JPH0346033B2 - - Google Patents
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- JPH0346033B2 JPH0346033B2 JP59109372A JP10937284A JPH0346033B2 JP H0346033 B2 JPH0346033 B2 JP H0346033B2 JP 59109372 A JP59109372 A JP 59109372A JP 10937284 A JP10937284 A JP 10937284A JP H0346033 B2 JPH0346033 B2 JP H0346033B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- copolymer
- parts
- water
- acid
- prepolymer
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐水性及び耐熱性等に優れた接着剤組
成物に関するものである。
成物に関するものである。
更に詳しくは、木材、プラスチツク等の成型用
として優れた加工性、作業性、物性等を有する水
性の接着剤組成物に関するものである。
として優れた加工性、作業性、物性等を有する水
性の接着剤組成物に関するものである。
従来、木材及びその2次加工用、合板用及びパ
ーテイクルボード用接着剤として尿素樹脂、尿素
−メラミン共縮合樹脂、フエノール樹脂等が使用
されているが、これらの接着剤は、製品加工時に
ホルムアルデヒドを放出し、又これらの接着剤を
使用した製品、例えば家具や住宅等から残留ホル
ムアルデヒドを放出する等環境衛生上好ましくな
い。
ーテイクルボード用接着剤として尿素樹脂、尿素
−メラミン共縮合樹脂、フエノール樹脂等が使用
されているが、これらの接着剤は、製品加工時に
ホルムアルデヒドを放出し、又これらの接着剤を
使用した製品、例えば家具や住宅等から残留ホル
ムアルデヒドを放出する等環境衛生上好ましくな
い。
又、合板用接着剤として蛋白質系、酢酸ビニー
ル系、ゴム系ラテツクス、ポリビニルアルコール
系の接着剤の様にホルムアルデヒドとは関係のな
いものもあるが、これらは耐水性に乏しくあまり
実用的なものとは云えない。
ル系、ゴム系ラテツクス、ポリビニルアルコール
系の接着剤の様にホルムアルデヒドとは関係のな
いものもあるが、これらは耐水性に乏しくあまり
実用的なものとは云えない。
ただし、耐水性向上の目的で前記物質の単独或
いは混合物をイソシアネートとの混合系に於て使
用する接着剤組成物は公知であるが、一般的に
は、イソシアネートの使用は混合後の可使時間が
比較的短かく、作業性、接着特性等に悪影響を及
ぼすことがある。
いは混合物をイソシアネートとの混合系に於て使
用する接着剤組成物は公知であるが、一般的に
は、イソシアネートの使用は混合後の可使時間が
比較的短かく、作業性、接着特性等に悪影響を及
ぼすことがある。
イソシアネートの導入によつて耐水性が極めて
向上することは公知の事実であるが、耐熱性向上
という意味では今一歩問題が残されていた。
向上することは公知の事実であるが、耐熱性向上
という意味では今一歩問題が残されていた。
本発明者等は、水溶性高分子体及び/又は高分
子体の水分散液と自己乳化型ポリウレタンアミノ
樹脂の共重合体及び/又は該共重合体のイソシア
ヌレート変性体を主成分とし、粘度、分散性、安
定性等を満足させる目的で添加剤を使用する系に
おいて、可使時間が水系でイソシアネートを使用
する接着剤組成物としては長くなり、安定した状
態での使用が可能になると同時に、耐水性はもと
より、耐熱性が極めて向上することを見い出し、
本発明に到達した。
子体の水分散液と自己乳化型ポリウレタンアミノ
樹脂の共重合体及び/又は該共重合体のイソシア
ヌレート変性体を主成分とし、粘度、分散性、安
定性等を満足させる目的で添加剤を使用する系に
おいて、可使時間が水系でイソシアネートを使用
する接着剤組成物としては長くなり、安定した状
態での使用が可能になると同時に、耐水性はもと
より、耐熱性が極めて向上することを見い出し、
本発明に到達した。
即ち本発明は、
(1) 水溶性高分子体及び/又は高分子体の水分散
液と (2) 分子量250〜4000のアルコキシポリアルキレ
ングリコールと、有機ポリイソシアネートとの
反応生成物である末端基がイソシアネート基の
プレポリマー(以下プレポリマーという)、及
びアルコールでエーテル化したアミノ・ホルム
アルデヒド樹脂とから成る自己乳化型ポリウレ
タンアミノ樹脂共重合体(以下共重合体とい
