JPH03458Y2 - - Google Patents

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JPH03458Y2
JPH03458Y2 JP3233586U JP3233586U JPH03458Y2 JP H03458 Y2 JPH03458 Y2 JP H03458Y2 JP 3233586 U JP3233586 U JP 3233586U JP 3233586 U JP3233586 U JP 3233586U JP H03458 Y2 JPH03458 Y2 JP H03458Y2
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toilet
floor
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flush
urinal
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  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、大便器、小便器及び手洗器を具備す
る水洗トイレに関する。
(ロ) 従来の技術 従来、腰掛便器しか設置していない一般家庭の
トイレでは、立ち姿勢で行う男子小用は、便座を
持ち上げた状態で行つている。
しかしながら、腰掛便器は便器高さが低いた
め、立ち姿勢では、便器ボウル内に小便がうまく
入らなかつたり、飛びハネが多く、トイレを不衛
生なものとする。そこで、近年、立ち姿勢でもか
かる問題を生じない男子用小便器を、腰掛便器と
は別個に設置する家庭が増えている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 しかし、この場合、以下のような問題点が生じ
ている。
即ち、住宅用トイレは、例えば、1800mm×900
mm以内の大きさのものが多く、この狭隘な空間に
上記腰掛便器、小便器及び手洗器を一体的に取付
けるためには、小さな形状の便器や手洗器を選ん
で取付けなければならず、そのため、小用時や手
洗い時に小便や水がボウルから飛び出し、トイレ
を不潔なものとしていた。
また、トイレの増改築においては、各種トイレ
器具(腰掛便器、小便器、洗面器等)を新設した
り、取り替えたり、配置替えを行うことが常であ
るが、この際、器具への給水や、器具からの排水
のための給水管や排水管を新たに配管しなおす必
要がある。しかるに、従来、これらトイレ器具に
連通する配管は床や壁内に埋設されているため、
配管工事を行うに際しては、壁や床をはつつたり
しなければならず、多大な費用と時間を要してい
た。
本考案は、上記問題点を解決することができる
水洗トイレ構造を提供することを目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案は、水洗トイレ内に、腰掛便器、小便
器、及び手洗器を設置し、腰掛便器は側壁に沿つ
て床上に取付け、小便器及び手洗器は、側壁内に
一部埋設状態若しくは水洗トイレの隅部に取付
け、かつ小便器及び手洗器の給排水配管系統を、
腰掛便器の給排水配管系統に、床上に配設した床
上給水配管及び床上排水配管とによつて連通連結
したことを特徴とする水洗トイレ構造に係るもの
である。
(ホ) 作用 この考案では、トイレ内に、腰掛便器の他に、
その他のトイレ器具(小便器や手洗器等))を新
規に設置する場合であつても、これらトイレ器具
を側壁に一部埋設状態またはトイレの隅部に取付
けるので、トイレ器具がトイレ内の空間に突出せ
ず、充分な使用空間を確保できる。また、トイレ
器具の給排水配管系統は、床上に配設した床上排
水配管を介して腰掛便器の給排水配管系統と連通
連結することができるので、小便器等のトイレ器
具の排水配管をトイレの壁や床をはつることなく
施工することができる。
(ヘ) 効果 使用に際して、腰掛便器、小便器及び手洗器
はトイレ内にコンパクトに収納されているので
充分な使用空間を確保することができ、自由な
姿勢で用をたすことができ、かつ手を洗うこと
ができる。
床上配管なので、床や壁をはつることなく小
便器及び手洗器を設置することができ、施工が
容易となり、施工期間の短縮及び施工費の低減
化を図ることができる。
腰掛便器、小便器及び手洗器を普通の大きさ
のものとすることができるので、小便や手洗水
の飛散を効果的に防止でき、水洗トイレ内を常
時清潔に保持することができる。
(ト) 実施例 以下、添付図に示す実施例に基づいて、本考案
を具体的に説明する。
第1図に、本考案に係る水洗トイレ1の内部構
造を示す。
図示する如く、水洗トイレ1内には、暖房便座
を装備する腰掛便器2、水洗式小便器3及び手洗
器4が設置されており、腰掛便器2は、一側側壁
5に沿つて床6上に配置され、水洗式小便器3と
手洗器4は同側壁5と直交する隣接側壁7上に取
付けられている。
かかる構成において、本考案は、水洗式小便
