JPH0345874Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0345874Y2 JPH0345874Y2 JP1985020023U JP2002385U JPH0345874Y2 JP H0345874 Y2 JPH0345874 Y2 JP H0345874Y2 JP 1985020023 U JP1985020023 U JP 1985020023U JP 2002385 U JP2002385 U JP 2002385U JP H0345874 Y2 JPH0345874 Y2 JP H0345874Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- duct
- driver unit
- sound pressure
- room
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、トランクルームを利用した車載用低
音スピーカシステムに関する。
音スピーカシステムに関する。
低音再生には通常大径のスピーカ(ウーハ)が
必要であるが、自動車の車室内ではスペース的な
制約があり、使用できるスピーカ径の上限が規制
される。例えば、第3図に示すようにリアシート
1とトランクルーム2を仕切るリアトレイ3にス
ピーカ4を埋込む場合には、リアトレイ3の面積
でスピーカ4の最大径が規制される(通常16cm〜
20cmφ)。5はリアウインドウ、6は車室である。
必要であるが、自動車の車室内ではスペース的な
制約があり、使用できるスピーカ径の上限が規制
される。例えば、第3図に示すようにリアシート
1とトランクルーム2を仕切るリアトレイ3にス
ピーカ4を埋込む場合には、リアトレイ3の面積
でスピーカ4の最大径が規制される(通常16cm〜
20cmφ)。5はリアウインドウ、6は車室である。
一方、アンプにより低域補正したボツクス型ス
ピーカを用いる場合には、第4図aに示すように
リアトレイ3上にボツクス型スピーカ7を置く
か、フロント(またはリア)シート1′の下部に
ボツクス型スピーカ7′を置くことが多い。しか
しながらスピーカ7′のボツクス容量はシート下
部の限られたスペースという面から制約される。
またスピーカ7のようにリアトレイ3上に設置す
るものはリアトレイ3の面積の制約を受けるだけ
でなく、例えばトレイ中央部に空気清浄器等を設
置する場合には設置場所が競合する。
ピーカを用いる場合には、第4図aに示すように
リアトレイ3上にボツクス型スピーカ7を置く
か、フロント(またはリア)シート1′の下部に
ボツクス型スピーカ7′を置くことが多い。しか
しながらスピーカ7′のボツクス容量はシート下
部の限られたスペースという面から制約される。
またスピーカ7のようにリアトレイ3上に設置す
るものはリアトレイ3の面積の制約を受けるだけ
でなく、例えばトレイ中央部に空気清浄器等を設
置する場合には設置場所が競合する。
上述したように車載用の低音スピーカシステム
はスペース的な制約から大径のスピーカを使用す
ることができず、そのため満足な低域再生をでき
ないのが実情である。本考案はトランクルームを
利用することでこの点を改善しようとするもので
ある。
はスペース的な制約から大径のスピーカを使用す
ることができず、そのため満足な低域再生をでき
ないのが実情である。本考案はトランクルームを
利用することでこの点を改善しようとするもので
ある。
本考案は、トランクルーム内を、ドライバユニ
ツトが取付けられ該ドライバユニツトにより振動
される振動板により2つの空間に分割して前記ト
ランクルームに前室を設け、前記振動板の振動に
よる再生音圧を、該前室からリアシート下部また
は側部に沿つて設けた低音強調機能を有するダク
トを通して車室内に導き、前記再生音圧の共振周
波数を前記ダクトの長さ、開口面積及び前記前室
の体積によつて調節する構造としてなることを特
徴とするものである。
ツトが取付けられ該ドライバユニツトにより振動
される振動板により2つの空間に分割して前記ト
ランクルームに前室を設け、前記振動板の振動に
よる再生音圧を、該前室からリアシート下部また
は側部に沿つて設けた低音強調機能を有するダク
トを通して車室内に導き、前記再生音圧の共振周
波数を前記ダクトの長さ、開口面積及び前記前室
の体積によつて調節する構造としてなることを特
徴とするものである。
低音スピーカユニツトは、振動板にドライバユ
ニツトを取付けたものであるが、トランクルーム
は十分なスペースがあるのでその設置に支障はな
い。また再生音圧はリアシート付近に設けたダク
トを通して車室内に導入するのでリアトレイ上を
全て他用途に使用できる。さらにダクトはフイル
タ効果を有するので既存の電気回路に手を加える
ことなく所要とする低音域を選択して再生でき
る。以下、図示の実施例を参照しながらこれを詳
細に説明する。
ニツトを取付けたものであるが、トランクルーム
は十分なスペースがあるのでその設置に支障はな
い。また再生音圧はリアシート付近に設けたダク
トを通して車室内に導入するのでリアトレイ上を
全て他用途に使用できる。さらにダクトはフイル
タ効果を有するので既存の電気回路に手を加える
ことなく所要とする低音域を選択して再生でき
る。以下、図示の実施例を参照しながらこれを詳
細に説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す構成図で、a
は側面図、bまたはcは正面図である。図中、1
はリアシート、2はトランクルーム、3はリアト
レイ、5はリアウインドウ、6は車室であるが、
本例ではトランクルーム2内に該ルーム内を2つ
の空間に分割する振動板10を配設し、さらにそ
の中央部に振動板10を振動させるドライバユニ
ツト11を取付けて振動板10により発生する低
音域の音圧(矢印で示す)をダクト12を通して
車室6内に導くようにしてある。ダクト12はb
またはcに示すようにシート1の下部または側部