う)及び/又は該共重合体のイソシアヌレート
変性体と、必要に応じて (3) 添加剤と から成る接着剤組成物に関するものである。
液と (2) 分子量250〜4000のアルコキシポリアルキレ
ングリコールと、有機ポリイソシアネートとの
反応生成物である末端基がイソシアネート基の
プレポリマー(以下プレポリマーという)、及
びアルコールでエーテル化したアミノ・ホルム
アルデヒド樹脂とから成る自己乳化型ポリウレ
タンアミノ樹脂共重合体(以下共重合体とい
う)及び/又は該共重合体のイソシアヌレート
変性体と、必要に応じて (3) 添加剤と から成る接着剤組成物に関するものである。
本発明に使用できる水溶性高分子体は、ポリビ
ニルアルコール、水溶性エチレン酢ビ共重合体、
ポリエチレンオキサイド、水溶性アクリル樹脂、
水溶性エポキシ樹脂、水溶性セルロース誘導体、
水溶性ポリエステル及び水溶性リグニン誘導体等
が挙げられる。
ニルアルコール、水溶性エチレン酢ビ共重合体、
ポリエチレンオキサイド、水溶性アクリル樹脂、
水溶性エポキシ樹脂、水溶性セルロース誘導体、
水溶性ポリエステル及び水溶性リグニン誘導体等
が挙げられる。
又本発明に使用できる高分体の水分散液とは、
いわゆるラテツクスエマルジヨンと表現されるも
の全てを包含する。例えば、スチレン−ブタジエ
ン共重合体ラテツクス、アクリルニトリル−ブタ
ジエン共重合体ラテツクス、メチルメタアクリレ
ート−ブタジエン共重合体ラテツクス、クロロプ
レンラテツクス、ポリブタジエンラテツクス等の
ゴム系ラテツクス、ポリアクリル酸エステルラテ
ツクス、ポリ塩化ビニリデンラテツクス、ポリブ
タジエンラテツクス或いはこれらのラテツクスを
カルボキシル変性したもの等が挙げられ、更には
ポリ塩化ビニルエマルジヨン、ウレタン・アクリ
ルエマルジヨン、シリコン・アクリルエマルジヨ
ン、酢ビ・アクリルエマルジヨン、ウレタンエマ
ルジヨン、アクリルエマルジヨン等が列挙され
る。
いわゆるラテツクスエマルジヨンと表現されるも
の全てを包含する。例えば、スチレン−ブタジエ
ン共重合体ラテツクス、アクリルニトリル−ブタ
ジエン共重合体ラテツクス、メチルメタアクリレ
ート−ブタジエン共重合体ラテツクス、クロロプ
レンラテツクス、ポリブタジエンラテツクス等の
ゴム系ラテツクス、ポリアクリル酸エステルラテ
ツクス、ポリ塩化ビニリデンラテツクス、ポリブ
タジエンラテツクス或いはこれらのラテツクスを
カルボキシル変性したもの等が挙げられ、更には
ポリ塩化ビニルエマルジヨン、ウレタン・アクリ
ルエマルジヨン、シリコン・アクリルエマルジヨ
ン、酢ビ・アクリルエマルジヨン、ウレタンエマ
ルジヨン、アクリルエマルジヨン等が列挙され
る。
前記水溶性高分子体及び/又は高分子体の水分
散液に耐水性を付与する目的でイソシアネート化
合物を使用することは公知であるが、本発明にお
いては、耐水性のみならず接着剤組成物の可使時
間の延長、耐熱性の付与等現在までこの系の接着
剤組成物として残されていた問題点を解決したこ
とに大きな特徴がある。
散液に耐水性を付与する目的でイソシアネート化
合物を使用することは公知であるが、本発明にお
いては、耐水性のみならず接着剤組成物の可使時
間の延長、耐熱性の付与等現在までこの系の接着
剤組成物として残されていた問題点を解決したこ
とに大きな特徴がある。
本発明におけるプレポリマーの合成に使用でき
る有機ポリイソシアネートとしては、例えばテト
ラメチレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジ
イソシアネート、トリメチルヘキサメチレンジイ
ソシアネート、イソホロンジイソシアネート、
4・4′メチレンビス(シクロヘキシルイソシアネ
ート)、キシリレンジイソシアネート、トリレン
ジイソシアネート、ジフエニルメタンジイソシア
ネート、ポリフエニルメタンポリイソシアネート
(以下ポリメリツクMDIという)等及びこれら類
似の化合物の単独又は2種以上の混合物が挙げら
れる。
る有機ポリイソシアネートとしては、例えばテト
ラメチレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジ
イソシアネート、トリメチルヘキサメチレンジイ
ソシアネート、イソホロンジイソシアネート、
4・4′メチレンビス(シクロヘキシルイソシアネ
ート)、キシリレンジイソシアネート、トリレン
ジイソシアネート、ジフエニルメタンジイソシア
ネート、ポリフエニルメタンポリイソシアネート
(以下ポリメリツクMDIという)等及びこれら類
似の化合物の単独又は2種以上の混合物が挙げら
れる。
又、前記有機ポリイソシアネートと活性水素を
有するポリオールとをイソシアネート過剰で反応
