JPH0345786Y2 - - Google Patents

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JPH0345786Y2
JPH0345786Y2 JP10790286U JP10790286U JPH0345786Y2 JP H0345786 Y2 JPH0345786 Y2 JP H0345786Y2 JP 10790286 U JP10790286 U JP 10790286U JP 10790286 U JP10790286 U JP 10790286U JP H0345786 Y2 JPH0345786 Y2 JP H0345786Y2
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JP
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center core
core
mold
cores
lower center
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JP10790286U
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JPS6313713U (ja
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ビデオカセツトケース等の成形用コ
ア金型に関するものである。
(従来の技術) 従来、ビデオカセツトケース成形用コア金型
は、分割方法に多少の違いがあるが、例えば第5
図に示す下ケース成形用コア金型の如くセンタコ
ア1′と、該センタコア1′の周囲に入子式に配置
される複数個のサイドコア9′,10′,12′,
13′,14′,16′と、2個のサイドサポート
コア17′,18′等とに分割されている。これ
は、射出溶融樹脂からの受熱で生じるコア金型の
各部の熱膨張が成形品に与える寸法効果を従来で
は解析しきれず、試打成形により加工修正する必
要があり、その加工修正をできるだけ必要な箇所
に限定するためと、2次曲面であるケース側壁及
び補強リブ等を形成する狭く、かつ深い溝部の加
工は非常に困難である等のためである。
しかし、以上のような金型構造では、センタコ
ア1′に対して各サイドコア9′,10′,12′,
13′,14′,16′を2次曲面で合わせていた
ため、高い加工精度を要し、コスト高になると共
に、エジエクタ穴8′等が設けてあるため、サイ
ドコアに温調用穴をもうけることができず、第6
図に示す如くセンタコア1′,サイドサポートコ
ア17′,18′等温調可能な部品からの伝熱によ
り冷却することになるが、この部品とサイドコア
間に隙間があると油,空気,サビ等が介在して伝
熱効率が悪くなるため、合せ加工がさらに必要に
なる。また、前述の如く、サイドコアの冷却が温
調可能なセンタコア1′,サイドサポートコア1
7′,18′等からの伝熱によるしかできないた
め、成形品の冷却限界がこのサイドコアの冷却で
決定されてしまい、サイクルアツプに限界がある
と共に、冷却が金型全体としてアンバランスとな
るため、成形品の冷却が不均一となり、成形品の
寸法精度を確実に出すことができず、またソリ等
が生じるという不都合があつた。
(考案の目的) 本考案は前記従来の問題点を解決するためにな
したもので、成形品を均一に冷却可能に金型の冷
却効率の向上を図ると共に、金型を容易に低コス
トで製作できるようにすることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案に係るカセツトケース成形用金型は、セ
ンタコアと、該センタコアの周囲に配置される複
数個のサイドコアの全部又は一部とを一体に設け
ると共に、前記センタコアをパーテイング面又は
その付近にて当接する下部センタコアと上部セン
タコアとから構成し、該上部センタコアを前記下
部センタコアに着脱可能に設けたことを特徴とす
るものである。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を第1図〜第4図に沿
い説明する。
図中1はセンタコアで、パーテイング面2又は
その付近(実施例ではパーテイング面2)に当接
する下部センタコア1Aと上部センタコア1Bと
から構成されている。
下部センタコア1Aには温調用穴3Aが穿設さ
れ、該穴3Aの開口部には嵌合凹部4が同芯に設
けられると共に、上部センタコア1Bには温調用
穴3Bが凹設され、該穴3Bの開口部まわりには
嵌合突条5が同芯に設けられている。そして、嵌
合凹部4に嵌合突条5が嵌入され、その嵌入方向
対向面間に周方向に連続するパツキング6(実施
例では○リング)が挟着されると共に、ボルト通
し孔7に通した図示しないボルトにより下部セン
タコア1Aと上部センタコア1Bが当接面を密着
させた状態で互いに連結されている。また、下部
センタコア1Aと上部センタコア1Bに夫々設け
たエジエクタ穴8Aと8Bが互いに合致してい
る。
9,10,11,12,13,14,15,1
6は側壁,補強リブ等を成形するためのサイドコ
アで、夫々下部センタコア1Aのパーテイング面
2上に一体に設けられている。
17,18はサイドサポートコアで、下部セン
タコア1Aの側壁に一体に設けられている。ま
た、19,20,21,22,23はサイドサポ
ートコアで、下部センタコア1Aの側部に着脱可
能に取り付けられている。これらのサイドサポー
トコア17〜23は、下部センタコア1Aを囲繞
してパーテイング面2を形成しており、該コアに
は、温調媒体給排口24A(24B)を介して温
調媒体を循環させる連続した温調用穴25が設け
られている。
26,27,28,29,30,31はサイド