器3及び手洗器4を側壁7に、一部埋設状態若し
くその隅部に取付け、水洗トイレ1内に充分な使
用空間を確保できるようにした構成、及び水洗
式小便器3及び手洗器4の給排水配管系統を、腰
掛便器2の給排水配管系統に、後述する床上配管
によつて連結し、床6や側壁5,7をはつること
なく配管工事が行けるようにした構成に特徴を有
する。
まず、水洗式小便器3及び手洗器4を側壁7に
一部埋設状態若しくはその隅部に取付ける構成に
ついて説明する。
第2図から第4図に示すように、水洗式小便器
3はトラツプを内蔵する床置式のストール型小便
器である。
かかる水洗式小便器3は、下部側壁10,10
によつて床6上に支持された碗状のボール部11
の後部上面に垂直の案内壁12を立設し、同案内
壁12の両側に前方に向けて伸延する一対の上部
側壁13,14を突設することによつて便器本体
15を形成するとともに、同便器本体15の上部
に給水室16を一体的に形成し、かつ、同下部側
壁10,10間にボウル部11の奥部に設けた洗
浄水流出口17aと連通連結する排水トラツプ1
7を配設し、さらに、給水室16の上部に使用者
検出用センサ18aを内蔵する自動給水装置18
を取付けることによつて構成している。
かかる構成を有する水洗式小便器3は、第4図
から最も明らかなように、その後部を側壁7内に
形成した凹部20内に収納配設している。
これによつて、水洗式小便器3の側壁7からの
トイレ空間への突出部分を可及的に少なくでき
る。
また、具体的に説明しないが、第1図における
手洗器4も、上記水洗式小便器3と同様に、その
後部を側壁7内に埋設されているものであり、側
壁7からの突出部分を可及的に少なくしている。
このように、水洗式小便器3及び手洗器4のト
イレ空間への突出部分を可及的に少なくしたの
で、水洗トイレ1内に充分な使用空間を確保でき
る。
なお、第5図及び第6図に示すような構造を有
する水洗式小便器3を水洗トイレ1の隅部に取付
けることもでき、この場合は、さらに水洗式小便
器3のトイレ空間への突出量を少なくでき、より
広い使用空間を確保できる。
次に、上記水洗式小便器3及び手洗器4の給水
及び排水管系統を、腰掛便器2の給排水配管系統
に床上配管を用いて連結する構成について説明す
る。
まず、水洗式小便器3の給排水配管系統につい
て説明する。
第2図から第4図に示すように、排水配管系統
は、排水トラツプ17の排水口19を、床6より
上位において、下部側壁10に開設し、同排水口
19に、後述するように、他端を後述する腰掛便
器2のジヨイント本体Aに連結した床上排水配管
22の一端を連結金具23によつて水密状態に連
結することによつて構成される。
また、給水配管系統は、第2図から第4図に示
すように、立上がり配管31を水洗式小便器3の
裏面に設けた空洞部分に配設し、同配管31の上
端を自動給水装置18と連結するとともに、その
下端を便器本体15の下部側壁10の床6より上
位の個所から導出して、後述するように、他端を
腰掛便器2の給水配管と連結した床上給水配管3
2の一端と連結することによつて構成している。
図示しないが、手洗器4も上記水洗式小便器3
と同様な給排水配管系統を具備している。
次に上記水洗式小便器3及び手洗器4と連結さ
れる腰掛便器2の給排水配管系統について説明す
る。
まず、排水配管系統について説明すると、第7
図及び第8図に示すように、腰掛便器2は床6上
に載設され、同腰掛便器2は、その便鉢49の下
方に位置する水平底板50に、排水トラツプ51
と連通連結する排水孔52を下方に向けて開口し
ている。また、かかる腰掛便器2の下方をなす床
6には、床配管53が、埋設されており、この床
配管53の上部開口53aと、腰掛便器2の排水
孔52との間には、ジヨイント本体Aが介設され
ている。かかる構成によつて、腰掛便器2の便鉢
49内の汚水を、排水トラツプ51,排水孔5
2、ジヨイント本体Aを通して、床配管53内に
流出することができる。
さらに、本考案において、上記ジヨイント本体
Aは、第7図及び第8図に示すように、その側壁
54の前部及び後部にそれぞれ、円筒状をなす床
上配管連結用開口部55,56を設けている。
かかる開口部55,56は、ジヨイント本体A
が床6上に配設固定されているため、当然、同様
に床6上に配置され、かつ開口されていることに
なる。
そして、かかる床6上に位置する開口部55,
56の内、開口部50は、第1図及び第7図に示
すように、側壁5,7の下部に沿つて床6上に配
管した床上排水配管22の一端に連通連結され、
同床上排水配管22の他端は、それぞれ、水洗式
小便器3や手洗器4内部の排水配管系統と連結さ
れている。
かかる構成によつて、水洗式小便器3や手洗器
4で生じた使用後の汚水を上記床上排水配管2
2、開口部55を通してジヨイント本体A内に流
入させ、その後、腰掛便器2用の床配管53内に
流出することができる。なお、開口部56は、ト
イレ1内における水洗式小便器3や手洗器4等の
配置態様によつて使用するものであり、不使用時
