JPH0345959Y2 - - Google Patents

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JPH0345959Y2
JPH0345959Y2 JP4933089U JP4933089U JPH0345959Y2 JP H0345959 Y2 JPH0345959 Y2 JP H0345959Y2 JP 4933089 U JP4933089 U JP 4933089U JP 4933089 U JP4933089 U JP 4933089U JP H0345959 Y2 JPH0345959 Y2 JP H0345959Y2
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peg
bobbin
cylindrical article
sleeve
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、筒状物品、例えば両端が突出する
状態で、糸が巻かれた筒状ボビンを水平なペツグ
に嵌める筒状物品をペツグに嵌める装置に関す
る。
(従来技術) 従来、糸が巻かれた筒状ボビンを上下方向に所
定間隔で並ぶ多数の水平なペツグに嵌める作業は
人手によらざるを得なかつた。その理由は以下の
通りである。即ち、ペツグに筒状ボビンを嵌める
という作業は、ペツグの自由端と、筒状ボビン
の、径の大きくない孔(例えば8mmの直径の孔)
とを一致させなければならないので、上下方向に
所定間隔で並ぶ多数の水平なペツグを高い精度で
正確に基枠に取付けなければならず、且つ水平な
ペツグの位置に対する、筒状ボビンを保持するロ
ボツトハンドの停止位置制御を極めて高い精度で
行なわなければならないため、その施工・制御に
余りにもコストが掛り過ぎて、人手で行なう方が
低コストであるという理由によるものである。
(考案の背景) この考案者は、前記人手による作業を低コスト
で自動化するには、ペツグの自由端と筒状ボビン
の軸心との位置を定めるための安価な位置決め機
構を開発することが先決であると考え、それを開
発し、その結果、この考案を完成したものであ
る。
(実施例) 以下にこの考案を図面に示す実施例に基づいて
説明する。なお、この明細書において、前とは第
1図下側を、後とは同図上側をいい、左とは第1
図左側を、右とは同図右側をいう。
第1図及び第2図に示す如く、基枠1には、上
下・左右に並ぶようにして、多数のペツグ2が、
それら自由端を後方に向けるようにして、水平状
に設けられている。これらペツグ2に両端が突出
する状態で、糸が巻かれた筒状ボビン(以下、実
ボビン10という。)が嵌められ、これら実ボビ
ン10の糸は、基枠1の左側に設けた織機(図示
略)の経糸として織機に供給される。そして、糸
がなくなつた筒状ボビン(以下、空ボビン11と
いう。)は、ペツグ2より抜き取られる。
第1図、第3図、第4図、第5図及び第6図に
示す如く前記ペツグ2の自由端側、即ち後方に上
下一対のガイドレール20が、それら長手方向を
左右に向けるようにして設けられ、これらガイド
レール20に走行車21が左右動自在に案内さ
れ、この走行車21は図示略のモーターによつて
自走するようになされている。この走行車21に
は下側のガイドレール20に対向するようにし
て、位置決めピン22(第4図参照)が昇降自在
に設けられ、走行車21の設定停止位置において
位置決めピン22に対向するようにして位置決め
凹所23が下側のガイドレール20に形成されて
いる。このような構成によつて、位置決めピン2
2を位置決め凹所23に嵌めこむことによつて、
走行車21を設定位置に停止させることが出来
る。
前記走行車21には、長手方向を前後に向けた
上下一対のガイドレール25が設けられ、これら
ガイドレール25に前後動台車26が前後動自在
に設けられている。この前後動台車26の駆動装
置27は駆動モーター28を有しており、この駆
動モーター28の回転軸29の歯車30が歯車3
1に噛み合つており、この歯車31は前後動台車
26に回転自在に嵌められた垂直回転軸32の下
端に嵌め止められ、この垂直回転軸32の上端に
は歯車31と同一の歯車33が嵌め止められ、こ
れら歯車33,31各々は上下のラツク34に噛
み合わされ、これらラツク34は、長手方向を前
後に向けるようにして、ガイドレール25に固定
されている。このような構成によつて、回転軸2
9を正逆に回転させることによつて、前後動台車
26を前後動させることができる。
前記前後動台車26の中空状のマスト37に少