せしめて得られる有機ポリイソシアネートプレポ
リマーも有用である。
有するポリオールとをイソシアネート過剰で反応
せしめて得られる有機ポリイソシアネートプレポ
リマーも有用である。
本発明に使用できるプレポリマーを構成するア
ルコキシポリアルキレングリコールの分子量は、
250〜4000の範囲のものが使用され、特に好まし
くは600〜2000の範囲のものである。このプレポ
リマーは、水分散後、プレポリマー粒子表面にポ
リウレア保護皮膜を形成し、プレポリマーはイソ
シアネート基と水との反応を抑制しうる状態を保
ち、安定化したイソシアネートエマルジヨンを得
ることが出来るものと考えられる。
ルコキシポリアルキレングリコールの分子量は、
250〜4000の範囲のものが使用され、特に好まし
くは600〜2000の範囲のものである。このプレポ
リマーは、水分散後、プレポリマー粒子表面にポ
リウレア保護皮膜を形成し、プレポリマーはイソ
シアネート基と水との反応を抑制しうる状態を保
ち、安定化したイソシアネートエマルジヨンを得
ることが出来るものと考えられる。
本発明に使用できるアルコキシポリアルキレン
グリコールの一般式は、R1O−(R2O)o−Hで示
され、ここではR1はアルキル基、R2はアルキレ
ン基であり、このアルコキシ基全体が非イオン性
界面活性剤的な働きをするために自己乳化性の特
徴を発揮すると考えられる。又R1は、不飽和炭
化水素でよく、エチレン系、アセチレン系等が用
いられる。この場合水中乳化可能な分子量は250
以上であるが、分子量が4000以上になると水中乳
化性は良好であるが、水中安定性が悪くなると同
時に、分子量4000以上の化合物は結晶性が高いた
め、得られるプレポリマー自体の低温での貯蔵安
定性が低下し、濁り等が発生する。プレポリマー
の製造は公知の方法で一般的には溶剤の不存在下
で行なわれ、残存イソシアネート含量は20〜30%
となるように調節することが望ましい。20%以下
では乳化時、乳化粒子の界面層において親水性が
必要以上に強くなるため安定性が悪くなり、30%
以上では、界面層における親水性が不足するた
め、安定な乳化液が形成され難い。
グリコールの一般式は、R1O−(R2O)o−Hで示
され、ここではR1はアルキル基、R2はアルキレ
ン基であり、このアルコキシ基全体が非イオン性
界面活性剤的な働きをするために自己乳化性の特
徴を発揮すると考えられる。又R1は、不飽和炭
化水素でよく、エチレン系、アセチレン系等が用
いられる。この場合水中乳化可能な分子量は250
以上であるが、分子量が4000以上になると水中乳
化性は良好であるが、水中安定性が悪くなると同
時に、分子量4000以上の化合物は結晶性が高いた
め、得られるプレポリマー自体の低温での貯蔵安
定性が低下し、濁り等が発生する。プレポリマー
の製造は公知の方法で一般的には溶剤の不存在下
で行なわれ、残存イソシアネート含量は20〜30%
となるように調節することが望ましい。20%以下
では乳化時、乳化粒子の界面層において親水性が
必要以上に強くなるため安定性が悪くなり、30%
以上では、界面層における親水性が不足するた
め、安定な乳化液が形成され難い。
このプレポリマーとアルコールでエーテル化し
たアミノ・ホルムアルデヒド樹脂(以下アミノ・
ホルムアルデヒド樹脂という)とを反応させ、共
重合体を得るに当たり、プレポリマーとアミノ・
ホルムアルデヒド樹脂との反応比率は特に限定し
ないが、既存の装置で乳化可能ならしめるには残
存イソシアネート含量は15〜29%となる如く行う
のが好ましい。15%以下では樹脂の粘度が大とな
つて乳化性が悪くなり、又29%以上になると共重
合体としての特徴が発揮されない。
たアミノ・ホルムアルデヒド樹脂(以下アミノ・
ホルムアルデヒド樹脂という)とを反応させ、共
重合体を得るに当たり、プレポリマーとアミノ・
ホルムアルデヒド樹脂との反応比率は特に限定し
ないが、既存の装置で乳化可能ならしめるには残
存イソシアネート含量は15〜29%となる如く行う
のが好ましい。15%以下では樹脂の粘度が大とな
つて乳化性が悪くなり、又29%以上になると共重
合体としての特徴が発揮されない。
本発明に使用できるアミノ・ホルムアルデヒド
樹脂の活性水素濃度は7.13mmd/g以下のもの
が好ましい。活性水素濃度がこれ以上になると生
成物の粘度が上昇し、乳化性が低下するばかりで
なく、生成物自身がゲル化する恐れがある。
樹脂の活性水素濃度は7.13mmd/g以下のもの
が好ましい。活性水素濃度がこれ以上になると生
成物の粘度が上昇し、乳化性が低下するばかりで
なく、生成物自身がゲル化する恐れがある。
ここで使用されるアミノ・ホルムアルデヒド樹
