JPH0345887B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0345887B2 JPH0345887B2 JP60138500A JP13850085A JPH0345887B2 JP H0345887 B2 JPH0345887 B2 JP H0345887B2 JP 60138500 A JP60138500 A JP 60138500A JP 13850085 A JP13850085 A JP 13850085A JP H0345887 B2 JPH0345887 B2 JP H0345887B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- rear end
- rod
- iron core
- face plate
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Braking Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この発明は、各種回転機械の制動用油圧ブレー
キ或は油圧クラツチ等の作動用油圧を発生させる
油圧シリンダーを駆動するスプリング作動電磁解
放型の電磁スラスターに関するものである。
キ或は油圧クラツチ等の作動用油圧を発生させる
油圧シリンダーを駆動するスプリング作動電磁解
放型の電磁スラスターに関するものである。
<従来の技術>
従来のこの種のスプリング作動電磁解放型電磁
スラスターは、第3図のようなものである。この
図で、1は筒状のボデイ、2は該ボデイ1の中心
の可動鉄芯であり、3はその後方の固定鉄芯、4
はこれらの外側に設けたコイルである。
スラスターは、第3図のようなものである。この
図で、1は筒状のボデイ、2は該ボデイ1の中心
の可動鉄芯であり、3はその後方の固定鉄芯、4
はこれらの外側に設けたコイルである。
該可動鉄芯2はその先端から所定の深さの凹孔
5を設け、その内部に作動用スプリング6を入れ
て、その先端を蓋7により閉鎖するが、この蓋7
の先端にプツシユロツド8を形成してある、9は
可動鉄芯2及び固定鉄芯3の中心を進退自在に貫
通するスプリング圧調整ロツドであり、その先端
は前記凹孔5内に突出して前記スプリング6の後
端を支持している。
5を設け、その内部に作動用スプリング6を入れ
て、その先端を蓋7により閉鎖するが、この蓋7
の先端にプツシユロツド8を形成してある、9は
可動鉄芯2及び固定鉄芯3の中心を進退自在に貫
通するスプリング圧調整ロツドであり、その先端
は前記凹孔5内に突出して前記スプリング6の後
端を支持している。
該ロツド9の後端はボデイ1の後部から突出
し、この部分に設けた螺筒10の雌ネジに螺合し
た調整ネジ11の先端を前記ロツド9の後端に接
触させる。
し、この部分に設けた螺筒10の雌ネジに螺合し
た調整ネジ11の先端を前記ロツド9の後端に接
触させる。
<発明が解決しようとする問題点>
上記のような従来のスプリング作動電磁解放型
の電磁スラスターの場合、可動鉄芯の中心にスプ
リングが収容されているからスプリングは1筒し
か使用できない。そのためスプリングのバネ定数
は相当大きいものとする必要がある。
の電磁スラスターの場合、可動鉄芯の中心にスプ
リングが収容されているからスプリングは1筒し
か使用できない。そのためスプリングのバネ定数
は相当大きいものとする必要がある。
上記のように、バネ定数が大きいということ
は、ストロークの変化に対してバネ圧の変化が大
きいということであるからブレーキの作動油圧発
生用として用いた場合ストロークの僅かな変化で
もブレーキ力が大きく変化するため、調整が非常
に困難であるという問題があつた。
は、ストロークの変化に対してバネ圧の変化が大
きいということであるからブレーキの作動油圧発
生用として用いた場合ストロークの僅かな変化で
もブレーキ力が大きく変化するため、調整が非常
に困難であるという問題があつた。
<問題点を解決するための手段>
この発明は、上記のような従来のスプリング作
動電磁解放型の電磁スラスターの問題点を解決す
るためなされたもので、可動鉄芯、即ち可動子の
中心線に対して偏心した位置に複数の作動用スプ
リングを配置し、且つ該各スプリングの後端にロ
ツドを連結し、このロツドの後端を半球面状にす
るとともに、この後端をスプリング圧調整用ネジ
と一体の面板に設けた凹部にはめ込んで支承せし
めたものである。
動電磁解放型の電磁スラスターの問題点を解決す
るためなされたもので、可動鉄芯、即ち可動子の
中心線に対して偏心した位置に複数の作動用スプ
リングを配置し、且つ該各スプリングの後端にロ
ツドを連結し、このロツドの後端を半球面状にす
るとともに、この後端をスプリング圧調整用ネジ
と一体の面板に設けた凹部にはめ込んで支承せし
めたものである。
<作用>