にそれぞれ2個の設けられる。
は側面図、bまたはcは正面図である。図中、1
はリアシート、2はトランクルーム、3はリアト
レイ、5はリアウインドウ、6は車室であるが、
本例ではトランクルーム2内に該ルーム内を2つ
の空間に分割する振動板10を配設し、さらにそ
の中央部に振動板10を振動させるドライバユニ
ツト11を取付けて振動板10により発生する低
音域の音圧(矢印で示す)をダクト12を通して
車室6内に導くようにしてある。ダクト12はb
またはcに示すようにシート1の下部または側部
にそれぞれ2個の設けられる。
このダクト12の共振周波数は長さLと開口面
積Sと前室25の容積Vで決定するので、車両の
種類(例えばリアシートの部材)に応じて共振周
波数を調節でき、これにより、常時車両に最適な
低音を再生できる。
積Sと前室25の容積Vで決定するので、車両の
種類(例えばリアシートの部材)に応じて共振周
波数を調節でき、これにより、常時車両に最適な
低音を再生できる。
ドライバユニツト11は第2図aに示すように
ネジ13で振動板10に取付けられる。同図bは
ドライバユニツト11の断面構造で、14,15
はケース、16,17はクツシヨン、18,19
はダンパ、20はポール、21はボイスコイル、
22,23はプレート、24はマグネツトであ
る。下側のダンパ19は下面を突出させ、その面
が振動板10に取付けられる。
ネジ13で振動板10に取付けられる。同図bは
ドライバユニツト11の断面構造で、14,15
はケース、16,17はクツシヨン、18,19
はダンパ、20はポール、21はボイスコイル、
22,23はプレート、24はマグネツトであ
る。下側のダンパ19は下面を突出させ、その面
が振動板10に取付けられる。
振動板10とドライバユニツト11の組合せは
コーン紙を用いる大口径の低音スピーカで置き換
えることができる。
コーン紙を用いる大口径の低音スピーカで置き換
えることができる。
以上述べたように本考案によれば、トランクル
ーム内にスピーカユニツトを設置するので該ユニ
ツトに大型なものを使用でき、ホームオーデイオ
並みに低域を再生できる。しかも、リアシートの
下部または側部に沿うダクトで再生音を車室内に
導入するので、リアトレイ上などの車室内のスペ
ースを他用途に有効に利用できる。またダクトを
使用するのでそのフイルタ効果により既存の電気
回路の特性を変更しなくとも所要とする低音を再
生でき、常時車両の首位に最適な低音を再生でき
る、等の利点がある。
ーム内にスピーカユニツトを設置するので該ユニ
ツトに大型なものを使用でき、ホームオーデイオ
並みに低域を再生できる。しかも、リアシートの
下部または側部に沿うダクトで再生音を車室内に
導入するので、リアトレイ上などの車室内のスペ
ースを他用途に有効に利用できる。またダクトを
使用するのでそのフイルタ効果により既存の電気
回路の特性を変更しなくとも所要とする低音を再
生でき、常時車両の首位に最適な低音を再生でき
る、等の利点がある。
第1図は本考案の一実施例を示す構成図、第2
図はドライバユニツトの構成図、第3図および第
4図は従来の車載用低音スピーカシステムの説明
図である。 図中、1はリアシート、2はトランクルーム、
6は車室、10は振動板、11はドライバユニツ
ト、12はダクト、25は前室である。
図はドライバユニツトの構成図、第3図および第
4図は従来の車載用低音スピーカシステムの説明
図である。 図中、1はリアシート、2はトランクルーム、
6は車室、10は振動板、11はドライバユニツ
ト、12はダクト、25は前室である。
Claims (1)
- トランクルーム内を、ドライバユニツトが取付
けられ該ドライバユニツトにより振動される振動
板により2つの空間に分割して前記トランクルー
ムに前室を設け、前記振動板の振動による再生音
圧を、該前室からリアシート下部または側部に沿
つて設けた低音強調機能を有するダクトを通して
車室内に導き、前記再生音圧の共振周波数を前記
ダクトの長さ、開口面積及び前記前室の体積によ
つて調節する構造としてなることを特徴とする車
載用低音スピーカシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985020023U JPH0345874Y2 (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985020023U JPH0345874Y2 (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61135751U JPS61135751U (ja) | 1986-08-23 |
| JPH0345874Y2 true JPH0345874Y2 (ja) | 1991-09-27 |
Family
ID=30510131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985020023U Expired JPH0345874Y2 (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0345874Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS583685U (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-11 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両用音響装置 |
-
1985
- 1985-02-15 JP JP1985020023U patent/JPH0345874Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61135751U (ja) | 1986-08-23 |
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