11上に
1組ずつ配設された枠組状のボルスタ引出し車で
あつて、レール11上を転動する4個の車輪13
を備えており、台車の中央部には、床面にブラケ
ツトを介して支持された油圧シリンダ14のピス
トンロツド15の作用端が、ブラケツト16を介
して連結されている。そして油圧装置8からの送
油で油圧シリンダ14のピストンロツド15を進
退させることにより、ボルスタ引出し車12がレ
ール11のほぼ全長にわたつて走行するように構
成されている。17はボルスタ引出し車12の前
端面から突設された一対のドツキングピンであつ
て、先端部には大径の鍔17aが形成されてい
る。
符号18で示すものは、ボルスタ引出し車12
に連結されてこれと一体的にレール11の中央部
とムービングプラテン9の真上との間を走行する
ボルスタであつて、ムービングプラテン9とほぼ
同寸法の正方形状に形成されており、そのボルス
タ引出し車12側の端面に突設されて下方へ開口
する一対のコ字状連結金具19を前記ドツキング
ピン17の鍔17aと係合させることによりボル
スタ引出し車12と着脱自在に連結されている。
なお、連結金具19と鍔17aとの係合部には、
鍔17aの厚み方向に例えば30m/m程度の遊隙
が設けられている。また、ドツキングピン17の
小径部は連結金具19のU字溝と上下方向へ着脱
自在に係合している。ボルスタ18の下面に一体
形成された4個の軸受部には、車輪20がボルス
タ引出し車12の車輪13と同間隙で軸支されて
おり、各車輪20の周面下端は、ボルスタ18の
下面よりも例えば15m/m程度低くなつていて、
ボルスタ18の下面は、走行面であるレール11
およびムービングプラテン9の上面から浮上して
いる。21はボルスタ18の上面と同一平面とな
るようにその上面に埋設された一対のレールであ
つて、ボルスタ18よりも硬質の材料で形成され
ており、車輪20と同間隙で並列されている。ま
た、ムービングプラテン9の上面には、断面V字
状のガイド溝22がレール21間の中心部を左右
に延びて設けられており、ボルスタ18の下面に
別体で突設した突条23をこのガイド溝22に係
合させることにより、ムービングプラテン9上で
のボルスタ18の走行が案内されかつ停止時にお
ける前後方向への位置決めがなされるように構成
されている。なお、突条23とガイド溝22との
間には、例えば数m/m程度の遊隙が設けられて
いる。
に連結されてこれと一体的にレール11の中央部
とムービングプラテン9の真上との間を走行する
ボルスタであつて、ムービングプラテン9とほぼ
同寸法の正方形状に形成されており、そのボルス
タ引出し車12側の端面に突設されて下方へ開口
する一対のコ字状連結金具19を前記ドツキング
ピン17の鍔17aと係合させることによりボル
スタ引出し車12と着脱自在に連結されている。
なお、連結金具19と鍔17aとの係合部には、
鍔17aの厚み方向に例えば30m/m程度の遊隙
が設けられている。また、ドツキングピン17の
小径部は連結金具19のU字溝と上下方向へ着脱
自在に係合している。ボルスタ18の下面に一体
形成された4個の軸受部には、車輪20がボルス
タ引出し車12の車輪13と同間隙で軸支されて
おり、各車輪20の周面下端は、ボルスタ18の
下面よりも例えば15m/m程度低くなつていて、
ボルスタ18の下面は、走行面であるレール11
およびムービングプラテン9の上面から浮上して
いる。21はボルスタ18の上面と同一平面とな
るようにその上面に埋設された一対のレールであ
つて、ボルスタ18よりも硬質の材料で形成され
ており、車輪20と同間隙で並列されている。ま
た、ムービングプラテン9の上面には、断面V字
状のガイド溝22がレール21間の中心部を左右
に延びて設けられており、ボルスタ18の下面に
別体で突設した突条23をこのガイド溝22に係
合させることにより、ムービングプラテン9上で
のボルスタ18の走行が案内されかつ停止時にお
ける前後方向への位置決めがなされるように構成
されている。なお、突条23とガイド溝22との
間には、例えば数m/m程度の遊隙が設けられて
いる。
次にムービングプラテン9上で停止するボルス
タ18の左右方向への位置決め機構について説明
する。第2図に示すサイドシリンダ7の作用面と
なつているムービングプラテン9の左右への突出
ブラケツト24(第1図および第2図では片側の