なくとも2個の軸受38が、軸心を上下方向に向
け且つ同心となるようにして、取付けられ、これ
ら軸受38に昇降垂直軸39が上下動自在に立設
され、この昇降垂直軸39は昇降装置(図示略)
によつて昇降させられるようになされている。前
記昇降垂直軸39には、上下方向に並ぶペツグ2
の数に対応する数のスリーブ42が上下動自在
に、且つ回転自在に嵌められ、これらスリーブ4
2は、ペツグ2に対応する高さ位置において、実
ボビン10の重みによつては撓まないばね43に
よつて上向き付勢されている。即ち、ばね43の
下端は昇降垂直軸39に固定されたばね受け44
に当つており、ばね43によつて上向き付勢され
たスリーブ42の上端は昇降垂直軸39に固定さ
れたストツパー45に当つている。スリーブ42
にはブラケツト46が設けられ、これらブラケツ
ト46はマスト37に形成された上下方向に長い
スリツト47を通じてマスト37の外部に突出し
ており、これらブラケツト46の突出端各々に、
平面形状コ字状のボビン支持枠50が、相互に対
向する対向片51を平面から見てペツグ2と直角
状とするようにして、且つ連結片52を左に位置
させるようにして、設けられている。ボビン支持
枠50及び後述のペツグ案内具54は、昇降垂直
軸39が最下位置にあるとき、ペツグ2に嵌めら
れた実ボビン10に当らないようになされてい
る。対向片51の内法は実ボビン10の巻糸の幅
よりやや長くなされている。このボビン支持枠5
0の対向片51の自由端部上部にボビン受け凹所
53が形成され、対向片51の内、ペツグ2に近
い方に、V字状の切り欠き55を有するペツグ案
内具54が設けられ、このペツグ案内具54は、
昇降垂直軸39が最下位置にあるとき、ペツグ2
より下方に位置するようになされ、また、前後動
台車26がペツグ2から前後方向に最も離れた位
置にあるとき、ペツグ2の自由端より前方に位置
するようになされている。前記切り欠き55は、
上部のペツグ案内部55aと、下部のペツグ受け
部55bとを有している(第5図参照)。そして、
ボビン受け凹所53に支持された実ボビン10の
ペツグ2側の先端軸心と、ペツグ受け部55bに
嵌まり込んだペツグ2の自由端軸心とが一致する
ようになされている。このような構成によつて、
ペツグ2の自由端下方にペツグ案内具54を位置
させた後、昇降垂直軸39を上昇させて、ペツグ
2の先端をペツグ受け部55bに至らせると、自
動的にボビン受け凹所53に支持された実ボビン
10のペツグ2側の先端軸心と、ペツグ受け部5
5bに嵌まり込んだペツグ2の自由端軸心とが一
致する。ところで、ペツグ2とペツグ受け部55
bとの左右位置が少しずれているとすれば、昇降
垂直軸39の上昇に伴つて、ペツグ2がペツグ案
内具54のペツグ案内部55aに当るが、昇降垂
直軸39の更なる上昇に伴つて、ペツグ2がペツ
グ受け部55bに至るように、ボビン支持枠50
が昇降垂直軸39を中心として水平に揺動するこ
とになるので、ペツグ2とペツグ受け部55bと
の左右位置が少しぐらいずれていても問題はな
い。また、ペツグ2の上下方向位置と、ボビン支
持枠50やペツグ案内具54の上下位置とに少し
くらいのずれがあつても、昇降垂直軸39に対し
て昇降自在となされたスリーブ42がペツグ2に
押されてばね43に抗して下降することによつ
て、そのずれを吸収することが出来るので、昇降
垂直軸39の上昇によつて、上下全てのペツグ2
をペツグ受け部55bに至らせることが出来る。
前記スリーブ42には水平軸58がブラケツト
46と逆の方向に突出するように、設けられ、こ
の水平軸58の自由端にカムフオロワーであるロ
ーラー59が回転自在に嵌められ、このローラー
59は、前後動台車26に設けられた位置規制板
60に形成された上下方向に長いカム孔61(第
6図参照)に嵌められ、このカム孔61は、ロー
ラー59の左右動を許容する上部61aと、ロー
ラー59の左右動を許容しない下部61bとを有
している。そして、このカム孔61とローラー5
9との位置関係は、以下のような位置関係となる
ようになされている。即ち、昇降垂直軸39が最
下位置にあるとき、ローラー59は下部61bに
嵌まつた状態にあり、昇降垂直軸39が上昇し
て、即ちペツグ案内具54が上昇して、その上端
を含む仮想水平面内にペツグ2が入り込むと、ロ
ーラー59の左右動を許容するように、上部61
a側に移動するようになされ、更にペツグ2がペ
ツグ受け部55bに嵌まつても、ローラー59が
上部61aの上端に当らないようになされてい
る。
第1図、第7図及び第8図に示す如く、前記走
