JPH0346036Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0346036Y2 JPH0346036Y2 JP19876884U JP19876884U JPH0346036Y2 JP H0346036 Y2 JPH0346036 Y2 JP H0346036Y2 JP 19876884 U JP19876884 U JP 19876884U JP 19876884 U JP19876884 U JP 19876884U JP H0346036 Y2 JPH0346036 Y2 JP H0346036Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- rotation center
- drilling
- screws
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 20
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 206010021143 Hypoxia Diseases 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004720 fertilization Effects 0.000 description 1
- 230000002262 irrigation Effects 0.000 description 1
- 238000003973 irrigation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000002420 orchard Substances 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、植樹などに必要な穿孔作業を行う
ための装置に関するものである。
ための装置に関するものである。
従来、果樹園等の農場での穿孔作業は人力によ
るのが普通であつたが、その作業は非能率的であ
るだけでなく、穿設した孔の形状がまちまちにな
るという問題点があつた。
るのが普通であつたが、その作業は非能率的であ
るだけでなく、穿設した孔の形状がまちまちにな
るという問題点があつた。
この考案は上記した従来の問題点を解決するた
めになされたもので、定まつた形状の孔を能率良
く穿設することのできる穿孔装置を提供すること
を目的としている。
めになされたもので、定まつた形状の孔を能率良
く穿設することのできる穿孔装置を提供すること
を目的としている。
上記問題点を解決するため、この考案の穿孔装
置は、下端部にスクリユー羽根と先導刃を備えた
回転中心軸の周囲にその軸線に対して交叉する方
向に傾斜した複数のスクリユーを設け、これらの
スクリユーと上記回転中心軸との間に、回転中心
軸の回転に伴つて上記スクリユーを自転させなが
ら回転中心軸の周囲で公転させる歯車機構を介在
させることを技術的手段としている。
置は、下端部にスクリユー羽根と先導刃を備えた
回転中心軸の周囲にその軸線に対して交叉する方
向に傾斜した複数のスクリユーを設け、これらの
スクリユーと上記回転中心軸との間に、回転中心
軸の回転に伴つて上記スクリユーを自転させなが
ら回転中心軸の周囲で公転させる歯車機構を介在
させることを技術的手段としている。
上記手段によると、複数のスクリユーが自転し
ながら回転中心軸の周囲で公転するので、当該穿
孔装置を畑地に押し付けておくだけでスクリユー
の公転軌跡内の土が掘り起こされて一定形状の孔
がどの場所ででも能率良く穿設される。特に、穿
孔は複数のスクリユーの自転と公転が併行される
ことによつてなされるので、単一のスクリユーで
穿孔する場合に比べて、スクリユー自体の羽根径
が小さくても大きな孔を穿設できる上、排土能率
に優れ、しかも穿孔後に孔の内部からスクリユー
を引き出すことが容易になる。また、穿設された
孔の土壁面は穿孔中にスクリユーで耕起されるの
で孔内へ埋め戻された土に良くなじむようにな
る。
ながら回転中心軸の周囲で公転するので、当該穿
孔装置を畑地に押し付けておくだけでスクリユー
の公転軌跡内の土が掘り起こされて一定形状の孔
がどの場所ででも能率良く穿設される。特に、穿
孔は複数のスクリユーの自転と公転が併行される
ことによつてなされるので、単一のスクリユーで
穿孔する場合に比べて、スクリユー自体の羽根径