脂におけるアミノ化合物としては、メラミン、尿
素、ベンゾグアナミン、アセトグアナミン、ステ
アログアナミン等が挙げられ、エーテル化に使用
されるアルコールはメチル、エチル、プロピル、
イソプロピル、ブチル、イソブチル等の1価のア
ルコールが好ましい。
脂におけるアミノ化合物としては、メラミン、尿
素、ベンゾグアナミン、アセトグアナミン、ステ
アログアナミン等が挙げられ、エーテル化に使用
されるアルコールはメチル、エチル、プロピル、
イソプロピル、ブチル、イソブチル等の1価のア
ルコールが好ましい。
この様にして得られた共重合体を前記水溶性高
分子体及び/又は高分体の水分散液と併用するこ
とによつて可使時間が延長され、耐水性及び耐熱
性に優れた接着剤組成物の主成分を得ることが出
来る。
分子体及び/又は高分体の水分散液と併用するこ
とによつて可使時間が延長され、耐水性及び耐熱
性に優れた接着剤組成物の主成分を得ることが出
来る。
しかしながら、条件的に極めて耐熱性を要求す
る用途に、この接着剤組成物を使用する為には、
得られた共重合体をイソシアヌレート変性する事
によつてその要求を満足させることができる。
る用途に、この接着剤組成物を使用する為には、
得られた共重合体をイソシアヌレート変性する事
によつてその要求を満足させることができる。
共重合体をイソシアヌレート化触媒により変性
するに当り、変性比率は特に限定しないが、既存
の装置で乳化可能ならしめるには、残存イソシア
ネート含量は10〜25%となる如く行うのが好まし
い。10%以下では樹脂の粘度が大となつて乳化性
が悪くなると同時に、架橋に寄与する有効イソシ
アネート含量の低下から接着性が劣るようにな
る。又25%以上ではイソシアヌレート変性体とし
て特徴が発揮されない。
するに当り、変性比率は特に限定しないが、既存
の装置で乳化可能ならしめるには、残存イソシア
ネート含量は10〜25%となる如く行うのが好まし
い。10%以下では樹脂の粘度が大となつて乳化性
が悪くなると同時に、架橋に寄与する有効イソシ
アネート含量の低下から接着性が劣るようにな
る。又25%以上ではイソシアヌレート変性体とし
て特徴が発揮されない。
本発明に使用できるイソシアヌレート化触媒と
しては酢酸カリ、オクチル酸カリ、N.N′.N″−ト
リス(ジメチルアミノプロピレン)−s−ヘキサ
トリアジン、2.4.6−トリス(ジメチルアミノメ
チル)フエノール等公知の触媒を使用することが
でき、一般的なウレタン化触媒との併用も可能で
ある。変性後、目的とするイソシアネート基濃度
を安定に保持するために反応停止剤として酸触媒
を使用する。この場合酸触媒の添加量はイソシア
ヌレート化触媒に対して当量モル以上であること
が好ましい。
しては酢酸カリ、オクチル酸カリ、N.N′.N″−ト
リス(ジメチルアミノプロピレン)−s−ヘキサ
トリアジン、2.4.6−トリス(ジメチルアミノメ
チル)フエノール等公知の触媒を使用することが
でき、一般的なウレタン化触媒との併用も可能で
ある。変性後、目的とするイソシアネート基濃度
を安定に保持するために反応停止剤として酸触媒
を使用する。この場合酸触媒の添加量はイソシア
ヌレート化触媒に対して当量モル以上であること
が好ましい。
酸触媒としては、P−トルエンスルホン酸、キ
シレンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、メタン
スルホン酸、アルキルベンゼンスルホン酸、ジナ
フタレンジスルホン酸、ジナフタレンモノスルホ
ン酸、アミノフエノールスルホン酸等のスルホン
酸類及びP−トルエンスルホン酸メチル又は、リ
ン酸、リン酸ジメチル、リン酸トリエチル、リン
酸トリフエニル、アルキルポリエチルンエーテル
リン酸エステル等のリン酸類、スルフアニル酸、
シクロヘキシルスルフアミン酸、ナフタレン酸等
及びこれら類似化合物の単独又は混合物が挙げら
れる。
シレンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、メタン
スルホン酸、アルキルベンゼンスルホン酸、ジナ
フタレンジスルホン酸、ジナフタレンモノスルホ
ン酸、アミノフエノールスルホン酸等のスルホン
酸類及びP−トルエンスルホン酸メチル又は、リ
ン酸、リン酸ジメチル、リン酸トリエチル、リン
酸トリフエニル、アルキルポリエチルンエーテル
リン酸エステル等のリン酸類、スルフアニル酸、
シクロヘキシルスルフアミン酸、ナフタレン酸等
及びこれら類似化合物の単独又は混合物が挙げら
れる。
本発明には必要に応じて添加剤を使用すること
ができる。添加剤として、安定化剤、増粘剤、充
填剤等が挙げられる。
ができる。添加剤として、安定化剤、増粘剤、充