行車21には、長手方向を前後に向けた上下一対
のガイドレール70が設けられ、これらガイドレ
ール70に前後動台車71が前後動自在に設けら
れている。この前後動台車71は前記前後動台車
26と同様の機構(図示略)によつて前後動する
ようになされている。この前後動台車71に、上
下方向に並ぶペツグ2の数に対応する数のロボツ
トハンド72が、ペツグ2に対応するようにし
て、上下に並んで設けられいる。なお、これらロ
ボツトハンド72の左右方向中心(後述の枢軸7
4の軸心)と、前記昇降垂直軸39が最下位置に
あるときの、ペツグ受け部55bの軸心との距離
は、ペツグ2の左右方向の取付けピツチと等しく
なされている。これらロボツトハンド72各々
は、前後動台車71の上下一対のブラケツト73
に渡された、軸心を上下に向けた枢軸74に左右
揺動自在に設けられた一対の揺動片75を有して
おり、これら揺動片75は相互に寄り合うよう
に、ばね76によつて付勢され、これら揺動片7
5の自由端には軸77によつてボビン挟持体78
が左右揺動自在に枢着され、これらボビン挟持体
78は、半割円筒状の本体79と、そのペツグ2
側の先端の半円形状の抜け止め片80とを有して
いる。前記揺動片75には、ボビン挟持体78
の、抜け止め片80の設けられた先端が設定距離
以内に近接するのを阻止するストツパー81が設
けられている。これらロボツトハンド72、具体
的には、揺動片75は以下の如き作動装置84に
よつて作動させられるようになされている。前後
動台車71にモーター85が設けられ、このモー
ター85の回転軸86に回転盤87が嵌め止めら
れ、この回転盤87の周囲にロツド88が枢着さ
れ、このロツド88に、前後動台車71に昇降自
在に設けられた昇降棒89の下端が枢着され、こ
の昇降棒89には、ロボツトハンド72に対応す
るようにして水平長孔90が形成され、これら水
平長孔90各々にベルクランク91の一方の腕に
設けられたピン92が嵌められ、これらベルクラ
ンク91は前後動台車71に軸心を左右に向けた
枢軸93に枢着されて、上下揺動自在となされて
いる。前記ベルクランク91の他方の腕にはロー
ラー94が設けられ、このローラー94の軸心
は、枢軸74の長さの中間を臨むような位置にあ
り、このローラー94は前後動台車71に前後動
自在に設けられたロツド95の、ロボツトハンド
72に対向しない側の端に当るようになされ、こ
のロツド95の、ロボツトハンド72に対向する
側の端には、左右方向に長い水平板96が設けら
れ、この水平板96の左右端に突起97が設けら
れ、これら突起97に対向するようにして、揺動
片75の基部折曲部に、軸心を上下方向に向けた
ローラー98が枢着されている。このような構成
によつて、突起97によつてローラー98を押す
ことにより、揺動片75ひいてはボビン挟持体7
8を開き、逆に突起97によつてローラー98を
押さないようにして、揺動片75ひいてはボビン
挟持体78を閉じることが出来る。前記ロボツト
ハンド72各々の下方に位置するようにして、前
後動台車71にシユート100が設けられてい
る。このシユート100はペツグ2やそれに嵌め
られた空ボビン11等と衝突・干渉しないように
なされている。シユート100の、ロボツトハン
ド72の下方が空ボビン受け口101で、前端が
空ボビン排出口102となされ、この空ボビン排
出口102には、流体圧シリンダ(図示略)等に
よつて開閉自在となされたゲート103が設けら
れている。
第1図、第9図及び第10図に示す如く、基枠
1の右方に供給ステーシヨン110が設けられ、
この供給ステーシヨン110に、右側から左側に
下り傾斜したシユート111が、前記ボビン支持
枠50各々に対向するようにして設けられ、シユ
ート111の両側上方には左右一対のガイド側板
112が設けられ、これらガイド側板112の内
法は、ボビン支持枠50の対向片51の内法と等
しく又はほぼ等しくなされている。そして、走行
車21は、シユート111の先端から排出される
実ボビン10の、巻糸から突出した両端部を対向
片51で受けることが出来る位置に停止するよう
になされている。換言すれば、シユート111の
先端から排出される実ボビン10の、巻糸から突
出した両端部が、対向片51の下方に入らない位
置に走行車21は停止するようになされている。
なお、その際、昇降垂直軸39は最下位置にあ
り、また、前後動台車26は基枠1から前後方向
に最も離れた位置にある。シユート111の先端
には、流体圧シリンダ(図示略)等によつて、上
下揺動自在となされたストツパー113が設けら
れ、このストツパー113の水平部を逃すための