が小さくても大きな孔を穿設できる上、排土能率
に優れ、しかも穿孔後に孔の内部からスクリユー
を引き出すことが容易になる。また、穿設された
孔の土壁面は穿孔中にスクリユーで耕起されるの
で孔内へ埋め戻された土に良くなじむようにな
る。
以下、この考案の実施例を図面にしたがつて説
明する。
明する。
第1図に例示した穿孔装置において、回転中心
軸1はその下端部にスクリユー羽根2と円錐型の
先導刃3を備え、その上端部に動力取入軸4を具
備した伝動歯車箱5を備えている。そして、回転
中心軸1の周囲の等角度おきの複数箇所(図示例
では三箇所:第2図:第3図参照)にスクリユー
6配備されている。これらのスクリユー6は回転
中心軸1の軸線に対して交叉する方向、つまり回
転中心軸1との間隔が当該スクリユー6の下端に
近付くほど漸次小さくなる方向に傾斜されてお
り、その上端部が歯車機構7によつて回転中心軸
1に連結されている。即ち、歯車機構7は、回転
中心軸1と複数のスクリユー6との間に介在され
ているのであつて、上記伝動歯車箱5に固定され
たケース8に内蔵されている。図示例の歯車機構
7は回転中心軸1に固定された大径の主歯車7a
と、スクリユー6に固定された小径の第一副歯車
7b及び第二副歯車7cと、ケース8に螺着され
た大径の固定歯車7dとからなり、主歯車7aに
第一副歯車7bが噛合されている一方、固定歯車
7dに第二副歯車7cが噛合されている。そし
て、スクリユー6は円形の支持板9によつて回転
中心軸1に対して回転のみ自在に支持されてい
る。また、複数のスクリユー6は回転中心軸1に
外嵌された支持具10と円形板11とによつて相
互に連結されている。
軸1はその下端部にスクリユー羽根2と円錐型の
先導刃3を備え、その上端部に動力取入軸4を具
備した伝動歯車箱5を備えている。そして、回転
中心軸1の周囲の等角度おきの複数箇所(図示例
では三箇所:第2図:第3図参照)にスクリユー
6配備されている。これらのスクリユー6は回転
中心軸1の軸線に対して交叉する方向、つまり回
転中心軸1との間隔が当該スクリユー6の下端に
近付くほど漸次小さくなる方向に傾斜されてお
り、その上端部が歯車機構7によつて回転中心軸
1に連結されている。即ち、歯車機構7は、回転
中心軸1と複数のスクリユー6との間に介在され
ているのであつて、上記伝動歯車箱5に固定され
たケース8に内蔵されている。図示例の歯車機構
7は回転中心軸1に固定された大径の主歯車7a
と、スクリユー6に固定された小径の第一副歯車
7b及び第二副歯車7cと、ケース8に螺着され
た大径の固定歯車7dとからなり、主歯車7aに
第一副歯車7bが噛合されている一方、固定歯車
7dに第二副歯車7cが噛合されている。そし
て、スクリユー6は円形の支持板9によつて回転
中心軸1に対して回転のみ自在に支持されてい
る。また、複数のスクリユー6は回転中心軸1に
外嵌された支持具10と円形板11とによつて相
互に連結されている。
上記の穿孔装置は例えば農業用テーラー耕耘機
のアタツチメントとして使用される。その場合は
第1図のようにケース8を上記耕耘機から延設し
た支持杆12に取り付けるとともに、上記耕耘機
の動力取出軸(図示せず)に動力取入軸4を例え
ばユニバーサルジヨイント13を介して連結し、
そのエンジン(図示せず)を動力源として利用す
る。このようにすれば、穿孔装置を手軽にどこへ
でも移動できるようになる。
のアタツチメントとして使用される。その場合は
第1図のようにケース8を上記耕耘機から延設し
た支持杆12に取り付けるとともに、上記耕耘機
の動力取出軸(図示せず)に動力取入軸4を例え
ばユニバーサルジヨイント13を介して連結し、
そのエンジン(図示せず)を動力源として利用す
る。このようにすれば、穿孔装置を手軽にどこへ
でも移動できるようになる。
このような穿孔装置において、例えば第2図矢
印イのように主歯車7aが回転中心軸1とともに
反時計方向に回転されると第一副歯車7bが同図
矢印ロのようにスクリユー6とともに時計方向に
自転しようとする。ところが、スクリユー6には
第1図明示のように第二副歯車7cが固定され、
かつ第二副歯車7cが固定歯車7dに噛合されて
いるので、この第二副歯車7cが固定歯車7dを
第3図矢印ハのように蹴る。従つて、スクリユー
6は、回転中心軸1の反時計方向への回転に伴つ
て時計方向に自転しながら回転中心軸1の周囲を
時計方向に公転する。そのため、穿孔装置を畑地
などの地面に押し付けておくと、スクリユー羽根
2が先導刃3に案内されながら地面に喰い込み、