みを図示する。)に固定されたシリンダブラケツ
ト25には、油圧シリンダ26が枢着されてお
り、そのピストンロツド27の作用端には、平面
視をコ字状に形成されて斜め下方へ延びるストツ
パフレーム28がピン29で枢着されている。ス
トツパフレーム28には、ブラケツト24に枢着
された1対のリンク30が枢着されており、ピス
トンロツド27が進退すると、これにストツパフ
レーム28とリンク30との4節リンク運動およ
び油圧シリンダ26の揺動が合成されてストツパ
フレーム28上端の垂直押圧面28aが図に示す
突状23への押圧位置と、その斜め下方位置との
間で進退するように構成されている。こうするこ
とにより、ボルスタ引出し車12がボルスタ18
を押して走行し、ボルスタ18がムービングプラ
テン9上での正規の停止位置よりも例えば15m/
m手前まできて停止すると、ピストンロツド27
が前進してストツパフレーム28の垂直押圧面を
例えば15m/m押し、正規の位置で位置決めして
停止させる。なお、この場合、前記ドツキングピ
ン17の鍔17aと連結金具19との遊隙が例え
ば30m/mとなつているので、仮停止位置ではこ
の30m/mの遊隙が引出し車12側に片寄つて形
成され、正規の停止位置ではこの遊隙が15m/m
ずつ両側に振り分けられる。
タ18の左右方向への位置決め機構について説明
する。第2図に示すサイドシリンダ7の作用面と
なつているムービングプラテン9の左右への突出
ブラケツト24(第1図および第2図では片側の
みを図示する。)に固定されたシリンダブラケツ
ト25には、油圧シリンダ26が枢着されてお
り、そのピストンロツド27の作用端には、平面
視をコ字状に形成されて斜め下方へ延びるストツ
パフレーム28がピン29で枢着されている。ス
トツパフレーム28には、ブラケツト24に枢着
された1対のリンク30が枢着されており、ピス
トンロツド27が進退すると、これにストツパフ
レーム28とリンク30との4節リンク運動およ
び油圧シリンダ26の揺動が合成されてストツパ
フレーム28上端の垂直押圧面28aが図に示す
突状23への押圧位置と、その斜め下方位置との
間で進退するように構成されている。こうするこ
とにより、ボルスタ引出し車12がボルスタ18
を押して走行し、ボルスタ18がムービングプラ
テン9上での正規の停止位置よりも例えば15m/
m手前まできて停止すると、ピストンロツド27
が前進してストツパフレーム28の垂直押圧面を
例えば15m/m押し、正規の位置で位置決めして
停止させる。なお、この場合、前記ドツキングピ
ン17の鍔17aと連結金具19との遊隙が例え
ば30m/mとなつているので、仮停止位置ではこ
の30m/mの遊隙が引出し車12側に片寄つて形
成され、正規の停止位置ではこの遊隙が15m/m
ずつ両側に振り分けられる。
このようにして進退,位置決めされるボルスタ
18には、第4図、第5図の右側に示す後退位置
においてあらかじめ下金型が固定されている。す
なわち、ボルスタ18の上面には4個の短冊状凹
溝31が4角形角辺の中央部から中心へ向つて延
設されており、角凹溝31内には、位置決め金具
32が正確に位置決めされて突設されている。一
方、第2図に符号33で示す下金型は、方形枠状
の外枠33aと、これに対して着脱自在な底板3
3bと、底板33bを支持する複数個の底板受け
33cとで箱状に形成されており、各辺中央部に
設けた垂直溝33dに前記位置決め金具32を係
合させることによつて位置決めされたのち、複数
個のボルトによつてボルスタ18に固定されてい
る。下金型33内には本実施例の場合、例えばポ
リテトラフルオロエチレン樹脂のパウダ34が充
填されている。35は別寸法の下金型を固定する
ためのT溝である。一方、前記トツププラテン5
の下面には、上金型36が下金型33と対向して
固定されており、下金型33を上昇させることに
より上金型36が下金型33の外枠33a内に圧
入され底板33bとの間でテフロンパウダ34を
圧縮成形するように構成されている。なお、両金
型33,36の嵌合を容易かつ正確にするため
に、上金型36の下部部材が上部部材から吊ボル
トで吊られて水平各方向へ微量ずつ移動できるよ
うに形成されている。
18には、第4図、第5図の右側に示す後退位置
においてあらかじめ下金型が固定されている。す