コアで、下部センターコア1Aと前記サイドサポ
ートコア17〜23の間に入子式に装着されてい
る。
(作用) 温調用穴3A,3Bと25に冷却水を循環流水
せしめると、第4図に熱の移動を矢印で示したよ
うに、上部センタコア1Bは温調用穴3A,3B
内の冷却水により効率良く冷却されると共に、サ
イドコア9〜16は、下部センタコア1Aとサイ
ドサポートコア17,18に一体であるため伝熱
効果が良く、温調用穴3A内と25内の冷却水に
より効率良く冷却されるから、下部センタコア1
Aに一体に設けるサイドコア9〜16が、入子2
6〜31の冷却を考慮に入れてバランス良く配置
されていれば、金型全体はバランス良く冷却され
ることになり、成形品(カセツトケース)を均一
に冷却することが可能である。
尚、本実施例では、サイドサポートコア17,
18を下部センタコア1Aに一体に設けた例であ
つたが、第3図に示す如く他のサイドサポートコ
ア19〜23と同様下部センタコア1Aに着脱可
能に取り付けても、下部センタア1Aに設けた温
調用穴3A内の冷却水により効率良く冷却される
から、本実施例と略同効である。またサイドコア
9〜16を下部センタコア1Aに一体に設け、サ
イドコア26〜31を入子としたが、何らこれに
限定されず、場合によつては全サイドコアを下部
センタコア1Aに一体に設けてもよい。
(考案の効果) 以上の通り本考案は、センタコアの周囲に配置
される複数個のサイドコアの全部又は一部をセン
タコアと一体に設けたため、センタコアと一体の
サイドコアをセンタコア側からの直接伝熱で効率
良く冷却できるから、該サイドコアのバランス良
い配置により成形品の均一冷却を図り、かつ、大
幅なサイクルアツプを図ることが可能になる。
また、センタコアを下部センタコアと該コアに
着脱可能な上部センタコアとから構成し、その合
わせ面をパーテイング面又はその付近としたた
め、平面加工だけか平面加工と浅い溝加工等加工
が容易になり、かつ、センタコアとサイドコアの
合わせ面加工が減少したから、金型を低コストで
容易に製作できると共に、成形時の溶融樹脂から
の受熱で生じる金型各部の熱膨張が成形品に与え
る寸法効果が分つてきた現在、加工機械の制御特
性・精度向上等を背景として試打成形後の加工修
正を少なくでき、金型製作コストの大幅な低減が
図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例のコア金型を示す正
面図、第2図は同金型主要部を示す分解斜視図、
第3図は本考案の他実施例のコア金型主要部を示
す分解斜視図、第4図はサイドコアの冷却を説明
するための概念図、第5図は従来例のコア金型を
示す分解斜視図、第6図は同金型におけるサイド
コアの冷却を説明するための概念図である。 1……センタコア、1A……下部センタコア、
1B……上部センタコア、2……パーテイング
面、3A,3B,25……温調用穴、4……嵌合
凹部、5……嵌合突条、6……パツキング、7…
…ボルト通し孔、9,10,11,12,13,
14,15,16,26,27,28,29,3
0,31……サイドコア、17,18,19,2
0,21,22,23……サイドサポートコア。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. センタコアと、該センタコアの周囲に配置され
    る複数個のサイドコアの全部又は一部とを一体に
    設けると共に、前記センタコアをパーテイング面
    又はその付近にて当接する下部センタコアと上部
    センタコアとから構成し、該上部センタコアを前
    記下部センタコアに着脱可能に設けたことを特徴
    とするカセツトケース成形用コア金型。
JP10790286U 1986-07-14 1986-07-14 Expired JPH0345786Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10790286U JPH0345786Y2 (ja) 1986-07-14 1986-07-14

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10790286U JPH0345786Y2 (ja) 1986-07-14 1986-07-14

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Publication Number Publication Date
JPS6313713U JPS6313713U (ja) 1988-01-29
JPH0345786Y2 true JPH0345786Y2 (ja) 1991-09-27

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ID=30984606

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JP10790286U Expired JPH0345786Y2 (ja) 1986-07-14 1986-07-14

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02142511A (ja) * 1988-11-22 1990-05-31 Eidai Co Ltd 金属製厨房用天板の接合方法

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Publication number Publication date
JPS6313713U (ja) 1988-01-29

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