填剤等が挙げられる。
安定化剤としては、例えば塩素化パラフインの
如きハロゲン化炭化水素類、エチレングリコール
モノブチルエーテルの如きエーテル類、フタル酸
エステル類、オレイン酸エステル類、アジピン酸
エステル類、アゼライン酸エステル類、ステアリ
ン酸エステル類、安息香酸エステル類、リン酸エ
ステル類、トリメリツト酸エステル類、マレイン
酸エステル類、フマル酸エステル類等の如きエス
テル類、環式アルキレンカーボネート類、第3級
アミン類、非イオン性界面活性剤類等が挙げられ
る。増粘剤としては、例えば小麦粉、カルボキシ
メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロー
ス、ヒドロキシプロピルメチルセルロース等のセ
ルロース類等が挙げられる。
如きハロゲン化炭化水素類、エチレングリコール
モノブチルエーテルの如きエーテル類、フタル酸
エステル類、オレイン酸エステル類、アジピン酸
エステル類、アゼライン酸エステル類、ステアリ
ン酸エステル類、安息香酸エステル類、リン酸エ
ステル類、トリメリツト酸エステル類、マレイン
酸エステル類、フマル酸エステル類等の如きエス
テル類、環式アルキレンカーボネート類、第3級
アミン類、非イオン性界面活性剤類等が挙げられ
る。増粘剤としては、例えば小麦粉、カルボキシ
メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロー
ス、ヒドロキシプロピルメチルセルロース等のセ
ルロース類等が挙げられる。
充填剤としては、例えばシリカ、タルク、木
粉、クレー、ベントナイト、スターチ等が挙げら
れ接着面における樹脂分の硬さを調整することが
可能である。
粉、クレー、ベントナイト、スターチ等が挙げら
れ接着面における樹脂分の硬さを調整することが
可能である。
本発明における之ら各成分の添加順序は共重合
体又はそのイソシアヌレート変性体を除いて全く
自由と考えてよい。そのことにより粘度や接着力
には殆んど影響を与えない。
体又はそのイソシアヌレート変性体を除いて全く
自由と考えてよい。そのことにより粘度や接着力
には殆んど影響を与えない。
共重合体又はイソシアヌレート変性体は水エマ
ルジヨンとして添加するか、場合によつては直接
添加しても差支えない。
ルジヨンとして添加するか、場合によつては直接
添加しても差支えない。
本発明によれば、環境を汚染する放出物もな
く、可使時間が長いことから安定した状態での使
用が可能になり、結果として基材への塗布性に優
れ、且つ充分な接着力が得られ、成形品は耐水
性、耐熱性及び接着強度に優れたものとなる。
く、可使時間が長いことから安定した状態での使
用が可能になり、結果として基材への塗布性に優
れ、且つ充分な接着力が得られ、成形品は耐水
性、耐熱性及び接着強度に優れたものとなる。
又、本接着剤組成物は、常温接着でも充分な接
着力を発現するが作業性、接着性及び耐水性、耐
熱性等の向上のため、適当な加熱処理を行なうこ
とも有意義である。
着力を発現するが作業性、接着性及び耐水性、耐
熱性等の向上のため、適当な加熱処理を行なうこ
とも有意義である。
本接着剤組成物は、殊に合板、合板2次加工
用、木工用として好適なものであるが、パーテイ
クルボード用、段ボール用、金属箔用、紙用、繊
維加工用としても有効なものである。
用、木工用として好適なものであるが、パーテイ
クルボード用、段ボール用、金属箔用、紙用、繊
維加工用としても有効なものである。
次に、本発明を実施例によつて詳細に説明する
が本発明は、これら実施例に限定されるものでは
ない。
が本発明は、これら実施例に限定されるものでは
ない。
実施例及び比較例に於て部及び%はそれぞれ重
量部及び重量%を示すものである。
量部及び重量%を示すものである。
実施例 1
自己乳化型ポリウレタン・アミノ樹脂共重合体
の製造(1)。
の製造(1)。
温度計、撹拌機及び不活性ガス導入管を備えた
2容の反応器にポリメリツクMDI(ミリオネー
トMR−200、日本ポリウレタン工業製)970部を
仕込み、次いでメトキシポリエチレングリコール
(MPG−081、日本乳化剤工業製)30部を加えて
昇温し、70℃を保持しながら3時間反応させたと
ころ、NCO含有量29.4%の茶褐色透明のプレポ
リマーを得た。更に70℃を保持したままアミノ・
ホルムアルデヒド樹脂(MW−30、三和ケミカル
製)80部を加え3時間反応させたところNCO含
有量27.1%、粘度450cp/20℃の茶褐色透明の共
重合体を得た。
2容の反応器にポリメリツクMDI(ミリオネー
トMR−200、日本ポリウレタン工業製)970部を
仕込み、次いでメトキシポリエチレングリコール