なわち、ボルスタ18の上面には4個の短冊状凹
溝31が4角形角辺の中央部から中心へ向つて延
設されており、角凹溝31内には、位置決め金具
32が正確に位置決めされて突設されている。一
方、第2図に符号33で示す下金型は、方形枠状
の外枠33aと、これに対して着脱自在な底板3
3bと、底板33bを支持する複数個の底板受け
33cとで箱状に形成されており、各辺中央部に
設けた垂直溝33dに前記位置決め金具32を係
合させることによつて位置決めされたのち、複数
個のボルトによつてボルスタ18に固定されてい
る。下金型33内には本実施例の場合、例えばポ
リテトラフルオロエチレン樹脂のパウダ34が充
填されている。35は別寸法の下金型を固定する
ためのT溝である。一方、前記トツププラテン5
の下面には、上金型36が下金型33と対向して
固定されており、下金型33を上昇させることに
より上金型36が下金型33の外枠33a内に圧
入され底板33bとの間でテフロンパウダ34を
圧縮成形するように構成されている。なお、両金
型33,36の嵌合を容易かつ正確にするため
に、上金型36の下部部材が上部部材から吊ボル
トで吊られて水平各方向へ微量ずつ移動できるよ
うに形成されている。
このようにして成形のために昇降するボルスタ
装置には、上昇に際して車輪20をムービングプ
ラテン9の上面下に落し込む車輪落し込み機構が
設けられているので、以下その構成を説明する。
ムービングプラテン9のレール21は、停止した
ボルスタ18の車輪20下方において分断されて
おり、各分断部には、ムービングプラテン9を上
下に貫通するような円孔37,38が各車輪20
の真下に位置して穿設されている。このうち円孔
37はムービングプラテン9に直接設けられてい
るが、内孔38はムービングプラテン9に固定さ
れた軸受39のプツシユ40に穿設されている。
全体を符号41で示すものは、円孔37,38に
嵌入されて昇降自在に支持された昇降ロツドであ
つて、この昇降ロツド41は、全長を5段の段状
に形成されており、最上段には車輪20を支承す
る円板42が高さ調節用のシム43を介して螺着
されている。また第2段にはプツシユ44が嵌着
されて内孔37に軸支されており、さらに第4段
は内孔38に軸支されている。45はばね座金で
あり、46はダストカバーである。そしてメーン
ラム3とサイドシリンダ4とで駆動されて昇降す
るムービングプラテン9は、第3図に示す下降限
においてシリンダプラテン4の上面に着座する
が、このとき昇降ロツド41もこの着座面と同高
のライナ47の上面に着座しており、また昇降ロ
ツド41の上端面はシリンダプラテン9の上面と
同一平面となつている。したがつて、この状態の
ところへ進入してきたボルスタ18の下面とムー
ビングプラテン9の上面との間には第3図に符号
t1で示す車輪20の突出寸法に相等するすき間が
形成されている。またこのとき、昇降ロツド41
の第3段,第4段間の段部とブツシユ40の上端
面との間には、すく間t1よりもやや大きいすき間
t2が形成されている。さらに、型締め、成形のた
めにムービングプラテン9が上昇してシリンダプ
ラテン4から離れると、昇降ロツド41は自重に
よつて着座したまま残されるが、ムービングプラ
テン9がt2だけ上昇すると、昇降ロツド41の段
部がブツシユ40の上面に当接するので、それか
らは昇降ロツド41がムービングプラテン9に伴
なわれて上昇する。このとき昇降ロツド41の上
端面はムービングプラテン9の上面下へt2だけ埋
没し、車輪20が円孔37内へ係入されるととも
に、t1がt2よりも小さいことにより、ボルスタ1
8とムービングプラテン9とが密着し一体となつ
て上昇するように構成されている。
装置には、上昇に際して車輪20をムービングプ
ラテン9の上面下に落し込む車輪落し込み機構が
設けられているので、以下その構成を説明する。
ムービングプラテン9のレール21は、停止した
ボルスタ18の車輪20下方において分断されて
おり、各分断部には、ムービングプラテン9を上
下に貫通するような円孔37,38が各車輪20
の真下に位置して穿設されている。このうち円孔
37はムービングプラテン9に直接設けられてい
るが、内孔38はムービングプラテン9に固定さ
れた軸受39のプツシユ40に穿設されている。
全体を符号41で示すものは、円孔37,38に