つづいてスクリユー6が地面を掘り起こして穿孔
する。これにより地面にはスクリユー6の公転軌
跡の最大直径とほぼ同一直径の孔が穿設され、そ
の孔の土壁面はスクリユー6によつて耕起された
状態になる。この場合、穿孔中には掘り起こされ
た土がスクリユー6に自転によつて能率良く周囲
へ耕土され、また、穿孔終了後には穿孔装置を引
き上げることによつてスクリユー6が容易に孔か
ら引き出される。なお、図示例の場合、複数のス
クリユー6は支持板9、支持具10及び円形板1
1によつて相互に連結されているので、これらの
スクリユー6が穿孔中に受ける反力で撓むことは
ない。
印イのように主歯車7aが回転中心軸1とともに
反時計方向に回転されると第一副歯車7bが同図
矢印ロのようにスクリユー6とともに時計方向に
自転しようとする。ところが、スクリユー6には
第1図明示のように第二副歯車7cが固定され、
かつ第二副歯車7cが固定歯車7dに噛合されて
いるので、この第二副歯車7cが固定歯車7dを
第3図矢印ハのように蹴る。従つて、スクリユー
6は、回転中心軸1の反時計方向への回転に伴つ
て時計方向に自転しながら回転中心軸1の周囲を
時計方向に公転する。そのため、穿孔装置を畑地
などの地面に押し付けておくと、スクリユー羽根
2が先導刃3に案内されながら地面に喰い込み、
つづいてスクリユー6が地面を掘り起こして穿孔
する。これにより地面にはスクリユー6の公転軌
跡の最大直径とほぼ同一直径の孔が穿設され、そ
の孔の土壁面はスクリユー6によつて耕起された
状態になる。この場合、穿孔中には掘り起こされ
た土がスクリユー6に自転によつて能率良く周囲
へ耕土され、また、穿孔終了後には穿孔装置を引
き上げることによつてスクリユー6が容易に孔か
ら引き出される。なお、図示例の場合、複数のス
クリユー6は支持板9、支持具10及び円形板1
1によつて相互に連結されているので、これらの
スクリユー6が穿孔中に受ける反力で撓むことは
ない。
第4図及び第5図は上記した支持具10の具体
的構成を示している。同図明示のように、支持具
10は複数枚(図示例は三枚)のアーム10aを
等角度おきに備え、かつこれらのアーム10aは
スクリユー6の公転方向(矢印ハ)の端部が下位
になるように傾斜されている。このようにしてお
くと、スクリユー羽根2で掘り起こされが土が支
持具10によつてはね上げられることになるの
で、スクリユー6による排土能率が一層高まる利
点がある。また、第5図明示のように、アーム1
0aの下位端部にエツジ10bを設けておけば、
このアーム10a自体に耕土機能を付与できるよ
うになるから、耕土土質の改善される利点があ
る。第4図及び第5図において10cは回転中心
軸1に相対回転自在に外嵌される嵌め輪を示す。
的構成を示している。同図明示のように、支持具
10は複数枚(図示例は三枚)のアーム10aを
等角度おきに備え、かつこれらのアーム10aは
スクリユー6の公転方向(矢印ハ)の端部が下位
になるように傾斜されている。このようにしてお
くと、スクリユー羽根2で掘り起こされが土が支
持具10によつてはね上げられることになるの
で、スクリユー6による排土能率が一層高まる利
点がある。また、第5図明示のように、アーム1
0aの下位端部にエツジ10bを設けておけば、
このアーム10a自体に耕土機能を付与できるよ
うになるから、耕土土質の改善される利点があ
る。第4図及び第5図において10cは回転中心
軸1に相対回転自在に外嵌される嵌め輪を示す。
この考案において、スクリユーの数や傾斜角は
図示例の場合に限定されるものではなく、穿孔対
象となる土の性状、穿設すべき孔の大きさ、動力
源の種類などを考慮して適宜選定すべきである。
例えば、硬質土の場合は傾斜角を小さくすれば穿
孔が容易になり、また、傾斜角を大きくすればよ
り大径の孔を穿設できる。さらにスクリユーの数
が多ければ単一のスクリユーにかかる負荷が小さ
くなり、しかも軽量化とコストダウンが達成され
る。他方、支持杆(第1図参照)の取付け角度を
変更すれば傾斜地でも平坦地の場合と同等の能率
で作業ができる。
図示例の場合に限定されるものではなく、穿孔対
象となる土の性状、穿設すべき孔の大きさ、動力
源の種類などを考慮して適宜選定すべきである。
例えば、硬質土の場合は傾斜角を小さくすれば穿
孔が容易になり、また、傾斜角を大きくすればよ
り大径の孔を穿設できる。さらにスクリユーの数
が多ければ単一のスクリユーにかかる負荷が小さ
