JPH0345836Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0345836Y2 JPH0345836Y2 JP1981033734U JP3373481U JPH0345836Y2 JP H0345836 Y2 JPH0345836 Y2 JP H0345836Y2 JP 1981033734 U JP1981033734 U JP 1981033734U JP 3373481 U JP3373481 U JP 3373481U JP H0345836 Y2 JPH0345836 Y2 JP H0345836Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- float
- magnetism
- tip
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Ink Jet (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はインク量検出機能を付加したボール
ペン装置に関する。
ペン装置に関する。
自動製図機、各種自動記録計等に使用される筆
記具としてはボールペンが多く使用されており、
そのボールペンにあつては、インク筒が不透明な
合成樹脂、金属等で成る場合、インク量が目視で
きないため、使用途中でのインク切れが発生する
難点がある。
記具としてはボールペンが多く使用されており、
そのボールペンにあつては、インク筒が不透明な
合成樹脂、金属等で成る場合、インク量が目視で
きないため、使用途中でのインク切れが発生する
難点がある。
又、この種のボールペンにあつては、使用され
るインクが高粘度であるがため、インク筒内壁に
付着するので、上記インク切れを検出しようとし
ても、例えば、金属と近接センサーでは検知でき
ない問題点もあつた。
るインクが高粘度であるがため、インク筒内壁に
付着するので、上記インク切れを検出しようとし
ても、例えば、金属と近接センサーでは検知でき
ない問題点もあつた。
この考案は、ボールペン専用でインク切れを容
易に検出できるようにすることを目的として案出
されたもので、その要旨は、内部にボールペン用
高粘度インクが充填されて後端がわに適宜空間を
設けたインク筒でその先端にはチツプが嵌合固着
されているボールペンにおいて、このボールペン
に使用される前記高粘度インクの後端に密着して
インクの減少に伴いインク筒内を従動するフロー
トを配し、このフロートを、磁気を帯びた材料若
しくは磁気に感応する金属にて形成し、ボールペ
ンのインク筒外がわ先端近傍には、磁気を感知す
るタイプ、或いは、磁気に感応する金属が近接す
ることで生じる磁力線の乱れを感知するタイプの
磁気センサーを配したことに存するものである。
易に検出できるようにすることを目的として案出
されたもので、その要旨は、内部にボールペン用
高粘度インクが充填されて後端がわに適宜空間を
設けたインク筒でその先端にはチツプが嵌合固着
されているボールペンにおいて、このボールペン
に使用される前記高粘度インクの後端に密着して
インクの減少に伴いインク筒内を従動するフロー
トを配し、このフロートを、磁気を帯びた材料若
しくは磁気に感応する金属にて形成し、ボールペ
ンのインク筒外がわ先端近傍には、磁気を感知す
るタイプ、或いは、磁気に感応する金属が近接す
ることで生じる磁力線の乱れを感知するタイプの
磁気センサーを配したことに存するものである。
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説
明すると、図中示される符号1は軸筒を兼ねるこ
とも可能なボールペンのインク筒であり、先端に
はチツプ2が嵌合固着され、内部にはボールペン
用の高粘度インク3が充填され、インク筒1の後
端がわには、適宜空間を設けるように形成されて
いる。又、必要に応じて後端には尾栓が嵌合固着
されると共に、加圧ガスが密封される。ここで使
用しているボールペン用の高粘度インク3は、ボ
ールペン用として一般的に用いられている高粘度
インクである。
明すると、図中示される符号1は軸筒を兼ねるこ
とも可能なボールペンのインク筒であり、先端に
はチツプ2が嵌合固着され、内部にはボールペン
用の高粘度インク3が充填され、インク筒1の後
端がわには、適宜空間を設けるように形成されて
いる。又、必要に応じて後端には尾栓が嵌合固着
されると共に、加圧ガスが密封される。ここで使
用しているボールペン用の高粘度インク3は、ボ
ールペン用として一般的に用いられている高粘度
インクである。
インク筒1内の高粘度インク3後端面には、高
粘度インク3に密着して、高粘度インク3の減少
に伴い従動するフロート5を配設する。
粘度インク3に密着して、高粘度インク3の減少
に伴い従動するフロート5を配設する。
このフロート5は、インク筒1の材質により、
例えば、インク筒1が合成樹脂管や黄銅管で成る
場合、磁粉混入樹脂、永久磁石等の磁性材料、若
しくは、鉄、ニツケル系の磁気に感応する金属材