嵌入されて昇降自在に支持された昇降ロツドであ
つて、この昇降ロツド41は、全長を5段の段状
に形成されており、最上段には車輪20を支承す
る円板42が高さ調節用のシム43を介して螺着
されている。また第2段にはプツシユ44が嵌着
されて内孔37に軸支されており、さらに第4段
は内孔38に軸支されている。45はばね座金で
あり、46はダストカバーである。そしてメーン
ラム3とサイドシリンダ4とで駆動されて昇降す
るムービングプラテン9は、第3図に示す下降限
においてシリンダプラテン4の上面に着座する
が、このとき昇降ロツド41もこの着座面と同高
のライナ47の上面に着座しており、また昇降ロ
ツド41の上端面はシリンダプラテン9の上面と
同一平面となつている。したがつて、この状態の
ところへ進入してきたボルスタ18の下面とムー
ビングプラテン9の上面との間には第3図に符号
t1で示す車輪20の突出寸法に相等するすき間が
形成されている。またこのとき、昇降ロツド41
の第3段,第4段間の段部とブツシユ40の上端
面との間には、すく間t1よりもやや大きいすき間
t2が形成されている。さらに、型締め、成形のた
めにムービングプラテン9が上昇してシリンダプ
ラテン4から離れると、昇降ロツド41は自重に
よつて着座したまま残されるが、ムービングプラ
テン9がt2だけ上昇すると、昇降ロツド41の段
部がブツシユ40の上面に当接するので、それか
らは昇降ロツド41がムービングプラテン9に伴
なわれて上昇する。このとき昇降ロツド41の上
端面はムービングプラテン9の上面下へt2だけ埋
没し、車輪20が円孔37内へ係入されるととも
に、t1がt2よりも小さいことにより、ボルスタ1
8とムービングプラテン9とが密着し一体となつ
て上昇するように構成されている。
このようにして上昇し型締めと成形を終わつた
ムービングプラテン9は、下降してシリンダプラ
テン4の上面に着座するが、このとき前記ドツキ
ングピン17が元の位置のまま待期しており、こ
れとボルスタ18の連結金具19とが係合するよ
うに構成されている。そして第4図に示すように
ボルスタ18はボルスタ引出し車12によつてレ
ール11の中央部まで引出されるが、この位置と
反対側の同位置とには、下金型33内の成形品を
押し出すノツキング装置48がそれぞれ設けられ
ている。このノツキング装置48は、油圧シリン
ダ49と、そのピストンロツド50の作用端に固
定されたノツキングフレーム51およびその4隅
に立設された押出し棒52とで構成されており、
また前記ボルスタ18には、押出し棒52を係入
させる孔53が穿設されている。そして、ピスト
ンロツド50が前進するとノツキングフレーム5
1を介して押出し棒52が孔53から突出し、下
金型33の底板33bとともに成形品を押し出
す。
ムービングプラテン9は、下降してシリンダプラ
テン4の上面に着座するが、このとき前記ドツキ
ングピン17が元の位置のまま待期しており、こ
れとボルスタ18の連結金具19とが係合するよ
うに構成されている。そして第4図に示すように
ボルスタ18はボルスタ引出し車12によつてレ
ール11の中央部まで引出されるが、この位置と
反対側の同位置とには、下金型33内の成形品を
押し出すノツキング装置48がそれぞれ設けられ
ている。このノツキング装置48は、油圧シリン
ダ49と、そのピストンロツド50の作用端に固
定されたノツキングフレーム51およびその4隅
に立設された押出し棒52とで構成されており、
また前記ボルスタ18には、押出し棒52を係入
させる孔53が穿設されている。そして、ピスト
ンロツド50が前進するとノツキングフレーム5
1を介して押出し棒52が孔53から突出し、下
金型33の底板33bとともに成形品を押し出
す。
以上のように構成された圧縮成形機の動作を説
明する。成形作業に先だち第4図、第5図の右方
位置にあるボルスタ18上へ下金型33を真上か
ら載置し、位置決め金具32で4方から押えて位
置決めしたのち、4隅をボルトでボルスタ18に
固定する。そして下金型33内へ例えばポリテト
ラフルオロエチレン樹脂のパウダ34を充填した
のち、油圧シリンダ14のピストンロツド15を
前進させると、ポルタル引出し車12とこれに連
結されたボルスタ18とが車輪13,20を転動
させて前進し、ポルスタ18は突条23とガイド
溝22との係合により案内されながらムービング