(MPG−081、日本乳化剤工業製)30部を加えて
昇温し、70℃を保持しながら3時間反応させたと
ころ、NCO含有量29.4%の茶褐色透明のプレポ
リマーを得た。更に70℃を保持したままアミノ・
ホルムアルデヒド樹脂(MW−30、三和ケミカル
製)80部を加え3時間反応させたところNCO含
有量27.1%、粘度450cp/20℃の茶褐色透明の共
重合体を得た。
実施例 2
自己乳化型ポリウレタン・アミノ樹脂共重合体
の製造(2) 実施例1の製造手順のうち、MPG−081 30部
の代わりにMPG−025(日本乳化剤工業製)31部
を使用し、MW−30 80部の代わりに、アミノ・
ホルムアルデヒド樹脂(ブチル化メラミン、大日
本インキ工業製)120部を使用する以外は全て同
じ条件で合成したところ、NCO含有量26.0%、
粘度550cp/20℃の茶褐色透明の共重合体を得
た。
の製造(2) 実施例1の製造手順のうち、MPG−081 30部
の代わりにMPG−025(日本乳化剤工業製)31部
を使用し、MW−30 80部の代わりに、アミノ・
ホルムアルデヒド樹脂(ブチル化メラミン、大日
本インキ工業製)120部を使用する以外は全て同
じ条件で合成したところ、NCO含有量26.0%、
粘度550cp/20℃の茶褐色透明の共重合体を得
た。
実施例 3
イソシアヌレート変性体の製造。
実施例1と同様の器具を備えた反応器に実施例
1の方法で得た共重合体1000部を仕込み、70℃ま
で昇温したところで、2.4.6−トリス(ジメチル
アミノメチル)フエノール(DMP−30)1.5部を
徐々に滴下し、70℃を保持しながら2時間イソシ
アヌレート変性を行ない、その時点で酸触媒のパ
ラトルエンスルホン酸メチルをDMP−30の1.5倍
モル滴下し、同温度を更に2時間保持した所
NCO含有量25.7%、粘度3000cp/20℃の茶褐色
透明の共重合体のイソシアヌレート変性体を得
た。確認のために、この生成物の赤外分光分析を
行なつた所、極めて強い1410cm-1の吸収がみとめ
られ、充分イソシアヌレート環の導入が行なわれ
ていることが実証された。
1の方法で得た共重合体1000部を仕込み、70℃ま
で昇温したところで、2.4.6−トリス(ジメチル
アミノメチル)フエノール(DMP−30)1.5部を
徐々に滴下し、70℃を保持しながら2時間イソシ
アヌレート変性を行ない、その時点で酸触媒のパ
ラトルエンスルホン酸メチルをDMP−30の1.5倍
モル滴下し、同温度を更に2時間保持した所
NCO含有量25.7%、粘度3000cp/20℃の茶褐色
透明の共重合体のイソシアヌレート変性体を得
た。確認のために、この生成物の赤外分光分析を
行なつた所、極めて強い1410cm-1の吸収がみとめ
られ、充分イソシアヌレート環の導入が行なわれ
ていることが実証された。
実施例 4
ポリビニルアルコール10%水溶液(C−17、信
越化学工業製)100部、アクリエマルジヨン
(AE331、日本合成ゴム製)60部、小麦粉10部及
びクレー30部をよく撹拌混合し、水性エマルジヨ
ンを得た。このエマルジヨン100部に実施例1で
得た共重合体15部を加え、ガラス棒で撹拌、混合
した所容易に分散した。この糊液の25℃における
可使時間は3時間40分であつた。更にこの糊液を
挽板用接着剤として使用し、下記の条件で接着試
験(JIS K6852による)を行なつた。
越化学工業製)100部、アクリエマルジヨン
(AE331、日本合成ゴム製)60部、小麦粉10部及
びクレー30部をよく撹拌混合し、水性エマルジヨ
ンを得た。このエマルジヨン100部に実施例1で
得た共重合体15部を加え、ガラス棒で撹拌、混合
した所容易に分散した。この糊液の25℃における
可使時間は3時間40分であつた。更にこの糊液を
挽板用接着剤として使用し、下記の条件で接着試
験(JIS K6852による)を行なつた。
被着材 カバ/カバ(10m/m)
塗布量 275g/m2
圧 締 10Kg/cm2×2時間
養 生 3日以上
常態接着力 168Kg/cm2 木破率 60%
煮沸くり返し接着力 77Kg/cm2 木破率 48%
耐熱接着力
135Kg/cm2 木破率 25%(100℃×24時間) 114Kg/cm2 木破率 20%(120℃×24時間) 実施例 5 実施例4に使用した共重合体の代わりに、実施
例3で得たイソシアヌレート変性体を使用し、実
施例4と同様の試験を行なつた。この糊液を25℃
における可使時間は3時間30分であつた。
135Kg/cm2 木破率 25%(100℃×24時間) 114Kg/cm2 木破率 20%(120℃×24時間) 実施例 5 実施例4に使用した共重合体の代わりに、実施
例3で得たイソシアヌレート変性体を使用し、実