料の如き高磁性材料で形成してこれらを磁気を帯
びた材料とし、また、インク筒1がステンレス管
で成る場合、鉄に防錆のためニツケルメツキを施
して形成して磁気に感応する金属とする。
例えば、インク筒1が合成樹脂管や黄銅管で成る
場合、磁粉混入樹脂、永久磁石等の磁性材料、若
しくは、鉄、ニツケル系の磁気に感応する金属材
料の如き高磁性材料で形成してこれらを磁気を帯
びた材料とし、また、インク筒1がステンレス管
で成る場合、鉄に防錆のためニツケルメツキを施
して形成して磁気に感応する金属とする。
また、第1図及び第3図に示すように、インク
筒1の本体部をその先端部より大径で形成して高
粘度インク3収納量の増大を図つたインク筒1に
あつては、先端部の内径より若干小径で形成した
小フロート(図示せず)を設けてフロート5に緩
く嵌入しておくことで、先端部まで小フロートが
高粘度インク3の減少に伴い移動でき、高粘度イ
ンク3量の検出の正確さを期することもできる。
筒1の本体部をその先端部より大径で形成して高
粘度インク3収納量の増大を図つたインク筒1に
あつては、先端部の内径より若干小径で形成した
小フロート(図示せず)を設けてフロート5に緩
く嵌入しておくことで、先端部まで小フロートが
高粘度インク3の減少に伴い移動でき、高粘度イ
ンク3量の検出の正確さを期することもできる。
そして、インク筒1の外側先端近傍には磁気セ
ンサー6が配されている。この磁気センサー6
は、例えば、フロート6が磁気に感応する金属に
て形成されている場合は、磁気に感応する金属が
近接することで生じる磁力線の乱れを感知するタ
イプとして高周波発振型近接スイツチ等を使用
し、フロート6が磁気を帯びた材料にて形成され
ている場合は、磁気を感知するタイプとしてリー
ドスイツチ等を使用する。
ンサー6が配されている。この磁気センサー6
は、例えば、フロート6が磁気に感応する金属に
て形成されている場合は、磁気に感応する金属が
近接することで生じる磁力線の乱れを感知するタ
イプとして高周波発振型近接スイツチ等を使用
し、フロート6が磁気を帯びた材料にて形成され
ている場合は、磁気を感知するタイプとしてリー
ドスイツチ等を使用する。
叙上のように構成されるこの考案に係るボール
ペン装置は、自動製図機や自動記録計等の各種装
置に装着され、前記磁気センサー6がこの各種装
置に予め連結されて組込まれた状態となつてお
り、インク筒1のフロート5が高粘度インク3の
減少に伴いチツプ2がわまで到達した際、磁気の
変化或いは磁力線の変化を感知して信号を発する
ものである。従つて、この信号を各種装置のイン
ターロツク回路や警報回路に連繋しておくこと
で、操作者にインク切れを知らせることができ
る。
ペン装置は、自動製図機や自動記録計等の各種装
置に装着され、前記磁気センサー6がこの各種装
置に予め連結されて組込まれた状態となつてお
り、インク筒1のフロート5が高粘度インク3の
減少に伴いチツプ2がわまで到達した際、磁気の
変化或いは磁力線の変化を感知して信号を発する
ものである。従つて、この信号を各種装置のイン
ターロツク回路や警報回路に連繋しておくこと
で、操作者にインク切れを知らせることができ
る。
以上、ボールペンについて実施例を説明した
が、通常のペン(図示せず)等であつても高粘度
のインクを使用するものであれば良く、インク筒
内インクにフロートが浮かぶようフロート内に空
気室等を形成するものである。
が、通常のペン(図示せず)等であつても高粘度
のインクを使用するものであれば良く、インク筒
内インクにフロートが浮かぶようフロート内に空
気室等を形成するものである。
叙上のように構成したから、インク量が目視不
可能な状況下にあるボールペンで、そのインク量
の存在が致命的となる用途に使われる場合、磁気
を感知するタイプ、或いは、磁気に感応する金属
が近接することで生じる磁力線の乱れを感知する
タイプの磁気センサー6により、磁気を帯びた材
料若しくは磁気に感応する金属にて形成されてい
るフロート5の位置が確認でき警報を発すること
ができる。これは、特に、高粘度インク3を使用
するボールペンに有効であり、高粘度インク3の
場合、インク筒1内壁にインクが付着するため
に、通常の金属と近接センサーではインク量の検
知を行うことが不可能となる問題点を解決して、
磁気センサー6で感知して確実な位置確認を行う
ようにしたものである。
可能な状況下にあるボールペンで、そのインク量
の存在が致命的となる用途に使われる場合、磁気
を感知するタイプ、或いは、磁気に感応する金属
が近接することで生じる磁力線の乱れを感知する
タイプの磁気センサー6により、磁気を帯びた材
料若しくは磁気に感応する金属にて形成されてい
るフロート5の位置が確認でき警報を発すること
ができる。これは、特に、高粘度インク3を使用
するボールペンに有効であり、高粘度インク3の
場合、インク筒1内壁にインクが付着するため
に、通常の金属と近接センサーではインク量の検
知を行うことが不可能となる問題点を解決して、
磁気センサー6で感知して確実な位置確認を行う
ようにしたものである。