この発明は、上記の構造であるから、コイルを
励磁したときは、可動子がその後方の固定鉄芯に
引かれてスプリングを圧縮して後退する。
励磁したときは、可動子がその後方の固定鉄芯に
引かれてスプリングを圧縮して後退する。
従つて、油圧は発生しない。
今、ブレーキ等をかけるため、コイルを消磁す
ると、各スプリングの弾力により可動子が前進し
てその先端のプツシユロツドが前進して前部のマ
スターシリンダー内に油圧を発生させブレーキを
作動させる。
ると、各スプリングの弾力により可動子が前進し
てその先端のプツシユロツドが前進して前部のマ
スターシリンダー内に油圧を発生させブレーキを
作動させる。
又、スプリング圧調整用ネジを回転させると、
このネジが進退してこれと一体の面板がその凹部
とスプリングに接続したロツドの半球面状後端の
係合を介して該ロツドを進退させ、スプリングの
弾力を変えることにより発生する油圧を変えるこ
とができる。
このネジが進退してこれと一体の面板がその凹部
とスプリングに接続したロツドの半球面状後端の
係合を介して該ロツドを進退させ、スプリングの
弾力を変えることにより発生する油圧を変えるこ
とができる。
<実施例>
第1図及び第2図の実施例において、15はボ
デイ、16は該ボデイ15の中心に進退自在に装
着した可動鉄芯、即ち、可動子である。
デイ、16は該ボデイ15の中心に進退自在に装
着した可動鉄芯、即ち、可動子である。
又、この可動子の16の後方には固定鉄芯17
が配置され、そのフランジ18がボデイ15の後
端に固定されている。
が配置され、そのフランジ18がボデイ15の後
端に固定されている。
19は、可動子16の中心を貫通し、前面の蓋
20により可動子に固定されたプツシユロツドで
その先端が、ボデイ15の前部に取り付けたマス
ターシリンダー21に向けて突出している。又、
固定鉄芯17の中心を貫通している穴22の前部
には、該ロツド19の後端が遊嵌しており、同じ
く穴22の後部内の雌ネジには調整ネジ23を螺
合し、このネジ23の後端には面板24を一体に
固定してある。
20により可動子に固定されたプツシユロツドで
その先端が、ボデイ15の前部に取り付けたマス
ターシリンダー21に向けて突出している。又、
固定鉄芯17の中心を貫通している穴22の前部
には、該ロツド19の後端が遊嵌しており、同じ
く穴22の後部内の雌ネジには調整ネジ23を螺
合し、このネジ23の後端には面板24を一体に
固定してある。
該可動子16には、その中心線に対して一定の
距離をもつて複数の穴25が中心線と平行に設け
てある。
距離をもつて複数の穴25が中心線と平行に設け
てある。
この穴25は図示の例では第2図のように3等
分箇所に配置してある。
分箇所に配置してある。
この穴25内にはそれぞれスプリング26を装
着し、その前端は前記の蓋20により支持され、
後端は、前記の固定鉄芯17に設けた複数の穴2
7にそれぞれ進退自在に挿入したスプリング支持
ロツド28の前端に連結されている。
着し、その前端は前記の蓋20により支持され、
後端は、前記の固定鉄芯17に設けた複数の穴2
7にそれぞれ進退自在に挿入したスプリング支持
ロツド28の前端に連結されている。
該ロツド28の半球面状の後端部29は前記の
面板24の前面に設けた複数の凹部30にはめ込
む。31は可動子16の外周とボデイ15の内周
間に装着したコイルである。
面板24の前面に設けた複数の凹部30にはめ込
む。31は可動子16の外周とボデイ15の内周
間に装着したコイルである。
上記の実施例において第1図はコイル31が励
磁されている状態を示し、このとき可動子16は
固定鉄芯17に吸着されて後退している。
磁されている状態を示し、このとき可動子16は
固定鉄芯17に吸着されて後退している。
従つてスプリング26は圧縮され、プツシユロ
ツド19も後退位置にある。
ツド19も後退位置にある。
次に、該コイル31への電流を絶つてコイル3
1を消磁すると、可動子16は各スプリング26
の弾力により前進して、これと一体のプツシユロ
ツド19が前進し、マスターシリンダー21内の
油圧を上昇させてブレーキを作動させる。
1を消磁すると、可動子16は各スプリング26
の弾力により前進して、これと一体のプツシユロ
ツド19が前進し、マスターシリンダー21内の
油圧を上昇させてブレーキを作動させる。
<効果>
この発明は上記のように、可動子を作動させる
スプリングを複数としたから、個々のスプリング
のバネ定数を小さくできる。このため、該スプリ
ングで押される可動子のストロークが大きくて
も、又小さくてもブレーキ力は余り変らない。
スプリングを複数としたから、個々のスプリング
のバネ定数を小さくできる。このため、該スプリ
ングで押される可動子のストロークが大きくて
も、又小さくてもブレーキ力は余り変らない。
又、スプリングが複数であるから、そのスプリ
ングの収容数を任意に設定して所要出力に対応し