施例4と同様の試験を行なつた。この糊液を25℃
における可使時間は3時間30分であつた。
常態接着力 175Kg/cm2 木破率 55%
煮沸くり返し接着力 85Kg/cm2 木破率 30%
耐熱接着力
176Kg/cm2 木破率 53%(100℃×24時間) 192Kg/cm2 木破率 62%(120℃×24時間) 比較例 1 実施例4に使用した共重合体の代わりにポリメ
リツクMDI(ミリオネートMR−200、日本ポリウ
レタン工業製)12部とジブチルフタレート3部の
混合物を使用し、実施例4と同様の試験を行なつ
た。この糊液の25℃における可使時間は45分であ
つた。
176Kg/cm2 木破率 53%(100℃×24時間) 192Kg/cm2 木破率 62%(120℃×24時間) 比較例 1 実施例4に使用した共重合体の代わりにポリメ
リツクMDI(ミリオネートMR−200、日本ポリウ
レタン工業製)12部とジブチルフタレート3部の
混合物を使用し、実施例4と同様の試験を行なつ
た。この糊液の25℃における可使時間は45分であ
つた。
前態接着力 125Kg/cm2 木破率 35%
煮沸くり返し接着力 55Kg/cm2 木破率 20%
耐熱接着力
102Kg/cm2 木破率 31%(100℃×24時間) 73Kg/cm2 木破率10% (120℃×24時間) 実施例 6 ポリビニルアルコール10%水溶液(PA−20、
信越化学工業製)100部、スチレンブタジエン共
重合体ラテツクス(ニポールLX−430、日本ゼオ
ン製)65部、炭カル20部、及びタルク15部をよく
撹拌混合し、水性エマルジヨンを得た。
102Kg/cm2 木破率 31%(100℃×24時間) 73Kg/cm2 木破率10% (120℃×24時間) 実施例 6 ポリビニルアルコール10%水溶液(PA−20、
信越化学工業製)100部、スチレンブタジエン共
重合体ラテツクス(ニポールLX−430、日本ゼオ
ン製)65部、炭カル20部、及びタルク15部をよく
撹拌混合し、水性エマルジヨンを得た。
このエマルジヨン100部に実施例2で得た共重
合体15部を加え、ガラス棒で撹拌、混合した所、
容易に分散した。この糊液の25℃における可使時
間は3時間15分であつた。更にこの糊液を合板用
接着剤とし使用し、下記の条件で接着試験(JAS
構造用合板による)を行なつた。
合体15部を加え、ガラス棒で撹拌、混合した所、
容易に分散した。この糊液の25℃における可使時
間は3時間15分であつた。更にこの糊液を合板用
接着剤とし使用し、下記の条件で接着試験(JAS
構造用合板による)を行なつた。
被着材 赤ラワン(1.7m/m)3プライ
塗布量 30g/尺2
推 積 15分(22℃、R.H.38%)
冷 圧 10Kg/cm2×15分
2次推積 20分
熱 圧 110℃×10Kg/cm2×100秒
常態接着力 16.6Kg/cm2 木破率 95%
煮沸くり返し接着力 14.2Kg/cm2 木破率 54%
比較例 2
実施例6に使用した共重合体の代わりに、ポリ
メリツクMDI(ミリオヘートMR−200、日本ポリ
ウレタン工業製)12部とジブチルフタレート3部
の混合物を使用し、実施例6と同様の試験を行な
つた。この糊液の25℃における可使時間は50分で
あつた。
メリツクMDI(ミリオヘートMR−200、日本ポリ
ウレタン工業製)12部とジブチルフタレート3部
の混合物を使用し、実施例6と同様の試験を行な
つた。この糊液の25℃における可使時間は50分で
あつた。
常態接着力 11.7Kg/cm2木破率90%
煮沸くり返し接着力 9.6Kg/cm2木破率34%。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (1) 水溶性高分子体及び/又は高分子体の水
分散液と (2) 分子量250〜4000のアルコキシポリアルキレ
ングリコールと、有機ポリイソシアネートとの
反応生成物である末端基がイソシアネート基の
プレポリマー、及びアルコールでエーテル化し
たアミノ・ホルムアルデヒド樹脂とから成る自
己乳化型ポリウレタンアミノ樹脂共重合体及
び/又は該共重合体のイソシアヌレート変性体
と、必要に応じて (3) 添加剤と から成る接着剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10937284A JPS60255875A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 接着剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10937284A JPS60255875A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 接着剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60255875A JPS60255875A (ja) | 1985-12-17 |