プラテン9上へ進入する。ボルスタ18が正規位
置の例えば15m/m手前で停止すると、油圧シリ
ンダ26のピストンロツド27が前進し、リンク
作用でストツパフレーム28の垂直押圧面28a
が斜め上方へ前進してボルタス18を例えば15
m/m押すので、ボルスタ18は正規の位置で停
止する。この15m/mの伸出し中、ボルスタ引出
し車12が停止していてボルスタ18との連結部
のドツキングピン17が停止しているので、その
鍔17aと連結金具19との間に設けられた例え
ば30m/mのすき間は、鍔17aの両側に15m/
mずつ振り分けられる。ボルスタ18の進入時に
は、第3図に示すように昇降ロツド41がライナ
47に着座していてその上端面がムービングプラ
テン9の上面すなわちレール21の上面と同一平
面となつているので、走行が円滑に行なわれ、車
輪20が昇降ロツド41で支承されて停止する。
このときボルスタ18とムービングプラテン9と
の間には車輪20の突出量と同寸法のすき間t1が
成形されている。また、昇降ロツド41の段部と
ブツシユ40の上端面との間にはすき間t2が形成
されている。
明する。成形作業に先だち第4図、第5図の右方
位置にあるボルスタ18上へ下金型33を真上か
ら載置し、位置決め金具32で4方から押えて位
置決めしたのち、4隅をボルトでボルスタ18に
固定する。そして下金型33内へ例えばポリテト
ラフルオロエチレン樹脂のパウダ34を充填した
のち、油圧シリンダ14のピストンロツド15を
前進させると、ポルタル引出し車12とこれに連
結されたボルスタ18とが車輪13,20を転動
させて前進し、ポルスタ18は突条23とガイド
溝22との係合により案内されながらムービング
プラテン9上へ進入する。ボルスタ18が正規位
置の例えば15m/m手前で停止すると、油圧シリ
ンダ26のピストンロツド27が前進し、リンク
作用でストツパフレーム28の垂直押圧面28a
が斜め上方へ前進してボルタス18を例えば15
m/m押すので、ボルスタ18は正規の位置で停
止する。この15m/mの伸出し中、ボルスタ引出
し車12が停止していてボルスタ18との連結部
のドツキングピン17が停止しているので、その
鍔17aと連結金具19との間に設けられた例え
ば30m/mのすき間は、鍔17aの両側に15m/
mずつ振り分けられる。ボルスタ18の進入時に
は、第3図に示すように昇降ロツド41がライナ
47に着座していてその上端面がムービングプラ
テン9の上面すなわちレール21の上面と同一平
面となつているので、走行が円滑に行なわれ、車
輪20が昇降ロツド41で支承されて停止する。
このときボルスタ18とムービングプラテン9と
の間には車輪20の突出量と同寸法のすき間t1が
成形されている。また、昇降ロツド41の段部と
ブツシユ40の上端面との間にはすき間t2が形成
されている。
そこでサイドシリンダ7を作動させてブラケツ
ト24を介しムービングプラテン9を上昇させる
と、すき間t2だけ上昇する間は昇降ロツド41が
自重で着座したまま残り、t2だけ上昇すると昇降
ロツド41の段部とブツシユ40の上端面とが当
接するのでそれからはムービングプラテン9が昇
降ロツド41を伴なつて上昇する。このとき昇降
ロヅド41の上端面は、ムービングプラテン9の
上面下へt2だけ埋没し車輪20が円孔37内へ係
入されるとともに、すき間t1がすき間t2よりも小
さいことにより、ボルスタ18とムービングプラ
テン9とが密着し、一体となつて上昇する。ムー
ビングプラテン9の上昇により、吊ボルトで吊ら
れた上金型36が下金型33に当接すると、両金
型33,36が位置ずれしている場合には、水平
各方向へ微動して位置決めされながら下金型33
と嵌合され、さらに下金型33が上昇することに
より、テフロンパウダ34が上金型36と底板3
3bとの間で圧縮成形される。なお、ムービング
プラテン9の上昇は途中で大出力,低速のメーン
ラム3に切換えられる。
ト24を介しムービングプラテン9を上昇させる
と、すき間t2だけ上昇する間は昇降ロツド41が
自重で着座したまま残り、t2だけ上昇すると昇降
ロツド41の段部とブツシユ40の上端面とが当
接するのでそれからはムービングプラテン9が昇
降ロツド41を伴なつて上昇する。このとき昇降
ロヅド41の上端面は、ムービングプラテン9の