は、図示するように(第2図)、盲栓57によつ
て閉塞状態にある。
従つて、腰掛便器2以外のトイレ器具からの排
水配管を、床6より上位において、ジヨイント本
体Aを介して腰掛便器2に連通できる。
次に、上記腰掛便器2の給水配管系統について
説明すると、第7図において、60は腰掛便器2
の便鉢49と連通する給水室(図示せず)に流下
配管61を通して洗浄水を供給するべく壁5に設
置した給水タンクであり、同給水タンク60に給
水する給水配管の一部を分岐することによつて、
床上給水配管32が形成され、この床上給水配管
32に水洗小便器3や手洗器4の給水配管系統が
上記した要領で連結されることになる。
以上説明してきたように、水洗小便器3と手洗
器4の給排水配管と腰掛便器2の給排水配管とを
連結するための配管工事は、床上で行うことがで
きるので、水洗小便器3や手洗器4の設置に際し
て、床6や側壁5,7をはつる必要がなく、水洗
式小便器3等のトイレ器具の設置工事の能率化を
図ることができる。
なお、かかる配管工事における床上配管は、小
径管であり、かつ、従来からデツドスペースとし
て何ら有効に使用されていない側壁下部の空間を
利用して配管するので、トイレの使用空間を狭く
することにはならない。
さらに、第9図〜第12図を参照して、腰掛便
器2が既に設置されている水洗トイレ1を増改築
する際の好ましい配置例について説明する。
即ち、第9図は、水洗式小便器3を設置する前
の水洗トイレ1内の配置を示しており、腰掛便器
2が長手方向の側壁5に取付けられている。
また、第10図〜第12図は、水洗式小便器3
及び手洗器4の設置後の水洗トイレ1における便
器等の配置を示す。
即ち、第10図は、側壁7に平付型の水洗式小
便器3と手洗器4を取付けたものである。また、
第11図は、側壁7に上記平付型の水洗式小便器
3と手洗器4とを並設して取付けたものである。
さらに、第12図は、水洗トイレ1の隅部に隅付
型の水洗式小便器1を設置し、かつ手洗器4を側
壁7に取付けたものである。
水洗トイレ1内の便器等を以上のように配置す
ることによつて、狭隘な水洗トイレ1内におい
て、さらに、充分な使用空間を確保することがで
き、また、使用者は希望に応じて、任意の配置構
成を選択することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係水洗トイレの内部構造の斜
視図、第2図は水洗式小便器の正面図、第3図は
同一部断面側面図、第4図は第3図−線によ
る断面図、第5図は他の実施例に係る水洗式小便
器の一部断面側面図、第6図は第5図−線に
よる断面図、第7図は腰掛便器の一部切欠側面
図、第8図は一部切欠側面図、第9図〜第12図
は水洗トイレ内における便器等の配置例の説明図
である。 図中、1……トイレ、2……腰掛便器、3……
水洗式小便器、4……手洗器、5……側壁、6…
…床、7……側壁、22……床上排水配管、32
……床上給水配管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水洗トイレ1内に、腰掛便器2、小便器3及び
    手洗器4を設置し、腰掛便器2は側壁7に沿つて
    床6上に取付け、小便器3及び手洗器4は、側壁
    7内に一部埋設状態若しくは水洗トイレ1の隅部
    に取付け、かつ小便器3及び手洗い器4の給排水
    配管系統を、腰掛便器2の給排水配管系統に、床
    上に配設した床上給水配管32及び床上排水配管
    22とによつて連通連結したことを特徴とする水
    洗トイレ構造。
JP3233586U 1986-03-05 1986-03-05 Expired JPH03458Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP3233586U JPH03458Y2 (ja) 1986-03-05 1986-03-05

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JP3233586U JPH03458Y2 (ja) 1986-03-05 1986-03-05

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JPS62143782U JPS62143782U (ja) 1987-09-10
JPH03458Y2 true JPH03458Y2 (ja) 1991-01-09

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0752218Y2 (ja) * 1988-06-10 1995-11-29 東陶機器株式会社 大便器装置

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JPS62143782U (ja) 1987-09-10

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