JPH0346064Y2 - - Google Patents

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JPH0346064Y2
JPH0346064Y2 JP8136986U JP8136986U JPH0346064Y2 JP H0346064 Y2 JPH0346064 Y2 JP H0346064Y2 JP 8136986 U JP8136986 U JP 8136986U JP 8136986 U JP8136986 U JP 8136986U JP H0346064 Y2 JPH0346064 Y2 JP H0346064Y2
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JP
Japan
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built
washbasin
recess
wash basin
protrusion
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JP8136986U
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は埋込手洗器の設置構造に関するもので
あり、詳しくは背面に突出部を有する埋込手洗器
を、壁面に設けてある凹部に該突出部を装入して
取り付けてある該構造に関するものである。
〔従来の技術〕
手洗器を壁面に取り付ける場合、壁面からの埋
込手洗器の出つ張りを小さくするために、壁面に
凹部を設け、埋込手洗器の背側の一部をこの凹部
内に収容して取り付けるようにした埋込式のもの
がある。第7図ないし第9図は従来の埋込手洗器
の設置構造を示すものであり、埋込手洗器10は
給水管12と排水管14とが接続され、その背面
には突出部16が設けられている。また給水管1
2と吐水口18とを導通させるための吐水管20
が該突出部16の背面側を引き回されて配設され
ている。符号22はハンドルである。しかして、
第7図に示すごとく、この埋込手洗器10は壁面
24に設けられた凹部26に、前記突出部16が
装入される如くしてビス28などにより止め付け
られている。このように突出部16を凹部26内
に収容することにより、埋込手洗器10が壁面2
4から突出する長さを小さくとり、室内空間の有
効利用が図れる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記従来の設置構造においては、吐水管20の
結露水や、吐水口部20a等から生じた漏水が凹
部26内に溜まり、該凹部26内に黴、腐食、変
色などが進行する恐れがあつた。このような凹部
26内における黴等は室内側からは直接には感知
できず、これら黴、腐食、変色等が外部から見え
るまで進行した場合には、相当に激しい状態にま
で進行していることになる。
このような問題を解決するために、グラスウー
ルやウレタンフオーム等を凹部26と突出部16
との間に介装させておくことがあるが、根本的な
対策とはなつておらず、充分な効果を奏してはい
ない。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の埋込手洗器の設置構造は、背面に突出
部を有する埋込手洗器を、壁面に設けてある凹部
に該突出部を挿入して取り付けてある構造におい
て、少なくとも凹部の下辺縁と突出部下辺縁とを
回り込むようにカバー体を設け、このカバー体と
埋込手洗器背面との間に所定の間隙を形成する。
そしてこの間隙を、埋込手洗器の下方の室内側へ
連通させる。
〔作用〕
本考案の埋込手洗器の設置構造では、埋込手洗
器の少なくとも下部がカバー体で覆われ、かつこ
のカバー体と埋込手洗器背面との間に所定の間隙
が形成され、この間隙が埋込手洗器下方の室内側
に連通しているから、結露水や万が一漏水が生じ
ても、これらの水は該間隙及び連通部を通つて室
内に流下し、凹部内に溜まることない。そのた
め、凹部内部における黴、腐食、変色が確実に防
止されるようになる。
〔実施例〕
以下図面を参照して実施例について説明する。
第1図は本考案の実施例に係る設置構造を示す
縦断面図(第2図の−線に沿う断面図)、第
2図は第1図の−線に沿う断面図、第3図は
同平面図、第4図は同正面図、第5図は同右側面
図、第6図は組立構成を示す斜視図である。
本実施例においては、埋込手洗器30は給水管
32と排水管34とが接続され、吐水口36と給
水管32とを接続する吐水管37が埋込手洗器3
0の背面側に設けられた突出部38の上側及び横
側を引き回されて配設されている。符号39はハ
ンドルである。しかして、壁面24に設けられた
凹部26と埋込手洗器30背面との間にはカバー
体40が設けられている。本実施例では、このカ
バー体40は浅箱形状であつて、箱体の周囲には
フランジ部40aが設けられ、凹部26の前縁部
に木ねじ42にて止め付けられている。このカバ
ー体40と埋込手洗器30背面との間には所定の
間隙44が設けられており、この間隙は埋込手洗
器30の下端部分に設けられた連結部46を介し
て室内側48と連通されている。従つて、吐水管
38に生じた結露水や吐水口部37aなどから漏
水等があつても、この水は間隙44から連通部4
6を通つて室内側48に流下し、凹部26内を濡
らすことがない。そのため、該凹部26内での
黴、腐食、変色等を確実に防止できる。なお、連
通部46を通つて室内側48へ流下した水は、壁
面24を濡らすことになるが、この壁面は外部か
ら直接目視観察できるので雑巾等で簡単に拭い取
ることができ、何ら支障はない。なお、連通部4
6を介して間隙44が室内側48に常時連通して
おり、この間隙44内も乾燥状態におくことがで
き、この間隙内における黴等の発生も防止され
る。
特に上記実施例では、カバー体40が埋込手洗
器30の全背面を覆つているので、結露水等が凹
部26内に入り込む恐れが全くなく、極めて確実
に凹部26内の黴等の発生を防止できる。
但し、本考案においては、カバー体40は突出
部38の下辺縁38aと凹部26の下辺縁26a
とを回り込む大きさであれば、結露水や漏水を室
内側48に導き出すことができ、それなりの黴等
の防止効果が奏される。
〔考案の効果〕
以上の通り、本考案によれば吐水管に欠漏が生
じたり、万が一漏水が生じても、これらの水は室
内側に流下され、埋込手洗器を取り付けた壁面凹
部内に溜まることがなく、黴、腐食、変色等を確
実に防止できる。また、従つて壁面の耐久性も著
しく向上される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る埋込手洗器の設
置構造を示す縦断面図、第2図は第1図の−
線に沿う断面図、第3図は同設置構造を示す平面
図、第4図は同正面図、第5図は同右側面図、第
6図は同組立説明図、第7図ないし第9図は従来
例を説明し、第7図は縦断面図、第8図は正面
図、第9図は埋込手洗器背面図である。 10,30……埋込手洗器、38……突出部、
40……カバー体、44……間隙、46……連通
部、48……室内側。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 背面に突出部を有する埋込手洗器を、壁面に設
    けてある凹部に該突出部を装入して取り付けてあ
    る埋込手洗器の設置構造において、 少なくとも前記凹部の下辺縁と前記突出部下辺
    縁とを回り込むカバー体を、該カバー体と埋込手
    洗器背面との間に間隙が形成されるように、かつ
    該間隙が埋込手洗器の下方の室内側へ連通するよ
    うに、埋込手洗器の背面側に介装させたことを特
    徴とする埋込手洗器の設置構造。
JP8136986U 1986-05-29 1986-05-29 Expired JPH0346064Y2 (ja)

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JP8136986U JPH0346064Y2 (ja) 1986-05-29 1986-05-29

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JP8136986U JPH0346064Y2 (ja) 1986-05-29 1986-05-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62196262U JPS62196262U (ja) 1987-12-14
JPH0346064Y2 true JPH0346064Y2 (ja) 1991-09-27

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ID=30933041

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JP8136986U Expired JPH0346064Y2 (ja) 1986-05-29 1986-05-29

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JPS62196262U (ja) 1987-12-14

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