上面下へt2だけ埋没し車輪20が円孔37内へ係
入されるとともに、すき間t1がすき間t2よりも小
さいことにより、ボルスタ18とムービングプラ
テン9とが密着し、一体となつて上昇する。ムー
ビングプラテン9の上昇により、吊ボルトで吊ら
れた上金型36が下金型33に当接すると、両金
型33,36が位置ずれしている場合には、水平
各方向へ微動して位置決めされながら下金型33
と嵌合され、さらに下金型33が上昇することに
より、テフロンパウダ34が上金型36と底板3
3bとの間で圧縮成形される。なお、ムービング
プラテン9の上昇は途中で大出力,低速のメーン
ラム3に切換えられる。
成形後はムービングプラテン9を下降させる
と、シリンダプラテン4に着座して停止するが、
すき間t2分だけ先に昇降ロツド41がライナ47
に着座するので、すき間t1分だけはムービングプ
ラテン9のみが下降し、ボルスタ18とムービン
グプラテン9との間にすき間t1が形成された第3
図に示す状態で停止する。このとき、ボルスタ引
出し車12のドツキングピン17が元の位置で停
止して待期ているので、下降してくるボルスタ1
8の連結金具19がドツキングピン17の鍔17
aと係合するが、前述したように鍔17aと連結
金具19とのすき間が鍔17aの両側に振り分け
られているので、鍔17aと連結金具19とが干
渉せず、損傷することがない。これでポルスタ1
8とボルスタ引出し車12とが自動的に連結され
るので、油圧シリンダ14を作動させてボルスタ
18をノツキング装置48の上方まで引出し、油
圧シリンダ49を作動させると、ノツキングフレ
ーム51を介して押出し棒52がボルスタ18内
へ突出し、底板33bを突き上げるので、成形品
を金型外へ取出すことができる。
と、シリンダプラテン4に着座して停止するが、
すき間t2分だけ先に昇降ロツド41がライナ47
に着座するので、すき間t1分だけはムービングプ
ラテン9のみが下降し、ボルスタ18とムービン
グプラテン9との間にすき間t1が形成された第3
図に示す状態で停止する。このとき、ボルスタ引
出し車12のドツキングピン17が元の位置で停
止して待期ているので、下降してくるボルスタ1
8の連結金具19がドツキングピン17の鍔17
aと係合するが、前述したように鍔17aと連結
金具19とのすき間が鍔17aの両側に振り分け
られているので、鍔17aと連結金具19とが干
渉せず、損傷することがない。これでポルスタ1
8とボルスタ引出し車12とが自動的に連結され
るので、油圧シリンダ14を作動させてボルスタ
18をノツキング装置48の上方まで引出し、油
圧シリンダ49を作動させると、ノツキングフレ
ーム51を介して押出し棒52がボルスタ18内
へ突出し、底板33bを突き上げるので、成形品
を金型外へ取出すことができる。
これで成形サイクルが終わると、この成形サイ
クル中に反対側のボルスタ18上の下金型33内
に樹脂が充填され、成形済のボルスタ18のノツ
キング作業中に反対側のボルスタ18の進入と成
形作業とが行なわれる。そしてこのあとは、両側
のボルスタ18を交互に進退させて成形作業が繰
返される。
クル中に反対側のボルスタ18上の下金型33内
に樹脂が充填され、成形済のボルスタ18のノツ
キング作業中に反対側のボルスタ18の進入と成
形作業とが行なわれる。そしてこのあとは、両側
のボルスタ18を交互に進退させて成形作業が繰
返される。
なお、本実施例では本考案を圧縮成形機に実施
した例を示したが、上金型が固定であつて下金型
固定のボルスタを可動盤とともに昇降させる型式
のものであれば、射出成形機やダイカストマシン
などの竪型成形機にも同様に実施することができ
る。
した例を示したが、上金型が固定であつて下金型
固定のボルスタを可動盤とともに昇降させる型式
のものであれば、射出成形機やダイカストマシン
などの竪型成形機にも同様に実施することができ
る。
以上の説明により明らかなように、本考案によ
れば竪型成形機の金型固定用ボルスタ装置におい
て、可動盤上の成形位置で停止するボルスタの各
車輪下方に設けた内孔内に昇降自在なロツドを嵌
入し、可動盤の下降着座時にこれを着座させてボ
ルスタを支承させるようにその長さを設定すると
ともに、可動盤の上昇時の自重で下降するロツド
の下降限規制用段状部をロツドを円孔との間に設
けることにより、ボルスタの可動盤上への進退や