た油圧を容易に得ることができる。
ングの収容数を任意に設定して所要出力に対応し
た油圧を容易に得ることができる。
更にスプリングの後端に接しているロツドの半
球面状の後端部はスプリング調性ネジの面板に設
けた凹部にはまり込んでいるため、振動等によつ
て面板から外れる恐れはなく、従つて運転中にス
プリング圧調整用ネジがゆるむことがない。
球面状の後端部はスプリング調性ネジの面板に設
けた凹部にはまり込んでいるため、振動等によつ
て面板から外れる恐れはなく、従つて運転中にス
プリング圧調整用ネジがゆるむことがない。
又スプリング圧調整時には面板をもつて調整ネ
ジを回すと、ロツドの半球面状の後端部が面板の
凹部から外れて次の凹部にはまりこむ作用を繰り
返すことにより、極めて容易かつ確実にスプリン
グ圧を調整できる等の効果がある。
ジを回すと、ロツドの半球面状の後端部が面板の
凹部から外れて次の凹部にはまりこむ作用を繰り
返すことにより、極めて容易かつ確実にスプリン
グ圧を調整できる等の効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す一部縦断側
面図、第2図は同上の後面図、第3図は従来の電
磁スラスターの一例を示す縦断側面図である。 15……ボデイ、16……可動子、23……ス
プリング圧調整用ネジ、24……面板、26……
作動用スプリング、28……ロツド、29……後
端部、30……凹部、31……コイル。
面図、第2図は同上の後面図、第3図は従来の電
磁スラスターの一例を示す縦断側面図である。 15……ボデイ、16……可動子、23……ス
プリング圧調整用ネジ、24……面板、26……
作動用スプリング、28……ロツド、29……後
端部、30……凹部、31……コイル。
Claims (1)
- 1 油圧ブレーキ等の作動油圧発生用のスプリン
グ作動電磁解放型の電磁スラスターにおいて、そ
の可動子の中心線を避けた位置に複数の作動用ス
プリングを配置し、且つ該各スプリングの後端に
ロツドを接続し、このロツドの後端部を半球面状
にするとともに、この後端部をスプリング圧調整
用ネジと螺合する面板に設けた凹部にはめ込んで
支承せしめたことを特徴とする電磁スラスター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13850085A JPS61295605A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | 電磁スラスタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13850085A JPS61295605A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | 電磁スラスタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61295605A JPS61295605A (ja) | 1986-12-26 |
| JPH0345887B2 true JPH0345887B2 (ja) | 1991-07-12 |
Family
ID=15223571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13850085A Granted JPS61295605A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | 電磁スラスタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61295605A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115682919B (zh) * | 2022-10-28 | 2023-08-11 | 哈尔滨工业大学 | 一种基于曲面积分的霍尔推力器推力矢量偏心计算方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS484427U (ja) * | 1971-06-14 | 1973-01-19 | ||
| JPS5150712Y2 (ja) * | 1973-05-16 | 1976-12-06 | ||
| JPS5417714U (ja) * | 1978-07-29 | 1979-02-05 |
-
1985
- 1985-06-24 JP JP13850085A patent/JPS61295605A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61295605A (ja) | 1986-12-26 |
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