また、インク筒1の後端がわに空間を設けてお
けば、高粘度インク3であるからフロート5はそ
の高粘度インク3の後端面に付着した状態で従動
して行くので、インク筒1の先端が下方向に向い
ていなくとも従動するものである。
けば、高粘度インク3であるからフロート5はそ
の高粘度インク3の後端面に付着した状態で従動
して行くので、インク筒1の先端が下方向に向い
ていなくとも従動するものである。
また、フロート5を磁気を帯びた材料若しくは
磁気に感応する金属にて形成し、磁気を感知する
タイプ、或いは、磁気に感応する金属が近接する
ことで生じる磁力線の乱れを感知するタイプの磁
気センサー6を配するのみで構成されるから、従
来の製造工程を変える必要もなく、また、特別な
形状のインク筒を形成する必要もないから、大量
生産を可能として安価に提供できる。
磁気に感応する金属にて形成し、磁気を感知する
タイプ、或いは、磁気に感応する金属が近接する
ことで生じる磁力線の乱れを感知するタイプの磁
気センサー6を配するのみで構成されるから、従
来の製造工程を変える必要もなく、また、特別な
形状のインク筒を形成する必要もないから、大量
生産を可能として安価に提供できる。
以上説明したように、この考案によれば目視不
可能なボールペンの高粘度インク量の存在を容易
に且つ確実検出できると共に、構成簡易にして安
価に提供できる等の実用上極めて有益な効果を奏
するものである。
可能なボールペンの高粘度インク量の存在を容易
に且つ確実検出できると共に、構成簡易にして安
価に提供できる等の実用上極めて有益な効果を奏
するものである。
図面はこの考案の実施例を示し、第1図はボー
ルペンの縦断面図、第2図及び第3図はガス加圧
式ボールペンの縦断面図、第4図は使用時の縦断
面図である。 1……インク筒、2……チツプ、3……高粘度
インク、4……尾栓、5……フロート、6……磁
気センサー。
ルペンの縦断面図、第2図及び第3図はガス加圧
式ボールペンの縦断面図、第4図は使用時の縦断
面図である。 1……インク筒、2……チツプ、3……高粘度
インク、4……尾栓、5……フロート、6……磁
気センサー。
Claims (1)
- 内部にボールペン用高粘度インクが充填されて
後端がわに適宜空間を設けたインク筒でその先端
にはチツプが嵌合固着されているボールペンにお
いて、このボールペンに使用される前記高粘度イ
ンクの後端に密着してインクの減少に伴いインク
筒内を従動するフロートを配し、このフロート
を、磁気を帯びた材料若しくは磁気に感応する金
属にて形成し、ボールペンのインク筒外がわ先端
近傍には、磁気を感知するタイプ、或いは、磁気
に感応する金属が近接することで生じる磁力線の
乱れを感知するタイプの磁気センサーを配したこ
とを特徴とするインク量検出機能を付加したボー
ルペン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981033734U JPH0345836Y2 (ja) | 1981-03-11 | 1981-03-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981033734U JPH0345836Y2 (ja) | 1981-03-11 | 1981-03-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57147092U JPS57147092U (ja) | 1982-09-16 |
| JPH0345836Y2 true JPH0345836Y2 (ja) | 1991-09-27 |
Family
ID=29831075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981033734U Expired JPH0345836Y2 (ja) | 1981-03-11 | 1981-03-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0345836Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07433B2 (ja) * | 1985-04-11 | 1995-01-11 | 武藤工業株式会社 | 自動製図機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5348526U (ja) * | 1976-09-29 | 1978-04-24 | ||
| JPS5351223U (ja) * | 1976-10-04 | 1978-05-01 |
-
1981
- 1981-03-11 JP JP1981033734U patent/JPH0345836Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57147092U (ja) | 1982-09-16 |
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