凹所114がシユート111に形成されている。
第1図及び第11図に示す如く、前記走行車2
1が、シユート111から実ボビン10を受け取
る位置において、停止した際、シユート100の
空ボビン排出口102に連なるようにして排出シ
ユート117が設けられている。
(実施例の作用) 次に実施例装置の作用を説明する。
まず、実ボビン10をペツグ2に嵌める作業に
ついて説明する。なお、走行車21が停止した際
には、位置決めピン22が位置決め凹所23に嵌
め入れられ、走行車21が走行する時には位置決
めピン22が位置決め凹所23から抜かれるので
あるが、それについてはいちいち説明しない。空
のボビン支持枠50に実ボビン10を載せるべ
く、走行車21がシユート111の左方にまで移
動し、シユート111の先端から排出される実ボ
ビン10の、巻糸から突出した両端部を対向片5
1で受けることが出来る位置に停止する。なお、
その際、昇降垂直軸39(ボビン支持枠50)は
最下位置にあり、前後動台車26はペツグ2から
前後方向に最も離れた位置にある。その後、スト
ツパー113が下降して最先端の実ボビン10を
自由にした後直ちに上昇して、2番目以降の実ボ
ビン10を停止させる。自由となつた実ボビン1
0はシユート111を滑り落ち、それは対向片5
1のボビン受け凹所53によつて受け取られる。
その後、走行車21は空のペツグ2の位置まで走
行し、ペツグ2の軸心と実ボビン10の軸心とを
一致させる設定された位置で停止する。その際、
ペツグ案内具54はペツグ2の前方に位置してい
る(第12図イ参照)。その後、前後動台車26
がややペツグ2に向つて移動し、ペツグ案内具5
4をペツグ2の自由端の下方に位置させる(第1
2図ロ参照)。その後、今まで最下位置にあつた
昇降垂直軸39(ボビン支持枠50)が上昇する
ので、ペツグ案内部55aに案内され、又はされ
ずに、ペツグ2の自由端はペツグ受け部55bに
嵌まり込む(第12図ハ参照)。ペツグ2の取付
け位置の誤差等は、前記したように、ボビン支持
枠50が水平揺動すること、及び下方への移動の
自由度があることによつて、吸収される。このよ
うにして、実ボビン10のペツグ2側端の軸心
と、ペツグ2の自由端の軸心とが一致させられ
る。その後、前後動台車26(ボビン支持枠5
0)が更に少しペツグ2側に移動し、実ボビン1
0がペツグ2の自由端に嵌められる。この状態で
実ボビン10はペツグ2に支持される(第12図
ニ参照)。その後、昇降垂直軸39、即ち、ペツ
グ案内具54がペツグ2から外れる程度に、ボビ
ン支持枠50が少し下降する(第12図ホ参照)。
その後、更に前後動台車26がペツグ2に向つて
移動するので、実ボビン10は、対向片51に押
されてペツグ2に完全に嵌められる(第12図ヘ
参照)。その後、昇降垂直軸39が最下位置に下
降する。そうすると、ボビン支持枠50・ペツグ
案内具54はペツグ2に支持された実ボビン10
の下端より下方に位置することになる(第12図
ト参照)。その後、前後動台車26がペツグ2か
ら離れる方向に移動する(第12図チ参照)。
次に、空ボビン11の搬出について説明する。
なお、これら空ボビン11の搬出作業は、前記実
ボビン10のペツグ2への嵌め込み作業の邪魔と
ならない範囲で、それら作業と平行して行なわれ
る。
走行車21がシユート111の左方にまで移動
し、シユート100が排出シユート117に連な
ると、ゲート103が開き、シユート100上の
空ボビン11が排出シユート117に排出され
る。なお、その際、前後動台車71(ロボツトハ
ンド72)はペツグ2から前後方向に最も離れた
位置にある。その後、ゲート103が閉じられる
と、前後動台車26が移動し、ロボツトハンド7
2を空ボビン11が嵌まつたペツグ2に対向させ
る位置(なお、この位置は、ロボツトハンド72
の左右方向中心と、昇降垂直軸39が最下位置に
あるときの、ペツグ受け部55bの軸心との距離
が、ペツグ2の左右方向の取付けピツチと等しく
なされているので、実ボビン10をペツグ2に嵌
める位置である。)に停止する。その後、前後動
台車71の移動に伴つて、ボビン挟持体78が開
いた状態で、ペツグ2に向つて移動して、ボビン
挟持体78が空ボビン11に完全に被さる位置で
停止する。その後、ボビン挟持体78が閉じるの
で、空ボビン11はボビン挟持体78に挟持され
る。その後、前後動台車71がペツグ2から離れ
る方向に移動するので、空ボビン11はペツグ2
から抜き取れられる。その後、ボビン挟持体78
が開くので、空ボビン11はシユート100に落