可動盤上での停止時には、ロツドの上端面がレー
ル同一平面となるので、進退動作が円滑に行なわ
れ正確な位置決めが行なわれるとともに、ボルス
タの上昇時にはロツドが自重で下降して可動盤と
ボルスタとを密着させるので、油圧シリンダ等で
ロツドを昇降させる従来のものと比較して構造が
大幅に簡素化され、これを安価に提供することが
できる。
れば竪型成形機の金型固定用ボルスタ装置におい
て、可動盤上の成形位置で停止するボルスタの各
車輪下方に設けた内孔内に昇降自在なロツドを嵌
入し、可動盤の下降着座時にこれを着座させてボ
ルスタを支承させるようにその長さを設定すると
ともに、可動盤の上昇時の自重で下降するロツド
の下降限規制用段状部をロツドを円孔との間に設
けることにより、ボルスタの可動盤上への進退や
可動盤上での停止時には、ロツドの上端面がレー
ル同一平面となるので、進退動作が円滑に行なわ
れ正確な位置決めが行なわれるとともに、ボルス
タの上昇時にはロツドが自重で下降して可動盤と
ボルスタとを密着させるので、油圧シリンダ等で
ロツドを昇降させる従来のものと比較して構造が
大幅に簡素化され、これを安価に提供することが
できる。
第1図ないし第5図は本考案に係る竪型成形機
の金型固定用ボルスタ装置の実施例を示し、第1
図は第2図のAA断面で示す車輪落し込み構造の
断面図、第2図は金型固定用ボルスタ装置の平面
図、第3図は同じく正面図、第4図は本考案を実
施した圧縮成形機の正面図、第5図は同じく平面
図である。 9……ムービングプラテン、18……ボルス
タ、20……車輪、33……下金型、37,38
……円孔、41……昇降ロツド。
の金型固定用ボルスタ装置の実施例を示し、第1
図は第2図のAA断面で示す車輪落し込み構造の
断面図、第2図は金型固定用ボルスタ装置の平面
図、第3図は同じく正面図、第4図は本考案を実
施した圧縮成形機の正面図、第5図は同じく平面
図である。 9……ムービングプラテン、18……ボルス
タ、20……車輪、33……下金型、37,38
……円孔、41……昇降ロツド。
Claims (1)
- 金型を固定したボルスタを可動盤から浮上させ
て車輪の転動により可動盤上へ進入させ、この可
動盤を昇降させることにより型締め型開きを行な
う竪型成形機において、前記可動盤上の所定位置
で停止する前記ボルスタの各車輪下方に可動盤を
上下に貫通する円孔を設け、可動盤の下降着座時
に着座して車輪を介しボルスタを支承しかつ可動
盤の上昇時に自重で下降してボルスタに可動盤を
密着させるように車輪を前記円孔内へ係入させる
ロツドを、前記内孔により昇降自在に支持させる
とともに、このロツドと円孔との間にロツドの下
降限を規制する段状部を設けたことを特徴とする
竪型成形機の金型固定用ボルスタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16120784U JPH0345785Y2 (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16120784U JPH0345785Y2 (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6177219U JPS6177219U (ja) | 1986-05-23 |
| JPH0345785Y2 true JPH0345785Y2 (ja) | 1991-09-27 |
Family
ID=30719122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16120784U Expired JPH0345785Y2 (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0345785Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-10-26 JP JP16120784U patent/JPH0345785Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6177219U (ja) | 1986-05-23 |
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