くなり、しかも軽量化とコストダウンが達成され
る。他方、支持杆(第1図参照)の取付け角度を
変更すれば傾斜地でも平坦地の場合と同等の能率
で作業ができる。
以上の説明から明らかなように、この考案の穿
孔装置によると、一定形状の孔をどの場所ででも
能率良く穿設できるようになり、しかも穿孔後に
孔の内部からスクリユーを容易に引き出せるの
で、農場や街路に植樹する場合のように多数の箇
所に穿孔しなければならない場合でも少ない労力
で穿孔できる。その上、スクリユー自体の羽根径
が小さくても大きな孔を穿設できる。また、穿設
された孔の土壁面は埋め戻された土に良くなじ
み。灌水、排水、施肥などの作業が簡素化されと
ともに植物の細根の発生が促され、酸欠の防止に
も役立つことになる。特に、この考案の穿孔装置
は回転中心軸とスクリユーとを歯車機構によつて
連結するものであるので、その全体構成がコンパ
クトになつて農業用テーラー耕耘機などのエンジ
ンを動力源とする作業機に適し、移動が容易であ
る上、平坦地のみならず傾斜地での穿孔作業にも
支障をきたさないという卓効がある。
孔装置によると、一定形状の孔をどの場所ででも
能率良く穿設できるようになり、しかも穿孔後に
孔の内部からスクリユーを容易に引き出せるの
で、農場や街路に植樹する場合のように多数の箇
所に穿孔しなければならない場合でも少ない労力
で穿孔できる。その上、スクリユー自体の羽根径
が小さくても大きな孔を穿設できる。また、穿設
された孔の土壁面は埋め戻された土に良くなじ
み。灌水、排水、施肥などの作業が簡素化されと
ともに植物の細根の発生が促され、酸欠の防止に
も役立つことになる。特に、この考案の穿孔装置
は回転中心軸とスクリユーとを歯車機構によつて
連結するものであるので、その全体構成がコンパ
クトになつて農業用テーラー耕耘機などのエンジ
ンを動力源とする作業機に適し、移動が容易であ
る上、平坦地のみならず傾斜地での穿孔作業にも
支障をきたさないという卓効がある。
第1図はこの考案の実施例による穿孔装置を示
す断面図、第2図は第1図のA−A線に沿う断面
図、第3図は第1図のB−B線に沿う断面図、第
4図は第1図のC−C線に沿う断面図、第5図は
第4図のD−D線に沿う断面図である。 1……回転中心軸、6……スクリユー、7……
歯車機構。
す断面図、第2図は第1図のA−A線に沿う断面
図、第3図は第1図のB−B線に沿う断面図、第
4図は第1図のC−C線に沿う断面図、第5図は
第4図のD−D線に沿う断面図である。 1……回転中心軸、6……スクリユー、7……
歯車機構。
Claims (1)
- 下端部にスクリユー羽根と先導刃を備えた回転
中心軸の周囲にその軸線に対して交叉する方向に
傾斜した複数のスクリユーが設けられ、これらの
スクリユーと上記回転中心軸との間に、回転中心
軸の回転に伴つて上記スクリユーを自転させなが
ら回転中心軸の周囲で公転させる歯車機構が介在
されていることを特徴とする穿孔装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19876884U JPH0346036Y2 (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19876884U JPH0346036Y2 (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61116852U JPS61116852U (ja) | 1986-07-23 |
| JPH0346036Y2 true JPH0346036Y2 (ja) | 1991-09-27 |
Family
ID=30758067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19876884U Expired JPH0346036Y2 (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0346036Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP19876884U patent/JPH0346036Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61116852U (ja) | 1986-07-23 |
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