下して、空ボビン排出口102に至り、ゲート1
03によつて、その位置で停止される。その後、
走行車21がシユート111の左方にまで移動
し、シユート100が排出シユート117に連な
ると、前記した如く、空ボビン11は排出され
る。
(考案の効果) この考案は、前記した如き構成によつて、以下
の如き効果を奏するものである。
ペツグの自由端と筒状物品の軸心との位置を定
めるための安価な位置決め機構を有しているの
で、水平なペツグを高い精度で正確に基枠に取付
ける必要もなく、且つ水平なペツグの位置に対す
る、筒状物品を保持する筒状物品支持枠の停止位
置制御を極めて高い精度で行なう必要もないの
で、低コストで、筒状物品を水平なペツグに嵌め
る作業を自動化することが出来る。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例を示すものであつて、
第1図は一部破砕の平面略図、第2図は第1図
−線に沿う拡大断面図、第3図は第1図−
線に沿う中間省略の拡大断面図、第4図は第3図
−線に沿う中間省略の断面図、第5図は第3
図A部分の拡大斜視図、第6図は第3図−線
拡大断面図、第7図は第1図−線に沿う要部
拡大断面図、第8図は第7図−線断面図、第
9図は第1図−線に沿う要部拡大断面図、第
10図は第9図−線断面図、第11図は第1
図−線に沿う要部拡大断面図、第12図
イ〜チは要部の作動説明図である。 1……基枠、2……ペツグ、26……前後動台
車、39……昇降垂直軸、42……スリーブ、4
3……ばね、50……ボビン支持枠、51……対
向片、53……ボビン受け凹所、54……ペツグ
案内具、55……切り欠き、55a……ペツグ案
内部、55b……ペツグ受け部、59……ローラ
ー、60……位置規制板、61……カム孔、61
a……上部、61b……下部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基枠にペツグが水平状に設けられ、このペツグ
    の自由端側において、それに向つて水平動台車が
    水平移動自在に設けられ、この水平動台車に昇降
    垂直軸が上下動自在に立設され、この昇降垂直軸
    にスリーブが上下動自在で且つ回転自在に嵌めら
    れ、このスリーブばねによつて上向き付勢され、
    このスリーブにはカムフオロワーが突設され、こ
    のカムフオロワーは、水平動台車に設けられた位
    置規制板に形成された上下方向に長いカム孔に嵌
    められ、このカム孔は、カムフオロワーの左右動
    を許容する上部と、カムフオロワーの左右動を許
    容しない下部とを有しており、前記スリーブに
    は、所定間隔をあけてなる一対の対向片を有する
    筒状物品支持枠が、それら対向片をペツグに向つ
    て並べる状態で設けられ、この筒状物品支持枠の
    対向片の上部に筒状物品受け凹所が形成され、前
    記筒状物品支持枠の対向片の内、ペツグに近い方
    に、V字状の切り欠きを有するペツグ案内具が設
    けられ、筒状物品受け凹所に支持された筒状物品
    のペツグ側軸心と、切り欠きの最下部に嵌まり込
    んだペツグの自由端軸心とが一致するようになさ
    れた筒状物品をペツグに嵌める装置。
JP4933089U 1989-04-25 1989-04-25 Expired JPH0345959Y2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4933089U JPH0345959Y2 (ja) 1989-04-25 1989-04-25
US07/512,962 US5207547A (en) 1989-04-25 1990-04-23 Package replacing apparatus
IT47879A IT1240447B (it) 1989-04-25 1990-04-24 Apparecchiatura per la sostituzione di rocche
DE4013066A DE4013066C2 (de) 1989-04-25 1990-04-24 Spulenwechselvorrichtung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4933089U JPH0345959Y2 (ja) 1989-04-25 1989-04-25

Publications (2)

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