| JPH0346033B2 true JPH0346033B2 (ja) | 1991-07-12 |
Family
ID=14508563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10937284A Granted JPS60255875A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 接着剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60255875A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5652300A (en) * | 1995-12-11 | 1997-07-29 | Nippon Polyurethane Industry Co., Ltd. | Self-emulsifiable polyisocyanate mixture and aqueous coating or adhesive compostion comprising the mixture |
| JP4636422B2 (ja) * | 2000-02-14 | 2011-02-23 | 日本ポリウレタン工業株式会社 | ポリイソシアネート硬化剤、その製造方法および該硬化剤を用いたラミネート用形成性接着剤組成物 |
| US6541550B1 (en) | 2000-04-05 | 2003-04-01 | 3M Innovative Properties Company | Low temperature thermally activated water-dispersed adhesive compositions |
| US6444737B1 (en) | 2000-04-05 | 2002-09-03 | 3M Innovative Properties Company | Water-dispersed polymer stabilizer |
| US6306942B1 (en) | 2000-04-05 | 2001-10-23 | 3M Innovative Properties Company | Low temperature thermally activated water-dispersed adhesives |
| US6310125B1 (en) | 2000-04-05 | 2001-10-30 | 3M Innovative Properties Company | Water-dispersed adhesive compositions |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5719148B2 (ja) * | 1973-10-08 | 1982-04-21 | ||
| JPS557472B2 (ja) * | 1974-10-02 | 1980-02-26 | ||
| JPS51139834A (en) * | 1975-05-28 | 1976-12-02 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | Improved adhesive composition for woods |
| JPS5654349A (en) * | 1979-10-11 | 1981-05-14 | Horiba Ltd | Magnetic oxygen analyzing method |
| JPS5933374A (ja) * | 1982-08-18 | 1984-02-23 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 接着剤 |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP10937284A patent/JPS60255875A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60255875A (ja) | 1985-12-17 |
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